JP4670913B2 - 再生装置 - Google Patents
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Description
再生技術に関するものであり、特に、記録媒体から再生したデータと、ネットワークを介
してダウンロードしたデータを同時に再生することの出来る再生技術に関するものである
。
ることが可能となった。ユーザーは、これらの記録媒体を再生装置を用いて好きなときに
再生することが可能である。
記録されており、これらの付加データも必要に応じて映像と同時に再生・表示が行われる
。
した言語の字幕を画面上に表示させることができる技術が知られている(例えば、特許文
献1参照)。
とが考えられている。例えば、別の言語に対応した字幕データをダウンロードして使用す
れば、予めディスク上に記録されていない言語にも対応することが出来る。これを利用す
れば、複数の言語に対応した字幕データを予め記録しておく必要がないので、ディスク作
成の費用や期間を低減することができる。
や音声のみを後からダウンロードするようにすれば、ディスクに不必要なデータを記録す
る必要が無く、ディスク上の領域を有効に使用することが出来る。
とを同期して出力する際には、音声デコーダ、字幕デコーダなど各デコーダに入力される
データを切り替える必要がある。すなわち、音声として、ディスク上に記録されているデ
ータを使用するのか、ダウンロードしたデータを使用するのかを選択する必要がある。
を任意の組合せで再生を行うことができる再生技術を提供することにある。
音声データ及び第1の字幕データを含む第1のストリームデータを読み出す再生手段と、
ネットワークを介してダウンロードした第2の映像データ、第2の音声データ、第2の字
幕データを含む第2のストリームデータを記憶するダウンロードデータ記憶手段と、前記
第1の映像データから前記第2の映像データへの切り替え、前記第1の音声データから前
記第2の音声データへの切り替え及び前記第1の字幕データから前記第2の字幕データへ
の切り替えのうち少なくとも1つの切り替えを行う切り替え手段とを有し、前記切り替え
手段によって切り替えられたデータと切り替えられていないデータとを同期させて出力す
る再生装置とする。
したデータであってもいいし、第1のストリームデータが記録されている記録されている
記録媒体と同じ記録媒体に記録されているデータを時分割再生したデータであっても良い
。
を任意の組合せで再生を行うことができる
を示す。
号入力端子102、バッファメモリ103a〜d、切り替えスイッチ104、再生ストリ
ームデータ入力端子105、バッファメモリ106、デマルチプレクサ107、パケット
出力端子108を有している。
ッファリングするバッファメモリであり、104aは音声パケットを切り替える切り替え
スイッチ、108aは音声パケットを出力する音声パケット出力端子である。また、10
3b、104b、108bは、映像パケットの出力系統である。同様に、103c、10
4c、108cは、字幕パケットの出力系統である。103d、104d、108dは、
グラフィックスパケットの出力系統である。
生装置が、図1に示したパケット切り替え器100を備えているものとして説明する。ま
た、このブロック図は各種データの流れを示すブロック図である。再生装置を構成する各
部は、システム制御部205により制御されるものである。
ットワーク制御部、203はデータ記憶部、204は光ディスク再生装置、205はシス
テム制御部、206は音声デコーダ、207は音声出力端子、208は映像デコーダ、2
09は字幕デコーダ、210はグラフィクスデコーダ、211は映像合成部、212は映
像出力端子である。
のMPEGパケットが複数個あるものである。ここで、4バイトのヘッダーデータには、
30ビットのタイムスタンプ(時間データ)が含まれている。
パケット間隔が広がり、データ量の多いときには、パケット間隔が狭くなる。ストリーム
ファイルの記録時には、入力された各々のMPEGパケットの記録時刻を、タイムスタン
プとして各パケットに付加して記録しておく。再生時には、このタイムスタンプを利用し
て、各パケットの出力タイミングを調整することにより、パケットの転送間隔を再現する
。
tifier)と呼ばれるパケットの識別情報が含まれている。このPIDは、パケット
種類毎に異なる番号が付加されており、このPIDを判別することにより、各パケットが
どの種類のデータを有しているのかが容易に判別できる。
