JP4659512B2 - 遊技機 - Google Patents
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Description
以下、本発明をその一種であるパチンコ遊技機(以下、「パチンコ機」と示す)に具体化した第1の実施形態を図1〜図5に基づき説明する。
パチンコ機10の機裏側には、パチンコ機10全体を制御する主制御基板26が装着されている。主制御基板26は、パチンコ機10全体を制御するための各種処理を実行し、該処理結果に応じて遊技を制御するための各種制御信号(制御コマンド)を演算処理し、該制御コマンドを出力する。また、機裏側には、演出制御基板27が装着されている。演出制御基板27は主制御基板26が出力する制御コマンドに基づき、表示装置21(可変表示器H)の表示態様(図柄、背景、文字、キャラクタなどの画像表示)と、装飾ランプ16の発光態様(点灯(点滅)/消灯のタイミングなど)と、スピーカ17の音声出力態様(音声出力のタイミングなど)とを制御する。
主制御基板26には、図2に示すように、メインCPU26aと、ROM26bと、RAM26cとが設けられている。メインCPU26aには、始動入賞口23に入賞した遊技球を検知する始動口センサSE1が接続されている。また、メインCPU26aは、大当り判定用乱数などの各種乱数の値を所定の周期毎に更新し、更新後の値をRAM26cの設定領域に記憶(設定)して更新前の値を書き換えている。また、ROM26bには、パチンコ機10全体を制御するためのメイン制御プログラムが記憶されている。また、ROM26bには、複数種類の変動パターンが記憶されている。変動パターンは、図柄が変動を開始(図柄組み合わせゲームが開始)してから全列の図柄が確定表示(図柄組み合わせゲームが終了)される迄の間の遊技演出(表示演出、発光演出、音声演出)のベースとなるパターンを示すものである。また、RAM26cには、パチンコ機10の動作中に適宜書き換えられる各種の情報(乱数の値、保留記憶数など)が設定されるようになっている。
メインCPU26aは、始動入賞口23に遊技球が入賞し、始動口センサSE1からの検知信号を入力すると、RAM26cに記憶されている保留記憶数が上限数未満(保留記憶数<4)であるか否かを判定する。この判定結果が肯定の場合、メインCPU26aは、保留記憶数を1加算し、書き換える。また、メインCPU26aは、大当り判定用乱数をRAM26cから読み出し、RAM26cの所定の格納領域に順次格納(設定)する。メインCPU26aは、図柄組み合わせゲームの開始時に保留記憶数を1減算し、書き換える。なお、保留記憶数が上限数に達していた場合(保留記憶数=4の場合)、上限数を超える保留記憶数の書き換えを行わないと共に、大当り判定用乱数の値を取得しない。そして、メインCPU26aは、図柄組み合わせゲームの開始直前に、RAM26cに設定された順に大当り判定用乱数とROM26bに記憶されている大当り判定値とを比較して大当り判定を行う。
演出制御基板27には、図2に示すようにサブCPU27aと、ROM27bと、RAM27cとが設けられている。サブCPU27aには、演出スイッチ25が接続されている。また、サブCPU27aは、画像判定用乱数などの各種乱数の値を所定の周期毎に更新し、更新後の値をRAM27cの設定領域に設定している。また、ROM27bには、遊技演出(表示演出、発光演出、音声演出)を制御するための演出制御プログラム(デモ演出処理、ボタン操作処理、変動開始処理など)が記憶されている。また、ROM27bには、各種の画像データ(図柄、背景、文字、デモ画像などの画像データ)が記憶されている。また、ROM27bには、キャラクタAを表示させるための特別画像データGAと、キャラクタBを表示させるための特別画像データGBと、キャラクタCを表示させるための特別画像データGCと、キャラクタDを表示させるための特別画像データGDとが記憶されている。本実施形態では、ROM27bがデータ記憶手段として機能する。
サブCPU27aは、メインCPU26aが出力した各種制御コマンドと演出制御プログラムに基づき、デモ演出処理、ボタン操作処理(図3参照)、変動開始処理(図4参照)などを行い、待機状態中及び図柄組み合わせゲームの可変表示器H、装飾ランプ16、スピーカ17の制御を実行する。サブCPU27aは、予め定めた制御周期毎(本実施形態では4ms)に各種処理を実行する。
図5には、可変表示器Hに表示される待機中画面(図5(a))と、変動中画面(図5(b),(d))と、確定表示画面(図5(c),(e))を示している。待機中画面は待機状態時の画面、変動中画面は図柄組み合わせゲーム中の画面、確定表示画面は図柄組み合わせゲーム終了時の画面である。以下の説明では、待機状態時に演出スイッチ25が操作され、特別画像としてキャラクタAが選択された場合を説明する。また、図5において、図柄の変動表示を「下向き矢印(↓)」で表す。
(1)サブCPU27aは、演出スイッチ25の操作が許容されている場合に、該演出スイッチ25が操作されたことを契機に、可変表示器Hに特別画像を表示させる。このため、遊技者は、図柄組み合わせゲームの変動停止中(待機状態)に退屈を感じた場合に演出スイッチ25を操作することで、自らの意思で特別画像を可変表示器Hに表示させるか否かを決定することができる。また、可変表示器Hに表示される特別画像は、複数種類(本実施形態では4種類)の特別画像の中から1つが表示されるため、どの特別画像が表示されるかを遊技者に楽しませることができる。したがって、図柄組み合わせゲームの変動停止中であっても遊技者の感じる退屈感を効果的に軽減することができる。
(第2の実施形態)
次に、本発明の第2の実施形態を図6に基づき説明する。なお、以下の説明では、既に説明した実施形態と同一構成(又は同一制御内容)は、同一の符号を付すなどして、その重複する説明を簡略又は省略する。
