JP4670587B2 - 非接触icカードリーダ装置 - Google Patents

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Description

本発明は、ICカードとの間において、非接触で通信を行うICカードリーダ装置に関し、例えば入退室管理システム、自動改札システム、電子マネー等におけるIDカード、管理カード、定期券、回数券、キャッシュカード等の非接触式ICカードとの間において、非接触で通信を行う非接触ICカードリーダ装置に関するものである。
従来より、壁面に埋め込んで取り付ける非接触ICカードリーダ装置では、ICカードと通信を行うループアンテナと、送受信データの変復調を行うと共に、カードリーダを制御する制御部と、これらを格納する筐体を有するものがある。そして、筐体を壁面に埋め込んで取り付けるために、取付け枠,前面を保護する化粧パネル、化粧パネルを取り付けるベースを備えている。
上記のような非接触ICカードリーダ装置においては、ICカードと通信を行うためのループアンテナは筐体内に設けている。しかも、取付け枠やベースや化粧パネルのサイズに対して相対的に筐体のサイズを小さくしなければならない。従って、筐体内に格納するループアンテナのサイズが小さくなってしまった。
ループアンテナのサイズはICカードの読取り可能距離を決める重要な要素であり、ループアンテナのサイズが小さくなることにより、ICカードの読取り可能距離が短くなってしまうという問題点がある。
また、取付け枠が金属等の導体の場合にはループアンテナから発生する交流磁界により、渦電流が発生してアンテナ特性を劣化させ、ICカードの読取り距離が短くなってしまうという問題点もある。
また、美観上の観点からループアンテナを含む筐体は壁面からの突出をさけるために、取付け枠よりも後方に配置されることも、ICカードの読取り距離が短くなってしまう原因となっている。
非接触ICカードリーダ装置のアンテナの取り付け方法について、アンテナの位置関係が大きくずれることなく、安定的に維持するようにした技術として、例えば、特許文献1が提案されている。
特許文献1の非接触ICカードリーダ装置は、送信アンテナから電磁波を送信し非接触ICカードから送信された電磁波を受信アンテナで受信する。これらのアンテナのうち少なくとも一方はコイルとし、コイルを保持する絶縁性を有する基板と、コイルを基板に固定する取付け手段を有している。取付け手段は基板の所定位置にコイルを固定するためのものであり、それぞれコイルを横切って、基板のコイル配置位置に配設された透孔に係合し、コイルを所定位置に固定する。
また、壁面埋め込み式の非接触ICカードリーダ装置のアンテナについて、アンテナの操作面側表面近傍の金属体がアンテナの通信可能な距離に影響を与えないようにした非接触ICカードリーダ装置が知られている(例えば、特許文献2)。この特許文献2には、アンテナの操作面側表面近傍の金属性化粧部材により読みとり距離に影響を与えないように、化粧部材に切り込みを付けた技術が開示されている。
特開2001−126036号公報 特開平4−86974号公報
上記特許文献1の非接触ICカードリーダ装置によれば、アンテナを効率よく固定できるようにしたことについて開示されている。しかし、特許文献1には、壁面に埋め込む非接触ICカードリーダにおいて、アンテナをできるだけ前面に出すことによって壁面からICカードまでの通信可能距離をできるだけ延ばせるようにすることや、通信感度および通信可能距離をかせぐためにアンテナを大きくすることについては記載されていない。
また、特許文献2は、アンテナの操作面側表面近傍の金属性化粧部材によってICカードを読み取り可能な距離(通信可能距離)に影響を与えないようにした非接触ICカードリーダに関するもので、化粧部材に切り込みを付けた技術が開示されている。しかし、壁面からICカードまでの通信可能距離をできるだけ延ばせるようにすることや、通信感度および通信可能距離をかせぐためにアンテナを大きくすることについては記載されていない。
本発明は、上記のような問題点に鑑みてなされたものであって、ICカードまでの通信可能距離をできるだけ延ばせるようにすべく、アンテナのサイズを大きくとれてアンテナ特性の劣化を防げる非接触ICカードリーダ装置を提供することを目的とする。
本発明の請求項1に係る非接触ICカードリーダ装置は、上述のような目的を達成するために、カードリーダ全体の動作を制御する本体制御部および送受信データの変復調を行う無線回路部とを格納する絶縁質の筐体と、非接触ICカード又はアクティブタグとの通信を行うための交流磁界を発生するループアンテナと、枠体の中央部に設けられた開口周縁に前記筐体を係止保持する係止部材が形成された取付け枠と、この取付け枠と嵌合する面とは反対側の面である前面に化粧パネルが取り付けられて前記取付け枠と前記化粧パネルとを一体化する金属性のベースと、このベースと前記取付け枠と前記筐体とを覆って前記ベースに取り付けられる化粧パネルとを有し、非接触ICカード又はアクティブタグと非接触に通信を行う非接触ICカードリーダ装置であって、前記ベースを、前記ループアンテナとして用い、当該ベースが、取り付け先である壁面に向かう正対視で、前記筐体よりも大きく形成されたことを特徴とする。
