JP4644884B2 - 合成樹脂被覆金属管の管端被覆除去装置 - Google Patents

合成樹脂被覆金属管の管端被覆除去装置 Download PDF

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【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ガス管、各種燃料配管およびケ−ブル保護管等に使用される合成樹脂被覆金属管の配管施工時において、合成樹脂被覆金属管同士を溶接またはソケットにより接続する際に、接続のじゃまとなる金属管管端部外面の合成樹脂の被覆を剥離除去する装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
合成樹脂被覆金属管の管端外面に被覆されている合成樹脂の被覆を、金属管を溶接またはソケットにより接続するために、除去する従来の方法としては、特開昭57−165300号公報に開示された方法がある。この合成樹脂被覆の除去方法は、金属管を燃焼バ−ナにより管内面より加熱した後、金属管を軸心の回りに回転させながら、金属管長手方向に移動する被覆切り込み装置で、合成樹脂の被覆に螺旋状に切り込みを入れ、切り込まれた合成樹脂の被覆を巻き込み装置を用いて、帯状に引き剥がしていくという方法である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上述した従来の合成樹脂被覆金属管の管端外面に被覆されている合成樹脂の被覆を除去する方法には、次のような問題点がある。
【0004】
内面に塗装あるいはコ−ティングが施されている金属管の場合には、加熱により塗装あるいはコ−ティングが損傷されるので、内面からの加熱は不可能である。
【0005】
また、内面に塗装あるいはコ−ティングが施されていない金属管の場合にも、加熱された合成樹脂の被覆を再度冷却する必要があり、作業が非能率的である。
【0006】
また、切り込み後の帯状に切り取られた合成樹脂の被覆を、巻き込み装置に巻きつけるのに人手を要することも、作業を非能率的にしている。
【0007】
この発明は、従来技術の上述のような問題点を解消するためになされたものであり、管端部の合成樹脂被覆の除去が容易にできる合成樹脂被覆金属管の管端被覆除去装置を提供することを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明の課題は以下の手段で達成可能である。
1.少なくとも外面に合成樹脂を被覆した合成樹脂被覆金属管の管端被覆除去装置であって、
前記管端被覆除去装置は、円周方向切り込み装置と合成樹脂被覆剥離装置を備え、前記円周方向切り込み装置は、軸心が水平方向を向くように支持し、かつ前記金属管を該軸心の回りに回転させるための回転ロ−ラ−と、金属管の管端から所定距離離れた位置において、金属管の外面に被覆された合成樹脂の被覆に円周方向に沿って切り込みを入れる刃物と該刃物を加熱して刃物によって切り込みを入れた部分の合成樹脂の被覆を溶融させるための加熱装置を備え、
前記合成樹脂被覆剥離装置は、金属管の管端から前記円周方向切り込み装置で円周方向に沿って切り込みを入れた位置までの範囲の合成樹脂の被覆に、回転を止めた金属管の軸心を向いて長手方向に沿って一度に切り込みを入れる平形刃物と該平形刃物によって切り込みを入れた部分の合成樹脂の被覆を溶融させるための加熱装置と、
金属管の軸心を向いて長手方向に沿って一度に切り込みを入れた後、前記平形刃物を傾動させて切り込み部を起点として金属管管端部の合成樹脂の被覆を円周方向に沿って剥離させる傾動機構を備え、
前記傾動機構は、前記平形刃物の先端が、前記平形刃物による切り込み部において、前記金属管の回転方向と逆方向に軸心方向から20〜70°ずれた方向となるように前記平形刃物を傾動させることを特徴とする合成樹脂被覆金属管の管端被覆除去装置。
【0009】
本発明に係る合成樹脂被覆金属管の管端被覆除去装置を使用して、金属管管端の合成樹脂被覆を除去する場合には、円周方向切り込み装置の刃物を、金属管の管端から所定位置離れた位置まで、回転ローラーで支持されている金属管の長手方向に沿って移動させ、その位置で刃物を金属管の軸心と直交する方向に移動させて、回転ローラーにより軸心の回りに回転している金属管の合成樹脂被覆に切り込みを入れる。
【0010】
切り込みを入れると、金属管が回転しているので、切り込みは金属管の円周方向に広がっていき、円周全体に切り込みが入る。切り込みを入れるとき、刃物は加熱装置により加熱してあるので、切り込みが入った部分の合成樹脂の被覆は、刃物からの熱により溶融し、金属管の表面までの範囲の合成樹脂の被覆が除去され、管端側に残った合成樹脂の被覆と管中央部分の合成樹脂の被覆との管にリング状の溝が形成される。
【0011】
上記のようにした後、円周方向切り込み装置を、管端側に残った合成樹脂の被覆がある位置から退避させ、金属管の回転を止める。
【0012】
次いで、合成樹脂被覆剥離装置を、管端側に残った合成樹脂の被覆に、平形刃物により金属管の長手方向に沿って一度に切り込みが入れられる位置まで移動させ、平形刃物を金属管の軸心に向かって移動させ、管端側に残った合成樹脂の被覆全域に、金属管の長手方向に沿った切り込みを入れる。平形刃物で切り込みを入れたとき、平形刃物は加熱装置により加熱されているので、切り込みを入れられた部分の合成樹脂の被覆は金属管の表面に達するまで溶融除去される。
【0013】
次いで、金属管の軸心方向を向いていた平形刃物を、軸心を向く方向から金属管の回転方向とは逆方向に傾動させ、金属管を回転させながら、金属管の表面に沿って合成樹脂の被覆を剥離除去する。
【0014】
そして、剥離除去された被覆は、送りロ−ラにより収容装置へと送られる。
【0015】
【発明の実施の形態】
この発明の実施の形態を、図面を参照して説明する。図1は、この発明の実施の形態の合成樹脂被覆金属管の管端被覆除去装置の構成を示す斜視図である。
【0016】
この合成樹脂被覆金属管の管端被覆除去装置は、少なくとも外面に合成樹脂の被覆1を被覆した金属管2を、軸心が水平方向を向くように支持し、かつ金属管2を軸心の回りに回転させるための回転ロ−ラ−3と、金属管1の管端から所定距離離れた位置において、金属管2の外面に被覆された合成樹脂の被覆1に円周方向に沿って、切り込み4を入れる円形刃物5を有する円周方向切り込み装置6と、金属管2の管端から円周方向に沿って切り込み4を入れた位置までの範囲の合成樹脂の被覆1に、金属管2の長手方向に沿って一度に切り込み7を入れる平形刃物8を有し、かつ該切り込み部7を起点として、軸芯方向を向いていた平形刃物8を傾動させる傾動機構9を有する合成樹脂被覆剥離装置20と、剥離除去した被覆を収容する収容装置10とから構成されている。
【0017】
円周方向切り込み装置6の円形刃物5は、金属管2の長手方向および長手と直交する方向に移動可能な送り装置11に接続された支持部材12に回転可能に支持されており、送り装置11により所定の切り込み位置まで移動した後、回転軸13の回りに回転しながら、合成樹脂の被覆1に切り込み4を入れるようになっている。
【0018】
また、図2の円形刃物5の部分の側面図に示すように、円形刃物5には円周方向に沿って加熱可能な加熱装置14が設けてあり、円形刃物5は加熱装置14により発生した熱で、合成樹脂の被覆1を溶融させながら、金属管2の円周方向に沿って切り込み4を入れるようになっている。
【0019】
また、合成樹脂被覆剥離装置20の平形刃物8は、金属管2の長手方向および長手と直交する方向に移動可能な送り装置15に、平形刃物8の支持部材16を介して接続されている。
【0020】
また、図3の平形刃物8の部分の側面図に示すように、平形刃物8の支持部材16には、平形刃物8を加熱するヒ−タ−17が埋め込まれ、支持部材16の両側にはヒ−タ−17で発生した熱を逃がさないための断熱材18が設けられている。
【0021】
また、平形刃物8の先端部には、耐摩耗性に優れた刃先19が設けられている。
【0022】
そして、円形刃物5で金属管2の合成樹脂の被覆1に円周方向の切り込み4が入れられ、円形刃物5が金属管2から離れた後で、平形刃物8は送り装置15により、金属管2の管端から円周方向に沿って切り込み4を入れた位置までの範囲の合成樹脂の被覆1に、金属管2の長手方向に沿って一度に切り込みが入れられる位置まで移動し、ヒ−タ−17により発生した熱で、合成樹脂の被覆1を溶融させながら、金属管2の長手方向に沿って切り込み7を入れるようになっている。
【0023】
そして、平形刃物8で切り込み7を入れた後、切り込み7を起点として、管端部の合成樹脂の被覆1を円周方向に沿って剥離除去する。この合成樹脂の被覆1を円周方向に沿って剥離除去する方法を図4に基づき説明すると、次のとおりである。図4(a)に示すとおり、回転を止めた金属管2の合成樹脂の被覆1に平形刃物8で切り込み7を入れるときには、平形刃物8は金属管2の軸心2aを向くようにしている。しかし、この状態で金属管2を回転させると、平形刃物8には平形刃物8の刃面と直交する方向に、大きな抵抗力が作用するため、合成樹脂の被覆1は剥離しにくく、また平形刃物8の欠損にもつながる。
【0024】
そこで、この発明の合成樹脂被覆金属管の管端被覆除去装置においては、平形刃物8を支持する支持部材16に、平形刃物8を金属管2の回転方向と逆の方向に向かって傾動させる傾動機構9を設け、図4(b)に示すように、平形刃物8の先端が金属管2の軸心2aを向くのではなくて、軸心2aから金属管2の回転方向と逆方向にずれた方向(軸心方向から20〜70度ずれた方向)を向くようにする。これにより、平形刃物8には大きな抵抗力が作用しなくなるので、図4(c)に示すように、合成樹脂の被覆1を金属管2の円周方向に沿って容易に剥離除去することができ、さらには、平形刃物8の欠損をも防止する。
【0025】
そして、剥離除去した合成樹脂の被覆1は、送りロ−ラにより収容装置10に収容される。
【0026】
【実施例】
外径89.1mm(呼び径80A)、長さ5.5mのJIS G 3452に規定する配管用炭素鋼鋼管の外面に、防食層として膜厚0.6mmのポリエチレン樹脂を被覆し、そのポリエチレン樹脂の上に梱包層として膜厚1.0mmのポリプロピレン樹脂を被覆し、鋼管の内面には膜厚30μの防食塗料を塗布した合成樹脂被覆鋼管の管端部分の樹脂被覆を除去する試験を、本発明に基づく方法と、人力で行う方法とで実施した。なお、前述した特開昭57−165300号公報に開示された方法は、試験対象の合成樹脂被覆鋼管が内面塗装も行われていたので、実施しなかった。この場合の被覆除去部分は管端から100mmの部分である。
【0027】
この結果、本発明に基づく方法による被覆除去の能率は、1時間当たり305本となり、人力による場合の1時間当たり218本に比較して、大幅に能率が向上することが分かった。さらには、本発明に基づく方法では、作業者が刃物等を持つ必要がないので、安全に作業が行えた。
【0028】
【発明の効果】
本発明により、内面に塗装あるいはコ−ティングが施されている合成樹脂被覆金属管の場合にも、管端の被覆の除去を安全かつ容易に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の合成樹脂被覆金属管の管端被覆除去装置の構成を示す斜視図である。
【図2】本発明における円形刃物部分の側面図である。
【図3】本発明における円形刃物部分の側面図である。
【図4】本発明の実施の形態の合成樹脂被覆金属管の管端被覆除去装置を使用して、管端の被覆を除去する手順を示す説明図である。
【符号の説明】
1 合成樹脂の被覆
2 金属管
3 回転ロ−ラ
4 切り込み
5 円形刃物
6 円周方向切り込み装置
7 切り込み
8 平形刃物
9 傾動機構
10 収容装置
11 送り装置
12 支持部材
13 回転軸
14 加熱装置
15 送り装置
16 支持部材
17 ヒ−タ−
18 断熱材
19 刃先
20 合成樹脂被覆剥離装置

Claims (1)

  1. 少なくとも外面に合成樹脂を被覆した合成樹脂被覆金属管の管端被覆除去装置であって、
    前記管端被覆除去装置は、円周方向切り込み装置と合成樹脂被覆剥離装置を備え、前記円周方向切り込み装置は、軸心が水平方向を向くように支持し、かつ前記金属管を該軸心の回りに回転させるための回転ロ−ラ−と、金属管の管端から所定距離離れた位置において、金属管の外面に被覆された合成樹脂の被覆に円周方向に沿って切り込みを入れる刃物と該刃物を加熱して刃物によって切り込みを入れた部分の合成樹脂の被覆を溶融させるための加熱装置を備え、
    前記合成樹脂被覆剥離装置は、金属管の管端から前記円周方向切り込み装置で円周方向に沿って切り込みを入れた位置までの範囲の合成樹脂の被覆に、回転を止めた金属管の軸心を向いて長手方向に沿って一度に切り込みを入れる平形刃物と該平形刃物によって切り込みを入れた部分の合成樹脂の被覆を溶融させるための加熱装置と、
    金属管の軸心を向いて長手方向に沿って一度に切り込みを入れた後、前記平形刃物を傾動させて切り込み部を起点として金属管管端部の合成樹脂の被覆を円周方向に沿って剥離させる傾動機構を備え、
    前記傾動機構は、前記平形刃物の先端が、前記平形刃物による切り込み部において、前記金属管の回転方向と逆方向に軸心方向から20〜70°ずれた方向となるように前記平形刃物を傾動させることを特徴とする合成樹脂被覆金属管の管端被覆除去装置。
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