JP4656414B2 - 貯留ホッパ - Google Patents

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本発明は、下水等の被処理水から発生する汚水を含有した、し渣や沈砂を貯留する貯留ホッパに係り、特に汚水を良好に排水することを目的とした貯留ホッパに関する。
下水処理場の沈砂池で除去されたし渣や沈砂は、貯留ホッパに一時的に貯留されて汚水が抜かれた後、トラックに搬送されて埋め立て処理される。
特許文献1に開示された貯留ホッパは、略角型形状に形成されたホッパ本体のコーナー部に、スリットが形成された遮蔽板を設けることにより、コーナー部と遮蔽板とによってホッパ本体の上部から下部まで連通した排水流路を形成している。また、排水流路と連通する水抜き管をホッパ本体の下部に設けている。この貯留ホッパによれば、し渣や沈砂に含まれた汚水が、遮蔽板のスリットを介して排水流路に流出し、排水流路から水抜き管を介して外部に排水される。
特開2001−311214号公報
しかしながら、特許文献1に開示された貯留ホッパは、し渣や沈砂から汚水を分離するスクリーン部材の機能を、遮蔽板に形成されているスリットのみに持たせているので、汚水のみ通すようにスリットの幅を小さめに形成する必要がある。このため、スリットに目詰まりが早期に発生し、また、目詰まりを自ら解消する手段も有していないため、目詰まりが発生する度に作業者による清掃を実施しなければならず、非常に不便なものであった。更に、特許文献1の貯留ホッパは、スリットが水平方向に形成されるとともに、鉛直方向に沿って所定の間隔をもって形成されている。このため、し渣、沈砂の上面レベルが、上方に位置するスリットと下方に位置するスリットとの間の、スリットの形成されていない位置にあると、汚水の排水効率が落ちるという問題もあった。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたもので、目詰まりを自ら解消することにより汚水を良好に排水することができる貯留ホッパを提供することを目的とする。
本願請求項1に記載の発明は、前記目的を達成するために、汚水を含有したし渣、沈砂を貯留する略角型形状の貯留ホッパにおいて、ホッパ本体のコーナー部に、汚水を通すスクリーン部材が設けられることにより、スクリーン部材とコーナー部とによって汚水を排水する排水流路が画成されるとともに、排水流路に連通した排水口がホッパ本体に形成され、前記スクリーン部材のホッパ本体内側には、汚水を通すスリットが所定の間隔をもって複数形成された押え板が設けられ、前記スクリーン部材には、前記押え板のスリットに対応した位置に液体噴射口が形成され、液体噴射口は液体供給手段に接続されていることを特徴とする。
請求項1によれば、し渣、沈砂から汚水をスクリーン部材によって分離するが、スクリーン部材のみであると、早期に目詰まりを起こすため、スクリーン部材のホッパ本体内側に押え板を設け、この押え板にスリットを形成し、スリットを介して汚水をスクリーン部材に導入するようにしている。そして、ホッパ本体内側の押え板のスリットがし渣や沈砂によって目詰まりすると、スクリーン部材の液体噴射口からスリットに向けて流体を噴射し、目詰まりを解消する。これにより、スリットを大きめに形成することができ、また、スリットが目詰まりした場合にも自らその不具合を解消できるので、汚水を良好に排水することができる。
請求項2に記載の発明は、請求項1において、前記スクリーン部材は、複数の管部材を所定の隙間を持って鉛直方向に配設することにより構成され、前記管部材に前記液体噴射口が形成されていることを特徴としている。
請求項2によれば、複数の管部材を所定の隙間を持って鉛直方向に配設することによりスクリーン部材を構成する。すなわち、隣接する管部材同士の隙間が、汚水のみを通すフィルタとなる。また、管部材なので液体噴射口に液体を導く流路もそれ専用に形成する必要がないので、スクリーン部材に液体噴射機能を容易に付加することができる。
請求項3に記載の発明は、請求項2において、前記管部材は、針金に巻かれて連結されるとともに所定の間隔をもって並設されることを特徴としている。
請求項3によれば、管部材を針金に巻いて連結するとともに所定の間隔をもって並設 することによりスクリーン部材を構成したので、簡単な構造のスクリーン部材を提供できる。
請求項4に記載の発明は、請求項1、2又は3において、前記押え板のスリットは、前記ホッパ本体に貯留されるし渣、沈砂のレベルに対して傾斜して形成されるとともに、上方に位置するスリットの下端部と下方に位置するスリットの上端部とが略同一水平面上に位置するように形成されていることを特徴としている。
請求項4によれば、押え板のスリットが、ホッパ本体に貯留されるし渣、沈砂のレベルに対して傾斜して形成され、且つ、上方に位置するスリットの下端部と下方に位置するスリットの上端部とが略同一水平面上に位置するように形成されている。よって、し渣、沈砂の上面レベルがどの位置にあっても、上面レベルはスリットに常に当たっているため、高い排水効率を維持できる。
請求項5に記載の発明は、請求項1、2、3又は4において、前記押え板は、略平行四辺形状に形成された複数の板状体によって構成されるとともに、上方に位置する板状体と下方に位置する板状体との間に隙間を持たせることにより、上方に位置する板状体の下辺部と下方に位置する板状体の上辺部との間で前記スリットが形成され、上方に位置する板状体の下辺部は、前記ホッパ本体の内側に向けて傾斜して形成されていることを特徴としている。
請求項5によれば、押え板を複数の板状体によって構成したのでスリットを容易に形成することができ、また、上方に位置する板状体の下辺部を、下見板の如くはホッパ本体の内側に向けて傾斜して形成したので、大きめのし渣がスリットを通過することを防止できる。
本発明に係る貯留ホッパによれば、スリットを大きめに形成することができ、また、スリットが目詰まりした場合にも自らその不具合を解消できるので、汚水を良好に排水することができる。
以下添付図面に従って、本発明に係る貯留ホッパの好ましい実施の形態について詳説する。
図1は、実施の形態に係る貯留ホッパ10の正面図、図2は貯留ホッパ10の上面図である。図1の如く貯留ホッパ10のホッパ本体12は、逆四角錘の角型形状に形成され、汚水を含有したし渣や沈砂が投入される入口14が上部に形成されるとともに、汚水が抜かれて圧密されたし渣や沈砂が排出される排出口16が下部に形成されている。
また、排出口16を閉鎖する一対のゲート18、18がホッパ本体12の下部に設けられている。これらのゲート18、18は、ホッパ本体12の側部又はホッパ本体12の近傍に設けられた軸20、20に回動自在に支持されており、図1の矢印A方向に各々回動されると排出口16が開放される。これにより、ホッパ本体12に圧密されてたし渣や沈砂が、排出口16の下方に待機しているトラックに落下して移載される。
ところで、この貯留ホッパ10は、図2の如くホッパ本体12の4つのコーナー部13、13…に、汚水を通すスクリーン部材22が設けられている。また、このスクリーン部材22とコーナー部13とによって汚水を排水する略三角柱形状の排水流路24が鉛直方向に画成されている。更に、図1の如く排水流路24に連通した排水口26がホッパ本体12の下部に形成されている。この排水口26から排出された汚水はゲート18に流下し、ゲート18の傾斜面に沿って流れ、ゲート18とゲート18との間の隙間19から樋28に流下する。この樋28は、隙間19に沿って配設されるとともに図1の左側のゲート18に固定され、樋28に流下した汚水は樋28を介して汚水処理部(不図示)に排水される。
スクリーン部材22は図3の如く、一対の押え板30、32によって挟持されるとともに、ホッパ本体12内側の押え板30がボルト34及びナット36によってホッパ本体12に固定されることによりコーナー部13に固定されている。
押え板30、32は、ホッパ本体12の入口14から排出口16に向けて傾斜して配設されている。また、押え板30は図4の如く、略平行四辺形状に形成された複数の板状体38、38…を上下に並設することにより構成される。更に、上方に位置する板状体38と下方に位置する板状体38との間に隙間を持たせることにより、上方に位置する板状体38の下辺部と下方に位置する板状体38の上辺部との間で、汚水を通すスリット40が形成される。更にまた、図5の如く上方に位置する板状体38の下辺部39は、ホッパ本体12内側に向けて下見板の如く傾斜して形成されている。
また、スリット40は図4の如く、ホッパ本体12に貯留されるし渣、沈砂のレベル(汚水のレベル)Lに対して傾斜して形成されるとともに、上方に位置するスリット40の下端部40Aと下方に位置するスリットの上端部40Bとが同一水平面上に位置するように形成されている。よって、し渣、沈砂のレベル(汚水のレベル)Lから見るとスリット40は、押え板30において上部から下部にかけてあたかも連続して形成されていることになる。したがって、レベルLが如何なる位置にあっても、レベルLはスリット40に当たることになる。なお、押え板32は、押え板30と同様の構成なので、ここでは押え板32と同一の符号を付しその説明は省略する。
一方、スクリーン部材22は図3の如く、複数のパイプ(管部材)42、42…から構成されるとともに、これらのパイプ42、42…を図6の二点鎖線で示す針金44でもって固定することにより、パイプ42、42…の相互間でフィルタとなる所定の隙間が形成されている。なお、図6では、相互の隙間を誇張して示している。
また、押え板30に近接するパイプ42、42…には、液体噴射口46が形成されている。この液体噴射口46は図5の如くスリット40に対向して形成されている。また、液体噴射口46が形成されているパイプ42は、送液ポンプ48(液体供給手段)に連結され、送液ポンプ48から圧送される水が供給される。この水は、パイプ42を通過し、液体噴射口46からスリット40に向けて噴射される。
次に、前記の如く構成された貯留ホッパ10の作用について説明する。
ホッパ本体12の入口14からコンベア(不図示)によって投入された、汚水を含有するし渣や沈砂は、ホッパ本体12に貯留されていく。このとき、汚水は時間の経過とともにし渣や沈砂の上層に浮出していき、上層が汚水で満たされた状態となる。この汚水は、押え板30のスリット40を通過し、スクリーン部材22であるパイプ42、42…同士の隙間を通過し、そして、押え板32のスリット40から排水流路24に流れ込む。この後、汚水は、排水流路24を流下して排水口26からゲート18、18に流れ、ゲート18、18の隙間19に沿って設けた樋28を介して外部に排水される。
実施の形態の貯留ホッパ10は、し渣、沈砂から汚水をスクリーン部材22によって分離するが、スクリーン部材22のみであると、早期に目詰まりを起こすため、スクリーン部材22のホッパ本体12内側に、スリット40、40…が形成された押え板30を配置し、スリット40、40…を介して汚水をスクリーン部材22に導くことにより、スクリーン部材22の目詰まりを防止している。
そして、押え板30のスリット40、40…がし渣や沈砂によって目詰まりが発生したことを、汚水排水量の低下により検知すると、送液ポンプ48を駆動してパイプ42、42…に水を圧送し、液体噴射口46、46…からスリット40、40…に向けて水を噴射し、スリット40、40…の目詰まりを解消する。
これにより、スリット40を大きめに形成することができ、また、スリット40が目詰まりした場合にも自らその不具合を解消できる。これにより、実施の形態の貯留ホッパ10は、汚水を良好に排水することができる。
また、実施の形態のスクリーン部材22は、パイプ42によって構成されているので、液体噴射口46に液体を導く流路を、それ専用に形成する必要がない。したがって、スクリーン部材22に液体噴射機能を容易に付加することができる。更に、スクリーン部材22は、パイプ42、42…を針金44に巻いて連結するとともに所定の間隔をもって並設 することにより構成したので、簡単な構造のスクリーン部材22となる。
一方、押え板30のスリット40を、ホッパ本体12に貯留されるし渣、沈砂のレベルLに対して傾斜して形成し、且つ、上方に位置するスリット40の下端部40Aと下方に位置するスリット40の上端部40Bとが略同一水平面上に位置するように形成したので、し渣、沈砂の上面レベルLがどの位置にあっても、上面レベルLがスリット40に常に当たるようにした。これにより、従来装置と比較して、高い排水効率を維持できる。
また、押え板30を複数の板状体38、38…によって構成したのでスリット40を容易に形成することができる。また、上方に位置する板状体38の下辺部39を、下見板の如くはホッパ本体12内側に向けて傾斜して形成したので、大きめのし渣がスリット40を進入することを防止できる。
実施の形態の貯留ホッパの正面図 図1に示した貯留ホッパの上面図 貯留ホッパのコーナー部を示した要部拡大図 貯留ホッパに設けられた押え板の要部正面図 図4に示した押え板のB−B線上に沿う断面図 パイプが針金によって連結されて構成されたスクリーン部材の模式図
符号の説明
10…貯留ホッパ、12…ホッパ本体、13…コーナー部、14…入口、16…排出口、18…ゲート、22…スクリーン部材、24…排水流路、26…排水口、28…樋、30、32…押え板、38…板状体、40…スリット、42…パイプ、44…針金、46…液体噴射口、48…送液ポンプ

Claims (5)

  1. 汚水を含有したし渣、沈砂を貯留する略角型形状の貯留ホッパにおいて、
    ホッパ本体のコーナー部に、汚水を通すスクリーン部材が設けられることにより、スクリーン部材とコーナー部とによって汚水を排水する排水流路が画成されるとともに、排水流路に連通した排水口がホッパ本体に形成され、
    前記スクリーン部材のホッパ本体内側には、汚水を通すスリットが所定の間隔をもって複数形成された押え板が設けられ、
    前記スクリーン部材には、前記押え板のスリットに対応した位置に液体噴射口が形成され、液体噴射口は液体供給手段に接続されていることを特徴とする貯留ホッパ。
  2. 前記スクリーン部材は、複数の管部材を所定の隙間を持って鉛直方向に配設することにより構成され、前記管部材に前記液体噴射口が形成されていることを特徴とする請求項1に記載の貯留ホッパ。
  3. 前記管部材は、針金に巻かれて連結されるとともに所定の間隔をもって並設されることを特徴とする請求項2に記載の貯留ホッパ。
  4. 前記押え板のスリットは、前記ホッパ本体に貯留されるし渣、沈砂のレベルに対して傾斜して形成されるとともに、上方に位置するスリットの下端部と下方に位置するスリットの上端部とが略同一水平面上に位置するように形成されていることを特徴とする請求項1、2又は3のうちいずれか一つに記載の貯留ホッパ。
  5. 前記押え板は、略平行四辺形状に形成された複数の板状体によって構成されるとともに、上方に位置する板状体と下方に位置する板状体との間に隙間を持たせることにより、上方に位置する板状体の下辺部と下方に位置する板状体の上辺部との間で前記スリットが形成され、上方に位置する板状体の下辺部は、前記ホッパ本体の内側に向けて傾斜して形成されていることを特徴とする請求項1、2、3又は4のうちいずれか一つに記載の貯留ホッパ。
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