JP4654530B2 - 簡易足浴装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、一般家庭等において用いることのできる簡易足浴装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
足浴具や足浴装置は、浴湯に足を入れ、足の洗浄、血行促進、皮膚治療等を図る目的で使用されている。この足浴具類は、足の裏やふくらはぎを温浴マッサージし、筋肉や神経の緊張をほごし、安眠、心身の安定化等の効果も見られるため、介護を必要とする高齢者、身体障害者、病人等、身体の入浴が困難な者のために特に有益である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
従来の足浴具や足浴装置は、持ち運びに不便であったり、取扱い操作に問題があったり、高価である等、一長一短があるため、一般家庭で用いられるには至っていない。
そこでこの発明は、従来技術の有するこのような問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、家庭においても簡単に使用することのできる折畳み式の簡易足浴装置を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明の簡易足浴装置は、請求項1として、柔軟性を有した合成樹脂や防水加工布から成る折畳み式の足浴槽に起立手段を備えるものであり、足浴槽は底面部と、底面部の先端側に連続する前面部と、底面部の後端側に連続する後面部と、底面部の側端側及び前後面部に連続する左右側面部とから形成され、底面部と前面部と後面部に断熱材を備え、前面部は底面部の先端側から後面部の上方に向けて上昇傾斜し、全体が短靴状を成し、前面部と後面部とが底面部に対して起伏自在となり、左右側面部が前後面部の倒伏に伴い折畳み自在となり、起立手段は後面部と左右側面部の上縁部に沿って設ける横空気路と、後面部と左右側面部の連続部に設ける縦空気路とを備え、横空気路が縦空気路と連通状態にあり、空気路に空気バルブを設けていることを特徴とする。
【0005】
ここで足浴槽とは、膝から下の片足、又は両足を入れることのできる大きさで、浴湯を収容しても洩れることがなく、浴湯の排出時に折畳みが可能なものを言う。
ここで起伏自在とは、底面部に向けて前面部と後面部を順次折り畳みが可能となるものと、反対に後面部から折り畳みが可能となるものを言い、折畳み自在とは、左右側面部が略半幅部において内部側に折畳まれ、前面部と後面部との間に折重なることを言う。
ここで起立手段とは、空気の充填により膨出硬化し、空気の排出により軟化変形可能となるものを言い、横空気路とは、側面部の上縁部にのみ設けても略目的を達成するが、上縁部の周囲に設けると起立が容易になる。縦空気路とは、後面部と左右側面部の連続部に設けるものを言い、起立を一段と容易にする。
【0006】
請求項2として、請求項1の簡易足浴装置において、足浴槽の上に足覆い部を備え、起立手段を足浴槽から足覆い部まで連続して設け、全体が長靴状を成し、足覆い部は前面部に対して折畳み自在に連続する前片部と、左右側面部に連続して折畳み自在となる左右側片部と、後面部に連続する後片部とを備え、前片部と後片部に断熱材を備え、起立手段の横空気路は、足浴槽と足覆い部の連続部に設ける第一横空気路と、後片部と左右側片部の上縁部に沿って設ける第二横空気路とから成り、縦空気路が後面部の左右から後片部の左右に連続して設けられ、この縦空気路が横空気路と連通状態にあることを特徴とする。
請求項3として、請求項2の簡易足浴装置において、足覆い部に吊り下げ式の持ち手を設けていることを特徴とする。
請求項4として、請求項2,3の簡易足浴装置において、前面部と前片部の折畳み側対向面、及び足覆い部の内面対向部に着脱手段を備えていることを特徴とする。
【0007】
ここで足覆い部とは、足浴槽と一体を成し、足浴槽に連続して折畳み可能となり、膝より下方を覆うものを言う。
ここで横空気路の第一横空気路とは、足浴槽と足覆い部の連続部に設けるものを言い、第二横空気路とは、足覆い部の上縁部に設けるものを言い、縦空気路は後面部の左右から後片部の左右に連続して設けるものを言う。これらの空気路を上下に分離し、或いは左右に分離して二系統に設けることも可能であるが、一連に設けると、一度に起立し得る利点がある。
ここで断熱材とは、左右側面部を除く足浴槽、及び左右側片部を除く足覆い部を二重壁構造に形成し、その二重壁構造内に内装するものを言い、断熱材の内装により保温効果が向上すると共に、足浴槽や足覆い部を僅かな空気の送気により起立し得る。
ここで持ち手とは、前片部と後片部とに設けたり、左右側片部に設けるものを言い、浴湯を入れた状態での移動を容易にする。
ここで着脱手段とは、着脱の容易な雄型面ファスナーと雌型面ファスナー、雄型ホックと雌型ホック等を言い、足浴槽と足覆い部の折畳み完了時に、折畳み状態を維持し、持ち運びを容易にする一方、足覆い部の内面対向部に設ける着脱手段は、浴湯を入れた状態での移動を容易にする。
【0008】
【発明の実施の形態】
本発明による簡易足浴装置の第一実施形態を図1に基づき説明すれば、折畳み式の足浴槽1に起立手段3を備えるものであり、足浴槽1は底面部11と、底面部11の先端側に連続する前面部12と、底面部11の後端側に連続する後面部13と、底面部11の側端側及び前後面部12,13に連続する左右側面部14,15とを備え、前面部12が底面部11の先端側より後面部13の上方に向けて上昇傾斜し、全体が短靴状を成し、前面部長さHと後面部高さTとが底面部長さLより短く、
前面部12と後面部13とが底面部11側に起伏自在となり、左右側面部14,15が前後面部12,13の起伏に伴い折畳み自在となる柔軟性を備え、起立手段3は少なくとも左右側面部14,15と後面部13の上縁部に沿って連通状態で設ける横空気路30と、後面部13と左右側面部14,15の連続部に設ける縦空気路33とから成り、横空気路30に空気バルブ35を設けている。
【0009】
第一実施形態の簡易足浴装置は上記構造のとおりであるから、図6(イ)の如く左右側面部14,15の半幅位置を内部側に折り込みつつ、前面部12と後面部13とを底面部11に向けて順次折畳み、完全に折畳んだ状態で包装したり保管するものである。
第一実施形態の簡易足浴装置を販売する際には、空気ポンプ8とホース18、及び足浴剤等をセットにして包装することが望ましい。
【0010】
第一実施形態の簡易足浴装置を使用する場合、先ず図5の如く空気バルブ35にホース18を介して空気ポンプ8を接続し、空気ポンプ8にて横空気路30に空気を充填すれば、該横空気路30は折り畳まれていた左右側面部14,15の上縁部に設けられ、縦空気路33は後面部13と左右側面部14,15の連続部に設けられているので、空気の充填に伴い各空気路30,33が膨出硬化し、横空気路30によって折畳まれていた左右側面部14,15が押し広げられ、それに伴い前面部12と後面部13とが起立し、短靴状の足浴槽1を構成する。
この足浴槽1内に足浴剤と湯から成る浴湯を入れ、足浴槽1の後方に椅子を位置し、椅子に腰掛けて図7の如く足を浴湯に入れる。
【0011】
本発明による簡易足浴装置の第二実施形態を、第一実施形態と相違する点について説明すると、第二実施形態の簡易足浴装置は図2の如く足浴槽1の上に足覆い部2を一体に備え、その足浴槽1と足覆い部2とに跨って起立手段3を備え、全体が長靴状を成すいものであり、足覆い部2は前面部12に連続する前片部22と、後面部13に連続する後片部23と、左右側面部14,15に連続する左右側片部24,25とを備え、
前面部長さHと前片部長さhは、H>hの関係に、後面部高さTと後片部高さtは、t>Tの関係にあり、
前片部22は前面部12に対して折畳み自在となり、左右側片部24,25は左右側面部14,15に連続して折畳み自在となり、起立手段3の横空気路30は、足浴槽1と足覆い部2の連続部に第一横空気路31を、足覆い部2の上縁部に沿って第二横空気路32を備え、縦空気路33は後面部13の左右から後片部23の左右に連続して設け、縦空気路33に第一横空気路31と第二横空気路32とを連通している。
【0012】
第二実施形態の簡易足浴装置は上記構造のとおりであるから、図6(ロ)の如く先ず左右側片部24,25と左右側面部14,15とを半幅位置で内部側に折り込みつつ、前面部12を底面部11に向けて、前片部22を前面部12に向けて折り込み、後片部23と後面部13とを、先に折り込んだ前片部22の上に折重ね、その折重ね状態で包装したり保管する。
第二実施形態の簡易足浴装置を販売する場合、空気ポンプ8とホース18、及び足浴剤等をセットに包装することが望ましい。
第二実施形態の簡易足浴装置を使用する場合、新たに足覆い部2を起立する以外、第一実施形態と同様である。
【0013】
本発明による簡易足浴装置の第三実施形態を、第一及び第二実施形態と相違する点について説明すると、第三実施形態の簡易足浴装置は図3の如く前面部12と前片部22の折畳み側対向面、及び足覆い部2の内面対向部に着脱手段4を備え、例えば、前面部12の外面に雄型面ファスナー41を、前片部22の外面に雌型面ファスナー42を取付け、更に左側片部24の内側に雄型面ファスナー41を、右側片部25の内側に雌型面ファスナー42を取付け、前片部22と後片部23に持ち手6を備えている。
前面部12と前片部22の折畳み側対向面に設ける着脱手段4は、足浴槽1と足覆い部2の折畳み完了時に、折畳み状態を維持し、持ち運びを容易にする一方、足覆い部2の内面対向部に設ける着脱手段4は、浴湯を入れた状態での移動を容易にする。
【0014】
本発明による簡易足浴装置の第四実施形態を、第一乃至第三実施形態と相違する点について説明すると、第四実施形態の簡易足浴装置は図4の如く足浴槽1の後面部13に浴湯循環ポンプ9の接続口51,52を備え、接続口51,52に開閉バルブ53,54を備えている。
第四実施形態の簡易足浴装置を販売する場合、浴湯循環ポンプ9とホース19をセットにしておくことが望ましく、更に、浴湯循環ポンプ9に流速調整部と温度調整部を備えておけば、最適温度で最適な浴湯刺激を与えることができる。
【0015】
【実施例】
第一横空気路31は前面部12側への配置を除いて、横空気路第二32は前片部22側への配置を除いても略目的を達成するが、横空気路30,31,32を全周に設け、縦空気路33を左右側面部14,15の後端側、又は左右側片部24,25の後端側まで連続して設けることが望ましい。
更に縦空気路33を各面部12,13,14,15と各片部22,23,24,25に設けるほど足浴槽1及び足覆い部2の起立はしっかりするが、空気路30,31,32,33を増やすほど空気の充填や排出に時間と労力を要する。
また横空気路30,31,32と縦空気路33は、足浴槽1と足覆い部2との2系統に分けて設けることも可能であるし、左右の2系統に分けて設けることも可能である。空気バルブ35は空気路31内の空気圧により閉鎖する舌片36を備えており、この舌片36は空気ポンプ8に接続するホース18の挿入により開口する。
【0016】
浴湯循環ポンプ9に対する接続口51,52は、足浴槽1の前面部12に設けることも可能であるし、前面部12と後面部13に分けて設けることも可能である。また、持ち手6を足覆い部2の左右側片部24,25に設けることも可能である。
足浴槽1と足覆い部2は、浴湯を入れても漏れず、折畳み可能な柔軟性を有した合成樹脂や防水加工布にて形成するものであるが、二重壁構造にしたり、断熱多層構造材(ラミネート材)を用いれば、保温効果を高めることができる。
特に、足浴槽1の底面部11と前面部12と後面部13、足覆い部2の前片部22と後片部23は、連続部を除いてやや硬質に形成するか、二重壁構造内に図1(ロ)(ハ)、及び図2(ロ)(ハ)の如く板状断熱材7を介在すれば、僅かな空気の送気により起立し得る。
【0017】
前面部長さHと後面部高さTと底面部長さLは、L>H>Tの関係にあり、
前面部長さHと前片部長さhは、H>hの関係にあり、
後面部高さTと後片部高さtと底面部長さLは、L>T+tの関係にあるも、
後面部高さTと後片部高さtが、t>Tの関係にあり、
前面部長さHと前片部長さhと底面部長さLが、H+h>Lの関係にあってもよい。
また、後面部13と後片部23とを一体に形成することも可能である。
尚、本発明による簡易足浴装置は上記実施例に限定されるものではなく、本発明の要旨に反しない限り適宜変更可能である。
【0018】
【発明の効果】
本発明の簡易足浴装置は上記構造のとおりであるから、次に記載する効果を奏する。
請求項1の簡易足浴装置は、折畳み式であるから、折り畳んでコンパクトに携帯したり保管することができる。しかも使用時には、折畳み状態にあった足浴槽を誰も(幼児を除く)が簡単に短時間で起立することができるので、一般家庭においても使用できる。
足浴により足部の血行が改善され、それにより足部の体温が上昇する結果、疲労回復、神経痛、筋肉痛の緩和、首や肩のこり等の解消を図ることができるばかりか、安眠や心身の安定化にも効果が期待できる。特に心臓疾患者、足部にむくみを生じる者、疲れやすい者には極めて効果的である。
【0019】
請求項2の簡易足浴装置は、請求項1の効果に加えて、足覆い部を備えているので、足浴時における浴湯の飛散を防止し得るし、浴湯の熱気により膝下部まで保温するので、血行促進効果も更に向上する。
請求項3の簡易足浴装置は、請求項2の効果に加えて、持ち手を備えているの浴湯を入れた状態での移動も容易となる。 請求項4の簡易足浴装置は、請求項2,3の効果に加えて、着脱手段を備えているので、足浴槽と足覆い部の折畳み完了時に、折畳み状態を維持し、持ち運びを容易にする。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明における簡易足浴装置の第一実施形態を示す斜視図(イ)と、その中央部縦端面図(ロ)(ハ)である。
【図2】 第二実施形態の斜視図(イ)と、その中央部縦端面図(ロ)(ハ)である。
【図3】 第三実施形態の斜視図である。
【図4】 第四実施形態の足浴槽と循環ポンプの関係を示す一部切欠平面図と空気バルブの拡大断面図である。
【図5】 横空気路と空気ポンプの関係を示す一部切欠平面図(イ)と、空気バルブの構造を示す断面図(ロ)である。
【図6】(イ)(ロ) 第一実施形態と第二実施形態の簡易足浴装置の折畳み状態を示す斜視図である。
【図7】 本発明による簡易足浴装置の使用状態図である。
【符号の説明】
1 足浴槽
2 足覆い部
3 起立手段
4 着脱手段
6 持ち手
7 断熱材
8 空気ポンプ
9 浴湯循環ポンプ
11 底面部、12 前面部、13 後面部
14,15 側面部、18,19 ホース
22 前片部、23 後片部、24,25 側片部
30,31,32 横空気路、33 縦空気路
35 空気バルブ、36 舌片
41,42 面ファスナー
51,52 接続口、53,54 開閉バルブ
H 前面部長さ、T 後面部高さ、L 底面部長さ
h 前片部長さ、t 後片部高さ
Claims (4)
- 柔軟性を有した合成樹脂や防水加工布から成る折畳み式の足浴槽(1)に起立手段(3)を備えるものであり、
足浴槽(1)は底面部(11)と、底面部(11)の先端側に連続する前面部(12)と、底面部(11)の後端側に連続する後面部(13)と、底面部(11)の側端側及び前後面部(12,13)に連続する左右側面部(14,15)とから形成され、底面部(11)と前面部(12)と後面部(13)に断熱材(7)を備え、
前面部(12)は底面部(11)の先端側から後面部(13)の上方に向けて上昇傾斜し、全体が短靴状を成し、
前面部(12)と後面部(13)とが底面部(11)に対して起伏自在となり、左右側面部(14,15)が前後面部(12,13)の倒伏に伴い折畳み自在となり、
起立手段(3)は後面部(13)と左右側面部(14,15)の上縁部に沿って設ける横空気路(30)と、後面部(13)と左右側面部(14,15)の連続部に設ける縦空気路(33)とを備え、横空気路(30)が縦空気路(33)と連通状態にあり、
空気路に空気バルブ(35)を設けていることを特徴とする簡易足浴装置。 - 足浴槽(1)の上に足覆い部(2)を備え、起立手段(3)を足浴槽(1)から足覆い部(2)まで連続して設け、全体が長靴状を成し、
足覆い部(2)は前面部(12)に対して折畳み自在に連続する前片部(22)と、左右側面部(14,15)に連続して折畳み自在となる左右側片部(24,25)と、後面部(13)に連続する後片部(23)とを備え、前片部(22)と後片部(23)に断熱材(7)を備え、
起立手段(3)の横空気路(30)は、足浴槽(1)と足覆い部(2)の連続部に設ける第一横空気路(31)と、後片部(23)と左右側片部(24,25)の上縁部に沿って設ける第二横空気路(32)とから成り、
縦空気路(33)が後面部(13)の左右から後片部(23)の左右に連続して設けられ、この縦空気路(33)が横空気路(3(13)2)と連通状態にあることを特徴とする請求項1記載の簡易足浴装置。 - 足覆い部(2)に吊り下げ式の持ち手(6)を設けていることを特徴とする請求項2記載の簡易足浴装置。
- 前面部(12)と前片部(22)の折畳み側対向面、及び足覆い部(2)の内面対向部に着脱手段(4)を備えていることを特徴とする請求項2または3記載の簡易足浴装置。
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