JP4659940B2 - たばこ加工産業におけるシガレット製造のための添加物を含有している繊維連続体を形成するための方法および装置 - Google Patents

たばこ加工産業におけるシガレット製造のための添加物を含有している繊維連続体を形成するための方法および装置 Download PDF

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    • A24TOBACCO; CIGARS; CIGARETTES; SIMULATED SMOKING DEVICES; SMOKERS' REQUISITES
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    • A24C5/00Making cigarettes; Making tipping materials for, or attaching filters or mouthpieces to, cigars or cigarettes
    • A24C5/14Machines of the continuous-rod type
    • A24C5/18Forming the rod
    • A24C5/1892Forming the rod with additives, e.g. binding agent, flavorants

Description

【0001】
本発明は、たばこ加工産業におけるシガレット製造のための添加物を含有している繊維連続体を形成するための方法に関する。
【0002】
更に本発明は、たばこ加工産業におけるシガレット製造のための添加物を含有している繊維連続体を形成するための装置に関する
【0003】
【従来の技術】
たばこ連続体を紙から成る被覆材テープでくるむ以前に、この連続体に液状の添加物を添加することが知られている。この目的のため未だ被覆されていないたばこ連続体にその移動路内において添加物が噴霧される。添加物としては、先ず芳香物質或いはメタノール等のようなアエロゾルが該当する。これらの物質は特に連続体が被覆される直前に、その芳香が早期に消失してしまわないように、この連続体に振りかけられる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
本発明の根底をなす課題は、僅かに揮発性の形での添加物の繊維連続体への適切に配量された形での添加を許容する更なる方法および装置を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記の課題は、冒頭に記載した様式の方法において、本発明により、繊維から成る生地連続体を連続体製造装置内においてサクションベルトに沿って形成し、縦軸線方向で送ること、環状底面部とこの底面部方向に先細りに形成されている半径方向の外壁とを備えている壷状の容器として形成された配量装置と移送手段とから成る供給兼載置装置により、添加物の粒子の量を不規則な形態で遠心力作用の下環状供給口を経て散布帯域方向に移動させ、こうしてこの散布帯域内で少なくとも一列の整った相前後する順序の粒子を形成し、次いで散布帯域からこの散布帯域から離れている載置帯域内へと生地連続体に送り、この生地連続体上に載置するようにして、上記供給兼載置装置により、添加物の粒子を生地連続体上に載置すること、そして更なる繊維材料をシャワーの形で上記生地連続体に供給することにより粒子を覆いかつ繊維連続体を形成することによって解決される。
【0006】
添加物は、本発明により、固形粒子の形で連続体内にもたらされ、完全に繊維材料、特に刻みたばこ、により囲繞される。添加物はこのようにして確実に連続体内に、かつこの連続体から造られた製品内に結合され、周囲に放出されることがない。
【0007】
本発明による優れた他の構成により、添加物の粒子は必要に応じた順序に従って配量されて、少なくとも一列で相前後して生地連続体方向に送られ、移動している生地連続体の上に載置される。このことは、連続体内における添加物の正確な配量を許容する。
【0008】
