JP4672814B2 - 可変の時間の環を有する時計 - Google Patents

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Description

本発明は可変の時間の環を有する時計に関する。
時計の製造者は常に、時間の文字盤の外観を変化させることを模索している。この目的のために、その文字盤および時間の環を、特異にかつ独特に見えるようにするために、数多くの提案がすでになされている。さらに、時間に関連するさらなる表示が、しばしば表示される。このように、表示装置は、月々の日付、週、月の位相、または24時間中の時間を表示する。時折、時計は、選択された任意のタイムゾーンに設定可能である第2の時針を有する。これらの装置の全てが追加され、時間表示を改良し、それをさらに魅力のあるものにする。いわゆる中程度または最高級の時計において、これらの表示は、半宝石または宝石、例えばダイアモンドによってしばしば示される。「1、2、・・・、12」の全ての時間(h)表示が、そのような宝石、またはその一部のみによって物質的に示されることができる。実際、多くの時計のモデルにおいて、時間の環の表現は、4つの時間のマーク、例えば、時間点「12」、「3」、「6」、および「9」において、ダイアモンドを置くことで示されるか、または、12時ちょうどの位置のみにおける1つのダイアモンドで示される。
時間の環を示すこれらの表示は固定的であり、そのような時計の所有者は、如何なる場合であってもそれらの様相を変更することはできないことは理解される。しかしながら、多くの状況において、可変のシステムを通してこれらの表示を可変とすることは興味を起こさせる。
以下において引用する文献は、時計製作者による時間表示の魅力に対する探求を示すものである。
特許文献1は、時間の環の体裁を変更することを可能にさせる手段を有する時計を記載する。ラックは、リュウズと協動しその回転を可能とするように構成される。自由に回転し、そのラックと係合する付随体(satellite)を備える飾りが、時間点の位置に提供される。これらの飾りに取り付けられた角柱の面には宝石が埋め込まれており、後者は、中間部分または文字盤に形成された開口部を通して見えている。
特許文献2は、1日のうちの24時間を見ることを可能とする時計の文字盤を記載する。時間(h)参照の位置に配置された窓は、ベアリングによって保持される軸を備える立方体の面を示す。その面上において、1から12まで、および13から24までの対応の時間が彫られている。この立方体を携行する軸は、針を動かす軸に接続されたステムによって、文字盤の回転毎に作動されるピンを備える。時針が通過する間、この立方体の可視の面は四分の一回転し、例えば、1時ちょうどから13時ちょうどまで変化する。
特許文献3は、時計の外側を構成し、時計のケーシング、ならびに、そのケーシングに接続させるための締め具を備えたストラップ、および、2つのパーツのうちの1つに枢動可能に取り付けられた4つの装飾面を有する可動要素を備えるアセンブリを記載する。可動要素を備えるパーツは、その表面のうちの1つを見えるようにした切り出し部を備える。その位置のうちのいずれか1つにおいて可動式の組織(organe)を固定することが、ストラップをケーシングに固定することによって達成される。
この従来技術に関して、重要なさらなる開発が、時間の環を変更させるために着想されている。
・切断可能な方法において、時間の、可視化された面を変更することによって、昼/夜の表示などの機能を可能とする、時計の機械式のムーブメントによる作動
・所定のローターを介し、および切断可能な方法における、クォーツ式のムーブメントによる作動。
スイス国特許第684 814号 ドイツ国特許第33 129号 フランス国特許第2 776 785号
この目的のために、本発明は、請求項1に記載の時計を提案する。
図1は、ケース無しの、本発明に係る時計の外観を示す3次元の図である。 図2は、一実施形態に係る時計の組立て分解図である。 図3は、従来技術を示す部分的な分解組立て斜視図である。 図4Aおよび図4Bは、ラックとかみ合っている石を備えた、回転可能な飾りの例を示す。 図5A、図5B、および図5Cは、ラックまたは複数のラックを作動させる手段を示す。 図6は、この飾りの回転速度の変化のための別の解決法を示す。 図7は、この飾りの回転速度の変化のための別の解決法を示す。 図8は、この飾りを回転させるリュウズを示す。 図9は、本発明に係る腕時計の可視側の略図である。 図10は、この時計のムーブメントの上表面の平面図であり、自動での作動の作動機構の位置を示す。 図11は、自動作動装置を示す図である。 図12は、時間設定操作を示す図である。 図13は、図10の線V−Vに係る断面図である。 図14は、図12の線VI−VIに係る断面図である。 図15は、図12の線VII−VIIに係る断面図である。 図16は、時計の作動機構の特定の応用の部分的展開図である。
以下では、非限定的な方法において選択された本発明のいくつかの実施形態が添付の図面を参照して記載される。
図1は、可変の時間環を有する時計の外観を示す。文字盤(cadran)3ならびに、針(時針、分針等)(aiguille)4は従来のものである。しかしながら、文字盤3は、毎時間の位置において、12個の開口部16で貫通されており、飾り30、40上に取り付けられた石が見えるようになっている。
図2は、1つの特定の実施形態に係る可変の時間環の機構を示す。必要とされるフライス加工部(fraisage)および切り出し部(decoupe)を備えた、2つ揃いの中間部分(carrure)10は、ラック50および12個の飾り30、40を保持し、これらの飾りには、各々、飾りの回転を可能にする心棒33、および飾りの作動を可能にする付随体34が備わっている。
図3は、特許文献1に開示された従来技術を記載する。この図は、中間部分10と、背部20とから形成されるケースからなる腕時計1を示し、文字盤3、針4、ムーブメント5、ガラス6、およびリュウズ(couronne)7を含んでいる。作動装置60は、円形のラック50を駆動する。付随体34、44と一体化している飾り30、40はラック50によって駆動される。宝石35A〜48Aは、飾り30、40の各々の面上に取り付けられている。文字盤3内の開口部16により、その宝石が見えるようになっている。装置60を作動させることによって、異なる宝石が開口部16において見える。これらの飾り30、40が3つまたは4つの面を有し得、付随体34、44が9つまたは12個の歯を有し得るという事実のため、ラック50の回転の機能において、時間(h)に従って見えるようになる宝石の配置構成は12個の可能性を含む。
図4Aおよび図4Bは飾りの作動を詳細に示す。飾り40は、その飾りの心棒43のピン42、付随体44、ピン42に取り付けられた立方体41を有して、図4Aにおいて可視化されている。端部、すなわち詳しくは角49は、出来る限り中間部分10の部分14、すなわち開口部16に、その飾りを近づける構成を可能とするために、丸みを帯びている。実際、角を丸めることによって得られた端部の湾曲は、立方体41が回転している間に、開口部16に隣接する部分14と衝突することを回避する。立方体41の面45において、例えば、ダイアモンド45Aがはめ込まれているか、または固定されている。隣接面46には、ルビー46Aがはめ込まれている。面45と反対の面47において、エメラルド47Aがはめ込まれている。面45に隣接し面46と反対の面48において、サファイア48Aがはめ込まれている。上述のように、付随体44はラック50の歯列51と協動する。図4Aにおいて示された例において、付随体44は12個の歯を有する。
図4Bは、図3の例示的な配置構成に示されていない大域的な参照(reference globale)の飾り30の別の例を示す。この飾りは心棒33のピン32を有する。それはこの心棒を中心に自由に回転可能である。飾り30の本体は三角形の真っすぐな角柱31の形状を有しており、その角柱の端部39は、飾り40に関する前の段落において既に説明したのと同じ理由により湾曲にされている。心棒33と並行するその3つの面は、参照数字35、36、37によって指定されている。これらの面は、例えば、各々、ダイアモンド35A、ルビー36A、エメラルド37Aを備える。付随体34はラック50の歯列52と協動する。図示された例において、付随体34は9個の歯を有する。
図5Aは、ラック50の作動装置60および圧力装置または制動装置70を示す。作動装置は、ステム61の一部66、67の大きさに適合され、このパーツを支持するボアによって、中間部分10に導かれる。歯状の駆動歯車63、64のギア特性は、ラック50の歯列51、52のものに適合される(同じモジュールおよびピッチ円直径またはピッチ線の一致)。ラックは、背部20において実行される、対応のガイド用外形(図示されず)と協動する、段が付けられた外形68をさらに有する。
少なくとも1つの制動装置70が提供される。この装置は、背部20に形成された空洞に配置されたプレート71(例えばガラスのプレート)およびバネ72からなり、そのバネにより、力がプレート71を介してラックに加えられる。この装置は二重の機能を有しており、すなわち一方では、ラックの任意の非自発的な回転(例えば、腕の動きなどによる)を防ぎ、他方では、リュウズ65の作動の間中、容易で継続的な回転を可能とする。互いに全く正反対である2つの装置を提供されることが好ましい。
図5Bおよび図5Cは、ラックが2つの独立したパーツ55、56で形成される実施形態の変形例を示す。外部ラック55は装置60Bによって作動され、単一の歯状の駆動歯車60Dはパーツ55の歯列とかみ合っている。次に、内部ラック56は、装置60Aの、単一の歯状の駆動歯車60Cとかみ合っている。大域的な参照57を携行する表面同士が適合しているので2つのラックの間に摩擦はなく、それにより、一方のラックの回転が他方のラックの非自発的な回転を生じさせない。他の特性は装置60のものと類似する。
図6および図7は、飾りの回転速度の変化を可能にする別の解決策を示す。同様のラック50によって三角形の飾り30および立方体の飾り40を駆動させるために、円錐形の歯列が用いられる。従って、より短い直径の付随体34がラック50の最も高い部分に配置され、他方で、より長い直径の付随体44は最も低い部分に配置される。
図8は、付随体34、44を駆動させるために、飾りステム32、42と直接に係合するリュウズ60を配置し、それにより、ラック50、および各々の付随体を介してそのラックに接続された他の11個の飾りを回転させる有利な可能性を示す。
図9にあるように、本発明の時計は、通常の腕時計の構成要素を備える。この時計のケースは図示されていない。通常の構造物であってよい。文字盤3は、その周縁に割り当てられ、宝石の外観を有する、12個の時間(h)表示サイン8を備える。時針4、分針4A、および秒針4Bは文字盤3の上で回る。リュウズ60を携行する設定ステム9は、ケースの壁を貫通する。このステム9は、リュウズ60の軸方向の動きによって設定機構を作動させ、リュウズ60は3つの異なる位置を取ってもよい。
図10において、文字盤3は取り除かれており、ステム9および設定リュウズ60はそれらの中間位置に配置されており、文字盤の下に収容された様々な機構が可視化されている。実際、時間(h)表示サイン8は、凸状の側面を有する、円筒形または角柱形の形状の飾り30、40に提供された装飾であり、それらの凸状の側面は、ムーブメントの周囲に割り当てられ、半径方向軸を中心に回転可能である。
図13は、記載されている時計のムーブメント5が、2つの部分、すなわち下側ケーシングリング80および上側ケーシングリング81で形成される円形のかごに取り囲まれ、飾り30、40がステム32、42上に取り付けられ、そのステムの端部は、リング80および81に形成された溝において旋回する。3時ちょうどに向けられた飾り30、40はステム9の上で回転する。その飾りはステム9の上で回転するスリーブ82上に取り付けられる。ステム32、42と同様に、このスリーブ82は、付随体34、44に接続される。2時/4時/6時/8時/10時および12時に配置されたステム32、42の軸33、43は、設定ステム9の軸と同じ高さにある他のステムの軸よりも、プレート73の表面に、僅かにより接近している。付随体34、44の軸の高さのこれらの違いは、図16においても可視化されている。ムーブメントに対して同軸である円形のラック50(図13)はプレート73上に配置される。その周辺において、このラック50は、歯列51を備えており、その歯列の歯は下側に突出し、付随体34、44とかみ合う。後者の直径は、それらの歯が同様に歯列51とかみ合うように当然選択されている。この配置構成により、異なる飾り30、40を適した仕様に提供し、特許文献1において既に記載されているように、それらの飾りを異なる速度で回転させることが可能である。
その内端において、ラック50は、半径方向に向けられた、間隔を置かれた歯である別の歯列18を有する。ムーブメント5の通常の構成要素である時間(h)の歯車19は、今度は、12個の歯を有する星型の歯車38を携行する。後者は、プレート73の円形の凹部に収容されたつめ歯車21と協動する。この歯車21は、弓なりに曲がった可撓性のアーム22でできており、その自由端は、その凹部の底にはめ込まれた2つのバーの間で引っ掛けられる。つめ歯車21は、歯車21のプレートに接続されたバー上で旋回するつめ23をさらに携行する。つめ23は、バネワイヤ24が第2のバーに当たっている状態であり、その回転は第3のバーによって制限される。図11および図12と比較し、かつ後に説明される操作機構とは独立して、図10は、つめ歯車21が動作する方法を示す。それは歯車38の三角形の歯を妨げる半径方向のフィンガー25を有する。図10において、このフィンガーは解放されようとしているところである。可撓性のアーム22は、最大限に曲げられて、星型の歯車38に作用する。図11において、つめ23のフィンガーは歯列18の歯とかみ合い、ジャンパー26の先端が、このジャンパーを押し付けている歯を通過するまで、ラック50を前方に動かす。今この瞬間から、ラック50をその最終的な位置に持っていくのはジャンパー26である。この方法において、毎時間、ラック50は図11における2つの矢印によってマークされた角度の合計に等しい角度分だけ前進する。全ての飾り30、40は、歯列および付随体34、44のモジュールによって決定された角度分だけ回転する。飾り30、40は、異なる数の面を有する角柱であってもよく、異なる外観35A、45Aを有する時間の表示サイン8を示すそれらの面上の装飾を携行してもよいので、従って、一時間毎にその外観を変化させる時間の環が取得される。歯列の歯の数と飾りの面の数とを組み合わせることによって、単純または複雑な周期的変化が実現可能である。
図10において、飾りのアニメーションの別の可能性を追加する作動機構を部分的に示す。それは、通常の機構のパーツであるパーツからなる。従って、ステム9は設定レバー27を作用し、その設定レバー27の位置は、設定レバージャンパーバネ28によって設定される。リンケージは設定レバー27と協動する。それはロッキング(揺り)レバー29および角度の付いたレバー74からなり、この角度の付いたレバー74の自由端は、つめ23の鼻端の前部と係合してもよく、つめ歯車21の交互の回転の間、その前部が歯列18を作動させないようにする。図13は、リンケージ29、74が文字盤3の空洞に配置されていることを示す。
図10における実線で示される機構の位置は、(B)によって指定される中間位置である。しかしながら、リュウズ60の、押し込み(enfoncee)位置(A)への動き、および外側の位置(C)への動きは、穴のある後方パーツの湾曲のために、両方とも、レバー74を、図10の破線で示された位置へと移動させる。上述のように、つめ23は、歯車21がその巻かれていない位置に戻る場合に、ラック50を作動させてもよい。さらに、その機構の1つの位置において、好ましくは、中間位置(B)において、上側(niveau superieur)に3つの歯を有し、下側(niveau inferieur)に歯列を有する星型歯車を備える設定歯車75は、ステム9の回転がラック50を迅速にずらし、それによって、所望のように、飾り30、40の異なる面の特定の配置を設定することが可能となる方法において、ステム9と接続される。最後に、図12は、その機構が手動による設定の間に機能する仕方を示す。時間(h)の歯車19、38が反時計回り方向に作動している間、歯車21の鼻端25は右に移動し、ラック50に作用するつめ23なしで、可撓性のアーム22を外側に曲げる。
ケーシングリング80および81は、リングネジ76によって互いに固定され、文字盤3は、その足部78および文字盤ネジ78によってアセンブリ80、81に固定される(図12、図14、および図15)。文字盤は、様々な機能的な部材の位置を固定するようにしっかりと固定される必要があるので、文字盤ネジ78を有する4つの足部77が提供され、4つのリングネジ76がその適合する円の剛性のために提供される。
前述した構成において、ラック50の歯列51がその周縁全体に亘って継続しているという事実のために、その機構が作動位置にある場合、すなわち、ステム9が押し込み位置(A)にある場合、全ての飾り30、40は時間ごとに作動される。しかしながら、異なる動作を着想することも可能である。従って、図16は、ラックに沿った位置A、A’、A’’に割り当てられた短い長さのいくつかの歯状の領域79を有した、ラック50の歯列の実施形態の変形例を示す。各領域79は、9個の歯34を有する付随体および12個の歯を有する付随体44の両方とかみ合ってもよい。この配置構成は多くの変形を提供することを可能とする。例えば、歯列51が、2つの連続した飾り30、40によって占有された空間を覆う長さの1つのみの歯状の領域を備える場合、毎時間、飾りは、その可視化されている面から隣接する面へと回転し、その先立つ前の面は、その面から次の面へと回転する。飾り40が、例えば、連続する、白、黒、白、および赤の表示サインを携行する4つの面を有する場合、飾り40全てが、12時間の作動中に、連続して黒、次いで白となり、それによって、文字盤上の時針の位置変化をシミュレートする。次の12時間において、飾り全部は赤、次いで白となり、それによって、また、時針の位置変化をシミュレートするが、それは夜の時間を示す方法である。この配置構成は、通常の時針4(図9)が設定されたタイムゾーンではなく、異なるタイムゾーンにおける時間(h)の表示に等しくてよい。このような使用は1つの例示にすぎず、他の配置構成および他の使用が、上述の手段を用い、本発明の範囲から離れることなく実施されてもよい。特に、時計のムーブメントは機械式でなく、リュウズを作動させるための追加のモジュールが結合され、当業者に対して明らかである所定の制御手段を備えるクォーツ式のムーブメントであってもよい。
