JP4650932B2 - ガラス用の仮止め装置 - Google Patents

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本発明は、ウインドガラスを車体側に位置決めするとともに接着剤等で本止めするまで係止しておくような場合に好適なガラス用の仮止め装置に関する。
図6は特許文献1に開示されているもので、同(a)は本発明の仮止め装置に対応する仮止め構造の分解図、同(b)は適用箇所の説明図である。この装置構造では、同(b)に例示されるように、車体3のフロントウインド用開口4やリアウインド用開口4を縁取っているフランジ5に取り付けられる第1クリップ60と、ウインドガラスWGに取り付けられる第2クリップ(ガラスストッパー)70とからなり、第2クリップ70の係合片部72を第1クリップ60の対応部に係合することで、ウインドガラスWGを車体側フランジ5に位置決めした状態で仮止め、つまりウインドガラスWGを接着剤等にて本止めするまで係止状態を保つ。
ここで、フランジ5は、同(a)に示されるように、屈曲した立上り片50とその両側の切欠部51とを形成している。第1クリップ60は、開口部62を設けたベース板61上にあって、開口部62の前両側に立設されて立上り片50を両側から挟む爪63a付きの立壁部63と、立壁部63との間に係合溝64を形成しかつベース板61上面との間に係合溝65を形成しているガイド突壁66と、両立壁部63の間に設けられた中間立壁部67と、中間立壁部67の上端から開口部62と対向するように屈曲した押え片68と、押え片68に設けられて下斜め方向へ張り出している弾性爪69とを備えている。そして、第1クリップ60は、両側の係合溝65に対応する切欠部51の縁部を押し込んで係合し、かつ、弾性爪69の内側に立上り片50を係合した状態でフランジ5に対し精度良く固定される。第2クリップ70は、ベース板71の下面に先端爪付きの係合片部72を突設しており、接着テープ等を介してウインドガラスWGに固定される。この状態から、ウインドガラスWGは、車体側フランジ5に対し第2クリップ70の係合片部72がガイド突壁66の内ガイド面66aに沿って係合溝64の前側に案内されて立壁部63の爪63aに係合されることで仮止めされる。
特開平9−48238号公報
上記した従来構造では、ウインドガラスWGの位置決めとして、第2クリップ側の係合片部72を第1クリップ側の内ガイド面66aに沿って係合溝64の前側に案内して立壁部63の爪63aに係合するようにしている。ところが、このような位置決めでは、例えば、係合片部72が位置だし機能を兼ねている関係で位置精度を向上し難かった。また、ウインドガラスの車幅方向の位置決めができず、車幅方向の位置決めを作業者の熟練に頼っていたため取付作業性も悪かった。
本発明の目的は、以上のような問題を解消して、ウンイドガラスをより高精度に位置決めできるようにし、また、上下方向及び車幅方向ともに位置決め可能にしそれにより取付作業性を向上できるようにすることにある。
上記目的を達成するため本発明は、車体側開口のフランジに取り付けられる第1クリップと、前記開口を覆うウインドガラスに取り付けられる第2クリップとからなり、前記第2クリップの係合片部を前記第1クリップの被係合部に係合することで、前記ウインドガラスが車体側に位置決めされた状態で係止されるガラス用の仮止め装置において、前記第2クリップは、前記係合片部と略同方向へ突設されて係合片部より背丈の高い案内片を有し、前記案内片が前記第1クリップに設けられたガイド部に当接しながら前記ウインドガラスを位置調整可能にするとともに、前記係合片部が前記被係合部に係合可能となり、また、前記案内片及び前記ガイド部は、前記車体側開口に対し、前記ウインドガラスを上下ないしは高さ方向に位置調整する第1案内片及び第1ガイド部と、前記ウインドガラスを車幅ないしは左右方向に位置調整する第2案内片及び第2ガイド部とを組として構成されていることを特徴としている。
以上の仮止め装置は、ウインドガラスを車体側フランジに仮止めする操作において、ウインドガラスをフランジ側へ近づけると、係合片部より背丈の高い案内片が第1クリップのガイド部に当たってウインドガラスを第2クリップを介して位置調整し、その後、案内片より背丈の低い係合片部が第1クリップの被係合部に係合し該係合によりウインドガラスを仮止めする。ウンイドガラスは、その仮止め状態から接着剤等により本止めされる。工夫点は、特に、第2クリップが第1クリップの被係合部と係合する係合片部とともに第1クリップの位置決め用ガイド部に当接する案内片を有している構成と、案内片の背丈つまり突出寸法を係合片部より高く設定した構成にある。
また、以上の本発明において、前記第2クリップは、前記係合片部が前記被係合部に係合した状態で前記ウインドガラスの浮き上がりを規制するとともに、前記第1クリップに設けられた突起部に係合して前記ウインドガラスの下方向への移動を規制する係合凸部を有していること(請求項)、前記第1案内片及び第2案内片は背丈が異なっていること(請求項)、前記第1案内片は左右に並設された2以上により、前記第2案内片は左右に対向した2以上によりそれぞれ構成されていること(請求項)がより好ましい。
・請求項1の発明では、ウインドガラスが車体側フランジに対し案内片及びガイド部により位置決めされた後、係合片部及び被係合部の係合により係止されることから、位置決め精度を向上したり、係合片部の弾性変位を伴った係合によっても位置決め精度を維持して仮止めを良好に行えるようにする。これにより、仮止め装置としては、従来構造に比べて取付精度を向上したり係合構造の自由度を拡大できる。また、この発明では、ウインドガラスが車体側フランジに対し上下方向と車幅方向ともに位置決めされるため、従来構造に比べて作業者の熟練度に左右されず取付精度及び取付作業効率を向上できる。
・請求項の発明では、仮止め構造として、ウンイドガラスの浮き上がり方向、及び上下方向の各規制を独立して行うため、位置決め状態を確実に維持し易くなる。
・請求項3と4の発明では、ウインドガラスを上下及び車幅の2方向に位置決めする場合、第1案内片及び第2案内片の背丈が異なっていると、最初に背丈の高い案内片、次に低い案内片というように順番に位置だしされるようにし、また、並設された2以上の第1案内片や対向された2以上の第2案内片により確実に位置だしされるようにし、それらにより位置決め精度をより向上できる。
本発明の最良な形態を図面を参照しながら説明する。この説明では、装置構造を述べた後、ガラス取付作業、仮止め時の位置決め作動に言及する。
(装置構造)形態例の仮止め装置は、特許文献1の装置構造と同じく、自動車等における車体3側開口4のフランジ5に取り付けられる第1クリップ1と、開口4を覆うウインドガラスWGに取り付けられる第2クリップ2とからなり、第2クリップ2の係合片部25を第1クリップ1の被係合部15に係合することで、ウインドガラスWGを車体側フランジ5に位置決めされた状態で仮止めするものである。なお、図6(b)には第1クリップ1と第2クリップ2の配置例を付記した。車体側開口4は、車体パネル側から延びるフランジ5で縁取りされている。フランジ5は、ウインドガラスWGの周囲を受止可能な段差になっていて、略矩形の上片部の一部を上へ屈曲した立上り片5aと、その両側部分を欠如した不図示の切欠部などが設けられている。そして、ウインドガラスWGは、図2に例示されるように、第1クリップ1及び第2クリップ2により仮止めされた状態から、車体側フランジ5に対し接着剤7等を介して本止めされるとともに、ガラス外周囲と段差との隙間に装着されるモールディング8により装飾処理される。
前記第1クリップ1及び第2クリップ2は共に樹脂成形体である。第1クリップ1は、車体側フランジ5に対し簡単かつ精度良く固定されるとともに、第2クリップ2を位置だしするガイド部14と、第2クリップ2の係合片部25と係合する被係合部15とを有している。これに対し、第2クリップ2は、ウインドガラスWGの上側内面に接着テープ9等を介して固定されるとともに、ガイド部14に当接する案内片24と、係合片部25とを有している。細部は以下の通りである。
第1クリップ1は、図1及び図4に示されるように、横方向に長くなっているベース部10と、ベース部10の前端面にあって、左右中間部に突設されている下壁部11及び下壁部11との間に隙間を保っている上壁部12と、上壁部12の両側よりやや中央よりに設けられている側壁13とで概略的な輪郭を形成している。このうち、ベース部10は、細長い板状をなし、左右側の前上縁部分及び側上縁部分にガイド部14を形成している。
すなわち、ガイド部14は、ベース部10の両側前上部分を傾斜面に形成している上下位置だし用第1ガイド部14aと、ベース部10の両側面の上部分を傾斜面に形成している左右位置だし用第2ガイド部14bとで構成されている。上壁部12の両側は、側壁13より外側へ突出しており、その突出部分が被係合部15に設定されている。被係合部15は上縁部がテーパー15aになっている。上壁部12の中間部分には一段厚肉に形成されたストッパー用突起部16が設けられている。該突起部16は、前側が上壁部12の上面との間に凹状16aを形成し、後側がベース部10の上面部分に接続した状態となっている。下壁部11は、略矩形板状をなし、ベース部10に対し後両側から延びた左右のアーム部17を介して連結支持されている。下壁部11には張出部18が左右中間部に設けられている。この張出部18は、前側が低く、上壁部12の下側でベース部10に近づくほど高くなる傾斜面として形成されている。アーム部17同士の間は空洞となっている。そして、上壁部12には、その空洞から上向きに貫通された係止溝19が設けられている。
第2クリップ2は、図1及び図5に示されるように、細長い略矩形の基板20の下面に対し両側のボス21と、前記ガイド部14に対応した両側の案内片24と、被係合部15に係合する両側の係合片部25と、前記ストッパー用突起部16の凹状16aに係合する係合凸部26とを突設している。このうち、ボス21は、例えば、第2クリップ2を接着テープ9を介してウインドガラスWGに取り付ける際にロボット用掴み部や基準位置として利用される箇所であるが、省略しても差し支えない。
案内片24は、第1ガイド部14aに当接する第1案内片22と、第2ガイド部14bに当接する第2案内片23とで構成されている。第1案内片22及び第2案内片23は、その背丈つまり突出寸法が係合片部25よりも高く設定されている。また、第1案内片22の背丈つまり突出寸法は第2案内片23より高く設定されている。一方、両側の第1案内片22同士は横方向に並設されているのに対し、両側の第2案内片23同士は互いに対向した状態に設けられている。
そして、第1案内片22は、水平断面が略コ形をなし、先端側がコ形の両片部から中間片部に向かって次第に高くなる傾斜面22aとして形成されている。符号22bは、コ形の中間片部の背面に接合した状態に立設されている補強リブである。第2案内片23は、第1案内片22より基板20の中央から離れた側に位置し、水平断面が略コ形をなし、先端側がコ形の両片部から中間片部に向かって次第に高くなる傾斜面23aとして形成されている。符号23bは、コ形の中間片部の背面に接合した状態に立設されている補強リブである。これに対し、係合片部25は、第1案内片22より基板20の中央側に位置し、片の先端に爪25aを突出形成している。符号25bは、コ形の中間片部の背面に接合した状態に立設されている補強リブである。係合凸部26は、基板20のうち、両側の係合片部25同士の間に設けられて細長いリブ状となっている。
(ガラス取付作業)次に、以上の仮止め装置を用いてウインドガラスWGを車体側フランジ5に仮止めするときの作業要領を概説する。まず、この取付作業に際して、第1クリップ1は、図2に示されるように、フランジ5に対し前記した立上り片5aを下壁部11(の張出部18)と上壁部12との間の隙間から前記空洞を通って係止溝19に差し込むことによりワンタッチで係止される。これに対し、第2クリップ2は、図6(b)に付記したようにウインドガラスWGの内面上側に取り付けられる。この取付手段は、例えば、第2クリップ2の成形後、基板20の上面に接着テープ9を予め貼着しておく。そして、ガラス組み付け工程において、第2クリップ2は接着テープ9を介してウインドガラスWGの決められた箇所に所定の位置精度で固定操作されることになる。但し、以上の第1クリップ1のフランジ5に対する取付構造、第2クリップ2のウインドガラスWGに対する取付構造は、設計上の位置精度と固定強度及び作業性を充足できればこの例以外であっても差し支えない。
(仮止め時の位置決め作動)以上のウインドガラスWGは、第2クリップ2を取り付けた状態で、車体側フランジ5に対し概略的な位置精度にて該フランジ上に重ねられる。図3(a)は、ウインドガラスWGがそのようにしてフランジ5側に配置される途中の態様を想定し、実線で示した第1クリップ1と破線で示した第2クリップ2との関係を示している。この例では、ウインドガラスWGが第1ガイド部14aに対する第1案内片22の作動により上下ないしは高さ方向に位置だしされている。換言すると、この作動は、各第1案内片22が対応する第1ガイド部14aに当たりながら、第2クリップ2(ウインドガラスWG)を正規位置へ動かしつつ上下ないしは高さ方向に位置決め配置する。
しかし、この例では、第2クリップ2(ウインドガラスWG)が上下ないしは高さ方向に位置決めされた段階で、車幅ないしは左右方向に位置ずれていて、両側の第2案内片23のうち、一方が対応する第2ガイド部14b上から外れ、他方が対応する第2ガイド部14b上に重なる関係となっている。この状態から、図3(b)に示したように、ウインドガラスWG(第2クリップ2)は更にフランジ5(第1クリップ1)に接近されると、両側の第2ガイド部14bに対する各第2案内片23の位置出し作動により車幅ないしは左右方向に位置決めされ、かつ該位置決め状態から係合片部25が弾性変位しながら被係合部15に係合される。換言すると、この位置決め作動は、両側の第2案内片23が対応する第2ガイド部14bに当たりながら、第2クリップ2(ウインドガラスWG)を正規位置へ動かしつつ車幅ないしは左右方向に位置決め配置する。そして、この構造では、ウインドガラスWGが車幅ないしは左右方向に位置決めされた状態で、係合片部25と被係合部15との係合を介して浮き上がり方向に規制され、かつ、係合凸部26が突起部16に係合し該係合を介して上下方向(ずり下がり方向)に規制されるため、位置決め状態を確実に維持できる。
したがって、以上の仮止め装置では、ウインドガラスWGが車体側フランジ5に対し案内片24(第1案内片22と第2案内片23)及びガイド部14(第1ガイド部14aと第2ガイド部14b)により上下及び車幅方向に位置決めされた後、係合片部25と被係合片部15との係合により係止されるため、位置決め精度を向上したり、係合片部25の弾性変位を伴った係合によっても位置決め精度を維持して仮止めを良好に行える。また、ウインドガラスWGが車体側フランジ5に対し上下及び車幅方向ともに位置決めされるため、作業者の熟練度に左右されず取付精度及び取付作業効率を向上できる。
なお、本発明の仮止め装置は、上記形態に制約されることなく、請求項1で特定される技術要素を備えている範囲で種々変更可能なものである。
形態例の仮止め装置(第1クリップと第2クリップ)を示す概略図である。 上記仮止め装置を使用態様で示す模式断面図である。 (a)は位置決め前の模式図、(b)は位置決め後の模式図である。 上記第1クリップを示し、(a)は上面図、(b)は(a)のB矢印方向から見た端面図、(c)は側面図、(d)は(a)のA−A線拡大断面図である。 上記第2クリップを示し、(a)は下面図、(b)は正面図、(c)は側面図、(d)は(a)のC−C線断面図である。 (a)は特許文献1に開示の要部分解図、(b)は使用箇所の説明図である。
1…第1クリップ(10はベース部、11は下壁部、12は上壁部、13は側壁)
2…第2クリップ(20は基板)
3…車体(4は開口)
5…フランジ(5aは立上り片)
7…接着剤
8…モールディング
14…ガイド部(14aは第1ガイド部、14bは第2ガイド部)
15…被係合部(15aはテーパー)
16…ストッパー用突起部
24…案内片(22は第1案内片、23は第2案内片)
25…係合片部(25aは爪)
WG…ウインドガラス

Claims (4)

  1. 車体側開口のフランジに取り付けられる第1クリップと、前記開口を覆うウインドガラスに取り付けられる第2クリップとからなり、前記第2クリップの係合片部を前記第1クリップの被係合部に係合することで、前記ウインドガラスが車体側に位置決めされた状態で係止されるガラス用の仮止め装置において、
    前記第2クリップは、前記係合片部と略同方向へ突設されて係合片部より背丈の高い案内片を有し、前記案内片が前記第1クリップに設けられたガイド部に当接しながら前記ウインドガラスを位置調整可能にするとともに、前記係合片部が前記被係合部に係合可能となり、
    前記案内片及び前記ガイド部は、前記車体側開口に対し、前記ウインドガラスを上下ないしは高さ方向に位置調整する第1案内片及び第1ガイド部と、前記ウインドガラスを車幅ないしは左右方向に位置調整する第2案内片及び第2ガイド部とを組として構成されていることを特徴とするガラス用の仮止め装置。
  2. 前記第2クリップは、前記係合片部が前記被係合部に係合した状態で前記ウインドガラスの浮き上がりを規制するとともに、前記第1クリップに設けられた突起部に係合して前記ウインドガラスの下方向への移動を規制する係合凸部を有している請求項1に記載のガラス用の仮止め装置。
  3. 前記第1案内片及び第2案内片は背丈が異なっている請求項1又は2に記載のガラス用の仮止め装置。
  4. 前記第1案内片は左右に並設された2以上により、前記第2案内片は左右に対向した2以上によりそれぞれ構成されている請求項1から3の何れかに記載のガラス用の仮止め装置。
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