JP4673419B2 - 燃焼装置 - Google Patents

燃焼装置 Download PDF

Info

Publication number
JP4673419B2
JP4673419B2 JP2009133050A JP2009133050A JP4673419B2 JP 4673419 B2 JP4673419 B2 JP 4673419B2 JP 2009133050 A JP2009133050 A JP 2009133050A JP 2009133050 A JP2009133050 A JP 2009133050A JP 4673419 B2 JP4673419 B2 JP 4673419B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
combustion
pilot
main
flame
air
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2009133050A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2010281472A (ja
Inventor
和也 北村
祐作 河本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Chugai Ro Co Ltd
Original Assignee
Chugai Ro Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Chugai Ro Co Ltd filed Critical Chugai Ro Co Ltd
Priority to JP2009133050A priority Critical patent/JP4673419B2/ja
Priority to TW099115475A priority patent/TWI431223B/zh
Priority to KR1020100049059A priority patent/KR101059646B1/ko
Priority to CN2010101992881A priority patent/CN101907297B/zh
Publication of JP2010281472A publication Critical patent/JP2010281472A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4673419B2 publication Critical patent/JP4673419B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F23COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
    • F23QIGNITION; EXTINGUISHING-DEVICES
    • F23Q9/00Pilot flame igniters
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F23COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
    • F23NREGULATING OR CONTROLLING COMBUSTION
    • F23N5/00Systems for controlling combustion
    • F23N5/02Systems for controlling combustion using devices responsive to thermal changes or to thermal expansion of a medium
    • F23N5/08Systems for controlling combustion using devices responsive to thermal changes or to thermal expansion of a medium using light-sensitive elements
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01JMEASUREMENT OF INTENSITY, VELOCITY, SPECTRAL CONTENT, POLARISATION, PHASE OR PULSE CHARACTERISTICS OF INFRARED, VISIBLE OR ULTRAVIOLET LIGHT; COLORIMETRY; RADIATION PYROMETRY
    • G01J1/00Photometry, e.g. photographic exposure meter
    • G01J1/02Details

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Spectroscopy & Molecular Physics (AREA)
  • Control Of Combustion (AREA)

Description

本発明は、パイロットバーナを有する燃焼装置に関する。
工業炉では、安全のために、バーナが燃焼していることを監視する必要がある。例えば特許文献1には、火炎の発する紫外線を検出する紫外線火炎センサによって燃焼状態を監視することが記載されている。
パイロットバーナでメインバーナに点火する燃焼装置を用いる場合、パイロットバーナが燃焼状態であれば、当然、メインバーナも燃焼していると考えられるため、従来、パイロットバーナの火炎を検出するセンサだけを設けることが多かった。しかしながら、2008年に改正されたJIS−B8415「工業用燃焼炉の安全通則」では、パイロットバーナとメインバーナの燃焼状態を個別に監視することが必須とされている。
紫外線火炎センサは、検出視野に、パイロットバーナの火炎とメインバーナの火炎とが存在する場合、いずれの火炎であるかを判別できない。そこで、特許文献2に記載の燃焼装置では、パイロットバーナの火炎が届かない、燃焼装置本体から遠く離れた炉内でメインバーナの火炎を監視するために、炉壁に別途貫通孔を設けてセンサを設置している。また、このような構成は、バーナ本体とメインバーナ用センサとの位置関係が現地工事によって決定されるため、慎重な施工が必要とされる。また、既存の炉の燃焼装置を交換する際、新たに、炉体に貫通孔を開ける必要がある。
また、パイロットバーナの火炎の検出は、特許文献2に記載されているように、パイロットバーナの空気流路の後端に検出孔を設けて紫外線火炎センサを配設することが行われていた。しかしながら、メインバーナの燃焼時には、パイロットバーナ用の紫外線火炎センサがメインバーナの火炎を検出してしまうため、メインバーナの非燃焼時にしかパイロットバーナの燃焼を確認することができず、改正JISが要求する個別火炎監視を満足しない。
特開昭62−153624号公報 特開2004−301370号公報
前記問題点に鑑みて、本発明は、パイロットバーナの火炎と、メインバーナの火炎とを個別に検出できる、構造の簡単な燃焼装置を提供することを課題とする。
前記課題を解決するために、本発明による燃焼装置は、主燃焼用燃料を供給する燃料ノズルと、主燃焼用空気を供給する空気供給口と、前記空気供給口の下流側で拡径して、前記主燃焼用空気の気流の外側に、環状または筒状に形成されたパイロット燃焼空間と、前記パイロット燃焼空間に、接線方向にパイロット空気およびパイロット燃料を吹き込んでパイロット火炎を形成するパイロットバーナと、前記主燃焼用空気の流路を直視せず、前記パイロット燃焼空間を見通して、前記パイロット火炎を検出するパイロット火炎センサと、前記パイロット燃焼空間を直視せずに、前記主燃焼用燃料が燃焼して形成するメイン火炎を検出するメイン火炎センサとを有するものとする。
この構成によれば、パイロットバーナの火炎を、主燃焼用空気の気流の影響を受けないパイロット燃焼空間に環状に形成するので、パイロットバーナの火炎がパイロット燃焼空間内に留まる。このため、主燃焼用空気の流路を見通すメイン火炎センサが、パイロットバーナの火炎を検知することがない。また、パイロット火炎センサは、主燃焼用空気の流路を直視しないので、メインバーナの火炎を検知しない。
また、本発明の燃焼装置において、前記パイロット火炎センサは、前記パイロットバーナ後端に設けられ、前記パイロット空気の流路から前記パイロット燃焼空間を見通してもよい。
この構成によれば、パイロット空気の流路から主燃焼用空気の流路を見通すことができないので、パイロット火炎センサがメインバーナの火炎を検知することがない。
また、本発明の燃焼装置において、前記メイン火炎センサは、前記空気供給口を介して、前記空気供給口と同軸方向に前記主燃焼用空気の流路を見通して前記メイン火炎を検出してもよい。
この構成によれば、メインバーナの後端にメイン火炎センサを設けるので、燃焼装置本体や炉体にセンサ用の孔を設ける必要がなく、装置が大型化しない。このため、既存設備の燃焼装置と取り付け寸法を合わせることができ、炉体に手を加えることなく、燃焼装置を交換できる。
また、本発明の燃焼装置において、前記パイロット燃焼空間は、溝状に形成されていてもよい。
この構成によれば、主燃焼用空気の気流の巻き込みが少なく、パイロットバーナの火炎を主燃焼用空気の流路にはみ出させない。
