JP4653415B2 - 未転写トナー調整装置、プロセスカートリッジ及び画像形成装置 - Google Patents
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Description
具体的に、未転写トナー調整装置において、転写工程後の感光体ドラム上の未転写トナーは、まず、感光体ドラム表面に当接する第1のブラシ部材(転写残トナー均一化手段)によってその付着量が均一化される。その後、感光体ドラム上に均一化された未転写トナーは、感光体ドラム表面に当接する第2のブラシ部材(トナー帯電量制御手段)によって、その帯電量が所定の帯電量に均一化される。
また、通常、未転写トナー調整装置における第1のブラシ部材及び第2のブラシ部材は、感光体ドラムの長手方向に往復動する。これにより、ブラシ部材のブラシが感光体ドラム上の特定位置に当接することによる、未転写トナーの過帯電及び融着や、ブラシ部材の目詰まり等を防止する。
詳しくは、可撓性部材は2つのブラシ部材と一体的に構成されていて、2つのブラシ部材とともに長手方向に往復動する。これにより、多量の未転写トナーが2つのブラシ部材に入力して、2つのブラシ部材に堆積した未転写トナーが重力方向に落下する場合であっても、可撓性部材によって未転写トナー調整装置外に未転写トナーが飛散するのを防止する。
図1〜図3にて、この発明の実施の形態1について詳細に説明する。
まず、図1にて、画像形成装置全体の構成・動作について説明する。
図1において、1は画像形成装置としてのカラー複写機の装置本体、2は画像情報に基づいたレーザ光を発する露光部(書込み部)、20Y、20M、20C、20BKは各色(イエロー、マゼンタ、シアン、ブラック)に対応したプロセスカートリッジ、21は各プロセスカートリッジ20Y、20M、20C、20BKにそれぞれ収納された像担持体としての感光体ドラム、24は感光体ドラム21上に形成されたトナー像を中間転写ベルト27に転写する転写バイアスローラを示す。
各プロセスカートリッジ20Y、20M、20C、20BKにおける感光体ドラム21上では、それぞれ、各色(イエロー、マゼンタ、シアン、ブラック)の画像形成がおこなわれる。
まず、原稿Dは、原稿搬送部51の搬送ローラによって、原稿台から図中の矢印方向に搬送されて、原稿読込部55のコンタクトガラス53上に載置される。そして、原稿読込部55で、コンタクトガラス53上に載置された原稿Dの画像情報が光学的に読み取られる。
露光部2において、光源から画像信号に対応したレーザ光が各色に対応して射出される。レーザ光は、ポリゴンミラー3に入射して反射した後に、レンズ4、5を透過する。レンズ4、5を透過した後のレーザ光は、イエロー、マゼンタ、シアン、ブラックの各色成分ごとに別の光路を通過することになる(露光工程である。)。
その後、現像工程後の感光体ドラム21表面は、それぞれ、フォトセンサ49(図2参照)との対向位置を通過した後に、中間転写ベルト27との対向位置に達する。ここで、それぞれの対向位置には、中間転写ベルト27の内周面に当接するように転写バイアスローラ24が設置されている。そして、転写バイアスローラ24の位置で、中間転写ベルト27上に、感光体ドラム21上に形成された各色の画像が、順次転写される(第1転写工程である。)。
その後、感光体ドラム21表面は、再び帯電部26の位置に達する。ここで、未転写トナー調整装置22を通過した感光体ドラム21上の未転写トナーは、帯電部26の位置を通過した後に、現像部23の位置に達する。そして、現像部23の現像ローラ23aによって現像部23内に回収される。
こうして、感光体ドラム21における一連の作像プロセスが終了する。
その後、中間転写ベルト27表面は、中間転写ベルトクリーニング部29の位置に達する。そして、中間転写ベルト27上の未転写トナーが中間転写ベルトクリーニング部29に回収されて、中間転写ベルト27上の一連の転写プロセスが完了する。
詳しくは、被転写材Pを収納する給紙部61から、給紙ローラ62により給送された転写紙Pが、搬送ガイド63を通過した後に、レジストローラ64に導かれる。レジストローラ64に達した被転写材Pは、中間転写ベルト27上のトナー像とタイミングを合わせて、第2転写バイアスローラ28の位置に向けて搬送される。
そして、定着工程後の被転写材Pは、排紙ローラ69によって、装置本体1外に出力画像として排出されて、一連の画像形成プロセスが完了する。
なお、装置本体1に設置される4つのプロセスカートリッジ及びトナー補給部は、作像プロセスに用いられるトナーTの色が異なる以外はほぼ同一構造であるので、プロセスカートリッジ及びトナー補給部における符号のアルファベット(Y、M、C、BK)を省略して図示する。
帯電部26には、その表面の汚れを除去するクリーナー39が設置されている。これにより、未転写トナー調整装置22の位置を通過した感光体ドラム21上に付着する未転写トナーや紙紛等の異物が帯電部26表面に付着しても、異物はクリーナー39によって除去されて帯電不良が防止される。
ここで、ブラシ部材36は、基布上に所定の密度のブラシを植毛したものであり、ケース25に設置されたベース37上に固定されている。そして、ブラシ部材36のブラシは、感光体ドラム21の回転に沿うように感光体ドラム21表面に当接する。そして、ブラシ部材36が後述する長手方向の往復動をおこなうことで、感光体ドラム21上に付着した未転写トナーの付着量が均一化される。
ここで、可撓性部材35は、カーボン粉末や金属粉末等の導電性材料が添加されたポリエチレンテレフタレート又はウレタンからなるシート材であって、その厚さが0.02〜0.3mmの範囲になるように形成されたものである。そして、可撓性部材35は、感光体ドラム21の回転に沿うように感光体ドラム21表面に当接する。なお、上述の可撓性部材35の材料及び形状は、摺接する感光体ドラム21表面を傷付けずに後述する効果を得るための好適な条件である。
図3に示すように、捕集部25aを有するとともに可撓性部材35及びブラシ部材36が設置されたケース25には、その両端部に軸部45が固設されている。ケース25の両端部に固設された軸部45には、それぞれ、スペーサ46が挿設されている。このスペーサ46がプロセスカートリッジ22の筐体に固設されたガイド47に係合することで、筐体内においてケース25が長手方向に移動可能に支持される。
なお、図3に示すように、可撓性部材35及び捕集部25aの長手方向の長さL2は、ブラシ部材36の長手方向の長さL1よりも大きくなるように構成されている(L2>L1である。)。これにより、可撓性部材35及び捕集部25aによる捕集範囲が確保されて、ブラシ部材36から落下する未転写トナーを確実に捕集することができる。
また、感光体ドラム21表面に当接させた状態で長手方向に往復動させる部材は、可撓性部材35とブラシ部材36との2つであるため、その往復動に要する駆動力は比較的小さくなる。これにより、駆動部のモータが小型化されたり、駆動時の消費電力が軽減されたり、作像部での振動が低減されたりする。さらに、部品点数が軽減されることで、低廉で小型の未転写トナー調整装置22を提供することができる。
図2に示すように、現像部23は、主として、感光体ドラム21に対向する現像ローラ23aと、現像ローラ23aに対向する第1搬送スクリュ23bと、仕切部材23eを介して第1搬送スクリュ23bに対向する第2搬送スクリュ23cと、現像ローラ23aに対向するドクターブレード23dと、で構成される。現像部23内には、キャリアCとトナーTとからなる2成分現像剤Gが収容されている。
図4にて、この発明の実施の形態2について詳細に説明する。
図4は、実施の形態2における画像形成装置のプロセスカートリッジ近傍を示す断面図であって、前記実施の形態1における図2に相当する図である。本実施の形態2の未転写トナー調整装置22は、可撓性部材35に所定の電圧を印加している点が、可撓性部材35を接地している前記実施の形態1のものとは相違する。
なお、本願において、「プロセスカートリッジ」とは、像担持体を帯電する帯電部と、像担持体上に形成された潜像を現像する現像部と、像担持体上をクリーニングするクリーニング部(本願の場合省略できる。)とのうち、少なくとも1つと、像担持体とが、一体化され、画像形成装置本体に対して着脱自在に構成されたユニットと定義する。
20、20Y、20M、20C、20BK プロセスカートリッジ、
21 感光体ドラム(像担持体)、 22 未転写トナー調整装置、
23 現像部、 24 転写バイアスローラ、 25 ケース、
25a 捕集部、 26 帯電部、 27 中間転写ベルト、
32、32Y、32M、32C、32BK トナー補給部、
35 可撓性部材、 36 ブラシ部材(可動部材)、 37 ベース、
38 圧縮スプリング、 39 クリーナー、 40 カップリング、
41、42 ギア部、 43 レシプロカム、 44 駆動伝達部、
44a 突起部、 45 軸部、 46 スペーサ、 47 ガイド、
49 フォトセンサ、 70 電源部。
Claims (13)
- 転写部を通過した像担持体上に付着する未転写トナーの帯電状態を調整する未転写トナー調整装置であって、
前記像担持体に当接するとともに該像担持体の長手方向に往復動して、前記像担持体上に付着する未転写トナーの付着量を均一化するブラシ部材からなる、単一の可動部材と、
前記可動部材の下方であって前記像担持体に当接するように配設されるとともに、少なくとも前記像担持体との当接面が導電性を有することにより、前記像担持体上に付着する未転写トナーの帯電量を均一化する、単一の可撓性部材と、
前記可撓性部材が支持されるとともに、前記可動部材の位置から落下する未転写トナーを捕集する捕集部と、を備え、
前記可撓性部材と前記捕集部とは、前記可動部材とともに前記像担持体の長手方向に往復動するように構成され、かつ、それらの長手方向の長さが前記可動部材の長手方向の長さよりも大きいことを特徴とする未転写トナー調整装置。 - 前記可撓性部材と前記捕集部と前記可動部材とは、一体化されたことを特徴とする請求項1に記載の未転写トナー調整装置。
- 前記可撓性部材は、導電性材料が添加又は塗布されたポリエチレンテレフタレート又はウレタンからなることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の未転写トナー調整装置。
- 前記導電性材料は、カーボン粉末又は金属粉末であることを特徴とする請求項3に記載の未転写トナー調整装置。
- 前記可撓性部材は、厚さが0.02〜0.3mmに形成されたシート材であることを特徴とする請求項1〜請求項4のいずれか一つに記載の未転写トナー調整装置。
- 前記可撓性部材を接地したことを特徴とする請求項1〜請求項5のいずれか一つに記載の未転写トナー調整装置。
- 前記可撓性部材に所定の電圧を印加したことを特徴とする請求項1〜請求項5のいずれか一つに記載の未転写トナー調整装置。
- 前記可動部材は、前記像担持体上に付着する未転写トナーの帯電量を均一化するブラシ部材であることを特徴とする請求項1〜請求項7のいずれか一つに記載の未転写トナー調整装置。
- 請求項1〜請求項8のいずれか一つに記載の未転写トナー調整装置は、画像形成装置本体に対して着脱自在に構成されていることを特徴とする未転写トナー調整装置。
- 請求項1〜請求項9のいずれか一つに記載の未転写トナー調整装置は、前記像担持体上を帯電する帯電部と一体化されたユニットを構成し、該ユニットが画像形成装置本体に対して着脱自在に構成されていることを特徴とする未転写トナー調整装置。
- 像担持体を少なくとも備え、画像形成装置本体に対して着脱自在に構成されたプロセスカートリッジにおいて、
前記像担持体と請求項1〜請求項8のいずれか一つに記載の未転写トナー調整装置と、前記像担持体上を帯電する帯電部および該像担持体上に形成される潜像を現像する現像部のうちの少なくとも1つとが、一体化されたことを特徴とするプロセスカートリッジ。 - 前記現像部は、前記未転写トナーを回収することを特徴とする請求項11に記載のプロセスカートリッジ。
- 請求項1〜請求項10のいずれか一つに記載の未転写トナー調整装置、請求項11または請求項12に記載のプロセスカートリッジを備えたことを特徴とする画像形成装置。
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