JP2005011283A - ネットワーク接続可能なコントローラ機器 - Google Patents

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Abstract

【課題】ネットワーク接続可能なコントローラ機器において、コントローラ機器と同メーカーのターゲット機器を優先的に制御できるようにして、製造メーカーの異なる機器間の互換性のなさに起因した障害が生じにくくすると共に、同メーカーの接続機器間に特有の機能を確保する。
【解決手段】コントローラ機器は、テーブル中のレコード数が既に最大値に達しているときには(S2でYES)、新しく接続されたターゲット機器のSDDデータが、自機と同メーカーのターゲット機器のSDDデータであるか否かを判別して(S3)、判別の結果、同メーカーのターゲット機器のSDDデータであるときに限り(S3でYES)、テーブルに格納されたレコードの中から他メーカーのIDを持つレコードを削除して(S4)、新しく接続された同メーカーのターゲット機器のSDDデータに基づいて編集したレコードをテーブルに格納する(S5)。
【選択図】 図4

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ネットワーク接続可能なコントローラ機器に係り、特に、HAVi(Home Audio Video interoperability)規格に準拠したFAV(Full AV Device)等のコントローラ機器によって、HAVi規格に準拠したBAV(Base AV Device)等のターゲット機器を制御する技術に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、家庭内のディジタルAV(Audio Visual)機器を接続したネットワークの標準仕様として、HAVi(Home Audio Video interoperability)と呼ばれる規格がある。このHAVi規格では、各接続機器は、他の接続機器の状態制御機能を有するFAV(Full AV Device)等のコントローラ機器と、コントローラ機器によって制御されるBAV(Base AV Device)等のターゲット機器とに分類される。
【0003】
上記のコントローラ機器は、新たなターゲット機器がネットワークに接続されると、新たなターゲット機器からSDD(Self Describing Device)データを受信して、このSDDデータ中のDCMコードユニット内に含まれるDCM(Device Control Module)等の制御モジュールをメモリ内のテーブルに格納する必要がある。ところが、制御対象となるターゲット機器が多くなると、コントローラ機器内のメモリ上におけるテーブルが一杯になってしまう場合がある。このような場合に、従来のコントローラ機器は、自機のテーブルに既に格納されているターゲット機器の制御モジュールの中から、格納した時期が最も古い制御モジュールを削除して、削除した制御モジュールの代わりに、新たに接続されたターゲット機器の制御モジュールを格納するか、又は新たに接続されたターゲット機器の制御モジュールを格納しないようにしている。
【0004】
また、この種の接続機器の分野において、ターゲット機器から送信されたDCMやFCM(Functional Component Module)等の制御モジュールの記憶に必要なコントローラ機器のメモリ容量を低減するために、重複する制御モジュールの一方のみをメモリ上に記憶するようにしたコントローラ機器が知られている(例えば、特許文献1参照)。さらにまた、携帯型端末装置の分野において、カーナビゲーション機器から送信されたプロファイルのサイズと携帯型端末装置のメモリの空き容量とを比較して、空き容量の方が小さい場合には、携帯型端末装置のメモリ上における利用頻度の低いプロファイル群を削除するようにしたものが知られている(例えば、特許文献2参照)。
【0005】
【特許文献1】
特開2000−349793号公報(第1−6頁、図1−14)
【特許文献2】
特開2002−324018号公報(第1−8頁、図1−12)
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記のような従来のコントローラ機器では、メモリ上におけるテーブルが一杯になった場合に、自機のテーブルに格納されているターゲット機器の制御モジュールを古いものから順番に削除して、新たに接続されたターゲット機器の制御モジュールを格納するか、又は新たに接続されたターゲット機器の制御モジュールを格納しないようにするので、コントローラ機器と同じ製造メーカー(以下、「同メーカー」という)のターゲット機器を優先的に制御することができず、また、同メーカーのターゲット機器が有する機能を優先的に確保することができない。このため、コントローラ機器と異なる製造メーカー(以下、「他メーカー」という)のターゲット機器を制御する際に、製造メーカーが異なる機器間の互換性の無さに起因した障害が生じやすくなるという問題や、同メーカーの接続機器間に特有の機能を確保することができないという問題があった。
