JP4639046B2 - 動力伝達系の試験装置とその制御方法 - Google Patents
動力伝達系の試験装置とその制御方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4639046B2 JP4639046B2 JP2003418034A JP2003418034A JP4639046B2 JP 4639046 B2 JP4639046 B2 JP 4639046B2 JP 2003418034 A JP2003418034 A JP 2003418034A JP 2003418034 A JP2003418034 A JP 2003418034A JP 4639046 B2 JP4639046 B2 JP 4639046B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- dynamometer
- torque
- shaft
- acceleration
- speed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Testing Of Devices, Machine Parts, Or Other Structures Thereof (AREA)
Description
この試験装置は、車両の性能試験や耐久試験を室内で行うために動力伝達系に動力吸収手段として接続されるダイナモメータを備え、該ダイナモメータの発生トルクを制御することにより、動力伝達系に、実際の車両と等価な慣性を負荷して、実車走行を模擬した試験を可能としている。
これらの場合に、検出期間を長くすれば、ある程度の精度・分解能の向上を図ることができるものの、検出に遅れを生ずることになるので、好ましくない。
また、ダイナモメータの出力軸にトルク変換器を取り付けることにより、発生トルクを直接的に検出することも考えられるが、軸の剛性等の影響によって過渡的に振動や誤差が発生する等の問題も考えられる。
また、トランスミッション等、ギアのかけかえをするものは、車両(供試体側)とダイナモメータとを接続する軸から見た車両(供試体側)の慣性量が変化するために、制御設定を切り替えることが必要となるが、制御設定のタイミングが難しく、また制御遅れが問題となる。
このように、車両(供試体側)の慣性量を正確に把握し、これに基づいてダイナモメータの発生トルクを制御することは困難である。
また、請求項2に記載の発明は、動力伝達系の動力源を模擬して前記動力伝達系に接続されたダイナモメータと、前記動力伝達系と前記ダイナモメータとを接続する軸と、前記ダイナモメータの実速度を検出する速度検出手段と、前記ダイナモメータの前記軸に対する発生トルクを制御するトルク指令値を前記ダイナモメータに出力する制御手段とを備え、前記ダイナモメータは、前記軸の軸トルクと前記制御手段から出力されたトルク指令値とに基づいて、加速度を出力し、前記速度検出手段は、前記ダイナモメータから出力された加速度に基づいて、前記ダイナモメータの実速度を検出し、前記制御手段は、前記ダイナモメータのみからなる一慣性系をモデルとして前記ダイナモメータの加速度を推定する加速度推定部、該加速度推定部で推定された加速度から前記ダイナモメータの速度を推定する速度推定部、及び、該速度推定部で推定された速度と前記実速度との偏差にオブザーバゲインを積算することにより、前記軸トルクを推定する軸トルク推定部を具備する軸トルクオブザーバと、該推定された軸トルク、並びに、予め設定された前記ダイナモメータ側の慣性量及び模擬する慣性量の目標値に基づいて前記トルク指令値を演算し、該トルク指令値を前記ダイナモメータに出力するトルク指令値演算部とを有し、前記加速度推定部は、前記軸トルク推定部で推定した軸トルクの値と前記ダイナモメータに入力された前記トルク指令値との偏差及び前記ダイナモメータ側の慣性量に基づいて前記ダイナモメータの加速度を推定することを特徴とする。
また、請求項4に記載の発明は、動力伝達系の動力源を模擬して前記動力伝達系に軸を介して接続され、前記軸にトルクを発生するダイナモメータを有する動力伝達系の試験装置の制御方法であって、前記軸の軸トルクと前記ダイナモメータの発生トルクを制御するためのトルク指令値とに基づいて、前記ダイナモメータから加速度を出力するステップと、前記ダイナモメータから出力された加速度に基づいて、前記ダイナモメータの実速度を検出するステップと、前記ダイナモメータのみからなる一慣性系をモデルとして、前記推定された軸トルクの値と前記ダイナモメータに入力された前記トルク指令値との偏差及び予め設定された前記ダイナモメータ側の慣性量に基づいて前記ダイナモメータの加速度を推定し、さらに該加速度から前記ダイナモメータの速度を推定し、推定された該速度推定速度と前記実速度との偏差にオブザーバゲインを積算することにより、前記軸トルクを推定するステップと、該推定された軸トルク、並びに、予め設定された前記ダイナモメータ側の慣性量及び模擬する慣性量の目標値に基づいて前記トルク指令値を演算し、該トルク指令値を前記ダイナモメータに出力するステップとを含むことを特徴とする。
また、前記速度センサ4は、例えば、タコジェネレータである。なお、パルスエンコーダ、レゾルバ等の角度検出器を用いて速度を検出する場合でも同様である。
図2は、実車におけるエンジン、すなわち供試体側100と、試験装置のダイナモメータ側102とが軸101を介して接続された状態における各々の発生トルクと、慣性量との関係を図示している。
同図において、供試体(エンジン)側100の慣性量をJD、供試体側トルクをτD、軸101の軸トルクをτS、 ダイナモメータ側の慣性量をJL、ダイナモメータ102のトルク、すなわちダイナモメータ3の発生トルクをτLとする。
また、ダイナモメータ3の慣性量が電気慣性制御における目標値Jxとなったときのダイナモメータ3の加速度αm’は、
ダイナモメータ3によって車両の慣性を模擬するには、条件αm=αm’が成立すればよい。そこで、αm=αm’を条件として、上記式(1),(2)から加速度を消去すると、
