JP4651150B2 - 錠剤製造装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、錠剤製造装置に係り、更に詳細には、吸湿性や潮解性を有したり、湿潤している錠剤原料粉末を効率よく打錠できる錠剤製造装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、各種錠剤を製造する打錠機としては、臼と杵で加圧成型を行う単発型の打錠機やいわゆるロータリー式打錠機が知られており、特にロータリー式打錠機は複数個の錠剤を迅速に製造できるため、広く用いられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、錠剤原料の中には、吸湿性や潮解性を有するものがあり、このような吸湿性原料粉末やその練合物を従来のロータリー式打錠機などで打錠しようとすると、杵や臼に原料粉末や練合物が付着してスティッキングを起こし、離型が極めて困難になり、製造効率が低下するとともに、得られる錠剤の外観も損なわれるという課題があった。
【0004】
また、近年の高齢化社会の到来に伴い、嚥下能力などが低下した高齢者や特に小児などの若年者の嚥下を容易にすべく、口腔内で迅速に溶解ないし崩壊するいわゆる口腔内速崩壊錠や湿製錠の開発が盛んに行われており、かかる口腔内速崩壊錠や湿製錠の製造では、得られる錠剤を多孔質化すべく、湿潤状態の原料粉末や練合物を成型し、その後に乾燥・ガス抜きが行われるが、このような場合も上述のようなスティッキングが頻繁に生ずる。
【0005】
本発明は、このような従来技術の有する課題に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、吸湿性や潮解性を有したり、湿潤状態の錠剤原料粉末や練合物であっても、見栄えの良好な錠剤を迅速に効率良く製造できる錠剤製造装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明者らは、上記目的を達成すべく鋭意検討を重ねた結果、成型孔内を回動しながら前進して原料粉末を加圧成型するパンチを用いることなどにより、上記目的が達成されることを見出し、本発明を完成するに至った。
【0007】
即ち、本発明の錠剤製造装置は、円柱状貫通孔をなし、錠剤原料粉末が充填される成型孔を有するダイと、
上記成型孔に嵌入可能で、この成型孔内を回動しながら前進して、充填された上記錠剤原料粉末を加圧するパンチと、
上記成型孔の前方孔部を上記錠剤原料粉末の加圧成型時に閉塞し、離型時に開放する開閉部材と、を備え
上記開閉部材が、上記成型孔より若干孔径の大きい離型ガイド孔を一定間隔で複数個穿設された可動板を備え、上記離型時にこの離型ガイド孔と上記成型孔とが心合わせされることを特徴とする。
【0009】
更に、本発明の錠剤製造装置の他の好適形態は、上記ダイの機能と上記可動板の機能を複数箇所で実現し得るターンテーブルを形成して成ることを特徴とする。
【0010】
更にまた、本発明の錠剤製造装置の更に他の好適形態は、上記パンチを複数個備えるとともに上記ダイが各パンチに対応する複数個の成型孔を有し、且つ各パンチがその周側面に歯車部分を有し、この歯車部分で各パンチが相互に係合して協動することを特徴とする。
【0011】
また、本発明の錠剤製造装置の他の好適形態は、上記パンチの回動速度が可変であることを特徴とする。
【0012】
更に、本発明の錠剤製造装置の他の好適形態は、上記錠剤原料粉末をかき混ぜ可能な攪拌羽根を有するとともに上記成型孔に上記錠剤原料粉末を充填する、原料ホッパーを付加して成ることを特徴とする。
【0013】
更にまた、本発明の錠剤製造装置の更に他の好適形態は、上記錠剤原料粉末が湿潤状態にあることを特徴とする。
【0016】
【作用】
本発明においては、成型孔に充填された原料粉末を回動させながら変位させて加圧成型することにした。従って、湿潤していたり付着し易い原料粉末であっても、かかる原料粉末とパンチや成型孔との同一部位での接触を抑制することができ、実質的な接触時間が大幅に短縮され、また圧力も分散されるので、パンチや成型孔への付着を有効に回避しながら加圧成型し、且つ離型することができる。
【0017】
また、上記開閉部材として、所定の離型ガイド孔を適当な部分に穿設した可動板を用いるので、加圧成型と離型を効率良く迅速に行うことができる。
更に、成型孔を有するダイの機能と上記可動板の機能を複数箇所で実現できるスライドテーブル方式を採用すれば、錠剤の製造効率を更に向上できる。
更にまた、原料粉末をかき混ぜ可能な攪拌羽根を有する原料ホッパーを付加すれば、上記湿潤状態の原料粉末であっても、成型孔に充填されるまでの間、かかる原料粉末同士が付着して塊状となることを抑制でき、更に製造効率を向上できる。
【0018】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の錠剤製造装置について、図面を参照して一実施形態により詳細に説明する。
【0019】
図1〜図3に、本発明の錠剤製造装置の一実施形態を示す。図1はこの錠剤製造装置の切欠側面図、図2は切欠正面図、図3は切欠平面図である。
図1〜図3において、この錠剤製造装置は、円柱状の貫通孔をなす複数個の成型孔12を有するダイ10と、複数個のパンチ20を備える加圧手段と、複数個の離型ガイド孔32を有する開閉部材の一例である可動板30を備える。また、この錠剤製造装置には、攪拌部45を有する原料ホッパー40が設置されており、錠剤粉末原料を上記ダイ10の成型孔12に充填できるようになっている。
また、パンチ20はモータ50によって駆動され、ダイ10と可動板30は偏心カム54及び揺動アーム56を介してモータ52によって駆動される。
【0020】
図4に、ピン20を有する加圧手段を拡大して示す。なお、図4(A)はこの加圧手段の平面図及び端面図、図4(B)は側面図である。
図4に示すように、本実施形態において、パンチ20はギヤ部22を有し、各パンチはこのギヤ部22を介して相互に係合しており、例えば、1つのパンチが回転すれば、これと係合している他のパンチも回転して協動する構成となっており、複数個のパンチを同時に回動させることが可能となっている。
なお、本実施形態において、これらパンチが配設されているピッチは、ダイ10における成型孔12、可動板30における離型ガイド孔32の穿設ピッチとほぼ同一である。また、パンチ20は成型孔12に嵌入可能である。
【0021】
図5に、原料ホッパー40の攪拌部45を拡大して示す。なお、図5(A)はこの攪拌部の平面図、図5(B)は側面図、図5(C)は端面図である。
図5に示すように、この攪拌部45には複数の攪拌羽根42が設けられており、これら攪拌羽根42は、回転軸43により回転し、この原料ホッパーに投入された原料粉末や練合物をかき混ぜ、特に湿潤した原料粉末などが相互に凝集して塊状物を形成するのを有効に回避する。
【0022】
次に、上述した錠剤製造装置の作動につき説明する。
この錠剤製造装置の作動、即ち打錠工程は、まず、図6に示すように、原料ホッパー40に投入された原料粉末や練合物を攪拌部45において攪拌羽根42でかき混ぜながら、ダイ10の成型孔12に充填する。
なお、この際、ダイ10の成型孔12は、ダイ10が載置されている可動板30の離型ガイド孔32以外の部位で閉塞されている。
【0023】
次いで、揺動アーム56を作動させ、図7に示すように、原料粉末が充填されたダイ10及び可動板30を、そのままの位置関係を保持したまま図示矢印Xで表される装置前方(図1〜3参照)に平行移動し、成型孔12とパンチ20との位置決めを行う(図面に垂直な方向に配設された他の成型孔と他のパンチも位置決めされる)。そして、パンチ20を図示矢印Yの方向に回転させながら図示矢印Zの方向に下降(前進)させ、成型孔12に充填された原料粉末60をパンチ20と可動板30とで加圧成型する。
この際、可動板30は成型孔12の孔部(パンチの進行方向に対し前方の孔部)を閉塞する機能のみならず、パンチ20からの圧力を受ける受圧部材としても機能する。
【0024】
次いで、離型用シリンダー58を作動させて可動板30を更にX方向に変位させ、成型孔12と離型ガイド孔32とを心合わせし(この際、図面に垂直な方向に配設されている他の成型孔と離型ガイド孔も心合わせされている)、しかる後、パンチ20を更に回転・下降させて、成型された錠剤62を離型ガイド孔32を介して離型し、コンベア59上に載置する。コンベア上59に載置された錠剤62は、適当な容器(図示せず)などに供給される。
なお、コンベア59の途中にトンネル状の乾燥装置、例えば電熱器、赤外線加熱器及びマイクロ波加熱器などを配置すれば、上記容器への輸送途中に錠剤を乾燥させることができ、口腔内速崩壊錠などの製造においては製造効率を更に向上できる。
【0025】
以上のように、本実施形態の錠剤製造装置においては、攪拌羽根42が回転して原料ホッパー40に投入された原料粉末をかき混ぜるので、原料粉末が塊状になるのを回避でき、また、パンチ20が原料粉末を回転しながら加圧成型するので、原料粉末とパンチ20の先端や成型孔12の内周壁との接触を抑制することができ、原料粉末が湿潤していてもスティッキングなどが回避され、打錠効率を大幅に改善することができる。
また、本実施形態の錠剤製造装置では、成型孔12を有するダイ10が平板状に形成されており、ドラム式の打錠機などと比べて清掃が容易である。
【0026】
なお、錠剤製造方法は、上述した錠剤製造装置によって好適に実現されるが、これに限定されるものではなく、原料粉末を回転させながら加圧成型するような行為は基本的に製造方法に含まれる。
また、本発明の錠剤製造装置、上記の製造方法が対象とする錠剤形状は、円板状、レンズ状及び円柱状であるが、パンチの回転方向に回転可能な形状であれば十分であり、例えば、パンチの先端形状を工夫すればラグビーボールのような形状であっても打錠できる。
【0027】
本発明の錠剤製造装置、上記の製造方法により好適に打錠できる湿潤原料粉末の一例としては、1〜40重量%程度の薬効成分と、賦形剤、崩壊剤、結合剤、酸味料、発泡剤、香料、滑沢剤、着色剤及び甘味料などの少なくとも1種を50〜98重量%程度と、1〜10重量%の湿潤剤から成る混合物を挙げることができる。
ここで、湿潤剤としては、水、エタノール、プロパノール及びイソプロパノール等の製薬上許容される溶剤若しくはこれらの混合物、又はヘキサン等の水不溶性の有機溶媒を使用することができる。
【0028】
【実施例】
以下、本発明を実施例により更に詳細に説明する。
【0029】
(実施例)
下記処方の原料粉末を作成し、水分が5%となるように湿潤させた。得られた湿潤粉末を、上記図1などに示した錠剤製造装置を用い、パンチ回転数70rpm、打錠速度600錠/分の条件で打錠したところ、成型及び離型が容易であり、スティッキングも生じなかった。また、得られた錠剤の外観も良好であった。
【0030】
[処方]
乳糖 18重量%
ブドウ糖 20重量%
白糖 30重量%
コーンスターチ 10重量%
麦芽糖 20重量%
ショ糖脂肪酸エステル 1重量%
生薬(甘草粉末) 1重量%
【0031】
以上、本発明を好適実施形態及び実施例により詳細に説明したが、本発明はこれらに限定されるものではなく、本発明の要旨の範囲内において種々の変形実施が可能である。
例えば、本発明の錠剤製造装置は、湿潤性や吸着性を有する粉末の打錠のみならず乾燥粉末でも良好に打錠できる。また、医薬品用途の錠剤のみならず、食品用途や家畜等の飼料用途の錠剤も打錠可能である。
また、開閉部材や可動板20は成型孔の一方を開閉でき且つ受圧部材として機能すれば十分であり、例えば、下パンチなどのように成型孔の内部に多少嵌入するようなものであってもよい。
【0032】
更に、パンチは一方向のみならず双方に回転してもよく、その回転速度を調整できるようにすれば、原料粉末の吸着性の程度に応じて適切な加圧成型を行うことができる。
また、パンチを回転させる代わりに、ダイ自体を回転させたり、ダイの成型孔にブシュを内挿してこのブシュを回転させたり、パンチとダイ又はブシュとを回転させたり、パンチを停止状態としてダイを前進させたりすることは、当業者が極めて容易に想到し得る変形である。
【0033】
更にまた、離型ガイド孔32の孔径は、成型孔12の孔径より若干大きい方が好ましいが、同一であってもよい。
また、原料ホッパーは必須の部材ではなく、また、攪拌羽根の形状も特に限定されるものではない。
なお、図示した錠剤製造装置は、鉛直方向に加圧を行ういわゆる縦型の装置であるが、本発明の錠剤製造装置は横型であってもよい。
【0034】
【発明の効果】
以上説明してきたように、本発明によれば、成型孔内を回動しながら前進して原料粉末を加圧成型するパンチを用いることなどとしたため、吸湿性や潮解性を有したり、湿潤状態の錠剤原料粉末や練合物であっても、見栄えの良好な錠剤を迅速に効率良く製造できる錠剤製造装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の錠剤製造装置の一実施形態を示す切欠側面図である。
【図2】本発明の錠剤製造装置の一実施形態を示す切欠正面図である。
【図3】本発明の錠剤製造装置の一実施形態を示す切欠平面図である。
【図4】加圧手段の拡大図である。
【図5】原料ホッパーの部分拡大図である。
【図6】打錠工程(原料充填時)の装置配置を示す切欠側面図である。
【図7】打錠工程(加圧成型時)の装置配置を示す切欠側面図である。
【図8】打錠工程(離型時)の装置配置を示す切欠側面図である。
【符号の説明】
10 ダイ
12 成型孔
20 パンチ
22 ギア部
30 可動板
32 離型ガイド孔
40 原料ホッパー
42 攪拌羽根
45 攪拌部
50 モータ
52 モータ
54 偏心カム
56 揺動アーム
58 離型用シリンダー
59 コンベア
60 原料粉末
62 錠剤

Claims (6)

  1. 円柱状貫通孔をなし、錠剤原料粉末が充填される成型孔を有するダイと、
    上記成型孔に嵌入可能で、この成型孔内を回動しながら前進して、充填された上記錠剤原料粉末を加圧するパンチと、
    上記成型孔の前方孔部を上記錠剤原料粉末の加圧成型時に閉塞し、離型時に開放する開閉部材と、を備え
    上記開閉部材が、上記成型孔より若干孔径の大きい離型ガイド孔を一定間隔で複数個穿設された可動板を備え、上記離型時にこの離型ガイド孔と上記成型孔とが心合わせされることを特徴とする錠剤製造装置。
  2. 上記ダイの機能と上記可動板の機能を複数箇所で実現し得るスライドテーブルを形成して成ることを特徴とする請求項記載の錠剤製造装置。
  3. 上記パンチを複数個備えるとともに上記ダイが各パンチに対応する複数個の成型孔を有し、且つ各パンチがその周側面に歯車部分を有し、この歯車部分で各パンチが相互に係合して協動することを特徴とする請求項1又は2記載の錠剤製造装置。
  4. 上記パンチの回動速度が可変であることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1つの項に記載の錠剤製造装置。
  5. 上記錠剤原料粉末をかき混ぜ可能な攪拌羽根を有するとともに上記成型孔に上記錠剤原料粉末を充填する、原料ホッパーを付加して成ることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1つの項に記載の錠剤製造装置。
  6. 上記錠剤原料粉末が湿潤状態にあることを特徴とする請求項1〜5のいずれか1つの項に記載の錠剤製造装置。
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