【0007】
また、上記特許文献1及び2に示される発明では、上記の問題を全く解決することができない。
【0008】
本発明は、上記の問題を解決するためになされたものであり、同メーカーのターゲット機器を優先的に制御することができるようにして、製造メーカーが異なる機器間の互換性の無さに起因した障害を生じにくくすると共に、同メーカーのターゲット機器が有する機能を優先的に確保して、同メーカーの接続機器間に特有の機能を確保することができるネットワーク接続可能なコントローラ機器を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために請求項1の発明は、HAVi(Home Audio Video interoperability)規格に準拠したターゲット機器とIEEE1394シリアルバスを介してネットワーク接続可能であり、自機のHAVi規格準拠機器としてのプロフィールや制御情報等からなるSDD(Self Describing Device)データと、IEEE1394シリアルバスを介して自機と接続されたターゲット機器の制御用のプログラムが格納されたファイルであるDCM(Device Control Module)コードユニットのインストールを行うDCMマネージャーを含むHAViソフトウェア群と、各ターゲット機器から送信されたSDDデータ中の少なくともDCMコードユニットを含むレコードを格納するテーブルとを記憶するメモリと、各ターゲット機器から送信されたSDDデータを受信する送受信手段と、送受信手段によって各ターゲット機器から受信したSDDデータが、新しく接続されたターゲット機器のSDDデータであるか否かを判別する新SDDデータ判別手段と、新SDDデータ判別手段による判別の結果、各ターゲット機器から受信したSDDデータが、新しく接続されたターゲット機器のSDDデータであったときに、テーブル中のレコード数が既に最大値に達しているか否かを判定する判定手段と、判定手段による判定の結果、テーブル中のレコード数が既に最大値に達しているときに、テーブルに格納されたレコードの中から所定の条件に適合したレコードを削除して、新しく接続されたターゲット機器のSDDデータに基づいて編集したレコードをテーブルに格納し、判定手段による判定の結果、テーブル中のレコード数が未だ最大値に達していないときに、新しく接続されたターゲット機器のSDDデータに基づいて編集したレコードをテーブルに追加して格納するように制御する制御手段とを備えたネットワーク接続可能なコントローラ機器において、テーブルに格納されたレコードは、SDDデータを送信した各ターゲット機器の製造メーカーのIDを含み、制御手段は、判定手段による判定の結果、テーブル中のレコード数が既に最大値に達しているときに、新しく接続されたターゲット機器のSDDデータが、自機と同じ製造メーカー(以下、「同メーカー」という)のターゲット機器のSDDデータであるか否かを判別して、判別の結果、同メーカーのターゲット機器のSDDデータであるときに限り、テーブルに格納されたレコードの中から自機と異なる製造メーカー(以下、「他メーカー」という)のIDを持つレコードを削除して、新しく接続されたターゲット機器のSDDデータに基づいて編集したレコードをテーブルに格納するようにしたものである。
【0010】
上記構成においては、送受信手段によって各ターゲット機器から受信したSDDデータが、新しく接続されたターゲット機器のSDDデータであったときに、テーブル中のレコード数が既に最大値に達しているか否かが判定手段により判定される。そして、この判定の結果、テーブル中のレコード数が既に最大値に達しているとき、制御手段は、新しく接続されたターゲット機器のSDDデータが、同メーカーのターゲット機器のSDDデータであるか否かを判別して、判別の結果、同メーカーのターゲット機器のSDDデータであるときに限り、テーブルに格納されたレコードの中から他メーカーのIDを持つレコードを削除して、新しく接続された同メーカーのターゲット機器のSDDデータに基づいて編集したレコードをテーブルに格納する。これにより、コントローラ機器は、同メーカーのターゲット機器の制御用プログラムが格納されたDCMコードユニットを優先的にテーブルに記憶することができる。従って、同メーカーのターゲット機器を優先的に制御することができるので、製造メーカーが異なる機器間の互換性の無さに起因した障害を生じにくくすることができ、また、同メーカーのターゲット機器が有する機能を優先的に確保することができるので、同メーカーの接続機器間に特有の機能を確保することができる。
【0011】
また、請求項2の発明は、HAVi(Home Audio Video interoperability)規格に準拠したターゲット機器とシリアルバスを介してネットワーク接続可能であり、シリアルバスを介して自機と接続されたターゲット機器の制御用のプログラムが格納されたファイルであるDCM(Device Control Module)コードユニットのインストールを行うDCMマネージャーを含むHAViソフトウェア群と、各ターゲット機器から送信されたSDD(Self Describing Device)データ中の少なくともDCM(Device Control Module)を含むレコードを格納するテーブルとを記憶するメモリと、各ターゲット機器から送信されたSDDデータを受信する送受信手段と、送受信手段によって各ターゲット機器から受信したSDDデータが、新しく接続されたターゲット機器のSDDデータであるか否かを判別する新SDDデータ判別手段と、新SDDデータ判別手段による判別の結果、各ターゲット機器から受信したSDDデータが、新しく接続されたターゲット機器のSDDデータであったときに、新しく接続されたターゲット機器のSDDデータに基づいて編集したレコードをテーブルに格納するか否かを制御する制御手段とを備えたネットワーク接続可能なコントローラ機器において、制御手段は、新しく接続されたターゲット機器のSDDデータが、自機と同じ製造メーカー(以下、「同メーカー」という)のターゲット機器のSDDデータであるか否かを判別して、少なくとも同メーカーのターゲット機器のSDDデータについては、該当のSDDデータに基づいて編集したレコードをテーブルに格納するようにしたものである。
【0012】
この構成においては、制御手段が、新しく接続されたターゲット機器のSDDデータのうち、少なくとも同メーカーのターゲット機器のSDDデータについては、該当のSDDデータに基づいて編集したレコードをテーブルに格納するようにした。これにより、コントローラ機器は、同メーカーのターゲット機器の制御用プログラムが格納されたDCMコードユニットを優先的にテーブルに記憶することができるので、上記請求項1と同様な作用を得ることができる。
【0013】
また、請求項3の発明は、請求項2の発明において、新SDDデータ判別手段による判別の結果、各ターゲット機器から受信したSDDデータが、新しく接続されたターゲット機器のSDDデータであったときに、テーブル中のレコード数が既に最大値に達しているか否かを判定する判定手段をさらに備え、制御手段は、判定手段による判定の結果、テーブル中のレコード数が既に最大値に達しているときに、新しく接続されたターゲット機器のSDDデータが、同メーカーのターゲット機器のSDDデータであるか否かを判別して、判別の結果、同メーカーのターゲット機器のSDDデータであるときに、テーブルに格納されたレコードの中から、自機と異なる製造メーカーのターゲット機器のSDDデータに基づいて編集したレコードを削除して、新しく接続されたターゲット機器のSDDデータに基づいて編集したレコードをテーブルに格納するようにしたものである。この構成においては、上記請求項2に記載の作用を的確に得ることができる。
【0014】
また、請求項4の発明は、請求項2の発明において、制御手段は、新しく接続されたターゲット機器のSDDデータが、同メーカーのターゲット機器のSDDデータであるときに限り、新しく接続されたターゲット機器のSDDデータに基づいて編集したレコードをテーブルに格納するようにしたものである。
【0015】
この構成においては、コントローラ機器は、同メーカーのターゲット機器の制御用プログラムが格納されたDCMコードユニットのみをテーブルに記憶することになるので、実質的に同メーカーの接続機器のみからなるネットワークを構築することができる。これにより、製造メーカーが異なる機器間の互換性の無さに起因した障害をなくすことができ、また、同メーカーの接続機器間に特有の機能を確保することができる。
【0016】
【発明の実施の形態】
以下、本発明を具体化した実施形態について図面を参照して説明する。本実施形態によるコントローラ機器は、HAVi(Home Audio Video interoperability)規格に準拠したFAV(Full AV Device)等の機器であり、例えばターゲット機器からのデジタルデータを受信して映像として表示可能なディジタルテレビ等であり、また、本実施形態によるコントローラ機器により制御されるターゲット機器は、HAVi規格に準拠したBAV(Base AV Device)等の機器であり、例えばディスクに記録された映像等の信号を再生してコントローラ機器に送信可能なDVD(Digital Versatile Disc)プレーヤー等である。図1は、本実施形態によるコントローラ機器とターゲット機器の電気的ブロック構成を示す。このコントローラ機器1は、IEEE1394シリアルバス(以下、バスと略す)3を介して、ターゲット機器2と接続されており、装置全体の制御を行うCPU11を有している。CPU11は、請求項における新SDDデータ判別手段、判定手段及び制御手段としても機能する。
【0017】
また、コントローラ機器1は、各種のデータを記憶するメモリ12と、各種の指示を入力するための操作部13と、ターゲット機器2から送信された映像データ等を表示する表示部14と、バス3を介してターゲット機器2との間で各種データを送受信するためのIEEE1394ディジタルインタフェース(以下、インタフェースと略す)15(送受信手段)とを有している。
【0018】
また、メモリ12は、HAViアーキテクチャを構成する各種のソフトウェアエレメントからなるHAViソフトウェア群16、自機の各種情報等を記憶したコンフィグレーションROM17、ターゲット機器2から送信されたSDD(Self Describing Device)データ中の少なくともDCM(Device Control Module)コードユニットを含むレコードを格納するSDDデータテーブル19等を記憶している。このDCMコードユニットとは、機器の制御用のプログラムが格納されたファイルである。HAViソフトウェア群16は、DCM(Device Control Module)コードユニットのインストールやアンインストールを行うためのプログラムであるDCMマネージャー20、他の接続機器との通信プロトコルを抽象化するためのプログラムである不図示のCMM(Communication Media Manager)等の各種のソフトウェアエレメントからなる。また、コンフィグレーションROM17には、コントローラ機器1のHAVi規格準拠機器としてのプロフィールや制御情報等からなるSDDデータ18が格納されている。
【0019】
また、上記のターゲット機器2も、コントローラ機器1と同様に、CPU21、メモリ22、操作部23、表示部24、インタフェース25を有すると共に、メモリ22にSDDデータ28を記憶しているが、コントローラ機器1と異なり、メモリ22にHAViソフトウェア群及びSDDデータテーブルを記憶していない。また、ターゲット機器2は、機器の種類に応じた各種の動作を行うための駆動部26を有している。
【0020】
図2は、上記のメモリ22のコンフィグレーションROM27内に格納されたSDDデータ28に含まれる各種のデータを示す。図中のHAVi Device Profile31は、ターゲット機器2のデバイスクラス、ベンダー情報及びHAVi規格準拠機器としての能力を記述したデータである。HAVi User Preferred Name32は、ユーザが自由につけた機器の名前である。HAVi DCM33は、上述したDCMコードユニットに相当するエリアのデータである。HAVi DCM Profile34とHAVi DCM Reference35とは、それぞれHAVi DCM33の属性情報とURL(Uniform Resource Locater)情報とである。HAVi Device Icon Bitmap36は、HAVi規格準拠機器を表すアイコンのデータである。
【0021】
次に、上記図1中のSDDデータテーブル19内に格納されるレコードについて図3を参照して説明する。SDDデータテーブル19内には、コントローラ機器1と接続する各ターゲット機器2から送信されたSDDデータ28に基づいて編集したレコード41〜4nが格納されている。これらのレコード41〜4nは、それぞれのレコードの元になるSDDデータ28を送信した各ターゲット機器2の製造メーカーのID51と、各SDDデータ28に基づいて編集したデータであるSDD編集データ(1)〜(n)(以下、SDD編集データ52と総称する)とから構成される。このSDD編集データ52には、元になるSDDデータ28中の少なくともDCMコードユニット(図2中のHAVi DCM33に相当するデータ)が含まれている。なお、SDD編集データ52は、元になるSDDデータ28の全体であってもよい。
【0022】
次に、図4のフローチャートを参照して、上記のSDDデータテーブル19へのレコードの格納方法について説明する。バス3に新しいターゲット機器2を接続すると、バスリセットが発生して、新しく接続されたターゲット機器2が、自機のコンフィグレーションROM27内のSDDデータ28(図1参照)をバス3上の各接続機器に送信する。コントローラ機器1のCPU11は、このSDDデータ28をインタフェース15を介して受信すると、受信したSDDデータ28が、新しく接続されたターゲット機器2のSDDデータ28であるか否かを判別する。そして、この判別の結果、ターゲット機器2から受信したSDDデータ28が、新しく接続されたターゲット機器2のSDDデータ28であったときに、SDDデータテーブル19中のレコード数が既に最大値に達しているか否かを判定する(S1及びS2)。CPU11は、この判定の結果、レコード数が既に最大値に達しているときには(S2でYES)、新しく接続されたターゲット機器2のSDDデータ28が、自機と同じ製造メーカー(以下、「同メーカー」という)のターゲット機器2のSDDデータ28であるか否かを判別する(S3)。
【0023】
上記の判別の結果、同メーカーのターゲット機器2のSDDデータ28であるときには(S3でYES)、CPU11は、SDDデータテーブル19に格納されたレコードの中から自機と異なる製造メーカー(以下、「他メーカー」という)のIDを持つレコードを削除する(S4)。例えば、SDDデータテーブル19内のレコード41〜4nの内容が図3に示されるような状態であって、コントローラ機器1の製造メーカーIDが”01”のときには、他メーカーの製造メーカーIDである”02”を持つレコード42を削除する。そして、CPU11は、新しく接続された同メーカーのターゲット機器2のSDDデータ28に基づいて編集したレコードをSDDデータテーブル19に格納する(S5)。
【0024】
これに対して、上記S2の判定処理でSDDデータテーブル19中のレコード数が未だ最大値に達していないときには(S2でNO)、CPU11は、新しく接続されたターゲット機器2のSDDデータ28に基づいて編集したレコードをSDDデータテーブル19に追加して格納する(S6)。
【0025】
上記のように、SDDデータテーブル19中のレコード数が既に最大値に達しているときに、新しく接続されたターゲット機器2のSDDデータ28が、コントローラ機器1と同メーカーのターゲット機器2のSDDデータ28であるときに限り、SDDデータテーブル19に格納されたレコードの中から他メーカーのIDを持つレコードを削除して、新しく接続された同メーカーのターゲット機器2のSDDデータ28に対応したレコードをSDDデータテーブル19に格納するようにしたことにより、コントローラ機器1が、同メーカーのターゲット機器2の制御用プログラムが格納されたSDD編集データ52(図3参照)を優先的にSDDデータテーブル19に記憶することができる。これにより、コントローラ機器1と同メーカーのターゲット機器2を優先的に制御することができるので、実質的に同メーカーの機器を中心としたネットワークを構築することができる。従って、製造メーカーが異なる機器間の互換性の無さに起因した障害を生じにくくすることができ、また、同メーカーの接続機器間に特有のコマンドを使用する頻度を高めることができるので、各メーカーの接続機器間に共通の標準的なコマンドを使用した場合と比べて、各接続機器間の通信性能の向上を図ることができる。また、同メーカーの接続機器が有する機能を優先的に確保することができるので、同メーカーの接続機器間に特有の機能を確保することができる。
【0026】
また、上記のように、実質的に同メーカーの機器を中心としたネットワークを構築することができるようにしたことにより、例えばコントローラ機器1がデジタルテレビである場合には、このデジタルテレビの画面(図1中の表示部14に相当)上に、制御対象となる各ターゲット機器2をOSD(on−screen display)表示したとき、図5に示されるように、画面60上には各ターゲット機器2のアイコン61と共に、コントローラ機器1と同メーカーの各ターゲット機器2に関する製造メーカー名付きの製品コード62が一覧表示される。これにより、ユーザにコントローラ機器1の製造メーカー名とそのメーカーが製造した製品をアピールする効果が生じる。
【0027】
なお、本発明は、上記実施形態に限られるものではなく、様々な変形が可能である。例えば、本実施形態では、テーブル中のレコード数が既に最大値に達していて、かつ、新しく接続されたターゲット機器がコントローラ機器と同メーカーのものであるときに限り、他メーカーのIDを持つレコードをテーブル中から削除して、新しく接続された同メーカーのターゲット機器に対応したレコードをテーブルに格納したが、レコード数が既に最大値に達しているか否かに係らず、新しく接続されたターゲット機器が、コントローラ機器と同メーカーのものであるときに限り、新しく接続されたターゲット機器に対応したレコードをテーブルに格納するようにしてもよい。
【0028】
また、ユーザがコントローラ機器側の操作部から上記の機能を選択した場合に限り、上記のように、コントローラ機器と同メーカーのターゲット機器に対応したレコードを優先的にSDDデータテーブルに格納するようにしてもよい。さらにまた、上記実施形態では、ネットワーク接続可能なコントローラ機器がIEEE1394シリアルバスに接続可能なコントローラ機器である場合の例を示したが、本発明が適用可能なコントローラ機器は、これに限らず、例えば、USB(Universal Serial Bus)等のIEEE1394シリアルバス以外のシリアルバスに接続可能なコントローラ機器であってもよい。
【0029】
【発明の効果】
以上説明したように請求項1の発明によれば、テーブル中のレコード数が既に最大値に達しているときに、新しく接続されたターゲット機器のSDDデータが、同メーカーのターゲット機器のSDDデータであるときに限り、テーブルに格納されたレコードの中から他メーカーのIDを持つレコードを削除して、新しく接続された同メーカーのターゲット機器のSDDデータに対応したレコードをテーブルに格納するようにしたことにより、コントローラ機器が、同メーカーのターゲット機器の制御用プログラムが格納されたDCMコードユニットを優先的にテーブルに記憶することができる。これにより、同メーカーのターゲット機器を優先的に制御することができるので、実質的に同メーカーの接続機器を中心としたネットワークを構築することができる。従って、製造メーカーが異なる機器間の互換性の無さに起因した障害を生じにくくすることができ、また、同メーカーの接続機器間に特有のコマンドを使用することができるので、各メーカーの接続機器間に共通のコマンドを使用した場合と比べて、各接続機器間の通信性能の向上を図ることができる。また、同メーカーのターゲット機器が有する機能を優先的に確保することができるので、同メーカーの接続機器間に特有の機能を確保することができる。
【0030】
また、請求項2の発明によれば、新しく接続されたターゲット機器のSDDデータのうち、少なくとも同メーカーのターゲット機器のSDDデータについては、該当のSDDデータに基づいて編集したレコードをテーブルに格納するようにしたことにより、コントローラ機器が、同メーカーのターゲット機器の制御用プログラムが格納されたDCMコードユニットを優先的にテーブルに記憶することができるので、上記請求項1と同等の効果を得ることができる。
【0031】
また、請求項3の発明によれば、テーブル中のレコード数が既に最大値に達しているときに、新しく接続されたターゲット機器のSDDデータが、同メーカーのターゲット機器のSDDデータであるか否かを判別して、判別の結果、同メーカーのターゲット機器のSDDデータであるときに、テーブルに格納されたレコードの中から、他メーカーのターゲット機器のSDDデータに基づいて編集したレコードを削除して、新しく接続されたターゲット機器のSDDデータに基づいて編集したレコードをテーブルに格納するようにした。これにより、上記に記載の効果を的確に得ることができる。
【0032】
また、請求項4の発明によれば、実質的に同メーカーの接続機器のみからなるネットワークを構築することができるので、製造メーカーが異なる機器間の互換性の無さに起因した障害をなくすことができ、また、同メーカーの接続機器間に特有の機能を確保することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係るコントローラ機器とこのコントローラ機器に制御されるターゲット機器の電気的ブロック構成を示す図。
【図2】上記ターゲット機器のメモリ内のコンフィグレーションROMに格納されたSDDデータを示す図。
【図3】上記コントローラ機器のメモリ内のSDDデータテーブルに格納されたレコードの内容の例を示す図。
【図4】上記SDDデータテーブルへのレコードの格納処理を示すフローチャート。
【図5】上記コントローラ機器の表示部上に制御対象となる各ターゲット機器をOSD表示した様子を示す図。
【符号の説明】
1 コントローラ機器(ネットワーク接続可能なコントローラ機器)
2 ターゲット機器
3 IEEE1394シリアルバス
11 CPU(新SDDデータ判別手段、判定手段、制御手段)
12 メモリ
15 IEEE1394ディジタルインタフェース(送受信手段)
16 HAViソフトウェア群
19 SDDデータテーブル(テーブル)
20 DCMマネージャー
28 SDDデータ

Claims (4)

  1. HAVi(Home Audio Video interoperability)規格に準拠したターゲット機器とIEEE1394シリアルバスを介してネットワーク接続可能であり、
    自機のHAVi規格準拠機器としてのプロフィールや制御情報等からなるSDD(Self Describing Device)データと、前記IEEE1394シリアルバスを介して自機と接続された各ターゲット機器から各ターゲット機器の制御用のプログラムが格納されたファイルであるDCM(Device Control Module)コードユニットをインストールするDCMマネージャーを含むHAViソフトウェア群と、各ターゲット機器から送信されたSDDデータ中の少なくともDCMコードユニットを含むレコードを格納するテーブルとを記憶するメモリと、
    前記各ターゲット機器から送信されたSDDデータを受信する送受信手段と、
    前記送受信手段によって前記各ターゲット機器から受信したSDDデータが、新しく接続されたターゲット機器のSDDデータであるか否かを判別する新SDDデータ判別手段と、
    前記新SDDデータ判別手段による判別の結果、前記各ターゲット機器から受信したSDDデータが、新しく接続されたターゲット機器のSDDデータであったときに、前記テーブル中のレコード数が既に最大値に達しているか否かを判定する判定手段と、
    前記判定手段による判定の結果、前記テーブル中のレコード数が既に最大値に達しているときに、前記テーブルに格納されたレコードの中から所定の条件に適合したレコードを削除して、前記新しく接続されたターゲット機器のSDDデータに基づいて編集したレコードを前記テーブルに格納し、前記判定手段による判定の結果、前記テーブル中のレコード数が未だ最大値に達していないときに、前記新しく接続されたターゲット機器のSDDデータに基づいて編集したレコードを前記テーブルに追加して格納するように制御する制御手段とを備えたネットワーク接続可能なコントローラ機器において、
    前記テーブルに格納されたレコードは、前記SDDデータを送信した各ターゲット機器の製造メーカーのIDを含み、
    前記制御手段は、
    前記判定手段による判定の結果、前記テーブル中のレコード数が既に最大値に達しているときに、前記新しく接続されたターゲット機器のSDDデータが、自機と同じ製造メーカー(以下、「同メーカー」という)のターゲット機器のSDDデータであるか否かを判別して、
    前記判別の結果、同メーカーのターゲット機器のSDDデータであるときに限り、前記テーブルに格納されたレコードの中から自機と異なる製造メーカーのIDを持つレコードを削除して、前記新しく接続されたターゲット機器のSDDデータに基づいて編集したレコードを前記テーブルに格納するようにしたことを特徴とするネットワーク接続可能なコントローラ機器。
  2. HAVi(Home Audio Video interoperability)規格に準拠したターゲット機器とシリアルバスを介してネットワーク接続可能であり、
    前記シリアルバスを介して自機と接続された各ターゲット機器から各ターゲット機器の制御用のプログラムが格納されたファイルであるDCM(Device Control Module)コードユニットをインストールするDCMマネージャーを含むHAViソフトウェア群と、各ターゲット機器から送信されたSDD(Self Describing Device)データ中の少なくともDCM(Device Control Module)を含むレコードを格納するテーブルとを記憶するメモリと、
    前記各ターゲット機器から送信されたSDDデータを受信する送受信手段と、
    前記送受信手段によって前記各ターゲット機器から受信したSDDデータが、新しく接続されたターゲット機器のSDDデータであるか否かを判別する新SDDデータ判別手段と、
    前記新SDDデータ判別手段による判別の結果、前記各ターゲット機器から受信したSDDデータが、新しく接続されたターゲット機器のSDDデータであったときに、前記新しく接続されたターゲット機器のSDDデータに基づいて編集したレコードを前記テーブルに格納するか否かを制御する制御手段とを備えたネットワーク接続可能なコントローラ機器において、
    前記制御手段は、
    前記新しく接続されたターゲット機器のSDDデータが、自機と同じ製造メーカー(以下、「同メーカー」という)のターゲット機器のSDDデータであるか否かを判別して、少なくとも同メーカーのターゲット機器のSDDデータについては、該当のSDDデータに基づいて編集したレコードを前記テーブルに格納するようにしたことを特徴とするネットワーク接続可能なコントローラ機器。
  3. 前記新SDDデータ判別手段による判別の結果、前記各ターゲット機器から受信したSDDデータが、新しく接続されたターゲット機器のSDDデータであったときに、前記テーブル中のレコード数が既に最大値に達しているか否かを判定する判定手段をさらに備え、
    前記制御手段は、
    前記判定手段による判定の結果、前記テーブル中のレコード数が既に最大値に達しているときに、前記新しく接続されたターゲット機器のSDDデータが、同メーカーのターゲット機器のSDDデータであるか否かを判別して、
    前記判別の結果、同メーカーのターゲット機器のSDDデータであるときに、前記テーブルに格納されたレコードの中から、自機と異なる製造メーカーのターゲット機器のSDDデータに基づいて編集したレコードを削除して、前記新しく接続されたターゲット機器のSDDデータに基づいて編集したレコードを前記テーブルに格納するようにした請求項2に記載のネットワーク接続可能なコントローラ機器。
  4. 前記制御手段は、前記新しく接続されたターゲット機器のSDDデータが、同メーカーのターゲット機器のSDDデータであるときに限り、前記新しく接続されたターゲット機器のSDDデータに基づいて編集したレコードを前記テーブルに格納するようにした請求項2に記載のネットワーク接続可能なコントローラ機器。
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