JP4891696B2 - 射出成形機 - Google Patents

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本発明は、インラインスクリュ式の射出成形機の射出系における、樹脂圧の検出にかかわる技術に関する。
インラインスクリュ式の電動射出成形機においては、加熱シリンダの後端側を固定した第1の保持プレートと、該第1の保持プレートと対向配置された第2の保持プレートとの間に、複数本の連結・ガイド軸を架設し、この連結・ガイド軸に挿通・案内されてスクリュと共に前後進可能な直動ブロックを、射出用サーボモータの回転をボールネジ機構により直線運動に変換して、直線駆動(直線移送)するようになっている。
インラインスクリュ式の射出成形機においては、射出工程時の射出圧や保圧を制御するため、あるいは、計量工程時の背圧を制御するために、スクリュの頭部より先の(前の)溶融樹脂の圧力を検出する必要があり、このために、ロードセル(歪み検出センサ)によって樹脂圧を検出する構成をとっている。
ロードセルによる圧力検出手法(荷重検出手法)としては、スクリュと共に前後進する直動ブロックとボールネジ機構の直動部との間にロードセルユニットを配設して、樹脂圧による荷重(力)を、スクリュ、直動ブロックを介してロードセルユニットにて検出する手法を、採ることが多い。この検出手法は、ロードセルユニット(ロードセル)に対して、直動ブロックが連結・ガイド軸上を摺動する際の摺動抵抗の影響がある上に、ロードセルの交換には繁雑な分解・組み立て作業を要するという問題がある。
また、直動ブロックが連結・ガイド軸上を摺動する際の摺動抵抗の影響を受けないようにするために、スクリュとスクリュを保持する直動ブロックとの間にロードセルユニットを配設して、樹脂圧による荷重(力)を、スクリュを介してロードセルユニット(ロードセル)にて検出する手法を採ることも公知である。この検出手法では、スクリュの後端は直動ブロックに保持された回転体に固定されているため、ロードセルユニットの取り付け構造がより複雑になり、前記手法以上にロードセルユニットの交換には複雑な分解・組み立て作業を要するという問題がある。
そこで、特許第2667521号公報に開示されているように、第1、第2の保持プレートを連結している連結・ガイド軸における、第2の保持プレートからの突出端部にロードセルユニットを配設して、第2の保持プレートと連結・ガイド軸に取り付けられたナットとの間に挟持された上記のロードセルユニットによって、樹脂圧による荷重(力)を、スクリュ→直動体→ボールネジ機構→第2の保持プレートを介して、検出するようにした手法が採用されることもある。このような構成を用いると、ロードセルユニットの交換が簡単・容易に行える。
特許第2667521号公報
ところで、上記した特許文献1に示された技術では、第2の保持プレート側に配設したロードルユニット(ロードセル)によって、樹脂圧を検出するようにしているため、直動ブロックが連結・ガイド軸上を摺動する際の摺動抵抗(摺動負荷)が、ロードセルユニットとによる検出荷重に影響を与えていた。つまり、樹脂圧に基づく力(荷重)Fpが摺動抵抗による力(荷重)Fμによって影響を受けたものを、ロードセルユニットが検出することとなり、これが樹脂圧の検出精度を劣化させていた。上記の摺動抵抗による力(荷重)Fμを樹脂圧に換算した値P1はごく小さい値であり、これに対して射出工程時の樹脂圧(射出圧や保圧)P0は十分に大きいので、P1による影響は実用上は全く問題とはならない。しかしながら、計量工程時(背圧制御時)の樹脂圧P0は、射出工程時の樹脂圧よりも1/50〜1/100程度に小さい場合もあり得、この場合には、摺動抵抗による力(荷重)の影響(すなわち、上記のP1による影響)が無視できず、樹脂圧の検出精度を劣化させて、精緻な背圧制御を阻害するという問題があった。
本発明は上記の点に鑑みなされたもので、その目的とするところは、ロードセルユニットの交換が簡単・容易に行える構成において、計量工程時(背圧制御時)の樹脂圧の検出精度を向上させることにある。
