JP4665234B2 - 枕木穿孔機 - Google Patents

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Description

この発明は、鉄道の枕木特に合成樹脂製の枕木の穿孔機に関する。
鉄道に用いる枕木は、地面に敷かれた砕石に埋められ、その上に螺子止めの床板を介してレールが載置され、そのレールを螺子止の板ばねにより枕木に固定していた。このように、枕木は、床板との固定並びに板ばねとの固定に、ねじくぎの螺挿用の孔が複数個穿設されていた。
新設のレールの敷設では、枕木に予めねじくぎ螺挿用の孔を穿設しておくこともできるが、既設のレールでの枕木の交換時には、そのつど、現場にて枕木にねじくぎの螺挿用の孔を開けなければならない。近年使用される枕木として、耐久性に優れた合成樹脂製枕木(以下合成枕木という)が採用されてきている。この合成枕木は、熱硬化性或いは熱可塑性の樹脂発泡体と補強長繊維から成る柱状体のもので、補強長繊維としてガラス繊維が好ましく多く用いられている。
枕木に穿孔する公知技術として、特許文献1がある。この特許文献1は、円筒状の本体の中心に孔を形成し、この孔の周囲に複数個のマグネットを設けると共に、前記孔の延長上に嵌合用突部を形成して成るもので、該嵌合突部と予め開けられている床板の孔に挿入して、ドリルのガイドとし使用し、垂直に枕木に孔を形成することを目的としている。
前記した特許文献1のドリルのセンター出し工具が用いられる枕木は、合成枕木にも用いられることができるとの記述もないが、仮に用いても、ドリルの先端のみをガイドしても、ドリル本体を垂直にガイドしないと、枕木に垂直の孔を穿けることはできず、課題を充分に解決することはできなかった。
実用新案登録第3103868号
枕木に形成の斜め孔にねじくぎが傾斜して取付られると、螺合のナットと座金との間にスキマが生じ、振動などにより緩みやすいし、強度も弱くなる欠陥が生じていた。
特に合成枕木は耐久性に優れているけども硬く、穿孔作業、特に垂直に穿設することが難しいことのみならず、切り屑がガラス繊維のため、ガラス粉として飛散すると、目に入ったり、吸い込んだり、体に付いてしまって、作業能率を著しく阻害してしまう不都合が生じていた。また飛散したガラス粉は、砕石内に入り込み、集めて処理することは不可能で、風が吹くと舞い上がって、前述のような不都合を来していた。
そこで、この発明は硬に材質の枕木にあっても、確実に且つ垂直に穿設ができる枕木穿孔機を提供すること及び穿孔時に発生する切り屑の飛散を防ぐことにある。
この発明に係る枕木穿孔機は、レール上に載置されしかも移動するレール上移動体と、このレール上移動体上に垂直に設置の移動体側垂直ロッドと、この移動体側垂直ロッドに対し連結具により結合の本体側垂直ロッドと、この本体側垂直ロッドの下端に設けたガイドロッドと、このガイドロッド上を移動可能で、ドリル本体が取付られたガイドパイプと、このガイドロッド上に設けられ、前記ガイドパイプを上方へ押圧するスプリングと、前記ガイドロッドの先端に設けられ、前記ドリル本体により回転されるドリルの刃を案内する嵌挿部を備えた穿孔ガイドとを備えたことにある(請求項1)。
この枕木穿孔機を用いて、合成枕木を穿孔するには、レール上を移動させ、所望する位置に達したら、ドリルを案内する穿孔ガイドの嵌挿部を予め床板や押え座金に形成の孔内に嵌入する。その際に、連結具が動いて、その位置を調整し、移動体側垂直ロッドの垂直状態が伝えられ、本体側垂直ロッドを介して、ガイドロッドを垂直に保持する。即ち、穿孔ガイドよりガイドロッドが枕木に対して垂直となっている。
それから、ドリル本体を駆動し、該ドリル本体をスプリングに抗して下方へ押圧すると、ドリルが穿孔ガイドの嵌挿部から突出し、枕木を穿設する。この穿孔時には、垂直設置のガイドロッドを介して案内されることから、垂直に穿孔されることになる。
また、前記穿孔ガイドに枕木の穿孔時の切り屑を吸い込む切り屑吸込具を設けることが好ましい(請求項2)。これにより穿孔時に生じる切り屑を外部に排出せず、人体に対し、有害な不都合を生じさせない。この実施例では、前記穿孔ガイドと一体になっている。
前記レール上移動体は、一対のレール上を移動する一対の車輪と、それをつなぐ接続板とを備えたものであることが好ましい(請求項3)。即ちレール上に載置されることから、簡単な構成で、レール上移動体が枕木に対して平行に配されるようになる。
前記連結具は折れ曲がる手段を持たされていることが好ましく(請求項4)、また前記接続板に穿孔機本体を載せる載置台が設けられていることが好ましく(請求項5)、連結具を折り曲げて載置台に載せ、レール上を次の現場まで枕木穿孔機を容易に移動させることができる。
以上のように、この発明によれば、穿孔機のドリル本体並びにドリルの刃を案内するガイドロッドを穿孔位置に垂直に立てることができるから、ドリルを枕木に対して垂直に動かすことができ、穿孔を垂直に開けることができる。このために、ねじくぎを垂直に螺じ込むことができ、螺合のナットと座金との間にスキマを生じさせず、締結後に振動などによる緩みを生じさせない利点を持つ(請求項1)。
また、穿孔ガイドに枕木の穿孔時の切り屑を吸い込む切り屑吸込具を設けたことから、人体に有害なガラス粉を外部に排出せず、安全な穿孔機を提供できる(請求項2)。さらに、前記レール上移動体は一対のレール上を移動する一対の車輪と、それを継ぐ接続板とを備えて構成されていることから、移動体側垂直ロッドが枕木に対して垂直に設置されること明らかである(請求項3)。
前記連結具は折れ曲がる手段を持たされ、また前記接続板に枕木穿孔機を載せる載置台を有していることから、連結具を折り曲げて、穿孔機本体を載置台に載せることができ、次の穿孔現場まで容易に移動させることができる(請求項4,5)。
以下、この発明の実施例を図にもとづいて説明する。
図1は斜視図、図2は正面図、図3は側面図であり、枕木穿孔機1が示され、該枕木穿孔機1は、レール上移動体2と、穿孔機本体3と、これら両者を継ぐ連結具4とより成っている。
前記レール上移動体2は、一方のレール6a上に載置される2個の車輪7a,7bと、他方のレール6b上に載置される一個の車輪7bと、該一対の車輪7a,7bを支える支持カバー8a,8bとをそれぞれ備え、前記支持カバー8a,8b同士を接続板10を介して継いでいるシンプルな移動体を構成している。
このレール上移動体2は、それを構成する車輪7a,7bの径が同一のため、接続板10は、レール6a,6bの頭部に平行に配されて、枕木14に対しても同様となっている。また前記接続板10には、使用方法は後述するが、枕木穿孔機本体3を載せる載置台11が設けられている。
また、このレール上移動体2には、それと垂直に移動体側垂直ロッド12を立設している。具体的には、車輪7a,7a側のカバー8a上から上方に向けて取付ている。この移動体側垂直ロッド12の先端に、該ロッドを中心として回動する軸受け15が取付られている。
前記連結具4は、その一端を前記軸受け15の側面に接続し、他端を下記する本体側垂直ロッド21に取付られている軸受け24a,24bの側面に接続している。この連結具4は、前記穿孔機本体3と一体化するためと、枕木14に対して穿孔機本体3を垂直に維持する作用を持たせるためである。また、この連結具4は、この例では2つの部材4a,4bより成り、軸16により回動可能に接続され、しかも、図1,図2にあって水平方向時に、ストッパー18が係合して、両部材4a,4bのガタが生じないようにしている。
前記穿孔機本体3は、主にドリル本体20と、これを穿孔に対して垂直に立てる作用を司る本体側垂直ロッド21とこれの下方に取付られているガイドロッド22a,22bとに構成され、前記本体側垂直ロッド21は円柱形で、該ロッド21を中心として回動する軸受け24a,24bが取付られている。
この軸受け24a,24bは、その側面に取付られている継板25にて一体とされると共に、前記連結具4の他端がその側面に接続されている。即ち、前記連結具4が、軸受15及び軸受24a,24bに対して、その側面同士を接続していることから、前記移動体側垂直ロッド12と本体側垂直ロッド21とは常に平行を保持されている。
ガイドロッド22a,2bは、前記本体側垂直ロッド21の下方に並設され、その上端が分岐板26を介して前記本体側垂直ロッド21に取付られ、また下端に下記する穿孔ガイド28を取付ている。
ガイドパイプ30a,30bは、前記ガイドロッド22a,22bに外挿されていて、移動可能に配され、該ガイドパイプ30a,30bにはドリル本体20を支えるドリルホルダ31が取付られている。このドリルホルダ31は、それを支えるガイドパイプ30a,30bと前記穿孔ガイド28との間に外挿された弾性のスプリング32a,32bにより押圧され、図1乃至図3に示すように本体側垂直ロッド21側に位置されている。33a,33bはハンドルである。
したがって、ハンド33a,33bを持って、下方に力を加えると、スプリング32a,32bに抗して縮められながら、ドリル本体20を下方へ移動させることができる。
穿孔ガイド28は、図4に拡大して図示され、前記したガイドロッド22a,22bが取付られた支え部35aと、それから伸びる円形部35bと、前記円形部35bの下方に伸びる嵌挿部35cとより成っている。そして、前記円形部35bと嵌挿部35cの中心に形成のガイド孔38に前記ドリル本体20の下端から伸びるドリルの刃39が挿入されている。
したがって、穿孔ガイド28の嵌挿部35cを予め形成の床板40や押え座金42の孔41a,41bに挿入すると、穿孔ガイド28が、押え座金42や床板40上に固定されることになる。即ち、ガイドロッド22a,22bの下端位置が定められる。
この時に、本体側垂直ロッド21と移動体側垂直ロッド12とは、連結具4で規制を受けて、常時両ロッド21,12は平行に保たれていることから、ガイドロッド22a,22bは穿設するための孔に対して垂直に立設されることになる。したがって、ドリルの刃39を床板40のみならず枕木14に対して垂直に維持されることになる。
切り屑吸込具43は、前記穿孔ガイド28の円形部35b上に一体に設けられ、円形部44aと、中心に形成のガイド孔44b及び吸込器連絡筒44cとより成っている。したがって、穿孔時に生じる切り屑は、細かい粒となるが、それらは、吸込器連絡筒44cを介して図示しない吸込器内に吸込まれ、外部に排出されることはない。
上述の構成において、枕木穿孔機1を用いて、枕木14を穿孔する例を説明すると、図5に示すように、載置台11上に穿孔機本体3を載せ、所望する穿孔位置に至る。それから、穿孔機本体3をおろし、軸受15,24a,24b及び連結具4を動かし、穿孔ガイド28を所望する枕木14まで動かす。
それから、例えば、押え座金42及び床板40上の孔41a,41bを介して枕木14を穿孔する時は、穿孔ガイド28の嵌挿部35cを予め開けられた孔41a,41bに挿入する。その際、連結具4を回動させ且つ移動させることが必要となる。穿孔ガイド28の嵌挿部35cの嵌挿が完了した時点で、穿孔する孔からガイドロッド22a,22bは垂直に維持されるようになる。そして、ハンドル33a,33bを持ってドリル本体20を下方へ動かせば、ドリルの刃39が下方へ動き枕木14を垂直に穿孔することになる。
穿孔時に生じる枕木14の切り屑は、切り屑吸込具43から吸込器内に吸込まれる。これにより、有害な切り屑を外部に排出することを防ぐことができる。
この発明の実施例を示す斜視図である。 同上正面図である。 同上側面図である。 穿孔ガイド付近の拡大斜視図である。 この発明の枕木穿孔機にあって、穿孔機本体を載置台に載せ、移動させる状態を示した斜視図である。
符号の説明
1 枕木穿孔機
2 レール上移動体
3 穿孔機本体
4 連結具
6a,6b レール
7a,7b 車輪
10 接続板
11 載置台
12 移動側垂直ロッド
14 枕木
15 軸受
18 ストッパー
20 ドリル本体
21 本体側垂直ロッド
22a,22b ガイドロッド
24 軸受
28 穿孔ガイド
30a,30b ガイドパイプ
32a,32b スプリング
35a 支え部
35c 嵌挿部
38 ガイド孔
39 ドリルの刃
40 床板
43 切り屑吸込具

Claims (5)

  1. レール上に載置されしかも移動するレール上移動体と、
    このレール上移動体上に垂直に設置の移動体側垂直ロッドと、
    この移動体側垂直ロッドに対し連結具により結合の本体側垂直ロッドと、
    この本体側垂直ロッドの下端に設けたガイドロッドと、
    このガイドロッド上を移動可能で、ドリル本体が取付られたガイドパイプと、
    前記ガイドロッド上に設けられ、前記ガイドパイプを上方へ押圧するスプリングと、
    前記ガイドロッドの先端に設けられ、前記ドリル本体により回転されるドリルの刃を案内する嵌挿部を備えた穿孔ガイドとを備えたことを特徴とする枕木穿孔機。
  2. レール上に載置されしかも移動するレール上移動体と、
    このレール上移動体上に垂直に設置の移動体側垂直ロッドと、
    この移動体側垂直ロッドに対し連結具により結合の本体側垂直ロッドと、
    この本体側垂直ロッドの下端に設けたガイドロッドと、
    このガイドロッド上を移動可能で、ドリル本体が取付られたガイドパイプと、
    前記ガイドロッド上に設けられ、前記ガイドパイプを上方へ押圧するスプリングと、
    前記ガイドロッドの先端に設けられ、前記ドリル本体により回転されるドリルの刃を案内する嵌挿部を備えた穿孔ガイドと、
    前記穿孔ガイドに設けられ、枕木の穿孔時の切り屑を吸い込む切り屑吸込具とを備えたことを特徴とする枕木穿孔機。
  3. 前記レール上移動体は、一対のレール上を移動する一対の車輪と、それを継ぐ接続板とを備えたことを特徴とする請求項1又は2記載の枕木穿孔機。
  4. 前記連結具は折れ曲がる手段を持たされたことを特徴とする請求項1又は2記載の枕木穿孔機。
  5. 前記接続板に穿孔機本体を載せる載置台を設けたことを特徴とする請求項3記載の枕木穿孔機。
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