JP4678870B2 - エアバッグ装置 - Google Patents

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本発明は、エアバッグ装置に係り、特に、エアバッグの膨張展開時に支持ベルトを適切な長さに調整することができるエアバッグ装置に関する。
従来から、車体に所定値以上の衝撃が加わった際に乗員を効果的に拘束するエアバッグを自動二輪車へ適用するための様々な手法が検討されている。そのひとつとして、膨張展開されたエアバッグを車体に対して所定位置に保持する支持ベルトを設ける構成が知られている。このような支持ベルトによれば、エアバッグが膨張展開した際に、エアバッグが車体の前方や左右に移動しないように車体の後方側から引っ張って支持することができるので、乗員を所定位置で効果的に拘束することが可能となる。
特許文献1には、エアバッグを収納したエアバッグモジュールを操向ハンドルの近傍に取り付けたスクータ型の自動二輪車において、支持ベルトの一端側にエアバッグを連結すると共に、支持ベルトの他端側を座席シートの下方で車体側に連結し、支持ベルト全体を足乗せ部を含む床部に沿わせるようにして収納した構成が開示されている。
特開2004−314811号公報
スクータ型の自動二輪車では、操向ハンドルと座席シートとの間の空間に燃料タンク等の構成物が配置されないので、支持ベルトを車体の内部に収納しようとすると、必然的に足乗せ部を含む床部に沿わせる構成となって支持ベルトが長くなりやすい。特許文献1では、支持ベルトがエアバッグの略中央を貫通して車体前方側の内壁面に連結される構成とされているので、床部へ収納するために支持ベルトが長くなっても、エアバッグが所定の位置に支持されるように設定することが比較的容易である。しかしながら、支持ベルトの一端側をエアバッグの背面側、すなわち乗員側の面に連結する場合には、エアバッグの膨張展開時において、エアバッグ上の支持ベルト接合位置と車体上の支持ベルト連結位置との距離の割に支持ベルトが長すぎてしまい、エアバッグを所定の位置に支持することが難しくなるという課題があった。
本発明の目的は、上記した従来技術の課題を解決し、エアバッグの膨張展開時に支持ベルトを適切な長さに調整することができるエアバッグ装置を提供することにある。
前記した目的を達成するために、本発明は、乗員の足乗せ部を含む床部が設けられた自動二輪車のエアバッグ装置において、一端側がエアバッグに連結され、他端側が車体側に連結され、前記床部に沿って収納されており、前記エアバッグの膨張展開時には、前記床部から離れてエアバッグを所定位置に支持する支持ベルトと、前記エアバッグの膨張展開時に前記支持ベルトを前記エアバッグおよび車体間の距離に適合させるベルト長さ調整手段とを具備した点に第1の特徴がある。
また、前記支持ベルトは、その他端が、前記ベルト長さ調整手段を介して車体下方側に連結されている点に第2の特徴がある。
また、前記ベルト長さ調整手段が、インフレータが発生するガスによってリトラクタを回転させる機械式の巻き取りユニットである点に第3の特徴がある。
また、前記ベルト長さ調整手段が、電力で駆動するアクチュエータによってリトラクタを回転させる電気式の巻き取りユニットである点に第4の特徴がある。
さらに、前記ベルト長さ調整手段が、前記自動二輪車の車体フレームの下方側かつ車幅方向の左右両側に配設されている点に第5の特徴がある。
第1の発明によれば、エアバッグの膨張展開時にベルト長さ調整手段を作動させて、エアバッグの支持ベルト長さを膨張展開したエアバッグの位置に適合して調整するので、支持ベルトを床部に収納するために支持ベルトが不要に長くなりやすいスクータ型等の自動二輪車においても、支持ベルトが適切な長さに調整され、支持ベルトをエアバッグ保持のために有効に機能させることが可能となる。
第2の発明によれば、支持ベルトの他端が、ベルト長さ調整手段を介して車体下方側に連結されているので、支持ベルトの中央部等で長さ調整を行う場合に比して、簡単な構成によって、エアバッグを車体下方から引っ張って所定位置に保持することが可能なエアバッグ装置が得られるようになる。
第3の発明によれば、インフレータが発生するガスによってリトラクタを回転させる機械式の巻き取りユニットを使用するので、比較的高速で支持ベルトを巻き取る必要がある場合に好適な巻き取りユニットが得られるようになる。
第4の発明によれば、電力で駆動するアクチュエータによってリトラクタを回転させる電気式の巻き取りユニットを使用するので、巻き取り速度等の変更が容易となり、多車種に適合可能な巻き取りユニットが得られるようになる。
