JP4676874B2 - 一つのプロジェクタを使用した投射型の3次元映像ディスプレイ装置 - Google Patents

一つのプロジェクタを使用した投射型の3次元映像ディスプレイ装置 Download PDF

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Description

本発明は、投射型の3次元映像ディスプレイ装置に係り、より詳細には、一つのプロジェクタを利用して3次元映像を具現して小型化し、3次元映像の解像度を向上させた投射型の3次元映像ディスプレイ装置に関する。
一般的に、3次元映像は、人間の両眼を通じたステレオ視覚の原理によって表れるが、二つの目が約65mm離れて存在するために現れる両眼視差が立体感の最も重要な要因であると言える。3次元映像ディスプレイには、眼鏡を利用したディスプレイと、無眼鏡方式のディスプレイとがあり、無眼鏡方式のディスプレイは、眼鏡を使用せずに左右映像を分離して3次元映像を得る。無眼鏡方式には、例えば、パララックスバリア方式とレンチキュラー方式とがある。
パララックスバリア方式は、左右両眼がそれぞれ見るべき画像を交互に縦パターン状に印刷または写真として焼き付けて、これを非常に細い縦格子列、すなわち、バリアを利用して見る。このようにすることで、左眼に入る縦パターン画像と右眼に入る縦パターン画像とがバリアによって配分されて、左眼と右眼とにそれぞれ異なる視点の画像が見られることにより、3次元映像として見られる。
投射型の映像ディスプレイ装置は、ディスプレイ素子で形成された映像を投射レンズユニットを介して拡大してスクリーンに投射し、スクリーンに備えられた左眼−右眼映像の分離部により3次元映像を具現する。図1Aは、従来の投射型の映像ディスプレイ装置を概略的に示す図である。投射型の映像ディスプレイ装置は、第1プロジェクタ10及び第2プロジェクタ20を備え、第1プロジェクタ10から出た第1映像をスクリーンSを介して右眼REに、第2プロジェクタ20から出た第2映像をスクリーンSを介して左眼LEに分離して送ることにより3次元映像を形成する。
前記スクリーンSは、プロジェクタから出た映像を左眼と右眼とに分離するために、パララックスバリア25を備える。パララックスバリア25は、図1Aに示すように、スリット26とバリア27とが交互に配列されて形成され、スリット26を介して第1プロジェクタ10及び第2プロジェクタ20から出た映像が左眼映像と右眼映像とに分離されて、3次元映像が形成される。
ところが、このような方式によれば、スリット26を介して映像が形成される一方、バリア27を介しては映像が遮断されるため、図1Bに示すように、左眼映像Lは、スリット26を介して、例えば、偶数目のラインのみに形成される一方、奇数目のラインには、バリア27により遮断されてブラックラインKが形成される。また、右眼映像Rは、例えば、スリット26を介して奇数目のラインのみに形成される一方、偶数目のラインには、映像がバリア27により遮断されてブラックラインKが形成される。
したがって、全体的にディスプレイの解像度が低下し、3次元映像の輝度が低下するという問題点がある。また、左眼映像及び右眼映像を形成するために2個のプロジェクタを使用するため、体積が大きくなって小型化に対する消費者の要求事項を満足させることができない。
日本特開平10−221795号公報 日本特開平9−281616号公報
本発明は、前記問題点を解決するためになされたものであって、3次元映像の解像度を向上させ、一つのプロジェクタを使用して3次元映像を具現させるために、小型化された投射型の3次元映像ディスプレイ装置を提供するところにその目的がある。
前記目的を達成するために、本発明に係る投射型の3次元映像ディスプレイ装置は、光源と、前記光源から出射された光を利用して映像を形成する一つのディスプレイ素子と、前記映像を時間順次的に空間シフトさせる映像シフト部材と、前記映像を拡大投射させる投射レンズユニットと、互いに重なり合っていない前記映像と空間シフトされた映像とを、左眼映像と右眼映像とに分離させる映像分離部を有するスクリーンとを備えることを特徴とする。
前記映像分離部は、レンチキュラーレンズ、フライアイレンズまたはパララックスバリアであることを特徴とする。
前記映像分離部は、液晶バリアを備えて2次元映像及び3次元映像を選択的に転換できることを特徴とする。
前記ディスプレイ素子は、LCD、FLCDまたは可動ミラー装置であることを特徴とする。
前記映像シフト部材は、回動自在のミラーから構成されたことを特徴とする。前記映像シフト部材は、前記ディスプレイ素子の映像信号と同じ周波数で動作することを特徴とする。
前記ディスプレイ素子と映像シフト部材との間に入射光の偏光方向を選択的に変換させる偏光変換スイッチが備えられ、前記映像シフト部材は、前記偏光変換スイッチを通過した光の偏光方向によって屈折率が変わって光を透過させるか、または屈折させる複屈折素子を備えることを特徴とする。
前記偏光変換スイッチは、液晶偏光変換器であることを特徴とする。前記偏光変換スイッチは、前記ディスプレイ素子の映像信号に同期されてオンオフ作動されることを特徴とする。
前記複屈折素子は、方解石またはネマチック液晶から構成されたことを特徴とする。
前記ディスプレイ素子は、映像の視点数に依存するフィルファクタを有することを特徴とする。前記ディスプレイ素子は、フィルファクタが0.5であることが好ましい。
本発明に係る投射型の3次元映像ディスプレイ装置は、映像シフト部材を備えて、ディスプレイ素子で形成された映像を時間順次的に空間シフトさせることにより、一つのプロジェクタにより3次元映像を具現できる。それにより、投射型の3次元映像ディスプレイ装置の体積を小型化でき、製造コストも低減できる。また、ディスプレイ素子のフィルファクタを0.5とすることによって、3次元映像のディスプレイ時にも解像度を低下させない。
さらに、映像分離器として液晶バリアを備えて、2次元映像及び3次元映像を視聴者が所望する通りに変え、3次元映像をスクリーンに拡大投射することによって、大型の3次元映像を具現できる。
以下、添付した図面を参照して、本発明の好ましい実施例について詳細に説明する。
本発明に係る投射型の3次元映像ディスプレイ装置は、一つのプロジェクタを利用して左眼映像及び右眼映像を時間順次的にディスプレイすることにより立体映像を具現する。
本発明の第1実施形態に係る投射型の3次元映像ディスプレイ装置は、図2Aに示すように、光源100と、この光源100から出射された光をカラー別に分離させるカラーフィルタ105と、入射光を入力された信号によって処理してカラー映像を形成するディスプレイ素子110と、前記カラー映像を空間シフトさせるための映像シフト部材115と、前記カラー映像をスクリーンSに拡大投射させる投射レンズユニット117とを備える。
光源100は、光を生成するランプ101と、このランプ101から出射された光を反射させて、その進行経路を案内する反射鏡102とを備える。反射鏡102は、ランプ101の位置を一焦点とし、光が集束される地点を他の焦点とする楕円鏡であり得る。または、ランプ101の位置を一焦点とし、このランプ101から出射され、反射鏡102で反射された光を平行光にする放物鏡であり得る。
カラーフィルタ105とディスプレイ素子110との間の光路上には、カラーフィルタ105を通過した光をディスプレイ素子110に平行に入射させる第1リレーレンズ108が備えられる。また、カラーフィルタ105と第1リレーレンズ108との間にアパーチャ107が備えられて、光源100から出射された光の断面を整形する。
ディスプレイ素子110で反射された光を、映像シフト部材115に向って所定角度で集束させる第2リレーレンズ112が備えられる。
ディスプレイ素子110で反射された光の軸と、映像シフト部材115から投射レンズユニット117に向う光の軸とが相異なる平面に位置して、光を干渉しない。ディスプレイ素子110は、LCD(液晶表示)、FLCD(フェロ液晶表示)または可動ミラー装置でありうる。LCDは、画素単位で薄膜トランジスタ及び電極が形成されて、液晶に電界を加える方式で映像を表示する。可動ミラー装置は、複数のマイクロミラーが2次元的に配列され、マイクロミラーごとに独立的に回転自在になっている。マイクロミラーの回転方向により入射ビームが投射レンズユニット方向に向って進むか、または投射レンズユニット側から外れて進んで、結局、マイクロミラーが画素単位でオンオフされることによって映像が具現される。
本発明の第1実施形態に係る映像ディスプレイ装置では、図2Bに示すように、映像シフト部材115が光軸に対して所定角度で傾くように回転自在になったミラーであり得る。符号117(説明せず)は、映像シフト部材115を回転させるためのアクチュエータを示す。映像シフト部材115の回転によって入射光の反射角度が変わる。すなわち、映像シフト部材115が第1位置pにある時、入射光Lが映像シフト部材115に入射されてLo1方向に出射され、映像シフト部材115が回転されて第2位置pにある時、入射光Lが映像シフト部材115に入射されてLo2方向に出射される。このように、映像シフト部材115の回転運動によってディスプレイ素子110で形成された映像が他の方向、すなわち、他の角度で出射される。
前記スクリーンユニットSは、スクリーン120と、投射レンズユニット117を介して拡大投射された映像を左眼映像と右眼映像とに分離して、3次元映像を形成する映像分離部122とを備える。映像分離部122は、レンチキュラーレンズ、フライアイレンズまたはパララックスバリアでありうる。または、映像分離部は、2次元映像及び3次元映像をスイッチングできる液晶バリアでありうる。
図3Aは、映像分離部としてレンチキュラーレンズ123が備えられた例を示す図である。レンチキュラーレンズ123は、相異なる角度で入射された光をそれぞれ異なる焦点に結ばせることにより、スクリーンユニットSに入射された映像を左眼映像と右眼映像とに分離する。図3Bは、映像分離部としてパララックスバリア124が備えられた例を示す図である。パララックスバリア124は、スリット124aとバリア124bとが交互に配列されて形成され、相異なる角度で入射された光をスリット124a及びバリア124bを介して相異なる位置に結ばせることにより、映像を左眼映像と右眼映像とに分離する。
レンチキュラーレンズ123、パララックスバリア124またはフライアイレンズは、投射レンズユニット117を介して入射された映像を左眼映像と右眼映像とに分離して、それぞれ左眼と右眼とに集束させることによって3次元映像を形成する。このような映像分離部は、3次元映像のみを具現し、2次元映像に転換され得ない。
次いで、図4Aに示す液晶バリア126からなる映像分離部は、3次元映像及び2次元映像を選択的にスイッチングできる。液晶バリア126は、液晶に結合された電極のオンオフ作動によってスリット126aとバリア126bとを選択的に形成できる。また、液晶バリア126の電極を全体的にオフさせて、図4Bに示すように、液晶バリア全体をスリットにすることによって、投射された映像を左眼映像と右眼映像とに分離させずに、そのまま通過させうる。それによって、投射レンズユニット117を通過した映像が同じく左眼と右眼とに結ばれて、2次元映像が実現される。
一方、本発明では、ディスプレイ素子110のフィルファクタが0.5であることが好ましい。フィルファクタは、画素110aの全体大きさに対する有効画素の大きさの比率を表す。有効画素の大きさとは、映像を形成するために実際に使用される大きさを表す。図5Aは、フィルファクタが1.0である場合を、図5Bは、フィルファクタが0.5である場合を示す図である。この時、ディスプレイ素子に入力される映像は、フィルファクタが1.0である時と、0.5である時とに同じ信号が入力されるため、輝度は多少低下しうるが、解像度は低下しない。しかし、輝度の低下は、光源を補強して解消できる。ディスプレイ素子110の有効画素の配列は、パララックスバリアのスリット及びバリアの形状と同じ形状を有することが好ましい。
このように、本発明では、3次元映像の具現時に、ディスプレイ素子110のフィルファクタを調節して解像度の低下を防止し、映像シフト部材115を利用して一つのプロジェクタを利用して3次元映像を具現できる。
以下、本発明の第1実施形態に係る投射型3次元映像ディスプレイ装置の作動原理について説明する。
光源100から出射された光が、カラーフィルタ105を介してカラー別に、例えば、赤色光(R)、緑色光(G)、青色光(B)が順次にディスプレイ素子110に入射される。ディスプレイ素子110では、入力された映像信号によって画素別に空間変調されて映像が形成される。この時、ディスプレイ素子110で形成された映像のフィルファクタは、前記の通りに0.5であり、これによってディスプレイ素子110では、図5Bに示すような映像が形成される。
ディスプレイ素子110で形成された映像は、映像シフト部材115を介して反射されて、投射レンズユニット117を介してスクリーンSに拡大投射され、前記スクリーンSを介して視聴者の目に伝えられる。この時、ディスプレイ素子110でフィルファクタが0.5である映像が前記スクリーンSを介して伝えられて、第1映像が形成される。第1映像は、フィルファクタが0.5である映像がそのまま伝えられて形成されるため、解像度が低下しない。第1映像は、図6Aに示すように形成され、第1映像は、例えば、右眼映像を形成できる。ここで、1/Tは、ディスプレイ素子の動作周波数を表す。
次いで、映像シフト部材115が回動されて、ディスプレイ素子110で形成された映像がシフトされてスクリーンSに投射される。空間シフトされた第2映像は、図6Bに示すように形成される。映像シフト部材115は、ディスプレイ素子110の映像信号に同期されて動作することにより、ディスプレイ素子110の映像信号と同じ周波数で動作する。ディスプレイ素子110の映像信号処理周期をTとする時、映像シフト部材115の回転周期もTとなり、回転速度は、1/Tとなる。例えば、ディスプレイ素子110の映像信号処理速度が60Hzである時、映像シフト部材115が1/60秒単位で動作する。すなわち、ディスプレイ素子110の一つの映像信号に対して映像シフト部材115が一回回動することによって、一つの映像信号に対して第1映像と第2映像とが順次に出て、1フレームの映像を構成する。前記第1映像が右眼映像REを形成するとする時、第2映像が左眼映像LEを形成する。
図7は、第1映像と、第1映像が空間シフトされた第2映像とが順次に形成され、互いに重なり合っていない第1映像と第2映像とが合成されて1フレームの3次元映像を形成する過程を示す図である。
映像シフト部材115が回動しない時、ディスプレイ素子110で形成された映像が投射レンズユニット117を介してスクリーンSに拡大投射され、映像分離部122により右眼に伝えられる。次いで、映像シフト部材115が所定角度で回動されて、ディスプレイ素子110で形成された映像が空間シフトされて第2映像を形成する。空間シフトされた第2映像は、投射レンズユニット117を介してスクリーンSに拡大投射され、映像分離部122により左眼に伝えられる。このように、左眼映像と右眼映像とが分離されて形成されることによって3次元映像が形成される。
映像分離部122は、前記の通りに、レンチキュラーレンズ、フライアイレンズ、パララックスバリア、または液晶バリアでありうる。特に、映像分離部が液晶バリアから構成される場合には、液晶バリアに結合された電極をオンオフさせることによって2次元映像と3次元映像とを選択的に転換できる。
以下、本発明の第2実施形態に係る投射型の映像ディスプレイ装置について図8を参照して説明する。このディスプレイ装置は、映像を形成するディスプレイ素子210と、ディスプレイ素子210で形成された映像の偏光方向を選択的に変換するための偏光変換スイッチ215と、偏光方向によって屈折率が変わって入射された映像を空間シフトさせる映像シフト部材220とを備える。
ディスプレイ素子210は、偏光依存型であるLCDまたはFLCDであり、透過型または反射型でありうる。偏光変換スイッチ215は、例えば、液晶偏光変換器として電源をピクセル別に選択的に印加して入射光の偏光方向を変換できる。
映像シフト部材220は、プリズム221と入射光の偏光方向によって屈折率が変わる複屈折素子222を備える。プリズム221及び複屈折素子222は、三角柱状であり、互いに接合されている。プリズム221及び複屈折素子222が複数備えられ、アレイ状に配列されうる。または、一つのプリズム及び一つの複屈折素子から構成されてもよい。
複屈折素子222は、入射光の偏光方向によって屈折率が変わる性質がある。すなわち、前記複屈折素子の結晶光軸と平行な偏光方向を有する正常光線は、複屈折素子の正常屈折率によってそのまま透過され、複屈折素子の結晶光軸に対して垂直の偏光方向を有する異常光線は、複屈折素子の異常屈折率によって屈折される。したがって、P偏光の光とS偏光の光とが複屈折素子222を通過する時、相異なる角度で屈折される。前記複屈折素子は、例えば、方解石またはネマチック液晶から構成される。
プリズム221は、複屈折素子の正常屈折率と同じ屈折率を有し、正常光線、例えば、P偏光の光は、プリズム221と複屈折素子222との境界面で屈折されずに透過して過ぎ、異常光線、例えば、S偏光の光は、境界面で屈折される。
偏光変換スイッチ215と映像シフト部材220との相互作用により第1偏光の光による第1映像と、第2偏光の光による第2映像とが時間順次的に形成されて、相異なる角度で投射レンズユニット225を介してスクリーンユニットSに入射される。前記スクリーンユニットSは、前記のように、スクリーン227及び映像分離部230を備える。映像シフト部材220により相異なる角度で射された第1映像及び第2映像は、映像分離部230を介してそれぞれ右眼RE及び左眼LEに入射されて立体映像を形成する。映像分離部230は、図3A、図3B、図4A及び図4Bを参照して説明したような構成を有するため、ここではその詳細な説明を省略する。特に、映像分離部230が液晶バリアから構成された場合には、2次元映像及び3次元映像を選択的にディスプレイできる。
以下、図8に示すディスプレイ装置の3次元映像の具現原理について説明する。
ディスプレイ素子210から出射された映像は、所定の第1偏光方向、例えば、P偏光方向に偏光変換スイッチ215に入射される。この時、偏光変換スイッチ215は、オフになって前記第1偏光方向を変換させずに、そのまま通過させる。前記第1偏光方向が複屈折素子222の結晶光軸と平行な偏光方向を有するとする時、第1偏光方向の光は、プリズム221及び複屈折素子222を透過する。例えば、P偏光の光は、複屈折素子を直線で透過し、S偏光の光は、屈折されて透過する。
屈折されずに複屈折素子222を通過した第1偏光の光による第1映像は、投射レンズユニット225を介してスクリーンユニットSに拡大投射され、映像分離部230を介して、例えば、右眼RE映像を形成する。次いで、第1偏光方向を有する映像が偏光変換スイッチ215に入射される時、偏光変換スイッチ215がオンになって偏光方向を変換させる。偏光変換スイッチ215により第1偏光方向が第2偏光方向に変換された映像が複屈折素子222に入射される。第2偏光方向、例えば、S偏光を有する映像は、複屈折素子222の結晶光軸と垂直の偏光方向を有し、第1偏光の光と異なる方向に屈折される。したがって、同じ映像情報による映像が偏光方向によって空間シフトされる効果を表す。
