JP4666434B2 - 減圧弁 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、減圧弁に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の減圧弁について図6、図7を参照して説明する。図6は従来の減圧弁の構造を示す断面図であり、図7はその部分拡大図である。
【0003】
水は流入ポート11からストレーナ12を通り、逆止弁13を押し上げ、隔壁14に設けられた減圧ポート15に達する。減圧ポート15の2次側には減圧弁体16が配置されている。この減圧弁体16は、弁棒17の一端に弁体カバー18、ワッシャー19及びナット20によって保持されている。弁棒17の途中部分は、筒状の減圧弁保持部21により摺動自在に保持されている。弁棒17の他端には流出水圧調節バネ22が取付けられており、流出水圧調節バネ22はバネ圧調節ネジ23に反力を得て弁棒17を押圧している。
【0004】
流出水圧調節バネ22は、バネカバー24とダイヤフラム25とで囲まれたバネ設置室26内に配置されている。ダイヤフラム25の外周部はバネカバー24とバルブボディー27との間に狭持されている。ダイヤフラム25の中央開口部の縁部は、弁棒17のフランジ17aとナット28との間に狭持されている。バルブボディー27には、減圧弁体16をバルブボディー27内に挿入するための開口29が設けられている。この開口29はOリング30を保持したキャップ31により閉鎖されている。
【0005】
給水圧が設定圧よりも高い時に2次側を止水した場合、ダイヤフラム25が水圧によって上方に押圧移動され、減圧弁体16が減圧ポート15のシール部15aに密着し2次側の圧力が設定圧に保持される。この設定圧は、バネ圧調節ネジ23を回すことにより調節される。
【0006】
給水圧が設定圧よりも高い時に2次側を止水した後、2次側を通水した場合、ダイヤフラム25を押上げる圧力が下がり減圧弁体16が減圧ポート15のシール部15aより離れ、2次側の必要流量に応じた弁開口ストローク、すなわち通水断面積を確保した状態で安定する。この安定状態においては、図7に拡大して示すように、減圧ポート15のシール部15aと減圧弁体16との隙間(流路絞り部60)は、弁棒17と減圧ポート15との隙間より小さくなっている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記した従来の構成では、安定状態において減圧ポート15のシール部15aと減圧弁体16との隙間が小さいため、ストレーナ12を通過したやや大き目の異物が、弁棒17と減圧ポート15との隙間を通過した後、減圧ポート15のシール部15aと減圧弁体16との隙間に噛み込んでしまうことがあるという問題があった。
【0008】
この場合、2次側を止水した時に減圧弁体16が減圧ポート15のシール部15aに完全に密着することができなくなり、2次側を設定圧に保つことができない。噛み込んだ異物は、2次側の通水−止水操作により流出ポート32側に流出することもあるが、噛み込んだ際に減圧弁体16に傷が付き、減圧弁体16から2次側に圧力が漏れ設定圧で保持できなくなる場合もある。減圧弁は、分解するとバネの再設定を行わなければならないなど現場での修理は難しいため、減圧弁自体の交換が必要となる。このため、メンテナンス性が悪く修理費用が高い。
【0009】
本発明は、上記課題を解決するためになされたもので、本発明の目的は、異物の噛み込みを防いで故障の発生を防止できる減圧弁を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段・作用及び効果】
上記目的を達成するために請求項1では、弁棒17と、弁棒17の一端に取付けられ弁棒17を常時開方向に付勢する流出水圧調節バネ22と、弁棒17の一端に取付けられ弁棒17を給水圧により閉方向に付勢するダイヤフラム25と、弁棒17の他端に取付けられた減圧弁体16と、1次側と2次側を隔てる隔壁14に設けた減圧ポート15と、減圧ポート15のシール部15aと減圧弁体16との隙間である流路絞り部60とを備えた減圧弁において、減圧ポート15にテーパ状の段部を設けるとともに、該段部と略同テーパの段部を弁棒17にも設け、弁棒17の径は、段部から減圧弁体16の区間の径が段部よりダイヤフラム25側の径よりも太径となるように形成されており、減圧弁体16が減圧ポート15のシール部15aに密着している状態では、弁棒17の段部より減圧弁体16側の太径の部分が減圧ポート15を貫通しており、減圧弁体16が減圧ポート15のシール部15aから離れてから所定の間は、弁棒17の段部より減圧弁体16側の太径の部分が減圧ポート15を貫通した状態を継続し、その後、更に減圧弁体16が減圧ポート15のシール部15aから離れて停止した安定状態においては、弁棒17の段部よりダイヤフラム25側の部分が減圧ポート15を貫通し、減圧ポート15に設けられたテーパ状の段部と弁棒17の段部とが対向し、それにより、安定状態において、減圧ポート15に設けられたテーパ状の段部と弁棒17の段部とが対向した隙間より、流路絞り部60を形成している減圧ポート15のシール部15aと減圧弁体16との隙間の方が大きくなることを特徴とする。
よって、弁棒17と減圧ポート15との隙間で決まるこの部分の通水断面積は、減圧弁体16が減圧ポート15のシール部15aから離れてから所定の間は、弁棒17の段部より減圧弁体16側の太径と減圧ポート15との隙間となり、その後、更に減圧弁体16が減圧ポート15のシール部15aから離れて停止した安定状態においては、それぞれに設けられたテーパ状の段部のためその相対位置により変化するが、通水断面積としては狭くすることができるので、弁棒17と減圧ポート15との間で給水圧を減圧するようにし、ダイヤフラム25を押上げる圧力を軽減させることができる。これにより、減圧ポート15のシール部15aと減圧弁体16との隙間(流路絞り部60)が大きくなるため、異物が流路絞り部60に噛み込むことがなく、減圧ポート15のシール部15aと減圧弁体16とを密着させることができる。
【0011】
また、本発明においては、弁棒17に設けた前記段部およびその段部よりも減圧弁体16側の太径の部分を、ゴム50により被覆したことを特徴とする。
よって、減圧ポート15と弁棒17のテーパ状の段部に異物が噛み込んだとしても、ゴム50が弾性変形して異物を吸収するため、弁棒17の摺動を妨げない。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施例を添付図面に基づいて説明する。図1は本発明の第一実施例である減圧弁の構造を示す断面図であり、図2、図3はその部分拡大図である。
【0013】
水は流入ポート11からストレーナ12を通り、逆止弁13を押し上げ、隔壁14に設けられた減圧ポート15に達する。減圧ポート15の2次側には減圧弁体16が配置されている。この減圧弁体16は、弁棒17の一端に弁体カバー18、ワッシャー19及びナット20によって保持されている。弁棒17の途中部分は、筒状の減圧弁保持部21により摺動自在に保持されている。弁棒17の他端には流出水圧調整バネ22が取付けられており、流出水圧調整バネ22はバネ圧調整ネジ23に反力を得て弁棒17を押圧している。
【0014】
流出水圧調整バネ22は、バネカバー24とダイヤフラム25とで囲まれたバネ設置室26内に配置されている。ダイヤフラム25の外周部はバネカバー24とバルブボディー27との間に挟持されている。ダイヤフラム25の中央開口部の縁部は、弁棒17のフランジ17aとナット28との間に挟持されている。バルブボディー27には、減圧弁体16をバルブボディー27内に挿入するための開口29が設けられている。この開口29はOリング30を保持したキャップ31により閉鎖されている。
【0015】
給水圧が設定圧よりも高い時に2次側を止水した場合、ダイヤフラム25が水圧によって上方に押圧移動され、減圧弁体16が減圧ポート15のシール部15aに密着し2次側の圧力が設定圧に保持される。この設定圧は、バネ圧調節ネジ23を回すことにより調節される。減圧弁体16が減圧ポート15のシール部15aに密着したときの状態を、図3に拡大して示す。この図からわかるように、シール時における弁棒17と減圧ポート15との隙間は、従来例に比べてかなり狭くしている。
【0016】
