JP4677797B2 - 筐体、携帯端末装置、及びその塗料の製造方法 - Google Patents

筐体、携帯端末装置、及びその塗料の製造方法 Download PDF

Info

Publication number
JP4677797B2
JP4677797B2 JP2005048952A JP2005048952A JP4677797B2 JP 4677797 B2 JP4677797 B2 JP 4677797B2 JP 2005048952 A JP2005048952 A JP 2005048952A JP 2005048952 A JP2005048952 A JP 2005048952A JP 4677797 B2 JP4677797 B2 JP 4677797B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
powder
paint
tourmaline powder
mixed
negative ion
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2005048952A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2006236760A (ja
Inventor
清 小早川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP2005048952A priority Critical patent/JP4677797B2/ja
Publication of JP2006236760A publication Critical patent/JP2006236760A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4677797B2 publication Critical patent/JP4677797B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Casings For Electric Apparatus (AREA)
  • Telephone Set Structure (AREA)

Description

本発明は、筐体、筐体を備える携帯端末装置、及びその塗料の製造方法に関し、更に詳細には、マイナスイオン発生機能を有する筐体、携帯端末装置、及びその塗料の製造方法に関する。
マイナスイオンが様々な好ましい効果を有することが知られている。人体がマイナスイオンを取り込むことによって血行が促進され、電子機器の近くでマイナスイオンを発生させることによって、電子機器が発する電磁波によって生じ、人体に悪影響を与えるとされるプラスイオンを中和することが出来る。マイナスイオンは、本来、樹木の生い茂った郊外の森林等の空気中に多く存在するが、近年、マイナスイオンを人工的に発生するマイナスイオン発生器が実現され、このマイナスイオン発生器を利用することによって、都市に居ながらマイナスイオンの利用が可能になった。
しかし、マイナスイオン発生器は高価であり、個人が入手することが容易でないという問題があった。この問題に対して、特許文献1は、自発分極を有し、マイナスイオンを発生する性質を有するトルマリン粉体が混合された小型のゴム状部材を記載している。
特開平10−270146号公報(図1等)
特許文献1によれば、トルマリン粉体が混合されたゴム状部材をOA機器などの身近な場所に貼り付けることによって、身近にマイナスイオンを発生させることが出来る。ところが、携帯端末装置等の小型の装置に特許文献1のゴム状部材を貼り付けると、ゴム状部材が携帯端末装置の表面を広く占有することによって、携帯端末装置のデザイン性を損ない、或いは、携帯端末装置の表面に貼付されたゴム状部材によって、携帯端末装置に対する操作性が低下する問題があった。
そこで、本発明者は、携帯端末装置の筐体の表面に塗布される塗料、又は、筐体を構成するプラスチック成形体にトルマリン粉体を混合し、携帯端末装置の筐体にマイナスイオン発生機能を持たせることを検討した。検討の結果、トルマリン粉体は固有の色を有するため、有色の塗料やプラスチック成形体に混合した際に、色ボケが生じ、或いは輝度が低下することによって、鮮やかな色彩の外観が得られない問題があることが判った。
本発明は、上記に鑑み、マイナスイオン発生機能を有し、且つ鮮やかな色彩の外観を有する筐体、そのような筐体を備える携帯端末装置、及びその塗料の製造方法を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明の第1の視点に係る筐体は、成形体と、該成形体の表面上に塗布された塗料とを備える筐体において、
前記塗料には、予め前記塗料と実質的に同一の色に染色されたマイナスイオン発生粉体としての染色される前は白色に近い色を有するトルマリン粉体が混合されていることを特徴とする。
本発明の第2の視点に係る筐体は、樹脂成形体から成る筐体において、
前記樹脂成形体には、予め前記樹脂成形体と実質的に同一の色に染色されたマイナスイオン発生粉体としての染色される前は白色に近い色を有するトルマリン粉体が混合されていることを特徴とする。
本発明に係る携帯端末装置は、上記筐体を備えることを特徴とする。
本発明に係る塗料製造方法は、マイナスイオンを発生する塗料を製造する方法において、マイナスイオン発生粉体としての白色に近い色を有するトルマリン粉体を前記塗料と実質的に同一の色に染色する工程と、該染色されたトルマリン粉体を前記塗料に混合する工程とを備えることを特徴とする。
