JP4679071B2 - 毛髪保持具 - Google Patents

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本発明は、パーマ等により毛髪にカールを付与する場合に、毛髪束を所定の形状に巻回するときの補助具として用いられる毛髪保持具に関する。
下記特許文献1及び特許文献2には、本発明者らによる「一端部の開口部から他端部の開口部に向けて毛髪束を挿通可能にシートにより構成された筒状体からなる毛髪保持具」が記載されている。
筒状体を構成するシートの材料としては不織布が一般的であり、不織布には、加工性、コスト性、成形性等の観点から、オレフィン系樹脂やポリエステル系樹脂が多く用いられている。
このような樹脂からなる不織布は、一般的に水をはじく性質を持っており、親水性が少ないが、筒状体を構成するシートが十分な親水性を有していないと、筒状体がパーマ剤、スタイリング剤等の毛髪処理剤をはじき易く、カールの掛りムラ等の原因となる。そのため、一般的に、筒状体を構成するシートに低分子系の界面活性剤を塗布して、該シートに親水性を付与している。また、毛髪保持具は、繰り返し使用されることが望ましいため、その親水性には繰り返し使用に対する耐久性が要求される。
特開2003−319815号公報 国際公開第03/007752号パンフレット
しかし、一般的に使用される低分子系の界面活性剤の塗布による親水性は、毛髪処理剤、特に、溶剤を含有し且つアルカリ性の液体であるパーマ剤に対して耐久性が弱く、パーマ処理に一度使用し、洗浄しただけで親水性が悪化する。そのため、次の使用時には、パーマ剤が筒状体の内部にスムーズに浸透せず、カールの掛かりムラが生じ易く、ウエーブの持続性が低下する。
従って、本発明の目的は、繰り返し使用、洗浄した後でも、筒状体を構成するシートの親水性が優れ、毛髪処理剤が筒状体の内部にスムーズに浸透する毛髪保持具を提供することにある。
本発明は、一端部の開口部から他端部の開口部に向けて毛髪束を挿通可能にシートにより構成された筒状体からなる毛髪保持具であって、前記シートの未使用時及び5回洗浄後において、該シートの親水性は液体ストライクスルーで20秒以下である毛髪保持具を提供することにより前記目的を達成したものである。
本発明の毛髪保持具によれば、繰り返し使用、洗浄した後でも、筒状体を構成するシートの親水性が優れ、毛髪処理剤が筒状体の内部にスムーズに浸透する。そのため、カールの掛かりムラが生じ難く、ウェーブの持続性が低下し難い。
以下、本発明の毛髪保持具を、その好ましい一実施形態について、図1を参照して説明する。
本実施形態の毛髪保持具1は、図1に示すように、一端部21の開口部から他端部21の開口部に向けて毛髪束を挿通可能にシート23A、23Bにより構成された筒状体2からなる毛髪保持具1であって、シート23A、23Bの未使用時及び5回洗浄後において、シート23A、23Bの親水性は液体ストライクスルーで20秒以下である。
本実施形態の毛髪保持具1について詳述する。本実施形態の毛髪保持具1においては、筒状体2は、一端部21及び他端部22にそれぞれ開口部を有する扁平形状であり、2枚の矩形状のシート23A,23Bを、その長手方向に沿う側端部24,24同士を接合させて形成されている。筒状体2の大きさは、毛髪の長さやくせ付けしたい場所、挿入する毛髪束の量に応じて適宜選択できる。
筒状体2を構成するシート23A、23Bとしては、各種可撓性材料が用いられ、例えば、不織布、織布が挙げられる。本実施形態においては、加工性、コスト性、成形性、筒状体2の液保持性を低くする観点から、疎水性材料であるポリエステルスパンポンド不織布を用いている。
シート23A、23Bの厚みは、特に限定されないが、好ましくは5μm〜500μmである。シートの厚みは、シート全体で均一の方が好ましい。
本発明の毛髪保持具と組み合わせて使用される毛髪処理剤としては、パーマ剤、スタイリング剤、トリートメント剤、染毛剤等が挙げられる。
本実施形態の毛髪保持具1は、繰り返し使用しても筒状体2を構成するシートが高い親水性を有している。具体的には、筒状体2を構成するシート23A、23Bの未使用時及び5回洗浄後において、シート23A、23Bの親水性は液体ストライクスルーで20秒以下であり、好ましくは15秒以下である。
ここでいう「洗浄」とは、筒状体を、市販のパーマ剤(ダリア社製 ベネゼルハードパーマ剤)第1剤に15分浸漬した後、筒状体を流水で10秒濯ぎ、その後タオルドライした後、第2剤でも同様の処理を行い自然乾燥させることを1サイクルとして行うものである。
本発明の毛髪保持具における「液体ストライクスルー」は、筒状体を構成するシート単体を、表面から裏面に向けて、所定量の生理食塩水が通過するのに要する時間(秒)を示すもので、EDANA(European Disposables And Nonwovens Association;ヨーロッパ不織布工業会)で規定されている試験方法「LIQUID STRIKE-THROUGH TIME 150.4-99」により測定されるものである。
液体ストライクスルーで20秒以下の親水性が必要な理由は、それが20秒以上であると、筒状体2の外側から供給する場合、毛髪処理剤がスムーズに筒状体内に浸透せず、掛かりムラの原因となったり、必要以上に毛髪処理剤を消費してしまうからである。
尚、必ずしも、筒状体を構成するシートの全域に亘って親水性が液体ストライクスルーで20秒以下である必要はなく、筒状体を構成するシートの80%以上の面積部分の親水性が液体ストライクスルーで20秒以下であればよい。
液体ストライクスルーが20秒以下のシートは、材料自体の親水性が高いものから構成することもできるが、このようなシートから構成された筒状体は、シートの液保持量が多くなり、毛髪処理剤の使用効率が悪い点で好ましくない。疎水性材料を親水化処理したシートが、シートの液保持量が少なく、好ましい。
ここでいう「疎水性材料」とは、ポリオレフィン、ポリエステル等の樹脂材料である。
疎水性材料が親水化処理されたシートには制限はないが、特に好ましいシートとして、例えば(1)疎水性材料が親水性を有する高分子化合物により表面処理されたシート、(2)疎水性材料に、水に難溶性の界面活性剤が含浸されたシート、(3)疎水性材料に、親水性材料が混合されたシートが挙げられる。
(1)「疎水性材料が親水性を有する高分子化合物により表面処理されたシート」について詳述すると、「親水性を有する高分子化合物」とは、分子骨格に親水基を有する高分子化合物で、塗膜の表面張力が45mN/m以上のものであり、例えば、アクリル酸エステル系樹脂、ポリエステル系樹脂、スチレンアクリル系樹脂、ポバール系樹脂、ウレタン系樹脂、またはそれらの変成物が挙げられる。
「表面処理」としては、例えば、塗布、浸漬が挙げられる。
(2)「疎水性材料に、水に難溶性の界面活性剤が含浸されたシート」について詳述すると、「水に難溶性の界面活性剤」とは、25℃の蒸留水に1重量%になるように添加したとき、溶液が懸濁状態となったり、沈殿や分離状態となったり、あるいは透明にならない界面活性剤をいう。ノニオン系活性剤ではHLB(Hydorophilic - Lypophilic Balance)が10以下の活性剤であり、例えば、ソルビタンラウリレート、ソルビタンステアレート、カチオン系ではステアリルアミンアセテート、アニオン系ではジアルキルスルホコハク酸ナトリウムが挙げられる。
(3)「疎水性材料に、親水性材料が混合されたシート」について詳述すると、「親水性材料」とは、分子骨格に親水基を有する材料であり、例えば、レーヨン、木綿、パルプ等の親水性繊維が挙げられる。
「疎水性材料に、親水性材料が混合されたシート」は、予め繊維の状態で混合して不織布を作製したり、それぞれが積層構造になるように貼り合わせや段階的な抄紙によって作製することができる。
また、本実施形態の毛髪保持具1においては、筒状体2を構成する一方のシート23Aのテーバーこわさが0.4mN・m以下であることが好ましい。他方のシート23Bのテーバーこわさは、0.4mN・m以下でも0.4mN・m超でもよいが、好ましくは、2〜5mN・mである。「テーバーこわさ」は、JIS P8125に規定される「こわさ試験方法」により測定されるテーパーこわさである。
次に、本発明の毛髪保持具の一実施形態の一使用態様として、パーマ処理により毛髪(頭髪)に直接カールを付与する場合について、図2を参照しながら説明する。
先ず、毛髪束Hの量や得ようとするカール形状に応じて、適当な長さ及び幅を有する筒状体2からなる毛髪保持具1を用い、図2(a)に示すように、筒状体2の一端部21の開口部を楕円形状に開口して、該開口部から毛髪束Hを挿入する。そして、図2(b)に示すように、毛髪束Hを、その先端が筒状体2の他端部22の開口部から少しはみ出るまで、筒状体2に挿通させる。
毛髪束Hを筒状体2に挿通させた後、図2(c)及び(d)に示すように、筒状体2の他端部22の開口部の側から、テーバーこわさの大きい他方のシート23Bを外側にして、所望の巻回径で巻回し、クリップ(図示せず)等の周知の固定手段を用いて毛髪束Hの巻回状態を保持する。その後、筒状体2の外側からパーマ剤を毛髪束Hに付与する。
筒状体2は親水性を有しているので、パーマ剤は筒状体2を透過して毛髪束Hに施される。所定時間後、筒状体2から毛髪束Hを挿脱し、洗髪等して、パーマ処理を完了する。
尚、筒状体2の一端部21の開口部から毛髪束Hを挿入させる際に、必要に応じ、該開口部を真円状に開口した方が、毛髪束Hをスムーズに挿入させ易い。また、必ずしも、毛髪束Hの先端を筒状体2の他端部22の開口部からはみ出させる必要はない。
本実施形態の毛髪保持具1によれば、毛髪の巻き上げを極めて簡単に且つ短時間で行うことができる。
