JP4652884B2 - トイレ掃除用シート - Google Patents

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本発明は、トイレの清掃に使用し、そのまま便器内に廃棄した際に、発泡作用によって水溜まり内を清掃可能としたトイレ掃除用シートに関する。
近年、トイレの清掃には、雑巾に代わって使い捨ての繊維シートを使用することが多くなっている。中でも、下記特許文献1〜4に示されるような、水解性繊維シートに洗浄液を含浸させたものは使用後にトイレにそのまま廃棄することができるため好まれて使用されている。
一方、トイレ用洗浄剤として、下記特許文献5〜7には、界面活性剤等の洗浄剤とともに、炭酸塩および有機酸を配合してなる錠剤又はループ錠剤型(固形)の洗浄剤が開示されている。かかる洗浄剤を便器内に投棄すると、前記炭酸塩と有機酸とが水分を媒体として反応し、炭酸ガスを発生することにより前記界面活性剤と便器壁面との接触効率が向上し、手を汚すこと無く便器の水溜まり部分や配管内の洗浄を行うことができる。
特開2004−329382号公報 特開2004−313486号公報 特開2002−238822号公報 特開2004−188091号公報 特開昭56−163199号公報 特開平2−140300号公報 特開平10−204500号公報
トイレ掃除にあたり、従来の水解性繊維シートを用いた清掃では、先ず便器の水溜まり以外の部分を前記水解性繊維シートからなる清掃シートにより汚れを拭き取った後、使い終えたシートを便器の水溜まりに廃棄した後、便器の水溜まり部分は別途、ブラシによって掃除したり、前述したトイレ用洗浄剤を投入して洗浄したりする必要があるため、水溜まり以外の部分と水溜まり部分との掃除を二重の手間で行う必要があった。
そこで本発明の主たる課題は、水洗用トイレの水溜まり以外の部分と水溜まり部分との掃除を一度の手間で簡便に出来るようにし、清掃の労力を大幅に省力化することにある。
前記課題を解決するために請求項1に係る本発明として、洗浄液を含浸してなる水解性繊維シートにおいて、炭酸塩を封入したマイクロカプセル及び有機酸を封入したマイクロカプセルをシートに含有させたことを特徴とするトイレ掃除用シートが提供される。
上記請求項1記載の本発明では、水解性繊維シートに対して、炭酸塩を封入したマイクロカプセル及び有機酸を封入したマイクロカプセルを含有させるようにした。従って、便器の水溜まり以外の部分を清掃した際、前記炭酸塩を封入したマイクロカプセル及び有機酸を封入したマイクロカプセルがそれぞれ破裂し、化学反応を開始し炭酸ガスを発生させるようになる。そして、そのままシートを便器内に廃棄すると、前記発泡作用により便器の水溜まり部分や配管部分が清掃されるため一度の手間で、水洗用トイレの水溜まり以外の部分と水溜まり部分との掃除を簡便に行え、清掃の労力を大幅に省力化することができる。
請求項2に係る本発明として、洗浄液を含浸してなる水解性繊維シートにおいて、炭酸塩及び有機酸の内の一方を前記水解性繊維シートに含浸させ、他方をマイクロカプセル内に封入し前記水解性繊維シートに含有させたことを特徴とするトイレ掃除用シートが提供される。
上記請求項2記載の本発明では、水解性繊維シートに対して、炭酸塩及び有機酸の内の一方を前記水解性繊維シートに含浸させ、他方をマイクロカプセル内に封入しシートに含有させるようにした。従って、便器の水溜まり以外の部分を清掃した際、前記マイクロカプセルが破裂し、封入した炭酸塩(又は有機酸)が外に出て、シートに含浸させてある有機酸(又は炭酸塩)と化学反応を開始し炭酸ガスを発生させるようになる。そして、そのままシートを便器内に廃棄すると、前記発泡作用により便器の水溜まり部分や配管部分が清掃されるため一度の手間で、水洗用トイレの水溜まり以外の部分と水溜まり部分との掃除を簡便に行え、清掃の労力を大幅に省力化することができる。
請求項3に係る本発明として、前記マイクロカプセルは、非水溶性であり圧力によって破裂する感圧性マイクロカプセルを用いてある請求項1,2いずれかに記載のトイレ掃除用シートが提供される。
上記請求項3記載の発明は、マイクロカプセルは、非水溶性であり圧力によって破裂する感圧性マイクロカプセルを用いるものである。用いるマイクロカプセルを感圧性とすることにより、シートで便器を清掃した際に、圧力によりカプセルが破裂し、封入されていた発泡剤成分が外部に放出されるようになる。
請求項4に係る本発明として、前記水解性繊維シートに防汚剤を含浸させてある請求項1〜3いずれかに記載のトイレ掃除用シートが提供される。
上記請求項4記載の本発明は、水解性繊維シート内に防汚剤を含浸させるようにし、シートの使用回毎に水溜まり部分の壁面に防汚剤によってコーティングが成されるようにし、汚れが付着し難いようにするものである。
以上詳説のとおり本発明によれば、水洗用トイレの水溜まり以外の部分と水溜まり部分との掃除を一度の手間で簡便に出来るようになるため、清掃の労力を大幅に省力化することができる。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照しながら詳述する。
〔水解性繊維シートの構造例〕
トイレ掃除用シート1のシート素材は、繊維とバインダ等からなる紙または不織布である。繊維としては、木材パルプ、非木材パルプ、レーヨン、コットン等のセルロース系繊維、ポリ乳酸等からなる生分解性繊維等を挙げることができる。また、これらの繊維を主体としてポリエチレン繊維、ポリプロピレン繊維、ポリビニールアルコール繊維、ポリエステル繊維、ポリアクリニトリル繊維、合成パルプ、ガラスウール等を併用することができる。また、トイレを掃除した後、そのままトイレ内に廃棄できるように水解性である。
前記トイレ掃除用シート1は、例えば、図1に示されるように、内層シート3の両面に、外層シート2,2を積層し、圧着により一体化するとともに、これら各シート2,3に洗浄液を含浸させたものとすることができる。
前記内層シート3は、木材パルプを主体とした水解性の繊維シートとし、叩解パルプ、未叩解パルプのいずれでもよいが、好ましくは未叩解パルプとするのがよい。原料となるパルプが未叩解であると水解性に優れる。また、原料となるパルプは、特にその種類を限定するものではないが、NBKPとLBKPとを、その重量比が95:5〜50:50となるように使用するのが好ましい。さらに、バインダーを実質的に含有させないようにするのが望ましい。バインダーが0.2%以下であれば水解性を阻害しない。
前記外層シート2,2は、叩解パルプ、未叩解パルプのいずれでもよいが、好ましくは叩解パルプである。外層シート2,2にはバインダーとして、ポリビニルアルコール、カルボキシルメチルセルロース(CMC)又はその塩などの水溶性バインダ、デンプンまたはその誘導体、アルギン酸ナトリウムなどが含有される。また、架橋剤がバインダの種類に応じて適宜のものが使用される。例えば、バインダとしてポリビニルアルコールを使用した場合は架橋剤としてホウ酸を用いることが望ましい。また、カルボキシルメチルセルロース(CMC)を用いる場合には、多価金属イオンを用いることが望ましい。
また、外層シート2,2の形成に叩解パルプを使用すると、強度及び柔軟性に優れるようになる。原料となる叩解パルプは、特にその種類を限定するものではないが、NBKPとLBKPとを、その重量比が6:4〜10:0となるように使用するのが好ましい。NBKPはLBKPに比べ強度及び柔軟性に優れるので、NBKPを多く使用すると強度及び柔軟性が向上する。また、外層シート2,2には、叩解パルプとともに、ポリビニルアルコール等のバインダを使用するので、廃棄時(水解時)においては、叩解パルプがバラケ易くなり、水解性が向上する。
前記内層シート3及び外層シート2,2に含浸させる洗浄液としては、水を媒体とし、界面活性剤、水溶性溶剤、除菌剤等を含有することが望ましい。なお、その他に、消臭剤、防腐剤等の補助剤を適宜含有させることもできる。
前記界面活性剤としては、例えば陰イオン界面活性剤、非イオン界面活性剤、陽イオン界面活性剤及び両性界面活性剤のいずれでも用いることができる。
前記水溶性溶剤としては、例えば、エタノール、メタノール、プロパノール、ブタノール、グリセリン、ソルビトール等のアルコール類、エチレングリコール、ジエチレングリコール、ポリエチレングリコール、プロピレングリコール、ジプロピレングリコール、ブチレングリコール、ヘキシレングリコール等のグリコール類等から1種または数種を適宜選択して使用することができる。
前記洗浄液には、前記の成分に加えて除菌剤を含有させることもできる。除菌剤としては、過酸化水素、次亜塩素酸、次亜塩素酸ナトリウム、第4級アンモニウム塩、安息香酸ナトリウム及びパラオキシ安息香酸ナトリウム、並びにポリリジン等が好ましく用いられる。
〔発泡成分の含有〕
前記トイレ清掃用シート1でトイレの拭き掃除を行った後は、このトイレ清掃用シート1は便器内の水溜まり部に投棄され水流で流されるが、投棄時に水溜まり部を洗浄するため、本トイレ掃除用シート1には、炭酸塩を封入したマイクロカプセル4及び有機酸を封入したマイクロカプセル5をシート1に含有させてある。
前記炭酸塩としては、例えば炭酸水素ナトリウム、炭酸ナトリウム、炭酸カリウム、炭酸アンモニウム等を使用することができ、前記有機酸としては、例えば酒石酸、クエン酸、コハク酸、リンゴ酸スルファミン酸等を使用することができる。
一方、前記マイクロカプセル4は、非水溶性であり圧力を受けることによって破裂する感圧性マイクロカプセルを使用するのが望ましい。カプセルの被膜形成物質としては、ゼラチン等のアミノ酸、架橋アクリル樹脂及びホルマリン縮重合体等が用いられ壁膜改質剤により感圧値を調整して製造される。
トイレ清掃用シート1に対するマイクロカプセル4,4…の含有は、図1に示されるような複層構成のシート1の場合は、各シート2,3間に保持させることができる。また、図2に示されるように、繊維シート6の製造時に繊維内部に抄き込んだり、図3に示されるように、繊維シート6の上面に塗布しバインダ等によって固着することもできる。なお、図2及び図3の態様はシート構成を問わず採用することができる。
トイレの清掃に際し、前記シート1により水溜まり以外の便器表面、便座、便器周りの床などの汚れを拭き取る際、前記マイクロカプセル4,5…が破裂し、内部に封入されていた炭酸塩と有機酸とがそれぞれ外部に放出されると、これら炭酸塩と有機酸とが化学反応を起こし炭酸ガスを放出する。拭き掃除が終了した後、前記シート1をトイレの水溜まり内に投棄すると、炭酸ガスの放出による発泡作用により便器の水溜まり部分の壁面や配管部分が洗浄されるようになる。そして、発泡作用が収まったところでシート1を流すようにする。
前記シート1には、前述した洗浄液等とともに、防汚剤を含浸しておくことが望ましい。防汚剤としては、例えば両性型高分子化合物、陽イオン性高分子化合物、非イオン性ポリマーなど共重合可能なモノマーなど、公知のものを使用することができる。防汚剤を含浸させておくと、使用の度に防汚剤が水溜まり部の壁面に付着堆積し、コーティング層を形成し、汚れが付着するのを防止するため衛生的に保つことができる。
ところで、上記形態例では、炭酸塩を封入したマイクロカプセル及び有機酸を封入したマイクロカプセルの両者をシートに含有させるようにしたが、炭酸塩及び有機酸の内の一方を前記水解性繊維シートに含浸させ、他方をマイクロカプセル内に封入しシートに含有させるようにすることもできる。この場合は、便器の水溜まり以外の部分を清掃した際、前記マイクロカプセルが破裂し、封入してある炭酸塩(又は有機酸)が外に出て、シートに含浸させてある有機酸(又は炭酸塩)と化学反応を開始し炭酸ガスを発生させるようになる。さらには、炭酸塩(有機酸)を封入したマイクロカプセルを、有機酸(炭酸塩)を封入したマイクロカプセルによって囲繞した二液相マイクロカプセルとすることも可能である。
〔他の形態例〕
(1)上記形態例ではマイクロカプセルとして、非水溶性の感圧性マクロカプセルを使用し、拭き取り時の圧力によって破裂するようにしたが、周囲の洗浄液とは不活性で、便器内に廃棄した際に水との接触によって溶解するマイクロカプセルを使用することもできる。このようなマイクロカプセルとしては、例えば特開昭63−137996号公報に記載されるものを挙げることができる。このマイクロカプセルは、壁膜がセルロースアセテートプチレート、セルロースアセテートプロピオネート、ポリスチレン、ポリアミド又はポリエステルからなり、かつ芯物質として有効成分とともに、水溶性ポリマー及び吸水性ポリマーの中から選ばれた少なくとも1種を含有するマイクロカプセルであり、このマイクロカプセルは、界面活性剤等を含むアルカリ水溶液中において膨潤したり、変質したりすることがなく、水に希釈した際に、水がカプセル内部に透過し、その水により膨潤した水溶性ポリマーや吸水性ポリマーによって壁膜を破裂させるようにしたものである。
水解性繊維シートの構造例及びマイクロカプセルの保持態様を示す横断面図である。 水解性繊維シートの繊維内にマイクロカプセルを抄き込んで保持させた場合の横断面図である。 水解性繊維シートの表面にマイクロカプセルを塗布し保持させた場合の横断面図である。
符号の説明
1…トイレ掃除用シート、2…外層シート、3…内層シート、4・5…マイクロカプセル、6…水解性繊維シート

Claims (4)

  1. 洗浄液を含浸してなる水解性繊維シートにおいて、炭酸塩を封入したマイクロカプセル及び有機酸を封入したマイクロカプセルをシートに含有させたことを特徴とするトイレ掃除用シート。
  2. 洗浄液を含浸してなる水解性繊維シートにおいて、炭酸塩及び有機酸の内の一方を前記水解性繊維シートに含浸させ、他方をマイクロカプセル内に封入し前記水解性繊維シートに含有させたことを特徴とするトイレ掃除用シート。
  3. 前記マイクロカプセルは、非水溶性であり圧力によって破裂する感圧性マイクロカプセルを用いてある請求項1,2いずれかに記載のトイレ掃除用シート。
  4. 前記水解性繊維シートに防汚剤を含浸させてある請求項1〜3いずれかに記載のトイレ掃除用シート。
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