タも、図3に示したストリームデータの形式をしている。
場合の動作を説明する。
の再生に必要なデータが記録された光ディスクがセットされる。
。再生開始指令がリモコン受信部(図示せず)を介してシステム制御部205に入力され
ると、システム制御部205は、光ディスクからのデータ再生動作を開始すべく、光ディ
スク再生装置204を制御する。
う。ファイル管理データには、光ディスク上に記録されている全てのファイルのファイル
名(ファイル識別子)、各ファイルの記録開始セクター位置、各ファイルのデータ長、各
ファイルに関する付加データなどのデータが書かれている。これらデータを使用すること
により、システム制御部205は、光ディスク上に記録されているデータをファイルとし
て扱うことができる。
。これには、ファイルの再生順序を示すプレイリストファイル、メニュー画面を表示する
ためのメニューデータファイル、実際のストリームの記録されたストリームファイルなど
がある。
(図示せず)に表示させ、ユーザーが所望のコンテンツのストリームファイルを選択でき
るようにする。
ファイルが読み出され、ストリームデータとして、パケット切り替え部の入力端子105
を介して、バッファメモリ106に入力される。
記録されており、各パケットには、時間データとして30ビットのタイムスタンプが付加
されている。
タイムスタンプの時刻に応じて、バッファメモリ106から出力され、デマルチプレクサ
107に入力される。この時、タイムスタンプは除去され、188バイトのMPEGパケ
ットとして、デマルチプレクサ107に入力される。
ト、音声パケット、字幕パケット、グラフィックスパケットに分別され、出力される。
識別番号)が含まれており、パケットの分別は、これを用いて行われる。なお、各PID
とデータとの対応は、予め決められているものとする。
介して、出力端子108a〜dに出力される。ここで、切り替えスイッチ104a〜dは
、光ディスク上のデータを使用する場合には、デマルチプレクサ107の出力を選択する
ように制御される。
aに出力され、音声デコーダ206に入力される。音声デコーダ206は、音声パケット
をデコードし、音声信号として音声出力端子207から出力する。
、字幕パケットは出力端子108cを介して字幕デコーダ209に、グラフィクスパケッ
トは出力端子108dを介してグラフィクスデコーダ210に入力される。
コードされた字幕データ、グラフィクスデコーダ210によりデコードされたグラフィク
スデータは、映像合成部211により合成(スーパーインポーズ)され、映像出力端子2
12から出力される。出力された映像信号は、外部のテレビ画面等に表示される。
び映像信号として出力される。
生する際の動作について説明する。
場合には、ユーザーは、ネットワーク制御部202を介して字幕データや音声データをダ
ウンロードする。ユーザーは、リモコン(図示せず)によりダウンロードを指示し、ダウ
ンロード開始指令をシステム制御部205に送る。
04に装着されている光ディスク上に記録されているダウンロードデータを使用して、ネ
ットワークに接続し、ダウンロードを試みる。ここで、ダウンロードデータには、接続先
のサーバーのURL(Unified Resource Locator)が含まれて
おり、このURLを元にして、ネットワーク上のサーバーに接続する。
、このリストのグラフィックスデータは、ネットワーク入出力端子201、ネットワーク
制御部202、システム制御部205、グラフィックスデコーダ210、映像合成部21
1及び映像出力端子212を介して外部のテレビ画面等に表示される。ユーザーは、この
表示された画面を見ることでダウンロードしたいデータをリストから選択できる。
ータとして再生装置に送信される。ネットワーク制御部202は、受信したストリームデ
ータをデータ記憶部203に記憶する。
タ、映像データの各データを含むストリームデータであり、ユーザーの選択により、それ
ぞれ個別にダウンロード可能である。もちろん、一つのデータのみダウンロードしてもよ
いし、複数をダウンロードしておいてもよい。ダウンロードしたストリームデータは、デ
ータ記憶部203に記憶しておく。
、RAMやフラッシュメモリーのような半導体記憶装置でも良い。
同様のストリームデータであり、タイムスタンプを含むMPEGパケットとして符号化さ
れている。
ストリームデータを同期して再生を行う。
始指令を入力する。システム制御部205は、ユーザーからの再生開始指令を受信し、再
