JP4676593B2 - プレスブレーキ - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、上部テーブルが下部テーブルの上に配置されたタイプの板金曲げ用プレスブレーキに関する。一方のテーブルの端部は支持固定され、他方のテーブルはその両端にある駆動機構により垂直面に沿って移動可能であり、作動する。固定テーブルは、その中央横断面に対して対称的に形成された同じ2つのスリットにより境界を画定された上部と下部を含むプレートからなる。各スリットは、基部で接続されている上部壁面と下部壁面により画定され、プレートの対応する側端での開口部に繋がっている。
【0002】
【従来の技術】
日本国実用新案登録第2558928号公報には、この種のプレスブレーキが開示されている。この従来のプレスブレーキでは、上部及び下部テーブルの作業縁は、駆動機構による曲げ圧力の影響で上に向かって弓なりになった長手方向曲線に準じて変形し、プレート下部の端の支点に繋がっている。曲げ圧力をかける時、上部の側端は下部の側端に接近する。すなわち、スリットの上部壁面はスリットの下部壁面に接近し、スリットの基部領域はかなりの繰り返し応力を受ける。この応力は下部テーブルの上部に固有弾性を不可逆的に劣化させることがあった。
【0003】
この日本国実用新案登録公報には、各スリットの中で位置を手動または自動で調整できる可動装置を設けた点も開示されている。この可動装置は、対応するスリットの下部壁面と上部壁面に直接接触して、その移動によりスリットの深さを実質的に限定し、そこで可動装置が開口部に近づくにつれて下部テーブルの弾性を減少させるようにしている。
【0004】
上部及び下部テーブルの2つの作業縁の曲げ曲線ができるだけ平行になるように、ワークにかかる曲げ圧力に準じて、この可動装置は下部テーブルの弾性を調整する。
【0005】
各スリットの基部は一般に曲壁面で構成されており、曲壁面の端は上及び下壁面それぞれに接線的に接続されている。上下壁面がほぼ平行ならば、曲壁面は半円状である。上下壁面が開口部に向かって末広がりの場合、曲壁面は180°以下の角領域になる。プレートでの応力はこの接続曲壁面の直ぐ近くでは大きく、この領域での応力ピークが下部テーブルの上部の弾性を不可逆的に破壊することもある。可動装置がなければ、この基部ゾーンでの応力は圧縮応力である。可動装置が基部の近くに置かれた場合、この応力は引張応力に変わることもある。基部の曲率半径が小さいと、この引張応力でクラックが発生することもある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
本発明の課題は、不可逆的な損害を発生させずに非常に数多くの曲げ作業ができる、冒頭で述べたようなプレスブレーキを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、本発明のプレスブレーキによれば、各スリットの基部をプレート内を貫通する孔の内壁面により構成し、曲げによる応力をより広い領域で分散させるために、内壁面は360°に近い角度で広がっている。
【0008】
基部の曲率が同じであれば、本発明によるプレスブレーキで大きな応力を受ける領域は、既存のプレスブレーキでの大きな応力の領域の少なくとも2倍である。突発的な応力はこのようにして減少し、突発的に破壊応力ピークが出ることが少なくなる。安全ストッパーは、下部テーブルの下部に対して上部の端の相対的移動を制限するので、上部の端がストッパーに押さえられることになる定格圧力以上の曲げ圧力になっても、基部領域でのさらなる応力は大きくならない。
【0009】
本発明の別の特徴によれば、基部とスリットの輪郭に一致した切断面を持つ少なくとも1つの側面カウンタプレートによりプレートの各基部が補強される。カウンタプレートをプレートの両面の各基部に取り付けることが有利である。
【0010】
本発明のさらに別の特徴によれば、スリーブを各孔に堅く嵌め合いし、スリーブはプレートの孔周辺領域で曲げ応力を分散させる役割を果たす。
【0011】
本発明の別の利点や特徴は、参考として挙げた添付の図面に基づく、以下の説明から明らかになろう。
【0012】
【発明の実施の形態】
図1及び図2には、本発明によるプレスブレーキが示されている。本発明のプレスブレーキは、上部テーブル1と下部テーブル2の2つのテーブルを備え、これらのテーブルは、ビーム(図示せず)などにより相互に連結された2つの側板9a,9bからなるフレームに取り付けられる。
【0013】
上部テーブル1と下部テーブル2は同じ垂直面上に設けられ、上部テーブル1は例えば2個の油圧シリンダーで構成されるガイド手段8a,8bにより側板9a,9bに対してスライドすることができる。
【0014】
これら2つの上下テーブルの作業縁には、それぞれ、曲げパンチPと対応するダイMが取り付けられる。
【0015】
板金の曲げ角度はダイMの中でのパンチPの進入の度合いに依存するので、曲げ長さ全体で一様な角度の曲げを得るためには、この進入が長さ全体で同じでなければならない。
