JP4665509B2 - インキジェット塗工装置 - Google Patents

インキジェット塗工装置 Download PDF

Info

Publication number
JP4665509B2
JP4665509B2 JP2004367277A JP2004367277A JP4665509B2 JP 4665509 B2 JP4665509 B2 JP 4665509B2 JP 2004367277 A JP2004367277 A JP 2004367277A JP 2004367277 A JP2004367277 A JP 2004367277A JP 4665509 B2 JP4665509 B2 JP 4665509B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ink jet
ink
measurement
jet head
coating apparatus
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2004367277A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2006167682A (ja
Inventor
英幸 山田
勝 増田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toppan Inc
Original Assignee
Toppan Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toppan Inc filed Critical Toppan Inc
Priority to JP2004367277A priority Critical patent/JP4665509B2/ja
Publication of JP2006167682A publication Critical patent/JP2006167682A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4665509B2 publication Critical patent/JP4665509B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Coating Apparatus (AREA)
  • Ink Jet (AREA)

Description

本発明は、インキジェット方式を用いたインキジェット塗工装置に関するものであり、特に、液晶カラー表示装置のカラーフィルタやその他フラットパネル型表示装置の部材の製造に用いられる精密塗工装置としてのインキジェット塗工装置に関するものである。
近年、電圧の印加で変形する圧電素子(ピエゾ素子)を吐出孔(ノズル)に備えたインキジェットヘッドを用いたインキジェットプリンタの高性能化に伴い、これら方式を用いたインキジェット塗工装置として、液晶カラー表示素子のカラーフィルタや有機ELディスプレイ等のディスプレイ用部材の製造に用いられるようになった。
しかしながら、1色につき1つの吐出孔しか設けられていない従来のインキジェットヘッドでは、描画するために非常に多くの時間を要する問題があった。そこで、複数のインキ吐出孔を持つインキジェットヘッドをさらに多数配列させたいわゆるインキジェットヘッドアレイを備えたインキジェット塗工装置が考案されている(例えば、特許文献1参照。)。
特に、ディスプレイ関連部材へ応用するには、上記のようなインキジェットヘッドアレイを用い、より少ないヘッドアレイの走査回数で塗布し、精密さと量産性を高められるようになってきた。このようなインキジェットヘッドアレイにおいて、一般的にインキジェットヘッドに複数設けられた吐出孔のそれぞれの間隔は、必要な画素ピッチとは必ずしも一致しておらず、搬送ステージの走査方向に対してインキジェットヘッドを所定角度に正確に固定し、インキの吐出タイミングを制御することによって、精密な塗工が実現されている。特にカラーフィルタなどのような画素の塗り分けには上記のヘッドアレイの正確な配置の他に、ヘッドに設けられた吐出孔のそれぞれの相対位置の測定と、それぞれの吐出孔から吐出されるインキのインキ量や着弾精度の測定が必要とされ、ヘッド横側から光学センサーを用いて吐出量のモニターをする方法がある(例えば、特許文献2参照。)。
また、上記搬送ステージの上部に設けられたインキジェットヘッドアレイ側部の側近に光学的測定装置を置いて、必要な測定・検出を行う方法がある(例えば、特許文献3参照。)。
以下に、上記先行技術文献を示す。
特開平8−271724号公報 特開平10−206624号公報 特開平8−292317号公報
しかし、上記の従来技術において、上述のように、通常の印刷物とは異なりディスプレイ部材などの高精細な塗工を必要とするインキジェット塗工装置では、特に吐出孔から吐出されるインキの着弾精度の正確さが要求される。この着弾精度の向上には、インキジェットヘッドと搬送ステージに置かれたターゲット基板とのアライメントの正確さや搬送ステージの移動制御の正確さはもとより、ヘッドアレイに組み込まれたそれぞれのヘッドの
位置調整やそのヘッドに設けられた吐出孔の相対位置、さらに吐出孔から吐出されるインキのインキ量の個体差や使用状況に応じたインキ量の変化、インキ吐出位置(着弾点)のバラツキの把握が必要となる。
例えば、インキジェットヘッドアレイに組み込まれた各ヘッド自体の固定位置のバラツキは、基本的には装置への組込み時に確認され、ヘッドアレイの規模が大きくなるほど運用時やヘッドの交換時の測定が困難となっていた。また、それぞれのヘッドに設けられた吐出孔の相対位置はヘッドの個体差があり、ヘッド周りの温調などで変化することからできるだけ塗工時の状態と同じ状態や、塗工ラインの使用時の合間に確認する必要があり、測定したヘッド固定位置や吐出孔の相対位置を元にインキの吐出タイミングを制御する必要がある。
また、各吐出孔より吐出される吐出量の変化を確認するために個々の吐出孔にセンサー等を設置する方法は吐出孔を複数もつインキジェットヘッドアレイには応用することが困難となる。
このように、インキジェットヘッドアレイを用いたインキジェット塗工装置の場合、インキの吐出の正確性や連続運転を円滑に行うために、メンテナンスやヘッド交換時の分解・組立て・調整に大規模な検出装置の追加が必要であった。
本発明は、かかる従来技術の問題点を解決するものであり、その課題とするところは、インキジェットヘッドアレイを備えたインキジェット塗工装置において、インキ吐出時のインキ量及び着弾精度等の測定に加え、そのメンテナンスやヘッド交換時の分解・組立て・調製に、および各インキジェットヘッドの位置及び該ヘッドに設けられた各吐出口(ノズル)の相対位置の検出に、より簡便な測定・観察手段でインキ着弾精度を向上せしめるインキジェット塗工装置を提供することにある。
本発明に於いて上記課題を達成するために、まず請求項1の発明では、複数のインキ吐出孔が配列されたインキジェットヘッドが複数個配列されているインキジェットアレイと、該インキジェットアレイにより塗工される透過性の被塗工物が載せられ、搬送する搬送ステージとを備えたインキジェット塗工装置において、前記搬送ステージは開口部を有し、前記搬送ステージの下部にインキジェットヘッドの測定・観察手段を有し、前記測定・検出手段それ自体が移動ステージまたはレールの上に設けられており移動可能であり、かつ透過性の被塗工物に対する位置検出機能を備え、該被塗工物及び前記開口部を介してインキの着弾精度を測定し、該測定・観察手段による測定・観察結果を基に各インキジェットヘッドのインキ吐出タイミングを制御する制御機構を備えていることを特徴とするインキジェット塗工装置としたものである。
また、請求項2の発明では、前記測定・観察手段による測定・観察結果を基にインキ吐出量の異常を検出し、該異常が検出された吐出孔を他の吐出孔で補完する制御機構を備えていることを特徴とする請求項1記載のインキジェット塗工装置としたものである。
また、請求項の発明では、前記測定・検出手段が倒立顕微鏡であることを特徴とする請求項1または2のいずれか1項記載のインキジェット塗工装置としたものである。
本発明は以上の構成であるから、下記に示す如き効果がある。
即ち、上記請求項1に係る発明によれば、搬送ステージの下部に取り付けられた測定・観察手段により、インキジェットヘッドアレイを構成する複数個のインキジェットヘッド間の取り付け位置の確認や、それぞれのインキジェットヘッドに設けられた吐出孔の観察を行うことができる。また、ライン駆動時と同じ状況下で、(ヘッドなどの分解・取出し等を行うことなく)該吐出孔の相互位置の関係を把握し、その結果を吐出タイミングの制御機構に反映させることにより、機械的調整が困難な吐出孔の位置補正を吐出タイミングの制御という電気的制御に置き換えることができ、インキ着弾精度の向上が図られる。
また、上記請求項2に係る発明によれば、搬送ステージの下部に取り付けられた測定・観察手段により、インキ吐出孔をモニタリングする為の大規模な検出機構を必要とせずに、ライン駆動時と同じ状況下で、(インキジェットヘッドなどの分解・取出し等を行う必要がなく)インキジェットヘッドに設けられた複数の吐出孔の観察を行うことができ、インキ不吐出状態やインキ吐出量異常の観察を行うことができ、これまで使用ごとに必要であった吐出孔の定期的メンテナンスを最小限に抑えられ、かつ異常発生前に必要に応じたメンテナンスを行うことができる。また、不吐出や吐出量の異常が見られた吐出孔を正確に把握することによって、この吐出孔を補完する制御を行うことができ、不良率の低減に寄与することができる。
また、上記請求項3に係る発明によれば、搬送ステージ下層に取り付けられた測定・観察手段と、被塗工物の位置検出機能を有する測定・観察手段を用いることにより、透明な被塗工物上に、吐出したインキの着弾精度を被塗工物を固定したまま測定・観察手段を移動することによって、ライン駆動時と同じ状況下で、被塗工物の移動や取出しを伴うことなく、精密にインキの着弾精度を測定することができ、よってインキヘッドアレイの位置調整や吐出タイミング調整を迅速に行うことができる。
さらにまた、上記請求項4に係る発明によれば、測定・検出手段を倒立顕微鏡とすることによって、測定・検出が迅速でかつ精度のよいものとすることができる。
以下本発明を実施するための最良の形態を図面を用いて詳細に説明する。
図1(a)は、本発明に係るインキジェット塗工装置の一部であるインキジェットヘッドアレイ1の一事例を概略的に示す説明図であり、該インキジェットヘッドアレイ1は、複数の吐出孔を持つインキジェットヘッド2をX方向に複数個配列したものである。さらにこのインキジェットヘッドアレイ1をY方向に複数個配列することもできる。
上記インキジェットヘッド2には、図1(b)に示すように、圧電素子の動作によりインキをドロップレットとして吐出するための吐出孔3がY方向に複数設けられている。これらインキジェットヘッド2は、それぞれ電源や制御配線の他にインキの供給配管によって接続されている。本発明のインキジェット塗工装置によって製造するディスプレイ関連部材によって異なるが、例えば、カラーフィルター基板を作成する場合、R、G、B三色のインキをそれぞれのインキジェットヘッド2に割り当てて運用することができる。
また図2は、本発明に係るインキジェット塗工装置9を概略的に示したもので、例えば、測定・観察手段としての倒立顕微鏡7の取り付け位置の一例を示す説明図であり、本発明の実施の形態としては、搬送ステージ6を跨ぐようにして設置された架台にインキジェットヘッドアレイ1及び制御ボード5やインキ供給に関するその他の制御部が搭載されており、アームに沿うように搬送ステージ6の移動範囲内へインキジェットヘッドアレイ1を移動し固定することができ、インキジェットヘッドアレイ1と搬送ステージ6の相対的な移動を用いて、ステージ面積と同程度の範囲へ描画を行うことができる。
上記倒立顕微鏡7は、インキジェット塗工装置9に設けられた搬送ステージ6の下部に設けられており、この搬送ステージ6に設けられた開口部10を介して被塗工物やインキジェットヘッドアレイ1の観察を行うことができる。なお、搬送ステージ6は、水平性や防振処理が施され、その移動量を精密に制御したり、移動量を確認できるものが望ましく、モーターなど電子制御を基にしたものだけでなく、搬送ステージ6内のマーキングを基準に移動量を測長できる測定または制御方式の搭載もできる。
また、上記搬送ステージは、その走査方向と副走査方向に移動でき、被塗工物を載置固定することができる。この搬送ステージ6の開口部10は、倒立顕微鏡7が被塗工物やインキジェットヘッドアレイ1の観察を妨げるものでなければ、ガラスなどの透明な被塗工物で覆われていてもよい。さらに倒立顕微鏡7はそれ自体が移動距離を正確に測定できる移動ステージ、レール等の上に設けられており移動可能なものである。
また、上記倒立顕微鏡7は光学顕微鏡、CCD顕微鏡のどちらであっても良いが、オートフォーカス、電気的に制御可能な手動焦点制御機構のいずれか、もしくはその両方の機能を必要とし、測定や観察の為に外部に設置したモニターや測長の為の画像処理装置へのインターフェースを持つものとすることができる。
また、上記インキジェットヘッドアレイ1を制御する制御ボード5は、FPGA(Firld Progranmable Gate Aray)、マイコン、電源回路、インターフェース回路から構成され、インキジェットヘッドアレイ1に設けられたそれぞれのインキジェットヘッドに制御信号、ヘッド駆動電源などを供給し、ヘッド駆動のタイミングや描画パターンを基にした吐出シーケンスによるインキジェットヘッドアレイ1の制御や搬送ステージ6の制御を行う制御基板5である。この制御基板5からインキジェットヘッドアレイ1へ供給される信号線はその線数が多く煩雑になりやすい為、インキジェットヘッドアレイ1の近傍に設置されるのが好ましい。また、この制御ボード5は、インキジェットヘッドアレイ1に設けられた吐出孔のうち吐出異常が見られる吐出孔に対応する制御の切り替えが可能で、指定した吐出孔の使用制限や、その吐出孔の代わりに他の吐出孔を用いた吐出制御を行えるようなシーケンスの変更が可能である。また、前記倒立顕微鏡7で観察した吐出孔の相互位置のずれ量や、透明基材に試し吐出したインキ滴から算出した吐出精度を基に吐出タイミングの制御が可能である。
また図3は、本発明に係るインキジェット塗工装置9を概略的に示したもので、被塗工物8に対し吐出を実施する様子を示す説明図である。搬送ステージ6上に被塗工物8を載置固定後、この被塗工物8に設けられたマーキングを基準に位置調整を行う。なお、被塗工物8が透明基材である場合、搬送ステージ6の下部に設置した倒立顕微鏡7にて位置確認や、吐出開始点の確認を行うこともできる。このように設置された被塗工物8を載置固定した搬送ステージ6を、搬送ステージ6の移動可能領域の上方に固定されたインキジェットヘッドアレイ1の吐出可能位置へ移動させ、随時吐出を行うことで塗工を行うことができる。
本発明のインキジェット塗工装置を構成するインキジェットヘッドアレイの一事例を説明するもので、(a)は、その斜視図であり、(b)は、インキジェットヘッドの模式図である。 本発明のインキジェット塗工装置の一事例を示す斜視図であり、その測定・観察手段の取り付け位置の一例を示す説明図である。 本発明のインキジェット塗工装置の一事例を示す全体図であり、被塗工物に塗工する状態を説明する斜視図である。
符号の説明
1‥‥インキジェットヘッドアレイ
2‥‥インキジェットヘッド
3‥‥吐出孔
4‥‥インキ供給配管
5‥‥制御基板
6‥‥搬送ステージ
7‥‥倒立顕微鏡
8‥‥被塗工物
9‥‥インキジェット塗工装置
10‥‥搬送ステージの開口部