生動作を開始する。この時、データ記憶部203に、ダウンロードしたストリームデータ
が記録されているので、システム制御部205は、グラッフィクスデコーダ210、映像
合成部211、映像出力端子212を介して外部のテレビ等の画面に、ユーザーに対して
同期再生の要否を確認する画面を表示する。ここで、ユーザーが同期再生を選択すると、
光ディスク上のストリームデータの再生に同期して、システム制御部205は、データ記
憶部203に記憶されているダウンロードしたストリームデータの再生を行う。
リームデータは、パケット切り替え部100の入力端子105を介して、バッファメモリ
106に入力される。バッファメモリ106に入力されたストリームデータは、タイムス
タンプに応じたタイミングで、デマルチプレクサ107に入力され、PIDに応じて音声
パケット、映像パケット、字幕パケット、グラッフィクスパケットに分別され、それぞれ
切り替えスイッチ104a〜dに入力される。
されたストリームデータは、データ記憶部203から読み出され、パケット切り替え部の
入力端子101を介してバッファメモリ103a〜dに入力される。ここで、バッファメ
モリ103a〜dのうちどのバッファメモリに書き込みを行うかは、システム制御部20
5が入力端子102を介して、指示を行なう。システム制御部205は、前述のデータ記
憶部203からのデータ読み出し制御と、バッファメモリ103a〜dへの書き込み制御
を同時に行う。
同期再生するという条件で、説明を行う。
とにパケット単位で読み出され、バッファメモリ103に書き込まれる。ここでは、字幕
パケットがバッファメモリ103cへ書き込まれ、音声パケットがバッファメモリ103
aに書き込まれる。これら動作は、バッファメモリ103a、cがあふれないよう、時分
割してデータ記憶部203から読み出し、バッファメモリ103a、cに書き込む。なお
、ここでいう時分割とは、音声パケットをバッファメモリ103aに書き込む動作と字幕
パケットをバッファメモリ103cに書き込む動作とを繰り返すことである。データ記憶
部203からの読み出しとバッファメモリ103a、cへの書き込みは、システム制御部
205により行われる。
タイムスタンプに応じて、音声パケットの出力タイミングを調整する役割を持つ。音声パ
ケットは、所定タイミングでバッファメモリ103aから切り替えスイッチ104aに入
力される。この時、音声パケットは、タイムスタンプを含む4バイトのヘッダーが除去さ
れる。
タイミングを調整する役割を持ち、字幕パケットを切り替えスイッチ104cに入力する
。
ファメモリ106に入力される。バッファメモリ106は、各パケットに付加されている
タイムスタンプに応じて、所定タイミングで各パケットを出力する。
ここで、光ディスク上から再生されたストリームデータには、映像パケット、音声パケッ
ト、字幕パケット、グラフィクスパケットが多重化されている。
、所定タイミングでデマルチプレクサ107に入力される。デマルチプレクサ107は、
入力されたストリームデータの多重化を解き、データパケットの種別毎に分別して各切り
替えスイッチ104a〜dに入力する。
ディスク上のデータを同期して再生するための出力タイミングの調整を行う役割を果たし
ている。
場合には、バッファメモリ103a〜dからの出力が選択されるように切り替えを行う。
また光ディスク上のストリームデータを再生する場合には、デマルチプレクサ107の出
力が選択されるように切り替えを行う。
生する場合には、字幕パケットの切り替えスイッチ104cと音声パケットの切り替えス
イッチ104aをそれぞれバッファメモリ103c、a側に切り替え、映像パケットの切
り替えスイッチ104bとグラフィクスパケットの切り替えスイッチ104dをデマルチ
プレクサ107側に切り替える。ここで、切り替えスイッチ104a〜dの切り替えは、
システム制御部205により行う。
出力が選択されて入力される。すなわち、データ記憶部203に記憶されているダウンロ
ードした音声パケットが入力され、デコードされて、音声データとして音声出力端子に出
力される。
選択されて入力される。すなわち、光ディスク上から再生した映像パケットが入力され、
デコードされて、映像データとして映像合成部211に入力される。
出力が選択されて入力される。すなわち、データ記憶部203に記憶されているダウンロ
ードした字幕パケットが入力され、デコードされて、字幕データとして映像合成部211
に入力される。
の出力が選択されて入力される。すなわち、光ディスク上から再生したグラフィックスパ
ケットが入力され、デコードされて、グラフィックスデータとして映像合成部211に入
力される。
映像データが入力され、重ね合わせの処理(スーパーインポーズ)が行われて、映像信号
として出力される。出力された映像信号は、映像信号出力端子から出力され、外部のテレ
ビ等の画面に表示される。
たストリームデータとが同期して再生することができる。
いるが、これは限定されるものではなく、例えば磁気記録媒体や半導体記録媒体などを用
いることが出来る。
別々のブロックとして記載しているが、これを兼用することも出来る。例えば、光ディス
ク上に記録領域を設け、この記録領域をデータ記憶部203として使用することも出来る
。読み出し時には、光ディスク上に予め記録されているストリームデータと、ネットワー
クを介してダウンロードしたストリームデータを時分割で読み出し、パケット切り替え器
100に入力すればよい。
再生したストリームデータとの同期再生を例に挙げて説明したが、図2の再生装置は、ネ
ットワーク入出力端子201、ネットワーク制御部202及びデータ記憶部203を別の
光ディスク装置に置き換え、互いに再生したストリームデータを同期再生する構成として
も良い。
メモリを準備し、これらを用いて各パケットのバッファリングと出力タイミングの調整を
行っていた。しかしながら、複数のバッファメモリを設けることは、回路規模が大きくな
ると言う欠点がある。そこで、回路規模を削減するために、単一のメモリを使用して、複
数のバッファメモリを設けたのと同等の動作を行うことが出来るパケット切り替え部のブ
ロック図を図4に示した。
AM読み出し制御部である。
M401とRAM読み出し制御部402を設けている。
き込みを行う。ここで、ストリームデータの書き込みアドレスは、システム制御部205
により制御される。複数のストリームデータをRAM401上に書き込む場合には、RA
M401を分割して使用すればよい。
り読み出しが行われる。
されているタイムスタンプの時刻に応じて読み出し、切り替えスイッチ104a〜dに供
給する。この時、タイムスタンプの含まれるヘッダー部分は読み出しを行わず、188バ
イトのMPEGパケットのみを切り替えスイッチ104a〜dに出力する。
た場合と同様に、データ記憶部203から再生したストリームデータと、光ディスク上か
ら再生したストリームデータとが選択して出力される。
の実施例と同様な効果を得ることが出来、さらに回路規模も削減できる。
え器100に置き換えることもできる。このパケット切り替え器100では、入力端子1
01から入力されるダウンロードしたストリームデータの処理系と、入力端子105に入
力されるディスク上からのストリームデータの処理系の双方に、それぞれバッファメモリ
102、106とデマルチプレクサ501、107を設け、デマルチプレクサ501、1
07の出力を必要に応じて切り替えスイッチ104a、104cで切り替えるような構成
となる。本実施例では、ダウンロードするストリームデータは、字幕データと音声データ
なので、この2つの出力が選択できるような構成としている。
構成とし、映像データとグラフィックスデータに関するデマルチプレクサ501、107
の出力を切り替える切り替えスイッチを設ければ、図1および図4に示したパケット切り
替え器と同等の機能を持たせることができる。
103 バッファメモリ
104 切り替えスイッチ
106 バッファメモリ
107 デマルチプレクサ
202 ネットワーク制御部
203 データ記憶部
204 光ディスク再生装置
205 システム制御部
206 音声デコーダ
208 映像デコーダ
209 字幕デコーダ
210 グラフィックデコーダ
211 映像合成部
Claims (3)
- ストリームデータを再生する再生装置であって、
記録媒体から第1の映像データ、第1の音声データ、第1の字幕データ、第1のグラフィクスデータを含む第1のストリームデータを読み出す第1の再生手段と、
ネットワークを介してダウンロードした第2の映像データ、第2の音声データ、第2の字幕データ、第2のグラフィクスデータを含む第2のストリームデータを記憶するダウンロードデータ記憶手段と、
前記ダウンロードデータ記憶手段から前記第2のストリームデータを読み出す第2の再生手段と、
