JP4640323B2 - 片口金式照明器具 - Google Patents

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本発明は、片口金放電灯の口金部をソケットに嵌め込んで僅かに回転させることによりソケットに機械的、電気的に接続される構成を有する片口金式照明器具に関し、特には天井面に埋め込まれて使用される片口金式照明器具に関するものである。
従来の片口金式照明器具として、片口金放電灯と、天井等に取り付けられたソケットとを備え、片口金放電灯の口金部をソケットに嵌め込んで僅かに回転させることにより、片口金放電灯がソケットに機械的に固定される同時に、電気的にも接続されるようにした構成ものがある(例えば、特許文献1参照)。以下、この種の構成のものをロック式と称する。
この従来のロック式の片口金式照明器具は、通常の電球のように、螺旋ねじ状に形成された口金部をソケットにねじ込んで固定する、いわゆるねじ式のものに比べると、片口金放電灯のソケットへの取り付けを簡単に行えるという利点がある。
また、従来のロック式の片口金式照明器具は、天井内に埋め込んで使用されることがあるが、この場合、片口金放電灯の光が室内に効率良く照射されるように、片口金放電灯を覆うフードを設け、このフード内に片口金放電灯を収納した状態で天井に埋め込む構成が採用される(例えば、特許文献2参照)。
特に、上記の特許文献2に記載の片口金式照明器具においては、室内換気により室内が外気よりも負圧となった場合に、屋根裏側から室内側に流入する冷気がフード内に導かれて片口金放電灯の水銀蒸気供給源であるアマルガム部の温度を急激に低下させないように、フードのアマルガム部が設けられた口金部近傍から離れた位置、すなわち、フードの口金部近傍位置と室内側端部との略中間位置に開口部を設けている。この構成により、天井裏からフードの開口部を通じてフード内に冷気が流入しても直接にアマルガム部を冷却しないようにして、片口金放電灯の温度低下に基づく出力低下を回避している。
特開2005−285508号公報 特開2005−216507号公報
ところで、従来からアマルガム部を設けていない、いわゆるノーマルタイプとして知られる片口金放電灯が提供されているが、このノーマルタイプの片口金放電灯は、口金部近傍の温度が高く、口金部から最も離れた放電管の先端部の温度が最も低くなっており(最冷点と称せられる)、この最冷点の温度によって放電管の照度特性が決定される。
したがって、このようなノーマルタイプの片口金放電灯を上記の特許文献2記載の構成を備えたフード内に単純に取り付けたときには、天井裏側からフードの開口部を通じて内部に流入した冷気が冷たいまま最冷点を通過することになるため、最冷点が冷却されて温度が低下し、その結果、照度低下をきたすおそれがある。
本発明は、上記背景技術に鑑みてなされたものであり、フード内が冷却され難く、片口金放電灯の照度を常に安定して維持することができる片口金式照明器具を提供することを課題とする。
上記課題を解決するために、請求項1記載の発明に係る片口金式照明器具は、片口金放電灯と、この片口金放電灯が接続されるソケットと、前記片口金放電灯の周りを覆うとともに当該片口金放電灯の軸心方向に沿う両端が開口されたフードとを備え、このフードの一方の開口端側に前記ソケットが臨んで配置されているものであって、前記フードは、前記片口金放電灯のソケット接続用の口金部側から放電管側に向かうにつれて次第に縮径されていることを特徴としている。
また、請求項2記載の発明に係る片口金式照明器具は、請求項1に記載の発明の構成において、前記フードは、ソケット近傍の一方の開口端側と反対側の開口端から前記口金部側に向かうにつれて次第に縮径されていることを特徴としている。
また、請求項3記載の発明に係る片口金式照明器具は、請求項2に記載の発明の構成において、前記フードの内径が最も小さい箇所には、径方向内方に向けて張り出したリング状のつば部が設けられていることを特徴としている。
請求項1記載の発明によれば、フードは、片口金放電灯のソケット接続用の口金部側から放電管側に向かうにつれて次第に縮径されているので、天井裏からフードのソケット側の開口端を通って冷気が流入しても、この冷気は片口金放電灯の比較的温度の高い口金近傍を通過するため加熱され易くなる。このため、フード内部の温度低下を回避することができ、片口金放電灯の照度を常に安定して維持することができる。
また、請求項2記載の発明によれば、フードは、ソケット近傍の一方の開口端側と反対側の開口端から前記口金部側に向かうにつれて次第に縮径されているので、フード内部で放電管からの発熱によって暖められた暖気が口金部近傍に集中することとなり、天井裏から流入した冷気が口金近傍を通過する際に、さらに加熱され易くなり、フード内部の温度低下を回避することができる。
また、請求項3記載の発明によれば、フードの内径が最も小さい箇所には、径方向内方に向けて張り出したリング状のつば部が設けられているので、天井裏から流入した冷気に伴う埃の侵入を抑止することができる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照して詳しく説明する。図1は本発明の実施の形態における片口金式照明器具の正面断面図、図2は同照明器具を構成する片口金放電灯とソケットを示す分解斜視図、図3は片口金放電灯を示す正面図、図4は片口金放電灯を口金部側から見た平面図、図5はソケットを底面側から見た平面図である。
この実施の形態のロック式の片口金式照明器具は、天井埋込形のもので、ノーマルタイプの片口金放電灯1と、この片口金放電灯1が接続されるソケット2と、片口金放電灯1の周りを覆うとともに当該片口金放電灯1の軸心方向に沿う両端が開口されたフード3とを備える。
そして、フード3の一方の開口端3a側にソケット2が臨んで配置されるとともに、フード3とソケット2とは、図示しない取り付け部材によって一体的に配置固定され、さらに、ソケット2には図示しない点灯回路が接続されている。
ここに、片口金放電灯1は、二重螺旋式の放電管11と、この放電管11の端部が収容されるベース部12と、このベース部12の放電管11の一端を収容する側と反対側に設けられた口金部13と、この口金部13から突出された4つの端子部14とで構成されている。
この場合、放電管11は、ベース部12との取り付け側と反対側の端部から見ると時計回りに巻回されている。なお、この放電管11自体の構成は、例えば特開2003−173760号公報に記載されているような公知のものである。
また、ベース部12は、外観が略円柱状のPET樹脂の成形体であり、外部に露出する面全体にアルミニウムを蒸着した皮膜が設けられている。また、ベース部12の内部には放電管11の図示しない端部電極が収容されて固定され、この端部電極から引出される図示しないリード線がベース部12および口金部13を通して端子部14に電気的に接続されている。
そして、図4に示すように、ベース部12の外周面の上端には平面視で略四角状をした一対の凸部12aが相対向して形成されている。これらの凸部12aは後述するフード3のつば部3cに設けられた凸部3dと位置合わせする際の目印として機能する。
口金部13は、図4に示すように、ベース部12と一体成形されていて外観が略直方体状をしており、その左右前後の外形寸法はベース部12の外径寸法よりも小さな形状となっている。そして、この口金部13には、その中央にソケット2の給電端子17と電気的に接続される端子部14が突出されている。また、口金部13の外周部には、ソケット2への挿入位置を規制する一対の係合突起部13aと、ソケット2への挿入時に挿入位置をガイドする一対の切欠部13bとがそれぞれ形成されている。
この場合、各係合突起部13aの形成位置は、ベース部12に形成されている目印としての凸部12aの形成位置に対応させて形成されている。すなわち、両係合突起部13aは、両凸部12a間を結ぶ同一線上に位置するように形成されている。
一方、ソケット2は、図5に示すように、外観が略直方体状のPET樹脂の成形体であり、その内部には口金部13が嵌合される凹部2cが形成され、この凹部2c内には、その中央底部に各端子部14が挿入されて電気的に接続される給電端子17が設けられ、また、凹部2cの内周壁には口金部13の係合突起部13aが挿着される2つの切り溝2aと、口金部13の一対の切欠部13bに係合する2つの凸片部2bとがそれぞれ形成されている。この場合、上記の各切り溝2aは、凹部2cの開口端側から深さ方向に沿って延設された後、凹部2cの底面側において時計回り方向に僅かに周回される形状に形成されている。
フード3は、外形が略鼓状に形成されるとともに、その軸心方向の両端が開口されたPBT樹脂製の薄肉の成形体であって、ソケット2側の開口端3aから放電管11側に向かうにつれて次第に縮径されるとともに、ソケット2側とは反対の室内側の開口端3bから口金部13側に向かうにつれて次第に縮径されている。したがって、このフード3は、両開口端3a,3bの途中の放電管11とベース部12との接続箇所に略対応する位置が最小径箇所となっている。
そして、この最小径箇所の内周面には、径方向内方に向けて幅5mm程度に張り出したリング状のつば部3cが形成されており、このつば部3cにベース部12の凸部12aと位置合わせするための目印となる平面視で略三角状をした一対の凸部3dが径方向内方に向けて突出形成されている。この場合、各凸部3dの形成位置は、ソケット2に形成されている切り溝2aの形成位置に対応させて形成されている。すなわち、凸部3dはソケット2の切り溝2aの形成箇所と同一線上に位置するように形成されている。
また、フード3の内周面の内、放電灯6に臨む内周面(つば部3cから室内側の開口端3bにわたる内周面)にはアルミ蒸着によって鏡面仕上げされた反射膜3eが形成されている。
上記構成の片口金式照明器具において、片口金放電灯1をフード3内に挿入してソケット2に取り付ける際には、片口金放電灯1のベース部12の凸部12aとフード3の凸部3dとを目印として位置合わせをすれば、口金部13の係合突起部13aの位置とソケット2の切り溝2aの位置とが一致し、かつ、口金部13の切欠部13bの位置とソケット2の凸片部2bの位置とが一致することになる。
この場合、フード3の内周面において、位置合わせ用の目印としての凸部3dが形成された近傍は鏡面仕上げされた反射膜3eが形成されているので、フード3の内周面から隆起して立体的に形成された凸部3dが反射膜3eで反射されて視認できるとともに、片口金放電灯1をフード3内に挿入した際に、ベース部12の外周面に形成された目印としての凸部12aも反射膜3eで反射されて視認することができる。このため、目視で口金部13とソケット2との位置関係を容易に把握することができる。
そこで、口金部13とソケット2との位置関係を確認した上で、片口金放電灯1の口金部13をソケット2に押し付けると、口金部13の係合突起部13aがソケット2の切り溝2a内に挿入されるとともに、口金部13の切欠部13bにソケット2の凸片部2bが係合し、さらに、端子部14が給電端子17に挿入される。そして、口金部13がソケット2の凹部2cの最奥に位置した段階で片口金放電灯1を時計方向に回すことで、係合突起部13aが切り溝2aに沿って回動し、片口金放電灯1がソケット2に確実に固定される。
このように、この実施の形態の片口金式照明器具において、フード3は、片口金放電灯1の口金部13側から放電管11側に向かうにつれて次第に縮径されているので、片口金放電灯1をソケット2に挿着した状態において、図1に破線で示すように、天井裏からフード3のソケット側の開口端3aを通って冷気が流入しても、この冷気は片口金放電灯1の比較的温度の高いベース部12および口金部13の近傍を通過するために加熱され易くなる。このため、フード3内部の温度低下を回避することができ、片口金放電灯1の照度を常に安定して維持することができる。
さらに、フード3は、室内側の開口端3bから口金部13側に向かうにつれて次第に縮径されているので、フード3内部で放電管11からの発熱によって暖められた暖気が口金部13近傍に集中することとなり、天井裏から流入した冷気が口金部13の近傍を通過する際に、さらに加熱され易くなり、フード3内部の温度低下を回避することができる。また、フード3の内径が最も小さい箇所には、リング状のつば部3cが設けられているので、天井裏から流入した冷気に伴う埃の侵入を防止することができる。
本発明の実施の形態における片口金式照明器具の正面断面図である。 同照明器具を構成する片口金放電灯とソケットを示す分解斜視図である。 片口金放電灯を示す正面図である。 片口金放電灯を口金部側から見た平面図である。 ソケットを底面側から見た平面図である。
符号の説明
1…片口金放電灯
2…ソケット
2a…切り溝
2b…凸片部
2c…凹部
3…フード
3a,3b…開口端
3c…つば部
3d…凸部
3e…反射膜
11…放電管
12…ベース部
12a…凸部
13…口金部
13a…係合突起部
13b…切欠部
14…端子部
17…給電端子

Claims (3)

  1. 片口金放電灯と、この片口金放電灯が接続されるソケットと、前記片口金放電灯の周りを覆うとともに当該片口金放電灯の軸心方向に沿う両端が開口されたフードとを備え、このフードの一方の開口端側に前記ソケットが臨んで配置されている片口金式照明器具であって、前記フードは、前記片口金放電灯のソケット接続用の口金部側から放電管側に向かうにつれて次第に縮径されていることを特徴とする片口金式照明器具。
  2. 前記フードは、ソケット近傍の一方の開口端側と反対側の開口端から前記口金部側に向かうにつれて次第に縮径されていることを特徴とする請求項1に記載の片口金式照明器具。
  3. 前記フードの内径が最も小さい箇所には、径方向内方に向けて張り出したリング状のつば部が設けられていることを特徴とする請求項2に記載の片口金式照明器具。
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