JP4654938B2 - ポジ型感光性樹脂組成物、並びに、それを用いた感光性エレメント、ポジ型レジストパターンの形成方法及びプリント配線板の製造方法 - Google Patents
ポジ型感光性樹脂組成物、並びに、それを用いた感光性エレメント、ポジ型レジストパターンの形成方法及びプリント配線板の製造方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4654938B2 JP4654938B2 JP2006048790A JP2006048790A JP4654938B2 JP 4654938 B2 JP4654938 B2 JP 4654938B2 JP 2006048790 A JP2006048790 A JP 2006048790A JP 2006048790 A JP2006048790 A JP 2006048790A JP 4654938 B2 JP4654938 B2 JP 4654938B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- resin composition
- photosensitive resin
- meth
- compound
- positive
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Materials For Photolithography (AREA)
Description
ここで、一般式(1)中、R1は炭素数1〜20のアルキル基を示し、R2は水素原子又は炭素数1〜20のアルキル基を示す。
上記熱重合性化合物の酸によって切断される結合としては、例えば、下記一般式(1)で表される構造単位が挙げられる。
ここで、上記一般式(1)中、R1は炭素数1〜20のアルキル基を示し、R2は水素原子又は炭素数1〜20のアルキル基を示す。
ここで、一般式(2)中、R3は炭素数1〜20のアルキル基を示し、R4は水素原子又は炭素数1〜20のアルキル基を示す。
上記一般式(II)中、X21及びX22は、酸によって切断される結合を含む構造単位を示し、E21及びE22は、エチレン性不飽和結合を含む構造単位を示し、A21は可とう性を有する構造単位を含む2価の基を示す。
上記一般式(III)中、X31及びX32は、酸によって切断される結合を含む構造単位を示し、E31及びE32は、エチレン性不飽和結合を含む構造単位を示し、S31及びS32は、可とう性を有する2価の基を示し、A31は2価の基を示す。
上記一般式(IV)中、X41、X42及びX43は、酸によって切断される結合を含む構造単位を示し、E41、E42及びE43は、エチレン性不飽和結合を含む構造単位を示し、S41、S42及びS43は、可とう性を有する2価の基を示し、C41は3価の基を示す。
上記一般式(V)中、X51、X52及びX53は、酸によって切断される結合を含む構造単位を示し、E51、E52及びE53は、エチレン性不飽和結合を含む構造単位を示し、D51は可とう性を有する構造単位を含む3価の基を示す。
一般式(I−1)及び(I−2)において、R11及びR12はそれぞれ独立に炭素数1〜3のアルキレン基を示し、n11及びn12はそれぞれ独立に1〜10の整数を示す。
一般式(III−1)及び(III−2)において、R31及びR32はそれぞれ独立に炭素数1〜3のアルキレン基を示し、n31及びn32はそれぞれ独立に1〜10の整数を示す。特に、R31及びR32がエチレン基である場合、熱重合性化合物に良好な可とう性が付与され、感光性樹脂組成物のフィルム形成性をより向上させることができる。
一般式(IV−1)〜(IV−3)において、R41、R42及びR43はそれぞれ独立に炭素数1〜3のアルキレン基を示し、n41、n42及びn43はそれぞれ独立に1〜10の整数を示す。特に、R41、R42及びR43がエチレン基である場合、熱重合性化合物に良好な可とう性が付与され、感光性樹脂組成物のフィルム形成性をより向上させることができる。
一般式(IV−4)において、R44、R45及びR46はそれぞれ独立に炭素数1〜3のアルキレン基を示し、n44、n45及びn46はそれぞれ独立に0〜10の整数を示す。
一般式(V−1)において、R51、R52及びR53はそれぞれ独立に炭素数1〜3のアルキレン基を示し、n51、n52及びn53はそれぞれ独立に1〜10の整数を示す。特に、R51、R52及びR53がエチレン基である場合、熱重合性化合物に良好な可とう性が付与され、感光性樹脂組成物のフィルム形成性をより向上させることができる。
<(A)熱重合性化合物A−1の合成>
温度計、ガス導入管及びガス排出管を取り付けた三つ口フラスコに、水酸化ナトリウム5.6g(0.141mol)のジメチルスルホキシド(DMSO)溶液15ml、及び、ヒドロキノン5.3g(0.047mol)を入れ、窒素気流下で、溶液の温度を70〜75℃に保ちながら30分間攪拌した。次に、溶液の温度を80℃以下に保ちながら、クロロエチルビニルエーテル15ml(0.141mol)をゆっくり滴下した。次いで、溶液の温度を70〜75℃に保ちながら14時間攪拌した後、室温(25℃)に戻し、イオン交換水15mlを加えた。こうして得られた反応物をジエチルエーテルで抽出し、有機層を分離した。この有機層を無水硫酸ナトリウムで乾燥させることで溶媒を完全に留去した。こうして得られた淡黄色固体をエタノールで再結晶し、アリールビスビニルエーテルを得た。
1H−NMR(CDCl3):δ 6.8(4H、s、aromatic)、6.5(2H、m、O−CH=C)、4.0−4.2(12H、m、−OCH2CH2O−、CH2=C−)。
1H−NMR(CDCl3):δ 6.8(4H、s、aromatic)、6.1、5.6(4H、s、CH2=C)、4.8(2H、m、O−CH−O)、4.3(4H、m、C(=O)−O−CH2)、4.0(4H、m、Ph−O−CH2)、3.7−3.9(8H、m、C−CH2−O)、1.9(6H、s、C=C−CH3)、1.3(6H、m、O−C−CH3)。
温度計、ガス導入口管及びガス排出管を取り付けた三つ口フラスコに、水酸化ナトリウム7.5g(0.188mol)のジメチルスルホキシド(DMSO)溶液20ml、及び、ビスフェノールA14.3g(0.063mol)を入れ、窒素気流下で、溶液の温度を70〜75℃に保ちながら30分間攪拌した。次に、溶液の温度を80℃以下に保ちながら、クロロエチルビニルエーテル20ml(0.188mol)をゆっくり滴下した。次いで、溶液の温度を70〜75℃に保ちながら14時間攪拌した後、室温に戻し、イオン交換水20mlを加えた。こうして得られた反応物をジエチルエーテルで抽出し、有機層を分離した。この有機層を無水硫酸ナトリウムで乾燥させることで溶媒を完全に留去した。こうして得られた淡黄色固体をエタノールで再結晶し、ビスフェノールAのビスビニルエーテルを得た。
1H−NMR(CDCl3):δ 7.1、6.8(8H、m、aromatic)、6.5(2H、m、O−CH=C)、4.0−4.2(12H、m、−OCH2CH2O−、CH2=C−)、1.6(6H、s、C(CH3)2)。
1H−NMR(CDCl3):δ 7.1、6.8(8H、m、aromatic)、6.1、5.6(4H、s、CH2=C)、4.8(2H、m、O−CH−O)、4.3(4H、m、C(=O)−O−CH2)、4.0(4H、m、Ph−O−CH2)、3.7−3.9(8H、m、C−CH2−O)、1.9(6H、s、C=C−CH3)、1.6(6H、s、C(CH3)2)、1.3(6H、m、O−C−CH3)。
温度計、ガス導入管及びガス排出管を取り付けた三つ口フラスコに、水酸化ナトリウム10g(0.25mol)のジメチルスルホキシド(DMSO)溶液40ml、及び、トリフェノールメタン15g(0.051mol)を入れ、窒素気流下で、溶液の温度を70〜75℃に保ちながら1時間攪拌した。次に、溶液の温度を80℃以下に保ちながら、クロロエチルビニルエーテル25ml(0.25mol)をゆっくり滴下した。次いで、溶液の温度を70〜75℃に保ちながら24時間攪拌した後、室温に戻し、イオン交換水20mlを加えた。こうして得られた反応物をジエチルエーテルで抽出し、有機層を分離した。この有機層を無水硫酸ナトリウムで乾燥させることで溶媒を完全に留去した。こうして得られた淡黄色固体を、中圧カラムクロマトグラフィー(展開溶媒:酢酸エチル/クロロホルム=1/7(体積比))で精製し、トリフェノールメタンのトリスビニルエーテルを得た。
1H−NMR(CDCl3):δ 6.9、6.7(12H、d、aromatic)、6.4(4H、q、O−CH=C)、5.3(1H、s、−CHPh3)、3.9−4.2(18H、m、−OCH2CH2O−、CH2=C−)。
1H−NMR(CDCl3):δ 6.9、6.7(12H、m、aromatic)、6.0、5.5(6H、s、CH2=C)、5.3(1H、s、−CHPh3)、4.8(3H、m、O−CH−O)、4.3(4H、m、C(=O)−O−CH2)、4.0(6H、m、Ph−O−CH2)、3.6−3.9(12H、m、C−CH2−O)、1.9(6H、s、C=C−CH3)、1.3(9H、m、O−C−CH3)。
温度計、ガス導入管及びガス排出管を取り付けた三つ口フラスコに、p−トルエンスルホン酸0.24g(1.4mmol)のテトラヒドロフラン(THF)溶液30mlを入れた。三つ口フラスコを氷浴に浸し、溶液の温度を5℃以下に保ちながら、窒素気流下で2,6−ジ−t−ブチル−p−クレゾールを少量加えた後、2−ヒドロキシエチルアクリレート(HEA)9.75g(0.084mol)を加えた。更に、ヒドロキノンのビスビニルエーテル7.0g(0.028mol)のTHF溶液100mlを加え、氷浴中で6時間攪拌して反応させた。反応後、THFを留去し、ジエチルエーテルを加えて有機層を分離した。この有機層を、飽和炭酸水素ナトリウム溶液で3回洗浄し、続いて水酸化ナトリウム水溶液で3回洗浄した後、無水硫酸マグネシウムで乾燥した。これにより溶媒を留去した後、反応混合物を中圧カラムクロマトグラフィー(展開溶媒:酢酸エチル/クロロホルム=1/5(体積比))で精製し、熱重合性化合物A−4を得た。
