JP4653998B2 - ガスハイドレート製造装置における脱水装置 - Google Patents

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本発明は、原料ガスと水とを反応させてガスハイドレートを生成し、このガスハイドレートを脱水器によって水切りして低含水率のガスハイドレートを製造するガスハイドレート製造装置における脱水装置に関するものである。
現在、メタンなどの炭化水素を主成分とする天然ガスを貯蔵および輸送する方法として、ガス田から天然ガスを採取した後、液化温度まで冷却し、液化天然ガス(LNG)とした状態で貯蔵および輸送する方法が採用されている。
しかし、天然ガスをLNGとして貯蔵し、その後、輸送するためには、多大の費用が必要になっている。
このため、近年、天然ガスを水と水和させて固体状態の水和物、すなわち、天然ガスハイドレート(NGH)を生成し、この固体状態のまま貯蔵あるいは輸送することが鋭意検討されている。この天然ガスハイドレートは、比較的容易に得られる温度および圧力条件下において製造可能であるため、製造、貯蔵および輸送コストが少なくなり、斯界で注目されている。
ところで、天然ガスハイドレートは、原料ガスと水とを接触させ水和物として固体化させたものであるが、通常、未反応の水が生じるため、多量の水を含んだスラリー状となる。
従って、このスラリー状の天然ガスハイドレートを貯蔵および輸送すれば、その貯蔵および輸送にかかるコストが膨大になってしまう。そこで、含水率の低い天然ガスハイドレートを生成し、その貯蔵や輸送にかかるコストを低減するため、スラリー状の天然ガスハイドレートを脱水器に導入して未反応水を脱水除去する必要がある。そして、この脱水器として、横型のスクリュープレス型脱水装置が知られている。(例えば、特許文献1参照。)。
特開2003−105362号公報(第7−10頁、図2)
ところで、このスクリュープレス型脱水装置は、メッシュ加工した内壁と、この内壁の外側にあって外殻を構成する筒体との二重構造になっており、内壁内に設置したスクリュー軸によってスラリー状の天然ガスハイドレートを強制的に前進させることによって内壁に加工したメッシュから水を除去するようにしているので、脱水(濃縮)中に天然ガスハイドレートの多くが水と一緒に内壁のメッシュ孔をすり抜け、天然ガスハイドレートの回収率が低下するという問題がある。
また、スクリュー軸を高トルクで回転させるため、動力費がかかるという問題がある。更に、脱水装置の内部が高圧の状態で高トルクを発生させるため、設備全体が過重になっており、スクリュー軸を高圧域から大気圧域までシールする必要がある。
このような問題を解決するために、本発明者らは、従来のような強制脱水ではなく、重力を利用したガスハイドレートの脱水装置について検討した。即ち、図6に示すように、脱水器1を、ガスハイドレートスラリーsを導入する導入部4と、ガスハイドレートに付随する水wを脱水する水切り部6と、該水切り部6で脱水されたガスハイドレートnを導出する導出部5とからなる縦型筒状本体2と、該縦型筒状本体2の外側で、かつ、前記水切り部6を覆うように設けた脱水集合部3により形成したものである。
しかし、このような重力脱水式の脱水装置は、水切り部6で脱水されたガスハイドレートnを導出させる導出部5においてガスハイドレートnの移動抵抗が大きくなる。そのため、スラリー状のガスハイドレートsを脱水器1に供給するスラリーポンプ7の吐出圧力が増大したり、ガスハイドレートnによって脱水器1が閉塞したり、或いは、液面(水位)が上昇して脱水不良になるなどの問題が発生し、一定の脱水率を維持したまま安定した運転ができなくなる恐れがあった。
本発明は、このような問題点を解決するためになされたものであって、その目的とするところは、重力を利用した脱水装置の導出部での抵抗の増大を抑制し、脱水装置の安定した運転を実現するとともに、定脱水率の運転を可能にするためのガスハイドレート製造装置における脱水装置を提供することにある。
上記の課題を解決するため、本発明は、次のように構成されている。
請求項1に係るガスハイドレート製造装置における脱水装置は、原料ガスと水とを反応させてガスハイドレートを生成し、該ガスハイドレートを脱水器によって水切りして低含水率のガスハイドレートを製造するガスハイドレート製造装置であって、かつ、前記脱水器ガスハイドレートを導入する導入部と、ガスハイドレートに付随する水を脱水する水切り部と、脱水されたガスハイドレートを導出する導出部からなる縦型筒状本体と、前記水切り部の外側に設けた筒状の脱水集合部より形成されているガスハイドレート製造装置における脱水装置において、前記導出部の内面に、前記導出部の円周方向全域にわたって上下方向に延在する微細溝を設けると共に、前記微細溝の溝深さを0.2〜5mm、溝幅を0.2〜5mmとすることを特徴とするものである。
請求項係るガスハイドレート製造装置における脱水装置は、導出部の内面に沿って水を流下させるようにしたことを特徴とするものである。
上記のように、請求項1に記載の発明は、原料ガスと水とを反応させてガスハイドレートを生成し、該ガスハイドレートを脱水器によって水切りして低含水率のガスハイドレートを製造するガスハイドレート製造装置において、前記脱水器を、ガスハイドレートスラリーを導入する導入部と、ガスハイドレートに付随する水を脱水する水切り部と、該水切り部で脱水されたガスハイドレートを導出する導出部とからなる縦型筒状本体により形成し、かつ、前記導出部の内面に上下方向に延在する微細溝を設けたため、導出部内面へのガスハイドレートの付着や堆積が抑制され、低含水率のガスハイドレートが通過するときの移動抵抗の増大を抑制することができる。
その結果、脱水装置にガスハイドレートを供給するスラリーポンプの吐出圧力が増大したり、ガスハイドレートによって脱水装置が閉塞したり、或いは、液面が上昇して脱水不良になるなどの問題を回避することができる。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の脱水装置において、導出部における微細溝を、溝深さが0.2〜5mm、溝幅が0.5〜5mmの範囲となるように形成したため、導出部内面へのガスハイドレートの付着や堆積がより抑制され、導出部での抵抗増大をより効果的に抑制することができる。
請求項3に記載の発明は、請求項1に記載の脱水装置において、導出部の内面に沿って水を流下させるように構成したため、導出部内面にガスハイドレートの付着や堆積が防止され、また、場合によっては、付着物が容易に剥離し、その結果として、導出部での移動抵抗の増大が抑制されたり、或いは移動抵抗の低減を図ることができる。
請求項4に記載の発明は、原料ガスと水とを反応させてガスハイドレートを生成し、該ガスハイドレートを脱水器によって水切りして低含水率のガスハイドレートを製造するガスハイドレート製造装置において、前記脱水器を、ガスハイドレートスラリーを導入する導入部と、ガスハイドレートに付随する水を脱水する水切り部と、該水切り部で脱水されたガスハイドレートを導出する導出部とからなる縦型筒状本体により形成し、かつ、前記導出部の少なくとも内面を撥水性部材により形成させたため、低含水率のガスハイドレートが通過するときの移動抵抗が小さくなる。
その結果、脱水装置にガスハイドレートを供給するためのスラリーポンプの吐出圧力が増大したり、ガスハイドレートによって脱水装置が閉塞したり、或いは、液面が上昇して脱水不良になるなどの問題を回避することができる。
請求項5に記載の発明は、請求項4記載の脱水装置において、導出部の内面に沿って水を流下させるように構成したため、導出部内面にガスハイドレートの付着や堆積が防止され、また場合によっては、付着物が容易に剥離し、その結果として、導出部での抵抗の増大が抑制されまたは抵抗の低減を図ることができる。
以下、本発明の実施の形態を図面を用いて説明する。
図1において、11はガスハイドレート生成器、12はガスハイドレート生成器11で生成したスラリー状のガスハイドレートnを脱水する脱水器、13は脱水塔12でほぼ脱水されたガスハイドレートnを次工程(図示せず)に横移送するガスハイドレート搬送装置である。
ガスハイドレート生成器11は、耐圧容器14と、原料ガスである天然ガスgを気泡状に噴出するガス噴出ノズル15と、耐圧容器14内の被処理物を攪拌する攪拌機16と、反応熱を除去する伝熱部17を備えている。
脱水器12は、ガスハイドレートnを導入する導入部18と、ガスハイドレートnに付随する水wを脱水する水切り部20と、この水切り部20で脱水されたガスハイドレートnを導出する導出部19とからなる縦型筒状本体21と、水切り部20で脱水された水wを集合するために、水切り部20の外側に設けた筒状の脱水集合部22により形成されている。
その上、導出部19の内面には、図2に示すように、上下方向に延在するV型の微細溝23が導出部19の円周方向全域にわたって設けられている。勿論、この微細溝23の形状は、V型に限られるものではなく、例えば、コの字型や円弧型でもよい。また、V型の微細溝23を所定間隔を有するように配置した構成でもよい。
この微細溝23は、好ましくは、溝深さdが0.2〜5mm、溝幅tが0.5〜5mmの範囲内で選定される(図3参照。)。即ち、ガスハイドレートの結晶は、0.1mm程度の微細な粒子であるため、この粒子が微細溝23内に入って付着したり、堆積するのを抑制するためには、粗大な溝を形成すると効果が低下することになる。
上記導出部19は、必要により外筒と内筒との二重殻とし、内筒の内面に微細溝23を形成し、適宜、内筒を交換する構造にしてもよい。
また、導入部18と導出部19との間に設けた水切り部20には、金網を筒型に丸めたり、あるいは穴開き円筒を用いる。水切り部20に設けられる穴径は、0.1〜5mm程度とされる。この穴径が、0.1mm未満の場合には、目詰まりが発生しやすく、これとは逆に5mmを超えると、カスハイドレートが流失し易くなり歩留まりが低下する。
かかる構成によるガスハイドレート製造装置において、ガスハイドレート生成器11において生成されたガスハイドレートnは、ガスハイドレートの濃度が20%程度のスラリー状である。このガスハイドレートスラリーsは、スラリーポンプ25により脱水装置12の導入部18内に供給される。
そして、その液面が、水切り部20に達するとガスハイドレートスラリーsの水(スラリー母液)wは、脱水集合部22内に排出され、すなわち、脱水され、含水率が50%程度となったガスハイドレートnは、脱水装置12内を上昇して導出部19を経てガスハイドレート搬出装置13により次工程に移送される。
このガスハイドレートnが導出部19を通過するとき、ここに設けられている微細溝23の作用によりガスハイドレートnの付着、堆積が防止され、結果として移動抵抗増大を抑制することができる。
前記実施例においては、脱水器12の導出部19の内面に微細溝23を形成したが、この導出部19の内面を例えば、テフロン(登録商標)等の撥水性材質、アモルファス、油等の離型剤や超撥水材を用いてコーティングすることによって摩擦抵抗の増大を抑制することもできる。その結果、スラリーポンプ25の吐出圧力の増大や脱水器12の閉塞、或いは、液面Lの上昇による脱水不良などの問題がなくなる。
図4は、さらに他の実施例を示す系統図であって、図1乃至図3と同一符号は同一機器を示す。
この図4において、26は、水供給ノズルであって、導出部19に設けた検出器27からの信号Vを入力した制御装置30によってポンプ28を作動させることにより、給水ライン29から原料水または未反応水から選ばれた水w’を導出部19の内面に供給するようになっている。即ち、脱水器12の導出部19にガスハイドレートnが付着する等して抵抗が大きくなると、このガスハイドレートnの上昇速度が遅くなる。
したがって、この状態を検出器27によって検出し、その信号Vによりポンプ28を作動させて水供給ノズル26から導出部19の内面に水w’を供給し、かつ、流下させることにより導出部19の内面の抵抗増大を抑制することができより効果的である。
その際、図5に示すように、導出部19の内面全周にわたって溝31を設けると共に、この溝31内に焼結金属製の均一分散手段32を装着することにより、水を均一に流下させることができる。
本発明に係る脱水装置を適用したガスハイドレート製造装置の概略構成図である。 導出部の横断面図である。 図2の符号A部の拡大図である。 本発明に係る脱水装置を適用したガスハイドレート製造装置の第2の概略構成図である。 均一分散手段の拡大図である。 従来の脱水装置の概略構成図である。
符号の説明
g 原料ガス
w 水
n ガスハイドレート
12 脱水器
18 導入部
19 導出部
20 水切り部
21 縦型筒状本体
23 微細溝

Claims (2)

  1. 原料ガスと水とを反応させてガスハイドレートを生成し、該ガスハイドレートを脱水器によって水切りして低含水率のガスハイドレートを製造するガスハイドレート製造装置であって、かつ、前記脱水器が、ガスハイドレートを導入する導入部と、ガスハイドレートに付随する水を脱水する水切り部と、脱水されたガスハイドレートを導出する導出部からなる縦型筒状本体と、前記水切り部の外側に設けた筒状の脱水集合部より形成されているガスハイドレート製造装置における脱水装置において、前記導出部の内面に、前記導出部の円周方向全域にわたって上下方向に延在する微細溝を設けると共に、前記微細溝の溝深さを0.2〜5mm、溝幅を0.2〜5mmとすることを特徴とするガスハイドレート製造装置における脱水装置。
  2. 導出部の内面に沿って水を流下させるようにしたことを特徴とする請求項1記載のガスハイドレート製造装置における脱水装置。
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