1 腕時計
2 時計の垂直軸
3 文字盤
4 針
5 ムーブメント
6 ガラス
7 針設定装置
8 時間表示サイン
9 設定ステム
10 中間部分
11 凹部
12 中間部分の外側部分
13 中間部分の内側部分
14 中間部分の上側部分
15 ボア
16 開口部
17
18 半径方向の歯列
19 時間(h)歯車
20 背部
21 つめ歯車
22 可撓性のアーム
23 つめ
24 バネワイヤ
25 半径方向のフィンガー
26 ジャンパー
27 設定レバー
28 設定レバージャンパーバネ
29 ロッキング(揺り)レバー
30 三角形の飾り
31 飾りの三角形の本体
32 飾りステム
33 飾りの軸
34 9つの歯を有する付随体
35 三角形の飾りの第1の面
35A ダイアモンド
36 三角形の飾りの第2の面
36A ルビー
37 三角形の飾りの第3の面
37A エメラルド
38 12個の飾りを有する星型の歯車
39 三角形の飾りの端部
40 四角形の飾り
41 飾りの四角形の本体
42 飾りステム
43 飾りの軸
44 12個の歯を有する付随体
45 四角形の飾りの第1の面
45A ダイアモンド
46 四角形の飾りの第2の面
46A ルビー
47 四角形の飾りの第3の面
47A エメラルド
48 四角形の飾りの第4の面
48A サファイア
49 四角形の飾りの端部
50 円形のラック
51 ラックの第1の歯列
52 ラックの第2の歯列
53 歯列の間の凹部
54 ラックの底表面
55 外側ラック
56 内側ラック
57 ラックの対向する面
58
59
60 ラックの作動装置
60A 内側ラックの作動装置
60B 外側ラックの作動装置
60C 内側ラックの駆動歯車
60D 外側ラックの駆動歯車
61 ステム
62 軸
63 第1の歯状の駆動歯車
64 第2の歯状の駆動歯車
65 リュウズ
66 ステム61の第1のジャーナル
67 ステム61の第2のジャーナル
68 ラックの段が付けられた外形
69
70 制動
71 プレート
72 バネ
73 メインプレート
74 角度を付けられたレバー
75 設定歯車
76 リングネジ
77 文字盤の足部
78 文字盤ネジ
79 ラックの歯状の領域
80 下側のケーシングリング
81 上側のケーシングリング
82 設定ステムのスリーブ

Claims (16)

  1. 時計であって、ケース内に、
    時計のムーブメント(5)と、
    前記ケースの一部であるガラス(6)を通して見ることができる文字盤(3)と、
    前記ムーブメントによって作動され、前記文字盤(3)を通して見ることができる時間標識(8)と協働して時刻を読み取ることを可能にする指示部材(4)と、
    記文字盤に対して回転するように、前記ムーブメントに対して半径方向に配置されたステム(32,42)に取り付けられて、異なる外観を有することができる前記時間標識(8)と、
    前記ケースの外側からアクセス可能であり、前記時間標識(8)の外観を手動で変更することを可能にする組織を含む第1の手段(65)と、
    前記ムーブメントによって前記時間標識(8)の外観を自動的に変更する第2の手段と、
    を備え、
    前記第1の手段は、前記指示部材(4)とは独立して前記時間標識(8)の外観を変更するように構成され、前記第2の手段は断続的な接続を含む、ことを特徴とする時計。
  2. 請求項1に記載の時計であって、
    前記時計のムーブメントは、前記指示部材(4)の位置を調整する調整手段を備え、
    前記断続的な接続および前記調整手段は、前記時間標識の前記外観とは独立して、前記指示部材(4)の位置を変更するように構成される、ことを特徴とする時計。
  3. 請求項2に記載の時計であって、
    前記時間標識(8)の外観は、ラック(50)を介して変更され、
    前記断続的な接続は、
    前記指示部材(4)の少なくとも1つと運動力学的に一体化した歯車(38)であって、当該歯車が第1の方向に回転するとき前記調整手段によって手動で駆動されることができる歯車(38)と、
    前記歯車(38)と前記ラックとの間に挿入された接続組織と、
    を備え、
    前記歯車(38)および前記接続組織は、前記歯車(38)が、前記調整手段の作動により別の方向に回転するとき前記ラック(50)と運動力学的に接続されないように構成されている、ことを特徴とする時計。
  4. 請求項1〜3のいずれか1項に記載の時計であって、
