JP4655194B2 - 電子部品組立方法 - Google Patents

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本発明は、電子部品の組立方法に関するものであって、特に固体撮像素子に透明プレート部材を重ね合わせる方法を主眼として開発されたものである。
電子部品組立方法の一つとして特許文献1に記載されるようなフリップチップの実装装置での組立方法が開示されている。このフリップチップの実装装置は、チップ供給部に装備されたフリップチップをサブステージに移送するサブ移送ヘッドと、サブステージのフリップチップをテーブル移動装置に位置決めされた基板に移送搭載するマウントヘッドを備え、フリップチップを基板に実装する前に、バンプ形成面に印刷されたパターンの位置ずれを観察し、その補正を行った上、基板に実装するものであった。
しかし、この組立方法では第1保持手段であるサブ移送ヘッドに保持される前に第1の部品であるフリップチップの認識がなされておらず、第1の部品の確実且つ正確な認識ができず、更に、第2の部品である基板の高さ観察が行えないため第2の部品の認識が不確実となり、位置合わせ精度が低下してしまう危険があった。特に固体撮像素子に透明プレート部材を重ね合わせるような電子部品の組立方法には適する方法ではなかった。
特公平7−60842号公報
本発明は、第1の部品を中継ステージに載置する以前に、第1カメラで認識してから、その認識結果に基づいて第1の部品を第1保持手段で保持することにより、第1の部品の正確な位置認識を行うことができ、更に、第2の部品に関しては認識だけでなく高さも検出することにより、正確に第1の部品と第2の部品の位置合わせと重ね合わせが可能なる上、高速なる重ね合わせが可能な電子部品組立方法を提供することを目的とする。
第1の発明は、上記課題を解決するため、トレイに収容された第1の部品を第1カメラで認識する第1工程と、第1カメラの認識結果に基づいて第1の部品を第1保持手段で保持する第2工程と、第1保持手段で保持した第1の部品を中継ステージ上に載置する第3工程と、中継ステージ上の第1の部品を第2保持手段で保持する第4工程と、第2保持手段に保持された第1の部品を第2カメラで認識する第5工程と、収納凹部に貫通穴が形成されたトレイに収容されて供給された第2の部品を第3保持手段を上昇させて保持して第3カメラにより認識する第6工程と、上記第2の部品について高さ検出手段により上面部分の高さを検出する第7工程と、第2カメラと第3カメラの認識結果及び高さ検出手段の検出結果に基づいて、第2保持手段に保持された第1の部品と第3保持手段に保持された第2の部品を位置合わせして、第2の部品に第1の部品を重ね合わせる第8工程とを有し、上記第1保持手段による第3工程を、前の第1の部品における第8工程への移行と同時に行い、その間に次の第1の部品における第1工程を行うとともに、上記第2保持手段による第4工程の動作中に、上記第1保持手段による次の第1の部品における第2工程を行い、さらに、第6工程の次に第7工程を行うことを特徴とする電子部品組立方法とする。
第2の発明は、第1の発明における第2の部品を限定した方法であって、第2の部品の上面部には粘性物が塗布されていることが付加された上記第1の発明として記載された電子部品組立方法である。
の発明は、第1の発明、第2の発明における第1の部品及び第2の部品を限定した方法であって、第1の部品が透明プレート部材であって、第2の部品が固体撮像素子であることが付加された上記第1の発明または第2の発明として記載された電子部品組立方法である。
本発明は、上記の手段を採用した電子部品組立方法としたため、第2の部品の高さのばらつきに対しても自動補正ができる等精度の高い位置合わせができる上、同時並行処理による高速処理が可能な電子部品組立方法となった。
以下、図面に従って、実施例と共に本発明の実施の形態について説明する。図1は、本発明の各工程のフロー図であり、同図に示されるように本発明は次の8工程を有する電子部品組立方法である。
第1工程は、トレイに収容された第1の部品を第1カメラで認識する工程であり、第2工程は、第1カメラの認識結果に基づいて第1の部品を第1保持手段で保持する工程であり、第3工程は、第1保持手段で保持した第1の部品を中継ステージ上に載置する工程であり、第4工程は、中継ステージ上の第1の部品を第2保持手段で保持する工程であり、第5工程は、第2保持手段に保持された第1の部品を第2カメラで認識する工程である。
