JP4667929B2 - 高電流パルス現象用のエミション顕微鏡装置およびその動作させる方法 - Google Patents
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Description
a)高電流パルス源を提供するように構成されたプログラム・コード。
b)光検出器手段を使用して、DUT(被試験デバイス)からの光子放出を検出するように構成されたプログラム・コード。
c)前記光検出器手段から信号を受け取り、前記DUTからの光子放出をマッピングするように構成されたプログラム・コード。
d)データ処理手段を使用して前記光子放出と前記DUTの具体的特徴とを関連付けるように構成されたプログラム・コード。
図6は、本発明に従って使用する一連のステップを含むPICA高電流パルス試験方法のための制御コンピュータまたはシステム用のフローチャートを示す。このPICA高電流パルス試験方法は、ステップ40のSTARTから始まる。図6の方法は、本発明の目的を達成するために図7の装置を使用して実施することができる。
図8に示すように伝送ライン58Dにパルスを供給する高電流のプログラム可能なパルス源(たとえば、HP8114A高電流パルス源)がパルス列を確立するために使用され、図7のPICA(ピコ秒イメージ化回路解析)ツールの視覚化ツールと統合される。図7および8に示すスペクトル・フィルタ71A〜71Cを光検出器アレイ72と組み合わせて使用して、崩壊または再結合から発生する光放出を評価する。無線周波数(RF)、直流(DC)または交流(AC)のパラメータが使用される。
この試験では、DC電圧をチップ・デバイスのDUTのパワー・レールに加える。正極性のパルス列を標本パルス幅およびパルス間時間によって確定する。パルスの大きさが小さいときに光子放出を観測する。パルスが所与の大きさになった後、光子放出がその放出位置を視覚化するのに十分なだけ観測できるまで、パルス列を連続させる。十分データを収集した後、パルスの大きさを大きくして、光子信号がより大きくなることを可能にする。ラッチアップ、電気的過大ストレスまたは故障が起こるまで、このストレスを連続して段階的に増大させる。光子放出およびチップ故障の領域の連続的な動画を制作するために、連続するスライドを作成する。経時的にどんな大きさであったかを理解し、電圧傾斜対時間が動画の観測者にとって明白であり、電圧または電流対故障を評価するような場合、動画を制作する。
この試験では、DC電圧をチップの基板レールに加える。標本パルス幅およびパルス間時間によって、負のパルス列を確定する。パルスの大きさが小さいときに光子放出を観測する。パルスが所与の大きさになった後、光子放出がその放出位置を視覚化するのに十分なだけ観測できるまで、パルス列を連続させる。十分データを収集した後、パルスの大きさを大きくして、光子放出可視信号がより大きくなることを可能にする。ラッチアップ、電気的過大ストレスまたは故障が起こるまで、このストレスを連続して段階的に増加させる。光子放出およびチップ故障の領域を連続的に表す動画を制作するために、連続するスライドを作成する。大きさが経時的にどのようであったかが理解でき、電圧傾斜対時間が動画の観測者にとって明白であり電圧または電流対故障が評価できるような場合、動画が制作される。
この試験では、DC電圧をチップのVDDおよび基板レールに加える。標本パルス幅およびパルス間の時間によって、正のパルス列を確定する。パルスの大きさが小さいときに光子放出を観測する。パルスが所与の大きさになった後、光子放出がその放出位置を視覚化するのに十分なだけ観測できるまで、パルス列を連続させる。十分データを収集した後、パルスの大きさを大きくして、信号がより大きくなることを可能にする。ラッチアップ、電気的過大ストレスまたは故障が起こるまで、このストレスを連続して段階的に増大させる。光子放出およびチップ故障の領域を連続的に表す動画を制作するために、連続するスライドを作成する。大きさが経時的にどのようであったかが理解でき、電圧傾斜対時間が動画の観測者にとって明白であり電圧または電流対故障が評価できるような場合、動画が制作される。
ESDロバスト性の評価の場合、パルス源から一連のESD模擬パルスを加え、やはり光子放出パターンを経時的に評価することができる。ESD模擬パルスには、1)伝送ライン・パルス(TLP)モデル、2)人体モデル(HBM)、3)機械モデル(MM)、4)帯電デバイス・モデル(CDM)および5)ケーブル放電事象(CDE)モデルが含まれる。
この試験では、RF信号が、RF信号ピンに加えられる振動源である。VDDおよびVSSは、安定であり通電される。振幅を増大させながらRF信号を繰り返し加え、光子放出データが十分に得られた後、RF信号を確立する。RF信号が大きくなると、パワーが、回路の故障を生じさせるレベルを超えるため、ある点でトランジスタおよび回路が故障することになる。この方法は、RFネットワーク、RFレシーバ、パワー増幅器および他のRF回路にとって重要である。
この方法では、DC電流を勾配の小さいランプでチップに加えて、チップを流れる電流の一様性を評価する。光子放出が少ないことを示す領域は、このような高電流においてパワー・バスのドロップがあることを示している。パワー・ドループがチップ故障を引き起こす、または分布が評価されるまで、DCレベルを増大させる。
これらの試験から、以下のシステムの特徴が確定される。システムは、CAD(コンピュータ支援設計)システムを使用して、放出のマッピングを示し、光子放出に関連する回路を同定することができる。