本発明による方法の他の優れた構成により、添加物の粒子の量は不規則な形態で環状路を遠心作用の下に散布帯域を経て移動させられ、この散布帯域内で少なくとも一列の相前後する順序の粒子が形成され、生地連続体に送られ、この生地連続体上に載置される。粒子を散布させるのに、環状運動において粒子に作用する遠心力を利用することは、粒子の取扱を容易にし、機械的な経費を低減し、方法を単純化しかつ信頼性に富んだものとし、この場合所望の粒子量の維持と、これに伴う添加物の配量を確実に保証する。
【0009】
本発明による方法の他の構成により、粒子は運動路に内を主として水平な方向分力により散布帯域から生地連続体に送られる。
【0010】
本発明による送りは、生地連続体が回動するサクションコンベヤベルトに懸垂させた状態で送られ、供給された粒子が生地連続体をサクションコンベヤベルトに保持する吸気流により生地連続体上に保持されるように行われる。このようにして、粒子を連続体の中央で装填することが可能となる。
【0011】
添加物の粒子の連続体への中断することのない供給を保証するため、本発明により、環状路内を運動する粒子量が粒子の取去られる量に相応して連続的な或いは非連続的な粒子供給により補われる。
【0012】
本発明による課題は、冒頭に記載した様式の装置にあって、載置帯域により繊維材料から生地連続体を形成しかつ縦軸線方向で送るための連続体製造装置、この載置帯域内で生地連続体上に添加物の粒子を供給しかつ載置するための供給兼載置装置および他の繊維材料を粒子と生地連続体上に載置することにより粒子を覆いかつ繊維連続体を形成するための連続体形成ユニット、供給兼載置装置が、粒子を或る順序で載置帯域から離れているの散布帯域内に供給するための装置を備えている、粒子を不規則な形態で準備する配量装置と、この配量装置によって供給された粒子を生地連続体に沿った載置帯域の移動路に沿って一列の順序で移送するための引渡し手段、配量手段が添加物の量の粒子を環状路上で準備しかつ移動させるための、回転軸を中心にして駆動回転され、その円周に散布帯域内の粒子を引渡し手段に供給するための供給口を有する容器を備えていることによって解決される。
【0013】
更に、本発明による装置にあっては、供給兼載置装置が、或る順序の粒子を散布帯域内に供給するための装置を備えている、粒子を不規則な形態で準備する配量装置と、この配量装置によって供給された粒子に沿って生地連続体の載置帯域への移動路に沿って少なくとも一列の順序で移送するための移送手段を備えている。
【0014】
この装置は、添加物の粒子の正確な配量での供給と、繊維連続体内への中央でのこの粒子の埋設を許容する。
【0015】
本発明の優れた構成により、配量装置は添加物の量の粒子を環状路上で準備しかつ移動させるための、回転軸を中心にして駆動回転される容器を備えている。この容器はその周面に散布帯域内の粒子を移送手段に供給するための少なくとも一つの供給口を備えている。これにより不規則に配列された粒子のある量が整然と配列された粒子列に移送され、この粒子列は順次配量装置から移送手段へと供給される。
【0016】
本発明による他の構成により、移送手段が配量手段から供給される粒子のための収容部を有する供給コンベヤとして形成されており、この供給コンベヤのそれぞれ少なくとも一つの粒子収容部が、粒子を収容するための散布帯域内において、回転する容器の少なくとも一つの供給口に順次対応するように構成されている。このことは、配量装置から供給される粒子の供給コンベヤによる確実な引取りを保証する。粒子の機械的に可能な限り容易な、しかも信頼性のある散布を達するために、本発明の他の提案により、配量装置の容器は、環状の底面部により、かつこの底面部方向に半径方向で末広がりに壺状に形成されている外壁部により形成されており、本質的に水平な面内において垂直方向の軸を中心にして回転するように構成されている。壺状の容器の底面部の半径方向で外縁に、半径方向の外壁と同列位置に、粒子のための不連続の供給口の環状体が設けられている。
【0017】
本発明による他の構成は、底面部の半径方向で外縁に、この底面部と外壁との間に供給口として環状の間隙が設けられていることにある。
【0018】
