JP4641127B2 - Oa機器本体用載置装置及びこれと支柱装置との組み合わせ - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、事務所等の室内において、床面に立設させた間仕切パネル独立的支柱装置やテーブルの下方等に設置するコンピュータ等のOA機器本体を載置するOA機器本体用載置装置及びこれと支柱装置との組み合わせに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来技術として例えば、特開2000−35833号公報には、机の下方の床面に固定したベース上に軸部を立設する一方、OA機器載置台の一端下部に垂設した脚部を前記軸部に回動可能に嵌挿すると共に、該載置台の他端下部には床面に接するキャスタを設けることにより、この載置台を、前記軸部を中心にして机の奥行き方向及び幅方向のそれぞれに旋回可能に構成することが開示されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、前記公報に記載のものでは、床面に平面視略L字状のベースをビス等にて固定するという施工が必要となり、設置場所を変更するときには、床面にビス跡が残るという問題があった。また、床材は前記ビスが通らない金属製、コンクリートなど種々あるから、べースの固定手段も床材に応じて変更しなければならず、施工作業も面倒であった。
【0004】
本発明は、これらの従来の問題点を解消することを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
請求項1の発明は、床上に載置した家具に取付けられて前記家具から水平方向に延びるアームと、床上に配置されてOA機器本体が載る載置台とを有しており、前記載置台は、前記アームの先端に水平回動可能に連結されていると共に、床面に当たるキャスタを備えている、というOA機器本体用載置装置であって、前記アームは平面視略L字状に形成されており、その基端が前記家具に取付けられる一方、前記載置台は長手方向を有する平面視形状であり、前記載置台を、長手方向の一端部を中心にして水平回動するように前記アームの先端に連結している。
【0006】
請求項2の発明は、請求項1に記載したOA機器本体用載置装置と、前記OA機器本体用載置装置のアームが取り付く支柱装置との組み合わせに係り、前記支柱装置は、床面に支持された水平足体とこの水平足体から起立した支柱とを有しており、前記支柱の手前に配置した机天板の下方に前記OA機器本体用載置装置が配置されている。そして、前記支柱の外周には、OA機器本体用載置装置に向いて開口した開口溝が上下に長く形成されており、前記開口溝を介して前記アームの基端を支柱に着脱可能に連結している。
【0007】
【0008】
【発明の実施の形態】
次に、本発明を具体化した実施形態について説明する。図1は本発明を適用した支柱装置と机とOA機器本体用載置装置の斜視図、図2は支柱装置と机とOA機器本体用載置装置との側面図、図3はOA機器本体用載置装置の平面図、図4は同じく側面図、図5は支柱装置に対するアームの取付け部の拡大平面図である。
【0009】
図1〜図3に示すように、本実施形態の机1は、平面視略半円状の机天板2を左右両側の脚体4で支持した構成になっており、机天板2の外周側に隣接して1乃至複数のサービスコア3が配置されている。実施形態では、机天板2の外周縁の曲率半径は略600mm〜800mm程度であり、好ましくは750mmである。手前側の凹縁部の曲率半径は350mm程度に設定されている。
【0010】
机天板2を支持する脚体4は脚柱4aと平面視円弧状の水平足4bとからなり、この水平足4bは、平面視において、前記机天板2の外周縁の内径側で略沿うように配置され、各水平足4bの下面には複数のキャスタ5が取付けられて、平面視において前記中心のまわりに回動可能に構成されている。
【0011】
また、机天板2の外周寄りの下面には、平面視円弧状で下向きに開口した断面下向きコ字状のガイドレール(図示せず)が埋め込む等して固定される。このガイドレールは、後述するように、前記サービスコア3と連結された状態で、机天板2が水平に回動するときのガイド手段の一部を構成することになる。
【0012】
サービスコア3を構成する支柱装置6は、アルミ押出材等の金属製または合成樹脂製からなる支柱7と、床面に当接する水平足体9とより成り、独立的に自立できるものである。円弧状の水平足体9の長手方向略中央部に、支柱7の下端を図示しないボルト等にて連結固定する。なお、前記水平足体9から机天板2の下方の内周方向に延びる補助水平足10を設けて、自立の安定性を向上させている(図1及び図2参照)。この補助水平足10の上面は、机天板2の凹縁部に対峙して、椅子11に座る人H0の足載せ部を兼用している。また、物品収納箱12aを有するワゴン装置12を有し、このワゴン装置12は机天板2の下方に移動可能である。
【0013】
サービスコア3は、図1、図2に等に示すように、平面視略円弧状で中空状のビーム体13、平面視略円弧状の偏平な棚板14、書類等の物品を収納する収納体15、照明器具17、メモボード19、コンピュータ等の本体等のOA機器が載る載置台20、コンセントボックス23等のサービス手段を有する。これらサービス手段は、取付け部材、ブラケット30等の取付け手段を介して支柱7の第1〜第3作業部に装着でき、且つこの各作業部に沿って電力用コードや通信用コードを配線することができるように構成されている。
【0014】
また、ビーム体13に下向きに突設した一対の上下動可能な支持体45(図2参照、一方のみ示す)には回転コロ46を設け、この回転コロ46を、机天板2の下面に埋め込まれた既述の平面視円弧状のガイドレールに嵌めて、机1が前述のようにサービスコア3に沿って円弧状に回転できるようにしている。
【0015】
次に、図1〜図6を参照しながら、前記支柱装置6の支柱7に連結され、机天板2の下方の床面に水平回動可能に構成された載置台20について詳述する。
【0016】
載置台20は、図3に示すように平面視略長楕円状であり、図4に示すように、その下面に、断面上向き開放箱型等に屈曲形成された補強フレーム50がビス55等により固定されている。
【0017】
そして、載置台20の一端部が、補強フレーム50に装着された縦軸51により、平面視略L字状のアーム52の先端部を水平回動可能に連結されている。アーム52は断面矩形筒状等に形成されている。このアーム52の基端は、後述する取付け部材59を介して前記支柱7の外面に着脱自在に装着されている。
【0018】
また、載置台20のうち、前記アーム52の先端に取付く一端部から大きく離れた他端側には、OA機器載置台20の補強フレーム50に支持され下向きに延びる脚体53を設け、この脚体53にキャスタ54が取付けられる。従って、載置台20はキャスタ54にて床面56に移動可能に支持されている。
【0019】
図5は支柱7及び取付け部材59の断面図を示し、支柱7の断面の中央側に位置する芯材71の内部は略小鼓状の中空部72が形成されており、該中空部72の四隅には、略円形の挿通溝72aが形成されている。
【0020】
芯材71の半径外側には、当該芯材71の中心を挟んで相対向するように、図5において、X軸方向の一対の第1側面板73aと、Y軸方向の一対の第2側面板73bとが、各々複数の連結片74a、74b,74cを介して一体的に連接されている。実施形態ではX軸方向の一対の第1側面板73aとY軸方向の一対の第2側面板73bとで囲まれた形状が略楕円である。従って、第1側面板73a側が長径側に位置し、第2側面板73bが短径側に位置することになる。
【0021】
そして、前記一対の第1側面板73aには、幅寸法W1の狭幅の第1開口溝76aが支柱7の中心軸線と平行状に支柱7の長手方向に沿うように形成されている。前記各第1側面板73a側に設けられる第1作業溝は、前記各第1開口溝76aと、これに連通し、前記芯材71寄り部位で広幅となる第1挿通溝76bとにより構成されている。従って、前記一対の第1作業溝としての第1開口溝76aは、X軸方向において、互いに反対方向に開口することになる。なお、前記各第1挿通溝76bの底部には、第1開口溝76aの幅寸法よりやや狭い間隔の一対のレール部が、支柱7の中心軸線と平行状に支柱7の長手方向に沿うように形成されている。
【0022】
第2作業溝は、前記第2側面板73b側に支柱7の長手方向に沿うように設けられた幅寸法W2の狭幅の第2開口溝78aと、これに連通して前記芯材71寄り部位で広幅となる第2挿通溝78bとにより構成されている。従って、前記一対の第2作業溝としての第2開口溝78aはY軸方向において、互いに反対方向に開口することになる。
【0023】
さらに、前記第1側面板73aと第2側面板73bと間には、第3作業溝79を設ける。従って、第3作業溝79は、前記第1作業溝と第2作業溝とに挟まれて4箇所に形成されることになる。
【0024】
図6(a)及び図6(b)に示すように、前記アーム52の基端が溶接等により固定された断面コ字状の取付け部材59には、その左右両側に後向下向きの係合爪60、61が設けられている。そして、一対の第3作業溝79には、縦長の係止板62が支柱7の上端から落とし込み挿入されている。この係止板62には、上下方向に所定の間隔にて係止溝孔(図示せず)が穿設されており、断面コ字状の取付け部材59の基端左右両側に設けた下向き係合爪60を、前記係止溝孔に挿入して係止する。
【0025】
そして、取付け部材59が支柱7に対して横ずれ等しないように強固に固定するため、取付け部材59の表面側のハンドル63にて回転するねじを係合ブロック64にねじ込んでいる。
【0026】
以上の構成において、載置台20上に、OA機器本体の一例としてのサーバーなどのコンピュータ本体25を載置できる。なお、載置台20の上面一側には、安定枠兼用の把手65を立設してあり、コンピュータ本体25が載置された載置台20を前記縦軸51の回りに水平回動させるにおいて、椅子11に座った作業者が若干屈んで腕を延ばすだけで把手65に手が届くから、把手65を手で持って載置台20を回動操作することにより、コンピュータ本体25にフレキシブルディスクやCD−ROM等の記録媒体を出し入れし易くなる。
【0027】
また、アームが平面視で略L字状に屈曲しているので、平面視において支柱7の側方でかつ机天板2の背面側に近い下方位置に、載置台20の回動中心(縦軸51)をもってくることができるから、載置台20の長手方向を机天板2の奥側の縁と略平行状になるように向きを変えることができ、すると、椅子11に座る人HOの足元が載置台20に干渉しないから快適な事務作業ができる。
【0028】
本発明に係る載置台20は前記支柱装置7ばかりでなく、間仕切パネルにおける支柱部分や机の脚体等にアーム52を介して取り付けることができる。
【0029】
さらに、支柱7上下中途部から外に電力用コードや通信線を引き出して、コンピュータ本体25に簡単に接続できる。
【0030】
【発明の効果】
【0031】
本願発明では、載置台の水平回動中心となるアームが、床面に固定されるのではなくて家具に取付けられており、家具の設置場所を変えるとアームも変更できると共に、家具に対してアームの位置を簡単に変更できる結果、載置台の設置場所を容易に変更できる。また、載置台は、アームに対して水平回動可能に連結されていると共にキャスタを備えているから、載置台の向きを作業に応じて簡単に変更できる。
【0032】
そして、アームは平面視略L字状に形成されものであるから、例えば、載置台の回動中心を、家具の表面に対してそれほど離れていない箇所でしかもアームの基部から遠くに位置させることができる。
【0033】
また、請求項2の発明では、支柱の開口溝に対するアームの基端部の着脱項が簡単にでき、載置台の配置変えが至極簡単にできるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】机と支柱装置とOA機器本体用載置装置の斜視図である。
【図2】机と支柱装置とOA機器本体用載置装置の側面図である。
【図3】OA機器本体用載置装置の平面図である。
【図4】OA機器本体用載置装置の側面図である。
【図5】支柱と取付け部材との平断面図である。
【図6】(a)は取付け部材の正面図、(b)は側面図である。
【符号の説明】
6 支柱装置
7 支柱
9 水平足体
20 載置台
25 コンピュータ本体
50 補強フレーム
51 縦軸
52 アーム
53 脚体
54 キャスタ
59 取付け部材
60、61 係合爪
62 係止板
63 ハンドル
64 係合ブロック
71 芯材
72 中空部
73a 第1側面板
73b 第2側面板
74a,74b,74c 連結片
78a 第2開口溝
78b 第2挿通溝
79 第3作業溝
Claims (2)
- 床上に載置した家具に取付けられて前記家具から水平方向に延びるアームと、床上に配置されてOA機器本体が載る載置台とを有しており、前記載置台は、前記アームの先端に水平回動可能に連結されていると共に、床面に当たるキャスタを備えている、
という構成であって、
前記アームは平面視略L字状に形成されており、その基端が前記家具に取付けられる一方、前記載置台は長手方向を有する平面視形状であり、前記載置台を、長手方向の一端部を中心にして水平回動するように前記アームの先端に連結している、
OA機器本体用載置装置。 - 請求項1に記載したOA機器本体用載置装置と、前記OA機器本体用載置装置のアームが取り付く支柱装置とから成り、前記支柱装置は、床面に支持された水平足体とこの水平足体から起立した支柱とを有しており、前記支柱の手前に配置した机天板の下方に前記OA機器本体用載置装置が配置されている、
という構成であって、
前記支柱の外周には、OA機器本体用載置装置に向いて開口した開口溝が上下に長く形成されており、前記開口溝を介して前記アームの基端を支柱に着脱可能に連結している、
OA機器本体用載置装置と支柱装置との組み合わせ。
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