また、本発明の燃焼装置において、前記パイロット燃焼空間の下流側に、拡径した1次燃焼空間を有してもよい。
この構成によれば、1次燃焼空間において、主燃焼用燃料と主燃焼用空気とを混合して燃焼させることで、安定した燃焼が可能になる。
また、本発明の燃焼装置において、前記メイン火炎センサは、前記1次燃焼空間に開口する貫通孔を見通してもよい。
この構成によれば、メインバーナの火炎を確実に検出でき、液体燃料を使用する場合にも、メイン火炎センサの視野が燃料によって遮断されない。
本発明によれば、主燃焼用空気の気流を取り囲むパイロット燃焼空間を設け、パイロットバーナの火炎を環状に形成してパイロット燃焼空間内に留めるので、燃焼装置の内部または近傍において、パイロットバーナの火炎を誤検出することなく、メインバーナの火炎を独立して検出できる。
本発明の第1実施形態の燃焼装置の軸方向断面図である。 図1の燃焼装置のA−A断面図である。 本発明の第2実施形態の燃焼装置の軸方向断面図である。 本発明の第3実施形態の燃焼装置の軸方向断面図である。 本発明の第4実施形態の燃焼装置の軸直角方向断面図である。
これより、本発明の実施形態について、図面を参照しながら説明する。図1および図2に、本発明の第1実施形態の燃焼装置1を示す。燃焼装置1は、炉壁2に設けた開口に取り付けられ、炉内に火炎を形成する。燃焼装置1は、炉壁2に固定された装置本体3に、メインバーナ4とパイロットバーナ5とが取り付けられてなる。
メインバーナ4は、主燃焼用燃料(例えば天然ガス)を供給する燃料ノズル6と、装置本体3に主燃焼用空気を燃料ノズル6に沿って吹き込む空気供給口7と、空気供給口7を介して、燃料ノズル6および空気供給口7と同軸に、装置本体3内の主燃焼用空気の流路を見通すメイン火炎センサ8とを有する。メイン火炎センサ8は、火炎が発する特定波長の紫外線を検出する紫外線火炎センサである。また、メイン火炎センサ8は、メインバーナ4の後端に設けられた貫通孔9から、図中に一点鎖線で示す方向に、装置本体3および炉内を見通す。
装置本体3は、空気供給口7から吹き込まれた主燃焼用空気の流路を取り囲むように、空気供給口7の下流側を拡径してなる空気供給口7と同軸の環状溝10が形成されており、環状溝10は、主燃焼用空気の気流の外側に、主燃焼用空気の影響(空気の巻き込み)を受けないパイロット燃焼空間11を構成している。さらに、装置本体3は、環状溝10の下流側に、主燃焼用空気の流路を再度拡径してなる1次燃焼空間12を有する。
図2に示すように、パイロットバーナ5は、パイロット空気の流路を構成するバーナ本体13の中に、パイロット燃料(例えば天然ガス)を供給する燃料ノズル14が延伸し、バーナ本体13の後端に配設され、バーナ本体13内のパイロット空気の流路を介して燃料ノズル14と平行にパイロット燃焼空間11を見通す紫外線火炎センサであるパイロット火炎センサ15とを有する。
パイロットバーナ5は、環状溝10の底壁に沿って、パイロット燃料およびパイロット空気をパイロット燃焼空間11に接線方向に吹き込んで、パイロット燃焼空間11内に、環状溝10の底壁に沿って延伸する環状の火炎を形成する。ここで、パイロットバーナ5は、形成する火炎がパイロット燃焼空間11から内側の主燃焼用空気の流路にはみ出さないようなものを選択することが重要である。
メイン火炎センサ8は、主燃焼用空気の流路を、主燃焼用空気の流れ方向に上流側から見通すので、主燃焼用空気と主燃焼用燃料とが混合燃焼して形成する火炎の長短に拘わらず、形成された火炎を確実に検出できる。一方、メイン火炎センサ8は、主燃焼用空気の流路の外側に形成されたパイロット燃焼空間11内を見通すことができない。つまり、メイン火炎センサ8は、パイロット燃焼空間11を直視しないので、メインバーナ4の火炎を検出することはできるが、パイロット燃焼空間11内に留まるパイロットバーナ5の火炎を検出し得ない。
また、図2に示すように、メイン火炎センサ8の取り付け位置を、空気供給口7の軸周りの角度において、パイロットバーナ5の火炎の下流側(パイロットバーナ5から遠くなる方向)になるようにすれば、仮に、パイロットバーナ5の火炎が主燃焼用空気の流路にはみ出したとしても、メイン火炎センサ8が誤ってパイロットバーナ5の火炎を検出しないようにできる。