回転する容器をこのように形成することにより、粒子に作用する遠心力が粒子をこの供給口の方向に押しやり、この供給口を経て散布帯域内の粒子は容器から流出する。しかも、この場合付加的な取出し装置を必要としない。
【0019】
粒子の容器からの排出を容易にするために、配量装置の回転する容器の連続した供給開口が楕円形に形成されており、その際楕円の長軸が容器の周方向に対して平行に指向している。
【0020】
本発明による特に有利な構成は、移送装置がその周面に歯と粒子の大きさに相当する歯隙とを有する歯付き円板として形成されており、上記歯付き円板が容器の底面部の下方でこの底面部に対して平行な面内で駆動回転可能であるように構成されていることである。この場合、歯付き円板の円周は、一方では散布帯域を、他方では生地連続体の移動路内の載置帯域を通っている。歯隙が容器の底面部に相対している側においてかつ半径方向の外側面において粒子のための収容室を形成するために境界面で覆われている。
【0021】
境界面として定置の案内面が設けられており、この案内面が粒子のための収容室を形成するための歯隙を少なくとも生地連続体に沿った散布帯域と載置帯域間の道程部分において半径方向でかつ軸方向で区画している。散布帯域から載置帯域内への道程上の粒子のこの機械的な案内は粒子の損失を低減し、かつ空圧による保持手段に要する経費の節減を可能にする。
【0022】
本発明による他の構成により、歯付き円板の半径が配量装置の回転する容器の半径よりも大きく、歯付き円板と容器とが互いに偏心して平行な軸を中心にして回転する、このような構成により散布帯域内の容器の供給口から載置帯域への歯隙の運動路が生地連続体の移動路内を通るように形成されている。
【0023】
本発明による他の構成により、載置帯域内での添加物の粒子の載置がほぼ生地連続体の中心線内で行われる。
【0024】
この構成により、繊維連続体内の粒子の同心的な配列が達せられ。粒子を載置することによる生地連続体の配列を損なわないように、歯付き円板の周速度は、特に生地連続体の移送速度とほぼ等しく選択されている。
【0025】
以下に添付した図面に図示した発明の実施の態様につき本発明を詳細に説明する。
【0026】
【発明の実施の態様】
図1から図6には、本発明による装置の有利な実施の態様が示されている。この場合、すべての図面において等しい部材は等しい参照符号を有している。
【0027】
図1には、シガレット連続体1を形成するための装置が側面図で示されている。このシガレット連続体はその内部に添加物の少なくとも一列の粒子2を含んでおり、このシガレット連続体から更にプレーンシガレット或いはフイルタシガレットに加工するために、図示していない更なる工程において順次シガレットが裁断される。
【0028】
これらの粒子2の若干が図1から図4に、実寸でない大きさで示されている。これらの粒子2は実際は、固形の添加物から成る小さい球体であり、液状の添加物を含有しているマイクロカプセルであり、或いはこの連続体から造られるシガレットを喫煙する際に遊離する添加物で含浸した多孔性のキャリヤー物質の球体である。これらの粒子の大きさは、特に0.5から1.0ミリメートルであるが、それ以上の或いはそれ以下の大きさであってもよい。連続体内に、従ってシガレット内にこの形状で入れられた添加物は、この製品を長期間にわたって貯蔵しておいても、その芳香特性が失われることはなく、従って製品の所望の品質は長期間にわたって維持される。
【0029】
図1には、添加物の粒子を含んでいるシガレット連続体1を形成するための装置3が概略全体図で示されている。この装置は、刻みたばこから成る生地連続体6を形成し、載置帯域7を経て縦方向で送るための連続体製造装置4、生地連続体6上に粒子2を供給しかつこの生地連続体上に載置するための供給兼載置装置8、および粒子を埋設しかつたばこ連続体11に形成するための連続体形成ユニット9を備えている。
【0030】