ESDロバスト性の評価では、パルス源から一連のESD模擬パルスを加え、やはり光子放出パターンを経時的に評価することができる。ESD模擬パルスは、1)伝送ライン・パルス(TLP)モデル、2)人体モデル(HBM)、3)機械モデル(MM)、4)帯電デバイス・モデル(CDM)、および5)ケーブル放電事象(CDE)モデルである。この場合も、前の場合と同様に、パッド、電源およびグラウンドにパルスを加える。ESD解析では、正または負の極性のパルス列をそれぞれに加える。ESDパルス列では、周期は、連続するパルス間で冷却させることができるようなものでなければならない。この連続パルスは、同じ電流量で加えられ、光子放出データが十分に得られたとき、電流量を増加させる。この試験は、連続する事象間で冷却させ、異なる極性および異なる波形を使用するので、ラッチアップ試験とは異なる。この試験では、光子放出の応答が監視され、動画が記憶される。
A)順方向または逆方向のバイアス状態
B)光子放出率およびエネルギー・スペクトル
C)キャリア拡散および再結合率
1)デバイス故障
2)予期せぬ過渡現象
3)設計欠陥
4)相互接続故障
5)MOSFET故障
6)ESD事象故障
7)エレクトロマイグレーション故障
A)測定値から光子放出マップを作成する。
B)放出を特定のノードと関連付ける。
C)そのノードにおける電流を計算する。
D)全電流に基づき温度を推定する(温度は、ジュール熱およびI2Rと関係する)。
E)計算された電流と、電気熱シミュレーション回路によるシミュレーション結果とを比較する。計算された温度は、電気熱シミュレーションによって予測した温度と比較し、計算された電流は、電気熱回路電流と比較する。
18 PICAイメージ化システム、筐体
19 出力部
20 イメージ化検出器
21 レンズ要素、レンズ
23 ライン
24 ケーブル
25 ライン
26 ライン
27 ライン
28 PICAタイミング・システム
29 クロック分割器
30 ライン
31 時間振幅変換器、TAC
32 ライン
33 3軸マルチチャネル解析器
55 パルス源
56 高電流パルス発生器、高電流パルス源、高電流パルス充電源
57 高インピーダンス抵抗器
58A 伝送ライン・ケーブル
58B 固定インピーダンス・チャージ伝送ライン
58C 高電圧エレクトロメカニカル・スイッチ、高電圧スイッチ、電気式スイッチ
58D 固定インピーダンス・チャージ伝送ライン
58E 導体、伝送ライン
58F 伝送ライン・ケーブル
59 ノード
59B 抵抗器、終端用インピーダンス
60 抵抗器、インピーダンス
61 ノード
61B ライン
63 オシロスコープ
64 電流プローブ・ケーブル
65 電流入力部
66 ライン
69 ライン
70 電流電圧および漏れ取得(CVLA)ユニット、CVLAユニット
70A ライン
71A 光学的フィルタ、スペクトル・フィルタ
71B 光学的フィルタ、スペクトル・フィルタ
71C 光学的フィルタ、スペクトル・フィルタ
72 光電子増倍管検出器アレイ
74 光子データ取得ブロック、光子データ取得(収集)システム
74A ライン
74B ライン
75 コンピュータ・システム、コンピュータ
76 変換器
77 試料台
98 パルス源
CP 電流プローブ
CT 電流トランス
VP 電圧プローブ
RHV 高インピーダンス抵抗器
CPU 中央コンピュータ
LM 測定システム
203 出力
204 x座標ブロック
206 ライン
207 y座標ブロック
209 ライン
210 時間ブロック
220 イメージ化マルチチャネル・プレート光電子増倍管
225 ライン
226 ライン
227 ライン
228 PICAタイミング・システム
230 レンズ
231 時間振幅変換器(TAC)
232 ライン
233 3軸マルチチャネル解析器およびコンピュータ化イメージ解析ブロック
240 試験パターン発生器
241 ケーブル
242 ケーブル
250 電磁(光学的など)放射
Claims (6)
- 高電流源を備えたピコ秒イメージ化回路解析(PICA)システムを用いて半導体チップの回路を解析する方法であって、
高電流パルス源から非通電状態の被試験デバイス(DUT)に、パルスを加えるステップと、
光検出器手段を使用して、前記DUTから光子強度を検出するステップと、
前記光検出器手段から信号を受け取り、時間平均した光子強度をマッピングするステップと、
前記時間平均した光子強度を前記DUTの回路の特定のノードに関連付けるステップと、
前記関連付けられた特定のノードの電流を計算するステップと、
前記電流を計算するステップで計算した総ての電流に基づいて、前記DUTの回路の温度を算出するステップと
を含む、方法。 - パルスを加える前記ステップが、パルスの振幅が経時的に大きくなるパルス列を加えるステップを含む、請求項1に記載の方法。
- 前記パルス列が、周期的または非周期的である、請求項2に記載の方法。
- 前記パルス列が、ESD(静電放電)模擬パルスである、請求項3に記載の方法。
- 前記ピコ秒イメージ化回路解析(PICA)システムが、第1のCAD(コンピュータ支援設計)システムを備え、該第1のCADが前記時間平均した光子強度をマッピングする、請求項1〜4のいずれか1項に記載の方法。
- 高電流源を備えたピコ秒イメージ化回路解析(PICA)システムに、請求項1〜5のいずれか1項記載の各ステップを実行させるためのコンピュータ・プログラム。
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