次に、本発明の実施形態に係る動力伝達系の試験装置における軸トルクオブザーバを用いた電気慣性制御の制御系の基本構成を図3に示す。
同図において、20は、ダイナモメータ3を含む試験装置の機械装置部分(慣性)である。
電気慣性制御を行う制御装置5は、軸トルクオブザーバ6と、ダイナモメータトルク指令値を演算するトルク指令値演算部10とを有している。
加速度推定部7は、軸トルクτSに対してダイナモメータ3のトルクτLが変動したときのダイナモメータ3の加速度を推定する部分であって、前記ダイナモメータのみからなる一慣性系をモデルとしている。
また、軸トルク推定部9は、比例要素のみからなるオブザーバゲインGにより構成されている。その結果、この軸トルクオブザーバ6は最小次元オブザーバとなっている。
また、トルク推定部9には、上記のようにして得られたダイナモメータ3の推定速度ω^に、前記速度センサ4により検出されたダイナモメータ3の実速度ωを負帰還することによって得られた速度偏差が入力され、軸トルク推定値τS^が出力されるようになっている。
ダイナモメータ3は、慣性量JLを備える一慣性系と考えられ、該一慣性系に軸トルクτSと発生トルク指令τLとが入力され、速度センサ4によって検出された実速度ωが出力される。
加速度推定部7では、次式により、推定加速度α^を求める。
軸トルク推定部9では、次式により軸トルク推定値τS^を求める。
軸トルク推定部9で求められた軸トルク推定値τS^は、指令値演算部10に入力され、指令値演算部10は次式によりダイナモメータ3の発生トルクτLを求める。
なお、ダイナモメータ3からは、軸トルクτSと指令値演算部10により算出されたトルク指令値τLの偏差に基づいて次式により得られる加速度αが出力される。
尚、以上の説明では、ダイナモメータ3を動力伝達系の出力側(動力源であるエンジン2の出力側)、すなわち、車両でいうと、タイヤ側にダイナモメータ3を設置して電気慣性制御する場合について述べたが、これに限らず動力伝達系の駆動側に適用する場合、すなわち、車両でいうと、エンジン2の代わりにダイナモメータ3を設置してダイナモメータ3の慣性量をエンジン2相当に見せかける電気慣性制御を行う場合も同様である。
ダイナモメータの実速度を検出するとともに、一慣性系をモデルとして前記ダイナモメータの速度を推定し、検出された実速度と前記推定された推定速度ととの偏差に比例ゲインを積算することにより、前記軸の軸トルクを推定し、該推定された軸トルクに基づいて前記動力源から見たダイナモメータの慣性量を所望の慣性量となるように前記ダイナモメータの発生トルクを制御するようにしたので、供試体側の慣性量が判らなくても、動力源を含む動力伝達系に対して、適正なダイナモメータの発生トルクを与えて試験を行うことが可能となる。
2…エンジン
3…ダイナモメータ
4…速度センサ(速度検出手段)
5…制御装置(制御手段)
6…軸トルクオブザーバ
10…指令値演算部
Claims (4)
- 動力源を含む動力伝達系の試験装置であって、
前記動力伝達系に接続されたダイナモメータと、
前記動力伝達系と前記ダイナモメータとを接続する軸と、
前記ダイナモメータの実速度を検出する速度検出手段と、
前記ダイナモメータの前記軸に対する発生トルクを制御するトルク指令値を前記ダイナモメータに出力する制御手段とを備え、
前記ダイナモメータは、
前記軸の軸トルクと前記制御手段から出力されたトルク指令値とに基づいて、加速度を出力し、
前記速度検出手段は、
前記ダイナモメータから出力された加速度に基づいて、前記ダイナモメータの実速度を検出し、
前記制御手段は、
前記ダイナモメータのみからなる一慣性系をモデルとして前記ダイナモメータの加速度を推定する加速度推定部、該加速度推定部で推定された加速度から前記ダイナモメータの速度を推定する速度推定部、及び、該速度推定部で推定された速度と前記実速度との偏差にオブザーバゲインを積算することにより、前記軸トルクを推定する軸トルク推定部を具備する軸トルクオブザーバと、
該推定された軸トルク、並びに、予め設定された前記ダイナモメータ側の慣性量及び模擬する慣性量の目標値に基づいて前記トルク指令値を演算し、該トルク指令値を前記ダイナモメータに出力するトルク指令値演算部とを有し、
前記加速度推定部は、前記軸トルク推定部で推定した軸トルクの値と前記ダイナモメータに入力された前記トルク指令値との偏差及び前記ダイナモメータ側の慣性量に基づいて前記ダイナモメータの加速度を推定することを特徴とする動力伝達系の試験装置。 - 動力伝達系の動力源を模擬して前記動力伝達系に接続されたダイナモメータと、
前記動力伝達系と前記ダイナモメータとを接続する軸と、
前記ダイナモメータの実速度を検出する速度検出手段と、
前記ダイナモメータの前記軸に対する発生トルクを制御するトルク指令値を前記ダイナモメータに出力する制御手段とを備え、
前記ダイナモメータは、
前記軸の軸トルクと前記制御手段から出力されたトルク指令値とに基づいて、加速度を出力し、
前記速度検出手段は、
前記ダイナモメータから出力された加速度に基づいて、前記ダイナモメータの実速度を検出し、
前記制御手段は、
前記ダイナモメータのみからなる一慣性系をモデルとして前記ダイナモメータの加速度を推定する加速度推定部、該加速度推定部で推定された加速度から前記ダイナモメータの速度を推定する速度推定部、及び、該速度推定部で推定された速度と前記実速度との偏差にオブザーバゲインを積算することにより、前記軸トルクを推定する軸トルク推定部を具備する軸トルクオブザーバと、
該推定された軸トルク、並びに、予め設定された前記ダイナモメータ側の慣性量及び模擬する慣性量の目標値に基づいて前記トルク指令値を演算し、該トルク指令値を前記ダイナモメータに出力するトルク指令値演算部とを有し、
前記加速度推定部は、前記軸トルク推定部で推定した軸トルクの値と前記ダイナモメータに入力された前記トルク指令値との偏差及び前記ダイナモメータ側の慣性量に基づいて前記ダイナモメータの加速度を推定することを特徴とする動力伝達系の試験装置。 - 動力源を含む動力伝達系に軸を介して接続され、該軸にトルクを発生するダイナモメータを有する動力伝達系の試験装置の制御方法であって、
前記軸の軸トルクと前記ダイナモメータの発生トルクを制御するためのトルク指令値とに基づいて、前記ダイナモメータから加速度を出力するステップと、
前記ダイナモメータから出力された加速度に基づいて、前記ダイナモメータの実速度を検出するステップと、
前記ダイナモメータのみからなる一慣性系をモデルとして、推定された軸トルクの値と前記ダイナモメータに入力された前記トルク指令値との偏差及び予め設定された前記ダイナモメータ側の慣性量に基づいて前記ダイナモメータの加速度を推定し、さらに該加速度から前記ダイナモメータの速度を推定し、推定された該速度と前記実速度との偏差にオブザーバゲインを積算することにより、前記軸トルクを推定するステップと、
該推定された軸トルク、並びに、予め設定された前記ダイナモメータ側の慣性量及び模擬する慣性量の目標値に基づいて前記トルク指令値を演算し、該トルク指令値を前記ダイナモメータに出力するステップとを含むことを特徴とする動力伝達系の試験装置の制御方法。 - 動力伝達系の動力源を模擬して前記動力伝達系に軸を介して接続され、前記軸にトルクを発生するダイナモメータを有する動力伝達系の試験装置の制御方法であって、
前記軸の軸トルクと前記ダイナモメータの発生トルクを制御するためのトルク指令値とに基づいて、前記ダイナモメータから加速度を出力するステップと、
前記ダイナモメータから出力された加速度に基づいて、前記ダイナモメータの実速度を検出するステップと、
前記ダイナモメータのみからなる一慣性系をモデルとして、前記推定された軸トルクの値と前記ダイナモメータに入力された前記トルク指令値との偏差及び予め設定された前記ダイナモメータ側の慣性量に基づいて前記ダイナモメータの加速度を推定し、さらに該加速度から前記ダイナモメータの速度を推定し、推定された該速度推定速度と前記実速度との偏差にオブザーバゲインを積算することにより、前記軸トルクを推定するステップと、
該推定された軸トルク、並びに、予め設定された前記ダイナモメータ側の慣性量及び模擬する慣性量の目標値に基づいて前記トルク指令値を演算し、該トルク指令値を前記ダイナモメータに出力するステップとを含むことを特徴とする動力伝達系の試験装置の制御方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003418034A JP4639046B2 (ja) | 2003-12-16 | 2003-12-16 | 動力伝達系の試験装置とその制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003418034A JP4639046B2 (ja) | 2003-12-16 | 2003-12-16 | 動力伝達系の試験装置とその制御方法 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2009083655A Division JP4656245B2 (ja) | 2009-03-30 | 2009-03-30 | 動力伝達系の試験装置とその制御方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005180956A JP2005180956A (ja) | 2005-07-07 |
JP4639046B2 true JP4639046B2 (ja) | 2011-02-23 |
Family
ID=34780352
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003418034A Expired - Fee Related JP4639046B2 (ja) | 2003-12-16 | 2003-12-16 | 動力伝達系の試験装置とその制御方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4639046B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013145230A (ja) * | 2011-12-16 | 2013-07-25 | Sinfonia Technology Co Ltd | シャシーダイナモメータ |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010043940A (ja) * | 2008-08-12 | 2010-02-25 | Sinfonia Technology Co Ltd | 動力伝達系の試験装置およびその制御方法 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH049732A (ja) * | 1990-04-27 | 1992-01-14 | Meidensha Corp | 慣性シュミレータ |
JP2002148147A (ja) * | 2000-11-10 | 2002-05-22 | Jatco Transtechnology Ltd | エンジンシミュレーション装置のエンジン特性設定方法 |
JP2003344224A (ja) * | 2002-05-30 | 2003-12-03 | Shinko Electric Co Ltd | 動力伝達系の試験装置とその制御方法 |
-
2003
- 2003-12-16 JP JP2003418034A patent/JP4639046B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH049732A (ja) * | 1990-04-27 | 1992-01-14 | Meidensha Corp | 慣性シュミレータ |
JP2002148147A (ja) * | 2000-11-10 | 2002-05-22 | Jatco Transtechnology Ltd | エンジンシミュレーション装置のエンジン特性設定方法 |
JP2003344224A (ja) * | 2002-05-30 | 2003-12-03 | Shinko Electric Co Ltd | 動力伝達系の試験装置とその制御方法 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013145230A (ja) * | 2011-12-16 | 2013-07-25 | Sinfonia Technology Co Ltd | シャシーダイナモメータ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2005180956A (ja) | 2005-07-07 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5316151B2 (ja) | 動力系の試験装置及びその制御方法 | |
JP4655677B2 (ja) | 動力伝達系の試験装置とその制御方法 | |
US7424937B2 (en) | Estimating torque/force exerted by a load against a motor-driven actuator | |
EP1885054A1 (en) | Method of estimating the state of a system and related device for estimating position and speed of the rotor of a brushless motor | |
JP6149948B1 (ja) | 供試体特性推定方法及び供試体特性推定装置 | |
KR102510173B1 (ko) | 추진 토크를 결정하기 위한 방법 및 장치 | |
JP5146102B2 (ja) | 車両挙動試験装置 | |
JP4645231B2 (ja) | 動力伝達系の試験装置とその制御方法 | |
JP6071659B2 (ja) | エンジン模擬試験方法 | |
JP4788627B2 (ja) | エンジンベンチシステムのパラメータ推定装置 | |
JP2008048464A (ja) | 電気慣性制御装置およびその制御方法 | |
JP4045860B2 (ja) | 動力伝達系の試験装置とその制御方法 | |
US8857272B2 (en) | Method for determining the torque of an electric motor | |
JP4639046B2 (ja) | 動力伝達系の試験装置とその制御方法 | |
JP4656245B2 (ja) | 動力伝達系の試験装置とその制御方法 | |
JP5790339B2 (ja) | 動力伝達系の試験装置 | |
JP5661794B2 (ja) | 電気モータの制御方法 | |
JP4026310B2 (ja) | エンジンベンチシステムのエンジントルク推定方法 | |
EP1623907A1 (en) | Method of estimating the driver's torque | |
JP5494047B2 (ja) | 車体振動の評価を行うシャシーダイナモメータシステムおよび車体振動の評価方法 | |
JP4019709B2 (ja) | エンジンベンチシステム | |
JP5294314B2 (ja) | シャシーダイナモメータの拘束装置と車両剛性の特性同定方法 | |
JP4844472B2 (ja) | 電気慣性制御応答の評価方法 | |
JP2010043940A (ja) | 動力伝達系の試験装置およびその制御方法 | |
JP3049887B2 (ja) | ダイナモメータの駆動装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20061214 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20080811 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20080819 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20081020 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20090127 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20090330 |
|
A911 | Transfer of reconsideration by examiner before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911 Effective date: 20090415 |
|
A912 | Removal of reconsideration by examiner before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A912 Effective date: 20090508 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20101018 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20101129 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131203 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4639046 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |