JP4678557B2 - コンクリートのひび割れ防止溝形成体 - Google Patents

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本発明はコンクリート(セメントを含む。以下同)に生じるひび割れを未然に防止したり、ひび割れが伸長するのを防止するために、予め、土間コンクリートや壁面コンクリートに不連続部または溝を形成するための躯体に関するものである。
従来打設されたコンクリートに生じるひび割れを未然に防止するためには、溝を形成する型枠を断面が樋状となるように組付けた後にコンクリートを打設してコンクリートの不連続部または底部が連続している凹状の溝を形成していた。型枠は通常板材であり、施工場所、施工面積によって煩雑な作業と施工の仕様に合う複数の板材を準備して、用いることを余儀なくされている。特開平11-256819号にみられるような、コンクリートの収縮低減剤を、型枠 の表面に塗布し、その後に塗布面に接してコンクリートを打設して行う工法とか、特開2006-052549号のようにひび割れ自体の発生を防止することに代えて、コンクリート構造物の中でひび 割れが発生しても強度や耐久の点で問題が無い箇所に集中的にひび割れを発生させるひび割れ誘発技術が提案されているが、コスト高で実用的でない。
しかも、最近では、家庭用駐車場などで、固化したコンクリート面の不連続部、または底部が連続している溝に美観を重んじて鑑賞性に優れたヒゲ状の植物を筋状に植える例が多くなってきた。また、デザイン性を高めるために溝を曲線にするようになってきた。このような美観の多様性に応えるためには、複数の板材を準備して型枠を断面が樋状となるように組付けるといった作業が益々煩雑となり、必要な板材が増えるだけでなく、工期の長期化、施工費の増加等を招いていた。
特開平11-256819号公報 特開2006-052549号公報
解決しようとする問題点は、コンクリートに生じるひび割れを未然に防止するための、溝を形成する簡易な手法、装置の開発が要望されていた。
本発明は、この改善策として、硬化前のコンクリートに使用してひび割れ防止またはひび割れの伸長を防止するためのコンクリート不連続部または溝を形成する躯体であって、該躯体は前記不連続部または溝を形成する表面形状を有しており、該躯体を自然分解性素材で形成したことを特徴とするコンクリートのひび割れ防止溝形成体を開発した。
前記の躯体を構成する自然分解性素材は、古紙等の紙、木粉、おから、又は天然繊維、分解性合成樹脂のいずれかが好ましく、躯体は棒状、樋状、中空状のいずれかである。躯体は直線状、曲線状、波線条等の設計に応じた形状とする。分解性合成樹脂には、微生物分解、光分解、酸化分解等の自然分解がふくまれる。古紙等や木屑の粉、おからなどは通常は廃物処理されるがその再利用ができるのでエコ製品として有益である。これらに土砂や石灰等の無機物を配合してもよい。
躯体の長手方向に直角方向の側面は傾斜面を有するか又は表面露出部側に上部縁部にはひれ部を設けるとよい。
このような棒状、樋状又は中空状の直線又は曲線のコンクリートのひび割れ防止溝形成用の躯体は平板に分割線を設けて使用に際して1本宛に分割して使用するようにするとよい。
このコンクリートのひび割れ防止溝形成体躯体には植栽穴又は種子を含ませてコンクリート面に鑑賞性に優れたヒゲ状の植物を筋状に植えるようにするとよい。
このコンクリートのひび割れ防止溝形成体躯体には撥水材を表面とか内部に有する構造にすると施工時の膨潤や膨張等を防ぐことができる。また、躯体同士の接合部にはジョイント部材等の接合手段を設けることが好ましい。
本発明のコンクリートのひび割れ防止溝形成体躯体は、家庭用駐車場などで、コンクリート面に不連続部、または底部が連続している溝を型枠を組むことなく手軽に形成することができる。また簡単に美観を重んじて鑑賞性に優れたヒゲ状の植物を筋状に植えることもできる。このような美観の多様性に応えるためには、従来は複数の板材を準備して型枠を断面が樋状となるように組付けるといった煩雑作業が必要であり、必要な板材が増え、工期の長期化、施工費の上昇があったが、これらが解消する利点がある。更に古紙や木屑のような通常は廃物処理されるものの再利用ができるので地球環境を悪化させない製品である。
本発明のコンクリートのひび割れ防止溝形成体1の第1実施例であって(a)は断面図、(b)は斜視図である。 本発明のコンクリートのひび割れ防止溝形成体1の第2実施例であって(a)は断面図、(b)は斜視図である。 本発明のコンクリートのひび割れ防止溝形成体1の第3実施例であって(a)は断面図、(b)は斜視図である。 本発明のコンクリートのひび割れ防止溝形成体1の第4実施例であって(a)は断面図、(b)は斜視図である。 本発明のコンクリートのひび割れ防止溝形成体1の第5実施例であって(a)は断面図、(b)は斜視図である。 美観を重んじて鑑賞性に優れた植物を筋状に植えた本発明のコンクリートの ひび割れ防止溝形成体の斜視図である。 本発明のコンクリートのひび割れ防止溝形成体に複数の貫通した植栽穴を設けた 例の平面図である。 平板に形成したものに切断線を設けて本発明のコンクリートのひび割れ防止溝形 成体とした側面図である。 本発明のコンクリートのひび割れ防止溝形成体を使用してコンクリート面を形成 した例の部分斜視図である。 本発明のコンクリートのひび割れ防止溝形成体1の第6実施例であって(a)は断面図、(b)は斜視図である。 本発明のコンクリートのひび割れ防止溝形成体を結合する場合のジョイント部材の例であって、(a)は断面図、(b)は斜視図である。 曲がりを有する本発明のコンクリートのひび割れ防止溝形成体を使用してコンクリート面を形成した例の部分斜視図である。
硬化前のコンクリートに使用してひび割れ防止またはひび割れの伸長を防止するためのコンクリート不連続部または溝を形成するという目的を、躯体に前記不連続部または溝を形成する表面形状とし、この躯体を自然分解性素材で形成するといったコンクリートのひび割れ防止溝形成体として、最小の部品点数で実現した。
図1(a)(b)は、本発明のコンクリートのひび割れ防止溝形成体1の第1実施例であって(a)は断面図、(b)は斜視図である。このコンクリートのひび割れ防止溝形成体1の躯体は棒状体の上面に矩形断面の溝2を長手方向に形成している。材質は段ボール古紙を一旦水で溶解した後に型内で固化したものである。これを硬化前のコンクリートに上面が露出するように埋設して使用し、コンクリートが固化すると、ひび割れ防止またはひび割れの伸長を防止するためのコンクリート底部に不連続部または溝を形成する。コンクリート底部に不連続部を形成するとはコンクリートが固化したときに溝の底部に地面が露出する状態をいう。
図2(a)(b)は、本発明のコンクリートのひび割れ防止溝形成体1の第2実施例であって(a)は断面図、(b)は斜視図である。このコンクリートのひび割れ防止溝形成体1の躯体は棒状体の上面に樋状の円弧断面の溝3を長手方向に形成している。躯体の長手方向に直角方向の側面は傾斜面を有する。材質は古紙を一旦水で溶解した後に型内で固化したものである。溶解した状態のものに強度を持たせるためにPVA等の水溶性樹脂を混在させるとよい。
図3(a)(b)は、本発明のコンクリートのひび割れ防止溝形成体1の第3実施例であって(a)は断面図、(b)は斜視図である。このコンクリートのひび割れ防止溝形成体1の躯体は棒状体の上面にV状断面の溝4を長手方向に形成している。
図4(a)(b)は、本発明のコンクリートのひび割れ防止溝形成体1の第4実施例であって(a)は断面図、(b)は斜視図である。このコンクリートのひび割れ防止溝形成体1の躯体は断面が矩形の棒状体である。施工後にそのまま放置してもよいし、微生物分解、光分解、酸化分解等の自然分解が進む素材で形成して自然に消滅するようにしてもよい。自然分解が進む素材の例としては古紙、とうもろこし粉等を配合した合成樹脂など公知の素材を用いることができる。
図5(a)(b)は、本発明のコンクリートのひび割れ防止溝形成体1の第5実施例であって(a)は断面図、(b)は斜視図である。このコンクリートのひび割れ防止溝形成体1の躯体は表面露出縁部にひれ部5を有する。ひれ部5を設けることによって形成されるひび割れ防止溝の上部に角の無い(角の取れた)状態を作ることができる。
本発明のコンクリートのひび割れ防止溝形成体1は図6に示すように美観を重んじて鑑賞性に優れた植物11を筋状に植えることもできるし、小石等を詰めることもできる。
図7は植物を植えるのに適する本発明のコンクリートのひび割れ防止溝形成体1に複数の貫通した植栽穴6を設けた例の平面図である。
本発明のコンクリートのひび割れ防止溝形成体1は図8の側面図に示すように平板に形成したものに切断線7を設けて個々に分離して使用できるようにすると曲がる等の変形を防ぐことができる。
コンクリートのひび割れ防止溝形成体の躯体には植栽穴6又は躯体種子を含ませて用いるようにしてもよい。本発明のコンクリートのひび割れ防止溝形成体1は躯体にシリコン等の撥水材を有する構造にする。
図9は本発明のコンクリートのひび割れ防止溝形成体1を使用してコンクリート面10を形成した部分斜視図である。コンクリートの打設前又は直後の固化前に配設しておくと、固化したコンクリート面に不連続部、または底部が連続している溝を形成してひび割れ防止またはひび割れの伸長を防止する。
美観を重んじて鑑賞性に優れた曲がった溝を形成するためには、従来は多数の木型片を必要としていたが、例えば図10(b)に示すような曲がりを有する本発明のコンクリートのひび割れ防止溝形成体を使用すると図12に示すようなデザイン性に優れたひび割れ防止溝を形成することができる。
コンクリートのひび割れ防止溝形成体同士を結合する場合、ジョイント部材を用いるとよいが、その一例を図11(a) (b) に示す。(a)は断面図、(b)は斜視図である。このジョイント部材8はひび割れ防止溝形成体同士の接合部において溝2の内部へ挿入して用いる。ひび割れ防止溝形成体同士の接合部においては、接合手段は他の構造でもよくひび割れ防止溝形成体同士が掛止構造となるものであってもよい。
1 コンクリートのひび割れ防止溝形成体
2 溝
3 溝
4 溝
5 ひれ部
6 植栽穴
7 切断線
10 コンクリート面
11
植物

Claims (5)

  1. 硬化前のコンクリートに上面が露出するように使用してひび割れ防止またはひび割れの伸長を防止するためのを形成する躯体であって、該躯体は古紙等の紙、木粉、又は天然繊維、自然分解性合成樹脂からなる自然分解性素材に水を加えた後に型内で固化してなる棒状又は樋状の表面形状であるコンクリートのひび割れ防止の溝形成体。
  2. 請求項1記載の躯体に植栽穴又は種子を含ませていることを特徴とするコンクリートのひび割れ防止の溝形成体。
  3. 請求項1記載の躯体の表面露出縁部にひれ部を有するコンクリートのひび割れ防止溝形成体。
  4. 躯体が接合手段を有する請求項1乃至3のいずれか一項に記載のコンクリートのひび割れ防止の溝形成体。
  5. 躯体が平板に設けた複数の分割線で形成され、使用に際して個々に分割して用いることを
    特徴とする請求項1乃至4のいずれか一項に記載のコンクリートのひび割れ防止の溝形成体。
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