第5の発明によれば、ベルト長さ調整手段が、自動二輪車の車体フレームの下方側かつ車幅方向の左右両側に配設されているので、エアバッグを車体下方かつ左右両側から同時に引っ張って所定位置に保持することが可能なエアバッグ装置が得られるようになる。
以下、図面を参照して本発明の好ましい実施の形態について詳細に説明する。図1は、本発明の一実施形態に係るエアバッグ装置が適用された自動二輪車1の側面図である。自動二輪車1は、車体フレーム(不図示)を低い位置に配置すると共に燃料タンクを車体内部に収納し、座席シート7とハンドル5との間に広い空間を設けて乗員が跨りやすいようにしたいわゆるスクータ型の車両である。スクリーン4を有するフロントカウル3の車体後方側にはハンドル5が取り付けられ、該ハンドル5で操舵されるフロントフォーク2の下端部に前輪WFが軸支されている。後輪WRを軸支するユニットスイング8は、リヤショックユニット9で吊り下げられて揺動自在に軸支されている。シート7の前方下方には、車体フレームの形状に合わせて車幅方向中央が隆起したフロアパネル6が設けられている。フロアパネル6の車幅方向左右には足乗せ部12が形成され、フロアパネル6と足乗せ部12とによって一体的な床部が構成されている。
本実施形態に係る自動二輪車1には、車体に所定値以上の衝撃が加えられた際に、座席シート7の前方かつ上方にエアバッグ40を膨張展開させるエアバッグ装置が取り付けられている。このエアバッグ装置は、エアバッグ40およびこれを膨張展開させるガスを発生するインフレータ(不図示)等を、箱状のケーシングに一体的に収納したエアバッグモジュール20として構成されており、本実施形態では、ハンドル5の下方で乗員と対面する位置に埋設されている。また、エアバッグ40には、膨張展開時に車体の後方かつ下方側から引っ張るようにエアバッグ40を支持する支持ベルト10が設けられている。この支持ベルト10は、エアバッグ40が膨張展開した際に、エアバッグ40の動きを所定の範囲内に規制して乗員を安定的に拘束するものであり、その一端側がエアバッグ40に連結されていると共に、他端側は、車体側に固定されたベルト長さ調整手段としての巻き取りユニット30に連結されている。そして、樹脂繊維等を帯状や紐状に形成された支持ベルト10は、エアバッグ40の膨張展開前の状態において、足乗せ部12の形状に沿って形成された収納溝(図2参照)に収納されている。なお、この収納溝には、支持ベルト11の展開に伴って開動作したり収納溝から分離したりするカバー部材(不図示)を設けることができる。
図2は、エアバッグ40が膨張展開した状態の自動二輪車1の側面図である。前記と同一符号は、同一または同等部分を示す。本実施形態における支持ベルト10は、足乗せ部12に沿って形成された収納溝11に収納するため、エアバッグモジュール20から巻き取りユニット30までの直線距離の約2倍の長さを有している。しかしながら、エアバッグ40によって乗員50を効果的に拘束するためには、図示実線で示すように、ハンドル5の車体後方側の所定の位置でエアバッグ40が保持されることが好ましいので、乗員50の拘束に有効な支持ベルト10の長さは、収納に必要な長さよりずっと短くてよいこととなる。さらに、本実施形態では、支持ベルト10の一端側がエアバッグ40の背面部、すなわち乗員側の面に連結されているので、エアバッグ40の膨張展開に伴って支持ベルト10と連結部が車両後方側に移動する分、必要な支持ベルト10の長さはより短くなる。ここで、収納に要する長さのままでエアバッグ40が膨張展開した場合を想定すると、図示破線で示す位置までエアバッグ40が車体前方側に移動しなければ支持ベルト10に張力が発生しないので、エアバッグ40を適切な位置に保持できないことが予想される。そこで、本実施形態に係るエアバッグ装置においては、エアバッグ40の膨張展開時に、支持ベルト10の他端側に連結された巻き取りユニット30を作動させることで、支持ベルト10を適切な長さになるまで短くするように構成している。
なお、本実施形態おいては、左右一対の支持ベルト10,10を設けると共に、これを足乗せ部12に形成された左右一対の収納溝11,11に収納する構成としているが、車体中央寄りのフロアパネル6に収納溝を設けたり、また、支持ベルトを1本のみとして車体中央部に1本の収納溝を設ける構成としてもよい。巻き取りユニット30の配設箇所は、膨張展開時にエアバッグ40を後方かつ下方から支持できる任意の箇所とすることが可能であり、また、1つの巻き取りユニットに2本の支持ベルトが連結される構成としてもよい。さらに、自動二輪車1の下方に配設されている車体フレームの下方側かつ車幅方向の左右両側に配設することで、エアバッグ40を車体下方かつ左右両側から同時に引っ張るように構成することもできる。
