JP2007269908A - ガスハイドレートペレット製造装置 - Google Patents

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徹 岩崎
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新井  敬
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Abstract

【課題】ペレットの製造効率が低下しないブリケッティングロール方式のガスハイドレートペレット製造装置を提供する。
【解決手段】ガスハイドレートペレット製造装置に、一対のロール2の端面5を覆う防水板4と、その防水板4を貫通する排水管6からなる排水手段を設ける。
【選択図】図1

Description

本発明は、ガスハイドレートを圧縮成形してペレット状の成形物を製造するガスハイドレートペレット製造装置に関する。
近年、天然ガス等(以下、「原料ガス」という。)の安全かつ経済的な輸送・貯蔵手段として、この原料ガスを水和させて固体状態の水和物としたガスハイドレートを用いる方法が注目されている。
一般にガスハイドレートは、原料ガスと原料水を低温・高圧下で反応させることにより製造されるが、このようにして得られるガスハイドレートは水分を含有するスラリー状となる。そのため、輸送及び貯蔵時のハンドリング性を向上させるため、スラリー状のガスハイドレートを圧縮成形してペレット状の成形物(以下、「ペレット」という。)に加工することが行われている。
このペレットの製造には、図10に示すような、いわゆるブリケッティングロール方式のガスハイドレートペレット製造装置が用いられている。
このガスハイドレートペレット製造装置は、外周面に成形型であるポケット50を有する金属製の一対のロール51を回転させ、それらのロール51間にスクリューフィーダー52とホッパ53からなるガスハイドレート供給手段54により連続的にガスハイドレート55を供給して、ポケット50にくい込ませつつ圧縮成形することによりペレット56を製造するものである。
このとき、前述のようにガスハイドレート55には水分が含まれているため、圧縮成形されると水が生じて、一対のロール51上に貯まって貯水57となる。ガスハイドレート55は水よりも比重が小さく水面近くに凝集するため、スクリューフィーダー52によるガスハイドレート55の供給が困難になり、ペレット56の製造効率が低下してしまうという課題があった。
松尾、外6名、「NGHシステムのプロセス開発(第2報)−NGHによる天然ガス輸送システムを実証−」、三井造船技報、三井造船株式会社、2005年2月、第184号、p.38−45
本発明は、このような課題に鑑みてなされたものであり、ペレットの製造効率が低下することがないブリケッティングロール方式のガスハイドレートペレット製造装置を提供することを目的とするものである。
上記の目的を達成するため、請求項1に記載の本発明は、外周面に複数の成形型をもつ回転する一対のロールと、前記一対のロール間にガスハイドレートを供給する供給手段とを備え、前記ガスハイドレートを前記成形型内で圧縮成形してペレットを製造するガスハイドレートペレット製造装置において、前記ガスハイドレートの圧縮成形により生じる水を排水する排水手段を設けたことを特徴とするガスハイドレートペレット製造装置である。
請求項2に記載の本発明は、前記排水手段は、前記一対のロールの端面の少なくとも上半分を覆う防水板と、前記防水板を貫通する排水管とからなることを特徴とする請求項1に記載のガスハイドレートペレット製造装置である。
請求項3に記載の本発明は、前記供給手段はホッパを備え、前記排水手段は、前記ホッパの壁面を貫通する排水管からなることを特徴とする請求項1に記載のガスハイドレートペレット製造装置である。
請求項4に記載の本発明は、前記供給手段はホッパを備え、前記排水手段は、前記ホッパの壁面に形成されたスリット又はラビリンスからなることを特徴とする請求項1に記載のガスハイドレートペレット製造装置である。
請求項5に記載の本発明は、前記排水手段は、前記一対のロールに近接して配置された排水溝であることを特徴とする請求項1に記載のガスハイドレートペレット製造装置である。
請求項6に記載の本発明は、前記排水手段は、前記成形型と前記一対のロールの端面とを連通する排水孔であることを特徴とする請求項1に記載のガスハイドレートペレット製造装置である。
請求項7に記載の本発明は、前記排水孔の内径は、0.5〜5mmの大きさであることを特徴とする請求項6に記載のガスハイドレートペレット製造装置である。
請求項8に記載の本発明は、前記成形型の内面に透水性材料を敷設したことを特徴とする請求項6又は7に記載のガスハイドレートペレット製造装置である。
請求項9に記載の本発明は、前記排水手段は、前記外周面の平面部に貼付された吸水性材料と、前記シートを押圧する脱水ローラーとからなることを特徴とする請求項1に記載のガスハイドレートペレット製造装置である。
なお、平面部とは、ロールの外周面において成形型が形成されていない部分をいう。
本発明によれば、ブリケッティングロール方式のガスハイドレートペレット製造装置において、ガスハイドレートの圧縮成形の際に生じる水を排水することができるようにしたため、一対のロールへのガスハイドレートの供給が妨げられることがなく、ペレットの製造効率の低下を防止することができる。
以下に、本発明に係るガスハイドレートペレット製造装置について、図面を参照して説明する。
本発明に係るガスハイドレートペレット製造装置の第1実施形態を図1に示す。図1は、ガスハイドレートペレット製造装置の構造を示す斜視図である。
本実施形態は、外周面にポケット1を有する一対のロール(以下、「ロール」という。)2とガスハイドレート供給手段からなるブリケッティングロール方式のガスハイドレートペレット製造装置に、排水手段である防水板4と排水管6を設置したものである。
ロール2は金属からなり、互いに押圧しながら逆方向に回転する。
ガスハイドレートペレット供給手段は、ロール2の間に連続的にガスハイドレートを供給するものであり、ホッパ3とスクリューフィーダー(図示せず)から構成されている。
防水板4は、ロール2の端面5の少なくとも上半分を覆う平板からなる。
排水管6は、防水板4を貫通して設置され、ロール2上の空間に通じている。
このような構造により、ホッパ3内からロール2上に供給されたガスハイドレートを、ポケット1内において圧縮成形して生じたロール2上の貯水7は、防水板4に沿って排水管6へ流入して排水されることになる。
なお、排水効率を向上させるために、ロール2を防水板4に向けてわずかに傾けることが望ましい。また、防水板4はロール2の片端面だけではなく両端面に設けてもよい。
本発明の第2実施形態を図2に示す。図2は、ガスハイドレートペレット製造装置の構造を示す斜視図である。
本実施形態は、排水手段としてホッパ3の端面9に排水管6を直接設けたものである。
このような構造により、ホッパ3内に達したロール2上の貯水7は、排水管6を通じて排水される。
本発明の第3実施形態を図3に示す。図3は、ガスハイドレートペレット製造装置の構造を示す断面図である。
本実施形態は、排水手段としてホッパ3の側面10にスリット11を設けたものである。
このような構造により、第2実施形態の場合と同じく、ホッパ3内に達したロール2上の貯水7はスリット11を通じて排水される。なお、ホッパ3内のガスハイドレートが排水とともに流出しないように、スリット11の代わりにラビリンスを設けてもよい。
本発明の第4実施形態を図4に示す。図4は、ガスハイドレートペレット製造装置の構造を示す斜視図である。
本実施形態は、排水手段としてロール2の軸方向と垂直な方向に排水溝14を配置したものである。
排水溝14はロール2の端面5に近接し、水の流れをスムーズにするために出口15が下になるように傾斜している。
このような構造により、ロール2の軸方向に溢れ出た水13は、排水溝14を通じて排水される。
なお、排水効率を高めるため、ロール2を排水溝14に向けてわずかに傾けることが望ましい。また、排水溝14は片端面だけではなく両端面に設けてもよい。
本発明の第5実施形態を図5に示す。図5は、ガスハイドレートペレット製造装置の構造を示す斜視図である。
本実施形態は、排水手段としてロール2の下方に排水溝16を配置したものである。
排水溝16はロール2よりも長く、ロール2の下方にわずかに離れた位置に設置される。また、排水溝16内の水の流れをスムーズにするために、出口17が下になるように傾斜している。
このような構造により、ロール2の外周面に沿っても溢れ出る水18は、排水溝16を通じて排水される。
本発明の第6実施形態を図6に示す。図6はガスハイドレートペレット製造装置の構造を示す斜視図である。
本実施形態は、排水手段としてロール2の側方に排水溝19を配置したものである。
排水溝19はロール2よりも長く、ロール2の側部に近接して設置される。また、排水溝19内の水の流れをスムーズにするために、出口20が下になるように傾斜している。この排水溝19のロール2側の側面には、ゴムなどの弾性材料からなる板状のブレード21が、その上端部がロール2の外周部に接するようにして立設されている。
このような構造により、ロール2の外周面に沿って溢れ出る水18は、ブレード21により排水構19内に導かれて排水される。
本発明の第7実施形態を図7及び図8に示す。図7はガスハイドレートペレット製造装置の構造を示す正面からの断面図であり、図8は図7におけるA−A矢視図である。
本実施形態は、排水手段としてポケット1にロール2外部へ通じる排水孔30を設けたものである。
ロール2の内部には、少なくとも一方の端面に開放端を有する中空部31が形成されており、それぞれのポケット1の底部には排水孔30と中空部31とを連通する排水孔30が形成されている。
このような構造により、ロール2のポケット1内で圧縮成形により生じた水33は、ポケット1の底部から排水孔30を通じて中空部31へ流れ、開放端となっている端面からロール2外へ排水される。
なお、中空部31の開放端が片方の端面にのみある場合には、排水効率をよくするため、ロール2を当該端面に向けてわずかに傾けることが望ましい。また、中空部31を外部からポンプ等で吸引することで、更に排水効率を向上させることができる。
なお、ポケット1から水33とともにガスハイドレートが流れ込むことによる排水孔30の閉塞を防ぐために、排水孔30の内径は0.5〜5.0 mmとするか、あるいはポケット1の内面に透水性材料、例えば金属製のメッシュ又は焼結金属を敷設することが望ましい。
本発明の第8実施形態を図9に示す。図9はガスハイドレートペレット製造装置の構造を示す断面図である。
本実施形態は、排水手段としてロール2の外周面に吸水性材料35を貼付するとともに、その外周面上の吸水性材料35を押圧する脱水ローラー36を設けるものである。
吸水性材料35は、ロール2の外周面における平面部、つまりポケット1を除く部分にほぼ一定の厚さで貼付されるが、その材料として例えばスポンジや吸水性樹脂などを用いることができる。
脱水ローラー36は、ロール2の下部において、図示しない加圧手段、例えば油圧シリンダなどにより外周面を回転しながら押圧するように設置される。
このような構造により、ガスハイドレートの圧縮成形により生じた水は、ロール2の外周面の吸水性材料35に吸収され、脱水ローラー36に押圧されることにより絞り出されて下方へ排水される。
なお、吸水性材料35として、ゴムスポンジなどの弾力性を兼ね備えた材料を用いることにより、ロール2の間のすき間を埋めてペレット7に付随するバリを除去することもできる。
以上に説明した全ての実施形態は、それぞれを適宜組み合わせて実施することが可能である。
また、排水された水をガスハイドレートの生成工程に戻して再利用することにより、ガスハイドレートペレットの製造コストを合理化することが可能となる。
本発明に係るガスハイドレートペレット製造装置の第1実施形態を示す斜視図である。 本発明に係るガスハイドレートペレット製造装置の第2実施形態を示す斜視図である。 本発明に係るガスハイドレートペレット製造装置の第3実施形態を示す断面図である。 本発明に係るガスハイドレートペレット製造装置の第4実施形態を示す斜視図である。 本発明に係るガスハイドレートペレット製造装置の第5実施形態を示す斜視図である。 本発明に係るガスハイドレートペレット製造装置の第6実施形態を示す斜視図である。 本発明に係るガスハイドレートペレット製造装置の第7実施形態を示す断面図である。 図7に示すA−A矢視の断面図である。 本発明に係るガスハイドレートペレット製造装置の第8実施形態を示す断面図である。 従来のガスハイドレートペレット製造装置を示す断面図である。
符号の説明
1 ポケット 2 ロール 3 ホッパ
4 防水板 5 ロール端面 6 排水管
7 貯水 8 排水 9 ホッパ端面
10 ホッパ側面 11 スリット 13 軸方向の溢れ水
14 排水溝 15 出口 16 排水溝
17 出口 18 側方の溢れ水 19 排水溝
20 出口 21 ブレード
30 排水孔 31 中空部 33 排水
35 吸水性材料 36 脱水ローラー 37 排水
50 ポケット 51 ロール 52 スクリューフィーダー
53 ホッパ 54 ガスハイドレート供給手段 55 ガスハイドレート
56 ペレット

Claims (9)

  1. 外周面に複数の成形型をもつ回転する一対のロールと、前記一対のロール間にガスハイドレートを供給する供給手段とを備え、前記ガスハイドレートを前記成形型内で圧縮成形してペレットを製造するガスハイドレートペレット製造装置において、
    前記ガスハイドレートの圧縮成形により生じる水を排水する排水手段を設けたことを特徴とするガスハイドレートペレット製造装置。
  2. 前記排水手段は、前記一対のロールの端面の少なくとも上半分を覆う防水板と、前記防水板を貫通する排水管とからなることを特徴とする請求項1に記載のガスハイドレートペレット製造装置。
  3. 前記供給手段はホッパを備え、
    前記排水手段は、前記ホッパの壁面を貫通する排水管からなることを特徴とする請求項1に記載のガスハイドレートペレット製造装置。
  4. 前記供給手段はホッパを備え、
    前記排水手段は、前記ホッパの壁面に形成されたスリット又はラビリンスからなることを特徴とする請求項1に記載のガスハイドレートペレット製造装置。
  5. 前記排水手段は、前記一対のロールに近接して配置された排水溝であることを特徴とする請求項1に記載のガスハイドレートペレット製造装置。
  6. 前記排水手段は、前記成形型と前記一対のロールの端面とを連通する排水孔であることを特徴とする請求項1に記載のガスハイドレートペレット製造装置。
  7. 前記排水孔の内径は、0.5〜5mmの大きさであることを特徴とする請求項6に記載のガスハイドレートペレット製造装置。
  8. 前記成形型の内面に透水性材料を敷設したことを特徴とする請求項6又は7に記載のガスハイドレートペレット製造装置。
  9. 前記排水手段は、前記外周面の平面部に貼付された吸水性材料と、前記シートを押圧する脱水ローラーとからなることを特徴とする請求項1に記載のガスハイドレートペレット製造装置。
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