本発明の第1の視点に係る筐体によれば、マイナスイオン発生粉体が塗料と実質的に同じ色に染色されることによって、塗料の色ボケや輝度の低下を抑制し、鮮やかな色彩の外観を得ることが出来る。
本発明の第1の視点に係る筐体の好適な実施態様では、前記混合されたマイナスイオン発生粉体の粒径が、0.3μm以上で2μm以下である。0.3μm以上とすることによって、マイナスイオン発生機能を得ることが出来る。また、2μm以下とすることによって、塗料の物性を維持できる。
本発明の第1の視点に係る筐体の好適な実施態様では、前記混合されたマイナスイオン発生粉体の濃度が、2重量%以上で15重量%以下である。2重量%以上とすることによって、マイナスイオンを発生させることが出来る。15重量%以下とすることによって、塗料の物性を維持できる。
本発明の第2の視点に係る筐体によれば、マイナスイオン発生粉体が樹脂成形体と実質的に同じ色に染色されることによって、樹脂成形体の色ボケや輝度の低下を抑制し、鮮やかな色彩の外観を得ることが出来る。
本発明の第2の視点に係る筐体の好適な実施態様では、前記混合されたマイナスイオン発生粉体の粒径が、0.5μm以上で20μm以下である。0.5μm以上とすることによって、マイナスイオン発生機能を得ることが出来る。また、20μm以下とすることによって、樹脂成形体の物性を維持できる。
本発明の第2の視点に係る筐体の好適な実施態様では、前記混合されたマイナスイオン発生粉体の濃度が、5重量%以上で20重量%以下である。5重量%以上とすることによって、マイナスイオンを発生させることが出来る。20重量%以下とすることによって、樹脂成形体の物性を維持できる。
本発明に係る筐体では、好ましくは、前記マイナスイオン発生粉体がトルマリン粉体である。トルマリン粉体の自発分極によって、マイナスイオンを効率的に発生させることが出来る。
本発明に係る携帯端末装置によれば、携帯端末装置が上記筐体を備えることによって、鮮やかな色彩の外観や、良好な操作性を損なうことなく、マイナスイオン発生機能を有する携帯端末装置を実現することが出来る。携帯端末装置の筐体がマイナスイオン発生機能を有することによって、携帯端末装置の帯電防止、及び、人体の静電気除去等の効果を得ることが出来る。
本発明に係る塗料製造方法によれば、マイナスイオン発生粉体を塗料と実質的に同じ色に染色することによって、色ボケや輝度の低下が抑制された塗料を製造することが出来る。
以下に、実施形態を挙げ、添付図面を参照して、本発明の実施の形態を具体的且つ詳細に説明する。図1は、本発明の第1実施形態に係る携帯端末装置の筐体の壁の一部を示す断面図である。筐体10を構成する壁は、プラスチックから成る成形体11を備える。成形体11の表面には、光透過性を有しない有色の下塗り塗料膜12、及び、無色透明の上塗り塗料膜13が順次に塗布されている。上塗り塗料膜13は、下塗り塗料膜12に傷が付くことを防止する目的で塗布される。
下塗り塗料膜12は、アクリルラッカー系又はアクリルウレタン系の塗料で構成され、下塗り塗料膜12には、下塗り塗料膜12と同じ色に染色された、粒径が1μm程度のトルマリン粉体が10重量%の濃度で混合されている。上塗り塗料膜13は、UV塗料で構成され、艶消し剤が混合されている。上塗り塗料膜13は、UV塗料に代えて、クリア塗料で構成することも出来る。
トルマリン粉体の染色に際しては、先ず、下塗り塗料膜12と同じ色の染料を含む溶液を液槽中で煮沸する。この溶液の中にトルマリン粉体を入れ、トルマリン粉体の内部に染料を浸透させることによって、トルマリン粉体を染色する。染色するトルマリン粉体としては、エルバイトトルマリン粉体、リチアトルマリン粉体等の白色に近い色を有するトルマリン粉体を用いることによって、染色後に鮮やかな色彩を得ることが出来る。
本実施形態の筐体10によれば、下塗り塗料膜12に混合されたトルマリン粉体が、下塗り塗料膜12と同じ色に染色されているので、下塗り塗料膜12の色ボケや輝度の低下等を抑制し、鮮やかな色彩の外観を得ることが出来る。また、染色されていないトルマリン粉体を塗料に混合した場合には、メタリック感が発現するが、そのようなメタリック感の発現を防止することが出来る。
下塗り塗料膜12に混合されるトルマリン粉体の濃度を3重量%以上とすることによって、上塗り塗料膜13を介してマイナスイオンを発生させることが出来る。また、15重量%以下とすることによって、下塗り塗料膜12の強度や密着度などの物性を維持することが出来る。下塗り塗料膜12に混合されるトルマリン粉体の粒径を0.3μm以上とすることによって、マイナスイオン発生機能を得ることが出来る。また、2μm以下とすることによって、下塗り塗料膜12の物性を維持し、且つ下塗り塗料膜12の滑らかな表面を得ることが出来る。
携帯端末装置がマイナスイオン発生機能を有することによって、人体の血行促進、及び消臭等の効果が得られる。また、携帯端末装置が発する電磁波によって生じたプラスイオンをマイナスイオンで中和できる。また、本発明者の実験によれば、マイナスイオン発生機能を有する筐体を備える携帯端末装置を使用することによって、携帯端末装置の帯電を抑制できると共に、人体の静電気を除去できることが判った。例えば、髪の毛を手櫛で整える際に、本実施形態の筐体10を所持しつつ行えば、人体での静電気の発生を抑制できる。
