JP4637058B2 - 支柱とキャップの接続構造 - Google Patents

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本発明は、道路の路側や敷地境界線上に用いられる防護柵や、橋梁上の高欄、車止め等保安用途に用いられる支柱、あるいは公園や遊歩道、自転車道などの主として屋外で使用される柵等の支柱の頂部に設けられるキャップと支柱の接続構造に関するものである。
従来、道路や公園等に設置される防護柵等、主として屋外で使用される支柱とその上端に取付けられるキャップの接続構造については、例えば、特許文献1には以下に示すものが開示されている。
すなわち、その支柱とキャップの接続構造は、キャップの上面上に板幅方向に折れ曲げられて設けられた板状本体と、その板状本体の折れ曲がり方向とほぼ直交する両側面の上部に取付けられた視線誘導用の反射体と、が設けられたキャップを支柱上端に取付けるものである。
特開平9−3841号公報
しかしながら、この支柱とキャップの接続構造では、反射体が不必要な場合、反射体を板状本体から取り除いてしまうと、板状本体には反射体の大きさの孔が露出して残されてしまい、外観を損ねてしまう。したがって、反射体が不必要な場合には、別のキャップを作製する必要があり、反射体の要・不要によって、2種類のキャップを在庫する必要があったため、急なオーダーに対応するための在庫品のスペースが広く必要となり、また反射体が必要なキャップと不必要なキャップとが混在したオーダーでは、それを選別して出荷するのに少なからず時間を費やす必要があった。
そこで本発明は上記の如き問題点を解決し、反射体を付設する場合と付設しない場合に対応する際に、1種類のキャップで対応可能なキャップと支柱の接続構造を提供せんとするものである。
上記目的を達成するために、本発明は次のような構成としている。
すなわち、本発明に係る支柱とキャップの接続構造は、管状の支柱と、その上端に取付けられたキャップとの接続構造であって、前記キャップは、頭部と支柱の上端に挿入される挿入部との間に周状の溝部が形成され、前記頭部の下端外径が支柱の上端外径とほぼ同じかそれを超える大きさとなされ、この溝部に適合した反射体を付設して、前記キャップの挿入部が支柱の上端に挿入された場合には、反射体の下端が支柱の上端縁に当接し、溝部に反射体を付設せずに、前記キャップの挿入部が支柱の上端に挿入された場合には、キャップの頭部下端が支柱の上端縁に当接するようになされたことを特徴とするものである。
本発明によれば、キャップを、頭部と支柱の上端に挿入される挿入部との間に周状の溝部を形成し、前記頭部の下端外径を支柱の上端外径とほぼ同じかそれを超える大きさとし、この溝部に適合した反射体を付設して、前記キャップの挿入部を支柱の上端に挿入した場合には、反射体の下端を支柱の上端縁に当接させ、溝部に反射体を付設せずに、前記キャップの挿入部を支柱の上端に挿入した場合には、キャップの頭部下端を支柱の上端縁に当接させるようになしているため、1種類のキャップをもって、反射体が必要な場合には、反射体を溝部に付設したキャップの挿入部を支柱の内側面に挿入し、反射体の下端が支柱の上端縁に当接するまで押し込めばよいし、反射体が不必要な場合には、反射体を付設していないキャップを、その頭部下端が支柱の上端縁に当接するまで、キャップの挿入部を支柱の内側面に挿入すれば、溝部は外方から見えず、外観の悪化を防止することができる。
本発明の実施の形態について、図面に基づき以下に具体的に説明する。
すなわち、図1は本発明に係る支柱とキャップの接続構造の実施形態の一例を用いた防護柵の正面図であり、図2は図1のa部に示した要部の詳細正面図である。図3は本発明に係る支柱とキャップの接続構造の実施形態に用いるキャップの一例を示すもので、(イ)は平面図、(ロ)は正面図、(ハ)は右側面図、(ニ)は左側面図、(ホ)は底面図、(ヘ)は(イ)に示すA−A断面図であり、図4は本発明に係る支柱とキャップの接続構造の実施形態において用いられる反射体の一例を示すもので、(イ)は平面図、(ロ)は正面図であり、図5は反射体を付設したキャップを支柱に取付ける際の状況を説明する断面図であり、図6は反射体を付設していないキャップを支柱に取付ける際の状況を説明する断面図である。
図1及び図2に示す防護柵においては、1は地面に適宜間隔で立設された円形管状の支柱であり、2は支柱1間に4段に架設されている横ビームである。支柱1の頂部にはキャップ3が取付けられ、支柱1の頂部を保護するとともに、キャップ3には反射体4が付設され、防護柵の夜間の視認性が向上される。
図3に示すキャップ3はドーム状の頭部31を備え、その頭部下端32の外径は支柱1の外径とほぼ同じとなされ、キャップ3の頭部31下方に形成された支柱1上端に挿入される挿入部33には、周状に溝部34が形成されて、その底面には反射体4を付設するための貫通孔35が穿設されている。また、溝部34が形成された箇所より下側の挿入部33は、その外側面が全周にわたって縦断面視鋸歯状の歯が下方に向かって鋭角に形成されており、支柱1上端に挿入する際に、挿入し易いが抜き取り難く形成されている。そして、キャップ3は耐候性を有する合成樹脂材料、例えばポリエチレンやABS等で形成される。このキャップ3を形成する材質と上記の鋸歯状の形状とが相俟って、支柱1に挿入されたキャップ3は強固に取付けられ、悪戯により取り外され難くなされている。
図4に示す反射体4は、キャップ3の挿入部33上部に形成された溝部34に適合するよう、溝部34の幅よりやや小寸法の幅となされ、溝部34の深さとほぼ同じ高さ(厚み)の帯状体41に、適宜間隔で多数個のガラスビーズ製の反射器42が半球状の部分が露出するように埋設されて、帯状の反射体4となされている。帯状体41の両端は、キャップ3に形成された溝部34内に巻回された際に、両端が合欠のように互いに重ね継ぎされるように切欠部43が形成されている。帯状体41の端部の切欠部43には取付孔44が穿設され、この取付孔44にブラインドリベットBが挿入できるようになされている。帯状体41をキャップ3の溝部33に巻回し、その両端に形成された切欠部43を重ね継ぎ、取付孔44とキャップ3の溝部34底面の貫通孔35とを合わせて、ブラインドリベットBを挿入・鋲着し、キャップ3に反射体4が固定される。
このブラインドリベットBの頭部がキャップ3の頭部31と同色になされた場合、鋲着部が目立たず景観上好ましい。また、ガラスビーズ製の反射器42は一端が半球状となされた着色ガラスの成型品であり、ポリエチレン等の合成樹脂を成型して作成された帯状体41に、反射器42の半球状の部分が露出されるように埋設され帯状の反射体4となされている。尚、帯状の反射体4の付設方法はこの例に限るものではなく、螺子などで螺着してもよいし、帯状の反射体4の裏面を両面テープ等によって貼着してもよい。
なお、図3は支柱1が円形管体の場合であり、キャップ3の挿入部32に周状に溝部34が形成されて、この溝部34の全周に亘って反射体4が付設された場合について説明したが、これに限るものではなく、カーブ地点に設置される防護柵用の支柱や車止め用の支柱等、用途に応じて支柱1の側面の必要な側面に合わせてキャップ3の挿入部33の一部に溝部34を形成して反射体4を付設させていてもよい。特に、図3に示す実施形態と異なる四角や三角と言った異形断面を持った支柱の場合、機能上必要な側面にのみ反射体4が設けられればよく、その場合むしろ生産コスト上も好適である。
尚、反射体4は、帯状であってキャップ3の溝部34に巻回でき、その下端32が支柱の上端縁11に当接することができるものであれば特にその形態は限定されるものではなく、シート状の基板に空気層を介して透明プリズムシートが貼付された反射シートであってもよく、また可撓性シート上に半球状の突起を多数突出させたものでもよい。
次に、支柱1に対してキャップ3を付設する際の状況を、図5及び図6を用いて説明する。
図5において、上記の如く、帯状の反射体4をキャップ3の溝部34に巻回し、反射体4の両端に形成された切欠部43を重ね継ぎ、反射体4の取付孔44とキャップ3の溝部34底面に穿設した貫通孔35とを合わせて、ブラインドリベットBを挿入・鋲着し、反射体4を固定したキャップ3の挿入部33の外側面を、支柱1の上方より支柱1の内側面に挿入していき、キャップ3に固定された反射体4の下端45が支柱1の上端縁11に当接するまで、キャップ3を支柱1に押し込んで、支柱1へのキャップ3の取付が完了する。
また、図6においては、図5に示すものと同形のキャップ3であって、その溝部33に反射体4が巻回されていないキャップ3の挿入部31の外側面を、支柱1の上方より支柱1の内側面に挿入していき、キャップ3の頭部下端32が支柱1の上端縁11に当接するまで、キャップ3を支柱1に押し込んで、支柱1へのキャップ3の取付が完了する。よって、キャップ3の溝部34は支柱1に隠蔽され外方に露出することがなく、外観を悪化させることがない。
従って、上記の如く、本発明のキャップは、1種類のキャップ3を用いて、反射体4を付設する場合と付設しない場合とに対応することができると共に、キャップ3の溝部34が外方に露出しないため、反射体4を付設しない場合における外観が悪化するのを防ぐことができるのである。
本発明に係る支柱とキャップの接続構造によれば、キャップを、頭部と、支柱の上端に挿入される挿入部との間に周状の溝部を形成し、前記頭部の下端外径を支柱の上端外径とほぼ同じかそれを超える大きさとし、この溝部に適合した反射体を付設して、前記キャップの挿入部を支柱の上端に挿入した場合には、反射体の下端を支柱の上端縁に当接させ、溝部に反射体を付設せずに、前記キャップの挿入部を支柱の上端に挿入した場合には、キャップの頭部下端を支柱の上端縁に当接させるようになしているため、1種類のキャップをもって、反射体が必要な場合には、反射体を溝部に付設したキャップの挿入部を支柱の内側面に挿入し、反射体の下端が支柱の上端縁に当接するまで押し込めばよいし、反射体が不必要な場合には、反射体を付設していないキャップを、その頭部下端が支柱の上端縁に当接するまで、キャップの挿入部を支柱の内側面に挿入すれば、溝部は外方から見えず、外観の悪化を防止することができる支柱とキャップの接続構造として、好適に利用することができる。
本発明に係る支柱とキャップの接続構造の実施形態の一例を用いた防護柵の正面図である。 図1のa部に示した要部の詳細正面図である。 本発明に係る支柱とキャップの接続構造の実施形態に用いるキャップの一例を示すもので、(イ)は平面図、(ロ)は正面図、(ハ)は右側面図、(ニ)は左側面図、(ホ)は底面図、(ヘ)は(イ)に示すA−A断面図である。 本発明に係る支柱とキャップの接続構造の実施形態において用いられる反射体の一例を示すもので、(イ)は平面図、(ロ)は正面図 反射体を付設したキャップを支柱に取付ける際の状況を説明する断面図である。 反射体を付設していないキャップを支柱に取付ける際の状況を説明する断面図である。
符号の説明
1 支柱
11 上端縁
2 横ビーム
3 キャップ
31 頭部
32 頭部下端
33 挿入部
34 溝部
35 貫通孔
4 反射体
41 帯状体
42 反射器
43 切欠部
44 取付孔
45 下端

Claims (1)

  1. 管状の支柱と、その上端に取付けられたキャップとの接続構造であって、前記キャップは、頭部と支柱の上端に挿入される挿入部との間に周状の溝部が形成され、前記頭部の下端外径が支柱の上端外径とほぼ同じかそれを超える大きさとなされ、この溝部に適合した反射体を付設して、前記キャップの挿入部が支柱の上端に挿入された場合には、反射体の下端が支柱の上端縁に当接し、溝部に反射体を付設せずに、前記キャップの挿入部が支柱の上端に挿入された場合には、キャップの頭部下端が支柱の上端縁に当接するようになされたことを特徴とする支柱とキャップの接続構造。
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