JP4657513B2 - 電動射出成形機 - Google Patents

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Description

【0001】
【産業上の利用分野】
本発明は電動射出成形機に係わり、特に作業者の安全性確保と電動射出成形機の安定動作に役立つ構造部材の配置と結合に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の射出成形機、特に油圧駆動式成形機においては機械本体とその制御装置との他に油圧ユニットが配置されている。従って、例えば射出装置にはスクリュ用のアクチュエータとして回転用の油圧モータと前進用の油圧シリンダを設けることにより基本的に射出装置側の機能を満たすようになっており、その駆動力は別置きの油圧ポンプで供給される圧油である。
【0003】
一方、電動射出成形機においては、電動機を駆動力源として使用する方式であるがその回転力を直線運動に変換する機構やその為の検出手段が必要なこともあり射出装置側の駆動機構は比較的狭いスペース内に各種の機能ユニットが配置されている。しかも電気配線がそれぞれのユニットに必要であり、しかも各機能ユニットの配置は任意にできないので結局のところ別々の機能ユニットに対し個別に防塵及び安全措置としてのカバーや配線部材を設けるようにしている。
【0004】
図3は、こうした事情を例示する従来の射出装置を上方から見た概略平面図である。同図において、参照番号51は射出用サーボモータ、参照番号52は同モータの回転角位置を検出する回転検出器、参照番号53はタイミングベルトで射出用サーボモータ51の回転をプーリを介してボールネジ軸62に伝達するようになっている。参照番号55、56はそれぞれ計量用サーボモータとその回転検出器である。
【0005】
参照番号54、57はそれぞれ射出モータ配線支持部材及び計量用モータ配線支持部材であってそれぞれ操作側、反操作側に配置されている。参照番号58は可動部(スクリュ軸)防護用カバー、参照番号59は加熱バレルでその外周にはヒータが取り付けられている。参照番号60、61はそれぞれヒータ制御信号接続端子箱及びその端子箱取り付け部材である。上記の図3に示される射出装置においては図示省略したそれぞれのカバーや配線が別々に設けられておりその外観上も統一性がなく、必要な部材がモザイク状または無秩序に隣接して配置されている。
【0006】
より詳しく説明すると、電動射出成形機の射出装置において一般的にはボールネジ軸62とナット63を使用してスクリュ軸64を前進後退させ加熱バレル59に取り付けられたヒータによって加熱溶融された材料を金型内に充填し、成形品を得ている。
【0007】
また、次工程の充填に備え、射出後にスクリュ軸64を回転させ成形材料を加熱バレル内に蓄える。またスクリュ軸動作の駆動源として複数のサーボモータ51、55を使用している。前記ボールネジ軸62とナット63は可動物であり、加熱バレル後端から外部に露出するため、作業者の体に容易に接触しないよう遮蔽板などの防護措置が設けられている。またスクリュ軸64に異物が付着し加熱バレル59内に侵入すると動作不良や破損を招くだけでなく、成形品も品質不良に至るので異物侵入防止措置としてその部分へのカバー58が設けられている。一方、充填するための材料を溶融するためヒータを使用しているがヒータを駆動するための電源供給配線と加熱された材料の温度検出用配線はそれらを制御する機器と射出部で接続する方法が一般的に採用されている。
【0008】
また、前記ボールネジ軸62とナット63を駆動するために使用されるサーボモータ51は、制御装置に図示しない動力用配線と位置検出器52が接続されておりその配線を固定する部材57が設けられている。モータ本体も回転軸を有するため、前記ボールネジ軸62とナット63と同様に防護措置と異物侵入防止措置が設けられている。
【0009】
図3に示した従来の例としてはボールネジ軸62とナット63部分に防護カバーと異物侵入防止カバーを取り付け、ヒータ制御用配線を接続するための端子箱60とその端子箱取り付け板61を取り付け、図示しないサーボモータ制御用配線を固定する部材54と図示しないカバーを取り付け、というようにそれぞれの役割に応じた構造部材が配設されている。従来の電動射出成形機に使用されている構造部材は前述したようにそれぞれが持つ機能が明確に分離されているため各々の機能に応じた適正な形状と寸法を有している。従って、このままでは構造部材を共有化することが困難である。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】
従来の電動射出成形機においては各機能を遂行する装置、手段(以下機能ユニットという)は射出装置として高機能化への要求が高まるにつれその機能ユニットの数も増加し、それとともに各種のセンサ等も必要となる。また、それらが別々の物、装置として他の機能ユニットとともに比較的狭いスペース内に共存配置されることとなり、従って、それらの機能ユニットを支える部材や電気的配線、ケーブルが一層複雑で錯綜することとなり、併せてこれら構造部材の点数も増加するためコスト上昇を招くという問題があった。
【0011】
本発明者等はこうした問題点を解決せんとして鋭意検討を重ねた結果、従来のように個別の機能ユニットに対する代表的な構造部材であるカバーや電気的配線の支持部材を機能ユニットと一体なものとして別々に設けるのではなくこれら構造部材の持つ機能を集約することで前記従来の問題点が解決できることを突き止めた。
【0012】
従って、本発明の目的は各機能ユニットに係わる構造部材を集約化・一体化することにより成形機としての安全措置はもとより構造部材点数の大幅な削減も可能となり又、狭いがすっきりしたスペース内に機能ユニットを配置できるようにした新規な電動射出成形機を提供せんとするものである。
【0013】
【課題を解決するための手段】
前記目的を達成するため、本発明は、成形機の主要構成部として射出装置、型締装置を備え制御装置からの指令によりそれらの駆動を電動機により行なうようにした電動射出成形機において、前記主要構成部を固定して搭載するベースと、前記主要構成部内にて前記ベース上に立設した支え板部材と、前記主要構成部を形成している少なくとも複数の機能ユニットの上部にて水平に配置される板状部材であって前記支え板部材に固定して取付けられその周辺部には上下面間を貫通する少なくとも1つないし複数の開口穴を有するプラットホームプレートと、前記機能ユニットと制御装置間にて接続される制御信号及び動力を伝達する配線部材とを有し、同配線部材の配線は前記主要構成部内にあっては各機能ユニットへの配線部材を前記プラットホームプレート上面に導きこれらを集約して前記周辺部の開口穴を通じ下方に導き出して前記制御装置へ接続するよう構成した電動射出成形機を提供する。
【0014】
その際、前記プラットホームプレートにはその上面に導かれた配線部材の太さより大きい間隔を設けた段差を有しその上段部分に前記主要構成部を蔽うカバーの締結部を形成してもよい。
【0015】
さらにまた、前記プラットホームプレートには前記周辺部以外の他の位置において1つないし複数の他の開口穴を設け、前記機能ユニットからの配線部材を前記他の開口穴を通じて一旦前記プラットホームプレート上に導くようにしてもよい。
【0016】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照して本発明に係わる電動射出成形機の一実施形態例について説明する。
【0017】
図1は、前記電動射出成形機の主要構成部である射出装置を操作側より見た正面図である。図2は、図1において射出用カバーを取り外した状態で上方より見た平面図である。以下図1、図2を参照して詳細に説明する。図1の下方には、電動射出成形機の射出装置10のベース11が配置されており、このベース11上面には支え板部材12Aにより支持された加熱バレル13が設けられている。加熱バレル13の左端はノズル14であってホッパ穴16から投入されたペレット状樹脂は加熱バレル13の内部に導かれ、加熱バレル13の外周に配置されているヒータ15によって加熱され溶融状態にされる。
【0018】
また、加熱バレル13内にはスクリュ軸17が回転及び進退可能に挿入されており、このスクリュ軸17を左方へ所定速度で移動させることにより加熱バレル13先端部に蓄えられている溶融樹脂はノズル14を介して図示しない金型キャビティ内へ射出充填される。また、このスクリュ軸17は加熱バレル13の先端に達し、射出充填工程を終了した後計量工程が開始されスクリュ軸17は回転駆動されそれに伴い溶融樹脂が先端部へ送り出され、その背圧によりスクリュ軸17は後退されることによって次回の射出充填工程を準備するようになっている。
【0019】
このスクリュ軸17の右方には射出装置10の電動駆動機構が配置されている。上記射出充填工程、計量工程を遂行するためのスクリュ軸17の駆動機構について具体的に説明する。図1において、参照番号18は可動板であり、左右に配置されているガイド19上に摺動可能に装着されている。この可動板18と前記スクリュ軸17はスクリュ軸17の軸方向に一体で移動される。また、図2に示されるようにこの可動板18内にはボールネジ軸27と螺合するナット37が可動板18に固定されており、従って、ボールネジ軸27の回転によりナット37すなわち、可動板18は図2で左右に移動可能となっている。
【0020】
射出用サーボモータ20の回転駆動力は、プーリ24、タイミングベルト26、さらにボールネジ軸27と一体的に回転するプーリ25を介してボールネジ軸27に伝達されるようになっている。
【0021】
参照番号21は射出用サーボモータ20の出力軸の回転角位置を検出する回転検出器であって、例えばロータリーエンコーダにより構成されることができる。一方、計量工程に対応する駆動部分としては反操作側上部に計量用サーボモータ22及び回転検出器23が設けられており、この計量用サーボモータ22の回転駆動力はプーリ28、タイミングベルト29、プーリ30を介してスクリュ軸17を直接回転せしめるよう構成されている。図1に示されるようにベース11の右端部上には支え板部材12Bが立設され、この支え板部材12B側面には前記射出用サーボモータ20が取付け固定されている。また、支え板部材12Bの上面に板状のプラットホームプレート31が水平に取付け固定されている。このプラットホームプレート31は図1に示されるように、その右端部に段差が形成されており、その一段高く形成された上面には射出用カバー40取り付け固定用のネジ穴が形成されている。
【0022】
図2に示されるように前記プラットホームプレート31の周辺部にはモータ配線支持部38および制御信号配線支持部39が設けられ、これらの支持部38、39のところにプラットホームプレート31の上下面を貫通する開口穴38A、39Aが形成されている。参照番号32はプラットホームプレート31の上面に設けられたヒータ15への電力供給指令用配線の端子台である。
【0023】
図1、図2から明らかなようにプラットホームプレート31の上面にはヒータ15や図示しない熱電対及びロードセルに接続される配線ケーブルCBL5が前記端子台32へと導かれるとともに、また射出用サーボモータ20への動力供給配線ケーブルCBL2、回転検出器21からの配線ケーブルCBL4、計量用サーボモータ22からの動力供給配線ケーブルCBL3および回転検出器23からの配線ケーブルCBL1がそれぞれ導かれており、これらの各ケーブルのうち射出用および計量用サーボモータ20、22関係の配線ケーブルCBL1〜CBL4がモータ配線支持部38の開口穴38Aを経由して下方に導出されている。また、上記配線ケーブルCBL5は制御信号配線支持部39の開口穴39Aを経由してフレキシブルチューブに収納されたケーブルCBL6として下方へ導出され、制御装置CTRLと連結されている操作側接続配線35の一端部35Aに到る。同様にして、モータ配線支持部38の下方に導出された各サーボモータ用の配線は反操作側接続配線36を経由して制御装置CTRLへ接続されている。
【0024】
前述したプラットホームプレート31の段差の高さは図1に示すようにプラットホームプレート31上面に配置されている配線部材の太さより少し大きい程度に形成されている。前記の射出用カバー40は射出装置10の上面、右端側面および操作側、反操作側を蔽うように形成されており、その上面左端部は支え板部材12Aの頂部にボルト等で固定されている。
【0025】
以上説明した本発明の実施例において以下に変形例を説明する。
【0026】
前記プラットホームプレート31の材質に関しては、鋼板としてもよいが配線部材や射出用カバー40の重量以外、直接他の力は作用しないので、プラスチックの板を使用することも可能である。このプラスチック板が透明な場合にはメンテナンス等の際、射出用カバー40を取り外すことにより射出装置10の駆動機構内部を上方から直接確認することが可能である。
【0027】
また、図1、図2に示したプラットホームプレート31の周辺部にはモータ配線支持部38、制御信号配線支持部39の位置に開口穴38A、39Aが設けられており、前述したように下方に導出されて制御装置CTRLと接続されるようになっているが、プラットホームプレート31上面への各機能ユニットからの配線はプラットホームプレート31の側端面から這い上がるようになっている。しかし、これらの各機能ユニットが配置される位置によっては側端面から這い上がるのではなく、プラットホームプレート31上の周辺部以外の位置に1つ又は複数の上下面に貫通する開口穴を形成し、その穴を介してプラットホームプレート31の上面に導き出すようにすることも可能である。さらにまた、図1、図2に示した例では制御信号用の配線と動力供給用の配線にそれぞれ集約したが、制御信号配線が耐ノイズ性を持つようにすれば配線部材の集約方法に自由度を持たせることができ、あるいはまた周辺部の開口穴を一箇所とすることも可能である。
【0028】
さらに、図1、図2の例ではプラスチック成形用としての電動射出成形機を示しているが、ダイカストマシンにおいてもその主要構成部である射出装置や型締装置に対して本発明が適用されることが可能である。即ち、本発明において射出成形機にはダイカストマシンを含むものと考えられるべきである。
【0029】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明においては電動射出成形機の主要構成部である射出装置、型締装置を構成している各機能ユニットと制御装置の間を接続する配線部材を一旦共通のプラットホームプレート上に導き出した後これらを1つもしくは複数の配線部材として集約し、プラットホームプレート周辺部に設けた開口穴を経て下方へ導出するようにしたので全体の配線状態が整然とされるようになり、さらに、プラットホームプレートは各機能ユニット全体を蔽うカバーの役割を兼ねることができるので各機能ユニットごとのカバーや、配線部材の支持部、導出部分である構造部材を個別に独立して設ける必要がなく、各機能ユニットの安全措置、防塵措置としてその機能を共有化することができるとともに、構造部材の点数を削減することが可能になるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係わる電動射出成形機の射出装置を操作側から見た正面図である。
【図2】図1において射出カバーを取り外した状態での射出装置の平面図である。
【図3】従来の電動射出成形機における射出装置の概略平面図である。
【符号の説明】
10 電動射出成形機
11 ベース
12A,12B 支え板部材
13 加熱バレル
14 ノズル
15 ヒータ
16 ホッパ穴
17 スクリュ軸
18 可動板
19 ガイド
20 射出用サーボモータ
21,23 回転検出器
22 計量用サーボモータ
24,25,28,30 プーリ
26,29 タイミングベルト
27 ボールネジ軸
31 プラットホームプレート
32 端子台
35 操作側接続配線
36 反操作側接続配線
37 ナット
38 モータ配線支持部
38A、39A 開口穴
39 制御信号配線支持部
40 射出用カバー

Claims (5)

  1. 主要構成部としての射出装置、型締装置を備え制御装置からの指令によりそれらの駆動を電動機により行なうようにした電動射出成形機において、前記主要構成部を固定して搭載するベースと、前記主要構成部内にて前記ベース上に立設した支え板部材と、前記主要構成部を形成している少なくとも複数の機能ユニットの上部にて水平に配置される板状部材であって前記支え板部材に固定して取付けられその周辺部には上下面間を貫通する少なくとも1つないし複数の開口穴を有するプラットホームプレートと、前記機能ユニットと制御装置間にて接続される制御信号及び動力を伝達する配線部材とを有し、同配線部材の配線は前記主要構成部内にあっては各機能ユニットからの配線部材を前記プラットホームプレート上面に導きこれらを集約し前記周辺部の開口穴を通じて下方に導き出し前記制御装置へ接続するようにしたことを特徴とする電動射出成形機。
  2. 前記プラットホームプレートにはその上面に導かれた配線部材の太さより大きい間隔を設けた段差を有しその上段部分に前記主要構成部を蔽うカバーの締結部を形成した請求項1記載の電動射出成形機。
  3. 前記プラットホームプレートには前記周辺部以外の他の位置において1つないし複数の他の開口穴を設け、前記機能ユニットからの配線部材を前記他の開口穴を通じて一旦前記プラットホームプレート上面に導くようにした請求項1記載の電動射出成形機。
  4. 前記主要構成部が射出装置である請求項1乃至3のいずれかに記載の電動射出成形機。
  5. 前記主要構成部が型締装置である請求項1乃至3のいずれかに記載の電動射出成形機。
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