JP4651062B2 - 遊技機 - Google Patents
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Description
(請求項1)
すなわち、請求項1に記載の発明は、コマンド受信手段により受信したコマンドと、表示履歴記憶手段に記憶された履歴データとにもとづいて、停止予定図柄の組合せを決定することができるようにしたものである。
(請求項2)
請求項2に記載の発明は、上記した請求項1に記載の発明の目的に加え、次の点を目的とする。
すなわち、請求項2に記載の発明は、コマンドと履歴データとに加え、遊技情報受信手段により受信した遊技情報とにもとづいて、停止予定図柄の組合せを決定することができるようにしたものである。
(請求項1)
請求項1に記載の発明は、次の点を特徴とする。
前記表示履歴記憶手段(240)は、履歴データを記憶するものである。
第四に、停止予定図柄決定手段(231)は、コマンド受信手段(210)により受信したコマンドと、表示履歴記憶手段(240)に記憶された履歴データとにもとづいて、停止予定図柄の組合せを決定している。
第五に、遊技制御手段(100)は、図柄表示装置(500)に表示する図柄の変動を停止させるための停止コマンドを送信し、図柄表示制御手段(200)は、停止コマンドを受信した場合に、図柄の変動を停止させるよう制御する。
(請求項2)
請求項2に記載の発明は、上記した請求項1に記載の発明の特徴点に加え、次の点を特徴とする。
第一に、遊技制御手段(100)には、例えば図1に例示するように、遊技情報送信手段(150)を備える。
上記遊技情報送信手段(150)は、遊技情報を図柄表示制御手段(200)に送信するためのものである。
第二に、図柄表示制御手段(200)には、例えば図1に例示するように、遊技情報受信手段(220)を備える。
上記遊技情報受信手段(220)は、遊技情報送信手段(150)から送信された遊技情報を受信するためのものである。
第三に、停止予定図柄決定手段(231)は、コマンド受信手段(210)により受信したコマンドと、表示履歴記憶手段(240)に記憶された履歴データと、遊技情報受信手段(220)により受信した遊技情報とにもとづいて、停止予定図柄の組合せを決定している。
(請求項1)
請求項1に記載の発明によれば、次のような効果を奏する。
(請求項2)
請求項2に記載の発明によれば、上記した請求項1に記載の発明の効果に加え、次のような効果を奏する。
すなわち、請求項2に記載の発明によれば、コマンドと履歴データとに加え、遊技情報受信手段により受信した遊技情報とにもとづいて、停止予定図柄の組合せを決定することができる。
図1〜2は、本発明の実施の形態の一例を示すものである。
(遊技機10)
図中、10は、遊技機を示すものである。
(2)図柄表示制御手段200
なお、遊技機10の手段は、上記した(1)〜(2)に限定されない。
(遊技制御手段100)
遊技制御手段100は、当たりを判定するためのものである。
(2)停止図柄グループ決定手段120
(3)賞球払出制御手段130
(4)コマンド送信手段140
(5)遊技情報送信手段150
なお、遊技制御手段100の手段は、上記した(1)〜(5)に限定されない。
(遊技制御手段100の入力段)
上記遊技制御手段100の入力段には、図1に示すように、入賞球検出装置300が接続されている。
(遊技制御手段100の出力段)
上記遊技制御手段100の出力段には、図1に示すように、賞球払出装置400が接続されている。
(図柄表示制御手段200)
図柄表示制御手段200は、遊技制御手段100からの一方向のコマンドにもとづいて、図柄表示装置500に表示する図柄を制御するためのものである。
(2)遊技情報受信手段220
(3)表示決定手段230
(4)表示履歴記憶手段240
(図柄表示制御手段200の出力段)
図柄表示制御手段200の出力段には、図1に示すように、図柄表示装置500が接続されている。
(当たり判定手段110)
当たり判定手段110は、乱数を用いて、大当たりを含む当たりを判定するためのものである。
(停止図柄グループ決定手段120)
停止図柄グループ決定手段120は、入賞の判定にもとづいて、図柄表示装置500に停止させる停止予定図柄の組合せパターンを指定する停止図柄グループを決定するためのものである。
大当たりグループは、大当たりとなる図柄の組合せである。
リーチグループは、リーチとなる図柄の組合せである。
スーパーリーチグループは、いわゆるスーパーリーチ(以下、「スーパーリーチ」という。)と呼ばれ、変動時間が長く、大当たりとなる信頼性が高い。具体的には、スーパーリーチグループは、リーチとなる図柄の組合せのうち、一致しない図柄が当たり図柄の+1若しくは−1の組合せである。
ノーマルリーチグループは、いわゆるノーマルリーチ(以下、「ノーマルリーチ」という。)と呼ばれ、変動時間が短く、大当たりとなる信頼度が低い。具体的には、ノーマルリーチグループは、上記スーパーリーチグループ以外のリーチとなる図柄の組合せである。
外れグループは、大当たり及びリーチとならない、例えば外れの図柄の組合せである。
大当たりグループ決定手段121は、当たり判定手段110による判定結果にもとづいて、大当たりとなる図柄の組合せパターンを指定する停止図柄グループ、すなわち前記大当たりグループを決定するためのものである。
リーチグループ決定手段122は、当たり判定手段110による判定結果にもとづいて、リーチとなる図柄の組合せパターンを指定する停止図柄グループ、すなわち前記スーパーリーチグループ又はノーマルリーチグループを決定するためのものである。
外れグループ決定手段123は、当たり判定手段110による判定結果にもとづいて、大当たり及びリーチ以外の図柄の組合せパターンを指定する停止図柄グループ、すなわち前記外れグループを決定するためのものである。
(賞球払出制御手段130)
賞球払出制御手段130は、遊技結果にもとづいて、賞球払出装置400を制御するためのものである。
(コマンド送信手段140)
コマンド送信手段140は、停止図柄グループ決定手段120より判定された停止図柄グループを指定するコマンドを図柄表示制御手段200に送信するためのものである。
(2)停止コマンド
停止コマンドは、図柄表示装置500に表示される図柄の変動を停止させるためのものである。
(遊技情報送信手段150)
遊技情報送信手段150は、遊技情報を図柄表示制御手段に送信するためのものである。
(コマンド受信手段210)
コマンド受信手段210は、コマンド送信手段140から送信された前記コマンドを受信するためのものである。
(遊技情報受信手段220)
遊技情報受信手段220は、遊技情報送信手段150から送信された遊技情報を受信するためのものである。
(表示決定手段230)
表示決定手段230は、図1に示すように、次の手段を備える。
停止予定図柄決定手段231は、コマンド受信手段210により受信したコマンドにもとづいて、停止予定図柄の組合せを決定するためのものである。
図柄変動パターン決定手段232は、コマンド受信手段210により受信したコマンドにもとづいて、停止予定図柄決定手段231により決定された停止予定図柄の変動パターンを決定するためのものである。
(表示履歴記憶手段240)
表示履歴記憶手段240は、図柄表示装置500に過去に表示された停止図柄と、過去の図柄変動パターンとを記憶するためのものである。
停止図柄記憶手段241は、図柄表示装置500に過去に表示された停止図柄を記憶するためのものである。
図柄変動パターン記憶手段242は、過去の図柄変動パターンを記憶するためのものである。
(動作)上記した構成を有する遊技機10は、図2に示すように、次のように動作する。
(本発明の他の態様の説明)
つぎに、本願の特許請求の範囲の請求項1に係る発明と異なる態様の発明(以下、「他の発明」という。)について説明する。
上記他の発明には、後述するが、第1〜第6の態様がある。
なお、他の発明の態様は、第1〜第6の態様に限定されない。
(第1の態様に係る他の発明の特徴点)
第1の態様に係る発明は、次の点を特徴とする。
なお、カッコ内の符号は、発明の実施の形態において用いた符号を示すものであり、第2以降の態様に係る発明の構成の説明においても同様である。
第一に、遊技機(10)には、例えば図1に例示するように、遊技制御手段(100)と、図柄表示制御手段(200)とを備える。
上記遊技制御手段(100)は、当たりを判定するためのものである。
なお、遊技制御手段(100)は、入賞の判定に限らず、遊技全般を制御している。
前記図柄表示制御手段(200)は、遊技制御手段(100)からの一方向のコマンドにもとづいて、図柄表示装置(500)に表示する図柄を制御するためのものである。
第二に、遊技制御手段(100)には、例えば図1に例示するように、停止図柄グループ決定手段(120)と、コマンド送信手段(140)とを備える。
上記停止図柄グループ決定手段(120)は、入賞の判定にもとづいて、図柄表示装置(500)に停止させる停止予定図柄の組合せパターンを指定する停止図柄グループを決定するためのものである。
前記コマンド送信手段(140)は、停止図柄グループ決定手段(120)より決定された停止図柄グループを指定するコマンドを図柄表示制御手段(200)に送信するためのものである。
第三に、図柄表示制御手段(200)には、例えば図1に例示するように、コマンド受信手段(210)と、停止予定図柄決定手段(231)とを備える。
上記コマンド受信手段(210)は、コマンド送信手段(140)から送信されたコマンドを受信するためのものである。
前記停止予定図柄決定手段(231)は、コマンド受信手段(210)により受信したコマンドにもとづいて、停止予定図柄の組合せを決定するためのものである。
(第2の態様に係る他の発明の特徴点)
第2の態様に係る発明は、上記した第1の態様に係る他の発明の特徴点に加え、次の点を特徴とする。
すなわち、図柄表示制御手段(200)には、例えば図1に例示するように、図柄変動パターン決定手段(232)を備える。
上記図柄変動パターン決定手段(232)は、コマンド受信手段(210)により受信したコマンドにもとづいて、停止予定図柄決定手段(231)により決定された停止予定図柄の変動パターンを決定するためのものである。
(第3の態様に係る他の発明の特徴点)
第3の態様に係る発明は、上記した第1の態様又は第2の態様に係る他の発明の特徴点に加え、次の点を特徴とする。
第一に、遊技制御手段(100)には、例えば図1に例示するように、当たり判定手段(110)を備える。
上記当たり判定手段(110)は、乱数を用いて当たりを判定するためのものである。
第二に、停止図柄グループ決定手段(120)には、例えば図1に例示するように、大当たりグループ決定手段(121)と、リーチグループ決定手段(122)と、外れグループ決定手段(123)とを備える。
上記大当たりグループ決定手段(121)は、当たり判定手段(110)による判定結果にもとづいて、大当たりとなる図柄の組合せパターンを指定する停止図柄グループを決定するためのものである。
前記リーチグループ決定手段(122)は、当たり判定手段(110)による判定結果にもとづいて、リーチとなる図柄の組合せパターンを指定する停止図柄グループを決定するためのものである。
前記外れグループ決定手段(123)は、当たり判定手段(110)による判定結果にもとづいて、大当たり及びリーチ以外の図柄の組合せパターンを指定する停止図柄グループを決定するためのものである。
(第4の態様に係る他の発明の特徴点)
第4の態様に係る発明は、上記した第1〜第3の態様に係る他の発明のいずれか一つの特徴点に加え、次の点を特徴とする。
第一に、遊技制御手段(100)には、例えば図1に例示するように、遊技情報送信手段(150)を備える。
上記遊技情報送信手段(150)は、遊技情報を図柄表示制御手段(200)に送信するためのものである。
第二に、図柄表示制御手段(200)には、例えば図1に例示するように、遊技情報受信手段(220)を備える。
上記遊技情報受信手段(220)は、遊技情報送信手段(150)から送信された遊技情報を受信するためのものである。
第三に、停止予定図柄決定手段(231)は、コマンド受信手段(210)により受信したコマンドと、遊技情報受信手段(220)により受信した遊技情報とにもとづいて、停止予定図柄の組合せを決定するものである。
(第5の態様に係る他の発明の特徴点)
第5の態様に係る発明は、上記した第1〜第4の態様に係る他の発明のいずれか一つの特徴点に加え、次の点を特徴とする。
すなわち、図柄変動パターン決定手段(232)は、コマンド受信手段(210)により受信した前記コマンドと、遊技情報受信手段(220)により受信した遊技情報とにもとづいて、停止予定図柄の変動パターンを決定するものである。
(第6の態様に係る他の発明の特徴点)
第6の態様に係る発明は、上記した第5の態様に係る他の発明の特徴点に加え、次の点を特徴とする。
第一に、図柄表示制御手段(200)には、例えば図1に例示するように、表示履歴記憶手段(240)を備える。
上記表示履歴記憶手段(240)は、図柄表示装置(500)に過去に表示された停止図柄と、過去の図柄変動パターンとを記憶するためのものである。
第二に、停止予定図柄決定手段(231)は、コマンド受信手段(210)により受信したコマンドと、遊技情報受信手段(220)により受信した遊技情報と、表示履歴記憶手段(240)に記憶された履歴データとにもとづいて、停止予定図柄の組合せを決定するものである。
第三に、図柄変動パターン決定手段(232)は、コマンド受信手段(210)により受信したコマンドと、遊技情報受信手段(220)により受信した遊技情報と、表示履歴記憶手段(240)に記憶された履歴データとにもとづいて、停止予定図柄の変動パターンを決定するものである。
(第1の態様に係る他の発明の効果)
第1の態様に係る他の発明によれば、次のような効果を奏する。
すなわち、請求項1に記載の発明によれば、メイン基板等の遊技制御手段において、前記図柄表示装置に停止させる停止予定図柄の組合せパターンを指定する停止図柄グループを決定し、このコマンドをサブ基板等の図柄表示制御手段に送信し、サブ基板等の図柄表示制御手段において、停止予定図柄の組合せを決定することができる。
したがって、請求項1に記載の発明によれば、従来の通信方法に比較し、データの送信量を低減することができる。
また、請求項1に記載の発明によれば、メイン基板等の遊技制御手段において、図柄表示装置に停止させる停止予定図柄の組合せパターンを指定する停止図柄グループを決定しているので、サブ基板等の図柄表示制御手段のプログラムを変更するだけで、メイン基板等の遊技制御手段のプログラムを変更することなく、図柄の種類や数を変更がすることが可能である。
さらに、請求項1に記載の発明によれば、メイン基板等の遊技制御手段において、前記図柄表示装置に停止させる停止予定図柄の組合せパターンを指定する停止図柄グループを決定しているだけなので、従来の技術のように、メイン基板等の遊技制御手段において、停止予定図柄の組合せや、リーチ等の図柄変動パターンを決定する場合に比較して、メイン基板等の遊技制御手段のプログラムの容量を軽減することができる。
(第2の態様に係る他の発明の効果)
第2の態様に係る他の発明によれば、上記した第1の態様に係る他の発明の効果に加え、次のような効果を奏する。
すなわち、第2の態様に係る他の発明によれば、サブ基板等の図柄表示制御手段において、メイン基板等の遊技制御手段から送信されるコマンドにもとづいて、停止予定図柄の変動パターンを決定することができる。
(第3の態様に係る他の発明の効果)
第3の態様に係る他の発明によれば、上記した第1の態様又は第2の態様に係る他の発明の効果に加え、次のような効果を奏する。
すなわち、第3の態様に係る他の発明によれば、図柄表示装置に停止させる停止予定図柄の組合せパターンを指定する停止図柄グループを適切に設定することができる。
(第4の態様に係る他の発明の効果)
第4の態様に係る他の発明によれば、上記した第1〜第3の態様に係る他の発明のいずれか一つの効果に加え、次のような効果を奏する。
すなわち、第4の態様に係る他の発明によれば、コマンドと、遊技情報とにもとづいて、サブ基板等の図柄表示制御手段における停止予定図柄の組合せを変更することができる。
(第5の態様に係る他の発明の効果)
第5の態様に係る他の発明によれば、上記した第1〜第4の態様に係る他の発明のいずれか一つの効果に加え、次のような効果を奏する。
すなわち、第5の態様に係る他の発明によれば、コマンドと、遊技情報とにもとづいて、サブ基板等の図柄表示制御手段における停止予定図柄の変動パターンを変更することができる。
(第6の態様に係る他の発明の効果)
第6の態様に係る他の発明によれば、上記した第5の態様に係る他の発明の効果に加え、次のような効果を奏する。
すなわち、第6の態様に係る他の発明によれば、コマンドと、遊技情報と、履歴データとにもとづいて、サブ基板等の図柄表示制御手段における停止予定図柄の変動パターンを変更することができる。
110 当たり判定手段 120 停止図柄グループ決定手段
121 大当たりグループ決定手段 122 リーチグループ決定手段
123 外れグループ決定手段 130 賞球払出制御手段
140 コマンド送信手段 150 遊技情報送信手段
200 図柄表示制御手段 210 コマンド受信手段
220 遊技情報受信手段 230 表示決定手段
231 停止予定図柄決定手段 232 図柄変動パターン決定手段
240 表示履歴記憶手段 241 停止図柄記憶手段
242 図柄変動パターン記憶手段 300 入賞球検出装置
400 賞球払出装置 500 図柄表示装置
Claims (2)
- 当たりを判定するための遊技制御手段と、
前記遊技制御手段からの一方向のコマンドにもとづいて、図柄表示装置に表示する図柄を制御するための図柄表示制御手段とを備える遊技機において、
前記遊技制御手段には、
前記当たりの判定にもとづいて、前記図柄表示装置に停止させる停止予定図柄の組合せパターンを指定する停止図柄グループを決定するための停止図柄グループ決定手段と、
前記停止図柄グループ決定手段により決定された前記停止図柄グループを指定するコマンドを図柄表示制御手段に送信するためのコマンド送信手段とを備え、
前記図柄表示制御手段には、
前記コマンド送信手段から送信された前記コマンドを受信するためのコマンド受信手段と、
前記コマンド受信手段により受信した前記コマンドにもとづいて、前記停止予定図柄の組合せを決定するための停止予定図柄決定手段と、
履歴データを記憶する表示履歴記憶手段とを備え、
前記停止予定図柄決定手段は、
前記コマンド受信手段により受信した前記コマンドと、
前記表示履歴記憶手段に記憶された前記履歴データとにもとづいて、
前記停止予定図柄の組合せを決定し、
前記遊技制御手段は、
前記図柄表示装置に表示する図柄の変動を停止させるための停止コマンドを送信し、
前記図柄表示制御手段は、前記停止コマンドを受信した場合に、前記図柄の変動を停止させるよう制御することを特徴とする遊技機。 - 前記遊技制御手段には、
遊技情報を図柄表示制御手段に送信するための遊技情報送信手段を備え、
前記図柄表示制御手段には、
前記遊技情報送信手段から送信された前記遊技情報を受信するための遊技情報受信手段を備え、
前記停止予定図柄決定手段は、
前記コマンド受信手段により受信した前記コマンドと、
前記表示履歴記憶手段に記憶された前記履歴データと、
前記遊技情報受信手段により受信した前記遊技情報とにもとづいて、前記停止予定図柄の組合せを決定していることを特徴とする請求項1に記載の遊技機。
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