図3に示すボタン操作処理にてサブCPU27aは、ステップS15で8種理の特別画像データY1〜Y8の中から1つの特別画像データを選択する。また、サブCPU27aは、ステップS16で選択した特別画像データの種類を記憶する。本実施形態では、特別画像データの種類を特定することができる情報として8種類の画像情報J1〜J8が用意されている。そして、サブCPU27aは、ステップS17で選択した特別画像データに基づき特別画像(「ラッキーナンバーは1だよ」など)を可変表示器Hに表示させる。
図6には、待機中画面(図6(a))と、変動中画面(図6(b))と、仮の大当り表示画面(図6(c))と、確定表示画面(図6(d))を示している。待機中画面は待機状態時の画面、変動中画面は図柄組み合わせゲーム中の画面、仮の大当り表示画面は仮の大当りの図柄組み合わせが表示された時の画面、確定表示画面は図柄組み合わせゲームが終了時の画面である。以下の説明では、待機状態に演出スイッチ25が操作され、特別画像として「ラッキーナンバーは7だよ」が選択された場合を説明する。また、図6において、図柄の変動表示を「下向き矢印(↓)」で表す。
(9)待機状態で特別画像が表示されていた場合、待機状態解除後の最初の図柄組み合わせゲームが大当りとなるとき、該特別画像で示された図柄でリーチを形成し、該ゲームにて大当りの図柄組み合わせを最終的に確定表示させるようにした。このため、例えば、待機状態で「ラッキーナンバーは7だよ」が表示された場合、図柄組み合わせゲーム中の変動図柄は、左→右→中の順に停止させるので、左列に図柄「7」が表示された時点で遊技者に大当りへの期待を持たせることができる。また、図柄「7」でリーチが形成されれば大当りとなることを遊技者に認識させることができる。したがって、遊技者に分かり易いゲーム性を取り入れることで、遊技の興趣の向上を図ることができる。
・各実施形態において、記憶される特別画像の種類は、例えば、5種類、6種類でも良い。また、特別画像の表示内容は、夫々異ならせる。
(イ)前記複数種類の特別画像データは、運気を示す画像を表示させる内容で構成されており、前記演出用操作手段が操作されることにより前記表示手段に運気を示す画像が表示される占いゲームが行われることを特徴とする。
(ハ)前記操作許容手段は、前記図柄変動ゲームの変動停止中であって、前記特別画像の非表示時、待機中を報知する待機画像の非表示時及び前記変動停止中における前記演出用操作手段の操作回数が予め定めた操作上限回数に達していない時に前記演出用操作手段の操作を許容することを特徴とする。
Claims (4)
- 複数種類の図柄を変動させて行う図柄変動ゲームを表示する表示手段を備え、前記図柄変動ゲームの表示結果が予め定めた大当り表示結果になった場合に大当り遊技が行われる遊技機において、
遊技機前面に設けられ、遊技者が操作可能な演出用操作手段と、
前記図柄変動ゲームの終了時に保留中の図柄変動ゲームがなく、図柄の変動が停止されており、次回の図柄変動ゲームの開始を待機する待機状態中に前記演出用操作手段の操作を許容する操作許容手段と、
複数種類の特別画像データを記憶したデータ記憶手段と、
前記表示手段の表示内容を制御する表示制御手段とを備え、
前記表示制御手段は、前記操作許容手段が前記演出用操作手段の操作を許容している場合に前記演出用操作手段が操作されたことを契機に、前記複数種類の特別画像データの中から1つの特別画像データを選択し、前記待機状態中にその特別画像データに基づき特別画像を前記表示手段に表示させ、
前記表示制御手段が選択した特別画像データの種類を記憶する選択データ記憶手段をさらに備え、
前記表示制御手段は、前記待機状態が解除された以降に行われる図柄変動ゲームの表示結果が大当り表示結果となる場合にのみ、その図柄変動ゲーム中に前記選択データ記憶手段に記憶された前記特別画像データに基づく前記特別画像又は該特別画像データに関連付けた表示演出を前記表示手段に表示させることを特徴とする遊技機。 - 複数種類の図柄を変動させて行う図柄変動ゲームを表示する表示手段を備え、前記図柄変動ゲームの表示結果が予め定めた大当り表示結果になった場合に大当り遊技が行われる遊技機において、
遊技機前面に設けられ、遊技者が操作可能な演出用操作手段と、
前記図柄変動ゲームの終了時に保留中の図柄変動ゲームがなく、図柄の変動が停止されており、次回の図柄変動ゲームの開始を待機する待機状態中に前記演出用操作手段の操作を許容する操作許容手段と、
複数種類の特別画像データを記憶したデータ記憶手段と、
前記表示手段の表示内容を制御する表示制御手段とを備え、
前記表示制御手段は、前記操作許容手段が前記演出用操作手段の操作を許容している場合に前記演出用操作手段が操作されたことを契機に、前記複数種類の特別画像データの中から1つの特別画像データを選択し、前記待機状態中にその特別画像データに基づき特別画像を前記表示手段に表示させ、
前記操作許容手段は、前記待機状態中であって、前記特別画像の表示時における前記演出用操作手段の操作を無効とすることを特徴とする遊技機。 - 前記表示制御手段は、前記選択データ記憶手段に前記特別画像データの種類が記憶された場合、前記待機状態が解除された直後に行われる図柄変動ゲームの表示結果が大当り表示結果となるときのみ、当該図柄変動ゲーム中に前記特別画像又は前記特別画像データに関連付けた表示演出を前記表示手段に表示させることを特徴とする請求項1に記載の遊技機。
- 前記操作許容手段は、前記待機状態中であって、前記特別画像の表示時における前記演出用操作手段の操作を無効とすることを特徴とする請求項1又は請求項3に記載の遊技機。
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