JP4655417B2 - 昇降式収納装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明はキッチンなどで使用する昇降式収納装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来この種の昇降式収納装置としては、例えば特開平7−303534号公報等に記載されるようなものがあり、図5は外観斜視図である。図5に示したように、従来の昇降式収納装置は、収納キャビネット1と、収納キャビネット1内に設けた収納ラック2と、収納ラック2を上下に仕切る棚部材3と、収納ラック2を昇降自在に支持する回転アーム4、5を有する一対の昇降支持装置6とで構成されていた。
【0003】
収納ラック2は、回転アーム4、5の回動動作により昇降させることができ、収納キャビネット1の前方に設けた扉体7を把手8により開放した後、昇降操作用のハンドル9を持って収納ラック2を引き降ろすことにより、高所に設置された収納キャビネット1から収納ラック2を降下させて、収納物を低い位置で出し入れすることができるようになっていた。なお、10は回転アーム4、5が同期して回動するように回転アーム4の基部間を連結する連動連結軸である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来の昇降式収納装置では、仕切られた棚部材3より下方の収納ラック2に収納物を出し入れする場合、特に後方にある収納物、また嵩の高い収納物の出し入れにおいて、棚部材3自体が邪魔になり操作が不便という課題を有していた。
【0005】
また、収納物によっては、一旦前方にある収納物を取り出した後、後方に出し入れする操作が必要という課題を有していた。
【0006】
本発明は、上記従来の課題を解決もので、収納ラックに引き出し手段を備えることにより、操作効率の良い昇降式収納装置の提供を目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記従来の課題を解決するために、本発明の昇降式収納装置は、収納ラックに引き出し手段と、引き出し手段に設けた収納室の引き出しを停止する停止手段とを有し、前記収納ラックの昇降操作時において、停止手段は引き出し手段の引き出し操作の有無に応じて嵌脱できるというものである。これにより収納ラックを引き出すことができるとともに、収納物の出し入れ操作を容易に行うものである。
【0008】
【発明の実施の形態】
本発明は、収納キャビネットと、前記収納キャビネット内に設けた収納ラックと、前記収納ラックを昇降する回転アームと、この回転アームを支持する昇降支持ユニットとを備え、前記収納ラックは、引き出し手段と、この引き出し手段に設けた収納室の引き出しを停止する停止手段とを有し、前記収納ラックの昇降操作時において、停止手段は引き出し手段の引き出し操作の有無に応じて嵌脱できることにより、収納ラックを引き出すことができるとともに、収納物の出し入れを容易に行うことができ、操作効率の良い昇降式収納装置を提供することができる。
特に収納ラックに収納室の引き出しを停止する停止手段を備えたことにより、収納物による引き出し操作の有無の必要性に対応して、容易にかつ素早く停止手段の嵌脱を行うことができる。
【0009】
本発明は、特に引き出し手段を少なくとも収納ラックに内設された棚部材の下方に位置する第1収納部に備えたことにより、後方にある収納物、また嵩の高い収納物においても棚部材が邪魔になることを解消することができ、収納物の出し入れを容易に行うことができる。
【0010】
本発明は、特に引き出し手段に収納室と収納室を引き出す可動手段と把手と引き出しストッパーとを備えたことにより、可動手段と把手によって収納室を容易に引き出すことができるとともに、引き出しストッパーによって引き出し時における収納室および収納物の落下を防止することができる。
【0011】
本発明は、特に収納室の略全面を棚部材の前方に引き出せる構成としたことにより、収納物の出し入れをさらに容易に行うことができ、操作効率の良い昇降式収納装置を提供することができる。
【0012】
本発明は、特に収納室を有底形状としたことにより、仮に収納物(特に小物)の落下が生じた場合においても、収納室の外への落下を防止することができ、常に安定した所定の引き出しおよび押し入れ操作を行うことができる。
【0013】
本発明は、特に収納室を透過性材料で構成したことにより、収納室内の収納物を側面からも容易に確認することができる。
【0014】
本発明は、特に回転アームに収納ラックの傾斜を防止する傾斜補正手段を備えたことにより、収納ラックや収納物の重量によって、収納ラックが傾斜することを補正して、収納室および収納物の移動を防止することができるとともに、外観的にも使用者に安心感を与えることができる。
【0016】
本発明は、特に収納ラックに第1収納部と第1収納部よりも幅広の第2収納部を備えたことにより、第2収納部の収納容積を拡大することができるとともに、収納効率の良い昇降式収納装置を提供することができる。
【0017】
本発明は、特に第2収納部を昇降支持ユニットの上方に備えたことにより、収納ラックの昇降時に昇降支持ユニットとの接触を避けることができるとともに、第2収納部の幅寸法を最大限に大きくすることができ、収納キャビネット内の空間を十分に活用することができる。
【0018】
【実施例】
以下、本発明の実施例について図1〜図4を参照しながら説明する。
【0019】
(実施例1)
図1は本発明の実施例1の昇降式収納装置における収納ラックの降下状態を示し、かつ収納室を引き出した状態を示す側断面図、図2は同収納装置における収納ラックの格納状態を示す正面図、図3は同収納装置における収納ラックの降下状態を示し、キッチンへの設置例を示す側断面図である。
【0020】
図1から図3において、11はキッチンなどの壁面上方に設置された収納キャビネットで、この収納キャビネット11の内側の両側面には、前方に収納キャビネット11の底板12との接触を回避するために屈曲し、先端を再度逆方向に屈曲した略Sの字形状の第1回転アーム13と、後方に略Sの字形アーム13との接触を回避した略Lの字形状の第2回転アーム14の2本が、同一平面上に設置されるとともに、第1回転アーム13と第2回転アーム14とを回転可能に枢支する昇降支持ユニット15が構成されている。また、こうして第1回転アーム13を略Sの字形状にすることにより、第2回転アーム14の先端との接触も回避される。
【0021】
16は昇降支持ユニット15の外部に配設されゴム状の緩衝部材17を有したアームストッパーで、第2回転アーム14の回動角度を規制するように構成される。18は左右に対向する第1回転アーム13の基部間を連結する連動連結軸で、この連動連結軸18により両第1回転アーム13が同体回動するように構成される。
【0022】
19は収納キャビネット11の前方に設置され収納キャビネット11の前面全てを閉塞する扉体で、開閉用のヒンジ20により左右に自在に開閉されるとともに、扉体19の外にはこの扉体19を手動で開閉する扉把手21が構成される。
【0023】
22は通常、収納キャビネット11及び扉体19内に格納される収納ラックで、底面23を前面から背面部まで平面形状に構成する本体24と、本体24に連結する合成樹脂などよりなる両サイドの側板25と、収納ラック22に内設される線材よりなる棚部材26により構成され、こうして収納ラック22は、少なくとも棚部材26の下方に第1収納部27と、また上方に第2収納部28との二つを備えている。
【0024】
また両側板25間は下方をパイプなどよりなる昇降操作用のハンドル29で、上方は第2収納部28の収納高さを規制するコの字形に曲げたパイプなどよりなる横連結部材30で連結される。
【0025】
31は第1収納部27に設置される引き出し手段で、有底形状をなし合成樹脂などより透過性材料で構成された収納室32と、この収納室32を引き出す可動手段33であるローラ部材34、レール部材35などと、収納ケースを引き出す把手36と、この収納室32の略全面が棚部材26の前方に引き出された状態においてローラ部材34に当接する引き出しストッパー37により構成されている。
【0026】
38は側板25に設置され収納室32の引き出しを停止する停止手段(図2に記載)で、図2は停止手段38が把手36に当接して作用している状態を示し、右方向に90°回動することによりこの停止手段38は解除するように構成される。
【0027】
上記した収納ラック22は、本体24および側板25の上端をもって最上部39とする。
【0028】
次に昇降支持ユニット15に枢支された第1回転アーム13および第2回転アーム14の先端は、支持部材40に枢支されるとともに、収納ラック22を形成する側板25をこの支持部材40と連結することにより、四辺の平行リンク機構41が構成され、収納ラック22は昇降自在に支持されるものである。
【0029】
また第1、第2回転アーム13、14は、収納ラック22の傾斜を防止する傾斜補正手段42を設けている。この傾斜補正手段42としては、第1回転アーム13の枢支点間距離R1を、第2回転アーム14の枢支点間距離R2に対し、数mm長く構成している。こうして平行リンク機構41をわずかに変形させることにより、第1、第2回転アーム13、14の枢支点などに隙間が存在するために収納ラック22や収納物の重量によって発生する収納ラック22の前方への傾斜を防止するものである。
【0030】
また昇降支持ユニット15の内部には、第2回転アーム14の回動、すなわち収納ラック22の昇降に連動作用する緩衝手段43および付勢手段44の両方、あるいはいずれか一方が構成されている(図1にのみ記載)。
【0031】
上記の構成において、収納ラック22の降下時は、使用者が扉体19を開放した後、ハンドル29を持って収納ラック22の引き降ろすと、収納ラック22は昇降支持ユニット15が回転可能に枢支する第1、第2回転アーム13、14が構成する平行リンク機構41と傾斜補正手段42により、常に水平状態で図1に一点鎖線で示す如く円弧状に回動して、最大降下位置に降下される。この間緩手段43、付勢手段44は、収納ラック22がゆっくり降下するように作用する。
【0032】
この実施例では、アームストッパー16によって収納ラック22は、その最上部39が収納キャビネット11の底板12の高さと略同等高さで停止するように構成されている。
【0033】
そして、収納ラック22の最大降下位置で第1収納部27に設置された収納室32を引き出し、収納物を出し入れした後、収納室32を所定位置に押し入れる。また第2収納部28への収納物の出し入れは従来と同様である。
【0034】
収納ラック22の上昇格納時は、再度ハンドル29を持って収納ラック22を押し上げると、収納ラック22は降下時と同様に円弧状に回動して、収納キャビネット11内でアームストッパー16により所定位置で停止し格納されるものである。この間付勢手段44は、収納ラック22を上昇する際の操作力が小さくなるように作用する。
【0035】
次に本発明の昇降式収納装置の設置例について説明する。
【0036】
図3に示すように、収納キャビネット11は、標準的なウォールキャビネットを想定し、外形寸法で高さ700mm、奥行350mmを採用した。収納キャビネット11の標準設置高さは、昇降式収納装置の下方に設置するフロアキャビネット45などとの距離的な関係で、床面46から収納キャビネット11の天面47まで2300mm前後が一般的である。またこの収納キャビネット11に格納される収納ラック22および横連結部材30の総高さ(A)は、約600mmである。
【0037】
収納ラック22の最大降下位置において、収納ラック22の最上部39と収納キャビネット11の底板12の高さを、略同等高さに構成すると、収納キャビネット11の底板12から収納ラック22の底面23までの距離(B)は、450mm前後となる。
【0038】
したがって、収納ラック22の最大降下位置において、床面46から収納ラック22の底面23までの距離(C)は、1150mm前後となる。また、同じく床面46から横連結部材30までの距離(D)は、1750mm前後となる。また、この時収納ラック22の棚部材26の高さは、床面46から1400mm前後となり、成人女性(老人を除く)の約90%の目線と同等高さになるように構成されている。
【0039】
出し入れ可能な高さは、およそ両腕を上げた状態の親指の高さまでであり、指関節までの高さとすることができる。成人女性(老人を除く)では、指先までの高さ(上肢拳上指先端高)から指先の長さ(第三指長)を引いた10パーセンタイル値は1800mmであり、すなわち、本昇降式収納装置の設置例では、約90%の成人女性が収納ラック22の最上部39以上、横連結部材30まで手が届き、収納物を出し入れすることができるとともに、収納ラック22の全収納容積を有効に活用することができる。
【0040】
以上のように、収納ラック22に引き出し手段31を備えたことにより、収納ラック22を引き出すことができるとともに、収納物の出し入れを容易に行うことができ、操作効率の良い昇降式収納装置を提供することができる。
【0041】
また、引き出し手段31を少なくとも収納ラック22に内設された棚部材26の下方に位置する第1収納部27に備えたことにより、後方にある収納物、また嵩の高い収納物においても棚部材26が邪魔になることを解消することができ、収納物の出し入れを容易に行うことができる。
【0042】
また、引き出し手段31に収納室32と収納室32を引き出す可動手段33と把手36と引き出しストッパー37とを備えたことにより、可動手段33と把手36によって収納室32を容易に引き出すことができるとともに、引き出しストッパー37によって引き出し時における収納室32および収納物の落下を防止することができる。
【0043】
また、収納室32の略全面を棚部材26の前方に引き出せる構成としたことにより、収納物の出し入れをさらに容易に行うことができ、操作効率の良い昇降式収納装置を提供することができる。
【0044】
また、収納室32を有底形状としたことにより、仮に収納物(特に小物)の落下が生じた場合においても、収納室32の外への落下を防止することができ、常に安定した所定の引き出しおよび押し入れ操作を行うことができる。
【0045】
また、収納室32を透過性材料で構成したことにより、収納室32内の収納物を側面からも容易に確認することができる。
【0046】
また、回転アーム13、14に収納ラック22の傾斜を防止する傾斜補正手段42を備えたことにより、収納ラック22や収納物の重量によって、収納ラック22が傾斜することを補正して、収納室32および収納物の移動を防止することができるとともに、外観的にも使用者に安心感を与えることができる。
【0047】
また、収納ラック22に収納室32の引き出しを停止する停止手段38を備えたことにより、収納物による引き出し操作の有無の必要性に対応して、容易にかつ素早く停止手段38の嵌脱を行うことができる。
【0048】
(実施例2)
図4は本発明の実施例2の昇降式収納装置における収納ラックの格納状態を示す正面図である。
【0049】
実施例1と異なる点は、収納ラック48に第1収納部53と第1収納部53よりも幅広の第2収納部56を備えた点である。
【0050】
なお、前記実施例と同一の構成については同一番号を附記して説明を省略する。
【0051】
48は収納ラックで、底面49を前面から背面部まで平面形状に構成する本体50と、本体50に連結する合成樹脂などよりなる両サイドの側板51と、収納ラック48に内設される線材よりなる棚部材52により構成され、こうして収納ラック48は、棚部材52の下方に引き出し手段31が設置される第1収納部53と、また格納時において昇降支持ユニット15より上方を、回転アーム54、55と本体50および側板51により幅広に構成した第2収納部56とを備えている。
【0052】
また棚部材52は、収納物の載置面を第2収納部56の底面57と同等高さに構成される。
【0053】
以上のように、収納ラック48に第1収納部53と第1収納部53よりも幅広の第2収納部56を備えたことにより、第2収納部56の収納容積を拡大することができるとともに、収納効率の良い昇降式収納装置を提供することができる。
【0054】
また、第2収納部56を昇降支持ユニット15の上方に備えたことにより、収納ラック48の回動昇降時に昇降支持ユニット15との接触を避けることができるとともに、第2収納部56の幅寸法を最大限に大きくすることができ、収納キャビネット11内の空間を十分に活用することができる。
【0055】
【発明の効果】
以上のように、本発明によれば、収納ラックに引き出し手段を備えることにより、収納ラックを引き出すことができるとともに、収納物の出し入れを容易に行うことができ、操作効率の良い昇降式収納装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1の昇降式収納装置における収納ラックの降下状態を示し、かつ収納室を引き出した状態を示す側断面図
【図2】同収納装置における収納ラックの格納状態を示す正面図
【図3】同収納装置における収納ラックの降下状態を示し、キッチンへの設置例を示す側断面図
【図4】本発明の実施例2の昇降式収納装置における収納ラックの格納状態を示す正面図
【図5】従来の昇降式収納装置における外観斜視図
【符号の説明】
11 収納キャビネット
13 第1回転アーム
14 第2回転アーム
15 昇降支持ユニット
22 収納ラック
26 棚部材
27 第1収納部
31 引き出し手段
32 収納室
33 可動手段
36 把手
37 引き出しストッパー
38 停止手段
42 傾斜補正手段
53 第1収納部
56 第2収納部

Claims (9)

  1. 収納キャビネットと、前記収納キャビネット内に設けた収納ラックと、前記収納ラックを昇降する回転アームと、前記回転アームを支持する昇降支持ユニットとを備え、前記収納ラックは、引き出し手段と、前記引き出し手段に設けた収納室の引き出しを停止する停止手段とを有し、前記収納ラックの昇降操作時において、前記停止手段は前記引き出し手段の引き出し操作の有無に応じて嵌脱できる昇降式収納装置。
  2. 引き出し手段は、少なくとも収納ラックに内設された棚部材の下方に位置する第1収納部に備えた請求項1に記載の昇降式収納装置。
  3. 引き出し手段は、収納室と収納室を引き出す可動手段と把手と引き出しストッパーとを備えた請求項1または2に記載の昇降式収納装置。
  4. 収納室は、略全面を棚部材の前方に引き出せる構成とした請求項1、2または3に記載の昇降式収納装置。
  5. 収納室は、有底形状とした請求項3または4に記載の昇降式収納装置。
  6. 収納室は、透過性材料で構成した請求項3、4または5に記載の昇降式収納装置。
  7. 回転アームは、収納ラックの傾斜を防止する傾斜補正手段を備えた請求項1に記載の昇降式収納装置。
  8. 収納ラックは、第1収納部と前記第1収納部よりも幅広の第2収納部を備えた請求項1〜4のいずれか1項に記載の昇降式収納装置。
  9. 第2収納部は、昇降支持ユニットの上方に備えた請求項8に記載の昇降式収納装置。
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