JP4653479B2 - 荷台用ステップ - Google Patents
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Description
しかし、例えば、トラックを例に挙げると、その荷台と地上面との距離は1〜2mとなり、更に、その荷台に載積された荷物の上部と地上面との距離は数メートルとなる。
通常、トラックの荷台への荷積及びトラックの荷台からの荷降しを行う際には、荷物を固定するための紐等の締結具を扱ったり、荷物の点検を行うために、トラック荷台のあおり板上部や、荷物の上部に作業員が乗って作業を行っている。
このような問題を解決するために、作業員の転落を防止するための安全ベルトが開発され、使用されている(例えば、特許文献1参照)。
特許文献1には、作業員の胴に巻きつけられる胴ベルト、命綱、墜落防止装置等で形成される墜落防止用のベルトが開示されている。
胴ベルトは、命綱の端部に固定されており、命綱の他端はフックによって墜落防止装置によって巻き取られる平ベルトに固定されている。
墜落防止装置は、フックによって、パイプ等の固定物に移動可能に配置される。
パイプ等の固定物は、荷降し及び荷積みが行われる現場の天井付近に組まれ、その固定物に沿って、墜落防止装置及び墜落防止装置に連結された胴ベルトが移動可能である。
墜落防止装置は、命綱に連結されている平ベルトを巻き取り及び巻き戻しが可能である。
また、墜落防止装置は、通常の速度で命綱が引かれた場合には平ベルトを巻き戻し、命綱が高速で引かれた場合にはロックがかかり平ベルトは巻き戻らない。
よって、作業員が墜落し、急激に平ベルトが引かれた場合には、墜落防止装置にロックがかかり平ベルトは巻き戻らないので、作業員が地面に落下することを防止することができる。
また、不安定な足場上での作業となるため、作業効率が悪いという問題点があった。
従って、作業員が荷降し作業や荷積み作業を行う際に、直接、荷台上又は荷台に積載された荷物上で作業を行う必要がなくなる。
よって、作業員の転落等を防止することができるとともに、荷降し作業や荷積み作業を効率良く行なうことができる。
つまり、仕切り部は、第1係合部及び第2係合部との間に形成される空間に挿入され、第1係合部及び第2係合部によって挟持された状態で固定される。
このため、第1係合部若しくは第2係合部が、第1係合部と第2係合部との間の空間を進退可能であると、第1係合部と第2係合部との間の距離を調整することが可能となり、仕切り部を挟持するための幅を調整することができることとなる。
従って、作業員が荷降し作業や荷積み作業を行う際に、直接、荷台上又は荷台に積載された荷物上で作業を行う必要がなくなるため、作業員の転落等を防止することができるとともに、荷降し作業や荷積み作業を効率良く行なうことができる。
また、使用しない状態では、取付手段は踏み板に対して積層される状態となっているため、高さ方向のサイズが減少する。よって、荷台用ステップを複数枚積層して運搬することが可能となる。
よって、仕切り部の厚さが変化しても、第1係合部若しくは第2係合部を調整することによって、荷台用ステップを設置することができる。
なお、以下に説明する構成は本発明を限定するものでなく、本発明の趣旨の範囲内で種々改変することができるものである。
本実施形態は、荷降し作業及び荷積み作業を行う際に、作業員の転落を防止するために作業を行うための足場となる荷台用ステップに関するものである。
本実施形態に係る荷台用ステップ1は、トラックの荷台に配設される仕切り部としてのあおり板に設置することによって、作業員の足場とされる。
本実施形態に係る荷台用ステップ1は、支持手段としての踏み板11、取付手段としての踏み板支持部材12,12、第1係合部としての係止爪13、第2係合部としての調整部材14、で構成されている。
ただし、材質は鉄鋼製に限られるものではなく、アルミニウム合金、硬質プラスティック等、要求される強度を満たすものであれば、どのような材質が使用されていてもよい。
踏み板11の短辺11a,11a側は、各々後述する支持部材12,12で支持される。
また、踏み板11の表面には、凸凹状の滑り止めが形成されている。
更に、踏み板11の表面に、水はけ用の通孔を形成してもよい。
なお、滑り止めとしては、このような構成に限られることはなく、踏み板表面にノンスリップ材等の滑り止め部材を貼付してもよい。
また、踏み板11のサイズは、設置されるトラックの大きさ、踏み板11上で作業する作業員の人数によって異なるが、本実施形態においては、幅240mm、長さ2000mmに作成されている。
