JP4652192B2 - 風向調整装置 - Google Patents

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本発明は、ケースに前側及び後側風向調整羽根を回動可能に取付けると共に、前側風向調整羽根に摺動可能に風向調整ノブを装着して、風向調整ノブの操作により、後側風向調整羽根の向きを適宜変更し、ケースに設けた空気吹出し口より車室内に吹き出される空気の風向を調整するように構成した風向調整装置に関する。
従来この種の風向調整装置としては、特許文献1に記載したような技術が知られている。
特開2003−276428公報。
かかる風向調整装置によれば、通風路内に前可動ルーバと後可動ルーバが配設され、前可動ルーバのフィン(前側風向調整羽根)に操作ノブ(風向調整ノブ)が摺動可能に外嵌され、該操作ノブの背面側に設けられた係合部が後方に位置する後可動ルーバに係合し、操作ノブの操作により前可動ルーバと後可動ルーバの各フィン(後側風向調整羽根)を回動させるようになっており、空気の吹出し方向を調整する前記操作ノブが、前可動ルーバの前部を覆うノブ本体と、ノブ本体の後部に嵌着されて前記フィンの後部を覆い背面に係合部を設けたノブ後部とから構成されていて、フィンの背面部に断面三角形状のガイド溝を長手方向に沿って形成し、該ガイド溝に係合する三角係合部が前記ノブ後部の内側に突設されており、更に、ノブ本体内にゴム状弾性体を嵌着して構成している。
このように構成することにより、操作ノブをフィン上で揺動操作すると、前可動ルーバの各フィンが回動し、その向きを変え、通風路内の空気流の向きが操作ノブの操作回動角度に応じて調整され、また、操作ノブを前可動ルーバのフィン上で摺動操作すると、操作ノブがフィン上で摺動し、ノブ後部がその背面側の係合部を介して後方の後可動ルーバのフィンに連係し、これによって後可動ルーバの各フィンが回動し、その向きを変え、通風路内の空気流の向きが操作ノブの摺動操作幅に応じて調整されることになる。
この操作ノブの揺動操作時、またはフィン上での摺動操作時に、ノブ本体内の部位がフィンの前部を押すように接触し、ノブ後部の三角係合部がフィンの後部の断面三角形状のガイド溝がフィンに対して強緩衝したりガタツクことなく、特にフィン上を摺動させたとき、操作ノブ内の部分とフィン前部との間に生じる適度な摺動抵抗とフィンのガイド溝のノブ後部の三角係合部との係合により、操作ノブを適度な弾発力を有する操作荷重をもって摺動させることができる。
しかしながら、フィンの後部の三角形状のガイド溝部が係合する三角係合部を、ノブ後部に設けると共に、ノブ本体内にゴム状弾性体を嵌着することにより、前可動ルーバに対する操作ノブの摺動抵抗を得るように構成しているため、操作ノブがノブ本体およびノブ後部の他にゴム状弾性体を用いて構成していることになって、部品点数が多くなり組付け作業が煩雑となるばかりでなく、風向調整装置の全体形状が変更される毎に、ノブ本体、ノブ後部、ゴム状弾性体或いは前可動ルーバのフィン等の形状をその都度設計し直して、風向調整ノブががたつきなくしかも適度な摺動抵抗をもってフィンに組み付けるべく調整する必要があった。
そこで、本発明は、かかる点に鑑み、部品点数少なくして組付け作業を簡略化し、しかも、風向調整装置の全体形状の変更に余り左右されることなく各部品の標準部品化を果たしつつ、風向調整ノブの摺動抵抗の調整を不要にすべくなした風向調整装置を提供することを目的としている。
上記目的を達成するために、本発明の風向調整装置は、ケースに前側及び後側風向調整羽根を回動可能に取付けると共に、前記前側風向調整羽根に摺動可能に風向調整ノブを装着して、前記風向調整ノブの操作により、前記後側風向調整羽根の向きを適宜変更し、前記ケースに設けた空気吹出し口より車室内に吹き出される空気の風向を調整するように構成した風向調整装置であって、前記風向調整ノブは、前記前側風向調整羽根に設置される第1のノブ体と該第1のノブ体に固着される第2のノブ体とで構成し、前記第1又は第2のノブ体のいずれかに前記前側風向調整羽根の互いに対向する対向側面挟持部同士を弾性復帰力を有した状態で挟持装着して前記前側風向調整羽根に対して摺動抵抗を発生する挟持片部を設けたことを特徴とする。
かかる構成により、本発明は、風向調整ノブが前側風向調整羽根に設置される第1のノブ体と第1のノブ体に装着される第2のノブ体とで構成し、しかも、第1又は第2のノブ体のいずれかに前側風向調整羽根の互いに対向する対向側面挟持部同士を挟持装着して前側風向調整羽根に対して摺動抵抗を発生する挟持片部を設けて構成していることから、挟持片部およびこれが挟持する前側風向調整羽根の被挟持部の寸法形状を標準化しておけば、風向調整装置の全体形状が変更された場合にも容易に対処でき、しかも前側風向調整羽根に対する摺動抵抗を安定させ、風向調整ノブの摺動抵抗の調整を不要とすることができ、更には、従来のような別体のゴム弾性体を廃止して部品点数を少なくすることができることから、煩雑な組付け作業を要しないことになる。
また、本発明は、請求項1に記載の風向調整装置の挟持片部を、前記対向側面挟持部の少なくとも一側に複数箇所当接しており、且つ、前記第1または第2のノブ体に一体に形成したことを特徴とするものである。
かかる構成により、挟持片を吹き出し空気の流動軸線に平行になるように設定できることになって、流動抵抗を低減できしかも意匠的にも好ましいことになる。
また、本発明は、請求項1または請求項2に記載の第2のノブ体が、係合手段により係合された状態で前記第1のノブ体内に内装されたことを特徴とするものである。
かかる構成により、第2のノブ体は予め第1のノブ体にサブアセンブリーした状態で、風向調整羽根に装着することができ、第2のノブ体に設けた挟持片部およびこれが挟持する風向調整羽根の被挟持部の寸法形状を標準化することで、挟持片部と風向調整ノブとの摺動抵抗の調整を不要とし、自動車計器盤等には風向調整装置を複数個設置するのが一般的であるから、このように複数箇所に設置したとしても、設置場所に応じた挟持片部と風向調整ノブの摺動抵抗を調整する必要がなく、製造費低減に寄与することになる。
上記のように構成する本発明によれば、風向調整ノブが前側風向調整羽根に設置される第1のノブ体と第1のノブ体に装着される第2のノブ体とで構成し、しかも、第1又は第2のノブ体のいずれかに前側風向調整羽根の互いに対向する対向側面挟持部同士を挟持装着して前側風向調整羽根に対して摺動抵抗を発生する挟持片部を設けて構成していることから、挟持片部およびこれが挟持する前側風向調整羽根の被挟持部の寸法形状を標準化しておけば、風向調整装置の全体形状が変更された場合にも容易に対処でき、しかも前側風向調整羽根に対する摺動抵抗を安定させ、風向調整ノブの摺動抵抗の調整を不要とすることができ、更には、従来のような別体のゴム弾性体を廃止して部品点数が少なったことから、煩雑な組付け作業を要しないことになる。
以下、図を用いて、本発明を実施するための一実施の形態について説明する。
図1は本発明に係る一実施の形態を採用した風向調整装置を描画した斜視図、図2は図1における風向調整ノブおよびこれを装着する前ルーバの横向きフィンを拡大して描画した分解斜視図、図3は同じく風向調整ノブおよびこれを装着する前ルーバの横向きフィンを組み立てた状態を拡大して描画した図2におけるY矢視図、図4は図3のA−A断面図、図5は図4のB−B断面図である。
先ず、図1において、風向調整装置の本体1は、両端部が開口されたほぼ角筒状のケース1aを有しており、ケース1aの上流側開口部1bは、車室内に露出しないように配管されたダクトを介してエアコン(いずれも不図示)に接続されており、下流側の開口は、車室内へ空気を吹出す空気吹出し口1cとなっている。
空気吹出し口1cの周辺部には、額縁状のフィニッシャ1dがケース1aと一体成形されており、ケース1aの上面と下面には、本体1を車体側に取付けるブラケット1eが突設されている。
ケース1aの空気吹き出し口1c側内部には、空気吹出し口1cより車室内へ吹出される空気の風向を上下方向へ調整する前ルーバ2が設けられている。
前ルーバ2はケース1a内に収容された枠体2aの前側開口部に、前側風向調整羽根である複数の横向きフィン2xが一体に設けられた構造で、枠体2aの外側面には、上下方向のほぼ中間部に一対の軸ピン2bが水平方向に突設されており、これら軸ピン2bはケース1aの両側面に形成されたピン孔1fにケース1aの内側より嵌挿されていて、軸ピン2bを中心に枠体2aと共に前ルーバ2が上下方向へ回動可能になっている。
ケース1a内における前ルーバ2の後方には、前ルーバ2に対して直行する状態で後側風向調整羽根である複数の縦向きフィン3xにより構成された後ルーバ3が配設されている。
後ルーバ3は、前ルーバ2に装着された風向調整ノブ4を左右方向へ操作することにより、縦向きフィン3xを左右方向へ回動させて、縦向きフィン3xの向きを適宜変更し、空気吹出し口1cより車室内へ吹出される空気の風向を調整している。
風向調整ノブ4は、図2乃至図5に示すように、前ルーバ2の複数の横向きフィン2xのうち中央部に位置する横向きフィン2cの前部側より覆うように横向きフィン2cに設置される第1のノブ体であるノブ前部体5とノブ前部体に装着される第2のノブ体である別体のノブ後部体6とで構成している。
ノブ前部体5は、平面視略矩形状を呈して後部側に後部開口部5aを有する薄箱型形状をしており、後部開口部5aより外方に突出するように上部壁5bには、略三角形状の引っ掛け突起部5cが互いに対向するように突設され、引っ掛け突起部5cにより縦向きフィン3xを後ルーバ3を左右方向に操作可能に構成している。
更に、ノブ前部体5の左右両側壁部5dには、夫々、横向きフィン2cを挿通させるフィン挿通孔5eがそれぞれ貫通形成されている。
ノブ後部体6は、略平面板状に形成された一対の下部側壁部6a、6bと下部側壁部6a、6bを互いに離間させた状態でその前後部を夫々連結する前側壁部6および後側壁部6と、前側壁部6cおよび後側壁部6dの上端部同士を連結する上部側壁部6eとを一体に形成して構成されており、上部側壁部6eは、両下部側壁部6a、6bが離間することによって形成された空間部6f上に位置している。
壁部6cおよび後壁部6dには、夫々左右両側に延在する一対の挟持片部7、8が形成されている。
挟持片部7と挟持片部8との間隔は、横向きフィン2cの略中央部における前後方向の対向側面挟持部2dを弾性復帰力を有して挟持すべく、対向側面挟持部2d間の幅より小さく設定されている。
ノブ前部体5とノブ後部体6とは、次のような構成から予めサブアセンブリーしておく。
即ち、先ず、引っ掛け突起部5c上にノブ後部体6の前壁部6c側を位置させ、ノブ後部体6をノブ前部体5内に挿入し、ノブ前部体5の前部壁部5f内壁に突設した突条部5gにノブ後部体6の前壁6cに形成した嵌合孔6gを嵌合し、突条部5g側の中央小突起5hを嵌合孔6g側の小孔6hに挿入して、ノブ前部体5とノブ後部体6とのガタツキを防止して掛合する係合手段を構成し、更に、後壁部6dの略中央部に突設した一対の係合突起6jがノブ前部体5の上部側壁部6eの後部側に形成した係合孔5iに係合して抜け止めされた状態で、ノブ前部体5にノブ後部体6が内装された状態でサブアセンブリーされている。
この時、ノブ前部体5の一対のフィン挿通孔5eとノブ後部体6の空間部6fとは連通状態になっている。
その後、一対のフィン挿通孔5eのうち一方側から、横向きフィン2cを挿入し、空間部6fを貫通させ、他方側のフィン挿通孔5eに挿通させる。
この結果、横向きフィン2cは、その対向側面挟持部2dが挟持片部7、8によって複数箇所が当接して挟持されることになる。
しかして、風向調整ノブ4は、横向きフィン2cに所定の摺動抵抗をもって摺動可能に装着される。
この時、風向調整ノブ4は、図5に示すように、ノブ後部体6の下部側壁部aおよび上部側壁部6eに夫々突設した複数の小突起6iが横向きフィン2cの上下面2eに当接して、横向きフィン2cに対してガタツかないようになっている。
このように構成する本発明の実施の形態によれば、風向調整ノブ4が横向きフィン2cの前部側より覆うように横向きフィン2cに設置されるノブ前部体5とノブ前部体5に装着される別体のノブ後部体6とで構成し、しかも、ノブ後部体6に横向きフィン2cの互いに対向する対向側面挟持部2d同士を挟持装着して横向きフィン2cに対して所定の摺動抵抗を発生する挟持片部7、8を設けて構成していることから、ノブ後部体6に設けた挟持片部7,8およびこれが挟持する横向きフィン2cの被挟持部である対向側面挟持部2dの寸法形状を標準化しておけば、風向調整装置の全体形状が変更された場合にも容易に対処でき、しかも横向きフィン2cに対する摺動抵抗を安定させ、風向調整ノブ4の摺動抵抗の調整を不要とすることができ、更には、従来のような別体のゴム弾性体を廃止して部品点数を少なくすることができることから、煩雑な組付け作業を要しないことになる。
なお、上記実施の形態においては、挟持片部7,8は、横向きフィン2cの前後側面を対向側面挟持部2dとしたが、これに限定されるものではなく、横向きフィン2cの上下面2eを対抗側面挟持部2dとすることも可能である。
また、上記実施の形態において、挟持片部7,8は、ノブ後部体6に一体に形成しているが、これに限定されるものでなく、別体構成にして、ノブ後部体6に係着等の手段により装着するように構成してもよく、また、上記実施の形態では、挟持片7、8をノブ後部体6に形成しているが、ノブ前部体5側に形成してもよい。
更に、上記実施の形態においては、風向調整ノブ4は、前ルーバ2の横ルーバ2cに装着するように構成したが、後ルーバ3の縦向きフィンに装着することもある。
以上説明したように、本発明は、風向調整ノブが前側風向調整羽根に設置される第1のノブ体と第1のノブ体に装着される第2のノブ体とで構成し、しかも、第1又は第2のノブ体のいずれかに前側風向調整羽根の互いに対向する対向側面挟持部同士を挟持装着して前側風向調整羽根に対して摺動抵抗を発生する挟持片部を設けて構成していることから、挟持片部およびこれが挟持する前側風向調整羽根の被挟持部の寸法形状を標準化しておけば、風向調整装置の全体形状が変更された場合にも容易に対処でき、しかも前側風向調整羽根に対する摺動抵抗を安定させ、風向調整ノブの摺動抵抗の調整を不要とすることができ、更には、従来のような別体のゴム弾性体を廃止して部品点数が少なったことから、煩雑な組付け作業を要しないことになるために、ケースに風向調整羽根を回動可能に取付けると共に、風向調整羽根に摺動可能に風向調整ノブを装着して、風向調整ノブの操作により、ケースに設けた空気吹出し口より車室内に吹き出される空気の風向を調整するように構成した風向調整装置等に好適である。
本発明に係る一実施の形態を採用した風向調整装置を描画した斜視図である。 図1における風向調整ノブおよびこれを装着する前可動ルーバのフィンを拡大して描画した分解斜視図である。 同じく風向調整ノブおよびこれを装着する前可動ルーバのフィンを組み立てた状態を拡大して描画した図2におけるY矢視図である。 図3のA−A断面図である。 図4のB−B断面図である。
符号の説明
1a ケース
1c 空気吹き出し口
2 前ルーバ
2c、2x 横向きフィン(前側風向調整羽根)
3 後ルーバ
3x 縦向きフィン(後側風向調整羽根)
4 風向調整ノブ
5 ノブ前部体(第1のノブ体)
5g 突条部(係合手段)
5h 中央小突起(係合手段)
6 ノブ後部体(第2のノブ体)
6g 嵌合孔(係合手段)
6h 小孔(係合手段)
7 挟持片部
8 挟持片部

Claims (3)

  1. ケースに前側及び後側風向調整羽根を回動可能に取付けると共に、前記前側風向調整羽根に摺動可能に風向調整ノブを装着して、前記風向調整ノブの操作により、前記後側風向調整羽根の向きを適宜変更し、前記ケースに設けた空気吹出し口より車室内に吹き出される空気の風向を調整するように構成した風向調整装置であって、前記風向調整ノブは、前記前側風向調整羽根に設置される第1のノブ体と該第1のノブ体に固着される第2のノブ体とで構成し、前記第1又は第2のノブ体のいずれかに前記前側風向調整羽根の互いに対向する対向側面挟持部同士を弾性復帰力を有した状態で挟持装着して前記前側風向調整羽根に対して摺動抵抗を発生する挟持片部を設けたことを特徴とする風向調整装置。
  2. 前記挟持片部は、前記対向側面挟持部の少なくとも一側に複数箇所当接しており、且つ、前記第1または第2のノブ体に一体に形成したことを特徴とする請求項1記載の風向調整装置。
  3. 前記第2のノブ体は、係合手段により係合された状態で前記第1のノブ体内に内装されたことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の風向調整装置。
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