給水圧が設定圧よりも高い時に2次側を止水した後、2次側を通水した場合、ダイヤフラム25を押上げる圧力が下がり減圧弁体16が減圧ポート15のシール部15aより離れ、2次側の必要流量に応じた弁開口ストローク、すなわち通水断面積を確保した状態で安定する。そのときの状態を、図2に拡大して示す。図2に示すように、減圧ポート15にはテーパ状の段部が、また、対向する弁棒17にもほぼ同じテーパの段部が、それぞれ設けられている。このため、給水圧の変動によって生じる弁棒17の上下動による両部品の相対位置の変化に伴い、弁棒17と減圧ポート15との隙間で決まるこの部分の通水断面積が変化する。これを利用して、弁棒17と減圧ポート15との間で給水圧を減圧している。通水断面積は、給水圧が高いほど小さくなる。
【0017】
この第一実施例においては、上記したように、弁棒17と減圧ポート15との間で給水圧を減圧し、これにより、ダイヤフラム25を押上げる圧力を軽減させている。このため、安定状態においては、減圧ポート15のシール部15aと減圧弁体16との隙間(流路絞り部60)が大きくなるため、減圧ポート15と弁棒17の隙間を通過した異物が流路絞り部60に噛み込むことがない。
【0018】
図4は、本発明の第二実施例である減圧弁の構造を示す断面図であり、図5はその部分拡大図である。この例では、弁棒17に設けたテーパ状の段部をゴム50により被覆した点のみが第一実施例と異なり、他は同じである。ゴム50は、弁棒17に接着剤を塗布した後、焼付け成形しており、容易に剥がれることはない。
【0019】
この例でも、第一実施例と同様の効果を奏し、さらに万一、減圧ポート15と弁棒17のテーパ状の段部に異物が噛み込んだとしても、ゴム50が弾性変形して異物を吸収するため、弁棒17の摺動を妨げないという効果をも有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第一実施例である減圧弁の構造を示す断面図
【図2】 図1の部分拡大図
【図3】 図1の部分拡大図
【図4】 本発明の第二実施例である減圧弁の構造を示す断面図
【図5】 図4の部分拡大図
【図6】 従来の減圧弁の構造を示す断面図
【図7】 図6の部分拡大図
【符号の説明】
11…流入ポート
12…ストレーナ
13…逆止弁
14…隔壁
15…減圧ポート
15a…シール部
16…減圧弁体
17…弁棒
17a…フランジ
18…弁体カバー
19…ワッシャー
20…ナット
21…減圧弁保持部
22…流出水圧調節バネ
23…バネ圧調節ネジ
24…バネカバー
25…ダイヤフラム
26…バネ設置室
27…バルブボディー
28…ナット
29…開口
30…Oリング
31…キャップ
32…流出ポート
50…ゴム
60…流路絞り部

Claims (2)

  1. 弁棒17と、弁棒17の一端に取付けられ弁棒17を常時開方向に付勢する流出水圧調節バネ22と、弁棒17の一端に取付けられ弁棒17を給水圧により閉方向に付勢するダイヤフラム25と、弁棒17の他端に取付けられた減圧弁体16と、1次側と2次側を隔てる隔壁14に設けた減圧ポート15と、減圧ポート15のシール部15aと減圧弁体16との隙間である流路絞り部60とを備えた減圧弁において、
    減圧ポート15にテーパ状の段部を設けるとともに、該段部と略同テーパの段部を弁棒17にも設け、弁棒17の径は、段部から減圧弁体16の区間の径が段部よりダイヤフラム25側の径よりも太径となるように形成されており、
    減圧弁体16が減圧ポート15のシール部15aに密着している状態では、弁棒17の段部より減圧弁体16側の太径の部分が減圧ポート15を貫通しており、
    減圧弁体16が減圧ポート15のシール部15aから離れてから所定の間は、弁棒17の段部より減圧弁体16側の太径の部分が減圧ポート15を貫通した状態を継続し、その後、更に減圧弁体16が減圧ポート15のシール部15aから離れて停止した安定状態においては、弁棒17の段部よりダイヤフラム25側の部分が減圧ポート15を貫通し、減圧ポート15に設けられたテーパ状の段部と弁棒17の段部とが対向し、それにより、安定状態において、減圧ポート15に設けられたテーパ状の段部と弁棒17の段部とが対向した隙間より、流路絞り部60を形成している減圧ポート15のシール部15aと減圧弁体16との隙間の方が大きくなることを特徴とする減圧弁。
  2. 弁棒17に設けた前記段部およびその段部よりも減圧弁体16側の太径の部分を、ゴム50により被覆したことを特徴とする請求項1記載の減圧弁。
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