生地連続体6は連続体製造装置4内においてサクションベルト12に沿って形成される。このサクションベルトはこの二つの側壁13と13aとによって区画されている流路32内をロール14を経て案内され、その下方の戻り側12aが矢印16方向で運動するように駆動される。このサクションベルト12の上方には、たばこ繊維のシャワーを矢印18の方向で上方へと吸引する空気流を供給するサクション室17が存在している。ここでたばこ繊維のシャワーはサクションベルト12の送り側12aに薄い層、即ち生地連続体6として付着し、矢印16の方向に送られる。生地連続体6は自体公知のトリマ19により、この生地連続体6から過剰量のたばこ21が取去られることにより平滑化される。この過剰量のたばこは図示されていないコンベヤスクリューとコンベヤベルト22により排送される。上記の連続体製造装置4としては、本出願人の製造に係わるプロトス型連続体製造機との組合せでの使用が公知であり、一般に行われている、同様に本出願人の製造に係わるVE型の分配ユニットが使用される。
【0031】
トリミングされた生地連続体6は載置帯域7に到達し、この載置帯域内で以下に説明する供給兼載置装置8が添加物の粒子2をこの生地連続体6上に載置する。これらの粒子は生地連続体6の下方において側方から側壁13間のサクション路内に導入され、サクション室17によって形成される吸気により生地連続体に吸着され、連続体が矢印16に従って更に移動する間にそこに保持される。
【0032】
更に作業工程が進捗して、粒子2を伴った生地連続体6は連続体形成ユニット9に到達し、この連続体形成ユニット内で更なるたばこ繊維がシャワーの形で矢印23に沿ってサクションベルト12に供給され、たばこ連続体11を形成するために粒子2並びに生地連続体6上に散布される。たばこ連続体11のサクションベルトとは反対側の表面は、他の自体公知のトリマ24により平滑化される。このトリマは図示していない二つの締付け円板を備えており、これらの締付け円板は自己の間に過剰量のたばこを保持する。ブラッシ或いは羽根付き車26は過剰量のたばこ27を取去り、この過剰量のたばこはコンベヤベルト22により排送される。高さ位置調節可能なローラ28は取出される過剰量のたばこ27の量を増量したり或いは減量したりする。
【0033】
引続き、トリミングされたたばこ連続体11は自体公知の被覆装置29(ガーニチュアとも称する)に送られ、この被覆装置内で公知の方法によりシガレット連続体1を形成するために連続的にシガレット被覆紙テープ31で被覆される。このシガレット連続体1から自体公知の、ここには図示していないナイフ装置により、その内部に添加物の粒子2の列とこれらの粒子の周囲に配設されたたばことを備えているシガレットが連続的に裁断される。
【0034】
図2から図5を参照して、供給兼載置装置8の構造および機能を詳細に説明する。これらの図面は、側壁13と13aとによって区画されているサクション路32を示している。このサクション路内をサクションベルト12の送り側12aが自体公知の様式で案内されている。この送り側12aは生地連続体6を担持しており、この生地連続体6はサクションベルトの後方に存在しているサクション室17から来る吸気により懸垂された状態でこのサクションベルトに保持される。サクション室17は図2と図3において断片的にのみ示した。
【0035】
供給兼載置装置8は配量装置33と移送手段34とを備えている。配量装置33は図示した発明の実施の態様にあっては環状の底面部37とこの底面部方向に末広がりになっている半径方向の外壁38とを備えている壺状の容器36として形成されている。底面部37の半径方向の外縁部領域内には、底面部の円周に沿って環状の配列で外壁38と同列に位置にする供給口39が設けられており、この供給口の形状は図6に示す拡大断面図で認められる。この図に示されているように、供給口39は入側において楕円形に形成されており、この場合その楕円の長軸は底面部37の周方向に指向している。この供給口39は出側においてはほぼ環状に形成されており、従ってこれらの供給口は入側から出側へと大体漏斗状に形成されている。供給口39が楕円形に形成されていることにより、容器36からの粒子2の供給が容易となる。
【0036】
壺状の容器36は軸41を中心にして回転可能に支承されている。その外周において、この容器は歯付きリム42を備えている。この容器36は、モータ43により、歯付きリム42と噛み合っている歯車44を介して駆動される。この場合もちろん、他の駆動手段、例えば歯付きベルト駆動機構を使用することも可能である。
