JP4654813B2 - デバイス管理プログラム、デバイス管理プログラムを記憶したコンピュータ読取可能な記録媒体、およびデバイス管理方法 - Google Patents

デバイス管理プログラム、デバイス管理プログラムを記憶したコンピュータ読取可能な記録媒体、およびデバイス管理方法 Download PDF

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Description

この発明はデバイス管理プログラム、デバイス管理プログラムを記憶したコンピュータ読取可能な記録媒体、およびデバイス管理方法に関し、特にネットワークに接続されたデバイスを管理するためのデバイス管理プログラム、デバイス管理プログラムを記憶したコンピュータ読取可能な記録媒体、およびデバイス管理方法に関する。
従来、ネットワークにプリンタ、スキャナ、複写機などのデバイスを接続して使用する形態が一般的となっている。この使用形態において、複数のデバイスそれぞれの状態を監視したり、デバイスを制御したりするために、コンピュータにデバイス管理プログラムがインストールされて実行される。この種のデバイス管理プログラムは、デバイスの製造メーカを問わず、デバイスの状態監視、および制御が可能となっている。デバイス管理プログラムは、インターネットからダウンロードする方法で配布されることが一般的であり、何人も入手可能である。通常は、デバイスの製造メーカは、自社のデバイスを監視および制御するためにデバイス管理プログラムを制作して配布している。
しかしながら、たとえばA社のデバイス管理プログラムを使用して、B社のデバイスを監視および制御することが可能となってしまう。これを防止するための技術として、ライセンス許諾を条件にデバイス管理プログラムの使用を許可する技術が知られている(たとえば、特許文献1および特許文献2)。ライセンス許諾によるデバイス管理プログラムの使用許可によれば、プログラムの使用を制限することができるが、プログラムを配布するシステム、およびユーザを管理するためのシステム等を構築しなければならず、システム構築コストおよび管理コストが必要となるといった問題がある。
特開2001−84137号公報 特開2002−276350号公報
この発明は上述した問題点を解決するためになされたもので、この発明の目的の1つは、所定の種類のデバイス以外のデバイスのみを管理するために用いられるのを防止したデバイス管理プログラム、デバイス管理プログラムを記憶したコンピュータ読取可能な記録媒体、およびデバイス管理方法を提供することである。
この発明の他の目的は、所定の種類のデバイス以外のデバイスを管理する台数を制限することが可能なデバイス管理プログラム、デバイス管理プログラムを記憶したコンピュータ読取可能な記録媒体およびデバイス管理方法を提供することである。
この発明のさらに他の目的は、所定の種類のデバイスに対してのみ付加価値を高めた管理を可能とするデバイス管理プログラム、デバイス管理プログラムを記憶したコンピュータ読取可能な記録媒体およびデバイス管理方法を提供することである。
上述した目的を達成するためにこの発明のある局面によれば、デバイス管理プログラムは、ネットワークに接続された複数のデバイスを管理するためのデバイス管理プログラムであって、複数のデバイスの種類を検索するステップと、複数のデバイスのうちデバイス管理プログラムと製造元または販売元が同一の第1の種類のデバイスを管理対象デバイスに設定するステップと、第1の種類のデバイスが管理対象デバイスに設定されていることを条件に、複数のデバイスのうち第1の種類とは別の第2の種類のデバイスを管理対象デバイスに設定するステップとを、ネットワークに接続されたコンピュータに実行させる。
この発明に従えば、第1の種類のデバイスが管理対象デバイスに設定され、第2の種類のデバイスが、第1の種類のデバイスが管理対象デバイスに設定されていることを条件に管理対象デバイスに設定される。このため、第2の種類のデバイスを管理対象デバイスとするためには、第1の種類のデバイスがネットワークに接続されていることが条件とされるので、第1の種類のデバイスがネットワークに接続されることなくデバイス管理プログラムが用いられるのを防止することができる。その結果、所定の種類のデバイス以外のデバイスのみを管理するために用いられるのを防止したデバイス管理プログラムを提供することができる。