第6工程は、別のトレイに収容されて供給された第2の部品を第3カメラにより認識する工程であり、第7工程は、第2の部品について高さ検出手段により上面部分の高さを検出する工程であり、第8工程は、第2カメラと第3カメラの認識結果及び高さ検出手段の検出結果に基づいて、第1の部品と第2の部品を位置合わせして、第2の部品に第1の部品を重ね合わせる工程である。
図2は、本発明の実施に使用される電子部品組立装置の概略斜視図であり、図3は、本発明における第1の部品と第2の部品の実施例を示す説明斜視図である。本実施例における第1の部品は、図3に示されるような透明プレート部材であるガラスプレート1であり、第2の部は固体撮像素子であるCCDパッケージ2である。CCDパッケージ2の上面には粘性物たる接着剤3が塗布されており、CCDパッケージ2の上面にガラスプレート1を重ね合わせることによりマウント可能とされている。
本実施例における電子部品組立装置は、CCDパッケージ2にガラスプレート1をマウントするガラス搭載機である。本ガラス搭載機は、平面動作部としては、装置後方のCCDパッケージ搬送部4と装置前方のガラスプレート搬送部5が設けられ、上方動作部としては、装置前方のガラスピックアップ部6と装置中央のマウント部7と装置後方の第2部品検査部8が設けられている。
CCDパッケージ搬送部4は、X軸駆動機構9によりX軸方向(図2中装置前後方向に交差する方向)へ移動可能とされたパッケージステージ10を有する。該パッケージステージ10には、CCDパッケージ2が配列されたCCD搬送トレイ11が載置される。CCD搬送トレイ11は、CCDパッケージ2の収納凹部31に貫通穴30が形成されている。該貫通穴30の下方のパッケージステージ10には吸着面が水平なバキューム保持具29が昇降可能に設けられている。尚、符号12は、作業終了後のCCD搬送トレイ11が収納される収納ストッカである。
ガラスプレート搬送部5は、Y軸駆動機構13によりY軸方向(図2中装置前後方向)へ移動可能とされ、X軸駆動機構14によりX軸方向(図2中装置前後方向に交差する方向)へ移動可能とされたXYテーブル上のトレイステージを有する。トレイステージにはガラス供給トレイ15が載置されており、図2ではトレイステージは示されていないが、ガラス供給トレイ15の下面に存在する。
ガラスプレート搬送部5の上方には、第1カメラであるプリアライメントカメラ16が設置されており、ガラスプレート搬送部5とCCDパッケージ搬送部4の間には中継ステージ17及び第2のカメラであるボトムカメラ18が設置されている。
ガラスピックアップ部6は、図示されていない吸引装置と接続され、ガラスプレート1を吸着保持するガラスピックアップヘッド19を有する。該ガラスピックアップヘッド19が第1保持手段となる。ガラスピックアップヘッド19は、Y軸方向へ移動するためのY軸駆動機構20とZ軸(上下方向)駆動機構28及び図示されていないθ軸(回転方向)駆動機構を有している。
マウント部7は、図示されていない吸引装置と接続され、ガラスプレート1を吸着保持するマウントヘッド21を有する。マウントヘッド21は、Y軸方向へ移動するためのY軸駆動機構22とZ軸(上下方向)駆動機構23及びθ軸(回転方向)駆動機構27を有している。
第2部品検査部8は、CCD搬送トレイ11に収容されて供給されたCCDパッケージ2を認識するトップカメラ24と、CCDパッケージ2の厚みのばらつきを検出するためのレーザセンサ25を有する。トップカメラ24が、本発明における第3のカメラに相応し、レーザセンサ25が高さ検出手段となる。該第2部品検査部8は、Y軸駆動機構26を有している。
は、同電子部品組立装置での詳細な組立フロー図であり、これに基づいてガラス搭載機の動作について説明する。本発明の第1工程の前工程として、図の第2部品の供給ラインに示されるように、搬送トレイ搬入部よりCCDパッケージ2が配列されたCCD搬送トレイ11が、トレイ搬送ユニットのピックアップヘッド(図示されていない)にて、吸着されピックアップされた後、X軸方向へ移動可能なパッケージステージ10上に移載される。
他方、装置前面より供給されて、図の第1部品の供給ラインに示されるように、供給部に段積み状態になっているガラス供給トレイ15を下段側より、切り出し装置にて1枚ずつ切り出し、X軸駆動機構14及びY軸駆動機構13によりX軸及びY軸方向に移動可能なXYテーブル上のトレイステージに移載する。符号15が、トレイステージに載置されたガラス供給トレイである。
第1工程は、同第1部品の供給ライン上で、ガラスプレート1が配列されているガラス供給トレイ15をXYテーブルにて、第1カメラであるプリアライメントカメラ16の下方まで移動させ、ガラスプレート1のプリアライメント画像を取り込むことである。このプリアライメント画像を基にXYテーブルが補正移動し、ガラス供給トレイ15の対象ガラスプレート1の位置補正を行う。
第2の工程は、第1カメラであるプリアライメントカメラ16の認識結果に基づいて、図の第1保持手段のラインに示されるように、第1の部品であるガラスプレート1を第1保持手段であるガラスピックアップヘッド19で保持する工程である。すなわち、ガラスピックアップヘッド19は、θ軸駆動機構により補正移動すると同時に、Y軸駆動機構20によりプリアライメントカメラ16下方位置に進入し、降下して、ガラスプレート1をピックアップした後、上昇し、θ軸移動機構によりガラスプレート1の姿勢修正を行うのである。
第3の工程は、同第1保持手段のライン上で、ガラスピックアップヘッド19で保持した第1の部品であるガラスプレート1を中継ステージ17上に載置する工程である。詳しく説明すれば、Y軸駆動機構20が駆動し、ガラスピックアップヘッド19は、中継ステージ17直前の中間位置まで移動して停止し、第2保持手段であるマウントヘッド21が保持しているガラスプレート1のアライメント画像をボトムカメラ18が取り込み終えるのを待つ。
このとき、ガラスプレート搬送部5のXYテーブルは次のワーク位置に移動する。マウントヘッド21が前動作のガラスプレート1のマウント動作に移行すると同時に、ガラスピックアップヘッド19が中継ステージ17上に移動して、ガラスプレート1を中継ステージ17に移動する。その間に、プリアライメントカメラ16が、次のガラスプレート1のプリアライメント画像を取り込んで、XYテーブルを補正移動させている。
ガラスプレート1を中継ステージ17に移動し終えた後、ガラスピックアップヘッド19は次のガラスピックアップ動作に移行する。尚、ガラスプレート1を全て取り終えたガラス供給トレイ15は、収納部(ストッカ)へ下段より1枚ずつ収納していき、段積み状態にして空トレイをストックする。
第4工程は、図中第2保持手段のラインに示されるように、マウントヘッド21が中継ステージ17の上方へ移動し、中継ステージ17上の第1の部品であるガラスプレート1を第2保持手段であるマウントヘッド21で保持する工程である。このタイミングは、ガラスピックアップヘッド19が、次のワークであるガラスプレート1をピックアップする動作中に、マウントヘッド21が、中継ステージ17上の前に移動させられているガラスプレート1を保持するというタイミングである。
第5工程は、同第2保持手段のライン上で、マウントヘッド21に保持された第1の部品であるガラスプレート1を第2カメラであるボトムカメラ18で認識する工程である。マウントヘッド21のY軸駆動機構22が作動して、ピックアップしたガラスプレート1をボトムカメラ18上に移動させ、ボトムカメラ18にてガラスプレート1のアライメント画像(2点認識)を取り込むのである。このボトムカメラ18にて認識エラーとなり、画像認識できなかったガラスプレート1は、オペレータコールにてマニュアルアシストをするか、排出ポケットに排出するか、リトライするかを、選択するよう要求される。
第6工程は、図中検査手段のラインに示されるように、別のトレイであるCCD搬送トレイ11に収容されて供給された第2の部品であるCCDパッケージ2を第3カメラであるトップカメラ24により認識する工程である。ガラスピックアップヘッド19及びマウントヘッド21がガラスプレート1をピックアップや保持する動作中に、バキューム保持具29が上昇し、CCDパッケージ2を吸着保持して固定するとともに、トップカメラ24が、第2部品検査部8のY軸駆動機構26及びCCDパッケージ搬送部4のX軸駆動機構9による相互移動によりCCDパッケージ2の上方へ移動し、アライメント画像(2点認識)を取り込む。トップカメラ24にて認識エラーとなり、画像認識できなかったCCDパッケージ2はオペレータコールにてマニュアルアシストをするか、リトライするか、スキップするかを選択するよう要求される。
第7工程は、第2の部品について高さ検出手段により上面部分の高さを検出する工程である。CCDパッケージ2の厚みのばらつきを補正するために、レーザセンサ25をY軸駆動機構26で、CCDパッケージ2をCCDパッケージ搬送部4のX軸駆動機構9により相互に移動させ、CCDパッケージ2の上方に位置させ、CCDパッケージ1の表面の高さを測定する。
第8工程は、第2カメラと第3カメラの認識結果及び高さ検出手段の検出結果に基づいて、第2保持手段に保持された第1の部品と第3保持手段に保持された第2の部品を位置合わせして、第2の部品に第1の部品を重ね合わせる工程である。ガラスプレート1及びCCDパッケージ2のアライメント画像を基に、CCD搬送部4のX軸駆動機構9、マウントヘッド21のY軸駆動機構22、Z軸駆動機構23、θ軸駆動機構27を駆動し、XYθ軸方向の補正移動を行い、レーザセンサ25の測定値に基づいて算出したマウント高さにて、ガラスプレート1をCCDパッケージ2上にマウントする。このように高さを検出して高さ方向の位置合わせもしているので、ガラスプレート1をCCDパッケージ2に押しつけすぎて接着剤3などの粘性物がはみ出すことを防止できている。
CCD搬送トレイ11内のすべてのCCDパッケージ2にガラスプレート1をマウントし終えるとCCD搬送トレイ11は、収納ストッカ12に収納される。
本発明の各工程のフロー図 本発明実施に使用される電子部品組立装置の概略斜視図 第1の部品と第2の部品を示す説明斜視図 第2の部品と第3保持手段の関係を示す説明図 電子部品組立装置での組立フロー図
符号の説明
1.....ガラスプレート
2.....CCDパッケージ
3.....接着剤
4.....CCDパッケージ搬送部
5.....ガラスプレート搬送部
6.....ガラスピックアップ部
7.....マウント部
8.....第2部品検査部
9.....X軸駆動部
10....パッケージステージ
11....CCD搬送トレイ
12....収納ストッカ
13....Y軸駆動機構
14....X軸駆動機構
15....ガラス供給トレイ
16....プリアライメントカメラ
17....中継ステージ
18....ボトムカメラ
19....ガラスピックアップヘッド
20....Y軸駆動機構
21....マウントヘッド
22....Y軸駆動機構
23....Z軸駆動機構
24....トップカメラ
25....レーザセンサ
26....Y軸駆動機構
27....θ軸駆動機構
28....Z軸駆動機構
29....バキューム保持具
30....貫通穴
31....収納凹部

Claims (3)

  1. トレイに収容された第1の部品を第1カメラで認識する第1工程と、第1カメラの認識結果に基づいて第1の部品を第1保持手段で保持する第2工程と、第1保持手段で保持した第1の部品を中継ステージ上に載置する第3工程と、中継ステージ上の第1の部品を第2保持手段で保持する第4工程と、第2保持手段に保持された第1の部品を第2カメラで認識する第5工程と、収納凹部に貫通穴が形成されたトレイに収容されて供給された第2の部品を第3保持手段を上昇させて保持して第3カメラにより認識する第6工程と、上記第2の部品について高さ検出手段により上面部分の高さを検出する第7工程と、第2カメラと第3カメラの認識結果及び高さ検出手段の検出結果に基づいて、第2保持手段に保持された第1の部品と第3保持手段に保持された第2の部品を位置合わせして、第2の部品に第1の部品を重ね合わせる第8工程とを有し、
    上記第1保持手段による第3工程を、前の第1の部品における第8工程への移行と同時に行い、その間に次の第1の部品における第1工程を行うとともに、
    上記第2保持手段による第4工程の動作中に、上記第1保持手段による次の第1の部品における第2工程を行い、
    さらに、第6工程の次に第7工程を行うことを特徴とする電子部品組立方法。
  2. 第2の部品の上面部には粘性物が塗布されていることを特徴とする請求項1に記載の電子部品組立方法。
  3. 第1の部品が透明プレート部材であって、第2の部品が固体撮像素子であることを特徴とする請求項1または2に記載の電子部品組立方法。
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