    前記時計はまた、前記第1の手段(65)に接続されて、前記断続的な接続を休止させる少なくとも1つの状態を占めることができる装置(29、74)を備え、
    前記第1の手段(65)は、それが前記装置と協働して、前記断続的な接続を前記状態にもたらす少なくとも1つの位置を占めることができる、ことを特徴とする時計。
  5. 請求項4に記載の時計であって、
    前記時間標識(8)の外観は、ラック(50)を介して変更され、
    前記ムーブメントを介して前記時間標識(8)の外観を自動的に変更するための第2の手段に加えて、前記指示部材(4)に作用せずに、前記第1の手段(65)を通して前記ラック(50)を作動する機構の第2のパーツを備え、
    前記機構の前記第2のパーツは、前記装置(29、74)が前記状態にあるときに作動されることができる、ことを特徴とする時計。
  6. 請求項3に記載の時計であって、
    摺動ピニオンおよび設定レバー(27)を有する手動設定機構を有する時計の形態を想定していること、および
    前記接続組織は、前記歯車(38)によって前後に断続的に駆動されるつめ歯車(21)に取り付けられたバネつめ(23)を備え、前記歯車(38)のみが前記つめ歯車(21)を一方向に駆動する、ことを特徴とする時計。
  7. 請求項4〜6のいずれか1項に記載の時計であって、
    前記設定レバー(27)は、前記調整手段の設定ステムによって作動され、
    前記装置は、角度の付いたレバー(74)を備え、この角度の付いたレバーの一端は、前記調整手段の前記設定ステムが中間位置(B)にあるとき、前記バネつめ(23)を休止位置に維持する、ことを特徴とする時計。
  8. 請求項4〜7のいずれか1項に記載の時計であって、
    前記第1の手段および前記調整手段は、いくつかの軸方向位置(A、B、C)を占めることができる同一のリュウズによって作動される、ことを特徴とする時計。
  9. 請求項6〜8のいずれか1項に記載の時計であって、
    前記手動設定機構から独立している前記第1の手段(65)により、所望のように手動で前記ラックの作動を可能にする、ことを特徴とする時計。
  10. 請求項1または請求項2に記載の時計であって、
    前記時間標識(8)は、複数の面を有して、前記ムーブメントに対して半径方向に配置されたステム(32)に取り付けられた飾り(30、40)であり、各ステム(32)には、歯列がラック(50)と噛み合う付随体(34)が備わっており、この歯列は、その周縁に沿って、前記飾りの選択的な作動を可能にするように中断される少なくとも1つの領域が備わっている、ことを特徴とする時計。
  11. 請求項10に記載の時計であって、
    前記ラック(50)およびそれに関連する付随体(34)は円錐形であり、それにより、前記付随体の歯の数を可変として、前記飾り(30,40)を、多かれ少なかれ迅速に回転させることを可能にする、ことを特徴とする時計。
  12. 請求項10に記載の時計であって、
    前記歯列の中断される領域は、自動操作段階において、前記文字盤(3)の前記周縁に配置された連続した飾り(30、40)が、その第1の外観となる位置から、所定の時間間隔で、第2の外観となる別の位置へと動き、次いで、個別にまたは一斉に、前記第1の外観となる位置へと戻ることを保証するように構成され、それによって、時間表示部材を再生する、ことを特徴とする時計。
  13. 請求項10〜12のいずれか1項に記載の時計であって、
    面が好ましくは宝石または特徴的なシンボルを携行する2つの位置を有する要素である12個の飾りを備え、前記飾りは、24時間に2度変化するように前記ムーブメントに接続され、それによって、昼および夜を表示する、ことを特徴とする時計。
  14. 請求項1に記載の時計であって、
    人に前記時間標識(8)の外観を手動で変更させることができる前記時間標識(8)、前記第2の手段および前記組織は、追加のモジュールによって携行される、ことを特徴とする時計。
  15. 請求項1に記載の時計であって、
    前記ムーブメントによって前記時間標識(8)の外観を自動的に変更するための前記第2の手段が存在しない、ことを特徴とする時計。
  16. 請求項1に記載の時計であって、
    前記時計のムーブメントは、前記時間標識の自動的な駆動のための追加のモジュールが結合され、特定の切断可能なローターが備わっているクォーツ式のムーブメントであり、前記第1の手段は前記モジュール内に配置される、ことを特徴とする時計。
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