これは、荷台用ステップ1の持ち運びの便宜と、踏み板11上での作業員の作業性を勘案して設定された数値であるが、このサイズに限られるものではなく、持ち運びの容易性及び作業員の作業性等が確保されるサイズであればどのようなサイズであってもよい。
このように形成されていると、内部が空洞となっているため、荷台用ステップ1の軽量化を図ることができ、持ち運びの利便性が向上する。
更に、枠体内部に、棒状体や角パイプ等で格子を形成したもの等、作業員の足場として使用され得るものであればどのようなものを使用してもよい。
ただし、材質は鉄鋼製に限られるものではなく、アルミニウム合金、硬質プラスティック等、要求される強度を満たすものであれば、どのような材質が使用されていてもよい。
本実施形態に係る踏み板支持部材12は、支持手段載置部としての踏み板載置部12a、荷重支持部12b、補強部12cとで構成されている。
踏み板載置部12aは、略角柱状の部材であり、その長手方向の長さは、踏み板11の短辺11aの長さより若干長く形成されている。
また、踏み板載置部12aには、その一側面上に踏み板11が載置されている(以下、踏み板11が載置されている側面を「側面12d」と記す)。
なお、踏み板載置部12aは、踏み板11の短辺11aに沿って配設される。
荷重支持部12bの一底面は、踏み板載置部12aの側面12dと対向する側面(以下、「側面12e」と記す)の一端部側に溶接されている。
なお、荷重支持部12bは、踏み板載置部12aから略垂直に起立するように溶接されている。
また、荷重支持部12bの、踏み板載置部12aが溶接されている側と反対側の端部には、螺子溝12fが形成されている。
補強部12cは、踏み板載置部12aの内隅側の側面端部(荷重支持部12bが溶接されている側と反対側の端部)と、荷重支持部12bの内隅側の側面端部(踏み板載置部12aが溶接されている側と反対側の端部)とを架橋するように溶接されている。
なお、本実施形態においては、踏み板載置部12a、荷重支持部12b、補強部12cとを溶接することによって踏み板支持部材12を形成したが、これに限られることはなく、例えば、硬質プラスティック等の素材により一体形成されていてもよい。
なお、係止爪13は、踏み板載置部12aと略垂直となるように溶接されている。
ただし、この係止爪13は、厳密に略垂直に溶接されている必要はなく、必要とされる強度を確保できる範囲内であれば、踏み板載置部12aに対して、若干鋭角若しくは鈍角に角度を形成して溶接されていてもよい。
また、踏み板支持部材12を形成する材質は、鉄鋼製に限られるものではなく、アルミニウム合金、硬質プラスティック等、要求される強度を満たすものであれば、どのような材質が使用されていてもよい。
係止爪13の、踏み板載置部12aが溶接されている側の面には、略長方形板状のクッション材13aが貼付されている。
本実施形態に係るクッション材13aは、合成樹脂製の弾性を有する素材が使用されており、係止爪13とあおり板2が当接する際に緩衝材としての役割を果たす。
なお、このクッション材13aは、必ずしも設けられる必要はない。
この調整部材14は、頭部14bと荷重支持部12bとの距離s(図1参照)を大きくする方向及び小さくする方向へ移動させることが可能である。
よって、この調整部材14を調整することにより、距離s(図1参照)を変化させることができる。
例えば、調整部材14を螺子込めば、距離sは狭くなる。
また、踏み板載置部12aと踏み板11は、蝶番15,15によって折りたたみ可能に接続されており、図1のA方向へ力を加えると、図2に示すように踏み板支持部材12,12は、踏み板11上に折りたたまれる。
このため、荷台用ステップ1を使用する場所が限定されず、どのような場所へも容易に運搬できるとともに、容易に設置することができる。
このとき、係止爪13,13をあおり板2に引っ掛けて、係止爪13,13と荷重支持部12b,12bとによって形成される支持空間1a,1aに、あおり板2を位置させることによって、あおり板2に荷台用ステップ1を配設する。
また、後述するが、支持空間1a,1aの幅と、あおり板2の厚さとの差は、調整部材14で調整される。
このように、荷台用ステップ1は、側面12eの端部側(係止爪13側端部)が、あおり板2の上端部に支持され、係止爪13及び調整部材14の頭部14bであおり板2を挟持した状態で、あおり板2に固定される。
図5及び図6は、図4のB方向から見た端面相当図であり、図5はあおり板2の厚さが変わった場合の説明図、図6は踏み板11の角度を変化させた場合の説明図である。
図4の状態では、図5(a)に示すように、係止爪13に貼付されたクッション材13aとあおり板2が当接するとともに、あおり板2の上面に踏み板載置部12a下面(側面12e)が支持された状態で、荷台用ステップ1が固定されている。
このとき、調整部材14は、頭部14bとあおり板2が圧接する位置に配設されている。
つまり、係止爪13と荷重支持部12bとの距離tとあおり板2の厚さu1との差によって生じる間隙の幅vは、調整部材14によって補填されるとともに補強されることとなる。
なお、係止爪13に貼付されたクッション材13aは、弾性を有するため、多少の誤差は吸収できるとともに、合成樹脂製であるため、あおり板2に密着し、確実にあおり板2を固定することができる。
図5(a)の状態で、調整部材14をW方向へねじ込むと、調整部材14はW方向へと移動するため、係止爪13と頭部14bとの距離は広がる。
この係止爪13と頭部14bとの距離が、第2あおり板20の厚さu2と、等しくなった状態で、係止爪13と頭部14bとの間に第2あおり板20を挿入すれば、荷台用ステップ1を第2あおり板20に固定することができる。
また、あおり板2の厚みより小さいあおり板に固定する場合には、調整部材14をWと反対方向へ移動させればよい。
このように、本実施形態に係る荷台用ステップ1は、異なる厚さを有するあおり板であっても固定することが可能である。
図6(a)は、図4の状態で、荷台用ステップ1があおり板2に固定されている状態である。
この状態で、調整部材14をW方向へねじ込むと、荷重支持部12bの下端側とあおり板2との間の距離は大きくなる(v+α)が、あおり板2の上端は、係止爪13を係止しているため、荷重支持部12bの上端側とあおり板上端側との距離はvのまま変わらない。
このとき、水平面と踏み板載置部12aが形成する角度はw度である。
なお、あおり板2のW方向側は、荷台の外側となる。よって、このように、踏み板載置部12a及びその上の載置された踏み板11の外側端部が若干上昇していると、踏み板上部に乗って作業を行なう作業員が、誤って外側へ転落することを防止することができる。
このように、荷台用ステップ1は、あおり板2に固定され、踏み板11上に、作業員が乗って、荷積み及び荷下し等の作業を行なうことができる。
1a 支持空間
2 仕切り部(あおり板)
11 支持手段(踏み板)
11a 短辺
12 取付手段(踏み板支持部材)
12a 支持手段載置部(踏み板載置部)
12b 荷重支持部
12c 補強部
12d 側面
12e 側面
12f 螺子溝
13 第1係合部(係止爪)
13a クッション材
14 第2係合部(調整部材)
14a 脚部
14b 頭部
15 蝶番
20 第2あおり板
Claims (2)
- 車両の荷台に設けられた荷物積載面上又は荷物積載面外周上を仕切る仕切り面を有する仕切り部に着脱可能に取付けられる荷台用ステップであって、
前記荷台用ステップは、作業員の足場となる支持手段と、該支持手段を前記仕切り部に着脱可能に取着する取付手段と、を備え、
前記取付手段は、前記支持手段と直接的、又は前記支持手段が載置される支持手段載置部を介して間接的に連結され、
前記取付手段は、前記仕切り部の一方の面に係合するとともに、前記支持手段載置部の一端部に、前記仕切り部に掛着可能に設けられる第1係合部と、
前記支持手段又は前記支持手段載置部より、前記支持手段とは反対方向に延出する荷重支持部に突設され、前記仕切り部の他方の面に圧接可能に設けられる第2係合部と、を有し、
前記第2係合部は、前記第1係合部と前記第2係合部との間の空間を進退可能に形成されており、
前記支持手段を、前記仕切り部の上端に直接的又は前記支持手段載置部を介して間接的に配置すると共に、前記第1係合部と第2係合部で前記仕切り部を挟持してなるとともに、前記第2係合部を進退させることにより、前記支持手段の角度を変更可能に構成されていることを特徴とする荷台用ステップ。 - 前記荷重支持部は、前記支持手段に対して起立する状態と、前記支持手段に対して積層される状態と、に変化可能であり、
前記仕切り部に取付けられるときには、前記荷重支持部は前記支持手段に対して略垂直に起立する状態であることを特徴とする請求項1に記載の荷台用ステップ。
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