読み出された前記第1のストリームデータに含まれる前記第1の映像データ、前記第1の音声データ、前記第1の字幕データ及び前記第1のグラフィクスデータを分別し、読み出された前記第2のストリームデータに含まれる前記第2の映像データ、前記第2の音声データ、前記第2の字幕データ及び前記第2のグラフィクスデータを分別し、前記第1の映像データから前記第2の映像データへの切り替え及び前記第1の音声データから前記第2の音声データへの切り替え及び前記第1の字幕データから前記第2の字幕データへの切り替え及び前記第1のグラフィクスデータから前記第2のグラフィクスデータへの切り替えを行う切り替え手段とを有し、
前記第1のストリームデータ及び前記第2のストリームデータは、複数の固定長のパケットで構成されており、
前記複数の固定長のパケットは、パケットの転送間隔が変化するものであり、パケット単位に転送間隔を示すタイムスタンプを含み、
前記切り替え手段は、前記タイムスタンプに応じて前記第1のストリームデータのパケットの転送タイミングを調整する第1の調整手段と、前記タイムスタンプに応じて前記第2のストリームデータのパケットの転送タイミングを調整する第2の調整手段を有し、
前記切り替え手段は、前記第1の映像データから前記第2の映像データへの切り替え及び前記第1の音声データから前記第2の音声データへの切り替え及び前記第1の字幕データから前記第2の字幕データへの切り替え及び前記第1のグラフィクスデータから前記第2のグラフィクスデータへの切り替えを行い、切り替えられた映像データまたは音声データまたは字幕データまたはグラフィクスデータと切り替えられていない映像データまたは音声データまたは字幕データまたはグラフィクスデータとを同期させて出力することを特徴とする再生装置。 - ストリームデータを再生する再生方法であって、
記録媒体から第1の映像データ、第1の音声データ、第1の字幕データ、第1のグラフィクスデータを含む第1のストリームデータを読み出す第1の再生ステップと、
ネットワークを介してダウンロードした第2の映像データ、第2の音声データ、第2の字幕データ、第1のグラフィクスデータを含む第2のストリームデータを読み出す第2の再生ステップと、
読み出された前記第1のストリームデータに含まれる前記第1の映像データ、前記第1の音声データ、前記第1の字幕データ及び前記第1のグラフィクスデータを分別し、読み出された前記第2のストリームデータに含まれる前記第2の映像データ、前記第2の音声データ、前記第2の字幕データ及び前記第2のグラフィクスデータを分別し、前記第1の映像データから前記第2の映像データへの切り替え及び前記第1の音声データから前記第2の音声データへの切り替え及び前記第1の字幕データから前記第2の字幕データへの切り替え及び前記第1のグラフィクスデータから前記第2のグラフィクスデータへの切り替えを行う切り替えステップとを有し、
前記第1のストリームデータ及び前記第2のストリームデータは、複数の固定長のパケットで構成されており、
前記複数の固定長のパケットは、パケットの転送間隔が変化するものであり、パケット単位に転送間隔を示すタイムスタンプを含み、
前記切り替えステップは、前記タイムスタンプに応じて前記第1のストリームデータのパケットの転送タイミングを調整するステップと、前記タイムスタンプに応じて前記第2のストリームデータのパケットの転送タイミングを調整するステップを有し、
前記第1の映像データから前記第2の映像データへの切り替え及び前記第1の音声データから前記第2の音声データへの切り替え及び前記第1の字幕データから前記第2の字幕データへの切り替え及び前記第1のグラフィクスデータから前記第2のグラフィクスデータへの切り替えを行い、前記切り替えられた映像データまたは音声データまたは字幕データまたはグラフィクスデータと切り替えられていない映像データまたは音声データまたは字幕データまたはグラフィクスデータとを同期させて出力することを特徴とする再生方法。 - 前記切り替え手段は、前記切り替え手段によって切り替えられたデータと切り替えられていないデータとを同期させて出力することを特徴とする請求項2に記載の再生方法。
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Family Applications (1)
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- 2008-08-04 JP JP2008200341A patent/JP4670913B2/ja not_active Expired - Lifetime
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