本発明は上記した目的を達成するために、加熱シリンダの後端側を固定した第1の保持プレートと、該第1の保持プレートと対向配置された第2の保持プレートと、前記第1の保持プレートと前記第2の保持プレートとの間に架設された複数本の連結・ガイド軸と、前記加熱シリンダ内に回転並びに前後進可能に配設されたスクリュと、該スクリュの後端を固定した回転体と、該回転体を回転可能に保持すると共に、前記連結・ガイド軸に挿通・案内されて前記第1の保持プレートと前記第2の保持プレートとの間で前後進可能な直動ブロックと、前記第2の保持プレートにその回転部を回転可能に保持されてその直動部が前記直動ブロックを直線駆動するボールネジ機構と、前記第2の保持プレートに搭載された前記ボールネジ機構の回転駆動源である射出用サーボモータとを、備えた射出成形機において、
前記第1の保持プレートから突出した前記連結・ガイド軸に取り付けられたナットと、前記第1の保持プレートとの間に、ロードセルユニットを配置した、構成をとる。
本発明では、第1の保持プレートと第2の保持プレートとの間に架設された複数本の連結・ガイド軸に挿通・案内されて前後進可能な直動ブロックを有する構成において、第1の保持プレートから突出した連結・ガイド軸に取り付けられたナットと、第1の保持プレートとの間に、ロードセルユニットを配置している。ここで、加熱シリンダの先端側の(スクリュの頭部より前の)溶融樹脂圧力をpとし、加熱シリンダの内径断面積をAとすると、加熱シリンダには前向き方向(スクリュの前進方向)の力Fp(Fp=p×A)が作用して、加熱シリンダと一体である第1の保持プレートにも同一の力が作用し、スクリュに対してはFpが上記とは逆方向(スクリュの後退方向)に作用する。連結・ガイド軸と直動ブロックの摺動ブッシュとの間に抵抗(摺動抵抗)が全くない場合には、第1の保持プレートと第2の保持プレートにはFpという力がそれぞれ均等に作用するが、実際には上記の抵抗は0(零)ではない。この摺動部の抵抗による力(荷重)は、直動ブロック、ボールネジ機構を介して、第2の保持プレート側における連結・ガイド軸とこれに螺合・締結されたナットの取り付け部に作用する力には影響を与えて、特許文献1のように第2の保持プレート側にロードセルを設けると、抵抗(摺動抵抗)による力(荷重)が影響を与えた力(荷重)を検出することになる。これに対して、加熱シリンダと一体である第1の保持プレートには、上記の力Fp(Fp=p×A)のみが作用して、摺動部の抵抗(力)による影響は、第1の保持プレートには及ばない。したがって、本発明のように、第1の保持プレート側にロードセルユニットを設けると、摺動部の抵抗の影響を受けない正確な樹脂圧の測定を行えることができ、以って、計量工程時(背圧制御時)の樹脂圧の検出精度を向上させるができる。
以下、本発明の実施の形態を、図面を用いて説明する。
図1、図2は、本発明の一実施形態(以下、本実施形態と記す)によるインラインスクリュ式の電動射出成形機に係り、図1は、本実施形態の電動射出成形機の射出系の構成を簡略化して示す説明図である。
図1において、1は、図示せぬ射出系ベース部材(マシンメインフレーム上にノズルタッチ/バックのために前後進可能に配設された射出系ベース部材である)に固設された第1の保持プレート、2は、第1の保持プレート1と所定距離を置くように、同じく図示せぬ射出系ベース部材に固設された第2の保持プレート、3は、その両端をそれぞれ第1の保持プレート1と第2の保持プレート2に固定された複数本の連結・ガイド軸で、ここでは、4本の連結・ガイド軸からなっているが、2本ないし3本の連結・ガイド軸である場合もあり得る。連結・ガイド軸のうちの1本が、後述するようにロードセルユニット5を取り付ける連結・ガイド軸3Aとされ、他の連結・ガイド軸がロードセルユニットが取り付けられない連結・ガイド軸3Bとなっている。連結・ガイド軸3Aと連結・ガイド軸3Bは、付加される荷重に対しての弾性変形量が同一であるように設定されており、図1に示すように、連結・ガイド軸3Bの方が連結・ガイド軸3Aよりも若干短い場合には、連結・ガイド軸3Bの径を連結・ガイド軸3Aの径よりも若干だけ細いものとする。なお、連結・ガイド軸3A、3Bの両端にはそれぞれネジ部が形成してあり、連結・ガイド軸3Bの両端は、両端のネジ部にそれぞれ螺合・締結された止めナット4によって、第1の保持プレート1と第2の保持プレート2にそれぞれ固定されている。また、連結・ガイド軸3Aの一端は、この一端のネジ部に螺合された止めナット4によって、この止めナット4と第1の保持プレート1との間にロードセルユニット5を介在させた状態で、第1の保持プレート1に固定されており、連結・ガイド軸3Aの他端は、この他端のネジ部に螺合・締結された止めナット4によって、第2の保持プレート2に固定されている。
6は、第1の保持プレート1にその後端側を固定された加熱シリンダ、7は、加熱シリンダ6の先端の先端のノズル(図1では加熱シリンダと一体であるように図示してあるが、実際は加熱シリンダの先端に固定された別部材である)、8は、加熱シリンダ6内に回転並びに前後進可能に配設されたスクリュ、9は、連結・ガイド軸3に挿通・案内されて、第1の保持プレート1と第2の保持プレート2との間で前後進可能な直動ブロック、10は、直動ブロック9に嵌合・保持されて、連結・ガイド軸3(3A、3B)に沿って摺動する摺動ブッシュ、11は、スクリュ8の後端を固定すると共に、直動ブロック9に回転可能に保持された回転体、12は、回転体11に固定されると共に、直動ブロック9に搭載された図示せぬ計量用サーボモータの回転を、図示せぬ駆動プーリ、タイミングベルトを介して伝達される被動プーリである。
13は、第2の保持プレート2に搭載された対をなす射出用サーボモータ、14は、射出用サーボモータ13の回転を、図示せぬ駆動プーリ、タイミングベルトを介して伝達されて、対をなす射出用サーボモータ13により同期して回転駆動される被動プーリ、15は、各被動プーリ14の回転をそれぞれ直線運動に変換する対をなすボールネジ機構、16は、第2の保持プレート2に回転可能に保持されると共に、その端部に被動プーリ14を固定したボールネジ機構15のネジ軸、17は、ネジ軸16に螺合されると共に、直動ブロック9に固定されたボールネジ機構15のナット体である。
図1に示す構成において、成形運転時には、図示せぬノズルタッチ/バック用モータ、ノズルタッチ/バック機構によって、加熱シリンダ6の先端のノズル7は、図示せぬ固定ダイプレートに固定された図示せぬ固定側金型の樹脂注入口周辺に、所定の力で押し付けられている。このようなノズルタッチ状態において、計量工程時には、スクリュ8が図示せぬ計量用サーボモータによって回転駆動され、これによって、スクリュ8の根本側に供給された原料樹脂が、混練・可塑化されつつ、スクリュ8のネジ送り作用でスクリュ8の頭部側へ移送され、スクリュ8の頭部より前に(先に)溶融樹脂が溜まるにしたがってスクリュ8が後退する。このスクリュ8の後退に際して、対をなす射出用サーボモータ13が同期して圧力フィードバック制御されて、背圧の制御が行われ、スクリュ8の頭部より先に(前に)所定量の溶融樹脂が蓄えられた時点で、スクリュ回転は停止される。また、射出時には、対をなす射出用サーボモータ13が同期して回転駆動されることで、ボールネジ機構15のナット体17が前進駆動され、これによって、直動ブロック9と一体となってスクリュ8が前進駆動され、スクリュ8の頭部より先に蓄えられた溶融樹脂が金型内に射出・充填される。
図2は、ロードセルユニット5の取り付け構造を示している。図2に示すように、ロードセルユニット5は、外輪部5aと、内輪部5bと、外輪部5aと内輪部5bとをつなぐ薄板部5cとを有し、薄板部5cに図示せぬ歪みセンサが貼着されていて、薄板部5cの弾性変形量(歪み量)を歪みセンサで検出することで、荷重(圧力)を検出するようになっている。ロードセルユニット5の内輪部5bは、連結・ガイド軸3Aの一端に所定のクリアランスをもって遊嵌されていて、外輪部5aが第1の保持プレート1に密着し、内輪部5bが止めナット4に密着している。また、ロードセルユニット5の外輪部5aは、締め付けボルト21によって第1の保持プレート1に固定されており、内輪部5bは、締め付けボルト22によって止めナット4に固定されている。なお、締め付けボルト22は、連結・ガイド軸3Aの一端面に当接したナット抜け防止板23と止めナット4とを貫通して、その先端が内輪部5bに螺合・締結されている。
このようなロードセルユニット5の取り付け構造とすることで、止めナット4は連結・ガイド軸3Aの一端に固定され、この止めナット4にロードセルユニット5の内輪部5bが固定されているので、内輪部5bは連結・ガイド軸3Aに固定されていることになり、また、ロードセルユニット5の外輪部5aは第1の保持プレート1に固定されているので、第1の保持プレート1に作用する力(荷重)を、ロードセルユニット5の薄板部5cに設けた図示せぬ歪みセンサで検出することができる。
上述したように本実施形態では、第1の保持プレート1と第2の保持プレート2との間に架設された複数本の連結・ガイド軸3に挿通・案内されて前後進可能な直動ブロック9を有する構成において、第1の保持プレート1から突出した連結・ガイド軸3Aに固定された止めナット4と、第1の保持プレート1との間に、ロードセルユニット5を配置している。ここで、加熱シリンダ6の先端側の(スクリュ8の頭部より前の)溶融樹脂圧力をpとし、加熱シリンダ6の内径断面積をAとすると、加熱シリンダ6には前向き方向(スクリュ8の前進方向)の力Fp(Fp=p×A)が作用して、加熱シリンダ6と一体である第1の保持プレート1にも同一の力が作用し、スクリュ8に対してはFpが上記とは逆方向(スクリュの後退方向)に作用する。連結・ガイド軸3(3A、3B)と直動ブロック9の摺動ブッシュ10との間に抵抗(摺動抵抗)が全くない場合には、第1の保持プレート1と第2の保持プレート2にはFpという力がそれぞれ均等に作用するが、実際には上記の抵抗は0(零)ではない。この摺動部の抵抗による力(荷重)は、直動ブロック9、ボールネジ機構15を介して、第2の保持プレート2側における連結・ガイド軸3(3A、3B)とこれに固定された止めナット4の取り付け部に作用する力には影響を与えて、前記した特許文献1のように第2の保持プレート側にロードセルを設けると、抵抗(摺動抵抗)による力(荷重)が影響を与えた力(荷重)を検出することになる。これに対して、加熱シリンダ8と一体である第1の保持プレート1には、上記の力Fp(Fp=p×A)のみが作用して、摺動部の抵抗力(荷重)による影響は、第1の保持プレート1には及ばない。したがって、本発明のように、第1の保持プレート1側にロードセルユニット5を設けると、摺動部の抵抗の影響を受けない正確な樹脂圧の測定を行えることができ、以って、計量工程時(背圧制御時)の樹脂圧の検出精度を向上させるができる。
本発明の一実施形態に係るインラインスクリュ式の電動射出成形機における、射出系の構成を簡略化して示す説明図である。 本発明の一実施形態に係るインラインスクリュ式の電動射出成形機における、ロードセルユニットの取り付け構造を示す要部断面図である。
符号の説明
1 第1の保持プレート
2 第2の保持プレート
3、3A、3B 連結・ガイド軸
4 止めナット
5 ロードセルユニット
5a 外輪部
5b 内輪部
5c 薄板部
6 加熱シリンダ
7 ノズル
8 スクリュ
9 直動ブロック
10 摺動ブッシュ
11 回転体
12 被動プーリ
13 射出用サーボモータ
14 被動プーリ
15 ボールネジ機構
16 ネジ軸
17 ナット体
21 締め付けボルト
22 締め付けボルト
23 ナット抜け防止板

Claims (2)

  1. 加熱シリンダの後端側を固定した第1の保持プレートと、該第1の保持プレートと対向配置された第2の保持プレートと、前記第1の保持プレートと前記第2の保持プレートとの間に架設された複数本の連結・ガイド軸と、前記加熱シリンダ内に回転並びに前後進可能に配設されたスクリュと、該スクリュの後端を固定した回転体と、該回転体を回転可能に保持すると共に、前記連結・ガイド軸に挿通・案内されて前記第1の保持プレートと前記第2の保持プレートとの間で前後進可能な直動ブロックと、前記第2の保持プレートにその回転部を回転可能に保持されてその直動部が前記直動ブロックを直線駆動するボールネジ機構と、前記第2の保持プレートに搭載された前記ボールネジ機構の回転駆動源である射出用サーボモータとを、備えた射出成形機において、
    前記第1の保持プレートから突出した前記連結・ガイド軸に取り付けられたナットと、前記第1の保持プレートとの間に、ロードセルユニットを配置したことを特徴とする射出成形機。
  2. 請求項1に記載の射出成形機において、
    複数本の前記連結・ガイド軸は、付加される荷重に対しての弾性変形量が全て同一であることを特徴とする射出成形機。
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