Claims (3)

  1. 複数のインキ吐出孔が配列されたインキジェットヘッドが複数個配列されているインキジェットアレイと、該インキジェットアレイにより塗工される透過性の被塗工物が載せられ、搬送する搬送ステージとを備えたインキジェット塗工装置において、
    前記搬送ステージは開口部を有し、
    前記搬送ステージの下部にインキジェットヘッドの測定・観察手段を有し、
    前記測定・検出手段それ自体が移動ステージまたはレールの上に設けられており移動可能であり、かつ透過性の被塗工物に対する位置検出機能を備え、該被塗工物及び前記開口部を介してインキの着弾精度を測定し、
    該測定・観察手段による測定・観察結果を基に各インキジェットヘッドのインキ吐出タイミングを制御する制御機構を備えていることを特徴とするインキジェット塗工装置。
  2. 前記測定・観察手段による測定・観察結果を基にインキ吐出量の異常を検出し、該異常が検出された吐出孔を他の吐出孔で補完する制御機構を備えていることを特徴とする請求項1記載のインキジェット塗工装置。
  3. 前記測定・検出手段が倒立顕微鏡であることを特徴とする請求項1または2のいずれか1項記載のインキジェット塗工装置。
JP2004367277A 2004-12-20 2004-12-20 インキジェット塗工装置 Expired - Fee Related JP4665509B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004367277A JP4665509B2 (ja) 2004-12-20 2004-12-20 インキジェット塗工装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004367277A JP4665509B2 (ja) 2004-12-20 2004-12-20 インキジェット塗工装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2006167682A JP2006167682A (ja) 2006-06-29
JP4665509B2 true JP4665509B2 (ja) 2011-04-06

Family

ID=36668984

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004367277A Expired - Fee Related JP4665509B2 (ja) 2004-12-20 2004-12-20 インキジェット塗工装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4665509B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20120004441A (ko) * 2009-03-19 2012-01-12 다즈모 가부시키가이샤 기판용 도포 장치
JP2012096205A (ja) * 2010-11-05 2012-05-24 Sumitomo Heavy Ind Ltd 描画装置及び描画方法

Citations (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08141467A (ja) * 1994-11-25 1996-06-04 Dainippon Printing Co Ltd 基板への液塗布方法および装置
JPH08141464A (ja) * 1994-11-17 1996-06-04 Hitachi Techno Eng Co Ltd ペースト塗布機
JP2000114283A (ja) * 1998-09-30 2000-04-21 Sony Corp 接着剤吐出装置及びその使用方法
JP2001063066A (ja) * 1999-08-31 2001-03-13 Canon Inc インクジェットヘッドの検査方法および装置
JP2001157863A (ja) * 1999-09-21 2001-06-12 Tokyo Electron Ltd 塗布装置
JP2001334641A (ja) * 2000-05-25 2001-12-04 Konica Corp 記録ヘッド調整方法およびインクジェット記録装置
JP2003033718A (ja) * 2001-07-26 2003-02-04 National Agricultural Research Organization 毛細管を用いた液滴制御に基づく高分子パターンの作製方法
JP2003154301A (ja) * 2001-11-21 2003-05-27 Seiko Epson Corp 塗布装置及び塗布方法
JP2004188763A (ja) * 2002-12-11 2004-07-08 Canon Inc インクジェット記録装置
JP2004209411A (ja) * 2003-01-06 2004-07-29 Seiko Epson Corp 液滴吐出装置、電気光学装置、電気光学装置の製造方法および電子機器
JP2005324115A (ja) * 2004-05-14 2005-11-24 Hitachi Industries Co Ltd 塗布装置