温度計、ガス導入管及びガス排出管を取り付けた三つ口フラスコに、シクロヘキサン50ml、p−トルエンスルホン酸0.01g、及び、2−ヒドロキシエチルメタクリレート(HEMA)19.5g(0.15mol)を入れ、そこへ更に2,2−ジメトキシプロパン5.2g(0.05mol)を加えて55℃で3時間攪拌した。次いで、モレキュラーシーブ4Aを数粒加えてメタノールを除きながら55℃で2時間攪拌した。次に、ジエチルエーテルを加えて有機層を分離し、この有機層を、飽和炭酸水素ナトリウム水溶液及びイオン交換水でそれぞれ3回ずつ洗浄した後、無水硫酸ナトリウムで乾燥した。これにより溶媒を留去した後、反応混合物を中圧カラムクロマトグラフィー(展開溶媒:酢酸エチル/クロロホルム=1/3(体積比))で精製し、熱重合性化合物A−5を得た。
1H−NMR(CDCl3):δ 6.0、5.5(4H、s、CH2=C)、4.2(4H、m、C(=O)−O−CH2)、3.5−3.7(4H、m、C−CH2−O)、1.9(6H、s、C=C−CH3)、1.3(6H、m、O−C(CH3)2O−)。
温度計、ガス導入管及びガス排出管を取り付けた三つ口フラスコに、NaOH5.6g(0.141mol)のDMSO溶液15ml、及び、ヒドロキノン5.3g(0.047mol)を入れ、窒素気流下で、溶液の温度を70〜75℃に保ちながら30分間攪拌した。次に、溶液の温度を80℃以下に保ちながら、クロロエチルビニルエーテル15ml(0.141mol)をゆっくり滴下した。次いで、溶液の温度を70〜75℃に保ちながら14時間攪拌した後、室温に戻し、イオン交換水15mlを加えた。こうして得られた反応物をジエチルエーテルで抽出し、有機層を分離した。この有機層を無水硫酸ナトリウムで乾燥させることで溶媒を完全に留去した。こうして得られた淡黄色固体を、エタノールで再結晶し、アリールビスビニルエーテルを得た。
1H−NMR(CDCl3):δ 6.8(4H、s、aromatic)、6.5(2H、m、O−CH=C)、4.0−4.2(12H、m、−OCH2CH2O−、CH2=C−)。
1H−NMR(CDCl3):δ 6.8(4H、s、aromatic)、6.1、5.6(4H、s、CH2=C)、5.9−6.0(2H、m、O−CH−O)、4.0−4.1(4H、m、Ph−OCH2)、3.7−3.9(8H、m、CH2−O)、1.9(6H、s、CH3)、1.3(6H、m、O−C(CH3)−O)。
熱重合性化合物としてテトラエチレングリコールジメタクリレート(新中村化学工業株式会社製、商品名:4G)を商業的に入手し、これを熱重合性化合物4Gとした。
(実施例1〜6)
熱重合性化合物として上述のようにして合成した(A)熱重合性化合物A−1、A−2、A−3、A−4、A−5及びA−6をそれぞれ100質量部用意した。これらの(A)熱重合性化合物に、(B)熱重合開始剤として2,2−アゾビスイソブチロニトリル(AIBN)1質量部、(C)活性エネルギー線照射により酸を発生する化合物(光酸発生剤)としてNAI−105(トリフルオロメタンスルホン酸1,8−ナフタルイミド)1質量部を溶解させ、実施例1〜6の感光性樹脂組成物の塗布液を得た。
熱重合性化合物として上記の熱重合性化合物4Gを100質量部用意し、これに(B)熱重合開始剤として2、2−アゾビスイソブチロニトリル(AIBN)1質量部、光酸発生剤としてNAI−105(トリフルオロメタンスルホン酸1,8−ナフタルイミド)1質量部を溶解させ、比較例1の感光性樹脂組成物の塗布液を得た。
Claims (5)
- (A)酸によって切断される結合および2以上のエチレン性不飽和結合を分子内に有する熱重合性化合物と、前記(A)熱重合性化合物の熱重合反応を開始させる(B)熱重合開始剤と、(C)活性エネルギー線照射により酸を発生する化合物と、を含有する、ポジ型感光性樹脂組成物。
- 支持フィルムと、該支持フィルム上に形成された請求項1または2に記載のポジ型感光性樹脂組成物からなる感光性樹脂組成物層と、を備える、感光性エレメント。
- 回路形成用基板上に、請求項1または2に記載のポジ型感光性樹脂組成物からなる感光性樹脂組成物層を設ける第1工程と、
前記感光性樹脂組成物層を加熱する第2工程と、
前記第2工程を経た前記感光性樹脂組成物層の所定部分に活性エネルギー線を照射する第3工程と、
前記第3工程を経た前記感光性樹脂組成物層の活性エネルギー線が照射された露光部を除去する第4工程と、
を備える、ポジ型レジストパターンの形成方法。 - 請求項4に記載のポジ型レジストパターンの形成方法によりレジストパターンの形成された回路形成用基板をエッチング又はめっきする回路形成工程を含む、プリント配線板の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006048790A JP4654938B2 (ja) | 2005-05-18 | 2006-02-24 | ポジ型感光性樹脂組成物、並びに、それを用いた感光性エレメント、ポジ型レジストパターンの形成方法及びプリント配線板の製造方法 |
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005145346 | 2005-05-18 | ||
JP2006048790A JP4654938B2 (ja) | 2005-05-18 | 2006-02-24 | ポジ型感光性樹脂組成物、並びに、それを用いた感光性エレメント、ポジ型レジストパターンの形成方法及びプリント配線板の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006350293A JP2006350293A (ja) | 2006-12-28 |
JP4654938B2 true JP4654938B2 (ja) | 2011-03-23 |
Family
ID=37646148
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006048790A Expired - Fee Related JP4654938B2 (ja) | 2005-05-18 | 2006-02-24 | ポジ型感光性樹脂組成物、並びに、それを用いた感光性エレメント、ポジ型レジストパターンの形成方法及びプリント配線板の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4654938B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20160087848A (ko) | 2013-12-18 | 2016-07-22 | 후지필름 가부시키가이샤 | 감광성 전사 재료, 패턴 형성 방법 및 에칭 방법 |
US9810984B2 (en) | 2012-10-26 | 2017-11-07 | Fujifilm Corporation | Photosensitive transfer material, pattern formation method, and etching method |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6650696B2 (ja) | 2014-09-08 | 2020-02-19 | 信越化学工業株式会社 | ドライフィルム積層体の製造方法 |
CN112939775B (zh) * | 2021-03-10 | 2022-10-14 | 珠海君奥新材料科技有限公司 | 适用于光固化喷墨墨水的低聚物 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001022068A (ja) * | 1999-07-05 | 2001-01-26 | Kansai Paint Co Ltd | ポジ型可視光感光性樹脂組成物及びそれを用いたレジストパターン形成方法 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07146557A (ja) * | 1993-11-24 | 1995-06-06 | Aibaitsu Kk | パターン形成材料 |
JPH09160245A (ja) * | 1995-12-13 | 1997-06-20 | Sumitomo Chem Co Ltd | メタクリル系レジスト膜の形成方法 |
-
2006
- 2006-02-24 JP JP2006048790A patent/JP4654938B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001022068A (ja) * | 1999-07-05 | 2001-01-26 | Kansai Paint Co Ltd | ポジ型可視光感光性樹脂組成物及びそれを用いたレジストパターン形成方法 |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9810984B2 (en) | 2012-10-26 | 2017-11-07 | Fujifilm Corporation | Photosensitive transfer material, pattern formation method, and etching method |
US10289001B2 (en) | 2012-10-26 | 2019-05-14 | Fujifilm Corporation | Pattern forming method, etching method and method for producing capacitance-type input device |
KR20160087848A (ko) | 2013-12-18 | 2016-07-22 | 후지필름 가부시키가이샤 | 감광성 전사 재료, 패턴 형성 방법 및 에칭 방법 |
US10108091B2 (en) | 2013-12-18 | 2018-10-23 | Fujifilm Corporation | Photosensitive transfer material, pattern formation method, and etching method |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2006350293A (ja) | 2006-12-28 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5181224B2 (ja) | 感光性樹脂組成物、感光性エレメント、レジストパターンの形成方法、及び、プリント配線板の製造方法 | |
