JP4639869B2 - 撮像装置およびタイマー撮影方法 - Google Patents
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Description
本発明に係る第2の撮像装置は、タイマー撮影が可能な撮像装置であって、撮像部と、前記撮像部により撮像された画像から、顔を検出する顔検出部と、前記撮像部により撮像された画像の一部の領域であって、前記顔検出部で検出された顔の密度が所定の値以上である領域、前記顔検出部で検出された顔のうち所定の大きさ以上の顔がある領域、または、ユーザによって指定された領域を、人物静止判定の対象となる領域(以下「人物静止判定領域」という)として設定する判定領域設定部と、タイマー撮影の際、順次撮像された2以上の画像の顔検出結果に基づいて、本撮影の撮影タイミングを決定するタイマー制御部と、を有し、前記タイマー制御部は、2以上の画像の前記判定領域設定部で設定された領域内にある顔の顔検出結果のみを比較することにより、画像中の顔が静止しているか否かを判定する人物静止判定部を有し、タイマー撮影が開始されると所定の時間間隔で撮像、顔検出及び人物静止判定を繰り返し、画像中の顔が静止していると判定された後に本撮影を実行する。
また、第1の撮像装置において、あらかじめ登録した顔が画像内にいるか否かは、顔認証技術により判定可能である。登録者検出は、人物静止判定の前に実行しても後に実行しても良く、また並行して実行しても良い。また、登録した顔が画面内にいることが一度検
出されたら、その後は登録者検出を省略しても良い。一般に顔認証は処理に時間がかかるためである。このように、撮影タイミングの決定に、あらかじめ登録した顔が画像中にいることを条件とすることで、登録者が画像中に現れる前に他の被写体が静止した場合であっても撮影を行わず、登録者が画像中に現れてから撮影を行うことが可能となる。
また、第2の撮像装置によれば、顔検出結果のうち、人物静止判定領域内にある顔検出結果のみに基づいて人物静止判定が行われる。そのため、人物静止判定領域外で、画像中の顔の位置に変化が生じても、人物静止判定に影響を与えない。なお、顔検出を行う画像の領域を上記人物静止判定領域に限定してもよい。この人物静止判定領域は、ユーザが指定しても良く、判定領域設定部が顔検出結果に基づいて決定しても良い。被写体のいる領域を人物静止判定領域とすることで、画像中に被写体以外の動く人物がいる場合にも、被写体以外の人物の動きに関わらず、被写体が静止している時点での撮影が可能となる。
を画像中の顔サイズに応じて変化させることも好ましい。具体的には、画像中の顔ごとにその顔サイズに応じて大きくする。顔サイズが大きい顔と小さい顔とを比較した場合、一般に顔サイズが大きい顔の方がカメラからの距離が近い。そして、画面上で同じ距離だけ動いた場合、被写体の実際の位置の変化は、顔サイズが大きい顔の方が顔サイズの小さい顔よりも小さい。したがって、閾値となる上記所定距離は、顔サイズが大きくなると大きく、顔サイズが小さくなると小さくすることで、静止判定の判定条件は被写体の実際の位置の変化に基づくものとなる。
本発明にかかる第2のタイマー撮影方法においては、撮像装置が、タイマー撮影時に、画像を順次撮像し、撮像されたそれぞれの画像から顔を検出し、撮像された画像の一部の領域であって、検出された顔の密度が所定の値以上である領域、検出された顔のうち所定の大きさ以上の顔がある領域、または、ユーザによって指定された領域を、人物静止判定の対象となる領域として設定し、2以上の画像の前記設定された領域内にある顔の顔検出結果のみを比較することにより、画像中の顔が静止しているか否かを判定し、画像中の顔が静止していると判定された後に本撮影を実行する。
本発明にかかる第2のプログラムは、タイマー撮影が可能な撮像装置に対して、画像を順次撮像させ、撮像されたそれぞれの画像から顔を検出させ、撮像された画像の一部の領域であって、検出された顔の密度が所定の値以上である領域、検出された顔のうち所定の大きさ以上の顔がある領域、または、ユーザによって指定された領域を、人物静止判定の対象となる領域として設定させ、2以上の画像の前記設定された領域内にある顔の顔検出結果のみを比較することにより、画像中の顔が静止しているか否かを判定させ、画像中の顔が静止していると判定された後に本撮影を実行させる。
図1は、本発明の第1実施形態にかかる撮像装置1の機能ブロックを示す図である。
ド時は、撮影ボタンが押されている間、撮像の記録が繰り返し実行される。タイマー撮影モード時は、撮影ボタンが押されると、所定の条件を満たした撮影タイミングに撮像の記録が実行される。
撮像部2は、撮像レンズ、撮像素子、フレームメモリ、メカ機構、モータ等から構成され、オートフォーカス機能を有する。撮像レンズは、例えばズーム機能を実現するためのズームレンズや、任意の被写体に対して焦点を合わせるためのフォーカスレンズ等を含む。モータは、ズームレンズモータやフォーカスモータやシャッターモータ等を含む。撮像素子としては、CCD(Charge Coupled Device)やCMOS(Complementary Metal Oxide Semiconductor)などの光電変換素子が用いられる。
画像記録部3は、フラッシュメモリ、FeRAM(Ferroelectric Random Access Memory)、EPROM(Erasable Programmable Read Only Memory)などの不揮発性メモリや、ハードディスクなどの磁気ディスクを用いて構成される。画像記録部3は、撮像装置1に対して着脱可能な記録媒体を用いて構成されてもよい。本撮影実行時には、撮像部2により撮像されてフレームメモリに格納された画像が、画像記録部3に記録される。
顔検出部4は、入力された画像から人の顔を検出し、検出された顔の数や位置や大きさ等を示す情報(顔検出結果)を出力する。
人物静止判定部5は、少なくとも2つの画像の顔検出結果を入力情報として取得する。そして、人物静止判定部5は、その顔検出結果に基づいて画像中の被写体が静止しているか否かの判定を行う。人物静止判定処理の詳細については後述する。
入力部6は、シャッターレリーズボタンや操作ボタン等を用いて構成される。ユーザは、入力部6を操作することによって、撮影モードの切り替え、撮影の実行等を撮像装置1に対して指示することができる。入力部6により検知されたユーザの入力は、制御部7に通知される。
制御部7は、上述した撮像装置1の各構成要素の制御を行う。
次に、図2を用いて、タイマー撮影時に行われる、制御部7における本撮影タイミングの決定処理について説明する。
間カウンタtが所定時間T以下であれば、ステップS104に戻り、新たに取得した画像(顔)を用いて人物静止判定処理を行う。ステップS108で、静止時間カウンタtが所定時間Tを越えるまで、この処理が繰り返される。静止時間カウンタtが所定時間Tを超えた場合は、処理はステップS109に進む。したがって、画像中の顔の静止時間が所定時間Tを超える場合にステップS109に進むことになる。
以下、図3を用いて、図2のステップS106における、人物静止判定部5が行う人物静止判定処理について詳細に説明する。
本発明の第2の実施形態では、図2のフローチャート中のステップS106における人物静止判定処理において、顔検出結果に含まれる顔の向きにも注目して人物静止判定処理を行う。
本発明の第3の実施形態では、図2のフローチャート中のステップS106における人物静止判定処理において、画像中の顔の数があらかじめ設定した人数(以下、「設定人数」という)と等しいことをさらに条件として加えて人物静止判定処理を行う。
図7は、本発明の第4の実施形態にかかる撮像装置1の機能ブロックを示す図である。撮像部2、画像記録部3、顔検出部4、人物静止判定部5、入力部6は、第1実施形態の各部と同様である。
本発明の第5の実施形態では、人物静止判定部5は、人物静止判定の対象となる画像の領域(以下「人物静止判定領域」という)を設定する設定手段を有する。具体的には、撮像装置1が表示部を持ち、ユーザが表示部に表示された画像を見て、表示部上で人物静止判定領域を設定するよう構成されても良い。また、人物静止判定部5が、タイマー撮影起動時に撮像した画像の顔検出結果を顔検出部4から取得し、その顔検出結果の顔の密度や、顔の大きさの情報に基づいて人物静止判定領域を設定しても良い。具体的には、人物静止判定部5が、顔の密度が所定の値以上である領域や、所定の大きさ以上の大きさの顔がある領域を人物静止判定領域として設定する。
2 撮像部
3 画像記録部
4 顔検出部
5 人物静止判定部
6 入力部
7 制御部
8 登録者検出部
9 登録者記憶部
20,30,40,50,60,70 被写体
21,31,41,51,61,71 顔矩形
22,32,42,52,62,72 顔の中心
80 画像の領域
81 人物静止判定領域
82,83,84,85,86,87 人物
Claims (12)
- タイマー撮影が可能な撮像装置において、
撮像部と、
前記撮像部により撮像された画像から、顔を検出する顔検出部と、
あらかじめ登録した顔が画像内にいることを検出する登録者検出部と、
タイマー撮影の際、順次撮像された2以上の画像の顔検出結果に基づいて、本撮影の撮影タイミングを決定するタイマー制御部と、を有し、
前記タイマー制御部は、
2以上の画像の顔検出結果を比較することにより、画像中の顔が静止しているか否かを判定する人物静止判定部を有し、
タイマー撮影が開始されると所定の時間間隔で撮像、顔検出及び人物静止判定を繰り返し、前記登録者検出部によりあらかじめ登録した顔が画像内にいることが検出され、かつ、前記人物静止判定部により画像中の顔が静止していると判定された後に本撮影を実行することを特徴とする撮像装置。 - タイマー撮影が可能な撮像装置において、
撮像部と、
前記撮像部により撮像された画像から、顔を検出する顔検出部と、
前記撮像部により撮像された画像の一部の領域であって、前記顔検出部で検出された顔の密度が所定の値以上である領域、前記顔検出部で検出された顔のうち所定の大きさ以上の顔がある領域、または、ユーザによって指定された領域を、人物静止判定の対象となる領域として設定する判定領域設定部と、
タイマー撮影の際、順次撮像された2以上の画像の顔検出結果に基づいて、本撮影の撮影タイミングを決定するタイマー制御部と、を有し、
前記タイマー制御部は、
2以上の画像の前記判定領域設定部で設定された領域内にある顔の顔検出結果のみを比較することにより、画像中の顔が静止しているか否かを判定する人物静止判定部を有し、
タイマー撮影が開始されると所定の時間間隔で撮像、顔検出及び人物静止判定を繰り返し、画像中の顔が静止していると判定された後に本撮影を実行する
ことを特徴とする撮像装置。 - 前記撮像部により撮像された画像の一部の領域を、人物静止判定の対象となる領域として設定する判定領域設定部をさらに有し、
前記人物静止判定部は、2以上の画像の前記判定領域設定部で設定された領域内にある顔の顔検出結果のみを比較することにより、画像中の顔が静止しているか否かを判定することを特徴とする請求項1に記載の撮像装置。 - 前記顔検出結果は、画像中の顔の位置を含み、
前記人物静止判定部は、2以上の画像の間の顔の位置の差が所定距離内である場合に、画像中の顔が静止していると判定することを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の撮像装置。 - 前記顔検出結果は、画像中の顔の大きさを含み、
前記人物静止判定部は、顔の画像中における大きさに応じて前記所定距離を変化させることを特徴とする請求項4に記載の撮像装置。 - 前記顔検出結果は、画像中の顔の大きさを含み、
前記人物静止判定部は、2以上の画像の間の顔の大きさの差が所定値内である場合に、画像中の顔が静止していると判定することを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載の撮像装置。 - 前記顔検出結果は、画像中の顔の向きを含み、
前記人物静止判定部は、顔が正面を向いている場合に、画像中の顔が静止していると判定することを特徴とする請求項1〜6のいずれか1項に記載の撮像装置。 - 前記人物静止判定部は、撮像対象の人数を設定する手段を有し、画像中の顔の数が前記設定人数と等しい場合に、画像中の顔が静止していると判定することを特徴とする請求項1〜7のいずれか1項に記載の撮像装置。
- 撮像装置が、タイマー撮影時に、
画像を順次撮像し、
撮像されたそれぞれの画像から顔を検出し、
あらかじめ登録した顔が画像内にいることを検出し、
2以上の画像の顔検出結果を比較することにより、画像中の顔が静止しているか否かを判定し、
あらかじめ登録した顔が画像内にいることが検出され、かつ、画像中の顔が静止していると判定された後に本撮影を実行する、タイマー撮影方法。 - 撮像装置が、タイマー撮影時に、
画像を順次撮像し、
撮像されたそれぞれの画像から顔を検出し、
撮像された画像の一部の領域であって、検出された顔の密度が所定の値以上である領域、検出された顔のうち所定の大きさ以上の顔がある領域、または、ユーザによって指定された領域を、人物静止判定の対象となる領域として設定し、
2以上の画像の前記設定された領域内にある顔の顔検出結果のみを比較することにより、画像中の顔が静止しているか否かを判定し、
画像中の顔が静止していると判定された後に本撮影を実行する、タイマー撮影方法。 - タイマー撮影が可能な撮像装置に対して、
画像を順次撮像させ、
撮像されたそれぞれの画像から顔を検出させ、
あらかじめ登録した顔が画像内にいることを検出させ、
2以上の画像の顔検出結果を比較することにより、画像中の顔が静止しているか否かを判定させ、
あらかじめ登録した顔が画像内にいることが検出され、かつ、画像中の顔が静止していると判定された後に本撮影を実行させる、ためのプログラム。 - タイマー撮影が可能な撮像装置に対して、
画像を順次撮像させ、
撮像されたそれぞれの画像から顔を検出させ、
撮像された画像の一部の領域であって、検出された顔の密度が所定の値以上である領域、検出された顔のうち所定の大きさ以上の顔がある領域、または、ユーザによって指定された領域を、人物静止判定の対象となる領域として設定させ、
2以上の画像の前記設定された領域内にある顔の顔検出結果のみを比較することにより、画像中の顔が静止しているか否かを判定させ、
画像中の顔が静止していると判定された後に本撮影を実行させる、ためのプログラム。
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