【0037】
移送手段34は、その周面に歯47と歯隙48とを備えている歯付き円板46として形成されており、この場合歯隙の寸法はほぼ供給される粒子2の大きさである。歯付き円板46は容器36の底面部37の直ぐ下方においてこの底面部に対して平行な面内において軸49を中心にして回転し、歯車伝動機構或いはベルト伝動機構を介してモータ43により容器36に同期して駆動される。
【0038】
再充填貯蔵容器52から、粒子2は上方からシュート53を介して容器36内に装填される。容器36の回転により粒子2はこの容器36の外壁38に沿って集積され、粒子は遠心力の作用によりこの外壁38に沿って下方へと、底面部37内に設けられている供給口39へと送られる。この移動は外壁38が底面部37方向で末広がりに形成されていることによって効果的に支援される。容器36が回転している間、粒子2は図3に示したように供給口39内に流入し、容器36の直ぐ下方で回転する歯付き円板46の表面により供給口に保持される。供給口39が漏斗状に形成されていることにより、粒子の流入行程が支援される。
【0039】
歯付き円板46の半径RZは容器36の底面部37の半径RBよりも大きい。容器36の軸41は歯付き円板46の軸49に対して以下のように位置ずれしている。即ち、この位置ずれにより、歯付き円板の歯47と歯隙48とが散布帯域54内で容器36の底面部内の供給口39に合致する。即ち、供給口39と歯隙48とが同時に、可能な限り同期して散布帯域54を通る。その際、容器が回転している間供給口39内に流入する粒子2は、個別に或いは所定の数の群の状態で、順次相前後している歯隙48内に流入し、これらの歯隙内で別個の列をなして載置帯域7方向に送られる。図2と図5には、回転する容器36と歯付き円板46との相対的な配設状態が示されており、歯付き円板46の歯隙48内での粒子2の散布帯域54から載置帯域7への送り道程56の経過を明瞭に示している。図3と図4は、歯隙48が粒子2のための収容室を形成するために、下側において板57により、定置されている同心状の案内面58により半径方向で外側において区画されていることを示している。覆い板59により、上側における粒子2の移動路が覆われている(図3参照)。
【0040】
作業中、容器36の回転速度は、粒子2が遠心力の作用の下に外壁38の方向で放擲されるほど十分に大きく選択されている。この回転速度は、散布帯域54内の供給口39から各々の歯隙48内に少なくとも一つの粒子2が引渡されるように、歯付き円板46の回転速度と一致されている。特に、供給口39と歯隙48とは互いに対して同じ間隔で設けられている。容器と歯付き円板は等しい周速度で回転しているので、散布帯域54を通過するたびに粒子を引渡すための各々の供給口39は歯隙48と合致する。引渡し条件をより良好にするために、容器36の回転速度と歯付き円板46とを異なって調節するのが有利である。即ち、その際粒子2に必要な遠心力が未だ作用している場合、容器36の回転速度は歯付き円板46の回転速度よりも遅く設定される。特に有利であり、かつ歯付き円板46への粒子2の引渡し行程を保証する構成は、容器の回転速度を歯付き円板46の回転速度よりも大きく調節することである。最適な回転速度比の選択は、経験により行われる調節による。このようにして、生地連続体6には載置帯域内において添加物の粒子2が隙間のない列61が形成される。
【0041】
【発明の効果】
本発明により、その内部において極めて均一な配分でかつ配量で添加物を含有しているたばこ加工産業における繊維連続体、特にシガレットを造るためのたばこ連続体を有利な方法により形成する可能性が得られる。この添加物が、固形のまとまった状態で或いはマイクロカプセル内に封入された液体の形で連続体内に存在しているので、この添加物は、噴霧された添加物と異なり、この連続体から造られた物品が消費されるまで完全にその状態をとどめる。本発明により提案された、供給兼載置装置は構造が単純であり、始め不規則な量で供給される粒子の散布と連続体の中央へのその規則正しい引渡しを許容する。装置の作業は僅かな経費で行うことが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明による装置の概略図である。