また、本発明に係るエアバッグ装置は、車体フレームを低い位置に配置することで、座席シートとハンドルとの間に広い空間を設けて乗員が跨りやすくしたいわゆるビジネス型の自動二輪車にも適用することができる。この場合、前記したような支持ベルトは、足乗せ部の上方に配設されると共に、車体フレームをカバーするフロアパネルに収納したり、足乗せ部の前方に配設されると共に、乗員の足を泥はね等から防護する泥よけカバーに収納することが可能である。
図3は、エアバッグモジュール20とその周辺のシステム構成を示すブロック図である。エアバッグモジュール20および巻き取りユニット30は、制御ユニット25からの信号に基づいて駆動制御されている。制御ユニット25は、自動二輪車1に所定値以上の衝撃が加わったことを加速度センサ等による衝撃検知手段26が検知すると、エアバッグ40を膨張展開させるガスを発生するインフレータ41に点火指令を発すると共に、巻き取りユニット30に支持ベルト10の巻き取りを開始する指令を発する。なお、巻き取りユニット30による巻き取り開始のタイミングおよび巻き取り速度や巻き取り量等は、事前の実験データ等に基づいて任意に設定することができる。
図4は、巻き取りユニット30の概略説明図である。巻き取りユニット30は、箱状のケーシング31の内部に、支持ベルト10の他端側が連結されたリトラクタ32とインフレータ33とを収納した構成とされている。そして、前記制御ユニット25から駆動信号を受け取ると、インフレータ33にて少量の火薬が爆発し、その化学反応で発生したガスの圧力でリトラクタ32の回転軸に連結されたローターが駆動されて、支持ベルト10が所定の長さになるまで巻き上げられる。支持ベルト10の巻き上げ動作は、4輪車のシートベルト等に採用されるプリテンション機能と同様、乗員50がエアバッグ40に当接する前に行われる。そして、巻き上げ動作の終了後は、リトラクタ32の回転がロックされてエアバッグ40が所定の位置に保持されることになる。なお、支持ベルト10のベルト長さ調整手段は、インフレータによるガスで直線的に作動するピストンによって支持ベルトを直線的に引き込む方式の装置を適用したり、また、電力で駆動するアクチュエータによってリトラクタを回転させる電気式の巻き取りユニットによって構成することもできる。
上記したように、本発明に係るエアバッグ装置によれば、エアバッグの展開時には、ベルト長さ調整手段を作動させることで支持ベルトを短くするので、支持ベルトを床部等に収納する自動二輪車においても、支持ベルトが長くなりすぎることを防いで、エアバッグを所定の位置に有効に支持することができるようになる。
本発明の一実施形態に係るスクータ型自動二輪車の側面図である。 エアバッグが膨張展開した状態の自動二輪車の側面図である。 エアバッグモジュールとその周辺のシステム構成を示すブロック図である。 巻き取りユニットの概略説明図である。
符号の説明
1…スクータ型自動二輪車、2…フロントフォーク、3…フロントカウル、4…ウィンドスクリーン、6…フロアパネル、7…座席シート、9…リヤショックユニット、10…支持ベルト、11…収納溝、12…足乗せ部、30…巻き取りユニット(ベルト長さ調整手段)、40…エアバッグ、50…乗員

Claims (5)

  1. 乗員の足乗せ部を含む床部が設けられた自動二輪車のエアバッグ装置において、
    一端側がエアバッグに連結され、他端側が車体側に連結され、前記床部に沿って収納されており、前記エアバッグの膨張展開時には、前記床部から離れてエアバッグを所定位置に支持する支持ベルトと、
    前記エアバッグの膨張展開時に前記支持ベルトを前記エアバッグおよび車体間の距離に適合させるベルト長さ調整手段とを具備することを特徴とするエアバッグ装置。
  2. 前記支持ベルトは、その他端が、前記ベルト長さ調整手段を介して車体下方側に連結されていることを特徴とする請求項1に記載のエアバッグ装置。
  3. 前記ベルト長さ調整手段が、インフレータが発生するガスによってリトラクタを回転させる機械式の巻き取りユニットであることを特徴とする請求項1または2に記載のエアバッグ装置。
  4. 前記ベルト長さ調整手段が、電力で駆動するアクチュエータによってリトラクタを回転させる電気式の巻き取りユニットであることを特徴とする請求項1または2に記載のエアバッグ装置。
  5. 前記ベルト長さ調整手段が、前記自動二輪車の車体フレームの下方側かつ車幅方向の左右両側に配設されていることを特徴とする請求項1ないし4のいずれかに記載のエアバッグ装置。
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