JP4652561B2 - 高圧供給装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、高圧供給装置に関し、特に、高電圧を供給される帯電器におけるリーク異常時にその帯電器の保護を図る高圧供給装置に関する。
【0002】
上記の負荷装置としては、例えば電子写真方式の画像形成装置内に設けられる帯電器がある。
【0003】
【従来の技術】
複写機等における電子写真方式では、一般に、一次帯電器によって感光体ドラム上に一様に帯電を行ない、レーザー等で感光体ドラムを露光することによって潜像を形成し、現像器によって現像し、転写帯電器によって記録媒体に転写し、分離帯電器によって感光体ドラムから記録媒体を分離し、定着器によって画像を記録媒体に定着させることが行われている。
【0004】
上述したように電子写真方式においては、記録媒体への画像形成の過程で複数の帯電器が用いられている。
【0005】
帯電器には高圧電源によって高電圧が印加され、通常コロナ放電が行なわれている。しかし、経時変化による劣化、紙粉やトナーによる汚れ、環境等の条件次第で発生する電界バランスの崩れ等が原因となって、帯電器にリークが発生して過度な電流が流れる可能性がある。
【0006】
帯電器に高圧を印加している高圧電源は通常、安全性の観点から、リーク状態が継続しないように様々な負荷保護装置を備えている。
【0007】
図6は、従来の負荷保護装置の構成の一例を示すブロック図である。
【0008】
図中101は高電圧を発生する主回路であり、負荷保護装置は、電圧検出部102、電流検出部103、異常検知部104及び保護部105から構成される。主回路101は、出力コントロール信号CTLに従って出力電力量を設定する。電圧検出部102は、主回路101の出力電圧を検出して検出値Vbを異常検知部104へ送り、また、電流検出部103は、主回路101の出力電流を検出して検出値Vaを異常検知部104へ送る。異常検知部104は、出力電流検出値Va及び出力電圧検出値Vbを基に、後述のようにしてリークまたは過電圧を検知する。リークまたは過電圧が検知されると、保護部105が主回路101に対して、高電圧の出力を一時的に停止させ、一定時間後に高電圧の出力を再開させる。リークまたは過電圧が継続的に検知される間は、こうした停止、再開といった動作を繰り返す(間欠保護方式)。
【0009】
または、リークまたは過電圧が検知されると、保護部105が主回路101に対して、高電圧の出力を停止させたまま復帰させないようにする(ラッチ保護方式)。
【0010】
図7は、異常検知部104の内部構成を示す回路図である。
【0011】
この異常検知部104の内部構成を説明する前に、リークまたは過電圧が発生したときの主回路101における出力電圧及び出力電流の変化を先ず説明する。
【0012】
ここで主回路101が定電流制御されているとする。負荷側にリークが発生すると、主回路101が出力(負荷)変動に応答するまでの間、出力電流が急激に増加する。また、負荷側がオープン状態になったり、主回路101と負荷との間の接続が不良になると、出力電圧が高くなる。
【0013】
異常検知部104は、こうした出力電圧及び出力電流の変化に着目して、リーク検知及び過電圧検知を行なう。
【0014】
すなわち、出力電流検出値Vaが所定のリーク検知レベルVrより高くなった場合に、コンパレータQ1の出力が高レベルになり、これによってリーク検知が可能となる。また、出力電圧検出値Vbが所定の過電圧検知レベルVoより高くなった場合に、コンパレータQ2の出力が高レベルになり、これによって過電圧検知が可能となる。
【0015】
図8は、従来の負荷保護装置における出力コントロール信号CTLの示すレベルと、リーク検知レベルVr及び出力電流検出値Vaとの関係を示す図である。また、図9は、従来の負荷保護装置における出力コントロール信号CTLの示すレベルと、過電圧検知レベルVo及び出力電圧検出値Vbとの関係を示す図である。
【0016】
これらの図では、横軸が出力コントロール信号CTLの示すレベル、縦軸がリーク検知レベルVr及び出力電流検出値Vaである。これらの図が示すように、リーク検知レベルVr及び過電圧検知レベルVoは出力コントロール信号CTLの示すレベルの変化とは関係なく一定である。
【0017】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、定電流制御を行っている主回路101に対して設けられた上記の従来の負荷保護装置において、主回路101を定常状態で正常に動作させるためには、リーク検知レベルVrを使用最大電流量よりも大きな値に設定しなければならない。
【0018】
しかしながら、主回路101において電流可変幅が狭い場合または使用最大電流量が小さい場合は、特に問題とはならないが、電流可変幅が広い場合や、使用最大電流が大きい場合には、使用電流量(出力コントロール信号CTLの示すレベルに応じて決まる)が小電流に設定されているときにリークが発生しても、そのリークを検知することができない可能性がある。
【0019】
例えば、電流可変幅が0〜2mAであり、リーク検知レベルVrを最大電流量の1割増しの2.2mAとし、使用電流量を0.5mAに設定した場合に、リークが発生して1.5mAのリーク電流が流れたとしても、リーク検知レベルVr=2.2mAには達しないので、設定使用電流の3倍のリーク電流が流れているにも拘らず、それを検知することができない。
【0020】
本発明はこのような問題点に鑑みてなされたものであって、直流定電流制御が行われる高圧電源回路から高電圧を供給される帯電器における異常を高精度に検知し、早期に保護手段を動作させることを可能とする高圧供給装置を提供することを目的とする。
【0021】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、請求項1記載の発明によれば、制御信号に従い定電流制御が行なわれ、負荷装置に高圧直流を供給する供給手段と、前記負荷装置の動作状態を監視し、状態信号を出力する監視手段と、前記制御信号に応じて検知レベルを決定する決定手段と、前記監視手段が出力する状態信号の示す状態レベルと前記決定手段が決定した検知レベルとを比較する比較手段と、前記比較手段による比較の結果、前記状態レベルが前記検知レベルよりも大きいとき、前記供給手段に対して前記負荷装置への高圧直流の供給を停止させる停止手段とを有することを特徴とする。
【0024】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を、図面を参照して説明する。
【0025】
図1は、本発明に係る負荷保護装置の第1の実施の形態の構成を示すブロック図である。
【0026】
図において1は、高電圧を発生する高圧電源の主回路であり、負荷保護装置は、電流検出部2、異常検知部3、保護部4から構成される。電流検出部2は、主回路1の出力電流を検出して検出値Vaを異常検知部3へ送る。異常検知部3は、出力コントロール信号CTLと電流検出部2からの出力電流検出値Vaとを基に、負荷装置に発生するリークを検知する。出力コントロール信号CTLは主回路1から出力されるべき電力量を設定する信号である。保護手段4は、異常検知部3がリークを検知した場合に、主回路1の高電圧出力を停止させる。Cは、主回路1から高電圧を供給される帯電器である。
【0027】
図2は異常検知部3の内部構成を示す回路図である。
【0028】
同図において、3aはリーク検知レベル生成部であり、Q1はコンパレータ、Q2はオペアンプ、R1,R2は抵抗、D1はダイオード、Vrはリーク検知レベル、CTLは出力コントロール信号である。
【0029】
リーク検知レベル生成部3aでは、オペアンプQ2と複数の抵抗R1,R2とによって、出力コントロール信号CTLの示す電圧レベルVcに応じたリーク検知レベルVrを生成している。リーク検知レベルVrは下記式で示す値となる。
【0030】
Vr=Vc×(R1+R2)/R1
これによって、主回路1の出力設定値(出力コントロール信号CTLのレベルに応じて決まる)に適合したリーク検知レベルVrを設定することができる。
【0031】
こうして設定されたリーク検知レベルVrと出力電流検出値VaとがコンパレータQ1で比較され、Va>Vrである場合、コンパレータQ1の出力は高レベルとなり、保護部4が主回路1の高電圧出力を停止させる。
【0032】
図3は、第1の実施の形態における出力コントロール信号CTLのレベルと、出力電流検出値Va及びリーク検知レベルVrとの関係を示す図である。
【0033】
同図において、出力検出値Vaは通常実線で示した直線を描くが、リークが発生すると、出力検出値Vaが正常時よりも高くなる。そしてVa>Vrとなった場合に異常と判断される。図3から分かるように、リーク検知レベルVrを出力コントロール信号CTLのレベルに応じて変化させたことにより、異常を検知しないエリアAが狭くなっている。これにより、使用設定電流(出力コントロール信号CTLのレベルに応じて決まる)のどんな値においても、より高精度に異常状態を検知することが可能となる。
【0034】
(第2の実施の形態)
次に第2の実施の形態を説明する。
【0035】
第2の実施の形態の構成は、基本的に第1の実施の形態の構成と同じであるので、第2の実施の形態の説明においては、第1の実施の形態の構成を流用し、異なる構成部分だけを説明する。
【0036】
図4は、第2の実施形態における異常検知部3の内部構成を示す回路図である。
【0037】
同図において、3bはリーク検知レベル生成部であり、Q1はコンパレータ、Q2はオペアンプ、Vrはリーク検知レベル、Vsは基準電圧、CTLは出力コントロール信号である。
【0038】
リーク検知レベル生成部3bでは、オペアンプQ2と基準電圧Vsと複数の抵抗とによって、出力コントロール信号CTLの示す電圧レベルVcに応じたリーク検知レベルVrを生成している。リーク検知レベルVrは下記式で示す値となる。
【0039】
Vr=Vc+Vs
これによって、主回路1の出力設定値に適合したリーク検知レベルVrを設定することができる。
【0040】
こうして設定されたリーク検知レベルVrと出力電流検出値VaとがコンパレータQ1で比較され、Va>Vrである場合、コンパレータQ1の出力は高レベルとなり、保護部4が主回路1の高電圧出力を停止させる。
【0041】
図5は、第2の実施の形態における出力コントロール信号CTLのレベルと、出力電流検出値Va及びリーク検知レベルVrとの関係を示す図である。
【0042】
同図において、出力電流検出値Vaは通常実線で示した曲線を描くが、リークが発生すると、出力電流検出値Vaが正常時よりも高くなる。そしてVa>Vrとなった場合に異常と判断される。図5から分かるように、リーク検知レベルVrを出力コントロール信号CTLのレベルに応じて変化させることにより、異常を検知しないエリアAが狭くなっている。これにより、より高精度に異常状態を検知することが可能となる。
【0043】
なお、上記の各実施の形態で示すように、出力コントロール信号CTLのレベルに応じてリーク検知レベルVrを設定する手段は複数存在し、各系に適した手段を選択すればよい。
【0044】
なおまた、上記各実施の形態では、ハードウェア構成の負荷保護装置を提示しているが、これらに代わって、プロセッサ構成の情報処理制御装置を備えて、ソフトウェアによって同様な機能を実現するようにしてもよい。
【0045】
この場合、前述した各実施の形態の機能を実現するソフトウェアのプログラムコードを記憶した記憶媒体を、システムあるいは装置に供給し、そのシステムあるいは装置のコンピュータ(またはCPUやMPU)が記憶媒体に格納されたプログラムコードを読み出して実行することによっても、本発明が達成されることは言うまでもない。
【0046】
この場合、記憶媒体から読み出されたプログラムコード自体が、前述の各実施の形態の機能を実現することになり、そのプログラムコードを記憶した記憶媒体が本発明を構成することになる。
【0047】
プログラムコードを供給するための記憶媒体として、例えば、フロッピィディスク、ハードディスク、光ディスク、光磁気ディスク、CD−ROM、CD−R、磁気テープ、不揮発性のメモリカード、ROMなどを用いることができる。
【0048】
また、コンピュータが読み出したプログラムコードを実行することにより、前述した各実施の形態の機能が実現されるだけでなく、そのプログラムコードの指示に基づき、コンピュータ上で稼働しているOSなどが実際の処理の一部または全部を行い、その処理によって前述した各実施の形態の機能が実現される場合も、本発明に含まれることは言うまでもない。
【0049】
さらに、記憶媒体から読み出されたプログラムコードが、コンピュータに挿入された機能拡張ボードやコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わるメモリに書き込まれた後、そのプログラムコードの指示に基づき、その機能拡張ボードや機能拡張ユニットに備わるCPUなどが実際の処理の一部または全部を行い、その処理によって前述した各実施の形態の機能が実現される場合も、本発明に含まれることは言うまでもない。
【0050】
【発明の効果】
以上詳述したように発明によれば、帯電器に高圧定電流を供給するための供給手段に入力される制御信号に応じて検知レベルを決定し、前記帯電器の動作状態を表す状態信号の示す状態レベルと前記決定された検知レベルとを比較し、前記状態レベルが前記検知レベルよりも大きいとき、前記供給手段に対して前記帯電器への高圧直流の供給を停止させる。
【0051】
これにより、前記供給手段から高電圧を供給される帯電器における異常を高精度に検知することができ、早期に前記供給手段による高圧直流の供給を停止させることができる。したがって、帯電器の安全を確保することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る負荷保護装置の第1の実施の形態の構成を示すブロック図である。
【図2】異常検知部の内部構成を示す回路図である。
【図3】第1の実施の形態における出力コントロール信号CTLのレベルと、出力電流検出値Va及びリーク検知レベルVrとの関係を示す図である。
【図4】第2の実施形態における異常検知部の内部構成を示す回路図である。
【図5】第2の実施の形態における出力コントロール信号CTLのレベルと、出力電流検出値Va及びリーク検知レベルVrとの関係を示す図である。
【図6】従来の負荷保護装置の構成の一例を示すブロック図である。
【図7】異常検知部の内部構成を示す回路図である。
【図8】従来の負荷保護装置における出力コントロール信号CTLの示すレベルと、リーク検知レベルVr及び出力電流検出値Vaとの関係を示す図である。
【図9】従来の負荷保護装置における出力コントロール信号CTLの示すレベルと、過電圧検知レベルVo及び出力電圧検出値Vbとの関係を示す図である。
【符号の説明】
1 主回路(供給手段)
2 電流検出部(監視手段)
3 異常検知部
3a リーク検知レベル生成部(決定手段)
4 保護部(停止手段)
C 帯電器(負荷装置)
CTL 出力コントロール信号(制御信号)
D1 ダイオード
Q1 コンパレータ(比較手段)
Q2 オペアンプ
R1,R2 抵抗
Va 出力電流検出値(状態信号、状態レベル)
Vr リーク検知レベル(検知レベル)

Claims (2)

  1. 出力すべき電力量を設定するための制御信号を入力し、該制御信号に従い定電流制御行なって帯電器に高圧直流を供給する供給手段と、
    前記帯電器に供給される供給電流を検出し、検出した供給電流に対応する電圧を出力する電流検出手段と
    電流検出手段から出力される電圧と前記帯電器におけるリーク検出のための比較用の電圧とを比較する比較手段と、
    前記比較手段による比較の結果、前記電流検出手段から出力される電圧が前記比較用の電圧よりも大きいとき、前記供給手段に対して前記帯電器への高圧直流の供給を停止させる停止手段と、を有し、
    前記比較手段は、前記制御信号に対応する電圧に比例した電圧を前記比較用の電圧として設定することを特徴とする高圧供給装置。
  2. 出力すべき電力量を設定するための制御信号を入力し、該制御信号に従い定電流制御を行なって帯電器に高圧直流を供給する供給手段と、
    前記帯電器に供給される供給電流を検出し、検出した供給電流に対応する電圧を出力する電流検出手段と
    前記電流検出手段から出力される電圧と前記帯電器におけるリーク検出のための比較用の電圧とを比較する比較手段と、
    前記比較手段による比較の結果、前記電流検出手段から出力される電圧が前記比較用の電圧よりも大きいとき、前記供給手段に対して前記帯電器への高圧直流の供給を停止させる停止手段と、を有し、
    前記比較手段は、前記制御信号に対応する電圧に所定値を加算して得られる電圧を前記比較用の電圧として設定することを特徴とする高圧供給装置。
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