【図2】 供給兼載置装置のほぼ図1の切断線II−IIに沿った図である。
【図3】 供給兼載置装置の拡大図である。
【図4】 図3の矢印IVの方向で見た図である。
【図5】 配量装置の容器、歯付き円板と生地連続体の移動路との相対的な配設の概略図である。
【図6】 図5の部分VIの拡大図である。
【符号の説明】
1 シガレット連続体
2 粒子
3 シガレット連続体を形成するための装置
4 連続体製造装置
6 生地連続体
7 載置帯域
8 供給兼載置装置
9 連続体形成ユニット
11 たばこ連続体
12 サクションベルト
12a サクションベルトの戻り側
13,13a 側壁
14,28 ローラ
16,18,23 矢印
17 サクション室
19,24 トリマ
21 たばこ
22 コンベヤベルト
26 羽根車
27 過剰量のたばこ
29 被覆装置
31 シガレット被覆紙テープ
32 サクション路
33 配量装置
34 引渡し手段
36 容器
37,38 底面部
39 供給口
46 歯付き円板
47 歯
48 歯隙4
54 散布帯域
56 粒子の送り路
59 覆い板

Claims (18)

  1. たばこ加工産業におけるシガレット製造のための添加物を含有している繊維連続体を形成するための方法において、
    繊維から成る生地連続体(6) を連続体製造装置(4)内においてサクションベルト(12)に沿って形成し、縦軸線方向で送ること、
    環状底面部(37)とこの底面部方向に先細りに形成されている半径方向の外壁(38)とを備えている壷状の容器(36)として形成された配量装置(33)と移送手段(34)とから成る供給兼載置装置(8)により、添加物の粒子(2) の量を不規則な形態で遠心力作用の下環状供給口( 39) を経て散布帯域(54)方向に移動させ、こうしてこの散布帯域(54)内で少なくとも一列の整った相前後する順序の粒子を形成し、次いで散布帯域(54)からこの散布帯域から離れている載置帯域(7)内へと生地連続体(6)に送り、この生地連続体上に載置するようにして、
    上記供給兼載置装置(8)により、添加物の粒子を生地連続体上に載置すること、
    そして
    更なる繊維材料をシャワーの形で上記生地連続体(6)に供給することにより粒子を覆いかつ繊維連続体を形成すること
    を特徴とする方法。
  2. 添加物の粒子を必要に応じた相前後する順序に従って配量して、少なくとも一列で相前後して生地連続体方向に送り、移動している生地連続体の上に載置することを特徴とする請求項1に記載の方法。
  3. 粒子を移動路内で主として水平な方向分力により散布帯域から生地連続体に送ることを特徴とする請求項1或いは2に記載の方法。
  4. 生地連続体を回動するサクションコンベヤベルトに懸垂させた状態で送ること、および供給された粒子を生地連続体をサクションコンベヤに保持する吸気流により生地連続体上に保持することを特徴とする請求項1から3までのいずれか一つに記載の方法。
  5. 環状路内を移動する粒子量を粒子の取去られる量に相応して連続的な或いは非連続的な粒子供給により補うことを特徴とする請求項1から4 までのいずれか一つに記載の方法。
  6. たばこ加工産業における添加物を含有している繊維連続体を形成するための装置において、載置帯域(7)を経て繊維材料から生地連続体(6)を形成しかつ縦軸線方向で送るための連続体製造装置(4)、この載置帯域(7)内で生地連続体上に添加物の粒子(2)を供給しかつ載置するための供給兼載置装置(8)および更なる繊維材料を粒子と生地連続体上に載置することにより粒子を覆いかつ繊維連続体(11)を形成するための連続体形成ユニット(9)を備えており、上記供給兼載置装置(8)が、粒子を或る順序で載置帯域(7) から離れているの散布帯域(54)内に載置するための装置(38,39)を備えている、粒子(2)を不規則な形態で準備する配量装置(33)と、この配量装置(33)によって供給された粒子を生地連続体(6)に沿った載置帯域(7)への移動路に沿って少なくとも一列の順序(61)で移送するための引渡し手段(34)を備えており、かつ配量手段(33)が添加物である粒子(2)の量を環状路上で準備しかつ移動させるための、回転軸(41)を中心にして駆動回転され、その円周に散布帯域(54)内の粒子を引渡し手段(34)に供給するための供給口(39)を備えている容器(36)を備えていることを特徴とする装置。
  7. 移送手段(34)が配量手段(33)から供給される粒子(2)のための収容部(48)を有する供給コンベヤ(46)として形成されていること、およびこの供給コンベヤのそれぞれ少なくとも一つの粒子収容部(48)が、粒子を収容するための散布帯域(54)内において、回転する容器(36)の少なくとも一つ供給口(39)に順次対応するように構成されていることを特徴とする請求項6に記載の装置。
  8. 配量装置(33)の容器(36)が環状の底面部(37)により、かつこの底面部方向に半径方向で末広がりに形成されている外壁部(38)とにより壺状に形成されており、本質的に垂直方向の軸(41)を中心にして回転するように構成されていることを特徴とする請求項6に記載の装置。
  9. 壺状の容器(36)の底面(37)とその半径方向の外壁(38)との間に粒子(2)のための供給口(39)として環状間隙が形成されていることを特徴とする請求項6或いは8に記載の装置。
  10. 壺状の容器(36)の底面部(37)の半径方向で外方の縁部に半径方向の外壁と同列位置で非連続の供給口(39)の環状体が設けられていることを特徴とする請求項6或いは8に記載の装置。
  11. 配量装置(33)の回転する容器(36)の供給口(39)が楕円形に形成されており、その際楕円の長軸が容器の周方向に対して平行に指向していることを特徴とする請求項6に記載の装置。
  12. 移送装置(34)がその周面に設けられている歯(47)と粒子 (2)の大きさに相当する歯隙(48)とを有する歯付き円板(46)として形成されており、上記歯付き円板が容器(36)の底面部(37)の下方でこの底面部に対して平行な面内で駆動回転可能であるように構成されていること;および歯付き円板(46)の周面が一方では散布帯域(54)を、他方では生地連続体(6)の移動路(32)内の載置帯域(7)を通っていること;および歯隙(48)が容器(36)の底面部(37)に相対している側においてかつ半径方向の外側面に沿って粒子(2)のための収容室を形成するために境界面(57,58)で覆われていることを特徴とする請求項6から11までのいずれか一つに記載の装置。
  13. 境界面(57,58)として定置の案内面が設けられており、この案内面が粒子(2)のための収容室を形成するための歯隙(48)を少なくとも生地連続体(6)に沿った散布帯域(54)と載置帯域(7)間の道程部分において半径方向でかつ軸方向で区画していることを特徴とする請求項12に記載の装置。
  14. 歯付き円板(46)の半径(RZ)が配量装置(33)の回転する容器(36)の半径(RB)よりも大きいこと、歯付き円板(46)と容器(36)とが互いに偏心して平行な軸(49,41)を中心にして回転し、従って散布帯域(54)内の容器(36)の供給口(39)から載置帯域(7)への歯隙(48)の運動路が生地連続体(6)の移動路内を走っていることを特徴とする請求項12に記載の装置。
  15. 載置帯域(7)内での添加物の粒子(2)の載置がほぼ生地連続体(6)の中心線上内で行われるように構成されていることを特徴とする請求項6から14までのいずれか一つに記載の装置。
  16. 歯付き円板(46)の周速度が生地連続体(6)の移送速度とほぼ等しいことを特徴とする請求項12或いは,14に記載の装置。
  17. 歯付き円板(46)の周速度が容器(36)の周速度とほぼ等しいことを特徴とする請求項12,14或いは16に記載の装置。
  18. 歯付き円板(46)の周速度が容器(36)の周速度よりも小さいか或いはこの周速度と等しいことを特徴とする請求項12,14,16或いは17に記載の装置。
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