JP4652840B2 - 椅子 - Google Patents

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本発明は、背凭れを起立状態と倒伏状態とに回動可能とした椅子に係り、特に、倒伏状態とした背凭れの後端部を床面により支持する補助脚を備える椅子に関する。
この種の従来の椅子としては、背凭れの背面上部に、背凭れをほぼ水平をなす位置まで後方に倒伏したときに使用される補助脚を、床面と接床する使用位置と、背凭れの背面に沿う収納位置とに回動可能に装着し、かつ係止手段としてのストッパを設けて、補助脚を使用位置と収納位置とに係止しうるようにしたものがある(例えば特許文献1参照)。
特開2002−282077号公報
上記特許文献1に記載されている従来の椅子においては、背凭れを起立状態から倒伏状態とする際、もしくはそれと逆の状態とする際に、その都度、椅子の後方に廻り込んで補助脚のストッパを操作しなければならないため、背凭れを起倒させる作業に手間がかかっていた。
また、ストッパの操作を忘れて背凭れを起こすと、補助脚の下端部が後方を向き、作業者に当たる恐れもある。
本発明は、上記問題点を解決するためになされたもので、背凭れの起倒動作と連動して、補助脚が自動的に使用位置と収納位置に回動しうるようにし、その操作性を向上させ得るようにした椅子を提供することを目的としている。
上記目的を達成するために、本発明の請求項1に記載の椅子は、座フレームの後部に、背凭れの下端部を、起立状態と、ほぼ水平をなす倒伏状態との間を回動しうるように枢着するとともに、前記背凭れの背面上部に、該背凭れを前記倒伏状態としたときの脚となる補助脚を、背凭れの背面に沿う収納位置と、背凭れの背面より離間し、下端が床面と接床する使用位置とに回動可能に設けてなる椅子において、
前記背凭れに、上下方向を向く作動ロッドを昇降可能に設け、この作動ロッドの下端部に、下端が前記座フレームに枢着された第1リンク部材の上端を連結することにより、前記背凭れの後傾と連動して前記作動ロッドが上昇するようにし、かつ前記作動ロッドの上端部と前記補助脚との適所に、作動ロッドの上昇と連動して後傾することにより、補助脚を前記使用位置まで回動させる第2リンク部材の両端を連結したことを特徴としている。
この特徴によれば、背凭れを起倒動作させると、それと連動して補助脚が自動的に使用位置と収納位置とに回動するので、余分な操作は不要となり、操作性が向上する。
また、補助脚の回動は、作動ロッドと第1、第2リンク部を介して直接的に行われるので、回動が確実であり、故障する恐れもない。
本発明の請求項2に記載の椅子は、請求項1に記載の椅子であって、背凭れ内に、作動ロッドを昇降可能に支持してガイドするガイドレールを設けたことを特徴としている。
この特徴によれば、作動ロッドは、ガイドレールによりガイドされて昇降するので、スムーズに昇降する。また、作動ロッドが外部に露出しないので見栄えがよくなる。
本発明の請求項3に記載の椅子は、請求項2に記載の椅子であって、ガイドレールを平面視後向コ字状断面とし、その両後向片に形成した上下方向を向くガイド溝に、ガイドレール内において作動ロッドの上下の端部に挿通した一対の枢軸を摺動自在に嵌合することにより、作動ロッドをガイドレールにより昇降可能に支持したことを特徴としている。
この特徴によれば、作動ロッドは、コ字状断面のガイドレール内を、がた付くことなく安定的に昇降するため、第1、第2リンク部材や補助脚の動きもスムーズとなる。
本発明の請求項4に記載の椅子は、請求項1ないし3のいずれかに記載の椅子であって、補助脚が使用位置まで回動したとき、第2リンク部材が、その補助脚への枢着部が作動ロッドへの枢着部の後ろ下方に位置するように、斜め上下方向に傾斜するようにしたことを特徴としている。
この特徴によれば、第2リンク部材が筋交いの作用をなすので、使用位置にある補助脚に後方から強い力が加わっても、前方に回動する恐れはなく、従って背凭れを倒伏させた状態で椅子全体が後ろ下方に転倒するのが防止される。
本発明の請求項5に記載の椅子は、請求項1ないし4のいずれかに記載の椅子であって、補助脚の上部に、使用位置において上面が背凭れの背面に当接する後向折曲部を設けたことを特徴としている。
この特徴によれば、使用位置において補助脚と背凭れとの間に隙間やがたが生じないだけでなく、補助脚の上部の後向折曲部により背凭れの背面が直接支持されるので、背凭れが倒伏状態に安定して支持される。
本発明の請求項6に記載の椅子は、請求項1ないし5のいずれかに記載の椅子であって、補助脚の前面が、収納位置において背凭れの背面に当接するようにしたことを特徴としている。
この特徴によれば、補助脚を収納したとき、それと背凭れとの間に隙間やがた付きが生じないので、体裁がよくなる。
本発明の請求項7に記載の椅子は、請求項1ないし6のいずれかに記載の椅子であって、補助脚の下端に、高さ調節用のアジャスタを設けたことを特徴としている。
この特徴によれば、床面が傾斜していたり、ゆがんでいたりしていても、アジャスタを調節して補助脚の下端を床面に接床しうるので、背凭れは倒伏状態に安定して支持される。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。
図1は、本発明の椅子1の前方斜視図、図2は、同じく後方斜視図を示すもので、下端の前後両端部にキャスタ2、2が取付けられた左右一対の側脚3、3と、両側脚3間に設けられた座4と、同じ両側脚3間において座4の後端に近接するように設けられた背凭れ5と、この背凭れ5の背面に取付けられた補助脚6とを備えている。
座4の前端には、フットレスト7が、座4の下方に折り畳まれて格納されるように、回動可能に連結されている。フットレスト7の後端には、これを前方に引き出した際に床面と接床する支持脚8が、直角をなして上向きに一体的に連設されている。
座4とフットレスト7は、図示しないフレームをクッション材で覆ったものよりなり、それらのフレームの前端同士が回動可能に連結されている。
左右の側脚3間における前端下部には、フットレスト7の下面が当接することにより、格納位置に保持するとともに、前方に引き出す際のガイドの作用をなすローラ状の支持杆9が取付けられている。
図3に示すように、座4の後端は、左右の側脚3の対向面間に固定された枠状をなす座フレーム10における左右の側部フレーム10a、10aのやや後方寄りの上端部に、左右方向を向く枢軸11をもって上下に回動可能に枢着されている。従って、座4を上向きに回動させることにより、その先端に連結されたフットレスト7を支持杆9を乗り越えて前方に引き出すことができる。
背凭れ5の下端は、上記左右の側部フレーム10aにおける座4の枢着部と近接する後方において、左右方向を向く枢軸11により前後方向に回動可能に枢着されている。
図5に示すように、座フレーム10の左方の側部フレーム10aと近接する内方には、前後方向を向くガススプリング12の前端が、軸12aにより枢着され、その後方を向くピストンロッド12bの後端には、背凭れ5の枢軸11に上端が固着され、背凭れ5と一体的に回動する円弧状の作動レバー13の下端が連結されている。
ガススプリング12は、図2及び図3に示すように、例えば右方の側脚3における上部の外側面の凹部内に設けた操作レバー14を外方に回動させることにより、それに連係されたワイヤ(図示略)を介して、ピストンロッド12bの先端に突出しているバルブ(図示略)が押圧されてロックが解除され、自由に伸縮するようになっている。
従って、ロックが解除されている状態では、背凭れ5は、ガススプリング12の付勢力に抗して自由に後傾することができる。操作レバー14から手を離すと、ガススプリング12のピストンロッド12bがロックされ、背凭れ5を任意の後傾位置に停止させることができる。
なお、背凭れ5は、図5に示すように、やや後傾した最大起立状態から、ほぼ水平な倒伏状態までの間を回動しうるようになっている。
上記補助脚6は、図3に示すように、U字状フレーム15の上端部間を横フレーム16により結合した補助脚フレーム17を、クッション材18により覆って構成され、上端部には、後方に円弧状に湾曲する後向折曲部19が形成されている(図5参照)。また、U字状フレーム15の下端には、高さ調節用の左右一対のアジャスタ20、20が、クッション材18を挿通して下方に突出するように取付けられている。
補助脚6の上端部、すなわちU字状フレーム15の上端部間には、左右方向を向く支持アーム21が、その両端の支持片21a、21aの上端を左右方向を向く枢軸22をもってU字状フレーム15の対向面に枢着することにより、回動可能に取付けられている。支持アーム21は、背凭れ5の内部のフレーム(図示略)に固定されており、従って補助脚6の上端部は、背凭れ5の後面に対し後向きに回動しうるようになっている。
図3及び図4に示すように、背凭れ5の内部のフレームの中央部には、平面視後向コ字状のガイドレール23の前面が固定されている。このガイドレール23の左右の後向片23a、23aには、上下2条ずつのガイド溝24、24が、上下方向に沿って形成されている。
ガイドレール23内には、上下方向を向く作動ロッド25が、その上下両端に固着された、ガイドレール23内に収納可能な左右寸法の上向コ字状及び下向コ字状の連結片26、26における左右の突片26a、26aの枢支孔27に、上下のガイド溝24の外側方より挿入した段付ねじ28、28を挿通することにより、上下に移動可能に収容されている。
上記下部の連結片26における左右の突片26a間には、第1リンク部材29の上端に固着された左右方向を向く枢支軸30が、その両側面に形成された雌ねじ孔31に、スペーサ32、32を介して段付きねじ28、28の先端部を螺合することにより、回動自在に枢着されている。
第1リンク部材29の下端に固着された円筒状の枢支軸33は、ガイドレール23よりも後方において座フレーム10における側部フレーム10a、10aの後部の対向面間に固定された、左右方向を向く支持ロッド34の中央部に回転自在に嵌合されている。
作動ロッド25における上部の連結片26の突片26a、26a間には、第2リンク部材35の下端に固着された左右方向を向く枢支軸36が、その両側面に形成された雌ねじ孔37に、スペーサ32、32を介して段付きねじ28、28の先端部を螺合することにより、回動自在に枢着されている。
第2リンク部材35の上端には、下端と同様の枢支軸36が固着され、この枢支軸36は、補助脚フレーム17の横フレーム16の前面の中央部に突設された左右一対の支持片38、38間にそれらの支持孔39、39に外方より挿入した段付きねじ28、28の先端部を、スペーサ32、32を介して枢支軸36の雌ねじ孔37に螺合することにより、回動自在に挟入して支持されている。
背凭れ5の背面の下部には、座フレーム10の後方や第1リンク部材29等を覆うカバー40の上端が取付けられ、その下端の両側端を、両側脚3の後端下部の対向面の形成された上下方向を向くスライド溝41に摺動自在に嵌合することにより、背凭れ5の後傾と同時に下端が下方に移動するようになっている。
以上説明した実施形態の椅子1において、図5に示すように、実線で示す起立状態にある背凭れ5を、2点鎖線のように徐々に後傾させると、第1リンク部材29が支持ロッド34を中心と後向きに強制的に回動させられ、作動ロッド25の下端に枢着されている上端が上方に変位することにより、作動ロッド25は、ガイドレール23内を、上下のガイド溝24に案内されて上方に移動する。
すると、作動ロッド25の上端に下端が枢着されている第2リンク部材35が上方に押動させられ、その上端に枢着されている補助脚フレーム17の上部を斜め後ろ上方に押圧する。これにより補助脚6は、支持アーム21における左右の支持片21aの枢軸22(図3参照)を中心として後向きに徐々に回動する。
そして、背凭れ5をほぼ水平をなす倒伏状態まで後傾させると、作動ロッド25及び第2リンク部材35がさらに上方(後方)に移動させられることにより、補助脚6は背凭れ5の背面に対し90°よりも若干大きい使用位置まで後方に回動される。この状態でガススプリング12をロックすることにより、背凭れ5は水平に保たれ、下端のアジャスタ20を床面Fに接床させることにより、背凭れ5の上面の荷重を支えることができる。
この使用位置において、第2リンク部材35の補助脚6への枢着部は、作動ロッド25への枢着部の後ろ下方に位置し、第2リンク部材35は、斜め上下方向に傾斜しているため、背凭れ5と補助脚6との間で筋交いの作用をすることとなり、補助脚6に後方から強い力が加わっても、これが前方に回動する恐れはない。
また、使用位置において、補助脚6の上端の後向折曲部19の上面が背凭れ5の背面と当接することにより補助脚6と背凭れ5との間に隙間やがたが生じず、かつ補助脚6の後向折曲部19により背凭れ5の背面が直接支持されるので、倒伏状態に安定して支持される。
背凭れ5を倒伏状態とし、フットレスト7を前方に引き出すと、それらの上面がほぼ同一の水平面となり、椅子1を簡易ベッドとして使用することができる。
背凭れ5を起立状態まで回動させると、第1リンク部材29、作動ロッド25及び第2リンク部材35が上記と逆の動きをすることにより、補助脚6は、その前面が背凭れ5の背面と当接する収納位置まで自動的に回動する。
以上説明したように、上記実施形態の椅子においては、背凭れ5を起倒動作させるだけで、それと連動して補助脚6が自動的に使用位置と収納位置とに回動するため、余分な操作は不要となり、操作性が向上する。
また、補助脚6の回動は、作動ロッド25と、第1、第2リンク部材29、35とをもって直接的に行われるので、回動が確実であり、故障する恐れもない。
さらに、作動ロッド25及びガイドレール23は、ガイドレール23により案内されて安定的に昇降するので、第1、第2リンク部材29、35の動きもスムーズとなるばかりか、背凭れ5のクッション材の内部に設けられて外部に露出されていないため、見栄えがよいとともに、クッション材にて保護されるので、外部からの衝撃による故障等が発生しにくい。
本発明は、上記実施形態に限定されるものではなく、種々の形態をとり得る。
上記実施形態では、ガイドレール23の後向片23a、23aに、上下2条ずつのガイド溝24を形成したが、連続する1条のガイド溝としてもよい。
作動ロッド25の上下両端と第1、第2リンク部材29、35との連結構造は、種々の変形例が考えられる。例えば連結端部の一方にスリット状の凹溝を形成し、この凹溝内に他方の端部を挟入し、それらを、ガイドレール23のガイド溝24に挿通した左右方向を向く1本の枢軸により、回動自在に連結してもよい。
本発明は、フットレストが、単に座4の下方に前方に引き出し可能に収納されている椅子にも適用しうるとともに、フットレストのない座4のみの椅子にも適用することができる。
本発明の一実施形態の椅子を前方より見た斜視図である。 同じく後方より見た斜視図である。 同じく補助脚の回動機構を後方より見た斜視図である。 同じく補助脚の回動機構の分解斜視図である。 同じく補助脚の回動動作を示す側面図である。
符号の説明
1 椅子
2 キャスタ
3 側脚
4 座
5 背凭れ
6 補助脚
7 フットレスト
8 支持脚
9 支持杆
10 座フレーム
10a 側部フレーム
11 枢軸
12 ガススプリング
12a 軸
12b ピストンロッド
13 作動レバー
14 操作レバー
15 U字状フレーム
16 横フレーム
17 補助脚フレーム
18 クッション材
19 後向折曲部
20 アジャスタ
21 支持アーム
21a 支持片
22 枢軸
23 ガイドレール
23a 後向片
24 ガイド溝
25 作動ロッド
26 連結片
26a 突片
27 枢支孔
28 段付きねじ
29 第1リンク部材
30 枢支軸
31 雌ねじ孔
32 スペーサ
33 枢支軸
34 支持ロッド
35 第2リンク部材
36 枢支軸
37 雌ねじ孔
38 支持片
39 支持孔
40 カバー
41 スライド溝
F 床面

Claims (7)

  1. 座フレームの後部に、背凭れの下端部を、起立状態と、ほぼ水平をなす倒伏状態との間を回動しうるように枢着するとともに、前記背凭れの背面上部に、該背凭れを前記倒伏状態としたときの脚となる補助脚を、背凭れの背面に沿う収納位置と、背凭れの背面より離間し、下端が床面と接床する使用位置とに回動可能に設けてなる椅子において、
    前記背凭れに、上下方向を向く作動ロッドを昇降可能に設け、この作動ロッドの下端部に、下端が前記座フレームに枢着された第1リンク部材の上端を連結することにより、前記背凭れの後傾と連動して前記作動ロッドが上昇するようにし、かつ前記作動ロッドの上端部と前記補助脚との適所に、作動ロッドの上昇と連動して後傾することにより、補助脚を前記使用位置まで回動させる第2リンク部材の両端を連結したことを特徴とする椅子。
  2. 背凭れ内に、作動ロッドを昇降可能に支持してガイドするガイドレールを設けた請求項1に記載の椅子。
  3. ガイドレールを平面視後向コ字状断面とし、その両後向片に形成した上下方向を向くガイド溝に、ガイドレール内において作動ロッドの上下の端部に挿通した一対の枢軸を摺動自在に嵌合することにより、作動ロッドをガイドレールにより昇降可能に支持した請求項2に記載の椅子。
  4. 補助脚が使用位置まで回動したとき、第2リンク部材が、その補助脚への枢着部が作動ロッドへの枢着部の後ろ下方に位置するように、斜め上下方向に傾斜するようにした請求項1ないし3のいずれかに記載の椅子。
  5. 補助脚の上部に、使用位置において上面が背凭れの背面に当接する後向折曲部を設けた請求項1ないし4のいずれかに記載の椅子。
  6. 補助脚の前面が、収納位置において背凭れの背面に当接するようにした請求項1ないし5のいずれかに記載の椅子。
  7. 補助脚の下端に、高さ調節用のアジャスタを設けた請求項1ないし6のいずれかに記載の椅子。
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