複屈折素子222により空間シフトされた第2偏光方向による第2映像は、投射レンズユニット225を介してスクリーンユニットSに前記第1映像とは異なる角度で入射される。したがって、第2映像は、映像分離部230を介して左眼LE映像を形成する。
偏光変換スイッチ215は、ディスプレイ素子210の映像信号に同期されてオンオフ動作することによって、ディスプレイ素子210の映像信号と同じ周波数で動作する。例えば、ディスプレイ素子210の映像信号の処理速度が60Hzである時、偏光変換スイッチ215が1/60秒単位でオンオフ動作する。すなわち、ディスプレイ素子210の一つの映像信号に対して、偏光変換スイッチ215が一回のオンオフ動作をすることにより、一つの映像信号に対して第1偏光方向による映像と、第2偏光方向による映像とを順次に出す。
偏光変換スイッチ215がオフである時、ディスプレイ素子210の映像信号による映像が、偏光方向の変化なしに複屈折素子222を透過して第1映像を形成する。そして、偏光変換スイッチ215がオンである時、ディスプレイ素子210の映像信号による映像が、偏光方向が変換されて複屈折素子222に入射され、複屈折素子222により屈折されて、第1映像に比べて空間シフトされた第2映像を形成する。
結果的に、前記第1偏光方向の右眼映像と第2偏光方向の左眼映像とが合成されて、1フレームの3次元映像を形成する。
本発明では、ディスプレイ素子が可動ミラー装置である場合には、第1実施形態で説明された回動自在のミラーを利用して映像を空間シフトさせ、ディスプレイ素子がLCDやFLCDである場合には、第2実施形態で説明された偏光変換スイッチ及び複屈折素子を利用して映像を空間シフトさせることによって、一つのディスプレイ素子として3次元映像を具現する。
本発明に係る投射型の映像ディスプレイ装置は、映像シフト部材により一つの映像信号に対する映像を空間シフトさせて、複数視点の映像を提供できる。前記例では、2視点の映像を1セットとして、1フレームの映像を構成する例を説明したが、この他にも映像シフト部材の回転角度を調節して、1フレームの映像を3個以上の視点からなる映像から構成できる。そして、ディスプレイ素子は、視点数に依存するフィルファクタを有し、視点による映像を時間順次的にスクリーンに拡大投射する。ディスプレイ素子は、フィルファクタが視点数の逆数となることが好ましい。例えば、視点数が2である時には、ディスプレイ素子のフィルファクタは1/2であり、視点数が3である時には、フィルファクタが1/3であることが好ましい。そして、前記映像シフト部材が視点数によって所定角度ずつ回転されて映像を空間シフトさせる。
本発明は、投射型の3次元映像ディスプレイ装置に関連した技術分野に好適に適用され得る。
従来のパララックスバリア方式による投射型の3次元映像ディスプレイ装置を概略的に示す図である。 図1Aに示す3次元映像ディスプレイ装置により右眼映像及び左眼映像がディスプレイされた状態を示す図である。 本発明の第1実施形態に係る投射型の3次元映像ディスプレイ装置を示す構成図である。 図2Aに示す投射型の3次元映像ディスプレイ装置に備えられた映像シフト部材を示す図である。 本発明に係る投射型の3次元映像ディスプレイ装置のスクリーンに備えられる映像分離部の例を示す図である。 本発明に係る投射型の3次元映像ディスプレイ装置のスクリーンに備えられる映像分離部の例を示す図である。 本発明に係る投射型の3次元映像ディスプレイ装置のスクリーンに備えられる映像分離部として液晶バリアが備えられた場合、液晶バリアの作動状態を示す図である。 本発明に係る投射型の3次元映像ディスプレイ装置のスクリーンに備えられる映像分離部として液晶バリアが備えられた場合、液晶バリアの作動状態を示す図である。 ディスプレイ素子のフィルファクタが1.0である状態を示す図である。 ディスプレイ素子のフィルファクタが0.5である状態を示す図である。 本発明に係る投射型の3次元映像ディスプレイ装置の映像シフト部材により映像が空間シフトされる前を示す図である。 本発明に係る投射型の3次元映像ディスプレイ装置の映像シフト部材により映像が空間シフトされた後を示す図である。 本発明に係る投射型の3次元映像ディスプレイ装置により3次元映像がディスプレイされる過程を説明するための図である。 本発明の第2実施形態に係る3次元映像ディスプレイ装置の概略的な構成図である。
