JP4661244B2 - 空気調和機 - Google Patents

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本発明は、制御プログラム記憶用のメモリを有する空気調和機の制御プログラムを書き換える方法に関するものである。
従来、この種の空気調和機では、例えば図6に記載された空気調和機がある。
制御プログラム記憶用のメモリ(101)を有する既設の空気調和機(100)に対して、前記メモリ(101)の制御プログラムを書き換える方法であって、少なくとも所定の機種の空気調和に関する最新バージョンの制御プログラムを内蔵した端末装置(103)を、前記メモリ(101)と通信自在な状態におき、前記メモリ(101)から前記端末装置(103)に、前記メモリ(102)に現に記憶されている制御プログラムの適用対象機種および、バ−ジョンの情報を含んだ識別装置を収集し、収集した制御プログラムの適用対象機種が前記端未装置(103)に内蔵されている制御プログラムの適用対象機種と同一か否かを判定するとともに、収集した制御プログラムのバージョンよりも古いか否かを判定し、前記各判定の結果がすべて一致した場合に、前記端末装置(103)内蔵されている最新バ一ジョンの制御プログラムを前記メモリ(102)に上書きすることを特徴とする空気調和機(100)の制御プログラムの書き換え方法がある(例えば、特許文献1参照)。
国際公開第02/095299号パンフレット
しかしながら、上記従来の構成では、空気調和機側での接続確認無く、端末装置が接続されるだけで容易に空調機側に制御プログラムが書き換わるため、故意または偶然により異なるプログラムが端末装置側から一方に書き換えられる。また、書き換わりの履歴が残らないため制御プログラムの信頼性や、端末装置の接続に於ける安全、セキュリティ面での課題を有していた。
本発明は、上記従来の課題を解決するものであり、端末装置から書き込みを行う場合のセキュリティを確保し、空気調和機の制御の信頼性・安全性を高めることを目的とする。
上記課題を解決するため、本発明の空気調和機は、メモリへの書き込みを判定する判定手段と、判定において認識番号を設定する設定手段と、端末装置の識別判定を行うか否かを選択する選択手段を空気調和機に設けたものである。
これによって、端末装置がメモリ端子からの運転制御を行う前に、事前に設定手段にて決められた認識番号を、端末装置からの番号と照合することにより、判定手段はこの番号が一致した場合には、端末装置からの制御プログラムの書き込みが可能として判断し、メモリに制御プログラムを書き込み、前記選択手段が識別判定を行わないように選択されたときは、端末装置からの識別番号が無い場合でも制御プログラムの書き込みを可能とし、
識別番号が送信出来ない端末装置にも対応することができるものである。
本発明の空気調和機は、端末装置から空気調和機のメモリの書き換えにおいて、判定手段を設けて、端末装置を確認したうえで、メモリへの書き込みを許可することで書き込み端末装置を制限することにより、許可なく偶然または故意にメモリが変更されることを禁止して、空気調和機の運転の安全性と、メモリのセキュリティ面の確保を図ることができる。
第1の発明は、空気調和機の制御プログラムを書き込むためのメモリと、端末装置を識別する番号を設定する設定手段と、端末装置からのメモリ書き込みの許可判定を行う判別手段と、端末装置の識別判定を行うか否かを選択する選択手段とを備え、端末装置からメモリに制御プログラムを書き込む前に、判定手段が端末装置の識別番号を受信し、この番号が設定手段による番号と一致した場合に、端末装置からの制御プログラムの書き込みを行うことにより、端末装置から一方的にメモリ書き込みが行われることを防止,制限し、前記選択手段が識別判定を行わないように選択されたときは、端末装置からの識別番号が無い場合でも制御プログラムの書き込みを可能とし、識別番号が送信出来ない端末装置にも対応することができる。
の発明は、制御プログラムを書き込ん端末機器の識別番号を記憶する記憶手段を設けることにより、端末機器からの識別番号の判定を設定手段と記憶手段の両方の番号から判定を行った後、制御プログラムの書き込みを可能とすることにより、異なる端末機器からの変更、以前に書き込み実績のある場合には、設定手段による識別番号の設定を省くことができる。
