JP4653287B2 - 固定具を用いない組立椅子 - Google Patents

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  • Assembled Shelves (AREA)

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、複数の面材を組み合わせて構成される、固定具を用いない組立椅子に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、組立家具は、複数の面材を組み合わせて構成され、それらの面材の連結部は例えばピンなどの固定具を用いてそれぞれ固定される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、固定具を用いると、部品点数が増え組み立てが複雑になるという問題があった。一方、固定具を用いないとすると、面材間の連結強度が弱くなるため、全体がぐらついて壊れたりするおそれがある。
本発明は、かかる背景のもとでなされたもので、十分な強度を有する、固定具を用いない組立椅子を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段および発明の効果】
上記目的を達成するため、本発明は、床面に立つ複数の脚板と、これらの脚板の上縁に載せられる座板と、1ないし複数の背板とを備え、各脚板と背板とは、互いの切り込み溝を互いの溝端まで嵌め合わせて互いに交差状に結合され、座板は、背板を挿通させるスリットを有し、背板はスリットを通して各脚板に結合され、脚板の上縁の嵌合突起を座板の嵌合溝に嵌め入れてあり、背板の下辺が床面に当接していることを特徴とする、固定具を用いない組立椅子である。
【0006】
また、本発明では、固定具を用いず少ない部品点数で、組み立ておよび分解が容易に且つ素早く行える組立椅子を提供することができる。また、座板を安定して支えることができ、脚板と背板との連結強度を向上させることができる。特に、背板が座板のスリットを挿通して各脚板に結合するので、全体として非常に高い強度を得ることができる。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下には、図面を参照して、この発明の実施形態について具体的に説明する。図1は、本発明の一参考形態にかかる組立椅子1を斜め上方から見た斜視図である。また、図2は、組立椅子1を斜め上方から見た分解斜視図である。図1および図2を参照して、組立椅子1は、例えば背板2と、座板3と、床面に立つ2枚の脚板4、4とを備えている。背板2、座板3および各脚板4、4は、それぞれ例えばベニヤ板からなる薄板であって、その板厚は略一致する。ただし、図1および図2において右手前側を前方、左奥側を後方とする。
【0010】
背板2は、例えば略長方形形状をしていて、上部を後方へ傾けて配置され、その長手方向である縦方向の中央近傍には、座板3と連結するための嵌合溝5が形成されている。この嵌合溝5は、断面略長方形形状で、背板2の前面2cから後面2dに貫通しており、背板2の短手方向である左右方向にまっすぐ一定の長さだけ延びている。また、背板2の下辺2aには、背板2の縦方向に一定の長さだけまっすぐ延びる2つの切り込み溝6が、背板2の縦方向に沿う中心線Aに対して対称に形成されている。
【0011】
各脚板4、4は同一形状であるので、一方の脚板4についてのみ説明する。脚板4は、例えば略長方形形状をしていて、脚板4の上縁としての上辺7の前端7a近傍には、座面3と連結するための嵌合突起8が形成されている。この嵌合突起8の高さは座板3の板厚に略等しい。また、上辺7の後端7bからは、前端7a側に一定の長さだけ延び、その高さが座板3の板厚に略等しい突起9が形成されている。この突起9を前後に分断する態様にて、下辺10に向けて背板2と等しい傾斜角度をなしてまっすぐ延びる切り込み溝11が形成されている。この切り込み溝11は、その長さが背板2の切り込み溝6の長さと略一致しており、脚板4の高さ方向の略中央まで延びている。また、突起9の前端9aから切り込み溝11までの部分は、座板3と連結するための嵌合突起12をなす。
【0012】
各脚板4、4と背板2とは、互いの切り込み溝6、11を互いの溝端6a、11aまで嵌め合わせることにより、交差状に連結される。このとき、背板2の下辺2aは、脚板4の下辺10と同じ位置まできて地面に当接する。
座板3は、例えば略正方形形状をしており、その後縁としての後辺3aには、背板2の嵌合溝5に対応する形状の嵌合突起13が、後辺3aの略中央に形成されている。この嵌合突起13は、その高さが背板2の板厚に略等しく、背板2の嵌合溝5に対して前方から後方に向かって嵌め入れることにより、背板2と座板3とが連結される。また、座板3には、その後辺3aから脚板4の嵌合突起12の長さ分だけ前方へまっすぐ延びる2つの嵌合溝14、14が、嵌合突起13を挟んで対称に形成されている。両嵌合溝14,14間の距離は、背板2の両切り込み溝6、6間の距離に一致する。座板3が背板2に連結されることにより、背板2の前面2cによって各嵌合溝14、14の後縁が仕切られて、各嵌合溝14、14が対応する嵌合突起12、12に丁度嵌まり合う形状となる。
【0013】
また、各脚板4、4の嵌合突起8、8にそれぞれ対応する断面略長方形形状の嵌合溝16、16が、座板3の上面3cから下面3dに貫通して形成されている。脚板4の嵌合突起8、12をそれぞれ座板3の嵌合溝16、14に嵌め入れることにより、座板3と脚板4とが連結される。
この組立椅子1の組み立ては、まず背板2に2枚の脚板4、4を連結させ、次に座板3の嵌合突起13を背板2の嵌合溝5に嵌め入れた後、2枚の脚板4について、座板3の各嵌合溝16、14に脚板4の各嵌合突起8、12をそれぞれ嵌め入れることにより達成される。ただし、脚板4は2枚に限らず、例えば3枚あるいはそれ以上にすることにより、組立椅子1を長椅子としてもよい。
【0014】
参考形態では、固定具を用いず少ない部品点数で、組み立ておよび分解が容易に且つ素早く行える組立椅子1を提供することができる。特に、床面に立つ複数の脚板4に座板を載せて支えるので、座板4を安定して支えることができる。というのは、板材は板面に沿う圧縮に対して高い強度を発揮できるからである。また、各脚板4,4と背板2が互いに他に食い込むように相交差するので、両者の連結強度が高く、この点からも全体の強度を向上させることができる。加えて、切り込み溝11に隣接して嵌合突起12が形成されているので、切り込み溝11の縁部が座板により強固に固定され、全体の強度を向上させることができる。
図3は、本発明の実施形態にかかる組立椅子21を斜め上方から見た斜視図である。また、図4は、組立椅子21を斜め上方から見た分解斜視図である。図3および図4を参照して、本実施形態の組立椅子21が、図1および図2の参考形態の組立椅子1と異なる構成は下記である。すなわち、
1)嵌合突起13および嵌合溝5を廃止した。
2)座板3に背板2を挿通させるスリット22を形成し、両板2、3の結合状態で座板3が背板2の後方に延びる部分を有するものとした。背板2はスリット22を挿通した状態で、切り込み溝6、11を介して脚板4に結合されることになる。
3)各脚板4、4の上辺7において切り込み溝11を挟んだ両側に切り込み溝11に隣接して一対の嵌合突起23、24を設け、これら一対の嵌合突起23、24にそれぞれ嵌合する一対の嵌合溝25、26を座板3のスリット22を挟んだ両側にスリット22に隣接して設けた。他の構成については図1および図2の参考形態と同様であるので、図に同一符号を付してその説明を省略する。
【0015】
参考形態では、図1および図2の実施形態と同様の作用効果を奏し、容易に且つ素早く組み立ておよび分解を行うことができ且つ強度がある。加えて、背板2が座板3のスリット22を挿通して各脚板4、4に結合するので、全体として非常に高い強度を得ることができる。また、スリット22に隣接して嵌合突起23、24が形成されているので、スリット22の入口縁部が座板3により強固に固定され、全体の強度を向上させることができる。
【0016】
ただし、背板2および脚板4の枚数は本実施形態に示す枚数に限らず、例えば背板2を2枚、脚板4を4枚にすることにより、2人掛けの組立椅子21としてもよい。
図5は、本発明の他の参考形態にかかる組立椅子41を斜め上方から見た斜視図である。また、図6は、組立椅子41を斜め上方から見た分解斜視図である。図5および図6を参照して、組立椅子41は、図1および図2と同様に例えば背板42と、座板43と、床面に立つ2枚の脚板44、44とからなる。背板42、座板43および各脚板44、44は、それぞれ例えばベニヤ板からなる薄板であって、その板厚は略一致する。ただし、図5および図6において右手前側を前方、左奥側を後方とする。
【0017】
背板42は、例えば略長方形形状をしていて、上部を後方に傾けて配置され、その長手方向である縦方向の中央近傍には、座板43と連結するための嵌合溝45a,45b,45cが背板42の短手方向である左右方向に一定の間隔で例えば3つ形成されている。これらの嵌合溝45a,45b,45cは、それぞれ断面略長方形形状で略一致しており、それぞれ背板42の前面42cから後面42dに貫通し、背板42の左右方向にまっすぐ一定の長さだけ延びている。また、背板42の下辺42aには、背板42の縦方向に一定の長さだけまっすぐ延びる2つの切り込み溝46、46が、背板42の縦方向に沿う中心線Aに対して対称に形成されている。各切り込み溝46、46の上辺42b側への延長線Cは、上記3つの嵌合孔45a,45b,45cのうち両端の2つの嵌合孔45a,45cの略中央にそれぞれ直交する。
【0018】
各脚板44、44は同一形状であるので、一方の脚板44についてのみ説明する。脚板44は、例えば略正方形形状をしていて、脚板44の上辺47の後端47a近傍には、下辺48に向けて背板42と等しい傾斜角度をなしてまっすぐ延びる切り込み溝49が形成されている。この切り込み溝49は、その長さが背板42の切り込み溝46の長さと略一致しており、脚板44の高さ方向の略中央まで延びている。また、脚板44の前辺50の上端50a近傍には、後方に向けて一定の傾斜角度をなしてまっすぐ延びる切り込み溝51が形成されている。
【0019】
各脚板44、44と背板42とは、互いの切り込み溝46、49を互いの溝端46a、49aまで嵌め合わせることにより、交差状に連結される。このとき、背板42の下辺42aは、脚板44の下辺48と同じ位置まできて地面に当接する。
座板43は、例えば略長方形形状をしており、その後縁としての後辺43aには、背板42の各嵌合溝45a、45b、45cにそれぞれ対応する形状の嵌合突起52a、52b、52cが、一定の間隔で3つ形成されている。これらの嵌合突起52a、52b、52cは、それぞれその高さが背板42の板厚に略等しく、背板42の各嵌合溝45a、45b、45cに対して前方から後方に向かってそれぞれ嵌め入れることにより、背板42と座板43とが連結される。また、3つの嵌合突起52a、52b、52cのうち両端の2つの嵌合突起52a、52cの略中央には、各嵌合突起52a、52cを左右に分断する態様にて、前後方向に脚板44の切り込み溝51の長さ分だけまっすぐ延びる切り込み溝53がそれぞれ形成されている。両切り込み溝53、53間の距離は、背板42の両切り込み溝46、46間の距離に一致する。各脚板44、44と座板43とは、互いの切り込み溝51、53を互いの溝端51a、53aまで嵌め合わせることにより、交差状に連結される。
【0020】
この組立椅子41の組み立ては、まず背板42に2枚の脚板44、44を連結させ、次に座板43の各切り込み溝53、53を各脚板44、44の切り込み溝51、51に互いの溝端51a、53aまで嵌め合わせ、各嵌合突起52a、52b、52cを背板42の各嵌合溝45a、45b、45cにそれぞれ嵌め入れることにより達成される。ただし、背板42の長さをもっと短くすれば、1枚のベニヤ板から効率よく各構成部材を取り出すことができる。
【0021】
参考形態では、固定具を用いず少ない部品点数で、組み立ておよび分解が容易に且つ素早く行える組立椅子41を提供することができる。また、座板43を安定して支えることができ、脚板44と背板42との連結強度を向上させることができる。特に、各脚板44、44が座板43及び背板42と相互に食い込むようにして相交差するので、全体として非常に高い強度を得ることができる。
図7は、本発明の他の参考形態にかかる組立テーブル61を斜め上方から見た斜視図である。また、図8は、組立テーブル61を斜め上方から見た分解斜視図である。図7および図8を参照して、組立テーブル61は、例えば天板62と、床面に立つ2枚の脚板63、64とからなる。天板62および各脚板63、64は、それぞれ例えばベニヤ板からなる薄板であって、その板厚は略一致する。
【0022】
各脚板63、64は、それぞれ例えば略長方形形状で、各上縁としての上辺63a、64aの略中央に略半楕円形形状の凹部65をそれぞれ有している。また、各脚板63、64には、各上辺63a、64aの両端から、それぞれ天板62と連結するための嵌合突起66が一定の長さだけ延びている。これらの嵌合突起66の高さは、天板62の板厚に略等しい。
一方の脚板63には、その下辺63bの略中央から短手方向である高さ方向に、脚板63の高さ方向の略中央までまっすぐ延びる切り込み溝67が形成されている。また、他方の脚板64には、その上辺64aに形成された凹部65の底端から高さ方向に、脚板64の高さ方向の略中央までまっすぐ延びる切り込み溝68が形成されている。各脚板63、64は、互いの切り込み溝67、68を互いの溝端67a、68aまで嵌め合わせることにより、交差状に連結される。このとき、一方の脚板63の下辺63bは、他方の脚板64の下辺64bと同じ位置まできて地面に当接する。
【0023】
天板62は、例えば一辺の長さが上記凹部65の幅に等しい略正方形の面材に、これらの4つの辺にそれぞれ上記凹部65に対応する形状の凸部69が連結された形状をしている。4つの凸部69の交わる点からは、それぞれ天板62の中心Dに向かってまっすぐ一定の長さだけ延びる嵌合溝70がそれぞれ形成されている。また、中心Dを挟んで対向する2対の嵌合溝70のそれぞれの対向する嵌合溝70を結ぶ対角線は、その長さが略一致すると共に、それぞれの中央で互いに直交する。したがって、天板62は、その中心Dを支点として90°毎に、各嵌合溝70と各嵌合突起66とを対応させることができるので、組み立てが容易且つ素早く行える。
【0024】
この組立テーブル61の組み立ては、まず2枚の脚板63、64を連結させた後、各脚板63、64の各嵌合突起66を天板62の各嵌合溝70に対して下方から上方に向かってそれぞれ嵌め入れることにより達成される。ただし、天板62および各脚板63、64の形状は上記形状に限らず、例えば天板62の凸部69および各脚板63、64の各凹部65はもっと大きくてもよい。また、天板62は、表裏反転可能であってもよい。この場合、例えば表裏の仕上げを変えることにより、両面を利用することができる。
【0025】
参考形態では、固定具を用いず少ない部品点数で、組み立ておよび分解が容易に且つ素早く行える組立テーブル61を提供することができる。特に、床面に立つ複数の脚板63、64に天板62を載せて支えるので、天板62を安定して支えることができる。また、各脚板63、64が相互に食い込むようにして相交差するので、全体として非常に高い強度を得ることができる。ただし、脚板を3枚以上用いて、これらを互いに嵌め合わせてもよい。
【0026】
本発明は、以上の実施形態の内容に限定されるものではなく、請求項記載の範囲内において種々の変更が可能である。例えば、面材はベニヤ板に限らず、他の木質系の面材であってもよいし、合成樹脂系あるいは金属の面材などであってもよい。木質系の面材としては、桜、ローズウッド、シオジなどの表面にメラミン樹脂をコーティングした(練付)化粧合板、集成材及びいわゆるMDFなどがある。合成樹脂系の面材としては、アクリル、ポリエチレン、ポリプロピレンなどの合成樹脂からなる各種プラスチック板、メラミン樹脂を含む化粧積層板、古紙プラスチック再生ボードいわゆるMIKボードなどがある。金属系の面材としては、アルミニウムと樹脂とのサンドイッチパネルいわゆるアルポリック(登録商標)、アルミニウム板などがある。また、複数の脚板間には例えば補助板が設けられていてもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一参考形態にかかる組立椅子を斜め上方から見た斜視図である。
【図2】図1の組立椅子を斜め上方から見た分解斜視図である。
【図3】本発明の実施形態にかかる組立椅子を斜め上方から見た斜視図である。
【図4】図3の組立椅子を斜め上方から見た分解斜視図である。
【図5】本発明の他の参考形態にかかる組立椅子を斜め上方から見た斜視図である。
【図6】図5の組立椅子を斜め上方から見た分解斜視図である。
【図7】本発明の他の参考形態にかかる組立テーブルを斜め上方から見た斜視図である。
【図8】組立テーブルを斜め上方から見た分解斜視図である。
【符号の説明】
1組立椅子
2背板
3座板
3a後辺
4脚板
5嵌合溝
6切り込み溝
6a溝端
7上辺
8嵌合突起
11切り込み溝
11a溝端
12嵌合突起
13嵌合突起
14嵌合溝
16嵌合溝
21組立椅子
22スリット
23嵌合突起
24嵌合突起
25嵌合溝
26嵌合溝
41組立椅子
42背板
43座板
43a後辺
44脚板
45a嵌合溝
45b嵌合溝
45c嵌合溝
46切り込み溝
46a溝端
49切り込み溝
49a溝端
51切り込み溝
51a溝端
52a嵌合突起
52b嵌合突起
52c嵌合突起
53切り込み溝
53a溝端
61組立テーブル
62天板
63脚板
63a上辺
64脚板
64a上辺
66嵌合突起
67切り込み溝
67a溝端
68切り込み溝
68a溝端
70嵌合溝

Claims (1)

  1. 床面に立つ複数の脚板と、これらの脚板の上縁に載せられる座板と、1ないし複数の背板とを備え、
    各脚板と背板とは、互いの切り込み溝を互いの溝端まで嵌め合わせて互いに交差状に結合され、
    座板は、背板を挿通させるスリットを有し、
    背板はスリットを通して各脚板に結合され、
    脚板の上縁の嵌合突起を座板の嵌合溝に嵌め入れてあり、
    背板の下辺が床面に当接していることを特徴とする、固定具を用いない組立椅子。
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