JP4650506B2 - 鋳造装置 - Google Patents

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Description

本発明は、鋳造装置に関し、さらに詳しくは、装置をコンパクト化しつつ、高品質の鋳造品を製造することができる鋳造装置に関するものである。
タイヤモールド等、金型を製造する方法として傾動式鋳造方法が知られている。従来、傾動式鋳造方法では、石膏鋳型を内設した金型と、アルミニウム材料等の溶融金属を収容するホッパとを密閉可能な傾動タンク内に配置する装置を用いていた(例えば、特許文献1参照)。そして、鋳造品に巣が生じないように、傾動タンク内を減圧した状態にして傾動させることにより、金型およびホッパを水平状態から徐々に傾斜させて、ホッパから金型へ溶融金属を充填するようにしていた。溶融金属の金型への充填が完了した後は、傾動タンク内を所定圧力に加圧した状態にすることにより、充填性を向上させて溶融金属を固化させ、次いで、傾動タンクを水平に戻した後、金型を傾動タンクの外に取り出して、その金型の中から所定形状に固化した鋳造品を得るようにしていた。
このように従来の鋳造装置は、金型とホッパを収容できる容積を有する傾動タンクが必要であったので大規模なものになり、コンパクト化することが困難であるという問題があった。それ故、装置をコンパクトにしつつ、品質の優れた鋳造品を製造することができる鋳造装置が求められていた。
特開2006−130537号公報
本発明の目的は、装置をコンパクト化しつつ、高品質の鋳造品を製造することができる鋳造装置を提供することにある。
上記目的を達成するため本発明の鋳造装置は、内部に溶融金属を収容するホッパと、内部に形成されるキャビティに石膏鋳型が設置され、ホッパと並んで配置される金型と、ホッパ内部とキャビティとを連通させる湯道と、ホッパおよび金型を一体的に水平状態から傾動させる傾動手段とを備えた鋳造装置において、前記ホッパおよび金型が水平状態の時にホッパの上面となる位置に配管を接続し、この配管を通じてホッパ内部を減圧する減圧手段を設けるとともに、前記ホッパおよび金型を傾動させて垂直状態の時に金型の上面となる位置に配管を接続し、この配管を通じてキャビティを減圧する減圧手段を設け、垂直状態の金型の上面となる位置に接続した配管を通じてキャビティを加圧する加圧手段を設け、前記湯道を開閉する開閉ゲートを設け、前記ホッパおよび金型が垂直状態で、前記湯道が、キャビティの側面に沿って、ホッパからキャビティの下端部に向かって延びるように金型に形成されていて、前記金型とホッパとをシール部材を介して連結するとともに、前記金型の上型と下型の合せ面にシール部材を介設し、前記ホッパの本体部と蓋部との合せ面にシール部材を介設したことを特徴とするものである。
ここで、前記ホッパおよび金型を傾動させて垂直状態の時に金型の上面となる位置に接続した配管に、開閉弁を備えた分岐配管を接続し、この分岐配管を、前記ホッパおよび金型が水平状態の時にホッパの上面となる位置に接続した配管とするとともに、前記ホッパおよび金型を傾動させて垂直状態の時に金型の上面となる位置に接続した配管に、切換弁を介して前記加圧手段を接続することもできる。
本発明によれば、ホッパおよび金型が水平状態の時にホッパの上面となる位置に配管を接続し、この配管を通じてホッパ内部を減圧する減圧手段を設けるとともに、ホッパおよび金型を傾動させて垂直状態の時に金型の上面となる位置に配管を接続し、この配管を通じてキャビティを減圧する減圧手段を設け、垂直状態の金型の上面となる位置に接続した配管を通じてキャビティを加圧する加圧手段を設け、湯道を開閉する開閉ゲートを設け、前記ホッパおよび金型が垂直状態で、前記湯道が、キャビティの側面に沿って、ホッパからキャビティの下端部に向かって延びるように金型に形成されていて、前記金型とホッパとをシール部材を介して連結するとともに、前記金型の上型と下型の合せ面にシール部材を介設し、前記ホッパの本体部と蓋部との合せ面にシール部材を介設したことにより、金型およびホッパの内部を、減圧手段によって直接減圧させるとともに、金型のみを加圧手段によって直接加圧できる構造にしたので、従来のような大規模な傾動タンクが不要になりコンパクトな構成にするができる。
そして、減圧下でホッパに収容している溶融金属を金型に充填し、所定圧力に加圧した状態で金型に充填した溶融金属を固化することができるので、品質の高い鋳造品を得ることが可能になる。
以下、本発明の鋳造装置を図に示した実施形態に基づいて説明する。
図1に例示するように、本発明の鋳造装置1は設置台2と、昇降シリンダにより昇降する押え板等からなる固定手段4とを有し、設置台2に載置したホッパ7と金型5とを一体的に固定手段4によって設置台2に固定する構造になっている。設置台2は、傾動用シリンダ3のロッドの前進後退動作によって、回転軸2aを中心にして傾動するようになっている。この傾動用シリンダ3による設置台2の傾動角度の範囲は、例えば0°(水平状態)から90°(垂直状態)の範囲で任意に設定できるようになっている。設置台2が垂直状態まで傾動すると、図2に例示するように、金型5およびホッパ7も一体的に水平状態から垂直状態まで傾斜することになる。
金型5は、図3〜図5に例示するように、上型5aと下型5bとからなる上下二分割型になっており、上型5aと下型5bとにより形成される空間がキャビティ6となる。キャビティ6には、所定形状に形成された石膏鋳型Pが内設されている。上型5aと下型5bとの合せ面には、シール部材Sを介設されて高い気密性が確保されている。
上型5aと下型5bとの合せ面に沿った下型5b側には湯道6aが形成されている。この湯道6aを通じて、金型5の内部(キャビティ6)とホッパ7の内部とが連通している。金型5には、湯道6aを開閉する開閉ゲート8が設けられている。開閉ゲート8は、ゲート用シリンダ9のロッドの前進動作によって湯道6aを閉じ、後進動作によって湯道6aを開くようになっている。
ホッパ7は、所定量のアルミニウム材料等の溶融金属Aを一時的に収容する。ホッパ7の本体部と蓋部7aとの合せ面には、シール部材Sが介設されて高い気密性が確保されている。また、金型5とホッパ7との合せ面にもシール部材Sが介設されて高い気密性が確保しつつ、互いが連結されている。
金型5には、配管10aを介して真空ポンプ等の減圧手段13が接続されている。この配管10aには、開閉弁12bを有する分岐配管11の一方端が接続され、その他方端部はホッパ7に接続している。即ち、ホッパ7には、配管10aおよび分岐配管11を介して減圧手段13が接続されている。
さらに、この金型5と減圧手段13とを接続する配管10aには、加圧ポンプ等の加圧手段14を接続した配管10bが、切換弁12aを介して接続されている。即ち、金型5には、配管10bおよび配管10aを介して加圧手段14が接続されている。
次に、この鋳造装置1を用いた鋳造方法の手順を説明する。
まず、図1に例示するように、鋳造装置1の設置台2に、金型5およびホッパ7を水平状態にセットする。ホッパ7には、図3に例示するように、溶融金属Aを収容しておく。この際に、開閉ゲート8を上昇させて湯道6aを遮断しない状態にしておく。
次いで、傾動用シリンダ3を作動させて、図6に例示するように、金型5およびホッパ7を徐々に傾斜させて、湯道6aを通じて溶融金属Aをホッパ7から金型5のキャビティ6に流し込む。傾動用シリンダ3による傾動動作を開始するとともに、ホッパ7および金型5の内部を減圧状態にする。この減圧は、減圧手段13を稼動させて、減圧手段13のみが有効になるように切換弁12aを弁操作するとともに、配管10aと分岐配管11とが連通するように開閉弁12bを弁操作することによって行なう。
このようにしてホッパ7の内部は、配管10aおよび分岐配管11を通じて減圧手段13により減圧され、金型5の内部は、配管10aを通じて減圧手段13により減圧される。ホッパ7および金型5の内部は、例えば、30kPa〜50kPa abs(大気圧は101.32kPa abs)程度減圧する。これによって、製造した鋳造品Dは微細(細部)の形成が可能になり巣が生じることを防止することができる。
次いで、図7に例示するように、所定角度まで金型5およびホッパ7を傾斜させる。この実施形態では約90°まで傾斜させている。このように減圧下でホッパ7に収容していた溶融金属Aを、湯道6aを通じて金型5のキャビティ6に充填する。溶融金属Aと空気との接触面には酸化皮膜が形成されるが、徐々に傾斜させて溶融金属Aを金型5に充填することで、酸化皮膜を溶融金属A上面に維持しつつ充填することができる。そのため、製品となる部分に酸化皮膜が混入することを防止することが可能になり、高品質の鋳造品を得ることができる。
金型5への溶融金属Aの充填が完了した後は、金型5の内部のみを所定の圧力に加圧する。そこで、加圧手段14を稼動させるとともに、加圧手段14のみが有効になるように切換弁12aを弁操作する。稼動していた減圧手段13は停止させる。また、配管10aと分岐配管11との連通を遮断するように開閉弁12bを弁操作する。さらに、開閉用シリンダ9を作動させて開閉ゲート8によって湯道6aを閉じる。これによって、加圧手段14によって配管10aおよび配管10bを通じて金型5の内部のみが加圧されて押し湯された状態になる。この際に加圧圧力は、例えば、0.01MPa〜1.0MPa、好ましくは0.3MPa〜0.6MPa程度に設定する。加圧気体としては、空気或いは不活性ガスを用いる。
このようにして金型5の内部のみを、加圧状態にして充填した溶融金属Aを固化させる。これによって、充填性が高くなるので製造した鋳造品Dの品質が向上する。この実施形態では、シール部材Sによって金型5内部の高い気密性が確保できるとともに、溶融金属Aが金型5と接触することで固化することで、一段と気密性が向上し、無駄なく加圧することができる。
溶融金属Aの固化が完了した後は、金型5内部の加圧を停止して、図8に例示するように金型5およびホッパ7を水平な状態に戻す。次いで、図9に例示するように、金型5を上型5aと下型5bとに分離させて型開きして、所定形状に固化した鋳造品Dを金型5から取り出す。この実施形態では、金型5の型開きとともに、ホッパ7の本体部と蓋部7aとを分離させるようにしている。このようにして所定形状の鋳造品D(例えば、タイヤモールド)を得ることができる。
本発明では、金型5およびホッパ7の内部を、減圧手段13によって直接減圧させるとともに、金型5のみを加圧手段14によって直接加圧できる構造にしたので、従来のような大規模な傾動タンクが不要になりコンパクトな構成にするができる。鋳造品Dの品質を向上させることができるのは、既述したとおりである。
本発明の鋳造装置を例示する側面図である。 図1の金型を傾動させた鋳造装置を例示する側面図である。 図1の金型およびホッパを例示する側面図である。 図3の平面図である。 図3のA−A断面図である。 図3の金型を傾動させている状態を例示する側面図である。 図6の金型をさらに傾動させて垂直にしている状態を例示する側面図である。 図7の金型を水平に戻した状態を例示する側面図である。 図8の金型を型開きした状態を例示する側面図である。
符号の説明
1 鋳造装置
2 設置台
2a 回転軸
3 傾動用シリンダ
4 固定手段
5 金型
5a 上型
5b 下型
6 キャビティ
6a 湯道
7 ホッパ
7a 蓋部
8 開閉ゲート
9 ゲート用シリンダ
10a、10b 配管
11 分岐配管
12a 切換弁
12b 開閉弁
13 加圧手段(加圧ポンプ)
14 減圧手段(真空ポンプ)
A 溶融金属
P 石膏鋳型
S シール部材

Claims (2)

  1. 内部に溶融金属を収容するホッパと、内部に形成されるキャビティに石膏鋳型が設置され、ホッパと並んで配置される金型と、ホッパ内部とキャビティとを連通させる湯道と、ホッパおよび金型を一体的に水平状態から傾動させる傾動手段とを備えた鋳造装置において、
    前記ホッパおよび金型が水平状態の時にホッパの上面となる位置に配管を接続し、この配管を通じてホッパ内部を減圧する減圧手段を設けるとともに、前記ホッパおよび金型を傾動させて垂直状態の時に金型の上面となる位置に配管を接続し、この配管を通じてキャビティを減圧する減圧手段を設け、垂直状態の金型の上面となる位置に接続した配管を通じてキャビティを加圧する加圧手段を設け、前記湯道を開閉する開閉ゲートを設け、前記ホッパおよび金型が垂直状態で、前記湯道が、キャビティの側面に沿って、ホッパからキャビティの下端部に向かって延びるように金型に形成されていて、前記金型とホッパとをシール部材を介して連結するとともに、前記金型の上型と下型の合せ面にシール部材を介設し、前記ホッパの本体部と蓋部との合せ面にシール部材を介設した鋳造装置。
  2. 前記ホッパおよび金型を傾動させて垂直状態の時に金型の上面となる位置に接続した配管に、開閉弁を備えた分岐配管を接続し、この分岐配管を、前記ホッパおよび金型が水平状態の時にホッパの上面となる位置に接続した配管とするとともに、前記ホッパおよび金型を傾動させて垂直状態の時に金型の上面となる位置に接続した配管に、切換弁を介して前記加圧手段を接続した請求項1に記載の鋳造装置。
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