JP5051299B2 (ja) | 感光性樹脂組成物、感光性エレメント、レジストパターンの製造方法、及びプリント配線板の製造方法 | |
JP5126359B2 (ja) | 感光性樹脂組成物、感光性エレメント、レジストパターンの形成方法及びプリント配線板の製造方法 | |
JP6022749B2 (ja) | 感光性樹脂組成物、感光性エレメント、レジストパターンの製造方法、リードフレームの製造方法及びプリント配線板の製造方法 | |
JPWO2007049519A1 (ja) | 感光性樹脂組成物、これを用いた感光性エレメント、レジストパターンの形成方法及びプリント配線板の製造方法 | |
WO2009154194A1 (ja) | 感光性樹脂組成物、並びにこれを用いた感光性エレメント、レジストパターンの形成方法及びプリント配線板の製造法 | |
JP4697303B2 (ja) | 感光性樹脂組成物、並びにこれを用いた感光性エレメント、レジストパターンの形成方法及びプリント配線板の製造方法 | |
JP4586067B2 (ja) | 感光性樹脂組成物これを用いた感光性エレメント、レジストパターンの形成方法及びプリント配線板の製造方法 | |
JP5793924B2 (ja) | 感光性樹脂組成物、感光性エレメント、レジストパターンの製造方法、及びプリント配線板の製造方法 | |
JP4654938B2 (ja) | ポジ型感光性樹脂組成物、並びに、それを用いた感光性エレメント、ポジ型レジストパターンの形成方法及びプリント配線板の製造方法 | |
KR102061130B1 (ko) | 피라졸린계 증감제 및 그 제조방법과 응용 | |
JP4715234B2 (ja) | 感光性樹脂組成物、これを用いた感光性エレメント、レジストパターンの形成方法及びプリント配線板の製造方法並びに光硬化物の除去方法 | |
JP5532551B2 (ja) | 感光性樹脂組成物、感光性エレメント、レジストパターンの形成方法及びプリント配線板の製造方法 | |
JP5397681B2 (ja) | 感光性樹脂組成物、感光性エレメント、及びプリント配線板の製造方法 | |
JP2008304527A (ja) | 感光性樹脂組成物、これを用いた感光性エレメント、レジストパターンの形成方法及びプリント配線板の製造方法 | |
JP3918647B2 (ja) | 感光性樹脂組成物、これを用いた感光性エレメント、レジストパターンの形成方法及びプリント配線板の製造方法 | |
JP4569700B2 (ja) | 感光性樹脂組成物、感光性エレメント、レジストパターンの形成方法及びプリント配線板の製造方法 | |
JP2016031413A (ja) | レーザー直描露光用感光性樹脂組成物、並びにこれを用いた感光性エレメント、レジストパターンの形成方法及びプリント配線板の製造法 | |
JP4452165B2 (ja) | 感光性樹脂組成物これを用いた感光性エレメント、レジストパターンの形成方法及びプリント配線板の製造方法 | |
JP2015197656A (ja) | レーザー直描露光用感光性樹脂組成物、並びにこれを用いた感光性エレメント、レジストパターンの形成方法及びプリント配線板の製造法 | |
JP4051594B2 (ja) | 感光性樹脂組成物、これを用いた感光性エレメント、レジストパターンの製造法及びプリント配線板の製造法 | |
JP2011145517A (ja) | 感光性樹脂組成物、並びにこれを用いた感光性エレメント、レジストパターンの製造法及びプリント配線板の製造法 | |
JP2008209880A (ja) | 感光性樹脂組成物、感光性エレメント、レジストパターンの形成方法及びプリント配線板の製造方法 | |
JP4191354B2 (ja) | プリント配線板の製造法 | |
JP2010091662A (ja) | 感光性樹脂組成物、並びにこれを用いた感光性エレメント、レジストパターンの製造法及びプリント配線板の製造法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20081224 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20101117 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20101124 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20101207 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140107 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140107 Year of fee payment: 3 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |