JP2021113908A - 電源装置及び画像形成装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 負荷電流の検出精度を向上させる。【解決手段】 本発明による、電源装置は、負荷に対して負荷電流を印加する電源部と、前記電源部に一端が接続し、かつ、他端がグラウンドに接続する第1抵抗器と、前記電源部に一端が接続し、他端がグラウンドに接続し、かつ、前記第1抵抗器と並列に接続するコンデンサと、前記第1抵抗器及び前記コンデンサに基づいて、前記第1抵抗器に流れる第1電流を検出する検出部と、前記第1抵抗器とは別に、前記電源部に一端が接続し、かつ、他端がグラウンドに接続する第2抵抗器と、前記負荷を接続した状態で検出される前記第1電流から、前記負荷を遮断した状態で前記第2抵抗器に流れる第2電流を減算して前記負荷電流を算出する算出部とを備える。【選択図】図4

Description

本発明は、電源装置及び画像形成装置に関する。
従来、感光体を帯電ローラで帯電させて画像形成を行う画像形成装置等が知られている。
そして、画像形成装置が、帯電ローラに印加される帯電直流高電圧を検知して、放電開始電圧に基づいて感光体の表面における膜厚を検知する方法が知られている(例えば、特許文献1参照)。
しかしながら、従来の方法では、内部抵抗における抵抗値又は電圧がばらつくため、帯電ローラ等の負荷に印加する電流(以下「負荷電流」という。)の検出精度が低い場合がある。
本発明の一態様は、負荷電流の検出精度の向上を目的とする。
本発明の一実施形態による、電源装置は、
負荷に対して負荷電流を印加する電源部と、
前記電源部に一端が接続し、かつ、他端がグラウンドに接続する第1抵抗器と、
前記電源部に一端が接続し、他端がグラウンドに接続し、かつ、前記第1抵抗器と並列に接続するコンデンサと、
前記第1抵抗器及び前記コンデンサに基づいて、前記第1抵抗器に流れる第1電流を検出する検出部と、
前記第1抵抗器とは別に、前記電源部に一端が接続し、かつ、他端がグラウンドに接続する第2抵抗器と、
前記負荷を接続した状態で検出される前記第1電流から、前記負荷を遮断した状態で前記第2抵抗器に流れる第2電流を減算して前記負荷電流を算出する算出部とを備える。
本発明の実施形態によって、負荷電流の検出精度を向上できる。
画像形成装置の例を示す図である。 負荷を遮断した状態の例を示す図である。 負荷を接続した状態の例を示す図である。 電源装置の機能構成例を示す図である。 全体処理例を示すフローチャートである。
以下、発明を実施するための最適かつ最小限な形態について、図面を参照して説明する。なお、図面において、同一の符号を付す場合には、同様の構成であることを示し、重複する説明を省略する。また、図示する具体例は、例示であり、図示する以外の構成が更に含まれる構成であってもよい。
<電源装置、及び、画像形成装置の構成例>
図1は、画像形成装置の例を示す図である。以下、画像形成装置1が電源装置10を備える場合の例で説明する。
例えば、画像形成装置1は、電源装置10、1次転写電源11、感光体2、帯電ローラ3、露光器4、現像器5、1次転写ローラ6、中間転写ベルト7、及び、除電器8等を有するハードウェア構成である。
電源装置10は、負荷の例である、帯電ローラ3に負荷電流を印加する装置である。
帯電ローラ3は、感光体2を帯電させる帯電部の例である。
露光器4は、帯電ローラ3が帯電させた感光体2に対して、画像信号に基づいて露光を行う。このように露光が行われると、感光体2には、静電潜像が形成される。
現像器5は、静電潜像に対してトナーを付着させ、トナー像を感光体2上に形成する。
1次転写電源11は、1次転写ローラ6を帯電させる。このように1次転写ローラ6が帯電すると、感光体2上のトナー像は、中間転写ベルト7に転写される。
その後、中間転写ベルト7に転写されたトナー像は、2次転写によって記録媒体に更に転写される。次に、定着が行われると、記録媒体には、画像が形成される。
除電器8は、感光体2の表面における電荷を除去する。除去が終わった後、再度、画像形成が行われる。
また、カラー印刷、すなわち、複数の色を用いる場合には、同様の構成が、色ごとに設けられる。
例えば、画像形成装置1は、画像データに基づいて、記録媒体に対して画像を形成する。
<負荷を遮断した状態の例>
図2は、負荷を遮断した状態の例を示す図である。負荷が遮断された状態とは、例えば、図示するように、帯電ローラ3及び感光体2等の負荷が電源装置10に対して電気的に接続されていない状態である。この状態では、負荷に対して負荷電流が印加されない。具体的には、負荷が遮断された状態とは、帯電ローラ3及び感光体2等の負荷を設置する前の状態等である。
一方で、図に「無負荷」と記載している箇所等に帯電ローラ3及び感光体2等を設けると、負荷が接続された状態となる。この状態では、負荷に対して負荷電流が印加される。
電源装置10は、例えば、第1抵抗器R1、第2抵抗器R2、及び、コンデンサC1等が接続される。なお、抵抗器及びコンデンサは、これら以外が接続されてもよい。
電源回路101は、帯電ローラ3等の負荷に対して印加される負荷電流を生成する回路である。例えば、電源回路101は、制御装置20が発する制御信号SG1に基づいて、負荷電流を負荷に対して印加するタイミング及び負荷電流の大きさ等を決める。例えば、制御信号SG1は、PWM(Pulse Width Modulation)信号等である。
検出回路102は、例えば、図示するように、電源回路101に一端が接続し、かつ、他端がグラウンドに接続する第1抵抗器R1と、電源回路101に一端が接続し、かつ、他端がグラウンドに接続するコンデンサC1とを並列に接続した構成を有する回路等である。そして、検出回路102は、第1抵抗器R1に流れる第1電流I1を検出する。例えば、第1電流I1は、フィードバック信号SG2によって制御装置20に通知される。
第2抵抗器R2は、電源装置10における内部抵抗である。例えば、第2抵抗器R2は、第1抵抗器R1とは別に、電源回路101の出力側に接続される。そして、第2抵抗器R2は、電源回路101が出力する負荷電流の電圧を安定化させるために設置される。
制御装置20は、例えば、演算装置22及び記憶装置21等を有するハードウェア構成である。なお、制御装置20、演算装置22、記憶装置21又はこれらの組み合わせを電源装置10が有する構成でもよい。
演算装置22は、例えば、CPU(Central Processing Unit)又は電子回路等である。
記憶装置21は、例えば、補助記憶装置等である。
制御装置20は、フィードバック信号SG2に基づいて、感光体2の膜厚、又は、表面の電位等を算出する。
例えば、図示するような負荷を遮断した状態において、制御装置20は、第1電流I1を検出した結果、すなわち、フィードバック信号SG2に基づいて、第2抵抗器R2に流れる第2電流I2を取得する。
負荷を遮断した状態では、負荷電流が流れないため、第1電流I1は、第2電流I2を示す。そして、負荷を遮断した状態で第2電流I2を検出すると、負荷がないため、第2抵抗器R2に印加される電圧V2、及び、抵抗公差による第2抵抗器R2のばらつきを含めて、第2電流I2を精度良く検出できる。
制御装置20は、このようにして得られる負荷を遮断した状態での第2電流I2を記憶装置21等で記憶する。なお、第2電流I2を記憶する記憶手順は、他の方法でもよい。すなわち、負荷を遮断した状態での第2電流I2の値は、後で入力される等でもよい。
<負荷を接続した状態の例>
図3は、負荷を接続した状態の例を示す図である。図2と比較すると、負荷となる、帯電ローラ3及び感光体2が設置される点が異なる。以下、図2と同様の構成は、同一の符号を付して重複する説明を省略する。
負荷を接続した状態とは、図示するように、帯電ローラ3等の負荷が電源回路101に対して電気的に接続され、電源回路101から負荷に負荷電流が印加できる状態である。
負荷を接続した状態では、負荷電流I3が負荷に流れるため、検出回路102による検出結果、すなわち、負荷を接続した状態下での第1抵抗器R1に流れる電流(以下「負荷接続時第1電流I1A」という。)は、負荷を接続した状態で第2抵抗器R2に流れる電流(以下「負荷接続時第2電流I2A」という。)及び負荷電流I3の合計を示す(下記(1)式に示すような関係となる)。

負荷接続時第1電流I1A = 負荷接続時第2電流I2A + 負荷電流I3 (1)

上記(1)式が示すように、負荷接続時第1電流I1Aから負荷電流I3を算出するには、画像形成装置1は、第2抵抗器R2に流れる電流を減算すると負荷電流I3を算出できる。
そこで、画像形成装置1は、負荷接続時第2電流I2Aでなく、負荷を遮断した状態で取得した第2電流I2を用いて負荷電流I3を算出する。具体的には、画像形成装置1は、下記(2)式のように負荷電流I3を算出する。

負荷電流I3 =負荷接続時第1電流I1A − 第2電流I2 (2)

第2抵抗器R2に流れる電流は、オーム則に基づいて、第2抵抗器R2の両端に印加される電圧(すなわち、図における電圧V2である。)を第2抵抗器R2の抵抗値で除算して計算される。
第2抵抗器R2の両端に印加される電圧は、電圧公差を持つ場合が多い。さらに、第2抵抗器R2の抵抗値は、抵抗公差を持つ場合が多い。したがって、第2抵抗器R2の両端に印加される電圧及び第2抵抗器R2の抵抗値に基づく計算の計算結果となる、第2抵抗器R2に流れる電流は、第2抵抗器R2の両端に印加される電圧及び第2抵抗器R2の抵抗値のばらつきの影響を受ける。
そこで、上記(2)式のように、負荷電流I3の算出には、第2電流I2、すなわち、負荷を遮断した状態下で第2抵抗器R2に流れる電流を用いる。このようにすると、電圧公差及び電圧公差等によるばらつきの影響が少ない条件下で、第2抵抗器R2に流れる電流を検出できる。したがって、上記(2)式による負荷電流の算出により、負荷電流の検出精度を向上できる。
なお、負荷の接続及び遮断は、負荷の設置及び設置される前による切り替えに限られない。例えば、接続及び遮断は、スイッチ等で切り替えられてもよい。
<比較例>
上記(1)式に基づいて、例えば、下記(3)式のようにして負荷電流I3を算出する。

負荷電流I3 =負荷接続時第1電流I1A − 負荷接続時第2電流I2A (3)

上記(3)式による算出の結果は、負荷接続時第2電流I2Aがばらつくと、算出の結果となる、負荷電流I3にも影響が出やすい。
<機能構成例>
図4は、電源装置の機能構成例を示す図である。例えば、電源装置10は、第1抵抗器R1、コンデンサC1、第2抵抗器R2、電源部F1、検出部F2、及び、算出部F3等を備える機能構成である。また、図示するように、電源装置10は、記憶部F4を更に備える機能構成であるのが望ましい。
第1抵抗器R1、及び、コンデンサC1は、電源部F1に一端が接続し、かつ、他端がグラウンドに接続する。また、第1抵抗器R1、及び、コンデンサC1は、並列な接続関係である。
電源部F1は、電源回路101によって、負荷に対して負荷電流I3を印加する。
検出部F2は、第1抵抗器R1、及び、コンデンサC1によって、第1電流を検出する。
算出部F3は、制御装置20によって、負荷を接続した状態で検出される第1電流から、負荷を遮断した状態の第2電流を減算して負荷電流を算出する。
記憶部F4は、制御装置20によって、負荷を遮断した状態で検出される第1電流に基づいて算出された第2電流を記憶する。
<全体処理例>
図5は、全体処理例を示すフローチャートである。
ステップS1及びステップS2は、「負荷を遮断した状態」、すなわち、図2等の状態で行われる。
ステップS1では、検出部F2は、負荷を遮断した状態で検出される第1電流に基づいて、第2電流を検出する。
ステップS2では、記憶部F4は、ステップS1で検出した第2電流を記憶する。
ステップS2が終了すると、負荷が接続される。したがって、ステップS3以降の処理は連続して行われなくともよい。すなわち、ステップS3が行われる前に、負荷を遮断した状態でステップS1及びステップS2が行われていればよい。
以下、ステップS3以降は、「負荷を接続した状態」、すなわち、図3等の状態で行われる。例えば、画像形成装置が画像形成を行う場合には、ステップS3では、算出部F3は、ステップS2で記憶した第2電流を取得する。
なお、ステップS3では、記憶装置以外から負荷を遮断した状態の第2電流を取得してもよい。例えば、負荷を遮断した状態の第2電流は、バーコード又は2次元コード等のコードで画像形成装置1に印字されてもよい。そして、電源装置10を画像形成装置1に組み付ける際等に、コードを読み取り、負荷を遮断した状態の第2電流が電源装置10に取得されてもよい。このようにコードを有する画像形成装置1であると、電源装置10を取り換え等した際に、負荷を遮断した状態の第2電流を入力できる。
ステップS4では、検出部F2は、負荷を接続した状態で検出される第1電流を検出する。
ステップS5では、算出部F3は、ステップS4で検出された第1電流に基づいて、上記(2)式を計算し、負荷電流を算出する。
ステップS6では、画像形成装置1は、ステップS5で算出される負荷電流に基づいて、様々な後処理を行う。
例えば、負荷電流が求まると、感光体2の膜厚、感光体2の表面電位、又は、これらの組み合わせを検出できる。上記(2)式を用いる算出によって算出された負荷電流は、検出精度が高いため、このようにして算出された負荷電流に基づいて、感光体2の膜厚、又は、感光体2の表面電位を検出すると精度良く検出できる。
さらに、画像形成装置1は、検出された感光体2の膜厚、又は、感光体2の表面電位に基づいて、感光体2の寿命を計算、又は、帯電部に出力させる帯電直流バイアスを決定するのが望ましい。
感光体2の膜厚に基づいて感光体2の寿命を計算すると、画像形成装置1は、精度良く寿命を計算できる。
感光体2の膜厚に基づいて帯電直流バイアスを決定し、制御を行うと、画像形成装置1は、画質の向上、又は、異常画像を防止させることができる。
感光体2の表面電位に基づいて帯電直流バイアスを決定し、制御を行うと、画像形成装置1は、画質の向上、又は、異常画像を防止させることができる。
<その他の実施形態>
なお、上記の例は、電源装置は、画像形成装置に適用した例を示したが、電源装置は他の装置に適用されてもよい。
上記に説明する装置は、1つの装置でなくともよい。すなわち、それぞれの装置は、複数の装置で構成されてもよい。例えば、図示する回路において、記憶装置、演算装置、抵抗器及びコンデンサ等は複数の装置で構成されてもよい。
なお、本発明に係る各処理の全部又は一部は、コンピュータに電源制御方法を実行させるためのプログラムによって実現されてもよい。したがって、プログラムに基づいて電源制御方法が実行されると、コンピュータが有する演算装置及び制御装置は、各処理を実行するため、プログラムに基づいて演算及び制御を行う。また、コンピュータが有する記憶装置は、各処理を実行するため、プログラムに基づいて、処理に用いられるデータを記憶する。
また、プログラムは、コンピュータが読み取り可能な記録媒体に記録されて頒布することができる。なお、記録媒体は、磁気テープ、フラッシュメモリ、光ディスク、光磁気ディスク又は磁気ディスク等のメディアである。さらに、プログラムは、電気通信回線を通じて頒布することができる。
以上、実施形態における一例について説明したが、本発明は、上記実施形態に限定されない。すなわち、本発明の範囲内で種々の変形及び改良が可能である。
1 画像形成装置
2 感光体
3 帯電ローラ
10 電源装置
20 制御装置
21 記憶装置
22 演算装置
101 電源回路
102 検出回路
F1 電源部
F2 検出部
F3 算出部
F4 記憶部
I1 第1電流
I1A 負荷接続時第1電流
I2 第2電流
I2A 負荷接続時第2電流
I3 負荷電流
C1 コンデンサ
R1 第1抵抗器
R2 第2抵抗器
特開2018−124509号公報

Claims (9)

  1. 負荷に対して負荷電流を印加する電源部と、
    前記電源部に一端が接続し、かつ、他端がグラウンドに接続する第1抵抗器と、
    前記電源部に一端が接続し、他端がグラウンドに接続し、かつ、前記第1抵抗器と並列に接続するコンデンサと、
    前記第1抵抗器及び前記コンデンサに基づいて、前記第1抵抗器に流れる第1電流を検出する検出部と、
    前記第1抵抗器とは別に、前記電源部に一端が接続し、かつ、他端がグラウンドに接続する第2抵抗器と、
    前記負荷を接続した状態で検出される前記第1電流から、前記負荷を遮断した状態で前記第2抵抗器に流れる第2電流を減算して前記負荷電流を算出する算出部とを備える
    電源装置。
  2. 前記負荷を遮断した状態で検出される前記第1電流に基づいて算出された第2電流を記憶する記憶部を更に備える
    請求項1に記載の電源装置。
  3. 前記負荷が帯電部である
    請求項1又は2に記載の電源装置を有する画像形成装置。
  4. 前記負荷電流に基づいて、感光体の膜厚を検出する
    請求項3に記載の画像形成装置。
  5. 前記膜厚に基づいて、前記感光体の寿命を計算する
    請求項4に記載の画像形成装置。
  6. 前記膜厚に基づいて、前記帯電部に出力させる帯電直流バイアスを決定する
    請求項4又は5に記載の画像形成装置。
  7. 前記負荷電流に基づいて、感光体の表面電位を検出する
    請求項3乃至6のいずれか1項に記載の画像形成装置。
  8. 前記表面電位に基づいて、前記帯電部に出力させる帯電直流バイアスを決定する
    請求項7に記載の画像形成装置。
  9. 前記負荷を遮断した状態で検出される前記第1電流に基づいて算出された第2電流を示すコードを有する
    請求項3乃至8のいずれか1項に記載の画像形成装置。
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