好ましくは、第2の種類のデバイスを管理対象デバイスに設定するステップは、管理対象デバイスに設定する第2の種類のデバイスの台数を、管理対象デバイスに設定されている第1の種類のデバイスの数に応じた台数に制限するステップを含む。
この発明に従えば、第2の種類のデバイスが、第1の種類のデバイスの数に応じた台数に制限して管理対象デバイスに設定される。このため、第2の種類のデバイスを管理対象デバイスとするためには、その数に応じた台数の第1の種類のデバイスがネットワークに接続されていることが条件とされる。その結果、所定の種類のデバイス以外のデバイスを管理する台数を制限することが可能なデバイス管理プログラムを提供することができる。
好ましくは、第1の種類のデバイスの数を所定期間記憶するステップと、検索ステップにより第1の種類として検索されたデバイスの数が、記憶された数より小さい場合には、記憶された数に基づき制限する台数を算出するステップをさらにコンピュータに実行させる。
この発明に従えば、第1の種類のデバイスがたとえば電源がオフとされている場合であっても、実際にネットワークに接続されている第1の種類のデバイスの台数から管理対象とされる第2の種類のデバイスの台数が算出される。その結果、所定の種類以外のデバイスで管理対象とされていたものが、突然に管理対象でなくなるのを防止することができる。
この発明の他の局面によれば、デバイス管理プログラムは、ネットワークに接続された複数のデバイスを管理するための管理プログラムであって、複数のデバイスの種類を検索するステップと、複数のデバイスのうちデバイス管理プログラムと製造元または販売元が同一の第1の種類のデバイスを第1の管理の対象デバイスに設定するステップと、複数のデバイスのうち第1の種類とは別の第2の種類のデバイスを、第2の種類のデバイスの数が第1の種類のデバイスの数に基づき定まる制限値以上の場合、第1の管理よりも管理機能の少ない第2の管理の対象デバイスに設定し、第2の種類のデバイスの数が制限値より小さい場合、第1の管理の対象デバイスに設定するステップと、をネットワークに接続されたコンピュータに実行させる。
この発明に従えば、第1の種類のデバイスが第1の管理の対象デバイスに設定され、第2の種類のデバイスが第1の管理よりも管理機能の少ない第2の管理の対象デバイスに設定される。このため、第1の種類のデバイスと第2の種類のデバイスとで管理機能を異ならせることができる。その結果、所定の種類のデバイスに対してのみ付加価値を高めた管理を可能とするデバイス管理プログラムを提供することができる。
この発明のさらに他の局面によれば、上述したデバイス管理プログラムを記憶したコンピュータ読み取り可能な記録媒体である。
この発明のさらに他の局面によれば、デバイス管理方法は、デバイス管理プログラムがインストールされたコンピュータで実行されるデバイス管理方法であって、ネットワークに接続された複数のデバイスの種類を検索するステップと、複数のデバイスのうちデバイス管理プログラムと製造元または販売元が同一の第1の種類のデバイスを管理対象デバイスに設定するステップと、複数のデバイスのうち第1の種類とは別の第2の種類のデバイスを、第1の種類のデバイスの数に応じた台数に制限して管理対象デバイスに設定するステップと、をネットワークに接続されたコンピュータに実行させる。
この発明に従えば、所定の種類のデバイス以外のデバイスのみを管理するのを防止したデバイス管理方法を提供することができる。
この発明のさらに他の局面によれば、デバイス管理方法は、デバイス管理プログラムインストールされたコンピュータで実行されるデバイス管理方法であって、ネットワークに接続された複数のデバイスの種類を検索するステップと、複数のデバイスのうちデバイス管理プログラムと製造元または販売元が同一の第1の種類のデバイスを第1の管理の対象デバイスに設定するステップと、複数のデバイスのうち第1の種類とは別の第2の種類のデバイスを、第2の種類のデバイスの数が第1の種類のデバイスの数に基づき定まる制限値以上の場合、第1の管理よりも管理機能の少ない第2の管理の対象デバイスに設定し、第2の種類のデバイスの数が制限値より小さい場合、第1の管理の対象デバイスに設定するステップと、をネットワークに接続されたコンピュータに実行させる。
この発明に従えば、所定の種類のデバイスに対してのみ付加価値を高めた管理を可能とするデバイス管理方法を提供することができる。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。以下の説明では同一の部品には同一の符号を付してある。それらの名称および機能も同じである。したがってそれらについての詳細な説明は繰返さない。
