JP4676755B2 - 清掃具 - Google Patents

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本発明は床、引き戸の溝、階段の三角部等を清掃するに好適な清掃具に関する。
清掃具として、特許文献1に記載の如く、柄の先端に自在継手を介して回動可能に清掃ヘッドを設けたものがある。使用者は柄を介して、清掃ヘッドを被清掃面に押付けつつ、該清掃ヘッドを清掃方向に向けて進退する。この際、柄は、自在継手の存在により、清掃ヘッドに対して自在に回動できる。
更に、特許文献1の清掃具では、清掃時以外の保管時に、柄を清掃ヘッドに殆ど接し、清掃ヘッドの上面に平行をなすように倒した状態で変位しないように、自在継手の回動を一時的に固定する手段を有する。清掃具の保管し易い状態を維持できる。
特開平9-140652
特許文献1の清掃具には以下の問題点がある。
(1)清掃ヘッドを家具の下等の狭い高さのスペースに進入できない。柄を清掃ヘッドに殆ど接し、清掃ヘッドの上面に平行をなすように倒したとしても、柄が清掃ヘッドの上面の上方にあって、柄と清掃ヘッドの両者が該清掃ヘッドの清掃作業面(下面)に対してなす高さを低くできないことによる。
(2)清掃ヘッドを被清掃面に対して立ててそのエッジにより引き戸の溝等を清掃しようとするとき、柄の操作に不安定を伴なう。柄を清掃ヘッドに連結する自在継手の回動を一時的に固定したとしても、清掃ヘッドの上面に平行をなすように倒した柄と該清掃ヘッドとは自在継手で連結されているだけであり、柄に加える操作力によって清掃ヘッドをそのエッジの長手方向に沿う方向にスムースに移動させることには困難がある。
本発明の課題は、清掃ヘッドを狭い高さのスペースに進入可能にするとともに、清掃ヘッドを被清掃面に対して立ててそのエッジにより清掃可能にすることにある。
請求項1の発明は、柄の先端に自在継手を介して回動可能に清掃ヘッドを設け、清掃ヘッドの上面に自在継手を配置する、平面視して円形状の凹部を設けるとともに、清掃ヘッドの上面の凹部から該清掃ヘッドの外縁に延在する溝を設け、柄を上記溝に収容可能にした清掃具であって、清掃ヘッドに設ける凹部と溝の深さは、柄の直径と概ね同一をなすとともに、自在継手の全高と概ね同一をなし、前記溝は、凹部を中心とする十字方向に設けたものである。
清掃具1は、図1〜図4に示す如く、柄10の先端に設けた自在継手20に清掃ヘッド30を連結し、柄10の先端部において清掃ヘッド30を清掃進み方向に対する前後左右と任意の方向に自在に回動可能にする。
柄10は、複数本の円筒状の分割体からなるものであるが、自在継手20が設けられる最先端の分割体だけを図示してある。
自在継手20は、清掃ヘッド30の後述するヘッド部32の上面中央部で相対する2位置、本実施例では清掃具1の通常の清掃進み方向(Y方向)に直交する左右2位置に起立させた第1支持部21、21と、柄10の先端で二股状をなすように突出させた、本実施例では清掃具1の通常の清掃進み方向に沿う前後に二股状をなすように突出させた第2支持部22、22と、第1支持部21と第2支持部22を交差状に連結する連結部材23とを有する。第1支持部21と第2支持部22を連結部材23にて交差状に連結することで、柄10を清掃ヘッド30に対して前後左右等すべての方向に向けて任意の角度に自在に変更することができる。さらに、柄10を軸として回動することによって、清掃ヘッド20を任意の方向に自在に回動することができる。
清掃ヘッド30は、弾性クッション体からなるベース31と、ベース31の上部の合成樹脂製ヘッド部32とからなる。ベース31とヘッド部32は平面視矩形状をなし、長辺方向をX方向、短辺方向をY方向とし、Y方向を清掃具1の前述した通常の清掃進み方向とする。清掃ヘッド30は、ベース31の外縁(エッジ31X、31Y)をその全周においてヘッド部32の外縁より外方に張出し形成してある。清掃ヘッド30は、ベース31の下面(被清掃面たる床面を滑る清掃作業面になる)まわりに清掃シート(不図示)を巻付け可能にし、この清掃シートを係止可能にするシート係止具33をヘッド部32の上面の4隅に備える。ヘッド部32は、X方向及び/又はY方向に側面視した場合に、側面をR状に形成してある(下面が平坦な扁平な半円形状をなすものであっても良い)。ヘッド部32の上面には、ベース31の下面と概ね平行をなす面を備える。液剤を含浸させた清掃シートにより床面を湿式拭き可能にする他、液剤を含浸させない清掃シートにより床面を乾式拭き可能にする。
尚、清掃ヘッド30は、清掃シートを伴うことを必須とせず、ベース31の底部にスポンジシート等を取付しても良い。
清掃具1は、清掃ヘッド30のヘッド部32の上面中央に自在継手20を配置する凹部34を設けるとともに、ヘッド部32の上面の凹部34からヘッド部32の外縁に延在する溝35を設け、柄10を溝35に収容可能にする。好適には、凹部34と溝35の深さは、柄10の直径と概ね同一をなし、さらに好適には、自在継手20の全高と概ね同一をなす。
清掃具1は、清掃ヘッド30のヘッド部32の凹部34に設けた自在継手20を中心とする十字方向に溝35を設けた。即ち、清掃ヘッド30は、ヘッド部32の長辺方向のX方向において、凹部34の両側に設けられる2つの溝35XA、35XBと、ヘッド部32の短辺方向のY方向において、凹部34の両側に設けられる2つの溝35YA、35YBを備える。
清掃具1は、清掃ヘッド30のヘッド部32に設けた溝35にロック手段36を備え、溝35に収容した柄10を固定可能にする。即ち、清掃ヘッド30は、溝35XAの両側面の上部に相対するロック爪36XA、36XAを備え、溝35XBの両側面の上部に相対するロック爪36XB、36XBを備え、溝35YAの両側面の上部に相対するロック爪36YA、36YAを備え、溝35YBの両側面の上部に相対するロック爪36YB、36YBを備える。相対するロック爪36XA等は、ロック手段36を構成するものであり、柄10の最大外径部が溝35に対して通過するときに弾発的に拡幅し、その後弾発的に復元してその最大外径部を弾発的に係止可能にする。
従って、清掃具1は以下の如くに使用される。
清掃具1の通常使用時には、柄10を清掃ヘッド30の上面の溝35から外す。使用者は、柄10が清掃ヘッド30の上面に対して適宜の角度をなすように、柄10を自在継手20の存在により清掃ヘッド30に対して自在に回動させながら、清掃ヘッド30を被清掃面に押付けつつ、該清掃ヘッド30を清掃方向に向けて進退する。
清掃具1により家具の下等の狭い高さのスペースで床面を清掃したり、引き戸の溝や階段の三角部等を清掃するときには、柄10を清掃ヘッド30の上面の溝35に収容し、この柄10をロック手段36により固定化する。図1、図2は柄10をY方向の溝35YAに収容し、ロック爪36YAにより固定化したものである。図3、図4は柄10をX方向の溝35XAに収容し、ロック爪36XAにより固定化したものである。
従って、本実施例によれば以下の作用効果を奏する。
(請求項1)
(a)柄10を清掃ヘッド30の上面の凹部34に設けた自在継手20まわりで清掃ヘッド30の上面に概ね平行をなすように倒したとき、柄10を清掃ヘッド30の上面の溝35に収容できる。従って、柄10と清掃ヘッド30の両者が該清掃ヘッド30の清掃作業面(下面)に対してなす高さを低くでき、この清掃ヘッド30は柄10に操作されながら家具の下等の狭い高さのスペースに進入できる。