第1実施形態の変形例に係る携帯端末装置の筐体について説明する。本変形例の筐体では、第1実施形態の筐体10において、上塗り塗料膜13を構成するUV塗料に、染色されていない粒径が0.5μmのトルマリン粉体が1重量%の濃度で混合されている。本変形例の筐体によれば、筐体表面に露出する上塗り塗料膜13にもトルマリン粉体が混合されているので、第1実施形態の筐体10に比して、より多量のマイナスイオンを発生させることが出来る。また、上塗り塗料膜13に混合されるトルマリン粉体が、0.6μm以下の粒径で、且つ2重量%以下の濃度とすることにより、上塗り塗料膜13の透明度への影響を抑え、鮮やかな色彩の外観を維持できる。
図2は、本発明の第2実施形態に係る携帯端末装置の筐体の壁の一部を示す断面図である。筐体20を構成する壁は、板金から成る成形体21を備える。成形体21の表面には、下塗り塗料膜22、及び、光透過性を有しない有色の上塗り塗料膜23が順次に塗布されている。下塗り塗料膜22は、プライマであって、塗料の板金に対する密着性を高める目的で塗布される。
下塗り塗料膜22は、熱硬化型エポキシ系の塗料から成る。上塗り塗料膜23は、熱硬化型アクリル系の塗料から成り、上塗り塗料膜23には、上塗り塗料膜23と同じ色に染色された、粒径が1μm程度のトルマリン粉体が5重量%の濃度で混合されている。
本実施形態の筐体20によれば、上塗り塗料膜23に混合されるトルマリン粉体が、上塗り塗料膜23と同じ色に染色されているので、上塗り塗料膜23の色ボケや輝度の低下等を抑制し、鮮やかな色彩の外観を得ることが出来る。また、メタリック感の発現を防止できる。
上塗り塗料膜23に混合されるトルマリン粉体の濃度を2重量%以上とすることにより、マイナスイオンを発生させることが出来る。また、15重量%以下とすることにより、上塗り塗料膜23の強度や密着度などの物性を維持することが出来る。上塗り塗料膜23に混合されるトルマリン粉体の粒径を0.3μm以上とすることにより、マイナスイオン発生機能を得ることが出来る。また、2μm以下とすることにより、上塗り塗料膜23の物性を維持し、且つ滑らかな表面の上塗り塗料膜23を得ることが出来る。
第2実施形態の変形例に係る携帯端末装置の筐体について説明する。本変形例の筐体では、第2実施形態の筐体20において、下塗り塗料膜22に、染色されていない粒径が1μmのトルマリン粉体が10重量%の濃度で混合されている。本変形例の筐体によれば、下塗り塗料膜22にもトルマリン粉体が混合されているので、より多量のマイナスイオンを発生させることが出来る。
なお、下塗り塗料膜22にトルマリン粉体を混合する場合にも、混合するトルマリン粉体の濃度を15重量%以下とすることによって、塗料膜の物性を維持することが出来る。また、本変形例の筐体で、上塗り塗料膜23に、トルマリン粉体を混合しない構成とすることもでき、この場合、トルマリン粉体を染色する必要がないので、筐体を低コストで製造することが出来る。下塗り塗料膜22に、混合されるトルマリン粉体の濃度を3重量%以上とすることによって、上塗り塗料膜23を介してマイナスイオンを発生させることが出来る。
図3は、本発明の第3実施形態に係る携帯端末装置の筐体の壁の一部を示す断面図である。筐体30を構成する壁は、光透過性を有しない有色のプラスチックから成る成形体31から成る。成形体31は、2〜3μm程度の厚みを有する。成形体31には、成形体31と同じ色に染色された、粒径が5μm程度のトルマリン粉体が、15重量%の濃度で混合されている。
本実施形態の筐体30によれば、成形体31に混合されるトルマリン粉体が、成形体31と同じ色に染色されているので、成形体31の色ボケや輝度の低下等を抑制し、鮮やかな色彩の外観を得ることが出来る。また、メタリック感の発現を防止できる。なお、トルマリン粉体は、成形時に成形体の内部に沈み易いため、同じ濃度であっても成形体の厚みが大きいと、マイナスイオンの発生量が低下することがある。従って、成形体の厚みに応じてマイナスイオンの発生量を測定し、濃度を適宜に設定することが望ましい。
成形体31に混合されるトルマリン粉体の濃度を5重量%以上とすることにより、マイナスイオンを発生させることが出来る。また、20重量%以下とすることにより、成形体31の強度などの物性を維持することが出来る。成形体31に混合されるトルマリン粉体の粒径を0.5μm以上とすることにより、マイナスイオン発生機能を得ることが出来る。また、20μm以下とすることにより、成形体31の物性を維持し、且つ成形体31の滑らかな表面を得ることが出来る。
なお、樹脂成形体に、染色されていないマイナスイオン発生粉体を混合し、樹脂成形体の表面に、光透過性を有しない有色の塗料膜を薄く塗布することも出来る。この場合、筐体が、マイナスイオン発生効果を有し、且つ、光透過性を有しない有色の塗料膜によって、色彩が鮮やかな外観を得ることが出来る。
以上、本発明をその好適な実施形態に基づいて説明したが、本発明に係る筐体、携帯端末装置、及びその塗料の製造方法は、上記実施形態の構成にのみ限定されるものではなく、上記実施形態の構成から種々の修正及び変更を施した筐体、携帯端末装置、及びその塗料の製造方法も、本発明の範囲に含まれる。
本発明の第1実施形態に係る携帯端末装置の筐体の壁の一部を示す断面図である。 本発明の第2実施形態に係る携帯端末装置の筐体の壁の一部を示す断面図である。 本発明の第3実施形態に係る携帯端末装置の筐体の壁の一部を示す断面図である。
符号の説明
10,20,30:筐体
11:成形体
12:下塗り塗料膜
13:上塗り塗料膜
21:成形体
22:下塗り塗料膜
23:上塗り塗料膜
31:成形体