の発明は、特に、第1または2のいずれかの発明の空気調和機に、端末装置からの制御プログラムを記憶する予備メモリを設け、端末装置からの制御プログラムを書き込みむ前に、空気調和機側のメモリにある制御プログラムを予備メモリに書き込んだ後、端末装置からの制御プログラムをメモリに書き込むことにより、端末装置からの制御プログラムに問題がある場合には、判別手段は予備メモリからメモリに以前の制御プログラムに戻すことができる。
の発明は、第1の発明の空気調和機において、制御プログラムを1時保持する保持メモリとメモリ書き込み手段を設け、端末装置との識別番号の確認を判別手段で行った後、保持メモリへ端末装置からの制御プログラムを書き込み、その後端末装置なしでも空気調和機のメモリに保持メモリに一時記憶した制御プログラムを書き込むものである。
これによって、端末装置が空気調和機の近くになくても随時書き込みが可能になる。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照しながら説明する。なお、本実施の形態によって本発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
図1は、本発明の実施の形態1における空気調和機の構成ブロック図である。同図において、空気調和機1は、メモリ2、判定手段3と設定手段および端末装置から構成されている。
通常、端末装置からメモリへの制御プログラムの書き込みを行う場合、端末装置5は、空気調和機1に対して、書き込み許可の為の信号としてあらかじめ決めてある識別番号を
判別手段に送信する。これを受けた判定手段3は設定手段によりあらかじめ設定された識別番号と照合して合致した場合、端末装置からの制御プログラムをメモリに書き込む。
以上のように構成された空気調和機1は、端末装置からメモリへの制御プログラムを書き込む前に、端末装置と判別手段の間で、メモリ書き込み許可のための識別信号を交換することにより、端末装置があらかじめ決められた正しい制御機器かを認識した後、メモリへの書き込みをすることができる。
(実施の形態2)
図2は、本発明の実施の形態2における空気調和機の構成ブロック図である。同図において、図1と同じ構成要素については同じ符号を用い説明を省略する。
端末装置5によるメモリ2への書き込み許可判定を行うか否かを選択する選択手段6を設け、前記選択手段6がメモリ2へ制御の書き込み許可判定を行わないように選択されたときは、判別手段3は端末装置5からの識別番号の有無に関わらずメモリ2への制御プログラムの書き込みを許可するものである。
以上のように構成された空気調和機1は、メモリ2への制御プログラムの書き込みを行う端末装置がメモリ書き込み許可の識別番号を送信できない機器であるか、または、無条件に書き込みが可能な端末装置であることをあらかじめ確認できている場合には、判別手段3により認識せずにメモリ制御することができる。
(実施の形態3)
図3は、本発明の実施の形態3における空気調和機の構成ブロック図である。同図において、図1と同じ構成要素については同じ符号を用い説明を省略する。
メモリ2に書き込み可能な端末装置の識別番号を複数記憶する記憶手段7を設け、実施の形態1記載のメモリ書き込み許可判定を行う際に、設定手段3による識別判定と、記憶手段7による判定を行い、いずれかの識別番号が一致したときに判定手段3は端末装置5からの制御プログラムの書き込みを許可する。また、このとき設定手段により設定された識別番号を新たな番号として記憶手段に記憶する。
以上のように構成された空気調和機は、判別手段3による端末装置5との接続確認を、設定手段と記憶手段の両方にて許可判定後、メモリへの書き込みを行う。その際、設定手段の識別番号を記憶手段による記憶するものである。したがって、メモリへの書き込み実績のある端末装置が接続された場合には、設定手段による識別番号の設定をしなくてもよい、また、複数の端末機器をあらかじめ登録させておくことも可能である。
(実施の形態4)
図4は、本発明の実施の形態4における空気調和機の構成ブロック図である。同図において、実施の形態3で説明した部分については同じ符号を用い説明を省略する。
端末装置からの書き込み制御プログラムを記憶する予備メモリ8を設け、判別手段による書き込み許可時に、判別手段3は空気調和機側にあるメモリ2の制御プログラムを予備メモリ8に書き込む。次に、判別手段3は端末装置5に対して書き込み許可を送信して端末装置5はメモリ2に制御プログラムを書き込む。
以上のように構成された空気調和機は、予備メモリにこれまでの空気調和機の制御プログラムを保持することにより、端末装置からの制御プログラムや端末装置の接続に問題が有った場合には、予備メモリにより制御プログラムを元に戻すことができる。
(実施の形態5)
図5を用いて、本発明の実施の形態5における空気調和機を説明する。本発明は、実施の形態1の判別手段3に保持メモリ9とメモリ書き込み手段10を設けたものであり、メモリ2に制御プログラムを書き込む場合、判別手段3による識別信号判定後に端末装置5は制御プログラムを保持メモリ9に書き込む。次に、判別手段3は保持メモリ9にある制御プログラムをメモリ書き込み手段10により空気調和機1のメモリ2に書き込むものである。
以上のように構成された空気調和機は、許可判定された端末装置からの制御プログラムを保持メモリに一時記憶しておき、その後随時メモリに制御プログラムを書き込むもので、端末装置が空気調和機の近くなくても書き込み可能である。
以上のように、本発明にかかる空気調和機は、端末装置からの制御プログラムを書き込みにおいて、空気調和機側にて端末装置の判定を行うことにより、悪意をもった端末装置からの制御プログラムの改ざんを防止し、端末装置との安全、セキュリティ面での信頼性を確保するものであり、端末装置から制御プログラムを書き換える空気調和機での接続機器との信頼性確保の手段として利用可能である。
本発明の実施の形態1における空気調和機の構成ブロック図 本発明の実施の形態2における空気調和機の構成ブロック図 本発明の実施の形態3における空気調和機の構成ブロック図 本発明の実施の形態4における空気調和機の構成ブロック図 本発明の実施の形態5における空気調和機の構成ブロック図 従来の空気調和機における構成ブロック図
1 空気調和機
2 メモリ
3 判定手段
4 設定手段
5 端末装置
6 許可手段
7 選択手段
8 予備メモリ
9 保持メモリ
10 メモリ書き換え手段

Claims (4)

  1. 制御プログラム記憶用で後から書き換え可能なメモリと、メモリ書き込み時の認証番号を設定する設定手段と、制御プログラムを書き換えるか否かを判別する判別手段とを備えた空気調和機と、制御プログラムの書き換えを行なう端末装置とからなり、端末装置から空気調和機へ制御プログラムをメモリへ書き込みを行う前に、判別手段は端末装置が書き込み許可された機器かを、設定手段による認証番号との一致判定した後、一致する場合において空気調和機のメモリへの書き込みを許可し、さらにメモリへの書き込み許可の判定を行うか否かを選択する選択手段を設け、選択手段が端末手段からの接続の許可判定を行わないように選択したときは、空気調和機と端末装置との間でメモリ書き換えを許可することを特徴とする空気調和機。
  2. 制御プログラム記憶用で後から書き換え可能なメモリと、メモリ書き込み時の認証番号を設定する設定手段と、制御プログラムを書き換えるか否かを判別する判別手段とを備えた空気調和機と、制御プログラムの書き換えを行なう端末装置とからなり、端末装置から空気調和機へ制御プログラムをメモリへ書き込みを行う前に、判別手段は端末装置が書き込み許可された機器かを、設定手段による認証番号との一致判定した後、一致する場合において空気調和機のメモリへの書き込みを許可し、さらに端末機器記憶手段を設け、設定手段により接続可能とした認証番号を順次記憶する番号記憶手段を有し、設定手段による認証番号の判定または番号記憶手段による判定のどちらかが一致した場合に、空気調和機と端末装置との間の書き込みを許可することを特徴とする空気調和機。
  3. 判別手段が制御プログラム記憶用の予備メモリを備え、端末装置と判別手段間での設定手段により確認後、端末装置からの制御プログラムを判別手段の予備メモリに書き込んだ後、空気調和機の制御プログラム記憶用メモリに書き込むことを特徴とする請求項1または2に記載の空気調和機。
  4. 判別手段が制御プログラムを一時的に保持する保持メモリとメモリ書き込み手段を備え、端末装置からの制御プログラムを一旦前記保持メモリに書き込んだ後、前記メモリ書き込み手段により前記端末装置なしで空気調和機の制御メモリ記憶用メモリに書き込むことを特徴とする請求項1に記載の空気調和機。
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