図1は、本発明の実施の形態の1つにおけるデバイス管理システムの全体概要を示す図である。図1を参照して、デバイス管理システム1は、ネットワーク2にそれぞれ接続されたデバイス管理装置100と、自社デバイス3A,3Bと、他社デバイス4A,4B,4C,4D,4Eとを含む。
デバイス管理装置100は、一般的なコンピュータであり、アプリケーションプログラムとしてA社のデバイス管理プログラムがインストールされている。このデバイス管理プログラムは、デバイス管理装置100に、インターネットに接続されたメーカのウェブ(Web)サーバからダウンロードすることにより取得される。ここでは、A社を自社といい、A社以外を他社という。したがって、自社デバイス3A,3Bは、A社が製造または販売するデバイスであり、他社デバイス4A,4B,4C,4D,4EはA社以外が製造または販売するデバイスである。
自社デバイス3A,3Bおよび他社デバイス4A,4B,4C,4D,4Eは、複合機(Multi Function Peripheral)であり、原稿を読取るためのスキャナ装置、画像データに基づいて紙などの記録媒体に画像を形成するための画像形成装置、ファクシミリ装置を含み、画像読取機能、複写機能、ファクシミリ送受信機能を備えている。自社デバイス3A,3Bと他社デバイス4A,4B,4C,4D,4Eとは、デバイスの種類が異なり、ここでは、種類は製造メーカが異なる。なお、自社デバイス3A,3Bおよび他社デバイス4A,4B,4C,4D,4Eは、MFPに限らず、たとえば、スキャナ装置、プリンタ、複写機、ファクシミリ装置、画像データを生成するパーソナルコンピュータ等であってもよい。図1において、自社デバイス3A,3Bおよび他社デバイス4A,4B,4C,4D,4Eそれぞれに記載された英数文字は、自社デバイス3A,3Bおよび他社デバイス4A,4B,4C,4D,4Eそれぞれを識別するための識別情報としての機種名である。
ネットワーク2は、ローカルエリアネットワーク(LAN)であり、接続形態は有線または無線を問わない。またネットワーク2は、LANに限らず、インターネットなどのワイドエリアネットワーク(WAN)、一般公衆回線を用いたネットワーク等であってもよい。
図2は、本発明の実施の形態の一つにおけるデバイス管理装置のハード構成を示すブロック図である。図1を参照して、デバイス管理装置100は、それぞれがバス120に接続された中央演算装置(CPU)101と、CPU101が実行するためのブートアッププログラムなどを記録したROM(Read Only Memory)103と、実行されるプログラムをロードするための、およびプログラム実行中のデータを記憶するためのRAM(Random Access Memory)105と、データを不揮発的に記憶するためのハードディスクドライブ(HDD)107と、ICカード108が装着されるカードインターフェース(I/F)109と、ユーザとのインターフェイスとなる入力部111および表示部113と、デバイス管理装置100をネットワーク2に接続するための通信I/F115とを含む。
デバイス管理装置100は、インストールされたA社のデバイス管理プログラムがHDD107に記憶されており、CPU101は、HDD107に記憶されたデバイス管理プログラムをRAM105にロードして実行する。なお、CPU101は、カードI/F109に装着されたICカード108に記録されたデバイス管理プログラムをRAM105にロードして実行するようにしてもよい。さらに、ネットワーク2に接続された他のコンピュータからデバイス管理プログラムをダウンロードしてHDD107に記憶し、そのデバイス管理プログラムをRAM105にロードして実行するようにしてもよい。ここでいうデバイス管理プログラムは、CPU101により直接実行可能なプログラムだけでなく、ソースプログラム形式のプログラム、圧縮処理されたプログラム、暗号化されたプログラム等を含む。
なお、デバイス管理プログラムを記憶する記録媒体としてはICカード108に限られず、フレキシブルディスク、カセットテープ、光ディスク(CD−ROM(Compact Disc−ROM)/MO(Magnetic Optical Disc/MD(Mini Disc)/DVD(Digital Versatile Disc))、光カード、マスクROM、EPROM(Erasable Programmable ROM)、EEPROM(Electronically Erasable and Programmable ROM)などの半導体メモリ等の固定的にプログラムを担持する媒体であってもよい。
入力部111は、キーボードまたはマウス等の入力装置である。表示部113は、液晶表示装置または陰極線管(CRT)である。通信I/F115は、デバイス管理装置100をネットワーク2に接続するための通信インターフェイスである。これにより、デバイス管理装置100は、他の自社デバイス3A,3Bおよび他社デバイス4A,4B,4C,4D,4Eとの間で通信することが可能となる。デバイス管理装置100と、他の自社デバイス3A,3Bおよび他社デバイス4A,4B,4C,4D,4Eとは、ネットワーク2を介して接続される例を示しているが、シリアルインターフェイスまたはパラレルインターフェイスを用いて直接接続されてもよい。通信I/F115は、デバイス管理装置100と他の自社デバイス3A,3Bおよび他社デバイス4A,4B,4C,4D,4Eとの接続形態に応じたインターフェイスが用いられる。
図3は、デバイス管理装置のCPUの機能の概要を示すブロック図である。図3を参照して、CPU101は、ネットワーク2に接続されているデバイスを検索するためのデバイス検索部10と、デバイス検索部10による検索により得られるデバイスの種類を判別するための判別部12と、判別部12による判別結果に基づいて管理対象とするデバイスを制限するための制限部14と、制限部14により制限される範囲内でデバイスを管理する管理部16とを含む。
デバイス検索部10は、通信I/F115に接続されており、ネットワーク2に接続されているデバイスを検索する。デバイスの検索は、SNMP(Simple Network Management Protocol)を用いて、SNMPブロードキャストや所定の範囲のIP(Internet Protocol)アドレスのSNMP PING(Packet INternet Groper)などでデバイスの応答を確認する。このデバイス検索部10により、ネットワーク2に接続されている自社デバイス3A,3Bおよび他社デバイス4A,4B,4C,4D,4Eが検出される。
判別部12は、デバイス検索部10により検出されたデバイスの種類を判別する。ここでの種類は、A社で製造または販売されたデバイスである第1の種類と、それ以外の第2の種類とを含む。種類の判別は、自社デバイス3A,3Bおよび他社デバイス4A,4B,4C,4D,4Eそれぞれが有するMIB(Management Information Base)のsysObjectIDから判別することができる。種類の判別されたデバイスは、デバイス管理リストに登録されて管理される。デバイス管理リストについては後述するが、デバイス管理リストはHDD107に記憶され、読み出されて表示部113に表示される。デバイス管理リストに表示されているデバイスを個々に指定することにより、詳細な設定画面が表示され、指定されたデバイスの各種設定値を確認または変更することができる。
制限部14は、判別部12で自社デバイスと判別されたデバイスの数に応じて、他社デバイスの管理を制限する。制限は、管理対象デバイス数である。より具体的には、デバイス検索部10で検出された自社デバイスの数の係数倍の数に、管理対象とする他社デバイスの数を制限する。ここでは、係数を「2」としている。なお、係数は「2」に限定されることなく、任意に定めることができる。係数は、整数に限らず、分数であってもよい。ネットワーク2に2台の自社デバイス3A,3Bが接続されているため、管理可能な他社デバイスの数は4台(2(台)×2(係数))となる。ネットワーク2には、5台の他社デバイス4A,4B,4C,4D,4Eが接続されているため、いずれか1台を管理対象とすることはできない。
管理部16は、通信I/F115、表示部113および入力部111に接続される。また管理部16は、制限部14から管理可能な他社デバイスの制限台数が入力される。管理部16は、自社デバイス3A,3Bと、他社デバイス4A,4B,4C,4D,4Eのうちから制限台数だけ選ばれたものを管理する。管理は、デバイスリストの表示、詳細設定画面の表示、デバイスの各種設定値の変更を含む。デバイスリストの表示は、デバイスの状態の表示を含む。
図4は、本実施の形態におけるデバイス管理装置で実行される管理デバイス決定処理の流れを示すフローチャートである。図4を参照して、デバイス管理装置100は、SNMPを用いて、SNMPブロードキャストまたは所定の範囲のIPアドレスのSNMP PINGでデバイスの応答を確認することにより、ネットワーク2に接続されているデバイスを検索する(ステップS01)。そして、検出されたデバイスそれぞれからMIBのsysObjectIDを受信して、A社で製造または販売された自社デバイスであるか否かを判別し、自社デバイスの数を決定する(ステップS02)。ここでは、ネットワーク2に自社デバイス3A,3Bが接続されているので、自社デバイス数は「2」に決定される。
そして、他社デバイスを管理可能な台数の上限値となる制限値を次式(1)に従って決定する。
制限値=自社デバイス数×係数 … (1)
ここでは、係数=2として、制限値「4」が決定される。
そして、ステップS01で検出されたデバイスそれぞれについて、管理対象とする管理デバイスとするか否かを決定する処理が実行される。ステップS04では、ステップS01で検出されたデバイスのうちから判別対象のデバイスが選択され、判別対象のデバイスが自社デバイスか否かが判断される。判別対象のデバイスが自社デバイスであればステップS06に進み、他社デバイスであればステップS05に進む。ステップS06では、自社デバイスを管理デバイスとしてデバイスリストに登録してステップS08に進む。
ステップS05では、管理デバイスとして登録された他社デバイス数が制限値以下であるか否かが判断される。管理デバイスとして登録された他社デバイス数が制限値以下であれば、ステップS06に進み、他社デバイスであっても管理デバイスとしてデバイスリストに登録する。この際、管理デバイスとして登録された他社デバイス数がカウントアップされる。その後、ステップS08に進む。
ステップS05において、管理デバイスとして登録された他社デバイス数が制限値を越える場合には、ステップS07に進む。ステップS07では、判別対象とされている他社デバイスを非管理デバイスに登録する。そして、ステップS08に進む。ステップS08では、次に判別対象とするべきデバイスが存在するか否かが判断され、存在すればステップS04に戻り、存在しなければ処理を終了する。
図5は、図4のステップS02で実行される自社デバイス数決定処理の流れを示すフローチャートである。図5を参照して、まず、自社デバイス数C1が算出される(ステップS11)。ここで算出される自社デバイス数は、図4のステップS01においてデバイス検索された自社デバイスの合計である。従って、図4のステップS01が実行される時点で、電源の投入されていない自社デバイスは検出されないので、自社デバイス数C1には算入されないことになる。本実施の形態においては、2台の自社デバイス3A,3Bがネットワーク2に接続されているため、ステップS11で算出される自社デバイス数C1は、最大で2となり、1または0の場合もあり得る。
ステップS12では、過去の自社デバイス数C2が読み出される。この過去の自社デバイス数は、後述するステップS18でHDD107の所定の領域に記憶されたものである。そして、自社デバイス数C2が記憶されてからの経過時間(記憶時間)がしきい値Tと比較される(ステップS13)。記憶時間がしきい値よりも小さければステップS14に進むが、大きければステップS16に進む。記憶時間は、自社デバイス数C2が記憶された時刻と現在時刻とから算出される。後述するように過去の自社デバイス数C2は、ある時点までに検出された自社デバイス数の最大値である。これは、図4のステップS01が実行された時点で、電源が投入されていない自社デバイスがあると、管理対象として許可される他社デバイス数が、上記式(1)で算出されるために少なくなってしまうことを防止するためである。このため、ステップS14において、自社デバイス数C1と過去の自社デバイス数C2とを比較して、C1<C2であれば、上記式(1)に用いる自社デバイス数を過去の自社デバイス数C2に設定するようにしている(ステップS15)。一方、C1<C2でなければ、上記式(1)に用いる自社デバイス数をステップS11で算出された自社デバイス数C1に設定し(ステップS16)、過去の自社デバイス数C2をステップS11で算出された自社デバイス数C1に設定し(ステップS17)、HDD107の所定の領域に自社デバイス数C2を記憶する。ステップS14でC1<C2でないと判断されてステップS16に進むのは、(1)新たに自社デバイスがネットワーク2に接続された場合、(2)自社デバイス数C1と過去の自社デバイス数C2とが等しい場合である。
このように、管理対象として許可される他社デバイス数を、ある時点までに検出された自社デバイス数の最大値から算出するようにしている。これは、図4のステップS01が実行される時点で、電源が投入されていない自社デバイス数があったとしても、管理対象として許可される他社デバイス数が少なくならないようにするためである。しかしながら、図4のステップS01が実行された時点で、自社デバイス数がネットワーク2から切断された場合に対応するために、しきい値Tまで、ある時点までに検出された自社デバイス数の最大値を有効としている。
図6は、本実施の形態におけるデバイス管理装置で生成されるデバイスリストの一例を示す図である。このデバイスリストは、上記デバイス決定処理が実行されて生成され、HDD107の所定の領域に記憶される。また、デバイスリストは、ユーザが入力部111から表示指示を入力することに応じてHDD107から読み出されて表示部113に表示される。
図6を参照して、デバイスリストは、ネットワーク2に接続されている複数のデバイスそれぞれについて、稼動状態と、機種名と、IPアドレスと、設置場所と、カウンタとを含んでいる。稼動状態は、管理デバイスと非管理デバイスとの別を示す情報を含む。デバイスが管理デバイスの場合の稼動状態は、待機中の状態(Ready)、トナー量が少ない状態(Toner Low)、プリント中の状態(Printing)、故障中の状態(Error)のいずれかが表示される。デバイスが非管理デバイスの場合は、稼動状態は、非管理が表示される。図では、機種名S262の他社デバイス4Eが非管理対象であることが示されている。機種名は、デバイスを識別するための識別情報と、自社デバイスと他社デバイスの別とを含む。図中「*」印が付されたデバイスが、自社デバイスであることを示している。カウンタは、デバイスがプリントした枚数を示している。非管理対象の他社デバイス4Eについては、デバイスリストでは、稼動状態と機種名とが表示されるが、IPアドレス、設置場所、カウンタの情報は表示されない。
<変形例>
上述したデバイス管理装置では、管理対象とする他社デバイスの数を制限するものであったが、変形例におけるデバイス管理装置は、他社デバイスを管理する機能を制限するものである。このため、自社デバイスおよび他社デバイスとも管理対象デバイスとする。
変形例におけるデバイス管理システムの全体概要は図1に示したのと同じであり、デバイス管理装置のハード構成は図2に示したのと同じである。したがって、ここでは説明を繰り返さない。
変形例におけるデバイス管理装置のCPUの機能は、図3に示したのと管理部16の機能を除き同じである。変形例におけるデバイス管理装置100においては、管理部16は、自社デバイスの台数と他社デバイスの台数とが所定の関係にあるときに、他社デバイスを管理する機能を制限する。所定の関係は、他社デバイスの台数が、自社デバイスの台数に係数(ここでは「2」)を乗じた数以上となる場合である。
図7は、変形例におけるデバイス管理装置で実行される機能制限処理の流れを示すフローチャートである。図7を参照して、ステップS01〜ステップS03は、図4に示した管理デバイス決定処理のステップS01〜ステップS03と同じである。ステップS03において制限値が算出されると、ステップS21に進む。ステップS21では、他社デバイス数が制限値以上か否かが判断される。真であればステップS22に進み、偽であればステップS23に進む。ステップS22では、他社デバイスの管理機能を制限する。具体的には、自社デバイスで管理可能な管理機能を、他社デバイスでは有効としないようにする。ステップS23では、他社デバイスの全てを自社デバイスと同じ管理機能で管理する。このため、一度管理機能が制限されている他社デバイスの管理機能の制限を解除する。
図8は、変形例におけるデバイス管理装置で生成されるデバイスリストの一例を示す図である。図8を参照して、変形例におけるデバイス管理装置100では、自社デバイスと他社デバイスとを管理対象とするため、図6に示したのと異なり、他社デバイスのすべてについて、IPアドレス、設置場所、およびカウンタの情報が表示される。
このデバイスリストが表示部113に表示されて、ユーザが入力部111を用いてデバイスを指示すると、そのデバイスの設定値を確認および変更するための詳細設定画面が表示部113に表示される。ユーザは、入力部111を操作して設定値を変更することができる。しかしながら、変形例におけるデバイス管理装置においては、他社デバイスの管理機能が制限されている場合には、ユーザは、他社デバイスの詳細設定画面が表示されない、または、詳細設定画面を表示するが設定値の変更をすることができないようになっている。
図9は、デバイス管理装置で表示される詳細設定画面の一例を示す図である。図9を参照して、詳細設定画面は、機種名と、ニックネームと、設置場所と、管理担当者名と、システムアップ時間と、トータルメモリと、ストレージテーブルと、パネル言語と、給紙トレイと、リセットボタンとを含む。図9では、図8に示したデバイスリストが表示され、自社デバイス3Aが指示された場合に表示される詳細設定画面を示している。機種名および設置場所は、自社デバイス3Aの機種名および設置場所が表示される。これらは、デバイスリストに登録されているのと同じ情報である。ニックネームは、ユーザが任意に自社デバイス3Aに付すことが可能であり、ここでは、第2グループ用プリンタとされている。担当者は、自社デバイス3Aを管理する担当者の氏名である。システムアップ時間は、自社デバイス3Aに電源が投入されてからの経過時間である。トータルメモリは、自社デバイス3Aに搭載されているメモリのサイズである。ストレージテーブルは、自社デバイス3Aに搭載されているストレージ(メモリまたはHDD)に関する情報である。ここでは、RAMとプリンタRAMそれぞれのメモリのサイズが示される。パネル言語は、自社デバイス3Aが表示部113に表示する画面に使用される言語を表示する。給紙トレイ(デフォルト)は、デフォルトで設定されている給紙トレイを示す。リセットは、上記各設定値を初期値に設定するためのボタンである。
図9に示した詳細設定画面は、自社デバイス3A,3Bについては、なんら制限なく表示される。他社デバイス4A,4B,4C,4D,4Eの詳細設定画面は、他社デバイスの管理機能が制限されていない場合には表示されるが、他社デバイスの管理機能が制限されている場合には表示されない。
以上説明したように、本実施の形態におけるデバイス管理装置100は、自社デバイス3A、3Bを管理対象デバイスに設定し、管理対象デバイスに設定する他社デバイス4A,4B,4C,4D,4Eの台数を、管理対象デバイスに設定されている自社デバイス3A、3Bの数の係数倍に制限する。このため、他社デバイスを管理対象デバイスとするためには、その数に応じた台数の自社デバイスがネットワーク2に接続されていることが条件とされるので、他社デバイスを管理する台数を制限することが可能となり、自社デバイスの購入を促進することができる。
また、過去に検出された自社デバイスの数を所定時間Tの間、記憶しておき、次に検出した自社デバイスの数が記憶された数よりも小さければ、記憶された数に基づき制限する台数を算出するので、自社デバイスの電源がオフされている場合であっても、実際にネットワーク2に接続されている自社デバイスの台数から管理対象とされる他社デバイスの台数を算出する。このため、他社デバイスで管理対象とされていたものが、突然に管理対象から除外されるのを防止することができる。
また、変形されたデバイス管理装置100では、自社デバイス3A、3Bおよび他社デバイス4A,4B,4C,4D,4Eを管理対象デバイスに設定するが、他社デバイス4A,4B,4C,4D,4Eの台数が自社デバイス3A、3Bの数の係数倍以上であれば、他社デバイス4A,4B,4C,4D,4Eに自社デバイス3A、3Bを管理するよりも管理機能の少ない管理に制限する。このため、自社デバイスに対してのみ付加価値を高めた管理を可能とすることができ、自社デバイスの購入を促進することができる。
今回開示された実施の形態はすべての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の範囲は上記した説明ではなくて特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。
本発明の実施の形態の1つにおけるデバイス管理システムの全体概要を示す図である。 本発明の実施の形態の一つにおけるデバイス管理装置のハード構成を示すブロック図である。 デバイス管理装置のCPUの機能の概要を示すブロック図である。 本実施の形態におけるデバイス管理装置で実行される管理デバイス決定処理の流れを示すフローチャートである。 図4のステップS02で実行される自社デバイス数決定処理の流れを示すフローチャートである。 本実施の形態におけるデバイス管理装置で生成されるデバイスリストの一例を示す図である。 変形例におけるデバイス管理装置で実行される機能制限処理の流れを示すフローチャートである。 変形例におけるデバイス管理装置で生成されるデバイスリストの一例を示す図である。 デバイス管理装置で表示される詳細設定画面の一例を示す図である。
符号の説明
2 ネットワーク、3A,3B 自社デバイス、4A,4B,4C,4D,4E 他社デバイス、10 デバイス検索部、12 判別部、14 制限部、16 管理部、100 デバイス管理装置、108 ICカード、109 カードI/F、111 入力部、113 表示部、120 バス、115 通信I/F。

Claims (7)

  1. ネットワークに接続された複数のデバイスを管理するためのデバイス管理プログラムであって、
    前記複数のデバイスの種類を検索するステップと、
    前記複数のデバイスのうち前記デバイス管理プログラムと製造元または販売元が同一の第1の種類のデバイスを管理対象デバイスに設定するステップと、
    前記第1の種類のデバイスが前記管理対象デバイスに設定されていることを条件に、前記複数のデバイスのうち前記第1の種類とは別の第2の種類のデバイスを管理対象デバイスに設定するステップとを、前記ネットワークに接続されたコンピュータに実行させる、デバイス管理プログラム。
  2. 前記第2の種類のデバイスを管理対象デバイスに設定するステップは、前記管理対象デバイスに設定する前記第2の種類のデバイスの台数を、前記管理対象デバイスに設定されている前記第1の種類のデバイスの数に応じた台数に制限するステップを含む、請求項1に記載のデバイス管理プログラム。
  3. 前記管理対象デバイスに設定された前記第1の種類のデバイスの数を所定期間記憶するステップと、
    前記検索ステップにより前記第1の種類として検索されたデバイスの数が、前記記憶された数より小さい場合には、前記記憶された数に基づき前記制限する台数を算出するステップをさらにコンピュータに実行させる、請求項2に記載のデバイス管理プログラム。
  4. ネットワークに接続された複数のデバイスを管理するためのデバイス管理プログラムであって、
    前記複数のデバイスの種類を検索するステップと、
    前記複数のデバイスのうち前記デバイス管理プログラムと製造元または販売元が同一の第1の種類のデバイスを第1の管理の対象デバイスに設定するステップと、
    前記複数のデバイスのうち前記第1の種類とは別の第2の種類のデバイスを、前記第2の種類のデバイスの数が前記第1の種類のデバイスの数に基づき定まる制限値以上の場合、前記第1の管理よりも管理機能の少ない第2の管理の対象デバイスに設定し、前記第2の種類のデバイスの数が前記制限値より小さい場合、前記第1の管理の対象デバイスに設定するステップと、を前記ネットワークに接続されたコンピュータに実行させる、デバイス管理プログラム。
  5. 請求項1〜4のいずれかに記載のデバイス管理プログラムを記憶したコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
  6. デバイス管理プログラムがインストールされたコンピュータで実行されるデバイス管理方法であって、
    ネットワークに接続された複数のデバイスの種類を検索するステップと、
    前記複数のデバイスのうち前記デバイス管理プログラムと製造元または販売元が同一の第1の種類のデバイスを管理対象デバイスに設定するステップと、
    前記第1の種類のデバイスが前記管理対象デバイスに設定されていることを条件に、前記複数のデバイスのうち前記第1の種類とは別の第2の種類のデバイスを管理対象デバイスに設定するステップとを、前記ネットワークに接続されたコンピュータに実行させる、デバイス管理方法。
  7. デバイス管理プログラムインストールされたコンピュータで実行されるデバイス管理方法であって、
    ネットワークに接続された複数のデバイスの種類を検索するステップと、
    前記複数のデバイスのうち前記デバイス管理プログラムと製造元または販売元が同一の第1の種類のデバイスを第1の管理の対象デバイスに設定するステップと、
    前記複数のデバイスのうち前記第1の種類とは別の第2の種類のデバイスを、前記第2の種類のデバイスの数が前記第1の種類のデバイスの数に基づき定まる制限値以上の場合、前記第1の管理よりも管理機能の少ない第2の管理の対象デバイスに設定し、前記第2の種類のデバイスの数が前記制限値より小さい場合、前記第1の管理の対象デバイスに設定するステップと、を前記ネットワークに接続されたコンピュータに実行させる、デバイス管理方法。
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