(b)柄10を清掃ヘッド30の上面の溝35に収容し、清掃ヘッド30を被清掃面に対して立てたとき、柄10は自在継手20により清掃ヘッド30に連結されるとともに、清掃ヘッド30の溝35の両側面に挟み込み可能にされる。このとき、柄10に加えられて清掃ヘッド30をそのエッジ31X、31Yの長手方向に沿う方向に移動させようとする操作力は、自在継手20と、溝35の側面を経て清掃ヘッド30に伝わり、清掃ヘッド30をそのエッジ31X、31Yの長手方向に沿う方向にスムースに移動させる。柄10の操作に不安定を伴なうことなく、清掃ヘッド30を被清掃面に対して立ててそのエッジ31X、31Yにより清掃できる。
(請求項2)
(c)清掃ヘッド30の凹部34を中心とする十字方向に溝35を設けたから、図1又は図3に示す如く、柄10を矩形状の清掃ヘッド30のX方向(長辺方向)とY方向(短辺方向)のいずれにも倒し、当該柄10を清掃ヘッド30の上面のX方向の溝35XA、35XB又はY方向の溝35YA、35YBのいずれかに収容できる。柄10を図1に示す如くにY方向の溝35YAに収容したときには、図2(A)に示す如く、清掃ヘッド30の下面を被清掃面に沿わせ、X方向を清掃進み方向に対し直交させて広巾をなす清掃作業面により、前述(a)の狭い高さのスペースに進入してその被清掃面を清掃し、又は図2(B)に示す如く、清掃ヘッド30を立て、X方向に沿うベース31の長いエッジ31Xにより前述(b)の被清掃面を清掃できる。他方、柄10を図3に示す如くX方向の溝35XAに収容したときには、図4(A)に示す如く、清掃ヘッド30の下面を被清掃面に沿わせ、Y方向を清掃進み方向に対し直交させて狭巾をなす清掃作業面により、前述(a)の狭い高さのスペースに進入してその被清掃面を清掃し、又は図4(B)に示す如くに、清掃ヘッド30を立て、Y方向に沿うベース31の短いエッジ31Yにより前述(b)の被清掃面を清掃できる。
(請求項3)
(d)清掃ヘッド30の溝35に収容した柄10を固定するロック手段36を備えたから、清掃ヘッド30の溝35に対する柄10の収容状態を安定維持できる。
図1は清掃具の柄を清掃ヘッドのY方向の溝に収容した状態を示す平面図である。 図2は図1の清掃具を示し、(A)は清掃ヘッドを狭い高さのスペースに進入可能にする状態を示す斜視図、(B)は清掃ヘッドのエッジにより被清掃面を清掃可能にする状態を示す斜視図である。 図3は清掃具の柄を清掃ヘッドのX方向の溝に収容した状態を示す平面図である。 図4は図3の清掃具を示し、(A)は清掃ヘッドを狭い高さのスペースに進入可能にする状態を示す斜視図、(B)は清掃ヘッドのエッジにより被清掃面を清掃可能にする状態を示す斜視図である。
符号の説明
1 清掃具
10 柄
20 自在継手(継手)
30 清掃ヘッド
31X、31Y エッジ
34 凹部
35、35XA、35XB、35YA、35YB 溝
36 固定手段
36XA、36XB、36YA、36YB ロック爪

Claims (2)

  1. 柄の先端に自在継手を介して回動可能に清掃ヘッドを設け、
    清掃ヘッドの上面に自在継手を配置する、平面視して円形状の凹部を設けるとともに、清掃ヘッドの上面の凹部から該清掃ヘッドの外縁に延在する溝を設け、柄を上記溝に収容可能にした清掃具であって、
    清掃ヘッドに設ける凹部と溝の深さは、柄の直径と概ね同一をなすとともに、自在継手の全高と概ね同一をなし、
    前記溝は、凹部を中心とする十字方向に設けたものである清掃具。
  2. 前記清掃ヘッドの溝に収容した柄を固定するロック手段を備えた請求項1に記載の清掃具。
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