【0016】
下部テーブル2は、図1のII−II線で示された下部テーブル2の中央横断面に対して対称的に同じ2つのスリット3a,3bが形成されたプレートから構成される。
【0017】
各スリット3a,3bは、プレートの下部中央ゾーンからプレートの上部側端に向けて所定の勾配をもって延びる。各スリット3a,3bは、ほぼ平行な上部壁面31a,31bと下部壁面32a,32bとによって境界が画定されており、開口部41a,41bによりプレートの側面40a,40bに到達する。開口部には、以下に述べる安全ストッパー42a,42bが取り付けられる。
【0018】
また、各スリット3a,3bは、上部壁面31a,31bと下部壁面32a,32bを下部テーブル2のほぼ中央ゾーンで接続する基部33a,33bを含む。
【0019】
このように下部テーブル2は、2つのスリット3a,3bを境にして上下に位置する上部22と下部21に分けられる。
【0020】
図2に示すように、下部テーブル2の下部21の端は、プレスブレーキのフレームを構成する側板9a,9bに固定されている。下部21の固定は、溶接やその他の手段を用いて行うことができる。
【0021】
下部テーブル2の上部22は、スリット3a,3bの2つの基部33aと33bとの間にあるプレート中央ゾーンだけで下部21に接続されている。
【0022】
このように下部テーブル2の上部22は、垂直面における自由度を持っている。そのため曲げ圧力がかけられた場合に、自由なその端は下部21の固定端に対して垂直に移動できる。そこで、下部テーブル2を構成するプレートの、とりわけ基部33a,33b周辺の領域で応力が発生する。
【0023】
基部33a,33bそれぞれの周辺ゾーンを拡張するため、基部は、それぞれプレートを貫通する孔34a,34bの内壁面で構成される。内壁面は、360°に近い角度で広がり、その端部は、孔34a,34bの中心部に向いていて、互いにわずかな間隔離間しているほぼ平行な2つの接続壁面35a,35bに接続されている。接続壁面35a,35bは、スリットの上部壁面31a,31bと下部壁面32a,32bからそれぞれ延長された曲壁面36a,36bにさらに接続される。
【0024】
孔34a,34bの直径は、上部壁面31a,31bと下部壁面32a,32bの間の距離には無関係である。この直径は計算によって出され、応力ゲージを使った測定の後で最適化される。内壁面の表面状態によってクラック発生リスクが発生しないように、孔34a,34bは精密に加工される。
【0025】
図3に示されているように、下部テーブル2の下部21と上部22には、歯37a,37bが形成され、距離eで離間した接続壁面35a,35bで終端する。接続壁面35a,35bは、距離eより明らかに大きな長さLだけ延びる。
【0026】
図4及び図5は、スリット3a,3bの開口部41a,41bにある安全ストッパー42a,42bの配置を示している。各開口部41a,41bは、下部テーブル2の上部22の側端下面43aと、下部テーブル2の下部21の側端の上部領域に固定された安全ストッパー42a,42bの上面44aとで境界が画定されている。曲げ圧力がかからない静止状態では、面43a,44aは平行であり、距離Jの間隔で離間している。曲げ圧力がかかると、この距離Jは短くなり、圧力がプレスブレーキの定格圧力になった場合に距離が無くなる。圧力がこの定格圧力を超えた場合、ストッパー42a,42bが過重を下部テーブル2の下部21に直接伝える。このようにして基部33a,33bゾーンでの応力を定格応力に限定する。
【0027】
基部33a,33bゾーンでの応力を更に大きなボリュームで分散させるために、基部33a,33bの近くに補強部材50a,50bを設けるとよい。図6及び図7に示すように、これらの補強部材50a,50bは下部テーブル2の両面に配置したカウンタプレートの形状をしており、それぞれが基部33a,33bとスリット3a,3bの輪郭に一致した断面を有する。カウンタプレート50a,50bは、溶接やその他の適切な方法により下部テーブル2に取り付けることができる。溶接による接合の場合、図6において鎖線で限定されている環状ゾーン51での溶接による応力を避けるために、このゾーンでは溶接ビードを付けない。
【0028】
本発明の別の特徴によれば、孔34a,34b周辺の応力をより一様に分散させるため、図8〜図10に示すように、スリーブ60をこれらの孔それぞれの中に堅く嵌め合いする。接触面での腐食による劣化を防ぐために、スリーブ60は摩擦係数を改善することを目的とした熱処理と表面処理を事前に受けている。
【0029】
図11及び図12は、スリーブ60がない場合における曲げの際の孔34a周囲の応力グラフG1を示している。このグラフG1は大きな応力ピークを示している。図13は、孔34aにスリーブ60を取り付けた際の応力グラフG2を示している。
【0030】
スリーブ60は、中空または中実の断面で作製できる。下部テーブル2がカウンタプレート50a,50bで補強される場合、スリーブ60は孔34a,34bの中と、カウンタプレート50a,50bの対応する開口部の中に嵌め合いされる。
【0031】
図9及び図10に示すスリーブ60は円筒状であり、孔34a,34bの直径に適合した直径を有する。しかしながら、孔34a,34bの直径とスリーブ60の直径における精度の違いが曲げ精度に影響を及ぼす可能性がある。
【0032】
このような状況に対する対策として、スリーブ60の冷間挿入をしてもよい。しかしながら、テーブルの加工が複雑になることから、この作業は原価を上げることになりかねない。
【0033】
図14は、スリーブ60の変形例を示している。この変形例によれば、孔34a,34bとスリーブ60は同じ勾配を持つ円錐状になるよう加工されている。
【0034】
孔の最大開口周囲のテーブル面でプレート61をボルト62によって固定することにより、スリーブ60は孔の中に保たれる。ポリウレタンのような弾性材料からなる小プレート63をプレート61とスリーブ60の端面との間に入れる。弾性材料の小プレート63は、スリーブ60と孔の内壁面の間でのクリアランスをなくすこともできる。
【0035】
上述の実施形態では、下部テーブルが固定で上部テーブルが可動になっているが、本発明はこれに限定されず、上部テーブルが固定で下部テーブルが可動のプレスブレーキにも適用することができる。この場合、スリット3a,3bは固定上部テーブルに設けられる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明によるプレスブレーキの正面図である。
【図2】図2は、図1のII−II線に沿った垂直断面図である。
【図3】図3は、図1のプレスブレーキにおけるスリット基部の構成拡大図である。
【図4】図4は、プレスブレーキの非稼働状態におけるスリット開口部の拡大図である。
【図5】図5は、曲げ圧力がプレスブレーキの定格圧力を上回っている時の安全ストッパーの配置を示す。
【図6】図6は、カウンタプレートを取り付けたスリット基部の側面図である。
【図7】図7は、図6のVII−VII線断面図である。
【図8】図8は、応力分散スリーブを付けたスリット基部の側面図である。
【図9】図9は、図8のIX−IX線断面図である。
【図10】図10は、図9と同様な図であり、さらにスリット基部にカウンタプレートが取り付けられている。
【図11】図11は、曲げ作業の際のスリット基部周辺の応力グラフである。
【図12】図12は、応力グラフの拡大図である。
【図13】図13は、図12と同様な図であり、スリット基部にスリーブが付いている場合の応力グラフである。
【図14】図14は、応力分散スリーブの変形例を示す。
【符号の説明】
1 上部テーブル
2 下部テーブル
3a,3b スリット
8a,8b 駆動装置
21 下部テーブルの下部
22 下部テーブルの上部
31a,31b スリットの上部壁面
32a,32b スリットの下部壁面
33a,33b スリットの基部
34a,34b 孔
50a,50b カウンタプレート
60 スリーブ
Claims (6)
- 上部テーブルが下部テーブルの上に配置されるタイプの板金曲げ用プレスブレーキにおいて、一方のテーブルの端は支持固定され、他方のテーブルはその両端にある駆動装置により垂直面に移動可能であり、固定テーブルは当該固定テーブルの中央横断面に対して対称的に同じ2つのスリットで境界を画定された上部と下部とを含むプレートから構成され、各スリットは基部で接続された上部壁面と下部壁面とにより画定されると共にプレートの対応する側端の開口部で開口しており、各スリットの基部がプレートを貫通する孔の内壁面で構成され、前記内壁面が変形応力をより大きなゾーンに分散するために360°に近い角度で広がっており、前記上部壁面と前記下部壁面はほぼ平行であり、曲壁面を介してほぼ平行で狭い間隔で配置された接続壁面に接続され、2つの接続壁面は孔の中心に向かい、孔の内壁面の端にそれぞれ接続されることを特徴とするプレスブレーキ。
- 基部とスリットの輪郭に一致した形状の少なくとも1つの側方カウンタプレートにより各基部ゾーンで前記プレートが補強されることを特徴とする請求項1に記載のプレスブレーキ。
- 前記カウンタプレートは各基部ゾーンで前記プレートの両面に配置されていることを特徴とする請求項2に記載のプレスブレーキ。
- 前記孔を囲むプレートのゾーンで曲げ応力を分散させるために、スリーブが各孔に嵌め合いされることを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項に記載のプレスブレーキ。
- 前記スリーブと前記孔は同じ勾配を持つ円錐状をしていることを特徴とする請求項4に記載のプレスブレーキ。
- 前記スリーブは弾性体である小プレートを介してプレートにより孔の中に維持されることを特徴とする請求項5に記載のプレスブレーキ。
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