Claims (10)

  1. 成形体と、該成形体の表面上に塗布された塗料とを備える筐体において、
    前記塗料には、予め前記塗料と実質的に同一の色に染色されたマイナスイオン発生粉体としての染色される前は白色に近い色を有するトルマリン粉体が混合されていることを特徴とする筐体。
  2. 前記混合されたマイナスイオン発生粉体としてのトルマリン粉体の粒径が、0.3μm以上で2μm以下である、請求項1に記載の筐体。
  3. 前記混合されたマイナスイオン発生粉体としてのトルマリン粉体の濃度が、2重量%以上で15重量%以下である、請求項1又は2に記載の筐体。
  4. 樹脂成形体から成る筐体において、
    前記樹脂成形体には、予め前記樹脂成形体と実質的に同一の色に染色されたマイナスイオン発生粉体としての染色される前は白色に近い色を有するトルマリン粉体が混合されていることを特徴とする筐体。
  5. 前記混合されたマイナスイオン発生粉体としてのトルマリン粉体の粒径が、0.5μm以上で20μm以下である、請求項4に記載の筐体。
  6. 前記混合されたマイナスイオン発生粉体としてのトルマリン粉体の濃度が、5重量%以上で20重量%以下である、請求項4又は5に記載の筐体。
  7. 請求項1〜の何れか一に記載の筐体を備えることを特徴とする携帯端末装置。
  8. マイナスイオンを発生する塗料を製造する方法において、
    マイナスイオン発生粉体としての白色に近い色を有するトルマリン粉体を前記塗料と実質的に同一の色に染色する工程と、該染色されたトルマリン粉体を前記塗料に混合する工程とを備えることを特徴とする塗料製造方法。
  9. 前記混合するマイナスイオン発生粉体としてのトルマリン粉体の粒径が、0.3μm以上で2μm以下である、請求項に記載の塗料製造方法。
  10. 前記混合するマイナスイオン発生粉体としてのトルマリン粉体の濃度が、2重量%以上で15重量%以下である、請求項又はに記載の塗料製造方法。
JP2005048952A 2005-02-24 2005-02-24 筐体、携帯端末装置、及びその塗料の製造方法 Expired - Fee Related JP4677797B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005048952A JP4677797B2 (ja) 2005-02-24 2005-02-24 筐体、携帯端末装置、及びその塗料の製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005048952A JP4677797B2 (ja) 2005-02-24 2005-02-24 筐体、携帯端末装置、及びその塗料の製造方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2006236760A JP2006236760A (ja) 2006-09-07
JP4677797B2 true JP4677797B2 (ja) 2011-04-27

