JP4645899B2 - 挟み込み検出装置 - Google Patents
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Description
即ち、共に前記圧電センサの出力の一周期の範囲内に設定された所定の第一状態から第二状態へと前記圧電センサの出力が変化する遷移時間における前記圧電センサの出力差を分析して、周波数成分と出力の大きさとが情報として包含された特徴量を求める分析手段と、前記特徴量が、所定の基準特徴量よりも大きい場合には、前記圧電センサの出力に拘らず、前記装置に物体が挟み込まれていないと判定する判定手段と、を備える点を特徴とする。
従って、例えば、図18(b)に示したような波形を良好に排除することができる。また、分析手段は、圧電センサの出力の変化を分析して特徴量を求めるものであって、単純に出力の振幅を評価するものではない。従って、例えば、図18(c)に示したような波形を不用意に排除することなく、正確な挟み込み検出が可能となる。
つまり、本特徴構成によれば、挟み込みとは異なる事象により発生する検出信号を挟み込みにより発生したものと混同することなく、センサの出力を短時間で解析して、良好に挟み込みを検出することのできる挟み込み検出装置を提供することができる。
尚、振幅の中心側から振幅方向の頂上部へ向かっての変化には、振幅の中心から上方及び下方、何れの頂上部へ向かっての変化をも含むものである。
圧電センサ1は、圧電体を2つの電極で挟み、加速度や振動などの機械的な外力により圧電体に生じる歪によって電極間に電圧を生じる。図2は、導線又は軸心に導電体を巻きつけた第一電極11と、チューブ状の第二電極12との間に、圧電体13を挟み込み、全体を被覆14で覆って同軸ケーブル状に構成した例を示している。図3に示すような、開閉する装置としての車両100のスライドドアのドア90の端部に良好に配設することができる。
本発明の挟み込み検出装置は、圧電センサ1の出力の周波数成分と出力信号の大きさとに基づいて、例えば図3に示すような車両のスライドドアなどの開閉する装置に物体が挟み込まれたことを検出するものである。
ここで、所定の第一状態と第二状態とは、共に圧電センサ1の出力の一周期の範囲内に設定されたものである。また、特徴量は、圧電センサ1の出力の周波数成分と出力の大きさとが情報として包含されたものである。
分析手段2は、上記遷移時間を検出するための時間変化検出手段4と、この遷移時間における圧電センサ1の出力差を検出する電圧変化検出手段5と、これら検出結果より特徴量を定める特徴量決定手段6と、を有している。
以下、具体的実施形態に基づいて、説明する。
図4〜図6に基づいて、圧電センサ1の出力波形の例と、これらの波形を第一実施形態により分析する方法を説明する。図4は挟み込みを検出した場合の圧電センサ1の出力の標準的な波形例(WA)を示し、図6は挟み込みを検出した場合の圧電センサ1の出力の他の波形例(WC)を示し、図5は挟み込み以外の事象により生じた圧電センサの出力の波形例(WB)を示している。
図4〜図6においては、符号TH1はセンサ1の出力の第一状態を定めるための第一所定電圧を示し、符号TH2はセンサ1の出力の第二状態を定めるための第二所定電圧を示している。本第一実施形態において、第一所定電圧TH1と第二所定電圧TH2とは、圧電センサ1の出力に拘らず、それぞれ共通の値である。従って、第一所定電圧TH1と第二所定電圧TH2との電位差E1も、共通である。本第一実施形態において、この電位差E1はセンサ1の出力の第一状態と第二状態との出力差に相当する。
電圧変化検出手段5は、圧電センサ1の出力が、第一所定電圧TH1に達したことと、第二所定電圧TH2に達したことと、第一所定電圧TH1と第二所定電圧TH2との電位差が第一電位差E1であることと、を検出する。
一方、波形WAと、挟み込み以外の事象により生じた圧電センサの出力である波形WBとの第一遷移時間T1とT1aとは大きく異なる。つまり、波形WBから得られた特徴量である傾き(E1/T1a)は、波形WAから得られた特徴量である傾き(E1/T1)よりも大きい。
挟み込みにより生じる圧電センサ1の出力の周波数は、概ね近い値となる。従って、振幅中心近傍から振幅の頂上近傍までの遷移時間は、ほぼ等しくなる。第一実施形態では、遷移時間(第一遷移時間T1)を検出するための第一所定電圧TH1と第二所定電圧TH2とを全て共通としている。従って、必ずしも全ての波形に対して、振幅中心近傍から振幅の頂上近傍までの遷移時間を測定しているとはいえない。そのため、挟み込みにより生じる圧電センサ1の出力が、異なる振幅を有する場合、その周波数が概ね近い値であるにも拘らず、検出される第一遷移時間T1に差が生じることがある。その結果、得られる特徴量(傾き)にも差が生じることになる。
図7及び図8においては、第一電位差E1を2つ設定するために、第一所定電圧TH1と第二所定電圧TH2とを2つ設定している。つまり、第一所定電圧TH1として、符号TH11、TH12で示す電圧値を設定し、第二所定電圧TH2として、符号TH21と符号TH22で示す電圧値を設定している。本例では、符号TH11と符号TH12で示す電圧値を共通化しているが、これらそれぞれ2つの第一所定電圧TH1と第二所定電圧TH2とによって、2つの第一電位差E11とE12とが設定される。ここで、符号E12で示す第一電位差は、符号E11で示す第二電位差よりも大きい電位差である。
尚、波形WCにおいては、第一電位差E1を符号E12とした場合には、波形WCが第二所定電圧TH22に達しないため、第一遷移時間T1を検出できない。判定手段3は、2つの第一遷移時間T12とT11aとが検出された波形WAの場合には、より広い第一電位差E12と、これに対応して検出された第一遷移時間T12とを用いて求められた特徴量に基づいて判定する。1つの第一遷移時間T11bしか検出されていない波形WCの場合には、検出された第一遷移時間T11bと、これに対応する第一電位差E11とを用いて求められた特徴量に基づいて判定する。
このように、判定手段3が、これら複数の特徴量の少なくとも何れか1つに基づいて判定すると、精度のよい検出が可能となる。
即ち、特徴量が所定の基準特徴量よりも大きい場合には、挟み込みではないと判定するので、挟み込みとは異なる事象により発生する検出信号を挟み込みにより発生したものと混同することがない。また、振幅中心側に設定された第一状態から、第一状態よりも振幅方向外側に設定された第二状態に達するまでの第一遷移時間T1における特徴量を求めるので、センサの出力を短時間で解析することができる。つまり、少なくとも、一周期の1/4程度までの短時間でセンサの出力を解析することができる。
図11〜図13に基づいて、圧電センサ1の出力波形の例と、これらの波形を第二実施形態により分析する方法を説明する。図11は図4と同様に挟み込みを検出した場合の圧電センサ1の出力の標準的な波形例(WA)を示し、図12は図6と同様に挟み込みを検出した場合の圧電センサ1の出力の他の波形例(WB)を示し、図13は図5と同様に挟み込み以外の事象により生じた圧電センサの出力の波形例(WC)を示している。
図11〜図13において、符号E2は本発明の出力差に相当する第二電位差を示している。
第二電位差E2は、第二遷移時間T2における圧電センサ1の最大出力差の絶対値、つまり半周期の間の最大振幅の絶対値である。
図11に示す波形WAの特徴量としての比率は、(E2/T2)であり、図12に示す波形WBの特徴量としての比率は、(E2a/T2a)であり、図13に示す波形WCの特徴量としての比率は、(E2b/T2b)である。
図11〜図13より明らかなように、E2とE2aとはほぼ同等であり、E2>E2bである。また、T2とT2bとはほぼ同等であり、T2>T2aである。従って、特徴量としての比率は、下記のような関係となる。
即ち、特徴量が所定の基準特徴量よりも大きい場合には、挟み込みではないと判定するので、挟み込みとは異なる事象により発生する検出信号を挟み込みにより発生したものと混同することがない。また、一周期の1/2程度の第二遷移時間T2において、その間の最大振幅との関係で特徴量を求め、この特徴量に基づいて挟み込みを判定する。従って、一周期の1/2程度の短時間でセンサの出力の周波数成分と出力信号の大きさとに基づいて、挟み込みを検出することができる。
2 分析手段
3 判定手段
T1 第一遷移時間
T2 第二遷移時間
E0 振幅中心基準値
E1 第一電位差
E2 第二電位差
R 基準特徴量、基準範囲
R1,R2 基準特徴量
Claims (4)
- 開閉する装置に機械的な外力に応じた電圧を出力する圧電センサを備え、この圧電センサの出力の周波数成分と出力信号の大きさとに基づいて前記装置に物体が挟み込まれたことを検出する挟み込み検出装置であって、
共に前記圧電センサの出力の一周期の範囲内に設定された所定の第一状態から第二状態へと前記圧電センサの出力が変化する遷移時間における前記圧電センサの出力差を分析して、周波数成分と出力の大きさとが情報として包含された特徴量を求める分析手段と、
前記特徴量が、所定の基準特徴量よりも大きい場合には、前記圧電センサの出力に拘らず、前記装置に物体が挟み込まれていないと判定する判定手段と、を備え、
前記遷移時間は、前記圧電センサの出力が振幅中心から振幅の頂上部へ向かって変化する際に、振幅中心側に設定された前記第一状態から、前記第一状態よりも振幅方向の前記頂上部側に設定された前記第二状態に達するまでの第一遷移時間であり、
前記分析手段は、前記出力差を前記第一遷移時間で除して得られる前記圧電センサの出力の傾きを前記特徴量として求める挟み込み検出装置。 - 前記第一状態と前記第二状態とが複数設定されると共に、当該複数の第一状態及び第二状態のうちの一対の前記第一状態と前記第二状態とで定められる前記出力差が複数設定され、
前記分析手段は、複数の前記特徴量を、これら複数の前記出力差とそれぞれの前記出力差に対応する前記第一遷移時間とに基づいて求め、
前記判定手段は、これら複数の前記特徴量の少なくとも何れか1つに基づいて判定する請求項1に記載の挟み込み検出装置。 - 開閉する装置に機械的な外力に応じた電圧を出力する圧電センサを備え、この圧電センサの出力の周波数成分と出力信号の大きさとに基づいて前記装置に物体が挟み込まれたことを検出する挟み込み検出装置であって、
共に前記圧電センサの出力の一周期の範囲内に設定された所定の第一状態から第二状態へと前記圧電センサの出力が変化する遷移時間における前記圧電センサの出力差を分析して、周波数成分と出力の大きさとが情報として包含された特徴量を求める分析手段と、
前記特徴量が、所定の基準特徴量よりも大きい場合には、前記圧電センサの出力に拘らず、前記装置に物体が挟み込まれていないと判定する判定手段と、を備え、
前記遷移時間は、前記圧電センサの出力が、振幅中心として設定された振幅中心基準値と一致する前記第一状態から、振幅の一方の頂上部を経て前記振幅中心基準値と一致する前記第二状態に達するまでの第二遷移時間であり、
前記分析手段は、前記第二遷移時間における前記圧電センサの最大出力差の絶対値を前記第二遷移時間で除して得られる比率を前記特徴量として求める挟み込み検出装置。 - 前記基準特徴量は、一定の幅を有した基準範囲であり、前記判定手段は、前記特徴量がこの基準範囲の中に含まれる場合に、前記装置に物体が挟み込まれたことを判定する請求項1〜3の何れか一項に記載の挟み込み検出装置。
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