請求項2に係る発明は、請求項1記載の非接触ICカードリーダ装置において、前記ループアンテナは、平面視でループ形状を重ね合わせたときに互いに異なる1個所がそれぞれ切り欠かれて形成された複数の導体板が、絶縁層を介して、切り欠かれた一端が隣接する導体板と順次導通するように重ね合わされて形成されていることを特徴とする。
本発明の請求項1に係る非接触ICカードリーダ装置によれば、筐体のサイズにとらわれずにアンテナのサイズ、すなわち正面寸法(有効送受信面積)を大きく設計できるとともに、前面(すなわち、筐体より壁面寄り、つまりICカード寄り)に配置されるベースと一体化して構成するので、アンテナ特性の劣化を招かず、通信可能距離など通信性能を向上させることができる。
請求項2に係る発明によれば、請求項1記載の非接触ICカードリーダ装置の効果に加え、任意ターン数のループアンテナに構成できるので、アンテナ性能のさらなる向上を図ることができる。
次に、本発明の最良の形態を図面に基づいて詳細に説明する。
(第一の実施の形態)
図1は、本発明に係る非接触ICカードリーダ装置の第一の実施例を示す分解斜視図、図2はそれを壁面に取り付けた状態の断面側面図、図3はその筐体の構成を示す断面図、図4はそのアンテナ兼用ベースの正面図である。
図に示すように、本実施例の非接触ICカードリーダ装置(以下、単にICカードリーダ装置ともいう)1は、ICカード(図示していない)への給電および/または通信を行うためのループアンテナ2と、カードリーダ全体の動作を制御する本体制御部3(図3参照)と、送受信データの変復調を行う無線回路部4(図3参照)と、本体制御部3および無線回路部4を格納する筐体5とを有する。さらに、図1、2に示すように筐体5を壁面に取り付けるための取付け枠6、化粧板(以下では化粧パネルとも称する)8と、化粧パネル8を壁9に取り付けるためのベース7とを有している。
ループアンテナ2は、ICカードに給電および/または通信を行うために、印加される交流電流の瞬間的な変化量に応じて交流磁界を発生する働きをするものであり、ICカードリーダ側のベース7として正面略ロ字状の中空板状材導体板で一体に形成されている。そして、この実施例においては、ループアンテナ2は導体板に切り欠き7aが設けられてループに形成されている。導体板が切り欠かれて形成されたループアンテナ2の端部に、一対のリード線11が接続されて裏面側に導出されている。本発明において、導体板は導電性を有する板状部材であればよく、特に制限はない。
リード線11は筐体5の中の本体制御部3に接続し、ループアンテナ2で受けた磁気信号を本体制御部3へ伝え、逆に本体制御部3を起点として生成された信号電流をループアンテナ2に流す。なお、ループアンテナ2で受けた磁気信号を電気信号に復調したり、本体制御部3で生成された電気信号を信号電流に変換したりするのは、送受信データの変復調を行う無線回路部4である。
本体制御部3はカードリーダ全体の動作を制御する部分であり、基板に設けられて筐体5内に格納されており、無線回路部4で復調された信号を受けてカードリーダ全体の動作をしたり、無線回路部4に変調信号を生成させたりする。無線回路部4はループアンテナ2で送受信するデータの変復調を行うものであり、これも本体制御部3と同様に基板に設けられて筐体5内に格納されており、本体制御部3にコントロールされて通信動作するものである。
筐体5は取付け枠6の係止部材12に係止可能な爪構造(不図示)が表面に形成されたほぼ箱形をなし、基板に設けられた本体制御部3および無線回路部4を内部に格納し、その外面の爪構造(不図示)を取付け枠6の係止部材12に係止されることで取付け枠6に固定されて、その大部分は壁面の中に入り込んで設置される。
取付け枠6はプラスチックで形成され、中央部が開口し、この開口に面して筐体5を係止保持する係止部材12を形成されてある。また、取付け枠6の対向する1対の辺には壁9に取り付けるべく一対の挿通穴10、10が設けられている。そして、この挿通穴10にねじ13、13を挿通し、壁9に取付け枠6を固定する。これにより、開口に嵌合した筐体5を壁9に取り付ける。
ベース7は薄板ではあるが薄板でも構造上強度を損なわないように金属製のものとして形成されており、ループアンテナ2と一体化され、取付け枠6と係合して不用意に外れないようにする係止部(不図示)を有するとともに、前面側に化粧パネル8を装着可能とするように化粧パネル8を固定する係合部14が形成されている。
上記のように構成したICカードリーダ装置1は、筐体5が取付け枠6に嵌合して係止保持され、取付け枠6を壁9面にねじ13により固定して、更に取付け枠6に、前面側から(つまり壁裏面からではなく壁前面側である室内側から)ループアンテナ2と一体化したベース7及び化粧パネル8を、取り付ける。
ICカードをICカードリーダ装置1の化粧パネル8面にかざすと、ICカードリーダ装置1から発する交流磁界により、ICカードのアンテナに電流が流れて、ICカード内部に給電がなされる。そして、ICカードの制御回路が駆動され、記録されているIDなど情報信号がICカードから返信されて、ループアンテナ2により受信され、その情報信号を無線回路部4で復調し、本体制御部3で判断処理して所定のメンバーのものか否かを判定して現ポイント場所の通過を許可又は不許可にするなど所定の対応を行うとともに、処理信号を上位装置などへ出力する。もちろん、ICカードは、ICカードリーダ装置1から非接触給電されないような、自動作用電池を内蔵した無線ICタグの類であってもかまわない。
本実施例のようにループアンテナ2を筐体5より大きいサイズで前面に配置されるベース7に一体的に設けると、ループアンテナ2を筐体5の内部に配置する場合に比べてICカード寄りに配置できるとともに、ループアンテナ2の通信有効面積を広くとれるので、通信性能の向上を図ることができる。
また、ループアンテナ2は単一の導体板から構成されるため、ベース一体アンテナを薄くすることができ、壁9面に取付けた場合にアンテナ一体ベースの壁9面からの突出を小さくすることができる。
図5は、本発明に係るICカードリーダ装置のベース15と一体化したループアンテナ2の他の例を示す斜視図である。
本実施例のベース15と一体化したループアンテナ2は、複数の導体板より一体に形成されている点で上記第一の実施例のループアンテナ2(ベース7)と相違している。第一の実施形態におけるループアンテナ2(ベース7)では、ループアンテナ2がn=1つまり一巻きでしかないという欠点を抱えていた。すなわち、第一の実施形態におけるループアンテナ2(ベース7)では、ループアンテナ2を旧来のベース部材と同じ横幅の寸法に形成しておけば、その横幅寸法が或る程度は広くかせげるから、電流の流れる有効面積(有効断面積)も或る程度は広く、例えば単なるリード線を複数回巻いて形成したようなループアンテナに比べて劣らぬ通信可能距離を確保できる。この第一の実施形態に比べて更なる改善を施したものが、この第2実施形態である。
本実施例のICカードリーダ装置のループアンテナ2とベース15において、上記実施例と同様な作用をなす部分については同一の符号を付して詳細な説明は省略する。
図5に示すように、本実施例のICカードリーダのループアンテナ2はベース15と一体をなし、一箇所が切り欠かれてループ状に形成された導体板16が絶縁層17を介して4枚貼り合わされて形成される。
各導体板16の切欠き部16aの位置は、正対平面視で、それぞれ一定寸法ずつ異なる位置に設けられている。各導体板16のループの一端を隣り合う導体板16のループの一端と互いに順次スルーホール等の導電部材18により導通させており、最外面の導通板16の他端でリード線11にそれぞれ接続している。
絶縁層17は隣接する導体板16間に設けられ、複数の導体板16は順次導電部材18により導通され、複数段の縦つなぎによる複数巻きからなるループアンテナを形成している。
本実施例のように構成した取付け枠一体アンテナは、設置時に周囲構造物の影響によりループアンテナ2の共振周波数がずれてアンテナ特性が劣化してしまうのを、貼り合わせる導体板16の枚数によりループアンテナ2のリアクタンス値および共振周波数を変化させることにより、周囲構造物の影響を無くして最適なアンテナ特性を得ることができる。その結果、ICカードリーダの性能の向上を図ることができる。
本発明に係る非接触ICカードリーダ装置の1実施例の分解斜視図である。 その側面図ある。 その筐体の構成を示す正面図である。 そのベース一体アンテナの正面図である。 ベース一体アンテナの他の例の斜視図、同図(a)は上側からの斜視図、同図(b)は切り込み側の斜視図である。
符号の説明
1 非接触ICカードリーダ装置
2 ループアンテナ(ベース)
3 本体制御部
4 無線回路部
5 筐体
6 取付け枠
7 ベース
7a 導体板切り欠き
8 化粧パネル
9 壁
11 リード線
16 導体板
17 絶縁層

Claims (2)

  1. カードリーダ全体の動作を制御する本体制御部および送受信データの変復調を行う無線回路部とを格納する絶縁質の筐体と、非接触ICカード又はアクティブタグとの通信を行うための交流磁界を発生するループアンテナと、枠体の中央部に設けられた開口周縁に前記筐体を係止保持する係止部材が形成された取付け枠と、この取付け枠と嵌合する面とは反対側の面である前面に化粧パネルが取り付けられて前記取付け枠と前記化粧パネルとを一体化する金属性のベースと、このベースと前記取付け枠と前記筐体とを覆って前記ベースに取り付けられる化粧パネルとを有し、非接触ICカード又はアクティブタグと非接触に通信を行う非接触ICカードリーダ装置であって、
    前記ベースを、前記ループアンテナとして用い、当該ベースが、取り付け先である壁面に向かう正対視で、前記筐体よりも大きく形成されたことを特徴とする非接触ICカードリーダ装置。
  2. 前記ループアンテナは、平面視でループ形状を重ね合わせたときに互いに異なる1個所がそれぞれ切り欠かれて形成された複数の導体板が、絶縁層を介して、切り欠かれた一端が隣接する導体板と順次導通するように重ね合わされて形成されていることを特徴とする請求項1に記載の非接触ICカードリーダ装置。
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