そして、筒状体2を構成するシート23A、23Bの未使用時及び5回洗浄後において、シート23A、23Bの親水性が液体ストライクスルーで20秒以下であるため、繰り返し使用、洗浄した後でも、筒状体2を構成するシート23A、23Bの親水性が優れ、毛髪処理剤が筒状体2の内部にスムーズに浸透する。そのため、カールの掛かりムラが生じ難く、ウェーブの持続性が低下し難い。
また、筒状体2を構成するシート23A、23Bが、疎水性材料が親水化処理されたシートであるため、筒状体2に付与した毛髪処理剤がシート23A、23Bに保持され難く、毛髪処理剤の使用効率に優れる。
以上、本発明の好ましい一実施形態について説明したが、本発明の毛髪保持具は、前述した実施形態に制限されることなく、本発明の趣旨を逸脱しない限り、適宜変更が可能である。
筒状体には、その巻き上げ手段としてスパイラル状に巻回された巻き上げ用糸を設けてもよい。筒状体の断面形状は、扁平形に制限されず、例えば、略円形、略楕円形でもよい。
以下、実施例により本発明を更に詳細に説明する。しかしながら、本発明の範囲はかかる実施例に制限されるものではない。
〔実施例1〕
疎水性材料であるポリエステルスパンポンド不織布(面積15cm2、坪量100g/2、繊維径:20〜40デニール)に対し、親水性を有する高分子化合物であるアクリル酸エステルエマルジョン(固形分濃度:20重量%)を平方メートルあたり10g塗布して表面処理する。そして、表面処理されたシートを自然乾燥させて、筒状体を構成するシートとして、疎水性材料が親水化処理されたシートを得る。
〔評価方法〕
このようにして得られた前記シートに対し、先ず未使用時において、前述した評価方法により、「未使用時の液体ストライクスルー」を測定した。また、前述の洗浄方法により5回洗浄した後、「5回洗浄後の液体ストライクスルー」を測定した。
このように測定された「未使用時の液体ストライクスルー」及び「5回洗浄後の液体ストライクスルー」について、下記〔表1〕に示す。
〔実施例2〕
実施例1と同じポリエステルスパンポンド不織布を、水に難溶性の界面活性剤でHLBが8.6であるソルビタンラウリレート系活性剤 EtOH1%液に10秒浸漬し、該活性剤が含浸されたシートを得る。そして、該活性剤が含浸されたシートを自然乾燥させて、筒状体を構成するシートとして、疎水性材料が親水化処理されたシートを得る。
このようにして得られた前記シートに対し、実施例1と同様に液体ストライクスルーを測定した。その結果を下記〔表1〕に示す。
〔比較例1〕
実施例1と同じポリエステルスパンポンド不織布を、HLBが12.1の水溶性界面活性剤であるポリオキシエチレンラウリレート系活性剤1%液に10秒浸漬し、該活性剤が含浸されたシートを得る。そして、該活性剤が含浸されたシートを自然乾燥させて、筒状体を構成するシートとして、疎水性材料が親水化処理されたシートを得る。
このようにして得られた前記シートに対し、実施例1と同様に液体ストライクスルーを測定した。その結果を下記〔表1〕に示す。
〔比較例2〕
実施例1と同じポリエステルスパンポンド不織布(親水化処理なし)に対し、実施例1と同様に液体ストライクスルーを測定した。その結果を下記〔表1〕に示す。
Figure 0004679071
〔表1〕に示す結果から明らかなように、各比較例によれば、5回洗浄後の液体ストライクスルーが200秒以上となり、施術効率上支障があるのに対し、各実施例によれば、未使用時及び5回洗浄後の液体ストライクスルーの何れもが20秒以下となっており、高い施術効率を得ることができる。特に、疎水性材料が親水性を有する高分子化合物により表面処理されたシートを用いた実施例1においては、5回洗浄後においても未使用時と液体ストライクスルーが変化していない。
図1は、本発明の毛髪保持具の好ましい一実施形態を示す斜視図である。 図2は、図1に示す実施形態の毛髪保持具の一使用態様を示す図で、(a)、(b)、(c)及び(d)は、それぞれ毛髪束の巻回手順を順次示す斜視図である。
符号の説明
1 毛髪保持具
2 筒状体
21 一端部
22 他端部
23A,23B シート
24 側縁部
H 毛髪束

Claims (1)

  1. 一端部の開口部から他端部の開口部に向けて毛髪束を挿通可能にシートにより構成された筒状体からなる毛髪保持具であって、
    前記シートの未使用時及び5回洗浄後において、該シートの親水性は液体ストライクスルーで20秒以下であり、
    前記シートは、疎水性材料が親水化処理されたシートであり、
    前記疎水性材料が親水化処理されたシートは、該疎水性材料が親水性を有する高分子化合物により表面処理されたものであるか、又は該疎水性材料に、水に難溶性の界面活性剤が含浸されたものであるか、又は該疎水性材料に、親水性材料が混合されたものである毛髪保持具。
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