Family

ID=37044176

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005048952A Expired - Fee Related JP4677797B2 (ja) 2005-02-24 2005-02-24 筐体、携帯端末装置、及びその塗料の製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4677797B2 (ja)

Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH10279729A (ja) * 1997-04-07 1998-10-20 River Well:Kk 樹脂製抗菌容器その他の有機物収容用抗菌樹脂
JP2000042076A (ja) * 1998-07-29 2000-02-15 Rooreru Kk マッサージ具
JP2002167287A (ja) * 2000-11-29 2002-06-11 Keiko Kondo 多孔性焼成物
JP2003093102A (ja) * 2001-09-21 2003-04-02 Achilles Corp マイナスイオン発生履物
JP2004067847A (ja) * 2002-08-06 2004-03-04 Nippon Hanekku:Kk マイナスイオン発生塗料
JP2004323641A (ja) * 2003-04-23 2004-11-18 Nobuhide Maeda 機能性材料およびそれを用いた用途
JP2004329316A (ja) * 2003-04-30 2004-11-25 Toshiba Home Technology Corp 電気保温ポット

Patent Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH10279729A (ja) * 1997-04-07 1998-10-20 River Well:Kk 樹脂製抗菌容器その他の有機物収容用抗菌樹脂
JP2000042076A (ja) * 1998-07-29 2000-02-15 Rooreru Kk マッサージ具
JP2002167287A (ja) * 2000-11-29 2002-06-11 Keiko Kondo 多孔性焼成物
JP2003093102A (ja) * 2001-09-21 2003-04-02 Achilles Corp マイナスイオン発生履物
JP2004067847A (ja) * 2002-08-06 2004-03-04 Nippon Hanekku:Kk マイナスイオン発生塗料
JP2004323641A (ja) * 2003-04-23 2004-11-18 Nobuhide Maeda 機能性材料およびそれを用いた用途
JP2004329316A (ja) * 2003-04-30 2004-11-25 Toshiba Home Technology Corp 電気保温ポット

Also Published As

Publication number Publication date
JP2006236760A (ja) 2006-09-07

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US20090152120A1 (en) Surface treatment process for coloring metal articles
CN105058929B (zh) 一种多功能屏幕保护膜
KR20190011484A (ko) 아노다이징이 가능한 알루미늄 합금 판재와 그 제조방법
CN108265323B (zh) 铝合金壳体及其制备方法和个人电子设备
US20130216852A1 (en) Housing for electroni device
JP2016537513A (ja) 分枝状細孔構造体の形成により白色の陽極酸化膜を形成する方法
TW201514346A (zh) 用於藉由金屬複合物注入形成白色陽極化薄膜之方法
ES2140862T3 (es) Composicion para revestimiento conteniendo polimeros acrilicos con grupos carbamato colgantes.
CN106929851B (zh) 一种铝合金壳体及其制备方法
US20100291361A1 (en) Housing and method of manufacturing the same
CN106929897A (zh) 一种铝合金壳体及其制备方法
JP4677797B2 (ja) 筐体、携帯端末装置、及びその塗料の製造方法
CN108265322B (zh) 铝合金壳体及其制备方法和个人电子设备
CN107839399A (zh) 一种外壳及其加工方法
JP4773018B2 (ja) 表面に電気化学的処理を部分的に施した保護
US20090269518A1 (en) Compositions and methods for providing metallic and reflective qualities to an object illuminated with ultraviolet light
CN205648235U (zh) 仿金属薄层结构及仿金属按键和仿金属壳体
KR100834869B1 (ko) 증착을 이용한 메탈릭,펄 질감이 표출되는 장식판재제조방법
JPWO2007052468A1 (ja) フォトクロミック染料によるボディ部材の装飾方法およびフォトクロミック装飾されたボディ部材並びにボディ部材用基材
Figal Merleau-Ponty and Cézanne on painting
CN216824753U (zh) 磨砂仿金箔塑料扑克牌
Wang Analysis of the Application of Painting Language in Oil Painting Creation
KR20170114493A (ko) 알루미늄의 양극 산화 방법 및 알루미늄 제품
JPH0543824A (ja) 塗膜構造
CN207427211U (zh) 一种具有立体效果透明玻璃质感的手机壳

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20080111

RD01 Notification of change of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421

Effective date: 20100225

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20100723

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100727

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100922

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20110104

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20110117

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140210

Year of fee payment: 3

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees