JP4649216B2 - 直下型バックライト - Google Patents
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そのなかでも液晶表示装置は、他の表示装置に比べ、厚さが薄くできること、消費電力が小さいこと等の利点を有するため、近年においては種々の分野で広く普及している。
このように、拡散板が湾曲・変形すると、液晶表示装置に輝度ムラが発生するため、特開平10−326517号公報(特許文献1)により、図12に示す技術が提案されている。この技術は、上面開口の扁平なランプハウス3内の底部に蛍光ランプ1を配し、ランプハウス3の開口部に閉塞状に配置された拡散板2を有するバックライト10において、ランプハウス3内の底部にスペーサピン4を配してなるバックライトを提案している。
前記光源の配置箇所以外の前記ランプハウス内の底部と前記拡散板とを連結して、該拡散板が前記液晶パネル側へ撓むのを拘束する拡散板拘束手段を備え、
前記拡散板拘束手段は、前記ランプハウスの底部に立設する軸部の先端側に係止部を有する拡散板拘束ピンと、前記拡散板の前記係止部に対応する位置に設けられた被係止部とを備え、
または、前記拡散板から垂下した軸部の先端側に係止部を有する拡散板拘束ピンと、前記ランプハウスの底部の前記係止部に対応する位置に設けられた被係止部とを備え、
前記拡散板拘束ピンは複数設け、前記拡散板拘束ピンの一つは位置決め用とし、前記軸部を前記被係止部の被係止孔に対して密嵌して前記拡散板の面方向の動きも拘束している一方、
残りの前記拡散板拘束ピンは、前記軸部と前記被係止孔との間に前記拡散板の面方向の熱膨張を吸収するクリアランスを設けていることを特徴とする直下型バックライトを提供している。
前記係止部が前記被係止部に係合されて前記拡散板の板面に対して垂直方向の動きを拘束する構成としている。
前記係止部が前記被係止部に係合されて前記拡散板の板面に対して垂直方向の動きを拘束する構成としている。
前記被係止孔に前記係止頭部を無理入れ貫通し、前記軸部を前記被係止孔に嵌合し且つ前記係止頭部を前記被係止孔の周縁に当接させて係止していると好ましい。
前記構成とすると、支持部により拡散板が光源側に撓むのも同時に防止することができるので、表示ムラの低減に貢献する。
残りの前記拡散板拘束ピンは、前記軸部と前記被係止孔との間に前記拡散板の面方向の熱膨張を吸収するクリアランスを設けている。
図1は第1実施形態の直下型バックライト10の分解斜視図である。
バックライト10は、液晶パネル(図示せず)の背後に配置されて液晶表示装置を構成するものであって、液晶パネル側(図中上側)に開口する断面凹状の下フレーム11の上面側に断面凹状の反射板12を収容してランプハウスLHを形成し、ランプハウスLH内に線状光源である蛍光ランプ1を並設していると共に、蛍光ランプ1の両端を光源保持部材13で位置決めしている。そして、ランプハウスLHの上面開口を覆うように樹脂製の拡散板16を配置し、枠状の上フレーム17で閉鎖している。即ち、蛍光ランプ1からの直接の光、あるいは反射板12で反射した光が拡散板16に背面から入射し、拡散板16で透過・拡散された光が液晶パネル(図示せず)へと出射して液晶表示を行う構成としている。
拡散板拘束ピン14は、図4に示すように、基台部14aと、基台部14aから上方に縮径しながら突出する柱部14bと、柱部14bの先端側で縮径せずに同径の軸部14cと、軸部14cの先端で膨出する軸部14cよりも大径な傘状の係止頭部14dとを備え、基台部14aの下端周縁には切欠部14eを設けている。
反射板12の拡散板拘束ピン14が配置される部位には穴12aが穿設されており、拡散板拘束ピン14の下端面を下フレーム11の底部11aに接着固定することで、拡散板拘束ピン14の切欠部14eにより穴12aの周縁が保持される構成としている。なお、拡散板拘束ピン14は下フレーム11あるいは反射板12と一体的に形成してもよい。
即ち、係止頭部14dを被係止孔18aに背面側から無理入れ貫通し、軸部14cを被係止孔18aに嵌合し、係止頭部14dを段差部18bにおいて被係止孔18aの前面側周縁に当接させることで係止可能としている。
即ち、拡散板拘束ピン14の軸部14cと被係止孔18aとのX方向とY方向のクリアランスは、製造誤差を吸収するための最小限の大きさとして面方向にも位置決めしている。他方の拡散板拘束ピン14は、Y方向には製造誤差を吸収するための最小限のクリアランスを設けているが、X方向には拡散板16の被係止孔18a、19a間の長さLxの熱膨張分だけ大きくしたクリアランスCを形成している。
なお、クリアランスCの幅は、次の式1を満たすように決定している。
[式1]
クリアランス幅 ≧ 拡散板の線膨張係数×Lx×温度差
なお、拡散板拘束ピン14を設けると共に図12で示したスペーサピン4を併設しても好適である。また、本発明は特に大型液晶表示装置の大面積の拡散板を有する直下型バックライトに好適に用いられるが、中型の液晶表示装置であっても有効であることは言うまでもない。
第1実施形態との相違点は、第1実施形態と同構造の拡散板拘束ピン14を中央に1つだけ設けている点である。この場合には、拡散板26の被係止孔28aは、拡散板26の略中心に設けられ、拡散板拘束ピン14の軸部14cとほぼ密嵌される矩形状とし面方向にも位置決めしている。なお、他の構成は第1実施形態と同様であるため説明を省略する。
第1実施形態との相違点は、拡散板拘束ピン14をY方向に1つ追加して計3本並べている点である。この場合には、拡散板36には拡散板拘束ピン14の夫々に対応して3つの被係止孔38a〜40aが設けられている。
1つ目の被係止孔38aは、位置決め用で拡散板拘束ピン14cの軸部14cと略密嵌される形状としている。2つ目の被係止孔39aは、X方向に拡散板36の被係止孔38a、39a間の長さLxの熱膨張分だけクリアランスCを設けている。3つ目の被係止孔40aは、Y方向に拡散板36の被係止孔38a、40a間の長さLyの熱膨張分だけクリアランスCを設けている。なお、他の構成は第1実施形態と同様であるため説明を省略する。
第1実施形態との相違点は、拡散板拘束ピン14を十字状に配置して計5本並べている点である。この場合には、拡散板46には拡散板拘束ピン14の夫々に対応して5つの被係止孔48a〜52aが設けられている。
中心の被係止孔48aは、位置決め用で拡散板拘束ピン14cの軸部14cと略密嵌される形状としている。X方向の左右の被係止孔49a、51aは、X方向に拡散板36の被係止孔38a、39a間の長さLxの熱膨張分だけクリアランスCを設けている。Y方向の上下の被係止孔50a、52aは、Y方向に拡散板36の被係止孔38a、40a間の長さLyの熱膨張分だけクリアランスCを設けている。なお、他の構成は第1実施形態と同様であるため説明を省略する。
本実施形態では、拡散板拘束ピン57の先端に被係止孔57cを設け、拡散板56に係止頭部56bを設けている。
詳しくは、拡散板拘束ピン57は、基台部57aと、基台部57aから上方に縮径しながら突出する柱部57bと、柱部57bの先端面に穿設された被係止孔57cと、被係止孔57aの下部に連通した大径空間の収容部57dとを備え、基台部57aの下端周縁には切欠部57eを設けている。
拡散板56には、拡散板拘束ピン57に対応する位置より軸部56aを突出し、軸部56aの先端に大径の係止頭部56bを設けている。
即ち、拡散板56の係止頭部56bを拡散板拘束ピン57の被係止孔57cに無理入れ貫通し、軸部56aを被係止孔57cに嵌合し、係止頭部56bを収容部57dにおいて被係止孔57cの背面側周縁に当接させることで係止可能としている。なお、他の構成は第1実施形態と同様であるため説明を省略する。
第1実施形態との相違点は、拡散板16の被係止孔16aの下面側周縁に当接する支持部64fを拡散板拘束ピン64に設けている点である。
拡散板拘束ピン64は、基台部64aと、基台部64aから上方に縮径しながら突出する柱部64bと、柱部64bの先端側で鍔状に突出した支持部64fと、支持部64fから上方に同径のまま突出した軸部64cと、軸部64cの先端で膨出する傘状の係止頭部64dとを備え、基台部64aの下端周縁には切欠部64eを設けている。
係止頭部64dを被係止孔16aに背面側から挿通し、軸部64cを被係止孔16aに嵌合すると、係止頭部64dが段差部16bにおいて被係止孔16aの前面側周縁に係止されると共に、支持部64fが被係止孔16aの背面側周縁に当接される。
前記構成とすると、支持部64fにより拡散板16が蛍光ランプ1側に撓むのも同時に防止されるので、垂直両方向への変形を拘束することができ、表示ムラの低減に貢献する。なお、他の構成は第1実施形態と同様であるため説明を省略する。
本実施形態では、拡散板66から拡散板拘束ピン66aを一体的に垂設していると共に、ランプハウスを構成する下フレーム73に被係止孔73cを設けている。
拡散板拘束ピン66aは、拡散板66の下面より突出する柱部66a−1と、柱部66a−1の先端側で小径化された軸部66a−2と、軸部66a−2の先端側で大径化された係止頭部66a−3とを備えている。
下フレーム73は、その一部が凸状に一体的に隆起した膨出部73aと、膨出部73aの先端面73bに穿設された被係止孔73cとを備えている。
即ち、拡散板66の拡散板拘束ピン66aの係止頭部66a−3を下フレーム73の被係止孔73cに前面側から無理入れ貫通し、軸部66a−2を被係止孔73cに嵌合し、係止頭部56bを被係止孔73cの背面側周縁に当接させることで係止可能としている。なお、他の構成は第1実施形態と同様であるため説明を省略する。
10 直下型バックライト
11 下フレーム
12 反射板
13 光源保持部材
14 拡散板拘束ピン
14c 軸部
14d 係止頭部
16 拡散板
17 上フレーム
18、19 取付孔
18a、19a 被係止孔
LH ランプハウス
Claims (3)
- 液晶表示装置の液晶パネルの背後に配置され、該液晶パネル側に開口する扁平なランプハウス内の底部に光源を間隔をあけて配設していると共に、前記ランプハウスの開口部を覆って配設された拡散板を有する直下型バックライトにおいて、
前記光源の配置箇所以外の前記ランプハウス内の底部と前記拡散板とを連結して、該拡散板が前記液晶パネル側へ撓むのを拘束する拡散板拘束手段を備え、
前記拡散板拘束手段は、前記ランプハウスの底部に立設する軸部の先端側に係止部を有する拡散板拘束ピンと、前記拡散板の前記係止部に対応する位置に設けられた被係止部とを備え、
または、前記拡散板から垂下した軸部の先端側に係止部を有する拡散板拘束ピンと、前記ランプハウスの底部の前記係止部に対応する位置に設けられた被係止部とを備え、
前記拡散板拘束ピンは複数設け、前記拡散板拘束ピンの一つは位置決め用とし、前記軸部を前記被係止部の被係止孔に対して密嵌して前記拡散板の面方向の動きも拘束している一方、
残りの前記拡散板拘束ピンは、前記軸部と前記被係止孔との間に前記拡散板の面方向の熱膨張を吸収するクリアランスを設けていることを特徴とする直下型バックライト。 - 前記拡散板拘束ピンは軸部の先端に大径の係止頭部を設けて前記係止部とすると共に前記被係止部は前記係止頭部を無理入れで貫通する前記被係止孔とし且つ前記係止頭部を前記被係止孔の周縁に当接させて係止するものとし、
前記拡散板拘束ピンには、前記係止頭部と反対側の前記被係止孔の周縁に当接する支持部を設けている請求項1に記載の直下型バックライト。 - 前記ランプハウスはフレームの内面に反射板を固定して形成し、該反射板に設けた穴に前記拡散板拘束ピンを通し、該拡散板拘束ピンは前記フレームに固定または一体成形で突設し、または前記拡散板に固定または一体成形で突設している請求項1または請求項2に記載の直下型バックライト。
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