100 光源
101 ランプ
102 反射鏡
105 カラーフィルタ
107 アパーチャ
108 第1リレーレンズ
110 ディスプレイ素子
112 第2リレーレンズ
115 映像シフト部材
117 投射レンズユニット
S スクリーン

Claims (13)

  1. 光源と、
    前記光源から出射された光を利用して映像を形成する一つのディスプレイ素子であって、前記ディスプレイ素子は、映像の視点数に依存するフィルファクタを有する、ディスプレイ素子と、
    前記映像を時間順次的に空間シフトさせる映像シフト部材と、
    前記映像を拡大投射させる投射レンズユニットと、
    互いに重なり合っていない前記映像とシフトされた映像とを、左眼映像と右眼映像とに分離させる映像分離部を有するスクリーンであって、前記映像分離部はレンチキュラーレンズ、フライアイレンズ又はパララックスバリアである、スクリーンと、
    を備えることを特徴とする投射型の3次元映像ディスプレイ装置。
  2. 前記映像分離部は、液晶バリアを備えて2次元映像及び3次元映像を選択的に転換できることを特徴とする請求項1に記載の投射型の3次元映像ディスプレイ装置。
  3. 前記ディスプレイ素子は、LCD、FLCDまたは可動ミラー装置であることを特徴とする請求項1または2に記載の投射型の3次元映像ディスプレイ装置。
  4. 前記映像シフト部材は、回動自在のミラーから構成されたことを特徴とする請求項1または2に記載の投射型の3次元映像ディスプレイ装置。
  5. 前記映像シフト部材は、前記ディスプレイ素子の映像信号と同じ周波数で動作することを特徴とする請求項4に記載の投射型の3次元映像ディスプレイ装置。
  6. 前記ディスプレイ素子と映像シフト部材との間に入射光の偏光方向を選択的に変換させる偏光変換スイッチが備えられ、前記映像シフト部材は、前記偏光変換スイッチを通過した光の偏光方向によって屈折率が変わって光を透過させるか、または屈折させる複屈折素子を備えることを特徴とする請求項1または2に記載の投射型の3次元映像ディスプレイ装置。
  7. 前記偏光変換スイッチは、液晶偏光変換器であることを特徴とする請求項に記載の投射型の3次元映像ディスプレイ装置。
  8. 前記偏光変換スイッチは、前記ディスプレイ素子の映像信号に同期されてオンオフ作動することを特徴とする請求項に記載の投射型の3次元映像ディスプレイ装置。
  9. 前記複屈折素子は、方解石またはネマチック液晶から構成されたことを特徴とする請求項に記載の投射型の3次元映像ディスプレイ装置。
  10. 前記映像シフト部材は、前記複屈折素子に接合されたプリズムをさらに備えることを特徴とする請求項に記載の投射型の3次元映像ディスプレイ装置。
  11. 前記複屈折素子及びプリズムがアレイ状に配列されたことを特徴とする請求項10に記載の投射型の3次元映像ディスプレイ装置。
  12. 前記ディスプレイ素子は、映像の視点数の逆数の値を有するフィルファクタを有することを特徴とする請求項1ないし請求項3のうち何れか一項に記載の投射型の映像ディスプレイ装置。
  13. 映像の視点数は2であり、前記ディスプレイ素子は、フィルファクタが0.5であることを特徴とする請求項1ないし請求項3のうち何れか一項に記載の投射型の映像ディスプレイ装置。
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