Patent Citations (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08141464A (ja) * 1994-11-17 1996-06-04 Hitachi Techno Eng Co Ltd ペースト塗布機
JPH08141467A (ja) * 1994-11-25 1996-06-04 Dainippon Printing Co Ltd 基板への液塗布方法および装置
JP2000114283A (ja) * 1998-09-30 2000-04-21 Sony Corp 接着剤吐出装置及びその使用方法
JP2001063066A (ja) * 1999-08-31 2001-03-13 Canon Inc インクジェットヘッドの検査方法および装置
JP2001157863A (ja) * 1999-09-21 2001-06-12 Tokyo Electron Ltd 塗布装置
JP2001334641A (ja) * 2000-05-25 2001-12-04 Konica Corp 記録ヘッド調整方法およびインクジェット記録装置
JP2003033718A (ja) * 2001-07-26 2003-02-04 National Agricultural Research Organization 毛細管を用いた液滴制御に基づく高分子パターンの作製方法
JP2003154301A (ja) * 2001-11-21 2003-05-27 Seiko Epson Corp 塗布装置及び塗布方法
JP2004188763A (ja) * 2002-12-11 2004-07-08 Canon Inc インクジェット記録装置
JP2004209411A (ja) * 2003-01-06 2004-07-29 Seiko Epson Corp 液滴吐出装置、電気光学装置、電気光学装置の製造方法および電子機器
JP2005324115A (ja) * 2004-05-14 2005-11-24 Hitachi Industries Co Ltd 塗布装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2006167682A (ja) 2006-06-29

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR101000422B1 (ko) 잉크젯 헤드장치
US20090102876A1 (en) Droplet jet inspecting device, droplet jetting applicator and method for manufacturing coated body
JP4691975B2 (ja) ワークギャップ調整方法、ワークギャップ調整装置、液滴吐出装置および電気光学装置の製造方法
US7434902B2 (en) Printheads and systems using printheads
JP5152058B2 (ja) 液滴吐出ヘッドの検査方法、液滴吐出ヘッドの検査装置及び液滴吐出装置
JPWO2010090080A1 (ja) インクジェットヘッドの吐出状態検査方法およびインクジェットヘッドの吐出状態検査装置
JP2006168371A (ja) エジェクタモジュールの見当合わせのためのバーニヤ技法を有する方法および装置
KR20080113108A (ko) 액적 도포 장치
JP2005014216A (ja) ドットずれ検出方法およびドットずれ検出装置
JP2009022915A (ja) 液滴吐出方法、及び液滴吐出装置
US7681986B2 (en) Methods and apparatus for depositing ink onto substrates
JP4336885B2 (ja) インクジェット式薄膜形成装置及び薄膜形成方法
JP5586299B2 (ja) インクジェット塗布装置
KR101021550B1 (ko) 머더 기재, 막 형성 영역의 배설 방법, 및 컬러 필터의 제조 방법
JP2008168207A (ja) 吐出不良検出装置およびその方法
WO2015186592A1 (ja) インクジェット記録装置
JP4665509B2 (ja) インキジェット塗工装置
JP2008126175A (ja) 液状体配置方法、デバイスの製造方法、液状体吐出装置
JP2009095725A (ja) パターン形成装置に備えた液滴吐出ヘッドの液滴吐出量調整方法及びパターン形成装置
JP4529755B2 (ja) ドット径補正係数取得方法、ドット径測定方法およびドット径異常検出方法、並びにドット径測定装置、ドット径異常検出装置および液滴吐出装置
JP2010015052A (ja) 液滴塗布装置及び方法
JP2009255093A (ja) 液滴吐出方法、及び液滴吐出装置
JP2004111074A (ja) 有機el表示装置の製造装置と、その製造方法
JP2004146604A (ja) 配線基板修正方法
KR101634684B1 (ko) 노즐젯 헤드 모듈 및 그를 구비한 노즐젯 시스템

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20071122

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20100520

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100608

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100705

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20101214

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20101227

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140121

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees