JP4657343B2 - 燃料直噴エンジン - Google Patents
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Description
13a 凸部
14 ピストンピン
23 フュエルインジェクタ
25 キャビティ
25a 周壁部
25b 開口端
25A 第1キャビティ区分
25B 第2キャビティ区分
C スキッシュクリアランス
Dc1 第1キャビティ深さ
Dc2 第2キャビティ深さ
Dp1 第1衝突点深さ
Dp2 第2衝突点深さ
LfA 第1燃料噴射軸
LfB 第2燃料噴射軸
LrA 第1燃料反射軸
LrB 第2燃料反射軸
SA スキッシュエリア
W スキッシュエリアの幅
α 燃料衝突角
β1 第1燃料反射角
β2 第2燃料反射角
Claims (18)
- 頂面の高さが円周方向に変化するピストン(13)と、
前記ピストン(13)の頂面の中央部に凹設されたキャビティ(25)と、
前記キャビティ(25)の側壁からピストン中心軸(Lp)に向かって突出する複数の凸部(13e)と、
隣接する前記凸部(13e)間に形成されてピストン中心軸(Lp)を囲むように配置された複数のキャビティ区分(25A,25B)と、
前記複数のキャビティ区分(25A,25B)を指向する燃料噴射軸(LfA,LfB)に沿って燃料を噴射するフュエルインジェクタ(23)とを備え、
逆スキッシュ流の大きさが円周方向に変化する燃料直噴エンジンにおいて、
逆スキッシュ流が相対的に大きい位置に配置された前記キャビティ区分を第1キャビティ区分(25A)とし、逆スキッシュ流が相対的に小さい位置に配置された前記キャビティ区分を第2キャビティ区分(25B)としたとき、
逆スキッシュ流の大きさに応じて、前記第1、第2キャビティ区分(25A,25B)の形状および/または前記第1、第2キャビティ区分(25A,25B)とそれらを指向する第1、第2燃料噴射軸(LfA,LfB)との位置関係を相互に異ならせたことを特徴とする燃料直噴エンジン。 - 前記第1キャビティ区分(25A)の周壁面(25a)と前記第1燃料噴射軸(LfA)に沿って噴射された燃料との衝突点を第1衝突点(P1)とし、前記第2キャビティ区分(25B)の周壁面(25a)と前記第2燃料噴射軸(LfB)に沿って噴射された燃料との衝突点を第2衝突点(P2)としたとき、前記第1衝突点(P1)の前記第1キャビティ区分(25A)の開口端(25b)からの第1衝突点深さ(Dp1)を、前記第2衝突点(P2)の前記第2キャビティ区分(25B)の開口端(25b)からの第2衝突点深さ(Dp2)よりも大きくしたことを特徴とする、請求項1に記載の燃料直噴エンジン。
- 前記第1燃料噴射軸(LfA)に沿って噴射された燃料が前記第1衝突点(P1)に衝突した後の燃料噴霧の軸線を第1燃料反射軸(LrA)とし、前記第2燃料噴射軸(LfB)に沿って噴射された燃料が前記第2衝突点(P2)に衝突した後の燃料噴霧の軸線を第2燃料反射軸(LrB)としたとき、前記第1、第2燃料反射軸(LrA,LrB)はそれぞれ前記第1、第2キャビティ区分(25A,25B)の開口端(25b)側を指向するとともに、前記第1燃料反射軸(LrA)とピストン中心軸(Lp)に垂直な平面との成す第1燃料反射角(β1)を、前記第2燃料反射軸(LrB)とピストン中心軸(Lp)に垂直な平面との成す第2燃料反射角(β2)よりも小さくしたことを特徴とする、請求項1または請求項2に記載の燃料直噴エンジン。
- 第1キャビティ区分(25A)の開口端(25b)と底面との距離である第1キャビティ深さ(Dc1)を、第2キャビティ区分(25B)の開口端(25b)と底面との距離である第2キャビティ深さ(Dc2)よりも大きくしたことを特徴とする、請求項1〜請求項3の何れか1項に記載の燃料直噴エンジン。
- ピストン中心軸(Lp)方向に見たとき、前記第1、第2衝突点(P1,P2)において前記第1、第2キャビティ区分(25A,25B)の周壁面(25a)と前記第1、第2燃料噴射軸(LfA,LfB)とが成す燃料衝突角(α)を鈍角に設定したことを特徴とする、請求項1〜請求項4の何れか1項に記載の燃料直噴エンジン。
- スキッシュエリア(SA)が円周方向に変化し、前記スキッシュエリア(SA)が大きい位置ほど逆スキッシュ流が大きくなり、
前記第1キャビティ区分(25A)を前記スキッシュエリア(SA)が相対的に大きい位置に配置し、前記第2キャビティ区分(25B)を前記スキッシュエリア(SA)が相対的に小さい位置に配置したことを特徴とする、請求項1〜請求項5の何れか1項に記載の燃料直噴エンジン。 - スキッシュエリア(SA)の幅(W)が円周方向に変化し、前記幅(W)が大きい位置ほど逆スキッシュ流が大きくなり、
前記第1キャビティ区分(25A)を前記幅(W)が相対的に大きい位置に配置し、前記第2キャビティ区分(25B)を前記幅(W)が相対的に小さい位置に配置したことを特徴とする、請求項1〜請求項5の何れか1項に記載の燃料直噴エンジン。 - スキッシュエリア(SA)の稜線長さが円周方向に変化し、前記稜線長さが大きい位置ほど逆スキッシュ流が大きくなり、
前記第1キャビティ区分(25A)を前記稜線長さが相対的に大きい位置に配置し、前記第2キャビティ区分(25B)を前記稜線長さが相対的に小さい位置に配置したことを特徴とする、請求項1〜請求項5の何れか1項に記載の燃料直噴エンジン。 - スキッシュクリアランス(C)が円周方向に変化し、前記スキッシュクリアランス(C)が小さい位置ほど逆スキッシュ流が大きくなり、
前記第1キャビティ区分(25A)を前記スキッシュクリアランス(C)が相対的に小さい位置に配置し、前記第2キャビティ区分(25B)を前記スキッシュクリアランス(C)が相対的に大きい位置に配置したことを特徴とする、請求項1〜請求項5の何れか1項に記載の燃料直噴エンジン。 - ピストンピン(14)と平行な方向に延びる頂部(13a)を挟んで傾斜する二つの傾斜面(13b)を含むペントルーフ型の頂面を有するピストン(13)と、
前記ピストン(13)の頂面の中央部に凹設されたキャビティ(25)と、
前記キャビティ(25)の側壁からピストン中心軸(Lp)に向かって突出する複数の凸部(13e)と、
隣接する前記凸部(13e)間に形成されてピストン中心軸(Lp)を囲むように配置された複数のキャビティ区分(25A,25B)と、
前記複数のキャビティ区分(25A,25B)を指向する燃料噴射軸(LfA,LfB)に沿って燃料を噴射するフュエルインジェクタ(23)と、
を備える燃料直噴エンジンにおいて、
前記頂部(13a)の方向から相対的に遠い位置に配置された前記キャビティ区分を第1キャビティ区分(25A)とし、前記頂部(13a)の方向から相対的に近い位置に配置された前記キャビティ区分を第2キャビティ区分(25B)としたとき、
前記頂部(13a)からの距離に応じて、前記第1、第2キャビティ区分(25A,25B)の形状および/または前記第1、第2キャビティ区分(25A,25B)とそれらを指向する第1、第2燃料噴射軸(LfA,LfB)との位置関係を相互に異ならせたことを特徴とする燃料直噴エンジン。 - 前記第1キャビティ区分(25A)の周壁面(25a)と前記第1燃料噴射軸(LfA)に沿って噴射された燃料との衝突点を第1衝突点(P1)とし、前記第2キャビティ区分(25B)の周壁面(25a)と前記第2燃料噴射軸(LfB)に沿って噴射された燃料との衝突点を第2衝突点(P2)としたとき、前記第1衝突点(P1)の前記第1キャビティ区分(25A)の開口端(25b)からの第1衝突点深さ(Dp1)を、前記第2衝突点(P2)の前記第2キャビティ区分(25B)の開口端(25b)からの第2衝突点深さ(Dp2)よりも大きくしたことを特徴とする、請求項10に記載の燃料直噴エンジン。
- 前記第1燃料噴射軸(LfA)に沿って噴射された燃料が前記第1衝突点(P1)に衝突した後の燃料噴霧の軸線を第1燃料反射軸(LrA)とし、前記第2燃料噴射軸(LfB)に沿って噴射された燃料が前記第2衝突点(P2)に衝突した後の燃料噴霧の軸線を第2燃料反射軸(LrB)としたとき、前記第1、第2燃料反射軸(LrA,LrB)はそれぞれ前記第1、第2キャビティ区分(25A,25B)の開口端(25b)側を指向するとともに、前記第1燃料反射軸(LrA)とピストン中心軸(Lp)に垂直な平面との成す第1燃料反射角(β1)を、前記第2燃料反射軸(LrB)とピストン中心軸(Lp)に垂直な平面との成す第2燃料反射角(β2)よりも小さくしたことを特徴とする、請求項10または請求項11に記載の燃料直噴エンジン。
- 第1キャビティ区分(25A)の開口端(25b)と底面との距離である第1キャビティ深さ(Dc1)を、第2キャビティ区分(25B)の開口端(25b)と底面との距離である第2キャビティ深さ(Dc2)よりも大きくしたことを特徴とする、請求項10〜請求項12の何れか1項に記載の燃料直噴エンジン。
- ピストン中心軸(Lp)方向に見たとき、前記第1、第2衝突点(P1,P2)において前記第1、第2キャビティ区分(25A,25B)の周壁面(25a)と前記第1、第2燃料噴射軸(LfA,LfB)とが成す燃料衝突角(α)を鈍角に設定したことを特徴とする、請求項10〜請求項13の何れか1項に記載の燃料直噴エンジン。
- スキッシュエリア(SA)が円周方向に変化し、前記スキッシュエリア(SA)が大きい位置ほど逆スキッシュ流が大きくなり、
前記第1キャビティ区分(25A)を前記スキッシュエリア(SA)が相対的に大きい位置に配置し、前記第2キャビティ区分(25B)を前記スキッシュエリア(SA)が相対的に小さい位置に配置したことを特徴とする、請求項10〜請求項14の何れか1項に記載の燃料直噴エンジン。 - スキッシュエリア(SA)の幅(W)が円周方向に変化し、前記幅(W)が大きい位置ほど逆スキッシュ流が大きくなり、
前記第1キャビティ区分(25A)を前記幅(W)が相対的に大きい位置に配置し、前記第2キャビティ区分(25B)を前記幅(W)が相対的に小さい位置に配置したことを特徴とする、請求項10〜請求項14の何れか1項に記載の燃料直噴エンジン。 - スキッシュエリア(SA)の稜線長さが円周方向に変化し、前記稜線長さが大きい位置ほど逆スキッシュ流が大きくなり、
前記第1キャビティ区分(25A)を前記稜線長さが相対的に大きい位置に配置し、前記第2キャビティ区分(25B)を前記稜線長さが相対的に小さい位置に配置したことを特徴とする、請求項10〜請求項14の何れか1項に記載の燃料直噴エンジン。 - スキッシュクリアランス(C)が円周方向に変化し、前記スキッシュクリアランス(C)が小さい位置ほど逆スキッシュ流が大きくなり、
前記第1キャビティ区分(25A)を前記スキッシュクリアランス(C)が相対的に小さい位置に配置し、前記第2キャビティ区分(25B)を前記スキッシュクリアランス(C)が相対的に大きい位置に配置したことを特徴とする、請求項10〜請求項14の何れか1項に記載の燃料直噴エンジン。
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