パイロット火炎センサ15は、パイロットバーナ5がパイロット燃焼空間11内に形成する火炎を検出できるが、主燃焼用空気の流路を見通すことができないので、メインバーナ4が形成する火炎を検出し得ない。
以上のように、燃焼装置1において、メイン火炎センサ8およびパイロット火炎センサ15は、燃焼空気の流路を介して火炎を検出するので、メイン火炎センサ8およびパイロット火炎センサ15に向かって火炎から煤等が流れて来ない。このため、メイン火炎センサ8およびパイロット火炎センサ15の視界が煤等によって遮られることがなく、メイン火炎センサ8およびパイロット火炎センサ15やその視野に煤等の付着が少ないのでメンテナンスが簡単である。
また、この燃焼装置1は、メインバーナ4の火炎を検出するメイン火炎センサ8のために、炉壁2や装置本体3に孔を設ける必要がないので装置が大型化しない。このため、燃焼装置1は、既存の炉に設置されている燃焼装置と、炉体の開口を大きくしたり別の孔を開けたりすることなく、容易に交換することができる。
続いて、図3に、本発明の第2実施形態の燃焼装置1を示す。尚、これ以降、先に説明した実施形態と同じ構成要素には同じ符号を付して、重複する説明を省略する。本実施形態の燃焼装置1において、パイロット燃焼空間11は、U字型の溝10によって構成されている。また、本実施形態の燃焼装置1では、装置本体3に、1次燃焼空間12に開口する貫通孔9が設けられ、メイン火炎センサ8は、装置本体3の貫通孔9を見通して1次燃焼空間12内の主燃焼用空気の流路を監視するように配設されている。
本実施形態は、主燃焼用燃料として重油等を用いたとき、第1実施形態のようにメインバーナ4の後端にメイン火炎センサ8を配設すると、液体の主燃焼用燃料がメイン火炎センサ8の視野を遮るという不具合を改善したものである。また、本実施形態では、溝10をU字型の、熱応力が集中しやすい角のない形状としたので、装置本体3に、熱履歴による割れが生じにくい。
また、本実施形態では、第1実施形態と比べて、メインバーナ4の燃料ノズル6が長い。これは、本実施形態の燃料ノズル6が、先端が封止され、主燃焼用燃料を径方向の孔から流出させるものであるため、主燃焼用燃料と主燃焼用空気とが混合しやすいからである。
この燃焼装置1では、パイロットバーナ5の火炎がパイロット燃焼空間11内に留まり、1次燃焼空間12に漏れ出すことがないので、メイン火炎センサ8は、1次燃焼空間12の内部または燃焼装置1近傍の炉内を監視して、メインバーナ4の燃焼の有無を正確に確認できる。従って、本実施形態の燃焼装置1も、装置本体3が大型化せず、既存設備の燃焼装置と容易に置き換えることができる。また、メイン火炎センサ8で、1次燃焼空間12の内部または燃焼装置1近傍の炉内を監視すればよいので、燃焼装置1の燃焼容量を絞ったとき(ターンダウン時)にも、メインバーナ4の燃焼状態を確実に検出できる。
さらに、図4に、本発明の第3実施形態の燃焼装置1を示す。本実施形態において、パイロット燃焼空間11は、装置本体3の主燃焼用空気の流路を不連続(ステップ状)に急拡大したことによって生じた、主燃焼用空気が巻き込むことのできない環状の領域であり、1次燃焼空間12と一体である。つまり、本発明において、パイロット燃焼空間11は、主燃焼用空気の流れを環状または筒状に取り囲み、内部のガスが主燃焼用空気の気流に引き出されないような空間であればよい。
さらに、図5に、本発明の第4実施形態の燃焼装置1を示す。本実施形態では、装置本体3に、パイロット燃焼空間11に開口する貫通孔16が形成されており、パイロット火炎センサ15は、貫通孔16を見通して、パイロット燃焼空間11内に形成されるパイロットバーナ5の火炎を監視するように配設されている。本実施形態が示すように、パイロット火炎センサ15の位置も、パイロットバーナ5の後端に限られないが、パイロット火炎センサ15は、メインバーナ4の火炎が形成され得る主燃焼用空気の流路を直視しないように配設する必要がある。
1…燃焼装置
2…炉壁
3…装置本体
4…メインバーナ
5…パイロットバーナ
6…燃料ノズル
7…空気供給口
8…メイン火炎センサ
9…貫通孔
10…溝
11…パイロット燃焼空間
12…1次燃焼空間
13…バーナ本体
14…燃料ノズル
15…パイロット火炎センサ
16…貫通孔

Claims (6)

  1. 主燃焼用燃料を供給する燃料ノズルと、
    主燃焼用空気を供給する空気供給口と、
    前記空気供給口の下流側で拡径して、前記主燃焼用空気の気流の外側に、環状または円筒状に形成されたパイロット燃焼空間と、
    前記パイロット燃焼空間に、接線方向にパイロット空気およびパイロット燃料を吹き込んでパイロット火炎を形成するパイロットバーナと、
    前記主燃焼用空気の流路を直視せず、前記パイロット燃焼空間を見通して、前記パイロット火炎を検出するパイロット火炎センサと、
    前記パイロット燃焼空間を直視せずに、前記主燃焼用燃料が燃焼して形成するメイン火炎を検出するメイン火炎センサとを有することを特徴とする燃焼装置。
  2. 前記パイロット火炎センサは、前記パイロットバーナ後端に設けられ、前記パイロット空気の流路から前記パイロット燃焼空間を見通すことを特徴とする請求項1に記載の燃焼装置。
  3. 前記メイン火炎センサは、前記空気供給口を介して、前記空気供給口と同軸方向に前記主燃焼用空気の流路を見通して前記メイン火炎を検出することを特徴とする請求項1または2に記載の燃焼装置。
  4. 前記パイロット燃焼空間は、溝状に形成されていることを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載の燃焼装置。
  5. 前記パイロット燃焼空間の下流側に、拡径した1次燃焼空間を有することを特徴とする請求項4に記載の燃焼装置。
  6. 前記メイン火炎センサは、前記1次燃焼空間に開口する貫通孔を見通すことを特徴とする請求項5に記載の燃焼装置。
JP2009133050A 2009-06-02 2009-06-02 燃焼装置 Active JP4673419B2 (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009133050A JP4673419B2 (ja) 2009-06-02 2009-06-02 燃焼装置
TW099115475A TWI431223B (zh) 2009-06-02 2010-05-14 燃燒裝置
KR1020100049059A KR101059646B1 (ko) 2009-06-02 2010-05-26 연소 장치
CN2010101992881A CN101907297B (zh) 2009-06-02 2010-06-01 燃烧装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009133050A JP4673419B2 (ja) 2009-06-02 2009-06-02 燃焼装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2010281472A JP2010281472A (ja) 2010-12-16
JP4673419B2 true JP4673419B2 (ja) 2011-04-20

Family

ID=43262829

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2009133050A Active JP4673419B2 (ja) 2009-06-02 2009-06-02 燃焼装置

Country Status (4)

Country Link
JP (1) JP4673419B2 (ja)
KR (1) KR101059646B1 (ja)
CN (1) CN101907297B (ja)
TW (1) TWI431223B (ja)

Families Citing this family (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US20140202549A1 (en) 2013-01-23 2014-07-24 Honeywell International Inc. Multi-tank water heater systems
US20150277463A1 (en) 2014-03-25 2015-10-01 Honeywell International Inc. System for communication, optimization and demand control for an appliance
US10670302B2 (en) 2014-03-25 2020-06-02 Ademco Inc. Pilot light control for an appliance
US9799201B2 (en) 2015-03-05 2017-10-24 Honeywell International Inc. Water heater leak detection system
US9920930B2 (en) 2015-04-17 2018-03-20 Honeywell International Inc. Thermopile assembly with heat sink
US10132510B2 (en) 2015-12-09 2018-11-20 Honeywell International Inc. System and approach for water heater comfort and efficiency improvement
CN106090998A (zh) * 2016-06-28 2016-11-09 无锡锡能锅炉有限公司 一种锅炉燃烧器的分散控制方法
CN106090999A (zh) * 2016-06-28 2016-11-09 无锡锡能锅炉有限公司 一种锅炉燃烧器的控制方法
US10119726B2 (en) 2016-10-06 2018-11-06 Honeywell International Inc. Water heater status monitoring system
US10969143B2 (en) 2019-06-06 2021-04-06 Ademco Inc. Method for detecting a non-closing water heater main gas valve

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61149634U (ja) * 1985-03-08 1986-09-16
JPH03170717A (ja) * 1989-11-30 1991-07-24 Toyota Motor Corp バーナの燃焼制御装置
JP2001272010A (ja) * 2000-03-29 2001-10-05 Sumikin Manegement Co Ltd パイロットバーナ
JP2007101155A (ja) * 2005-10-07 2007-04-19 Asahi Tec Corp 熱風炉

Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US2723842A (en) * 1951-03-15 1955-11-15 Morgan Construction Co Regenerative furnace apparatus having flue gas separators
GB2182764B (en) * 1985-11-12 1989-10-04 British Gas Corp Operation of a pulse firred burner
CN2237784Y (zh) * 1995-07-14 1996-10-16 王毓奎 火焰喷射式点火装置
JP2004301370A (ja) * 2003-03-28 2004-10-28 Osaka Gas Co Ltd 火炎検知装置
CN200952727Y (zh) * 2006-09-15 2007-09-26 宝山钢铁股份有限公司 一种用于蓄热式燃烧器点火的点火器

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61149634U (ja) * 1985-03-08 1986-09-16
JPH03170717A (ja) * 1989-11-30 1991-07-24 Toyota Motor Corp バーナの燃焼制御装置
JP2001272010A (ja) * 2000-03-29 2001-10-05 Sumikin Manegement Co Ltd パイロットバーナ
JP2007101155A (ja) * 2005-10-07 2007-04-19 Asahi Tec Corp 熱風炉

Also Published As

Publication number Publication date
TW201043882A (en) 2010-12-16
CN101907297A (zh) 2010-12-08
KR101059646B1 (ko) 2011-08-25
TWI431223B (zh) 2014-03-21
KR20100130150A (ko) 2010-12-10
CN101907297B (zh) 2012-11-21
JP2010281472A (ja) 2010-12-16

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4673419B2 (ja) 燃焼装置
US11242993B2 (en) Nozzle, burner, combustor, gas turbine, and gas turbine system
JP5284839B2 (ja) 保炎事故に耐える燃料ノズル及びそれを形成する方法
JP2012107855A (ja) 燃焼器を点火燃焼させるための装置及び方法
EP2781834B1 (en) Oil-fired burner, solid fuel-fired burner unit and solid fuel-fired boiler
CN102927591A (zh) 用于监测燃烧器的系统和方法
CN105333426A (zh) 文丘里燃烧器结构
KR102080597B1 (ko) 풍로버너
WO2012153500A1 (ja) 親子バーナ
CN205191572U (zh) 文丘里燃烧器结构
EP3182015B1 (en) Combustor and gas turbine comprising same
KR20130006289A (ko) 고체연료 버너 및 상기 버너를 구비한 보일러
KR20200090243A (ko) 고체 연료 버너 및 고체 연료 버너용 보염기
CN103672888B (zh) 点火烧嘴
CN105351930B (zh) 文丘里燃烧器的稳焰器
JP6127345B2 (ja) ガスバーナー
US6981866B2 (en) Burner for a thermal post-combustion device
JP7344652B2 (ja) ガスバーナ装置
JP4402683B2 (ja) 燃焼装置
KR101479593B1 (ko) 산업용 보일러 부착형 합성가스 연소장치
US20160069258A1 (en) Turbine system
KR20190132349A (ko) 서포트 슬리브 보호 부재 및 이것을 구비한 고체 연료 버너
JP2006038396A (ja) バーナタイルを使用しない二段燃焼型バーナ
JP2001153362A (ja) ガスタービン燃焼器
CZ26534U1 (cs) Hořáková hlava

Legal Events

Date Code Title Description
TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20110118

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20110120

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4673419

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140128

Year of fee payment: 3

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250